JPH018893Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018893Y2 JPH018893Y2 JP1983200014U JP20001483U JPH018893Y2 JP H018893 Y2 JPH018893 Y2 JP H018893Y2 JP 1983200014 U JP1983200014 U JP 1983200014U JP 20001483 U JP20001483 U JP 20001483U JP H018893 Y2 JPH018893 Y2 JP H018893Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- seal
- shaft
- air
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、空気調和機のフアン軸シール装置に
係り、詳しくは、空気調和機の機外から機内への
外気の侵入を防止し、フアンからの吹出空気の清
浄度を保持する如くしたクリーンルームなどの空
気調和に用いられる空気調和機のフアン軸シール
装置に関するものである。
係り、詳しくは、空気調和機の機外から機内への
外気の侵入を防止し、フアンからの吹出空気の清
浄度を保持する如くしたクリーンルームなどの空
気調和に用いられる空気調和機のフアン軸シール
装置に関するものである。
(従来技術)
従来、軸シール装置としては、例えば、実開昭
56−21651号公報にて公表されている軸シール装
置が知られているが、これを第4図に基づいて説
明すると、31は回転軸、33,33は一対のシ
ールリング層、34は油室、35は該油室34に
潤滑油を送油する送油管であつて、回転軸31に
密着する一対のシールリング層33,33を互に
軸方向にある間隔を隔てて配置し、前記一対のシ
ールリング層33,33の間に潤滑油を供給する
油室34を設けたものである。
56−21651号公報にて公表されている軸シール装
置が知られているが、これを第4図に基づいて説
明すると、31は回転軸、33,33は一対のシ
ールリング層、34は油室、35は該油室34に
潤滑油を送油する送油管であつて、回転軸31に
密着する一対のシールリング層33,33を互に
軸方向にある間隔を隔てて配置し、前記一対のシ
ールリング層33,33の間に潤滑油を供給する
油室34を設けたものである。
前記軸シール装置においては、前記油室34か
らの油でシールリング層33,33と回転軸31
との間に油膜を形成し、軸を潤滑するとともに油
膜シールして該軸シール装置で内外を遮断するも
のではあるが、油室34からシールリング層3
3,33を介して内外に油洩れがあり、該軸シー
ル装置には別途に設けた大がかりな高価な油圧装
置を必要とする。従つて該軸シール装置は用途は
限定され、例えば、清浄な調和空気を要する空気
調和機のフアン軸などの軸シール装置には到底使
用できるものではない。
らの油でシールリング層33,33と回転軸31
との間に油膜を形成し、軸を潤滑するとともに油
膜シールして該軸シール装置で内外を遮断するも
のではあるが、油室34からシールリング層3
3,33を介して内外に油洩れがあり、該軸シー
ル装置には別途に設けた大がかりな高価な油圧装
置を必要とする。従つて該軸シール装置は用途は
限定され、例えば、清浄な調和空気を要する空気
調和機のフアン軸などの軸シール装置には到底使
用できるものではない。
(本考案の目的)
本考案は、前記従来の問題に鑑み考案されたも
ので、本考案の目的とするところは、クリーンル
ームなどの空気調和に用いられる空気調和機のフ
アンから吹出される空気の清浄度を保持し得るフ
アン軸の軸シール装置を提供せんとするものであ
る。
ので、本考案の目的とするところは、クリーンル
ームなどの空気調和に用いられる空気調和機のフ
アンから吹出される空気の清浄度を保持し得るフ
アン軸の軸シール装置を提供せんとするものであ
る。
(本考案の構成)
本考案は、前記目的の達成のために、ケーシン
グにフアンのフアン軸を貫通させ、この貫通部を
前記フアンのフアン吸込側に連通せしめてなる空
気調和機において、前記貫通部にフアン軸の軸方
向に適宜間隔を存し配置した一対のシールリング
層を設けるとともに、前記両シールリング層間に
シールチヤンバーを介設して、該シールチヤンバ
