JPH018418Y2 - - Google Patents

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JPH018418Y2
JPH018418Y2 JP1983157233U JP15723383U JPH018418Y2 JP H018418 Y2 JPH018418 Y2 JP H018418Y2 JP 1983157233 U JP1983157233 U JP 1983157233U JP 15723383 U JP15723383 U JP 15723383U JP H018418 Y2 JPH018418 Y2 JP H018418Y2
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JP
Japan
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lower bearing
change lever
bearing
supported
support structure
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JP1983157233U
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JPS6065127U (ja
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はフロアシフトタイプにおけるチエンジ
レバーの支持構造の改良に関する。
(従来技術) 従来、この種のチエンジレバーの支持構造とし
ては、例えば実開昭57−8125号公報に記載される
ものや、また第1図および第2図(日産自動車株
式会社製「コーチ」E−K10型車のチエンジレバ
ー支持構造)に示すように、トランスミツシヨン
(図示せず)から延びるサポートロツド1の一端
にサポートブラケツト2を配設し、該サポートブ
ラケツト2にチエンジレバーLを枢支すると共
に、上記サポートブラケツト2の開口3に上記チ
エンジレバーLの下部Laを挿通させてトランス
ミツシヨンのコントロールロツド4に連結したも
のがある。そして、上記チエンジレバーLの枢支
点となる球体部5は、例えば第2図に示すよう
に、サポートブラケツト2上に図示しないボルト
にて固定したソケツト7内に格納されており、サ
ポートブラケツト2の開口3周縁に一体的に配設
した下側ベアリング8と上記ソケツト7側に上端
が支持されたスプリング9にて下方に付勢された
上側ベアリング10とで回転可能に支承されてい
る。尚、上記ソケツト7は断面略ハツト形状に形
成されていて、その上面部にチエンジレバーLを
挿通する孔11が開設されている。
この場合、下側ベアリング8は、サポートブラ
ケツト2に固定させた状態で球体部5を下側から
支承し、また上側ベアリング10は、スプリング
9に付勢された状態で球体部5を上側から支承し
ているので、その結果、チエンジレバーLの操作
感を良好に保つことができる他、コントロールロ
ツド4からチエンジレバーLの下部Laを通じて
球体部5に伝わる上下振動に対しても、上側ベア
リング10がスプリング9の撓み変形によつて球
体部5の動きに追従して、トランスミツシヨン側
からの衝撃をやわらげれる構造となつている。
尚、第2図中符号14はサポートブラケツト2
の開口3縁とチエンジレバーLの下部Laとの間
を気密に保つ防塵、防音用のダストブーツであ
る。
しかしながら、このような従来のチエンジレバ
ーの支持構造にあつては、球体部5の上下振動に
対して上側ベアリング10のみがその動きに追従
でき、下側ベアリング8はサポートブラケツト2
に固定した構造となつているため、チエンジレバ
ーLの球体部5から下側ベアリング8を介して車
体側にトランスミツシヨン側からの振動が伝わつ
てしまい、車室内騒音の原因になるといつた問題
があつた。
(考案の目的) 本考案は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、その目的とするところはチエンジレ
バーの操作感を損うことなく、球体部の上下振動
がベアリングを介して車体側に伝わり、異音が発
生するのを防止できるようにしたチエンジレバー
の支持構造を提供することにある。
(考案の構成) 本考案の構成は、トランスミツシヨンから延び
るサポートロツドの一端にブラケツトを配設し、
このブラケツトに固定したソケツト内にチエンジ
レバーの枢支点となる球体部を格納すると共に、
この球体部を、スプリングにて下方に付勢した上
側ベアリングと下側ベアリングとによつて回転可
能に支承し、かつサポートブラケツトとチエンジ
レバー下部との間を弾性体よりなるダストブーツ
で覆つてなるチエンジレバーの支持構造におい
て、前記下側ベアリングを断面略コ字状に形成し
てその裏面側に空間部を設ける一方、前記ダスト
ブーツの上側固定部には、該上側固定部に一体成
形されかつ下側ベアリングの空間部に対応した形
