JPH0193356A - オフセット輪転印刷機械のブランケット胴を清掃する方法および装置 - Google Patents

オフセット輪転印刷機械のブランケット胴を清掃する方法および装置

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JPH0193356A
JPH0193356A JP63174845A JP17484588A JPH0193356A JP H0193356 A JPH0193356 A JP H0193356A JP 63174845 A JP63174845 A JP 63174845A JP 17484588 A JP17484588 A JP 17484588A JP H0193356 A JPH0193356 A JP H0193356A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、請求項1および5に記載したような、オフセ
ット輪転印刷機械のブランケット胴に張り付けたブラン
ケットを清掃する方法および装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この分野における方策については、西独特許公開第30
05469号公報に開示されている。この公報は、輪転
印刷機械用ブランケットの洗浄に関するものである。こ
の先行技術は、枚葉紙用印刷機械のブランケット胴にも
、また巻取り紙用印刷機械のブランケット胴にも共に適
用することができる。
ブランケットは、印刷工程中、主として機械に付着して
いるインキの残渣やこびりついた紙屑などで汚れる。オ
ートタイプ印刷で重要な鮮明度が失われると、僅かな印
刷部分でももはや正確な印刷が行なわれなくなる。
ブランケットの汚れによる障害を取り除くため、印刷作
業を途中で中断し、人手によったり装置を使ったりして
ブランケットの洗浄を行なう。西独特許公開第3005
469号公報によれば、機械的にブランケットを洗浄す
るため印刷装置のブランケット胴に対して軸平行に洗浄
ビームを取付け、この洗浄ビームを、通過するブランケ
ットに対して接触させたり離したりできる当接部材で支
持する。清掃作用は、ブランケット上の汚れをこすり取
ったり溶解することで行なわれる。その場合、ブランケ
ットの洗浄中に押付けられる洗浄布で汚れを取る。
ブランケット洗浄装置の洗浄ビームは、通常回転方向に
見て、印刷物が通過する印圧間隙の前方、すなわち印圧
個所の前方に配置する。この範囲は、印刷インキと湿し
剤が最短距離と最短遅延時間とで版胴から巻取り紙へ転
移される前段階である。
洗浄剤がブランケットに付いてから、洗浄剤がさらに巻
取り紙へ移ってゆく経路は、印刷インキの経路と同じで
ある。洗浄剤の一部は巻取り紙に移るが、残った部分は
再び洗浄個所へ戻る。
他方、据付は場所や携進上の理由から、印圧間隙と版胴
との間の戻り行程の範囲に洗浄ビームを配置してもよい
。この場合、ブランケットは丁度印刷インキと湿し剤を
印圧個所で印刷用紙に付着させたばかりのところであり
、そして紙と接触したさいに最も新しい紙屑を吸着した
ところである。
それから再び湿し剤と印刷インキを保持した版胴に当る
通常、洗浄を行なっている間、着肉装置および湿し装置
は停止位置すなわち引上げ位■にある。
これは、洗浄工程中に不測にも汚れと洗浄溶液が着肉ロ
ーラと湿しローラに再付着し、イ:/キだめや湿し剤タ
ンクまで送戻りしてしまうのを防ぐためである。
しかしながら、洗浄工程中に着肉装置および湿し装てを
停止させることは、必須の条件ではない。
重要なのは、印刷機械の型式いかんによって条件が異な
ることであり、そして経験上の知識に立ち戻ることであ
る。巻取り紙が裂ける危険性は、たとえば洗浄中に停止
させた湿し装置のところで大きくなる。これは、湿し装
置を再始動したときに湿し剤が急激に付着するからであ
