JPH018728Y2 - - Google Patents

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JPH018728Y2
JPH018728Y2 JP1983072617U JP7261783U JPH018728Y2 JP H018728 Y2 JPH018728 Y2 JP H018728Y2 JP 1983072617 U JP1983072617 U JP 1983072617U JP 7261783 U JP7261783 U JP 7261783U JP H018728 Y2 JPH018728 Y2 JP H018728Y2
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mounting member
hole
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locking
attachment
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JP1983072617U
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JPS59177813U (ja
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  • Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の技術分野 本考案は機器の着脱機構、特に迅速且つ精度良
く着脱できる着脱装置に関するものである。
(2) 技術の背景 超音波診断装置をはじめとする各電子機器では
機器本体を被取付部材とし、これに操作用アーム
とか他の部品支持用の支柱等を取付部材として取
付け及び取外しする場合が多々ある。このような
部位においては、機器の作動効率を高めるため
に、被取付部材への取付部材の固定を確実に行な
うのみならず、着脱作業が簡単に行ない得ること
が重要な事柄となる。
(3) 従来技術と問題点 第1図乃至第5図は従来において使用されてい
た各種の機器の着脱機構を示す図である。このう
ち第1図に示す着脱機構は、機器本体即ち被取付
部材1にねじ孔3を設ける一方、軸構造を持つた
取付部材2にはねじ部4を設け、当該ねじ部4を
ねじ孔3に螺合させて成る。第2図に示す着脱機
構は被取付部材1に孔5と、この孔5の軸線に対
して直角方向に延び且つ孔5に連通するるねじ孔
6とを設け、上記孔5に取付部材2を挿入してチ
ヨウねじ7により締付固定して成る。第3図に示
す着脱機構は、被取付部材1に孔5と、この孔5
の軸線に対して直角方向に延び且つ孔5に連通す
ると共に基端開口部分にはねじ部9を有する係止
孔8とを設ける一方、取付部材2には凹部10を
形成し、取付部材2を孔5内に挿入すると共に係
止孔8内には凹部10に係合するボール11とこ
のボール11を付勢するスプリング12を設置
し、ねじ部材13により支持して成る。更に第4
図及び第5図に示す着脱機構は、被取付部材1の
部品支持部分に孔5を有する保持部1aを隙間1
4の介在の下に設け、保持部1aには孔5から外
周まで半径方向外方に延びる切割15を設ける一
方、この切割15付近に段状の切欠16及びねじ
孔17を形成し、保持部1aの孔5内に取付部材
2を挿入すると共にねじ孔17にねじ18を螺合
させ、取付部材2を締付固定して成る。
しかしながら、このような従来の各種着脱機構
のうち、第1図、第2図、及び第4図、第5図に
示す着脱機構は被取付部材1と取付部材2との結
合が確実に出来るという利点はあるが、両部材の
取付け、取外しを簡易且つ迅速に行なうことは難
しいという問題があつた。他方、第3図に示す着
脱機構は、取付け取外しは比較的容易ではある
が、強固に締結することはできないという不具合
があつた。
(4) 考案の目的 本考案は、上記従来の問題点に着目してなされ
たもので、その目的は、取付部材と被取付部材と
の結合が確実に行なえるのみならず、被取付部材
への取付部材の着脱を容易且つ迅速に行うことの
出来る機器の着脱機構を提供することにより、上
記従来の問題点を解決することである。
(5) 考案の構成 本考案は、上記目的を達成するため、被取付部
材と、この被取付部材に係合固定される取付部材
