JPH0194307A - 光ファイバコネクタの接続切替方法およびその装置 - Google Patents

光ファイバコネクタの接続切替方法およびその装置

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JPH0194307A
JPH0194307A JP25296087A JP25296087A JPH0194307A JP H0194307 A JPH0194307 A JP H0194307A JP 25296087 A JP25296087 A JP 25296087A JP 25296087 A JP25296087 A JP 25296087A JP H0194307 A JPH0194307 A JP H0194307A
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JP
Japan
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ferrule
ferrules
support
connection
optical fiber
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JP25296087A
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Hideo Hirao
平尾 秀夫
Hiroshi Yokosuka
横須賀 洋
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、光ファイバコネクタにおけるフェルールの突
き合わせの組み合わせを変えることにより、光伝送路の
接続を切替る接続切替方法、およびその方法の実施に使
用される接続切替装置に関する。
「従来の技術」 光ファイバコネクタの一種に、一対の光ファイバの端末
をそれぞれ円柱状のフェルールの中に収納して、該フェ
ルールの先端面に光ファイバの接続端面を露出させた状
態とし、両フェルールを接続スリーブの両端から挿入し
て、その中で先端面を突き合わせることにより、両フェ
ルールの心出しをして、相互の光ファイバを光学的に接
続する構成としたものがある。
このような光ファイバコネクタにおいて、ケーブルの支
障移転等の際に、一方のフェルールを他のフェルールと
交換して、光伝送路を切替る場合、例えば、接続状態と
されている第1、第2のフェルールの側方に、新しく切
替がなされる第3のフェルールを平行に配置しておき、
接続状態の両フェルールのうち第2のフェルールを接続
スリーブから引き抜いた後、第1のフェルールを平行移
動させて第3のフェルールと対向させ、該第1のフェル
ールに外嵌されている接続スリーブに第3のフェルール
を挿入して、両フェルールを突き合わせれば良いと考え
られる。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、このような接続切替作業は、迅速かつ確実に
行う必要があり、特に、活線作業によって接続切替を実
施する場合は、切替え時間を可能な限り短くして、いわ
ゆる無瞬断切替えの達成を図ることが要求されている。
しかし−ながら、フェルールの突き合わせ位置は接続ス
リーブの長さ方向の中央に配置されることになるため、
該接続スリーブから第2のフェルールを引き抜く工程お
よび接続スリーブに第3のフェルールを挿入する工程に
おいては、各フェルールを接続スリーブの長さの半分の
距離移動させなければならず、この移動距離の分、切替
時間に制約が生じるという問題点がある。
本発明は前記事情に鑑みて提案されたもので、接続切替
時のフェルールの移動距離を小さくして、切替え時間の
短縮を図ることができる接続切替方法とその装置を提供
することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明の第1発明に係る接続切替方法は、接続状態の両
フェルールにおける第2のフェルールの側方に、第3の
フェルールを平行に配置しておき、 前記接続状態の両フェルールにおける第1のフェルール
および接続スリーブと前記第2のフェルールとをそれぞ
れ把持して、これらを同一距離ずつ軸方向に移動させな
がら引き離した後、各フェルールを前記軸方向と直交す
る方向に相対的に平行移動させて、第1のフェルールと
第3のフェルールとを対向配置し、 該第1のフェルールおよび接続リーブと第3のフェルー
ルとを同一距離ずつ移動させながら接近させて、接続ス
リーブを第3のフェルールに外挿することにより、両フ
ェルールを接続スリーブ内で突き合わせて相互の光ファ