ーをフアンのフアン吹出側に連通させた構成とし
たことを特徴とし、これにより、前記シールチヤ
ンバー内を常時フアン吹出圧により加圧すること
によつて空気調和機の機外から軸シール装置を介
し機内のフアン室へ汚染外気が侵入することが防
止され、フアンからの吹出空気は常時清浄度が保
持されるという特徴がある。
グにフアンのフアン軸を貫通させ、この貫通部を
前記フアンのフアン吸込側に連通せしめてなる空
気調和機において、前記貫通部にフアン軸の軸方
向に適宜間隔を存し配置した一対のシールリング
層を設けるとともに、前記両シールリング層間に
シールチヤンバーを介設して、該シールチヤンバ
ーをフアンのフアン吹出側に連通させた構成とし
たことを特徴とし、これにより、前記シールチヤ
ンバー内を常時フアン吹出圧により加圧すること
によつて空気調和機の機外から軸シール装置を介
し機内のフアン室へ汚染外気が侵入することが防
止され、フアンからの吹出空気は常時清浄度が保
持されるという特徴がある。
(実施例)
第1図は、本考案フアン軸シール装置の縦断面
詳細図、第2図は、本考案フアン軸シール装置を
取付けた空気調和機のフアン室を示す図、第3図
は本考案フアン軸シール装置を用いた空気調和機
をクリーンルームに応用したときのクリーンルー
ム空調システム図を示す。
詳細図、第2図は、本考案フアン軸シール装置を
取付けた空気調和機のフアン室を示す図、第3図
は本考案フアン軸シール装置を用いた空気調和機
をクリーンルームに応用したときのクリーンルー
ム空調システム図を示す。
第1図、第2図において、1はシロツコ型など
のフアン、2はフアン軸、3は空気調和機のケー
シング、4は該ケーシング3の貫通部、5はフエ
ルトパツキンを収容したシールリング層、6はシ
ールチヤンバー、7は前記フアン1のフアン吹出
側、8はフアン1のフアン吸込側、9は前記フア
ン吹出側7と前記シールチヤンバー6にそれぞれ
開口9a,9bしたビニール製のチユーブ、10
はフアン室、11はモータ(図示せず)により駆
動されるプーリー、Xは軸シール装置である。
のフアン、2はフアン軸、3は空気調和機のケー
シング、4は該ケーシング3の貫通部、5はフエ
ルトパツキンを収容したシールリング層、6はシ
ールチヤンバー、7は前記フアン1のフアン吹出
側、8はフアン1のフアン吸込側、9は前記フア
ン吹出側7と前記シールチヤンバー6にそれぞれ
開口9a,9bしたビニール製のチユーブ、10
はフアン室、11はモータ(図示せず)により駆
動されるプーリー、Xは軸シール装置である。
而して軸シール装置Xは、フアン軸2の空気調
和機ケーシング3の貫通部4に設けられ、フアン
吸込側8に連通している前記貫通部4に、前記シ
ールリング層5はフアン軸2の軸方向に間隔を置
いて左右に一対配置され、該一対のシールリング
層5,5間にシールチヤンバー6が設けられてお
り、該シールチヤンバー6は前記チユーブ8によ
り前記フアン吹出側7に連通し、該シールチヤン
バー6内はフアン吹出圧で常時加圧されるように
なつており、斯く軸シール装置Xが構成される。
和機ケーシング3の貫通部4に設けられ、フアン
吸込側8に連通している前記貫通部4に、前記シ
ールリング層5はフアン軸2の軸方向に間隔を置
いて左右に一対配置され、該一対のシールリング
層5,5間にシールチヤンバー6が設けられてお
り、該シールチヤンバー6は前記チユーブ8によ
り前記フアン吹出側7に連通し、該シールチヤン
バー6内はフアン吹出圧で常時加圧されるように
なつており、斯く軸シール装置Xが構成される。
第3図のクリーンルーム空調システム図におい
て、Yはエヤハンドリングユニツトのクーリング
ユニツトで、フアン1、軸シール装置X、フアン
モータ12、冷房時使用する冷水コイル13、暖
房時使用する蒸気コイル14、加湿用の蒸気スプ
レー15、戻り空気室17、戻り空気量を調節す
るダンパー16、外気取入管20、外気室19、
外気室19からの外気を清浄にするフイルター1
8などで構成される。而して、21,22はそれ
ぞれ送管、戻り管、Zは半導体作業場などのクリ
ーンルーム装置で、該クリーンルーム装置Z内
は、送管21からの調和空気を受入れる天井部2
4、天井部24からクリーンルーム26へ垂直層
流を得る如く天井部24、クリーンルーム26間
に配設された高性能フイルター25、クリーンル
ーム26から排気する床下部27、からなり、床