とから成る機器の着脱機構において、取付部材に
は、軸部と、この軸部の中間部分から半径方向外
方へ突出し、かつ軸部の回転方向に対して傾斜面
を有する係止部とが形成される一方、被取付部材
には、上記取付部材の係止部が自在に出入りし得
る合せ孔と、この合せ孔内に嵌入せしめられた係
止部が軸線を中心としてその傾斜面によつて次第
に圧接されつつ回転し得る溝部と、合せ孔に取付
部材を嵌入させた時に上記係止部より下側の軸部
が嵌入する位置決め孔とが形成され、上記係止部
と溝部とは、係止部を合せ孔内に挿入した状態で
取付部材を被取付部材に対して相対的に回転させ
た時に係止部と溝部の圧接面との間でくさび作用
により発生する係止力によつてロツクされるよう
にしたことを要旨とするものである。
(6) 考案の実施例 以下、本考案の実施例を添付の図面を参照して
詳細に説明する。
第6図乃至第8図は本考案の第1の実施例を示
す図である。この実施例に係る着脱機構は、被取
付部材20と、この被取付部材20に係合固定さ
れる取付部材21とから成る。被取付部材20は
例えば超音波診断装置のブローブが相当し、取付
部材21はアーム部が相当する。
取付部材21は、軸部22と、この軸部22の
基端部22aから所定の高さHだけ上つた中間部
分に設けられ且つ軸部22から半径方向互いに反
対方向外方へ突出した一対の係止部23とを有す
る。係止部23は板状部材から成つており、第7
図aに示すようにその幅方向に薄板部23aと厚
板部23bとを有するテーパ状構造、又は第7図
bに示すように両端に薄板部23c、中央部に厚
板部23dを有する山形構造に成形されている。
薄板部23a,23cは厚さがtに設定される一
方、厚板部23b,23dは厚さがTに設定され
ており、両者の間に傾斜面が形成される。
他方、被取付部材20には、取付部材21を装
着する側の面に、取付部材21の軸部22及び係
止部23を軸部22の中心線方向に移動させて嵌
入することの可能な合せ孔24と、この合せ孔2
4の内側位置に形成された溝部25と、合せ孔2
4に取付部材21を嵌入させた時に軸部22の基
端部22aが嵌入する様溝部25底面に穿設され
た位置決め孔26とを有している。合せ孔24
は、係止部23及びこれを取付けた軸部22の部
分における平面構造とほぼ同じか或はこれよりも
僅かに大きな形状を持ち、取付部材21を比較的
楽に嵌入出来るようになつている。溝部25は、
第6図において、係止部23の軸部22からの突
出量よりも幾分大きな水平方向への広がり空間を
有し、取付部材21を合せ孔24内へ嵌入した後
軸部22を中心に回転し得るようにしている。ま
た、溝部25の深さdは、係止部23の厚板部2
3b,23dの厚さTとほぼ同じか又はこれより
もやや小さい寸法に設定してある。また、位置決
め孔26の深さは、取付部材21の基端部22a
から係止部23取付位置までの高さ寸法Hとほぼ
同じか又はこれよりもやや大きな寸法に設定され
ている。更に、この位置決め孔26と取付部材2
1の軸部基端部22aとはハメアイ関係に設定さ
れ、取付部材21装着時に当該取付部材21と被
取付部材20との間の軸精度が正確に決るように
なつている。
かかる構成を有するため、取付部材21を合せ
孔26から被取付部材20の中へ挿入すると、軸
部先端部22aと位置決め孔26との間のハメア
イによつて取付部材21は位置決めされる。その
後、取付部材21を被取付部材20に対して軸心
を中心として第6図中矢印Sで示す方向に相対回
転させれば係止部23の傾斜面によつて次第に圧
接されつつ回転して厚板部23b,23dが溝部
25内に食い込み、これによつて取付部材21は
被取付部材20にしつかりと取付固定される。
第9図及び第10図は本考案の第2の実施例を
示す図である。この実施例においては、取付部材
21は、軸部22と、軸部22の先端部を段状に
切削して一体成形した小径部22bとを有し、小
径部22bの中間部分に段部22cから所定の距
離hだけ離れて係止部27を取付けて成る。係止
部27は、上記第1の実施例における係止部23
とほぼ同様、板状部材から成り、幅方向に薄板部
と厚板部とを有するテーパ状又は山形状の構造を
有している。
また、被取付部材20は、上記第1の実施例に
おけると同様、取付部材21を装着する側の面
に、取付部材21の係止部27を嵌入させること
のできる合せ孔24と、この合せ孔24の内側位
置に形成された溝部25と、溝部25の底面略中
