JPH018103Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018103Y2 JPH018103Y2 JP1982179651U JP17965182U JPH018103Y2 JP H018103 Y2 JPH018103 Y2 JP H018103Y2 JP 1982179651 U JP1982179651 U JP 1982179651U JP 17965182 U JP17965182 U JP 17965182U JP H018103 Y2 JPH018103 Y2 JP H018103Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- threshing
- operation panel
- machine
- threshing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Agricultural Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
一般に移動脱穀機は走行装置を有する機台上に
脱穀装置を着脱可能に搭載してあるので、脱穀装
置を下して運搬機として利用することができる
が、その主要な使用目的は脱穀することであると
ころ、年間の利用時間が少ないので、小型軽量で
かつ価格が安いことが最も望まれる。
脱穀装置を着脱可能に搭載してあるので、脱穀装
置を下して運搬機として利用することができる
が、その主要な使用目的は脱穀することであると
ころ、年間の利用時間が少ないので、小型軽量で
かつ価格が安いことが最も望まれる。
しかしながら、従来の移動脱穀機は実開昭51−
57971号公報等にみられるように、操縦ハンドル
を脱穀装置とエンジンとの間の機台に取付けてい
たので、脱穀装置とエンジンとの間に操縦ハンド
ルを立ち上がらせるための広い空間を設ける必要
があり、そのため機体の長さが大になり、また、
操縦ハンドルが長くなるので補強しなければなら
ない等、機体が大型化すると共に高価になる欠点
があつた。
57971号公報等にみられるように、操縦ハンドル
を脱穀装置とエンジンとの間の機台に取付けてい
たので、脱穀装置とエンジンとの間に操縦ハンド
ルを立ち上がらせるための広い空間を設ける必要
があり、そのため機体の長さが大になり、また、
操縦ハンドルが長くなるので補強しなければなら
ない等、機体が大型化すると共に高価になる欠点
があつた。
本考案は前述の諸欠点を改善することを目的と
するものであつて、走行装置を有する機台の前部
には脱穀装置を搭載し、機台の後端でかつ前記脱
穀装置の供給口側には、少なくとも側板と後壁と
で構成されていて操作レバーを軸支した操作盤を
立設し、該操作盤の前部にエンジンを近接させて
搭載し、前記操作盤の後部に操縦ハンドルを取付
け、前記エンジンを内装したエンジンカバーを上
記操作盤から延出させて該操作盤をエンジンカバ
ーの一部にすると共にハンドルの支持部材に構成
したことを特徴とするものである。
するものであつて、走行装置を有する機台の前部
には脱穀装置を搭載し、機台の後端でかつ前記脱
穀装置の供給口側には、少なくとも側板と後壁と
で構成されていて操作レバーを軸支した操作盤を
立設し、該操作盤の前部にエンジンを近接させて
搭載し、前記操作盤の後部に操縦ハンドルを取付
け、前記エンジンを内装したエンジンカバーを上
記操作盤から延出させて該操作盤をエンジンカバ
ーの一部にすると共にハンドルの支持部材に構成
したことを特徴とするものである。
以下図面に示す実施例について説明すると、1
は走行装置2を有する機台であつて、その後端部
には操作盤3を立設し、エンジン4は前記操作盤
3の前面に燃料タンク5が接触する程度に近接せ
しめた状態でエンジンベース4aを介して機台1
に装着してあり、機台1のエンジン4より前部に
は自脱型の脱穀装置6が搭載してある。
は走行装置2を有する機台であつて、その後端部
には操作盤3を立設し、エンジン4は前記操作盤
3の前面に燃料タンク5が接触する程度に近接せ
しめた状態でエンジンベース4aを介して機台1
に装着してあり、機台1のエンジン4より前部に
は自脱型の脱穀装置6が搭載してある。
また、エンジン4はその出力プーリー4bによ
りミツシヨンケース7を介して走行装置2を駆動