状を有する厚肉状の弾性部を形成し、この弾性部
を前記下側ベアリングの裏面全体に当てて前記下
側ベアリングを上方に付勢しつつソケツトに対し
て上下動可能な状態で支持させたものである。
(実施例) 以下添付図面に基づき本考案の実施例を詳細に
説明する。
第3図および第4図に示す本考案の第一実施例
において、このチエンジレバーの支持構造は、従
来と同様、サポートロツド1の一端にサポートブ
ラケツト2を配設し、このサポートブラケツト2
上にソケツト7をボルト6で固定すると共に、こ
のソケツト7内にチエンジレバーLの枢支点とな
る球体部5を格納し、サポートブラケツト2の開
口3周縁に配設した下側ベアリング16と上記ソ
ケツト7に上端を支持したスプリング9にて下方
に付勢した上側ベアリング10とで球体部5を回
転可能に支承したものであるが、上記下側ブラケ
ツト16は、従来と異なり、ソケツト7に対して
上下動可能に挿入し、かつダストブーツ14の上
側固定部分を構成する厚肉状の弾性部17によつ
て上方に付勢された状態で支持されており、その
下端部18とサポートブラケツト2の開口3周縁
との間に隙間19を形成している。
上記弾性部17は、サポートブラケツト2の開
口3縁に沿つて全周に立設保持されており、その
下端がダストブーツ14の上端と一体に結合され
ている。また弾性部17の断面形状は、下側ベア
リング16の裏面側空間部形状に略対応した形状
となつており、下側ベアリング16の裏面側に嵌
合させることによつて上側ベアリング10の押圧
支持に対する弾性部17の撓み変形量を少なく
し、下側ベアリング16の支持剛性を上げてい
る。また上記隙間19には弾性部17のフランジ
状突起部17aが入つている。尚、第3図中符号
12はスプリング9の上端を弾性的に支持するゴ
ム状保持部材である。
従つて、上記実施例からなるチエンジレバーの
支持構造によれば球体部5は弾性部17によつて
上方に付勢された状態で支持された下側ベアリン
グ16とスプリング9によつて押圧支持された上
側ベアリング10とによつて支承されるために、
コントロールロツド4からチエンジレバーLの下
部Laを通じて球体部5に上下方向の振動が伝わ
る場合、球体部5の浮き上がり移動に対しては、
スプリング9の撓み変形によつて上側ベアリング
10が上方向に追従移動する他、この移動に伴な
う弾性部17の復元弾発力によつて下側ベアリン
グ16も球体部5に接した状態で上方向に移動す
る。また球体部5の沈み込み移動に対しては、ス
プリング9の復元力によつて上側ベアリング10
が球体部5に追従して下方向に移動する他、この
移動に伴なつて下側ベアリング16も押し下が
る。
このように球体部5の上下方向の連続振動に対
し、上側ベアリング10及び下側ベアリング16
は球体部5の外表面に接した状態で上下移動し得
るので、球体部5との間でビビリ音等が発生する
といつたことがない。また下側ベアリング16は
弾性部17によつて支持されているので、下側ベ
アリング16の上下移動によつてもその下端部1
8がサポートブラケツト2の開口3周縁に当接す
るといつたことがなく、下端部18と開口3周縁
との間でビビリ音や打音が発生するといつたこと
がない。
更に上記実施例では、球体部5の上下側をスプ
リング9と弾性部17とによつて弾性支持してい
るので、球体部5の上下振動をこれら部材によつ
て吸収できるといつた効果がある。
更にまた上記実施例では弾性部5を下側ベアリ
ング16の裏面側に沿つた形状とし、外力による
撓み変形を小さくしているので、チエンジレバー
L操作時には、外力による弾性部17の撓み量が
少なく、チエンジレバーLの操作感が損われると
いつたことがない。
第5図は本考案の第2実施例を示したものであ
り、サポートブラケツト2の開口3周縁を凹設
し、この凹部20の上方に下側ベアリング16の
下端部18を配置し、この下端部18と凹部20
の底面21との間に隙間を設けた状態で下側ベア
リング16を弾性支持させた以外は前記実施例と
同様である。
従つて、この実施例でも球体部5の上下振動に
対し下側ベアリング16の下端部18はサポート
ブラケツト2には当たることがないため、振動に
よるビビリ音等の発生を防止することができる。
第6図は本考案の第3実施例を示したもので、サ
ポートブラケツト2の凹部20内、下側ベアリン
グ16とソケツト7との間に弾性部17が入り込
むようにしたもの、第7図は本考案の第4実施例
を示したもので、下側ベアリング16の下端16
aを水平方向に折り曲げ、かつサポートブラケツ
ト2、ソケツト7、下側ブラケツト16の間に弾
性部17が入り込むようにしたもので、このよう
にしても上記実施例同様の効果を得ることができ
る。
(考案の効果) 以上説明したように本願考案に係るチエンジレ
バーの支持構造によれば、断面コ字状の空間部を
有する下側ベアリングの裏面全体に、該空間部に
対応した形状を有するダストブーツの厚肉状の弾
性部を当てて、この弾性部が下側ベアリングを上
方に付勢しつつソケツトに対し上下動可能に支承
