JPH018765Y2 - - Google Patents

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JPH018765Y2
JPH018765Y2 JP17475283U JP17475283U JPH018765Y2 JP H018765 Y2 JPH018765 Y2 JP H018765Y2 JP 17475283 U JP17475283 U JP 17475283U JP 17475283 U JP17475283 U JP 17475283U JP H018765 Y2 JPH018765 Y2 JP H018765Y2
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JP
Japan
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gasket
locking
body plate
opening
clamp
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JP17475283U
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JPS6095264U (ja
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  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野) 本考案は反応器、抽出器等高圧で用いられる圧
力容器用の自緊式開閉蓋装置に関する。
従来技術) 従来反応器、抽出器等化学工業の分野で用いら
れる高圧の圧力容器用の開閉蓋装置に関しては
種々の形式のものが提案されている。圧力が数十
気圧以上と高圧の場合には蓋板及び胴体フランジ
は厚肉になり通常のボルトナツトによる締付方式
では大径長尺のボルトが多数必要になり特に開閉
頻度が多い場合にはボルトナツトの取外し及び取
付に多くの労力と時間を要するため実際的でな
く、このボルト本数を減らしサイズを小さくする
改良がなされてきた。第1図及び第2図にその代
表例を示す、図に於て胴板1′の開口端部の外周
は係止段部2′になつており同じく蓋板3′の外周
囲も係止段部4′になつている。5′は前記段部
2′,4′を囲繞する環状のクランプであり通常は
180度の円弧長さで2分割され、その内径面には
前記係止段部2′,4′に嵌合する係止溝6′が刻
設されている。
係止段部2′,4′と係止溝6′の係合面が角度
θをもつて接しているためボルトナツト8′を締
付ると胴板の係止段部2′、蓋板3′はガスケツト
11′を緊締しシール作用を生ずる。このシール
方式では蓋板3′にかかる内圧に起因する力とガ
スケツトの所要締付力をボルトナツト8′で負担
しなくてはならないのでボルトサイズも相当の大
きさになる欠点がある。
第2図に図示される例も環状のクランプ5″の
内面に刻設される係止溝6″で胴板及び蓋板の係
止段部に角度θをもつて係合する点第1図の例と
同じであるがさらにガスケツト11″が金属製の
三角形でありクランプのボルトナツト8″には相
当のガスケツトの最小締付圧力の負担がかかる欠
点があり開閉頻度が多い場合には金属ガスケツト
であるため蓋板及び胴板開口端部の当り面に損傷
が生じ易い欠点もある。
考案の目的) 本考案は以上の従来技術の欠点を改良すべくな
されたものでシール性能がよくボルトサイズが小
さく、開閉頻度が多い高圧容器にも適する開閉蓋
装置を提供するものでその特徴とするところは圧
力容器胴板の開口部端部外周囲及び蓋板の外周囲
部にそれぞれ突設される係止段部に嵌合する係止
溝を有するクランプにより締着する開閉蓋装置に
於て、胴板開口部端部の内周角部及び蓋板の対峙
する部分にシール溝を刻設し、該シール溝には外
周面に2本のガスケツトを具備するシールリング
が嵌装され、内圧により拡径した該シールリング
が前記ガスケツトをそれぞれシール溝の胴板部分
及び蓋板部分に当接押圧する自緊式開閉蓋装置で
ある。
考案の構成) 以下図面にもとずき本考案の構成について説明
する。第3図は本考案の一実施例を示す開閉蓋の
平面図、第4図は第3図のA−A位置に於る本考
案の要部を示す要部縦断面図である。図において
1は圧力容器本体の胴板であり開口部端部の外周
には係止段部2が突設されている。3は蓋板であ
り外周囲下部には係止段部4が突設されている。
5は前記段部2,4を囲繞する環状のクランプで
あり大きさにより2個以上の複数個で円弧状に等
分割される。該クランプの内径面には前記係止段
部2,4に嵌合する係止溝6が刻設されている。
係止段部2,4と係止溝6の係合面は水平面(θ
=0)であり従つて係止溝6の溝巾は係止段部
2,4の厚さプラス間隙分になる。7は分割され
たクランプの端部に上下それぞれ固着されるクラ
ンプラグでありその中央部にはボルトナツト8用