る。このような点から、湿し装置は連続運転すべきであ
るといえる。
このように、着肉装置または湿し装置の運転停止をそれ
ぞれ適宜に制御することは、機械の性能と印刷条件とに
よって異なってくる。非画線部が大きい場合、したがっ
て湿し剤転移面積が広い場合、また反対に画線部が大き
い場合、あるいはコート紙か新聞用紙か、あるいは紙が
薄いか厚いか等の条件次第で、印刷の方法はそれぞれ違
ってくる。
洗浄作業自体を行なっている間、印刷稼働位置にある印
刷装置の各別は印刷用紙が通過する印圧間隙の締った状
態で互いに面圧を及ぼし合いながら回転する。また、洗
浄作業を、印刷中止位置、すなわち印圧間隙を開いた状
態で行なうことも可能である。各別の配置は、印刷用紙
の進行経路に関係してくる。普通の4本胴方式の場合、
それぞれ版胴とブランケット胴とで形成される平面を軸
線を調整してシフトさせであるので、印刷用紙の経路は
S字形になる。したがって、この場合には、いずれの位
置でも、印刷用紙は確実にブランケットと接触する。印
刷用紙とブランケットとの接触によって、汚れと洗浄剤
は印刷用紙の方に移ってしまう。
サテライト方式の場合、各別の配置の仕方は、印刷装置
の占有容積によって選択される。
洗浄を行なうのに、当接部材を、休止位置から作動位置
へ移動させ、ブランケットと摩擦接触させる。当接部材
によって、洗浄布とブランケットとの間に、線接触また
は面接触が生じる。その結果、汚れと洗浄剤は、一方か
ら他方へ移る。当接部材は、たとえば調節可能な膜でも
よいし、あるいは回転ブラシや固定ブラシで゛もよい。
ハイドロ相の成分を含んだ洗浄剤は、主として紙屑用で
あり、有機溶剤成分を含んだ洗浄剤は、主として印刷イ
ンキの軟化または溶解に用いる。
また、混合剤でもよい。あるいは、個々の成分を特定の
順序で添加してゆく方法も一般的である。
洗浄作業の効率は、主として、洗浄成分の供給を時間的
および量的に規定するそれぞれの洗浄プログラムによっ
て異なる。その場合、洗浄布に送りをかけることは、清
浄な部分に対する汚れの染みこんだ部分の比率に応じて
重要な意味をもつ。
西独特許公開第3005469号公報に開示された先行
技術では、供給路中に連結され時間的に作動が制御され
る弁と、それらと−緒に制御されるサーボモータとによ
って、液状成分が添加される。その指令は、制御装置か
ら発せられる。
汚染現象によって印刷の品質が劣化したときに、洗浄が
必要となる。最新のアルコール模式湿し装置を用い、種
々のパラメータたとえばゾーンごとの湿し剤供給、ドク
ターブレード速度、アルコ−・ル濃度等を調節してブラ
ンケットの汚れ具合にある程度の影響を与えうるとして
も、長時間連続印刷では版胴やブランケットの耐用時間
の観点からブランケットの洗浄は是非とも必要になって
くる。
機械を連続運転する場合、洗浄作業を印刷工程中に直接
行なえば、機械の特性や注文仕様に適合する洗浄プログ
ラムを立てられるので、刷り損ないが減らせる。洗浄作
業はまた、−量的なメンテナンスに関連する事項によっ
ても調整できる。たとえば版を交換するために機械を停
止する場合や、折り畳み装置へ導入する場合などである
。運転から停止への減速、反対に印刷機械を止めた状態
から連続運転への加速は、いずれも無条件に行なわれる
ブランケットの洗浄とは関係なくなる。
汚れを含んだ洗浄剤の一部は、洗浄布へ移り。
残りは印刷用紙に転移して運ばれてゆく。印刷用紙は、
印刷装置を出てから、乾燥装置へ、さらに折り畳み装置
へと移動してゆく。かくて、必然的につぎのような事態
となる。すなわちオフセット輪転印刷機械において問題
となる乾燥装置が、液体成分を蒸発させることでヒート
セット型印刷インキを粘稠状態にするのであるが、これ
に加えて洗浄剤も負荷されることになる。オフセット輪
転印刷機械における乾燥プロセスに関しては。
” Druckwelt” (印刷世界語)、1971