央部分に穿設された位置決め孔26とを有してい
る。合せ孔24は、軸小径部22bの係止部27
を取付けた部分とほぼ同じか或はこれよりも僅か
に大きな形状を持ち、取付部材21を楽に溝部2
5内に嵌入出来るようになつている。溝部25
は、係止部27が当該溝部25内で回動し得る
様、水平方向への充分な広がり空間と、係止部2
7の厚さ寸法よりも大きな深さ寸法を有してい
る。一方、溝部25を上方から覆つている被取付
部材20の庇部20aの厚さ寸法h1は、取付部材
21の段部22cから係止部27までの距離hと
ほぼ同じか又はこれよりもやや大きな厚さに設定
してある。また位置決め孔26の深さは、被取付
部材20への取付部材21装着時に軸小径部22
bが位置決め孔26の底面に突き当らない様、充
分な深さに設定してある。また、この位置決め孔
26と取付部材21の小径部22bとはハメアイ
関係に設定され、取付部材21装着時に当該取付
部材21と被取付部材20との間の軸精度が正確
に決るようになつている。
したがつて、この実施例では、取付部材21を
合せ孔24から被取付部材20の中へ挿入する
と、小径部22bと位置決め孔26との間のハメ
アイによつて取付部材21は正確に軸合せされる
と共に、段部22cが被取付部材20の装着面に
当接し、取付部材21の上下方向の位置決めを行
なう。この状態で取付部材21を被取付部材20
に対し、軸心を中心として相対回転させれば、被
取付部材20の庇部20aが取付部材21の段部
22cと係止部27との間に固く食い込み、これ
により取付部材21は被取付部材20に固定され
る。
第11図は、本考案の第3の実施例を示す図で
ある。この実施例に係る着脱装置は、先端側部分
に小径部22bを持つ軸部22と、小径部22b
に取付けた係止部27とから成る取付部材20
を、合せ孔24と、溝部25と、位置決め孔26
とを形成した被取付部材20に係合取付けして成
る点は上記第2の実施例と同様である。しかし、
第2の実施例とは異なり、位置決め孔26の底部
にスプリング28を装填し、取付部材21を被取
付部材20に取付けた時、軸部22が小径部22
bの先端においてスプリング28を当接圧縮する
ようにしている。これによつて、取付部材21を
被取付部材20に取付ける際、取付部材21の重
量による両部材間の衝撃を柔らげる一方、取外し
作業時にはスプリング28が取付部材21を押上
げる働きをするため作業性を向上させることがで
きる。
また、この実施例では、取付部材21の軸部2
2の側面に半径方向外方に延びる突起29を設
け、この突起29から被取付部材20にかけて係
止孔30,31を開設すると共に、この係止孔3
0,31の中に挿入されたピン32によつて取付
部材21と被取付部材とを回転方向に係止するよ
うになつている。ピン32は係止孔31の中に配
設されると共に突起29の外部に設けたレバー3
3にピンロツド34を介して連結されている。そ
してピン32と係止孔31上面との間にはバネ3
5が介装され、ピン32を常時下方へ押圧してい
る。
したがつて、取付部材21を合せ孔24から被
取付部材20の中へ挿入すると、当該取付部材2
1は小径部22bと位置決め孔26との間のハメ
アイによつて水平方向に正確な軸合せされた状態
で被取付部材20の中へ挿入され、段部22cが
被取付部材20の装着目に当接し、取付部材21
の上下方向の位置決めを行なう。この状態で取付
部材21を被取付部材20に対し、軸心を中心と
して相対回転させれば、被取付部材20の庇部2
0aが取付部材の段部22cと係止部との間に固
く食込む様になる。そして両部材を結合するのに
最適な量だけ回転すると係止孔31が係止孔30
に合致し、ピン32がバネ35の作用によつて両
係止孔30,31の境界部分まで下つて取付部材
21と被取付部材20を回転方向に固定する。こ
れによつて、取付部材21と被取付部材22との
間では相対回転が規制され、常に正確な回転角度
関係を保つことができる。
(7) 考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、取付部
材に係止部を設ける一方、被取付部材には係止部
が自在に出入りし得る合せ孔及び係止部が圧接さ
れつつ回転し得る溝部を有し、これらの係止部と
溝部とを、係止部を合わせ孔内に挿入した状態で
取付部材を被取付部材に対して相対的に回転した
時、係止部が溝部内で、くさび作用によりロツク