下部27から戻り管22を介し前記クーリングユ
ニツトYへ戻し空気を循環さすようになつてい
る。
て、Yはエヤハンドリングユニツトのクーリング
ユニツトで、フアン1、軸シール装置X、フアン
モータ12、冷房時使用する冷水コイル13、暖
房時使用する蒸気コイル14、加湿用の蒸気スプ
レー15、戻り空気室17、戻り空気量を調節す
るダンパー16、外気取入管20、外気室19、
外気室19からの外気を清浄にするフイルター1
8などで構成される。而して、21,22はそれ
ぞれ送管、戻り管、Zは半導体作業場などのクリ
ーンルーム装置で、該クリーンルーム装置Z内
は、送管21からの調和空気を受入れる天井部2
4、天井部24からクリーンルーム26へ垂直層
流を得る如く天井部24、クリーンルーム26間
に配設された高性能フイルター25、クリーンル
ーム26から排気する床下部27、からなり、床
下部27から戻り管22を介し前記クーリングユ
ニツトYへ戻し空気を循環さすようになつてい
る。
而して、前記軸シール装置Xは、シールチヤン
バー6にフアン吹出圧が作用し常時加圧されて正
圧(+50〜80mmH2O)であり、ケーシング3の
外側の外気(大気圧)より高圧であり、ケーシン
グ3内はフアン吸込側8となり負圧(−30〜50mm
H2O)であるので、外気が該軸シール装置X部
分から侵入することが防止される。かりに長期間
の運転によりシールリング層5,5が摩耗しても
差圧により外気の汚染した空気が空調システム内
に入ることなく、また、空調システム内の調和空
気がケーシング3外に洩れる量も無視できる程度
の少量である。さらに、クーリングユニツトYの
外気取入も前記フイルター18を介しシステム内
に入るようになつているので、空調システム内は
常時清浄度が保持される。
バー6にフアン吹出圧が作用し常時加圧されて正
圧(+50〜80mmH2O)であり、ケーシング3の
外側の外気(大気圧)より高圧であり、ケーシン
グ3内はフアン吸込側8となり負圧(−30〜50mm
H2O)であるので、外気が該軸シール装置X部
分から侵入することが防止される。かりに長期間
の運転によりシールリング層5,5が摩耗しても
差圧により外気の汚染した空気が空調システム内
に入ることなく、また、空調システム内の調和空
気がケーシング3外に洩れる量も無視できる程度
の少量である。さらに、クーリングユニツトYの
外気取入も前記フイルター18を介しシステム内
に入るようになつているので、空調システム内は
常時清浄度が保持される。
(効果)
本考案例は以上の如きものであるが、本考案の
空気調和機のフアン軸シール装置は、ケーシング
3にフアン1のフアン軸2を貫通させ、この貫通
部4を前記フアン1のフアン吸込側8に連通せし
めてなる空気調和機において、前記貫通部4にフ
アン軸2の軸方向に適宜間隔を存し配置した一対
のシールリング層5,5を設けるとともに、前記
両シールリング層5,5間にシールチヤンバー6
を介設して、該シールチヤンバー6をフアン1の
フアン吹出側7に連通させたことを特徴とするも
のであつて、前記の如くシールチヤンバー6内は
常時正圧であり、ケーシング3外は大気圧、ケー
シング3内は負圧であるので、外気がケーシング
3内に侵入するのは完全に防止され、外気により
空調システム内が汚染されることなく、吹出空気
は常に清浄度が保たれ、クリーンルームの空気調
和機に用いて効果的である。
空気調和機のフアン軸シール装置は、ケーシング
3にフアン1のフアン軸2を貫通させ、この貫通
部4を前記フアン1のフアン吸込側8に連通せし
めてなる空気調和機において、前記貫通部4にフ
アン軸2の軸方向に適宜間隔を存し配置した一対
のシールリング層5,5を設けるとともに、前記
両シールリング層5,5間にシールチヤンバー6
を介設して、該シールチヤンバー6をフアン1の
フアン吹出側7に連通させたことを特徴とするも
のであつて、前記の如くシールチヤンバー6内は
常時正圧であり、ケーシング3外は大気圧、ケー
シング3内は負圧であるので、外気がケーシング
3内に侵入するのは完全に防止され、外気により
空調システム内が汚染されることなく、吹出空気
は常に清浄度が保たれ、クリーンルームの空気調
和機に用いて効果的である。
しかも、シールチヤンバー6内を正圧にするの
に特別の装置を用いることなく、単に、フアン吹
出側7にシールチヤンバー6を連通してフアン1