年第13号、590〜592ページと、” Papie
r undDruck”  (紙と印刷誌)、1975
年第24号、74ページ以降の論文に示唆がある。
洗浄を行なっている間、僅かな負圧で運転している乾燥
オーブン内の気相の濃度が変化する。印刷作業中の定常
的な状態と洗浄作業の状態との間で生じる濃度の変化に
ついては、つぎのような対策を講じる。すなわち、乾燥
装置の区域においても、また乾燥プロセスに後続するた
とえば再燃焼などの後処理の区域でも、機能不全になる
危険性を最小限に留めることである。そのためには、ま
ず爆発を誘起するおそれがあり、また法的規制値を越え
る有害ガスが発生するおそれのある許容値以上の濃度に
ならないようにすることである。
″印刷製本機械の連続乾燥装置における爆発防止に関す
る安全基準″カールハイマンズ出版社、ケルン、198
4年刊の論文に、乾燥装置の監視装置に関するデータが
発表されている。その規定によれば、監視装置には、温
度調整器を偏えた温度表示装置を取付け、発火点の80
%に当る限界温度を越えないように作動させる。規定で
は、ガス警報装置を使って、各測定個所ごとに1分間に
5回の測定を行なうことになっている。乾燥装置の仕様
に関するこのような先行技術は、つぎの点で非現実的で
ある。すなわち、検出装置がほとんど使用されず、そし
て乾燥装置は洗浄作業に対する配慮なしに全く経験則だ
けで運転されるからである。
洗浄作業中に蒸気発生量が増大する問題に関して、乾燥
装置の某メーカは、乾燥装置の排気フラップを全開にし
てガスの排出をよくし、乾燥装置のバーナと換気用ブロ
ワはそのまま正常運転を続けさせる、ことを推奨してい
る。
洗浄作業の進め方を規定した運転指針は硬直的であり純
粋に予防的なものであって、濃度の実測値に基づいて個
々の実lIg運転によりよく適合させるという配慮に欠
けている。
再燃焼装置の区域では、洗浄作業の結果として可燃性排
ガスの量が増大すると、排ガスの発熱量が高まることと
相まって、燃焼室内が超過温度に達することが知られて
いる6 機能不全を軽減し排除するためのプロセス制御にとって
、印刷プロセス自体の乾燥プロセスのそして供給材料の
各種パラメータが関係してくることは、自明である。乾
燥装置内で蒸発する洗浄剤の量については、液体成分に
関する洗浄剤組成の選択が影響する。印刷画像もまた。
印刷すべき表面に関して重要であって、極端な場合とし
て黒色を含む多色重ね刷りで400%の印刷画像の積重
ねでは、印刷インキの蒸気濃度もそれに応じてかなり高
くなる。したがって、印刷インキの付けられる画線部の
面積も当初からのパラメータとして考慮すべきである。
非画線部すなわち白紙のまま残る部分が大きい場合には
、反対に印刷インキからの蒸気の比率は低くなり、湿し
剤の比率が高くなる。
さらに、印圧作業中に印刷用紙へ転移される湿し剤も関
与してくる。さらにまた、洗浄剤の付き具合もたとえば
新聞用紙やアート紙に対しては、それぞれ異なってくる
〔発明の概要〕
かくて、本発明の課題は、乾燥装置におljる蒸気濃度
の変化を、簡単な手段によって制御することである。
この課題を解決すべく、本発明では、主として洗浄作業
中に増加する蒸気成分を物質添加の手段によって抑制す
る。その手段は、請求項1の特徴部分に記載した構成要
件から成る。
これに対し、スイス特許第287535号公報では、印
刷用巻取り紙の表面に水蒸気を吹付ける方法が述べられ
ている。付加的な熱を供給する過熱水蒸気によって1巻
取り紙の水分は蒸発させられる。西独特許第27596
66号公報によれば、乾燥装置の導入部分に設置した調
整トンネルから巻取り紙に吹付ける加熱水蒸気を巻取り
紙の調整剤として用いることが、知られている。水蒸気
が乾燥オーブン内の圧力比に関与するものであっても、
それは印刷用紙の乾きすぎを避けるための調整にのみ役
立つものである。
本発明によれば、乾燥を始める前に巻取り紙に塗布した