イバを接続することを特徴とする。
また、第2発明に係る接続切替装置は、架台に、第1の
フェルールと該第1のフェルールに外嵌状態の接続スリ
ーブとを一体に把持する支持ブロックと、第2のフェル
ールと該第2のフェルールの側方に平行に配置した第3
のフェルールとを一体に把持する支持ブロックとが配設
されるとともに、両支持ブロックに、これらをフェルー
ルの軸線に沿って離間接近する方向に移動させる着脱機
構と、該軸線と直交する方向に沿って少なくとも相対移
動させる左右スライド機構とが連設されてなり、 前記着脱機構は、両支持ブロックのうちの一方を前記軸
線に沿って移動させる駆動部と、両支持ブロックを連結
状態としてその間に配置させた支点を介して前記駆動部
の駆動力を他方の支持ブロックに反対方向に同一量伝達
するリンク機構とから構成されていることを特徴とする
さらに、第3発明に係る接続切替装置は、架台に配設し
た支持ブロックを着脱機構と左右スライド機構とにより
移動させるようになっている点は、第2発明と共通とさ
れるが、 前記着脱機構は、両支持ブロックにリンクの一端部がそ
れぞれ接続されるとともに、各リンクの長さ方向の途中
位置が架台に支持ピンにより回動自在に支持され、リン
クの他端部に駆動部がそれぞれ接続され、前記支持ピン
から支持ブロックとの接続部までの長さが支持ピンから
駆動部との接続部までの長さよりも大きく設定されてい
ることを特徴とする。
「作用」 本発明の第1発明に係る接続切替方法は、接続スリーブ
からの第2のフェルールの引き抜きおよび接続スリーブ
への第3のフェルールの挿入の両工程において、接続ス
リーブとフェルールとを同一距離ずつ反対方向に移動さ
せるようにしていることにより、相互の移動距離を接続
スリーブの長さの1/4に短くすることができる。
また、第2発明に係る接続切替装置においては、フェル
ールを支持した両支持ブロックを着脱機構および左右ス
ライド機構によってフェルールの軸線方向およびその直
交方向に移動させながら、接続スリーブからの第2のフ
ェルールの引き抜き、第1のフェルールと第3のフェル
ールとの対向配置、およびこれら第11第3の両フェル
ールの突き合わせ接続の各工程を行うことができる。そ
して、第2のフェルールの引き抜きおよび第11第3の
フェルールの突き合わせ接続の両工程においては、着脱
機構の駆動部により一方の支持ブロックを駆動すると、
平行リンク機構を介して他方の支持ブロックを反対方向
に同一量移動させることができ、相互の移動距離を接続
スリーブの長さの1/4ずつ正確に分担させることがで
きる。
さらに、第3発明に係る接続切替装置においては、各支
持ブロックを別々に駆動するとともに、その駆動力をリ
ンクの支持ピンからの長さの比に相当する倍率で増幅さ
せて、支持ブロックの移動速度を速くすることができる
ものである。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
予め、本発明が適用される光ファイバコネクタについて
説明しておく。第1図において符号lが光ファイバ、符
号2A・2B・2cが該光ファイバの端末を収納するフ
ェルールを示しており、各フェルール2A・2B・2C
は、円柱状の先端部3と、六角ボルトの頭部状をなすフ
ランジ部4とが一体に連設されて、軸方向に沿って光フ
ァイバ1の端末を収納している。また、符号5は1組の
フェルールのフランジ部4を除き先端部3を両端から挿
入させて突き合わせ状態に保持する円筒状の接続スリー
ブを示す。
次に、本発明の第1発明に係る接続切替方法の一実施例
について第1図(a)ないし第1図(d)により説明す
る。
第1図(a)に示すように、接続スリーブ5によって接
続状態とされた第1のフェルール2Aおよび第2のフェ
ルール2Bと、新たに接続がなされる第3のフェルール
2Cとを平行に配置する。
この場合、第3のフェルール2Cは、第2のフェルール
2Bの側方に先端を揃えた状態に配置される。
そして、接続状態のフェルール2A・2Bのうち、第1
のフェルール2Aおよび接続スリーブ5を一体に把持し
て、第1図(a)の矢印で示すように、これらと第2の
フェルール2Bとを同一距離ずつ軸方向に移動させなが
ら引き離し、第1図(b)に示すように接続スリーブ5
から第2のフェルール2Bを引き抜いた状態とする。こ
の場合、第3のフェルール2Cも第2のフェルール2B
と一体的に移動する。
次いで、各フェルール2A・2B−20を軸方向と直交
する方向に相対移動させて、第1図(c)に示すように
第1のフェルール2Aと第3のフェルール2Cとを対向
させる。
該第1図(c)に示す対向状態から、矢印で示すように
両フェルール2A・2cを同一距離ずつ移動させながら
