JPH018621Y2 - - Google Patents

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JPH018621Y2
JPH018621Y2 JP8790385U JP8790385U JPH018621Y2 JP H018621 Y2 JPH018621 Y2 JP H018621Y2 JP 8790385 U JP8790385 U JP 8790385U JP 8790385 U JP8790385 U JP 8790385U JP H018621 Y2 JPH018621 Y2 JP H018621Y2
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JP
Japan
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manhole
bottom block
annular groove
outer peripheral
outflow pipe
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JP8790385U
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JPS623884U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はマンホールの底板部分を構成するマ
ンホール用底塊に関するものであり、更に詳細に
は、すべてのマンホールに対して使用することが
できる共通構造を有し且つ量産可能なマンホール
用底塊に関するものである。
マンホールの底板部分を構成するマンホール用
底塊は、各マンホールにおける流入管と流出管の
平面的配置がそれぞれ異つているため、通常は、
各マンホール毎に製作されている。
第5図乃至第8図に従来のマンホール用底塊の
一例を示す。第5図及び第6図において、1は地
中に埋設されたマンホール本体、2は蓋、3はマ
ンホール本体1の底板部分を構成している底塊、
4はマンホール本体の底部近傍に接続された流入
管、5は同じくマンホール本体の底部近傍に接続
された流出管である。
底塊3は、第7図及び第8図に示されるよう
に、その外周縁部から中心部に向つて下向きに傾
斜したすりばち形の上面3aを有しており、その
上面には流入管4及び4Aと流出管5とを接続す
るインバート3b及び3c(導水溝)が形成され
ている。
一般に各マンホールにおける流入管と流出管と
の平面的配置はそれぞれ互いに異つているため、
底塊3に形成するインバートの平面的形状も各マ
ンホール毎に異るものとなつており、従つて、従
来は、インバートの平面的形状が異る多種類の底
塊を予め製作しておいたり、或いは、マンホール
設置位置における流入管と流出管との平面的配置
構成に合致した流路構造の底塊を現場施工で製作
する等の方法が実施されてきた。しかし、前者の
ようにインバートの平面形状が異る多種類の底塊
を予め製作しておく方法では底塊の製作と保管と
に多大の費用がかかるため底塊のコストが高くな
るという問題点があり、一方、後者のように現場
施工で底塊を製作するという方法では各マンホー
ル毎に底塊の型枠を作つてコンクリート打設を行
わなければならないのでマンホール製作コストが
前者の場合よりも高くなり、マンホール設置時間
も長くかかり、しかも狭いマンホール内での作業
のため作業がしにくいという問題点があつた。
この考案の目的は、すべてのマンホールに使用
することができる共通構造を有し且つ量産可能で
従来よりも安価なコストで製作することのできる
マンホール用底塊を提供することである。
以下に図面を参照して本考案の一実施例につい
て説明する。第1図は本考案によるマンホール用
底塊6の一実施例の平面図であり、第2図は第1
図の−矢視断面図である。本考案のマンホー
ル用底塊6は水平面に対して傾斜した環状溝6a
を外周縁部に具備するとともに環状溝6aに囲ま
れた領域6bが該環状溝6aよりも高い凸曲面に
形成されている。環状溝6aの外周部の壁6cに
は流入管及び流出管を取付けるための切欠き6d
及び6eが形成されており、この切欠き6d及び
6eに流入管及び流出管をはめ込むようになつて
いる。切欠き6d及び6eは底塊を成形する時に
予め型枠内に第3図の如き形状の金属製もしくは
木製のセパレータ7を入れて底塊の環状溝の外周
壁部6cとともにコンクリートで一体成形してお
き、該品打設時にセパレータ7を環状溝の外周壁
部6cから抜き取ることにより形成することがで
きる。(なお、セパレータ7を入れずに底塊6を
コンクリート成形し、マンホール施工時にコンク
リートカツタで切欠き6d及び6eを形成しても
よい。) 本考案の底塊では各マンホール毎に異つたイン
バートを形成する必要がないので同一の基本構造
を有する底塊を種々のマンホールに使用すること
ができ、従つて、底塊を量産することができる。
また、本考案の底塊ではインバートを形成する必
要がないので多数の流入管を要するマンホールで
も簡単に製作することができる。
第4図は4本の流入管4,4A,4B,4Cと
一本の流出管5を有するマンホールに本考案の底
塊6を適用した場合を示したものであり、各流入
管のための切欠き6dと流出管用の切欠き6eは
環状溝6aの外周部の壁6cに予め埋込んでおい
たセパレータを脱型時に取外すことによつて形成
することができる。
なお、環状溝6aの外周部の壁6cの殆んどの
部分を前記セパレータと同形の多数のセグメント
を所定間隔に埋込成形しておくことにより、どの
ような配管構成のマンホールにも適用できる底塊
を得ることができるが、コンクリートカツタを使
用する場合には、セパレータ等を埋込成形しない
構造の底塊を使用すればよい。
以上に説明したように、本考案によれば、従来
の底塊の如くマンホール毎に製作する必要がな
く、量産することができ、しかも従来よりも短期
間にマンホールを施工することのできるマンホー
ル用底塊が提供される。従つて本考案のマンホー
ル用底塊によれば、従来よりもマンホールを安価
なコストで、しかも従来より短期間で施工するこ
とができるとともに作業者の労働条件も改善する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるマンホール用底塊の一実
施例を示す平面図、第2図は第1図の−矢視
断面図、第3図は本考案のマンホール用底塊に使
用するセパレータの一実施例の斜視図、第4図は
本考案のマンホール用底塊の他の実施例の平面
図、第5図は従来の底塊を備えたマンホールの縦
断面図、第6図は第5図の−矢視断面図、第
7図及び第8図は第6図における−及び−
線における断面図である。 1……マンホール本体、2……蓋、3……底
塊、3a……上面、3b,3c……インバート
(導水溝)、4,4A,4B,4C……流入管、5
……流出管、6……底塊、6a……環状溝、6b
……凸曲面状の領域、6c……(環状溝の)外周
部の壁、6d,6e……切欠き、7……セパレー
タ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平面に対して傾斜した環状溝が外周縁部に沿
    つて形成されるとともに前記環状溝に囲まれた領
    域が前記環状溝よりも高い凸曲面となつているマ
    ンホール用底塊であつて、前記環状溝の外周壁部
    には流入管と流出管とを取付けるための切欠きを
    形成しうるようになつているマンホール用底塊。
JP8790385U 1985-06-11 1985-06-11 Expired JPH018621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8790385U JPH018621Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8790385U JPH018621Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS623884U JPS623884U (ja) 1987-01-10
JPH018621Y2 true JPH018621Y2 (ja) 1989-03-08

Family

ID=30640544

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JP8790385U Expired JPH018621Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

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JPS623884U (ja) 1987-01-10

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