すると共に第4図に示すように脱穀入力軸8の機
幅内に装着した入力プーリ9をベルト10を介し
で駆動するので、従来の移動脱穀機のように脱穀
装置6の伝動装置が外側方に突出して機幅が大に
なることがなく、かつ安全カバーを必要としな
い。
りミツシヨンケース7を介して走行装置2を駆動
すると共に第4図に示すように脱穀入力軸8の機
幅内に装着した入力プーリ9をベルト10を介し
で駆動するので、従来の移動脱穀機のように脱穀
装置6の伝動装置が外側方に突出して機幅が大に
なることがなく、かつ安全カバーを必要としな
い。
前記脱穀装置6は扱室受網11の下方から吸引
風車12にわたる選別風路中に架設されていて一
番受樋13及び二番受樋14上に臨む揺動選別体
15を備えており、該揺動選別体15の始端の流
板16はゴム板17を介して固定流板18に接続
されており、前記エンジン4のエアクリーナー1
9およびマフラー20は上記脱穀装置6の固定流
板18および流板16の下方に形成されている空
間に嵌入しているので、エンジン4と脱穀装置6
とを相互に嵌合させた状態になり、両者を結合し
た前後長さはそれら個々の長さの和よりも短くな
つた。
風車12にわたる選別風路中に架設されていて一
番受樋13及び二番受樋14上に臨む揺動選別体
15を備えており、該揺動選別体15の始端の流
板16はゴム板17を介して固定流板18に接続
されており、前記エンジン4のエアクリーナー1
9およびマフラー20は上記脱穀装置6の固定流
板18および流板16の下方に形成されている空
間に嵌入しているので、エンジン4と脱穀装置6
とを相互に嵌合させた状態になり、両者を結合し
た前後長さはそれら個々の長さの和よりも短くな
つた。
また、エンジン4のエンジンカバー22は操作
盤3の右側面後端から右側へ延びる後面板22a
と、該後面板22aの右端およびその側の機台1
の後端から脱穀装置6の側壁にわたる右側板22
bと、操作盤3の左側面前端から脱穀装置6の側
壁にわたる左側板22cと、前部が脱穀装置6の
後壁の受板6aに螺着され両側が前記左右の側板
22b,22cに螺着され後部が操作盤3上に螺
着された無孔の頂板22dとで構成されており、
該無孔の頂板22dはエンジンルームの上面全体
を覆つているので、その上方を多量の藁屑が付着
している穀稈の株元部が通過して藁屑が落下する
にも拘らずそれがエンジンルーム内に落下するこ
とがなく、更に、前記右側板22bと左側板22
cの下部を機台1上の受金22e…に螺着し、後
面板22aの左側部を操作盤3の側部に、右側部
を右側板22bの後端にそれぞれ螺着したので、
エンジンカバー22全体が脱穀装置6及び操作盤
3と一体構成になつている。
盤3の右側面後端から右側へ延びる後面板22a
と、該後面板22aの右端およびその側の機台1
の後端から脱穀装置6の側壁にわたる右側板22
bと、操作盤3の左側面前端から脱穀装置6の側
壁にわたる左側板22cと、前部が脱穀装置6の
後壁の受板6aに螺着され両側が前記左右の側板
22b,22cに螺着され後部が操作盤3上に螺
着された無孔の頂板22dとで構成されており、
該無孔の頂板22dはエンジンルームの上面全体
を覆つているので、その上方を多量の藁屑が付着
している穀稈の株元部が通過して藁屑が落下する
にも拘らずそれがエンジンルーム内に落下するこ
とがなく、更に、前記右側板22bと左側板22
cの下部を機台1上の受金22e…に螺着し、後
面板22aの左側部を操作盤3の側部に、右側部
を右側板22bの後端にそれぞれ螺着したので、
エンジンカバー22全体が脱穀装置6及び操作盤
3と一体構成になつている。
そして、前記操作盤3から突設した支持腕23
aと機台1に立設した支持板23bとを熔接した
部位の受板23cと、操作盤3の後面とには操縦
ハンドル24の両端を固定してあるので、前述の
従来例のように操縦ハンドル24を機台1に固定
するためにエンジン4と脱穀装置6との間に間隔
を設けなくても良い。
aと機台1に立設した支持板23bとを熔接した
部位の受板23cと、操作盤3の後面とには操縦
ハンドル24の両端を固定してあるので、前述の
従来例のように操縦ハンドル24を機台1に固定
するためにエンジン4と脱穀装置6との間に間隔
を設けなくても良い。
また、前記操作盤3に支架した支軸25には第
6図に示すように左右一対のサイドクラツチレバ
ー26,26と走行クラツチレバー27とが枢支