接近させて、第1図(d)に示すように接続スリーブ5
内に第3のフェルール2cを挿入して、両フェルール2
A・2cを突き合わせ接続するものである。
すなわち、この接続切替方法は、各フェルール2A・2
B・2Cを反対方向に同一距離ずつ移動させながら、接
続スリーブ5からの第2のフェルール2Bの引き抜き、
および接続スリーブ5への第3のフェルール2cの挿入
の各工程を行わせて、該工程におけるフェルール2A・
2B・2cの移動距離L+、Lxを接続スリーブ5の長
さし。の1/4ずつに短くすることができ、切替時間を
短くして、高速切替を図ることができるものである。
また、第1図(b)から第1図(c)への平行移動も、
各フェルール2A・2B・2Cをそれぞれ移動させるこ
とにより、その移動距離を第2、第3の両フェルール2
B・2cの離間距離の半分とすることができる。
次に、本発明の第2発明に係る接続切替装置の一実施例
について第2図ないし第8図により説明する。以下の説
明においては、第2図の矢印(イ)(ロ)(ハ)(ニ)
で示す各方向を順に前、後、左、右とする。
この接続切替装置は、架台11に、一対の前後スライド
ブロック12A−12Bが相互に離間接近する方向に移
動自在に支持されているとともに、各前後スライドブロ
ック12A−12Bに、その移動方向と直交する方向に
移動自在に左右スライドブロック13A・13Bかそれ
ぞれ支持され、各左右スライドブロック13A・13B
に、フェルール2A・2B・2Cを把持する支持ブロッ
ク14A−14Bが取り付けられ、着脱機構15および
左右スライド機構16A−16Bにより後述するように
各スライドブロック12.A−12B。
13A−13Bを移動させて、フェルール2A・2B・
2Cの切替を行う構成とされている。なお、6対をなす
スライドブロック12A−12B、13A−13Bは、
全体としての平面形状が方形に形成されて、その一端部
が架台11の前後方向の中央部で対向させられている。
前記架台l」は、第3図に示すように底板21の両端に
一対の端板22が立設されるとともに、これら端板22
の両側部間に2本の前後ガイド軸23が相互平行に支持
されており、該ガイド軸23に、両ガイド軸23の間に
かけ渡された状態に各前後スライドブロック12A−1
2B、6<移動自在に支持されている。
これら前後スライドブロック12A−12Bは、前後ガ
イド軸23に支持されている両側部24を除き中央部に
窪部25が形成されるとともに、該窪部25に、前後ガ
イド軸23と直交する方向に沿う2本の左右ガイド軸2
6が相互平行に配置されて、その両端部が前記両側部2
4に支持されており、該左右ガイド軸26に前記左右ス
ライドブロック13A・13Bが移動自在に支持されて
いる。
これら左右スライドブロック13A・13Bは、前記左
右ガイド軸26を挿通させた基台27に一対の立ち上げ
壁28A・28Bが前後方向に沿って相互平行に配設さ
れて、両立ち上げ壁28A・28Bの間に前記支持ブロ
ック14A−14Bを嵌合させる窪部29が形成されて
いる。この場合、窪部29は、前側の左右スライドブロ
ック13Aにおいては後端部に、後側の左右スライドブ
ロック13Bにおいては面端部にそれぞれ形成されて、
両左右スライドブロック13A・13Bを対向させたと
きに相互に連通させられるようになっている。また、一
方の立ち上げ壁28Bには、第8図に示すように、窪部
29を覆うM2Oがヒンジ部31を介して結合され、窪
部29に嵌合した支持ブロック14A−14Bを蓋30
により押さえて、該、130をクランプ機構32によっ
て固定する構成とされている。この蓋30は、前側左右
スライドブロック13Aの窪部29の前端部および後側
左右スライドブロック13Bの窪部29の後端部におい
ては、各支持ブロック14A−14Bの端面を当接して
該当接方向への移動を規制する係止部30aが形成され
ているが、両左右スライドブロック+3A−13Bの対
向部においては、窪部29をそのまま開放状態として、
該対向部に向かう方向に支持ブロック14A−14Bに
外力が作用した場合に該支持ブロック14A・14Bが
移動し得るように保持している。
前記支持ブロック14A・14Bは、第6図ないし第8
図に示すように、各左右スライドブロック13A・13
Bの窪部29にそれぞれ嵌合させられるように前後二つ
に分けられているとともに、前後の各支持ブロック14
A・14Bにおいても、さらに上下2分割構造とされて
いる。そして、その合わせ目に、接続状態の両フェルー
ルと新しく切替がなされるフェルールとの上半部と下半
部とをそれぞれ嵌合状態に把持するフェルール把持部3
5A・35B・35Gが形成され、該フェルール把持部