される様構成したため、被取付部材への取付部材
の装置及び離脱を迅速且つ正確に行なうことが出
来る上、取付部材と被取付部材とを強固に締結で
きる等種々の効果が得られる。
また本考案によれば、上記取付部材の係止部を
軸部の中間部分に設けると共に、被取付部材には
上記係止部より下側の軸部が嵌入する位置決め孔
を設けたから、取付部材の装着時には軸部が位置
決め孔に嵌り合うことで軸部の安定性が増し、取
付精度が高くなるといつた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は機器の着脱機構の一従来例を示す図、
第2図は機器の着脱機構の第2の従来例を示す
図、第3図は機器の着脱機構の第3の従来例を示
す図、第4図は機器の着脱構造の第4の従来例を
示す斜視図、第5図は第4図に示す従来例の断面
図、第6図は本考案の第1の実施例に係る機器の
着脱構造を示す分解斜視図、第7図は上記第1の
実施例における係止部の断面構造を示す図、第8
図は上記第1の実施例における結合図、第9図は
本考案の第2の実施例において用いられる取付部
材の斜視図、第10図は上記第2の実施例におけ
る結合図、第11図は本考案の第3の実施例にお
ける結合図である。 1,20…被取付部材、2,21…取付部材、
22…軸部、23,27…係止部、24…合せ
孔、25…溝部、26…位置決め孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被取付部材と、この被取付部材に係合固定され
    る取付部材とから成る機器の着脱機構において、 取付部材には、軸部と、この軸部の中間部分か
    ら半径方向外方へ突出し、かつ軸部の回転方向に
    対して傾斜面を有する係止部とが形成される一
    方、 被取付部材には、上記取付部材の係止部が自在
    に出入りし得る合せ孔と、この合せ孔内に嵌入せ
    しめられた係止部が軸線を中心としてその傾斜面
    によつて次第に圧接されつつ回転し得る溝部と、
    合せ孔に取付部材を嵌入させた時に上記係止部よ
    り下側の軸部が嵌入する位置決め孔とが形成さ
    れ、 上記係止部と溝部とは、係止部を合せ孔内に挿
    入した状態で取付部材を被取付部材に対して相対
    的に回転させた時に係止部と溝部の圧接面との間
    でくさび作用により発生する係止力によつてロツ
    クされることを特徴とする機器の着脱装置。
JP7261783U 1983-05-16 1983-05-16 機器の着脱機構 Granted JPS59177813U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7261783U JPS59177813U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 機器の着脱機構

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JP7261783U JPS59177813U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 機器の着脱機構

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Publication Number Publication Date
JPS59177813U JPS59177813U (ja) 1984-11-28
JPH018728Y2 true JPH018728Y2 (ja) 1989-03-09

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ID=30202752

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JP7261783U Granted JPS59177813U (ja) 1983-05-16 1983-05-16 機器の着脱機構

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JPS59177813U (ja) 1984-11-28

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