しているので、下側ベアリングは球体部の外表面
に接した状態で上下移動することができ球体部と
の間でビビリ音が発生するといつたことがない。
またチエンジレバーの操作時等に大きな外力が発
生した時には、下側ベアリングの裏面全体と下端
とで厚肉状の弾性部を押圧するが、弾性部は厚肉
状のために撓み変形量が少ないので下側ベアリン
グの支持剛性を向上させることができる一方、下
側ベアリングの一点に外力が加わつても、弾性部
はその外力を分散し弾性部全体で均一に吸収する
ことができるため、チエンジレバーの沈み込みが
なくなり安定した操作感を得ることができる。よ
つてチエンジレバーの操作感を損なうことなく球
体部の上下方向の振動に対し下側ベアリングとブ
ラケツトとの間でのビビリ音や打音など車室内騒
音の原因となる異音発生を有効に防止できるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はチエンジレバーの支持構造を示す全体
図、第2図は従来におけるチエンジレバーの支持
構造の一例を示す断面図、第3図は本考案に係る
チエンジレバーの支持構造の第1実施例を示す断
面図、第4図は第3図の要部拡大断面図、第5図
は本考案の第2の実施例を示す要部断面図、第6
図は本考案の第3の実施例を示す要部断面図、第
7図は本考案の第4の実施例を示す要部断面図で
ある。 1……サポートロツド、2……サポートブラケ
ツト、5……球体部、7……ソケツト、8,16
……下側ベアリング、10……上側ベアリング、
17……弾性部(ダストブーツ)、L……チエン
ジレバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 トランスミツシヨンから延びるサポートロツド
    の一端にブラケツトを配設し、このブラケツトに
    固定したソケツト内にチエンジレバーの枢支点と
    なる球体部を格納すると共に、この球体部をスプ
    リングにて下方に付勢した上側ベアリングと下側
    ベアリングとによつて回転可能に支承し、かつサ
    ポートブラケツトとチエンジレバー下部との間を
    弾性体よりなるダストブーツで覆つてなるチエン
    ジレバーの支持構造において、 前記下側ベアリングを断面略コ字状に形成して
    その裏面側に空間部を設ける一方、 前記ダストブーツの上側固定部には、該上側固
    定部に一体成形されかつ下側ベアリングの空間部
    に対応した形状を有する厚肉状の弾性部を形成
    し、 この弾性部を前記下側ベアリングの裏面全体に
    当てて前記下側ベアリングを上方に付勢しつつソ
    ケツトに対して上下動可能な状態で支持させたこ
    とを特徴とするチエンジレバーの支持構造。
JP15723383U 1983-10-13 1983-10-13 チエンジレバ−の支持構造 Granted JPS6065127U (ja)

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JP15723383U JPS6065127U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 チエンジレバ−の支持構造

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JP15723383U JPS6065127U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 チエンジレバ−の支持構造

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Publication Number Publication Date
JPS6065127U JPS6065127U (ja) 1985-05-09
JPH018418Y2 true JPH018418Y2 (ja) 1989-03-07

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JP15723383U Granted JPS6065127U (ja) 1983-10-13 1983-10-13 チエンジレバ−の支持構造

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JP (1) JPS6065127U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6028527U (ja) * 1983-08-02 1985-02-26 日産自動車株式会社 自動車用シフトレバ−支持装置

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JPS6065127U (ja) 1985-05-09

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