35A・35B・35Gに嵌合した各フェルール2A・
2B・2Cを上下分割構造の支持ブロック14A・14
Bの間に挾み込んで把持するようになっている。この場
合、フェルール把持部35A・35B・350は、前後
の各支持ブロック14A・14Bの対向部に対して接続
状態の両フェルールの長さ方向の中央部を若干前側にず
らした状態に嵌合するように形成されており、第1のフ
ェルール2Aおよび該第1のフェルール2人に外嵌状態
の接続スリーブ5を一体に把持する第1の把持部35A
と、第2のフェルール2Bのフランジ部4を把持する第
2の把持部35Bと、第2のフェルール2Bと先端を揃
えた状態で該フェルール2Bに対して平行に配置される
第3のフェルール2Cのフランジ部4を把持する第3の
把持部35Gとを形成している。また、図示例では、各
支持ブロック14A−14Bの上下を逆に配置したとき
にも各フェルール2A・2B・2Cを把持し得るように
、これら支持ブロック14A−14Bの上下面にもフェ
ルール把持部35A・35B・35Gが形成されており
、該上下面のフェルール把持部35A・35B・35C
においては、フェルール2A・2B・2Cが逆向きに配
置されるようになっている。
そして、両前後スライドブロックl 2A−12Bに、
これらブロック12A・12Bを離間接近する方向に移
動させる着脱機構15が連設されている。該着脱機構1
5は、第3図ないし第5図に示すように、前後スライド
ブロック12A−12Bの一方、図示例では後側の前後
スライドブロック12Bに連設された駆動部41と、両
前後スライドブロック12A−12Bを連結状態とする
平行リンク機構42とから構成されている。
駆動部41は、一対のソレノイド等から構成され、架台
11の前端部および後端部に配設されて、対向させられ
ており、後側の前後スライドブロック12Bの下面に取
り付けた操作軸43を両部動部41によって前後方向に
駆動する構成とされている。
平行リンク機構42は、各前後スライドブロック12A
−12Bに、その移動方向と直交する方向、つまり左右
方向に沿って長穴44が形成され、これら長穴44に、
長さが等しい2本のリンク45が係合されている。これ
らリンク45は、架台11において両前後スライドブロ
ック12A−12Bの対向部の下方位置に固定されたブ
ラケット46に、支軸47が垂直に取り付けられ、該支
軸47に、両リンク45の中央部が回転自在に支持され
て、各リンク45の両端にカムフロア48が配設されて
おり、両リンク45をX字状に交差させた状態としてカ
ムフロア48を2個ずつ曲記長穴44に係合させている
。すなわち、後側の前後スライドブロック12Bを前方
あるいは後方の一方向に駆動すると、該前後スライドブ
ロック12Bの長穴44に係合したカムフロア48が一
緒に移動させられることにより、平行リンク機構42か
両リンク45の交差角度を変えながら、前側の前後スラ
イドブロック12Aの長穴44に係合しているカムフロ
ア48を反対方向に移動させて、該前側スライドブロッ
ク12Aを後側スライドブロック12Bとは反対方向に
移動させるようになっているものである。
また、前記左右スライド機構16A−16Bは、図示例
では各左右スライドブロック13A−13Bにおいて異
なる種類の左右スライド機構16A・16Bが設けられ
ており、前側の左右スライド機構16Aにおいては、第
2図に示すように、前後スライドブロック12Aの右側
部24との間に左右ガイド軸26に外挿状態に介在させ
たばねにより構成され、該ばねにより左右スライドブロ
ック13Aを左方に押圧して移動させるようになってい
る。また、後側の左右スライド機構16Bにおいては、
第4図および第5図に示すように、架台11の右側部に
ソレノイド等の駆動部51が設けられ、該駆動部51に
連設した押圧部材52が前後スライドブロック12Bの
穴53を経由してその上面に突出され、該押圧部材52
によって左右スライドブロック13Bを左方に押圧して
移動させる構成である。
そして、各左右スライドブロック13A−13Bの左側
面と前後スライドブロック12A−12Bの左側部24
とには、凸部54と凹部55とにより左右スライドブロ
ック13A−13Bの停止位置を規制するストッパ56
が設けられており、該ストッパ56により規制される停
止位置において、両支持ブロック14A・14Bの前記
第1の把持部35Aと第3の把持部35Cとの軸線が一
致するようになっている。
また、該ストッパ56の凸部54と凹部55とを支持ブ
ロック14A−14Bの第2の把持部35Bと第3の把
持部35Cとの間隔分離間させた位置においては(第2
図に示す状態)、左右スライドブロック13A−13B
と前後スライドブロック12A−12Bとを連通状態に