されており、それらのクラツチレバー26,2
6,27にはそれぞれ操作ワイヤー26′,2
7′の後端が接続してあり、その結果、操作盤3
がエンジンルーム内に収納されることになる。
6図に示すように左右一対のサイドクラツチレバ
ー26,26と走行クラツチレバー27とが枢支
されており、それらのクラツチレバー26,2
6,27にはそれぞれ操作ワイヤー26′,2
7′の後端が接続してあり、その結果、操作盤3
がエンジンルーム内に収納されることになる。
更に、エンジン4のスターターロープ28は前
記操作ワイヤー26′と26′との間およびサイド
クラツチレバー26と26との間を通つて操作盤
3に前後動可能に取付けられた把持部29に連結
してあるので、従来のようにスターターロープお
よびその把持部が邪魔になることがない。
記操作ワイヤー26′と26′との間およびサイド
クラツチレバー26と26との間を通つて操作盤
3に前後動可能に取付けられた把持部29に連結
してあるので、従来のようにスターターロープお
よびその把持部が邪魔になることがない。
更にまた、前記機台1上の操作盤3の前部には
自脱クラツチレバー30を支持する左右一対のブ
ラケツト31,31を設け、これらのブラケツト
31,31の間にはエンジン4のスロツトルを調
整するコントロールワイヤー32と前記走行クラ
ツチレバー27の操作ワイヤー27′とを通して
保持しており、上記操作盤3の側部に設けたコン
トロールレバー33にはコントロールワイヤー3
2の後端が連結してある。
自脱クラツチレバー30を支持する左右一対のブ
ラケツト31,31を設け、これらのブラケツト
31,31の間にはエンジン4のスロツトルを調
整するコントロールワイヤー32と前記走行クラ
ツチレバー27の操作ワイヤー27′とを通して
保持しており、上記操作盤3の側部に設けたコン
トロールレバー33にはコントロールワイヤー3
2の後端が連結してある。
なお、図面中34は揚穀機、35は籾受フロ
ア、36は走行クラツチプーリー、37は自脱ク
ラツチプーリー、20aはマフラー20の排気
管、38はフイードチエンであり39は挟扼レー
ルであつてそれらは前記頂板22d上に臨んでい
る。
ア、36は走行クラツチプーリー、37は自脱ク
ラツチプーリー、20aはマフラー20の排気
管、38はフイードチエンであり39は挟扼レー
ルであつてそれらは前記頂板22d上に臨んでい
る。
本考案は前述のように走行装置を有する機台の
前部には脱穀装置を搭載し、機台の後端でかつ前
記脱穀装置の供給口側には、少なくとも側板と後
壁とで構成されていて操作レバーを軸支した操作
盤を立設し、該操作盤の前部にエンジンを近接さ
せて搭載し、前記操作盤の後部に操縦ハンドルを
取付け、前記エンジンを内装したエンジンカバー
を上記操作盤から延出させて該操作盤をエンジン
カバーの一部にすると共にハンドルの支持部材に
構成したので、従来のように操縦ハンドルを脱穀
装置とエンジンとの間の機台に立設して後方へ延
出したり、エンジンカバー上部両側の角部に沿わ
せて前方へ延出させ、その前部を下方へ折曲して
機台に固定する等の複雑な構成にしなくとも操作
盤により強固に支持することができると共に軽量
でかつ安価に提供することができる。
前部には脱穀装置を搭載し、機台の後端でかつ前
記脱穀装置の供給口側には、少なくとも側板と後
壁とで構成されていて操作レバーを軸支した操作
盤を立設し、該操作盤の前部にエンジンを近接さ
せて搭載し、前記操作盤の後部に操縦ハンドルを
取付け、前記エンジンを内装したエンジンカバー
を上記操作盤から延出させて該操作盤をエンジン
カバーの一部にすると共にハンドルの支持部材に
構成したので、従来のように操縦ハンドルを脱穀
装置とエンジンとの間の機台に立設して後方へ延
出したり、エンジンカバー上部両側の角部に沿わ
せて前方へ延出させ、その前部を下方へ折曲して
機台に固定する等の複雑な構成にしなくとも操作
盤により強固に支持することができると共に軽量
でかつ安価に提供することができる。
また、各種のレバーを操作盤の側板にて軸支す
るので、操作レバーを操作盤の後部のみならず、
脱穀装置の供給口側の側面にも配設することが可
能になり、脱穀装置への穀稈供給を終つて次の作
業位置へ機台を移動させる時の走行操作、及び機
体の移動を終つて脱穀作業に移行する動作等を容
易にかつ迅速に行なうことができる。
