JPH018628Y2 - - Google Patents

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JPH018628Y2
JPH018628Y2 JP11297885U JP11297885U JPH018628Y2 JP H018628 Y2 JPH018628 Y2 JP H018628Y2 JP 11297885 U JP11297885 U JP 11297885U JP 11297885 U JP11297885 U JP 11297885U JP H018628 Y2 JPH018628 Y2 JP H018628Y2
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JP
Japan
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drainage
sub
permeable material
drainage channel
water
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JP11297885U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は非沈砂型縁石兼用排水管ユニツトにか
かり、少量の雨水を排水する副排水路部と、多量
の雨水を排水する主排水路部を有するものにおい
て、少量の雨水のため排水路に堆積し易い土砂や
塵埃を副排水路部上面を被覆した透水性材面上に
滞留させて雨水だけ透過させ、この土砂等をスイ
ーパーにより除去するようにしてユニツト内に沈
積するのを防止しようとするものである。
橋梁路面上には風や車両により運ばれてきた微
細な土砂、車両により削り取られたアスフアルト
粉塵、タイヤの摩耗塵等が飛散している。これが
雨水により路側の排水管に流れ込むが、橋梁上で
は設計上排水管の勾配を大きくとれないため、長
期間のうちに次第に内部に堆積し、しかも緊く締
固まつて排水効率が低下する。そして遂には溢水
するに至るので、定期的に清掃管理をしなければ
ならず、それに大変な手間と費用を必要としてい
る。
そこで、蓋を開閉式にしたり、蓋に長い透孔を
あけて、掃除をし易く工夫しているが、所詮人手
による作業であるため、甚だ能率が悪い。スイー
パーの刷毛の長さを大にすれば排水管の内部も清
掃できるが、逆にその分、路面舗装を痛めてしま
うので、これは実現不可能となつている。
本考案はこのスイーパーによる清掃をその刷毛
を長くしなくても適用できるようにしたもので、
底板の前後縁及び中間から起立し互いに平行の主
副の排水路部を形成する前壁、これより高い後壁
及び後壁より低い仕切壁を有し、主排水路部の上
面を仕切壁方向に下りの斜面部に排水孔を有する
蓋によつて開閉自在に覆い、副排水路部の上面を
透水性材で被覆したことを特徴とする。
これによれば、通常量の雨水は透水性材を透し
て副排水路部に流れ込み、土砂等はこの透水性材
に捕捉されて副排水路部や主排水路部には流入し
ない。この土砂等が透水性材上にある程度堆積す
ると副排水路部への透水効率が低下するので、ス
イーパーの刷毛をこの堆積層上に及ばせてこれを
掻き取つてやれば、再びこの透水効率が上昇す
る。長期の使用により目詰まりがひどくなつた
ら、この透水性材が新しいのと取換えてやればよ
い。またこの透水性材部分の幅は大型車のタイヤ
の幅より小さいので輪荷重が直に加わることはな
く、また透水性材自体がかなりの耐荷力を有して
いるので、車輪による損傷はまず考えられない。
豪雨の場合は透水性材を透して副排水路部に入る
ものと蓋の斜面部の排水孔を通して主排水路部に
入るものとに分かれるが、両者共同して多量の雨
水の排水に努める。主排水路部も必要に応じ蓋を
開けて清掃する。
以下に本案の実施例を図面につき詳述する。
1は底板、2は底板1の前縁から起立する前
壁、3は底板1の後縁から起立する後壁、4は底
板1の中間から起立する仕切壁で後壁3よりも低
くなつている。これらの壁2,3及び4は互いに
平行する主排水路部5と副排水路部6を形成して
いる。7は蓋で主排水路部5を覆うためのもの
で、仕切壁4方向に下りの斜面部8に主排水路部
5の方向に長い排水孔9が穿たれている。この蓋
7を仕切壁4と後壁3に取外しできるように適当
に係止する。図示の例では次のように係止してい
る。即ち、斜面部8の下端で下方に係止部10を
形成し、この係止部10の長さ方向に適当な間隔
で下端からの角型の切欠11を設け、これを仕切
壁4の主排水路部5側に同様間隔で植設した角型
のダボ12に嵌合させる。また斜面部8の上端で
水平部13を形成し、その端部を下方へ折曲して