貫通孔57が設けられており、該貫通孔57に位置決め
ピン58を嵌合することにより、両スライドブロック1
2A・12B、13A−13Bを固定し得るようになっ
ている。
さらに、後側の左右スライドブロック13Bには、窪部
29に嵌合した支持ブロック14Bの後端面を支持する
突き当て部材61が設けられている。該突き当て部材6
1は、支持ブロック14Bの後端面に接触される縦板部
62の背部に、板状の摺動片63と丸棒状のスライドロ
ッド64とが平行に突設されてなり、縦板部62の下部
が基台27の穴の65中に配置されて、摺動片63が基
台27の上面に面接触されるとともに、スライドロッド
64が基台27の前後方向に沿うガイド孔66に移動自
在に挿通されている。該ガイド孔66は、前記穴65と
その後方位置をくり抜いてなる穴67との間に形成した
縦壁68に穿設されており、該縦壁68と突き当て部材
61の縦板部62との間には、スライドロッド64に外
挿状態のばね等による緩衝部材69が介在され、該緩衝
部材69によって突き当て部材61が前方に押圧付勢さ
れている。また、スライドロッド64においてガイド孔
66から突出している部分には、ナツトによるストッパ
70が設けられて、前方への抜は止めがなされている。
すなわち、これら突き当て部材61、緩衝部材69およ
び基台27の縦壁68等により前記窪部29内の支持ブ
ロック14Bを前方に押圧付勢した状態として、該支持
ブロック14Bが前方から押されたときの衝撃力を緩和
する衝撃吸収機構71が構成されているものである。
また、両左右スライドブロック13A−138の間には
、これらの離間距離を規制する移動量調整機構72が組
み込まれている。該移動量調整機構72は、第7図およ
び第8図に示すように、後側の左右スライドブロック1
3Bの−立ち上げ壁(図示例では左側の立ち上げ壁)2
8Aに、前側の左右スライドブロック13Aに向けてゲ
ージピン73が突出状態に設けられ、前側の左右スライ
ドブロック13Aには、ゲージピン73を係合するガイ
ド溝74が左右スライドブロック13Aの外側方(左方
)に開放状態に形成されており、該ガイド溝74にゲー
ジピン73が摺動自在に挿入されることにより、後側の
左右スライドブロック13Bに対する前側の左右スライ
ドブロック13Aの左方への相対移動が規制されるとと
もに、その挿入寸法だけ両左右スライドブロック13A
・13Bを離間させることにより、その移動規制状態が
解除されるようになっている。
次いで、このように構成される接続切替装置の使用方法
について説明する。
左右スライドブロック13A−13Bと前後スライドブ
ロック12A−12Bとの貫通孔57に位置決めピン5
8を嵌合して、左右スライドブロック13A・13Bを
初期位置に固定しておき、支持ブロック14A−14B
の把持部35A・35B−350に接続状態の第1、第
2のフェルール2A・2Bと第3のフェルール2Cとを
配置して、該支持ブロック14A・14Bを左右スライ
ドブロック13A・13Bの窪部29に収納する。
そして、前側の左右スライドブロック13Aおよび前後
スライドブロック12Aの貫通孔57に挿入されていた
位置決めピン58を引き抜く。この場合、前側の左右ス
ライド機構16Aがばねにより構成されているから、そ
の付勢力によって前側の左右スライドブロック13Aが
左方に押圧されることになるが、後側の左右スライドブ
ロック13Bに設けたゲージピン73が前側の左右スラ
イドブロック13Aのガイド溝74に係合状態とされて
いることにより、該前側左右スライドブロック13Aの
移動が拘束される。
次いで、着脱機構15により後側の前後スライドブロッ
ク12Bを後方に駆動すると、その駆動力が平行リンク
機構42を介して前側の前後スライドブロック12Aに
反対方向に伝達され、該前後スライドブロック12Aが
前方に後側の前後スライドブロック12Bと同一距離移
動させられて、両前後スライドブロック12A・12B
が離間させられる。これら両前後スライドブロック12
A・12Bの離間に伴い、接続状態の両フェルール2A
・2Bにおける接続スリーブ5から第2のフェルール2
Bが徐々に引き抜かれるとともに、後側の左右スライド
ブロック13Bにおける前記ゲージビン73も前側の左
右スライドブロック13Aにおけるガイド溝74に沿っ
て移動し、該ゲージビン73がガイド溝74から抜けた
ときに、面記第2のフェルール2Bが接続スリーブ5か
ら完全に引き抜かれる。そして、このゲージビン73に
よる支持状態がなくなることにより、前側の左右スライ
ドブロック13Aが前記左右スライド機構16Aの付勢
力によって左方に移動させられ、ストッパ56により停