物質が、紙の表面に対し化学的および物理的に反応する
。物理的な観点からは、その湿潤作用によって、印刷イ
ンキまたは洗浄剤から熱の影響で生じる気体成分の蒸発
を抑制する。塗布する物質そのものが熱を吸収するので
、熱の伝達が変ってくる。洗浄剤の加熱は時間的に遅延
し、その量も変る。
化学的な観点からは、被膜を形成する急速重合物を塗布
することができる。無機物質の場合は、以前の水性溶液
からの沈殿物を被膜にすることができる。この被膜が、
印刷用紙から蒸発する成分を閉じこめる。
使用する物質としての水は、扱いやすく、また危険な物
質にはない種々の利点、すなわち入手が容易であり、化
学的に中性であり、用途が広い等の利点をもっている。
湿らせた巻取り紙は、折り畳みもしやすくなる。
塗布すべき物質の量は、正確に計測する。塗布の時間的
シーケンスについては、移動する巻取り紙に実測される
印刷インキの残量と洗浄剤の時間的分布を配慮に加える
。ブランケットの清掃を逐次行なう場合は、汚れたブラ
ンケットの全部を同時に清掃する場合とは異なった洗浄
剤の量的分布が現れる。
ゾーンごとに塗布物質の供給量を加減すれば、汚染度し
たがって洗浄剤の使用量にも関係する印刷画像ゾーンご
との相違を補償することができる。
たとえば巻取り紙を差し込む場合に必要なように、乾燥
装置の入口部に近づけるようにするため、乾燥装置の入
口部に配置する物質の塗布装置は、巻取り紙の巻取り方
向に対して前後に動かせるようにしておく。塗布装置と
してスプレー装置を採用するときは、巻取り紙に対して
横一列に配置した各ノズルを個別に調整し吹付は量も加
減できるようにして、特定のプロフィルに対するゾーン
ごとの塗布が可能なように配慮しておく。
塗布装置はケーシングで部分的にカバーできるようにす
る。そして移動用としてレール案内機構とサーボモータ
を備えれば、使い易さが向上する。
巻取り紙に残留する印刷インキと洗浄剤とに対し時間的
および量的に適合した物質を塗布するには、制御装置を
使用する。この制御装置は、インプットされた種々のパ
ラメータ、たとえばドツトパーセント、巻取り紙の速度
、個々の印刷装置における洗浄剤の転移量と時間、乾燥
装置の状態量等を処理する。最後の状s量としては、検
知装置で測定可能な蒸気の濃度、通気量、排気量、さら
にガス流量等がある。パラメータの数値に基づいて、適
当な調整装置が作動する。これらの中には。
洗浄布の送り、洗浄剤の供給、物質塗布、乾燥装置のフ
ラップ開閉、さらに必要に応じてはガスの供給が含まれ
る。この制御装置は、印刷機械の中央制御盤に接続でき
るようにしておく。
〔実施例〕 以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第1図を参照し、印刷すべき巻取り紙1は、ロールから
印刷袋B2へ送られ、そこで各種の印刷インキが見当ど
おり正確に印刷される。巻取り紙1の印刷にさいしては
、湿り装置から出てくる湿し剤が、版の非画線部、およ
びインキと湿し剤との混合部を経て、ブランケットへそ
して最終的には巻取り紙1へ転移される。巻取り紙1の
湿潤度は高まる。ピー1−セット型の印刷インキは、乾
燥装置3内でセットされ、冷却胴の表面に沿って移動し
ながら冷却される。そうすれば、もはやよごれのつかな
い、そして折り畳み装置4で製本作業にかかれる印刷表
面ができる。乾燥装置3には、通気用継手と排気用管路
が備えである。
第2図を参照し、印刷用紙の表面用のブランケット胴と
裏面用のブランケット胴に当接するように洗浄ビーム6
を取付ける。着肉ローラと湿しローラとが、版に印刷イ
ンキと湿し剤を転移する。
印刷用版は版胴に張り付ける。
版胴およびブランケット胴5からなるそれぞれ対となっ
た胴の軸線を通る平面は、図に示した4本胴方式の場合
には、シフトされ、巻取り紙1は表面印刷用のブランケ
ット胴と裏面印刷用のブランケット胴との間の印圧間隙
をS字形に通過する。