の通孔がクランプの円周接線方向に穿孔されてい
る。9は断面が長方形の環状のシールリングであ
り内圧により伸延できる様にステンレス又は銅系
合金等の材料からなる。胴板開口端の内周角部及
び蓋板の対峙する部分には前記シールリング9が
両者に跨つて嵌挿する環状のシール溝10が刻設
されている。シールリング9の外周面にはリング
状のガスケツト11嵌装用のガスケツト溝12が
2本刻設されている。該ガスケツト11の内1本
は蓋板側に当接し他の1本は胴板側に当接してい
る。
作用) 以上説明した構成の開閉蓋装置に於て内部圧力
Pがかかつた場合の作用について説明する。蓋板
は内圧により胴板の軸方向の開く方向に移動しよ
うとするが蓋板及び胴板の係止段部2,4にクラ
ンプ5の係止溝6が係合しているためこの移動は
一定の間隙で抑止される。一方シールリング9の
内周面側には内部圧力Pがかかるが外周面側2本
のガスケツト間は大気圧に等しいためシールリン
グ9はこの差圧により半径方向に拡大し2本のリ
ング状のガスケツト11は蓋板及び胴板のシール
溝部の当接面に押圧されシールは自緊的に完全な
ものとなる。
考案の効果) 本考案を高圧の圧力容器に用いた場合次の従来
の装置には無かつた効果が得られる。
イ ガスケツトが自緊的に緊締されるので比較的
安価なガスケツトを使用してもかなりの高圧ま
でシールできる。
ロ クランプには内圧に起因する円周方向の力は
かからないのでクランプ用ボルトは単に連接用
の強さのみあればよく、従つてボルトサイズは
最小となり開閉の省力化ができる。
ハ シール機構及び各構成部分の構造が単純であ
り、開閉頻度が多い場合に問題となる疲労クラ
ツク等の点検が用意にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の開閉蓋装置の例を示
す図であり第3図は本考案の1実施例を示す開閉
蓋の平面図、第4図は要部縦断面図である。 1,1′:胴板、2,2′:係止段部、3,
3′:蓋板、4,4′:係止段部、5,5′,5″:
クランプ、6,6′,6″:係止溝、7:クランプ
ラグ、8,8′,8″:ボルトナツト、9:シール
リング、10:シール溝、11,11′,11″:
ガスケツト、12:ガスケツト溝、P:内部圧
力。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力容器胴板の開口部端部外周囲及び蓋板の外
    周囲部にそれぞれ突設される係止段部2,4に嵌
    合する係止溝6を有するクランプ5により締着す
    る開閉蓋装置に於て、胴板開口部端部の内周角部
    及び蓋板の対峙する部分にシール溝10を刻設
    し、該シール溝には外周面に2本のガスケツト1
    1を具備するシールリング9が嵌装され、内圧に
    より拡径した該シールリングが前記ガスケツト1
    1をそれぞれ前記シール溝10の胴板部分及び蓋
    板部分に当接押圧することを特徴とする自緊式開
    閉蓋装置。
JP17475283U 1983-11-14 1983-11-14 自緊式開閉蓋装置 Granted JPS6095264U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17475283U JPS6095264U (ja) 1983-11-14 1983-11-14 自緊式開閉蓋装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17475283U JPS6095264U (ja) 1983-11-14 1983-11-14 自緊式開閉蓋装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6095264U JPS6095264U (ja) 1985-06-28
JPH018765Y2 true JPH018765Y2 (ja) 1989-03-09

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ID=30380365

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17475283U Granted JPS6095264U (ja) 1983-11-14 1983-11-14 自緊式開閉蓋装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03204481A (ja) * 1989-12-28 1991-09-06 Nikkiso Co Ltd 流通形計器用チャンバ

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Publication number Publication date
JPS6095264U (ja) 1985-06-28

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