止されると、両支持ブロック14A−14Bの第1の把
持部35Aと第3の把持部35Cとが相互の軸線を一致
させた状態に配置される。
次いで、着脱機構15を逆方向に駆動して、前記した第
2のフェルール2Bの引き抜き工程と同様、両前後スラ
イドブロック12A−’12Bを同一距離ずつ移動させ
て接近させることにより、支持ブロック14A−14B
の第1の把持部35Aに把持された接続スリーブ5に第
3の把持部35Cに把持された第3のフェルール2Cを
挿入させて、該接続スリーブ5の中で第1のフェルール
2Aと突き合わせることができる。このとき、両フヱル
ール2A・2Cが高速で突き合わせられることに°なる
が、後側の左右スライドブロック13Bに連設された衝
撃吸収機構7にの突き当て部材61が後側支持ブロック
14Bによって押されて、緩衝部材69を圧縮させるこ
とにより、その衝撃力を緩和することができる。
すなわち、この接続切替装置は、長さの等しい2本のリ
ンク45による平行リンク機構42を介して両前後スラ
イドブロック12A−12Bを移動させるようにしてい
るから、その移動量、移動速度を両萌後スライドブロッ
ク12A−12Bにおいて同一とし得て、移動距離、つ
まり接続スリーブ5の長さの1/4ずつの距離を正確に
分担させることができるものである。
一方、第9図ないし第11図は本発明の第3発明に係る
接続切替装置の一実施例を示している。
これらの図において、第2図ないし第8図の接続切替装
置と共通する部分には同一符号を付して説明を省略する
この接続切替装置においては、着脱機構81は、各前後
スライドブロック12A・12Bにそれぞれ駆動部82
が連設されて、これら各前後スライドブロック12A−
12Bを別々に移動させるようになっているとともに、
その駆動力をてこ機構83により2倍に増幅して面後ス
ライドブロック12A−12Bに伝達する構成とされて
いる。すなわち、各前後スライドブロック12A−12
Bの裏面側にブラケット84が固着されるとともに、該
ブラケット84にリンク85の一端部が接続され、該リ
ンク85の長さ方向の途中位置が架台llの底板2I上
におけるブラケット86に支持ビン87により垂直回動
自在に取り付けられて、リンク85の他端部に前記駆動
部82が接続されており、支持ビン87から前後スライ
ドブロック12A−12Bとの接続部までの長さQlと
、支持ビン87から駆動部82との接続部までの長さQ
、との比が2=1に設定されているものである。この場
合、第9図に示すように、リンク85と前後スライドブ
ロック12A・12Bとの接続部は、前後スライドブロ
ック12A−12Bのブラケット84に突設させたピン
88と、リンク85に形成した切欠89とを係合させて
構成され、また、駆動部82との接続部は、リンク85
に突設さH゛たピン90と、駆動部82に連設状態の往
復ロッド91に形成した切欠92とを係合させて構成さ
れ、このような接続部とすることにより、リンク85の
長さ方向の若干のずれを許容している。
このような構成とした接続切替装置は、てこ機構83に
より往復ロッド91の移動速度を2倍にして各前後スラ
イドブロック12A−12Bに伝達して、切替時間をさ
らに短くすることができるものである。この場合、リン
ク85の長さの比は2:lの他、任意に設定することが
できる。
なお、本発明の接続切替装置においては、左右スライド
機構は、両支持ブロックを相対的に移動させ得ればよく
、両方の支持ブロックを反対方向に移動させるようにし
てもよい。そして、両支持ブロックを移動させることに
より、これらの移動距離を第2、第3のフェルールの離
間距離の半分とし得て、さらに高速切替を達成すること
ができる。
「発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、次の
ような効果を奏することができる。
(i)第1発明の接続切替方法によれば、接続スリーブ
からの第2のフェルールの引き抜き、および接続スリー
ブへの第3のフェルールの挿入の各工程において、両フ
ェルールを同一距離ずつ反対方向に移動させるようにし
ているから、相互の移動距離を接続スリーブの長さの1
74ずっとすることができ、切替時間を短縮して、高速
切替を図ることができる。
(ii)第2発明の接続切替装置においては、各支持ブ
ロックのフェルールの軸線に沿う移動を平行リンク機構
を介して行わせるようにしているから、その移動量、移
動速度を各フェルールにおいて同一とし得て、その移動
距離を接続スリーブのl/4ずつ正確に分担させること
ができる。
(iii )第3発明の接続切替装置においては、着脱
機構がてこを利用して駆動力を増幅させて各支持ブロッ
クに伝達させるようにしているから、その移動速度を大