S字形の移動は、圧胴の難脱点でも起る。S字形移動の
結果、巻取り紙1がブランケット胴5と接触し、洗浄剤
の転移が行なわれる。多段式印刷装置2の最終段では、
インキの転移が終っていて、インキの厚さは最大となる
。したがって、多色印刷の場合、最後尾の印刷装置2は
、先行する印刷装置2でインキ付けされた巻取り紙1に
作用し、余分な印刷インキをほぼブランケットに移しと
ってしまう。
巻取り紙は、さらに、乾燥部が前後に連なった乾燥装置
3へと進む。乾燥装置に入って最初の乾燥部で、巻取り
紙1の温度は急に上昇し始める。
印刷インキまたは洗浄剤に含まれる揮発成分または蒸発
成分の気化が最大値に達すると、それに応じて蒸気密度
も上昇する。
乾燥装置3には、紙を導入し通気を行なうための開閉自
在なフラップ8を取付ける。乾燥装置への入口の前方に
、ノズルビーム9を備えたスプレー装置から成る塗布装
置7を配置する。印刷装置2を出て乾燥装置3へ入る前
に、塗布装置7によって(洗浄とほぼ同時に)、巻取り
紙1の表面に特定の物質を塗布する。両面印刷の場合に
は、それぞれ巻取り紙1の上方と下方に紙の巻取り方向
と直角に隔置したノズルビーム9によって、巻取り紙1
の表面と裏面に物質の塗布を行なう。斜めの線で描いた
ノズルの噴射方向は調整可能である。
吐出量は、必要に応じゾーンごとに加減できるが、それ
はあたかもインキだめのスライドを調整してゾーンごと
の着肉量を加減するのに似ている。
塗布装置7には、管継手1oを介して供給する。
塗布装置7はレール12上を走行する2個の車輪で動か
せるようにしであるので、乾燥装置3および塗布装置7
における巻取り紙の導入や保持点検が容易に行なえる。
塗布装置7は、壁材11でカバーするとよい。塗布袋e
7の移動には、サーボモータ13を使う。
第3図は清掃装置6すなわち洗浄ビームと、塗布装置7
と、乾燥装置3との間?結ぶ材料供給路および信号回路
を示す。
洗浄作業には印刷インキの厚さが大きく影響するから、
インキおよび湿し剤の供給量も、ゾーンごとの区分けに
さいしては考慮する。システム的には、物の流れとして
、印刷インキの流れMl。
湿し剤の流れM2、洗浄剤の流れM3、塗布装置用物質
の流れM4、ガス供給路M5、給気路M6、排気路M7
が含まれる。信号回路は調整装置に通じている。調整装
置は、弁v1〜v5、または給排気管路用のフラップV
6.V7として図示しである。洗浄剤の流れM3に用い
る弁3は、洗浄布の送り用としての意味も持たせである
乾燥装置3内には、蒸気濃度を測定するため、乾燥装置
の全長にわたって検知器14を配設しておく。図示した
多数の検知器に代えて、排気管路に1個の検知器を設け
てもよいが、この場合には、巻取り紙上から煎れている
ため限界濃度に達したようなときでも、測定信号に遅延
時間が伴なう点に注意しなければならない。
検知器14としては、直接的または間接的に蒸気濃度に
感応するセンサ類、たとえばFID、圧力センサ、温度
センサ、熱線式センサ等が使用できる。蒸気濃度の測定
信号によって、乾燥装置の入口に存在する影響因子であ
る洗浄剤の量M3と時間、物質のiM4と時間を制御す
る。
制御は、オフセット輪転機の中央制御盤に接続可能な制
御装置15によって行なう。
時間的および量的に流量M1〜M7を制御する有利さは
、主としてつぎのことに帰因する。すなわち、洗浄時間
中に時として現出する蒸気濃度の最大値は、時間的に対
応する塗布装置の吹付は量に応答するからである。
第4図は、本発明に係る方法による測定可能な有利さを
示したものである。山形の曲線は、物質を塗布しない場
合の蒸気濃度の経過を表わし、平坦な曲線は物質塗布を
行なった場合の蒸気濃度の経過を表わす。
【図面の簡単な説明】
第1図はオフセット輪転印刷機械の概要図、第2図は最
後尾の印刷装置と乾燥装置との間に配設した塗布装置の
正面図、第3図はブランケット洗浄装置と物質塗布装置