係止部14を形成し、前記と同様に、この係止部
14の長さ方向に適当間隔で下端からの角型の切
欠15を設け、これを後壁3の主排水路部5側に
同様間隔で植設した角型のダボ16に嵌合させ
る。更に耐荷重性を増すために、係止部14の下
端面に当接する支持片17を後壁3に適当間隔で
固着してある。これらの構成は蓋7の係止の一例
に過ぎず、蝶番開閉式や合掌式等も採用できる。
他方副排水路部6の上面を透水性材18で被覆す
る。この透水性材18は市販品でよく、目詰まり
しにくく、耐荷重性があり、経年変化の少ないも
のがよい。この被覆の仕方も種々考えられるが、
この例では次のようになつている。副排水路部6
の内法に適合する幅を有しかつ適当な長さの支持
板19を前壁2と仕切壁4間にかつ副排水路部6
の長さ方向に適当な間隔で架着する。そしてこれ
らの支持板19と底板1間に補強板20を固着す
る。支持板19の前壁2側をこれに沿つて起立さ
せ、その上端部を水平に折り曲げて抑え片21を
形成し、仕切壁4の上端部もこの抑え片21に対
向させて折り曲げ、抑え片22を形成させておく
と、透水性材18が安定し、衝撃を受ても脱出し
たりしない。仕切板4の下端部に窓23をあけて
おけば、主副の排水路部5及び6を共用できる。
なお図面で、Mはモルタル、Pは舗装層、Sは
床版、Jは継目板、Aはアンカーである。
このユニツトは通常のように高架橋路側部の床
版上にモルタルMを用いて、かつ透水性材18の
表面をほぼ舗装層Pの表面の延長上に位置させ
て、設置される。ユニツトの端には同様のユニツ
トが順次継目板Jを介して水塞に接続され、所定
位置で縦管に導結されることも従来と変らない。
少量の降雨の場合は舗装面を流れた雨水が透水性
材18の表面に来てここで透過し、副排水路部6
に流れ落て、該部を勾配に沿つて流れ下る。舗装
層Pの表面上にあつてこの雨水と共に流れてきた
土砂等は、この透水性材18によつて捕捉されて
しまい、副排水路部6に堆積することはない。大
雨の場合は透水性材18を透す雨量だけでは吸収
しきれず、蓋7の斜面部8に至り、その排水孔9
を通つて主排水路部5に流下し、排出される。透
水性材18の表面に土砂等が堆積したら、スイー
パーを運転し、それを掻き取つてやれば、元通り
の透水効率を確保できる。長期の使用により目詰
まりがして透水効率が低下したら、透水性材18
を新品と交換してやればよい。
本考案によれば副排水路部上面を透水性材で被
覆したので、土砂等が副排水路部や主排水路部に
堆積し固まつて排水効率が低下するのを防止で
き、スイーパーによる除去も可能となつたので作
業性が飛躍的に向上し、維持管理も容易かつ廉価
になし得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるユニツトの具体例を示
す使用状態の横断面図、第2図は同一部切欠斜面
図である。 1……底板、2……前壁、3……後壁、4……
仕切壁、5……主排水路部、6……副排水路部、
7……蓋、8……斜面部、9……排水孔、18…
…透水性材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板の前後縁及び中間から起立し互いに平行
    の主副の排水路部を形成する前壁、これより高
    い後壁及び後壁より低い仕切壁を有し、主排水
    路部の上面を仕切壁方向に下りの斜面部に排水
    孔を有する蓋によつて開閉自在に覆い、副排水
    路部の上面を透水性材で被覆したことを特徴と
    する非沈砂型縁石兼用排水管ユニツト。 (2) 副排水路部には長手方向の適所に透水性材を
    支持する支持板が架着され、透水性材の上面両
    縁部の少なくとも一部を抑え片によつて抑えら
    れている実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    非沈砂型縁石兼用排水管ユニツト。 (3) 仕切壁下端部には主副排水路部を互いに連通
    する切欠が設けられている。実用新案登録請求
    の範囲第(1)又は(2)項記載の非沈砂型縁石兼用排
    水管ユニツト。
JP11297885U 1985-07-25 1985-07-25 Expired JPH018628Y2 (ja)

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JPS6226490U JPS6226490U (ja) 1987-02-18
JPH018628Y2 true JPH018628Y2 (ja) 1989-03-08

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