きくして、さらに高速切替を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)ないし第1図(d)は本発明の第1発明に
係る接続切替方法の一実施例を示す工程図、第2図ない
し第8図は本発明の第2発明に係る接続切替装置の一実
施例を示すもので、第2図は一部を断面にした全体平面
図、第3図はその縦断面図、第4図は第3図のIV−I
V線に沿う矢視図、第5図は平行リンク機構および左右
スライド機構の付近を示す縦断面図、第6図は支持ブロ
ック付近を詳細に示す拡大縦断面図、第7図は第6図の
■−■線に沿う矢視図、第8図は第6図の■−■線に沿
う矢視図である。また、第9図ないし第11図は本発明
の第3発明に係る接続切替装置の一実施例を示すもので
、第9図は縦断面図、第1θ図はその平断面図、第11
図は第9図のXI−XI線に沿う矢視図である。 ■・・・・・・光ファイバ、2A・2B・2G・・・・
・・フェルール、3・・・・・・先端部、4・・・・・
・フランジ部、5・・・・・・接続スリーブ、 11・・・・・・架台、12A−12B・・・・・・前
後スライドブロック、13A−13B・・・・・・左右
スライドブロック、14A−14B・・・・・・支持ブ
ロック、15・・・・・・着脱機構、16A−16B・
・・・・・左右スライド機構、21・・・・・・底板、
22・・・・・・端板、23・・・・・・前後ガイド軸
、24・・・・・・両側部、25・・・・・・窪部、2
6・・・・・・左右ガイド軸、27・・・・・・基台、
28A・28B・・・・・・立ち上げ壁、29・・・・
・・窪部、3o・・・・・・蓋、30a・・・・・・係
止部、31・・・・・・ヒンジ部、32・・・・・・ク
ランプ機構、35A・35B・35C・・・・・・フェ
ルール把持部、41・・・・・・駆動部、42・・・・
・・平行リンク機構、43・・・・・・操作軸、44・
・・・・・長穴、45・・・・・・リンク、46・・・
・・・ブラケット、47・・・・・・支軸、48・・・
・・・カムフロア、51・・・・・・駆動部、52・・
・・・・押圧部材、53・・・・・・穴、54・・・・
・・凸部、55・・・・・・凹部、56・・・・・・ス
トッパ、57・・・・・・貫通孔、58・・・・・・位
置決めピン、61・・・・・・突き当て部材、62・・
・・・・縦板部、63・・・・・・摺動片、64・・・
・・・スライドロッド、65・・・・・・穴、66・・
・・・・ガイド孔、67・・・・・・穴、68・・・・
・・縦壁、69・・・・・・緩衝部材、70・・・・・
・ストッパ、71・・・・・・衝撃吸収機構、72・・
・・・・移動!調整機構、73・・・・・・ゲージピン
、74・・・・・・ガイド溝、 81・・・・・・着脱機構、82・・・・・・駆動部、
83・・・・・・てこ機構、84・・・・・・ブラケッ
ト、85・・・・・・リンク、86・・・・・・ブラケ
ット、87・・・・・・支持ピン、88・・・・・・ピ
ン、89・・・・・・切欠、90・・・・・・ピン、9
1・・・・・・往復ロッド、92・・・・・・切欠。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一対の光ファイバ(1)の端末を各々収納した第1
    のフェルール(2A)と第2のフェルール(2B)との
    先端部が接続スリーブ(5)の両端から挿入されて、該
    接続スリーブ内で両フェルールの先端面が突き合わせら
    れることにより、該先端面に露出状態の相互の光ファイ
    バが接続されている状態から、両フェルールの突き合わ
    せ状態を解除して、前記第1のフェルールを別途用意し
    た第3のフェルール(2C)と突き合わせて、相互の光
    ファイバを接続する光ファイバコネクタの接続切替方法
    であって、 接続状態の両フェルールにおける第2のフェルールの側
    方に、第3のフェルールを平行に配置しておき、 前記接続状態の両フェルールにおける第1のフェルール
    および接続スリーブと前記第2のフェルールとをそれぞ
    れ把持して、これらを同一距離ずつ軸方向に移動させな
    がら引き離した後、 各フェルールを前記軸方向と直交する方向に相対的に平
    行移動させて、第1のフェルールと第3のフェルールと
    を対向配置し、 該第1のフェルールおよび接続スリーブと第3のフェル
    ールとを同一距離ずつ移動させながら接近させて、接続
    スリーブを第3のフェルールに外挿することにより、両
    フェルールを接続スリーブ内で突き合わせて相互の光フ
    ァイバを接続することを特徴とする光ファイバコネクタ