と乾燥装置とを備えた印刷装置に関する計測制御システ
ムの系統図、第4図は乾燥装置の長手方向にわたる蒸気
濃度の変化を示すグラフである。 〔主な符号の説明〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、洗浄剤の摩擦作用と溶解作用とによって汚れを除去
    し、そして印刷用巻取り紙は印刷装置で印刷をした後に
    乾燥装置へ送りこむようにしてあるオフセット輪転印刷
    機械の胴に張り付けたブランケットを清掃する方法にお
    いて、下手最後尾の印刷装置(2)と最初の乾燥部との
    途中で巻取り紙(1)に物質を塗布し、これによって巻
    取り紙(1)と共に運ばれ印刷インキおよび/または洗
    浄剤に含まれる揮発性非水成分の蒸発を乾燥域の全長に
    わたって制御する、ことを特徴とするブランケットの清
    掃方法。 2、物質塗布は印刷機械の上手で行なわれる洗浄剤の供
    給(M3)を量的および時間的に関連させて行ない、こ
    れによって乾燥装置(3)内の爆発性蒸気または有害物
    質含有蒸気の濃度を低減する、ことを特徴とする請求項
    1に記載した方法。 3、物質は無機物好適には水であり、これを巻取り紙(
    1)の表面に薄く分布させる、ことを特徴とする請求項
    1または2に記載した方法。 4、物質は、巻取り紙(1)に着けられ乾燥装置(3)
    内を運ばれる間に薄膜を形成または沈着する成分を含む
    、ことを特徴とする請求項3に記載した方法。 5、印刷用紙の巻取り装置と印刷装置と乾燥装置と折り
    畳み装置と複数個の清掃装置とを包含し、該清掃装置は
    各ブランケット胴の軸線に対し平行に配設した洗浄ビー
    ムと、そこに取付けられかつ洗浄個所に補助剤を時間的
    にも量的にも調整可能に供給できる調整可能な当接部材
    とを備えているようなオフセット輪転印刷機械における
    前掲各請求項のいずれかに記載した方法を実施するため
    の装置において、最後尾の印刷装置(2)と乾燥装置(
    3)における最初の乾燥部との途中に塗布装置(7)が
    設けてあり、これによって巻取り紙(1)の表面に適量
    の物質を塗布できるようにしてある、ことを特徴とする
    前記装置。6、塗布装置(7)はスプレー装置として形
    成してあり、そして該スプレー装置は巻取り紙(1)に
    対して平行に隔置したノズルビーム(9)を有している
    、ことを特徴とする請求項5に記載した装置。 7、塗布装置(7)は、乾燥装置の入口に、巻取り紙の
    巻取り方向に対し前後に移動できるよう保持してある、
    ことを特徴とする請求項5に記載した装置。 8、塗布装置(7)を移動させるため、案内用のレール
    (12)と駆動用のサーボモータ(13)とが設けてあ
    る、ことを特徴とする請求項7に記載した装置。 9、爆発性または有害物質を含んだ蒸気の濃度は少なく
    とも1個の検知器(14)で測定可能であり、そしてそ
    の測定結果により物質塗布のための、清掃装置への補助
    剤供給のためのまた乾燥装置(3)への送り込みのため
    の調整装置(V1〜V7)が作動し、そのさい測定値お
    よび信号は制御装置(15)によって処理可能である、
    ことを特徴とする請求項5に記載した装置。 10、制御装置(15)はオフセット輪転印刷機械の制
    御盤に内蔵可能である、ことを特徴とする請求項9に記
    載した装置。
JP63174845A 1987-07-15 1988-07-13 オフセット輪転印刷機械のブランケット胴を清掃する方法および装置 Granted JPH0193356A (ja)

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