自体の吹出空気の一部を利用するだけで良く、ま
た、該シールチヤンバー6はシールリング層5,
5間に介設すれば良いのでシールチヤンバー6の
取付作業は容易であり、結局全体は低コストで確
実なエアタイトが可能な軸シール装置であるとい
う効果を奏する。
に特別の装置を用いることなく、単に、フアン吹
出側7にシールチヤンバー6を連通してフアン1
自体の吹出空気の一部を利用するだけで良く、ま
た、該シールチヤンバー6はシールリング層5,
5間に介設すれば良いのでシールチヤンバー6の
取付作業は容易であり、結局全体は低コストで確
実なエアタイトが可能な軸シール装置であるとい
う効果を奏する。
第1図は本考案空気調和機のフアン軸シール装
置の縦断面詳細図、第2図は同装置を取付けた空
気調和機のフアン室を示す図、第3図は同装置を
用いた空気調和機をクリーンルームに応用したと
きのクリーンルーム空調システム図、第4図は従
来の軸シール装置をそれぞれ示す。 1……フアン、2……フアン軸、3……空気調
和機ケーシング、4……貫通部、5……シールリ
ング層、6……シールチヤンバー、7……フアン
吹出側、8……フアン吸込側。
置の縦断面詳細図、第2図は同装置を取付けた空
気調和機のフアン室を示す図、第3図は同装置を
用いた空気調和機をクリーンルームに応用したと
きのクリーンルーム空調システム図、第4図は従
来の軸シール装置をそれぞれ示す。 1……フアン、2……フアン軸、3……空気調
和機ケーシング、4……貫通部、5……シールリ
ング層、6……シールチヤンバー、7……フアン
吹出側、8……フアン吸込側。
Claims (1)
- ケーシング3にフアン1のフアン軸2を貫通さ
せ、この貫通部4を前記フアン1のフアン吸込側
8に連通せしめてなる空気調和機において、前記
貫通部4にフアン軸2の軸方向に適宜間隔を存し
配置した一対のシールリング層5,5を設けると
ともに、前記両シールリング層5,5間にシール
チヤンバー6を介設して、該シールチヤンバー6
をフアン1のフアン吹出側7に連通させたことを
特徴とする空気調和機のフアン軸シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983200014U JPS60106036U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 空気調和機のフアン軸シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983200014U JPS60106036U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 空気調和機のフアン軸シ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106036U JPS60106036U (ja) | 1985-07-19 |
| JPH018893Y2 true JPH018893Y2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=30760471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983200014U Granted JPS60106036U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 空気調和機のフアン軸シ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106036U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5374706U (ja) * | 1976-11-24 | 1978-06-22 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP1983200014U patent/JPS60106036U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106036U (ja) | 1985-07-19 |
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