    の接続切替方法。 2)一対の光ファイバの端末を各々収納した第1のフェ
    ルール、と第2のフェルールとの先端部が接続スリーブ
    の両端から挿入されて、該接続スリーブ内で両フェルー
    ルの先端面が突き合わせられることにより、該先端面に
    露出状態の相互の光ファイバが接続されている状態から
    、両フェルールの突き合わせ状態を解除して、前記第1
    のフェルールを別途用意した第3のフェルールと突き合
    わせて、相互の光ファイバを接続する光ファイバコネク
    タの接続切替装置であって、 架台(11)に、第1のフェルールと該第1のフェルー
    ルに外嵌状態の接続スリーブとを一体に把持する支持ブ
    ロック(14A)と、第2のフエルールと該第2のフェ
    ルールの側方に平行に配置した第3のフェルールとを一
    体に把持する支持ブロック(14B)とが配設されると
    ともに、両支持ブロックに、これらをフェルールの軸線
    に沿って離間接近する方向に移動させる着脱機構(15
    )と、該軸線と直交する方向に沿って少なくとも相対移
    動させる左右スライド機構(16A・16B)とが連設
    されてなり、 前記着脱機構は、両支持ブロックのうちの一方を前記軸
    線に沿って移動させる駆動部(41)と、両支持ブロッ
    クを連結状態としてその間に配置させた支軸(47)を
    介して前記駆動部の駆動力を他方の支持ブロックに反対
    方向に同一量伝達する平行リンク機構(42)とから構
    成されていることを特徴とする光ファイバコネクタの接
    続切替装置。 3)一対の光ファイバの端末を各々収納した第1のフェ
    ルールと第2のフェルールとの先端部が接続スリーブの
    両端から挿入されて、該接続スリーブ内で両フェルール
    の先端面が突き合わせられることにより、該先端面に露
    出状態の相互の光ファイバが接続されている状態から、
    両フェルールの突き合わせ状態を解除して、前記第1の
    フェルールを別途用意した第3のフェルールと突き合わ
    せて、相互の光ファイバを接続する光ファイバコネクタ
    の接続切替装置であって、 架台(11)に、第1のフェルールと該第1のフェルー
    ルに外嵌状態の接続スリーブとを一体に把持する支持ブ
    ロック(14A)と、第2のフェルールと該第2のフェ
    ルールの側方に平行に配置した第3のフェルールとを一
    体に把持する支持ブロック(14B)とが配設されると
    ともに、両支持ブロックに、これらをフェルールの軸線
    に沿って離間接近する方向に移動させる着脱機構(81
    )と、該軸線と直交する方向に沿って少なくとも相対移
    動させる左右スライド機構(16A・16B)とが連設
    されてなり、 前記着脱機構は、両支持ブロックにリンク(85)の一
    端部がそれぞれ接続されるとともに、各リンクの長さ方
    向の途中位置が前記架台に支持ピン(87)により回動
    自在に支持され、リンクの他端部に駆動部(82)がそ
    れぞれ接続され、前記支持ピンから支持ブロックとの接
    続部までの長さが支持ピンから駆動部との接続部までの
    長さよりも大きく設定されていることを特徴とする光フ
    ァイバコネクタの接続切替装置。 4)前記両支持ブロックの少なくとも一方は、着脱機構
    に対して前記軸線の方向に移動可能に支持され、これら
    支持ブロックと着脱機構との間に、該支持ブロックが他
    方の支持ブロックの側から押されたときに緩衝部材(6
    9)を弾性変形させる衝撃吸収機構(71)が介在され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項または第
    3項記載の光ファイバコネクタの接続切替装置。
JP25296087A 1987-10-07 1987-10-07 光ファイバコネクタの接続切替方法およびその装置 Pending JPH0194307A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5590227A (en) * 1991-11-18 1996-12-31 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical connector apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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