るので、操作レバーを操作盤の後部のみならず、
脱穀装置の供給口側の側面にも配設することが可
能になり、脱穀装置への穀稈供給を終つて次の作
業位置へ機台を移動させる時の走行操作、及び機
体の移動を終つて脱穀作業に移行する動作等を容
易にかつ迅速に行なうことができる。
更に、操作盤の側板及び前記供給口側の側板を
エンジンカバーとして利用することができると共
にエンジンカバーの支持部材に利用することがで
き、コストダウンを図ることができると共にエン
ジンカバーに支持部材としての強度を付与する必
要がなくエンジンカバーを軽量でかつ安価にする
ことができる。
エンジンカバーとして利用することができると共
にエンジンカバーの支持部材に利用することがで
き、コストダウンを図ることができると共にエン
ジンカバーに支持部材としての強度を付与する必
要がなくエンジンカバーを軽量でかつ安価にする
ことができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は自走脱穀機の斜視図、第2図は同上背面
図、第3図は一部を破断した同上側面図、第4図
は同上平面図、第5図aは操作盤及びエンジンカ
バーの分解斜視図bは脱穀クラツチレバー支持部
の断面図、第6図は操作盤の平断面図である。 2……走行装置、3……操作盤、4……エンジ
ン、6……脱穀装置、22……エンジンカバー。
第1図は自走脱穀機の斜視図、第2図は同上背面
図、第3図は一部を破断した同上側面図、第4図
は同上平面図、第5図aは操作盤及びエンジンカ
バーの分解斜視図bは脱穀クラツチレバー支持部
の断面図、第6図は操作盤の平断面図である。 2……走行装置、3……操作盤、4……エンジ
ン、6……脱穀装置、22……エンジンカバー。
Claims (1)
- 走行装置を有する機台の前部には脱穀装置を搭
載し、機台の後端でかつ前記脱穀装置の供給口側
には、少なくとも側板と後壁とで構成されていて
操作レバーを軸支した操作盤を立設し、該操作盤
の前部にエンジンを近接させて搭載し、前記操作
盤の後部に操縦ハンドルを取付け、前記エンジン
を内装したエンジンカバーを上記操作盤から延出
させて該操作盤をエンジンカバーの一部にすると
共にハンドルの支持部材に構成したことを特徴と
する移動脱穀機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17965182U JPS5983317U (ja) | 1982-11-28 | 1982-11-28 | 移動脱穀機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17965182U JPS5983317U (ja) | 1982-11-28 | 1982-11-28 | 移動脱穀機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983317U JPS5983317U (ja) | 1984-06-05 |
| JPH018103Y2 true JPH018103Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=30389738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17965182U Granted JPS5983317U (ja) | 1982-11-28 | 1982-11-28 | 移動脱穀機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983317U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5653625U (ja) * | 1979-10-01 | 1981-05-11 | ||
| JPS5710423U (ja) * | 1980-06-19 | 1982-01-20 |
-
1982
- 1982-11-28 JP JP17965182U patent/JPS5983317U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5983317U (ja) | 1984-06-05 |
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