JPH0194403A - ロボットのサーボ制御方法 - Google Patents
ロボットのサーボ制御方法Info
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- JPH0194403A JPH0194403A JP25067987A JP25067987A JPH0194403A JP H0194403 A JPH0194403 A JP H0194403A JP 25067987 A JP25067987 A JP 25067987A JP 25067987 A JP25067987 A JP 25067987A JP H0194403 A JPH0194403 A JP H0194403A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ロボットにおけるアーム部のごとき動作部位
を駆動制御するためのサーボ制御方式に関し、特に、定
速度で駆動され位置決め時点でオン/オフ制御されるス
プレーガンを有するコーティング用ロボット(例えば塗
装ロボット)のごとき産業用ロボットに用いて好適のサ
ーボ制御方式に関するものである。
を駆動制御するためのサーボ制御方式に関し、特に、定
速度で駆動され位置決め時点でオン/オフ制御されるス
プレーガンを有するコーティング用ロボット(例えば塗
装ロボット)のごとき産業用ロボットに用いて好適のサ
ーボ制御方式に関するものである。
[従来の技術]
一般に、産業用ロボット、例えばコーティング用ロボッ
トの動作部位(アーム部、スプレーガンなど)を制御す
る装置としては、第5図(ブロック構成図)に示すよう
なものがある。この第5図において、1は制御周期の設
定、各種演算処理。
トの動作部位(アーム部、スプレーガンなど)を制御す
る装置としては、第5図(ブロック構成図)に示すよう
なものがある。この第5図において、1は制御周期の設
定、各種演算処理。
制御指令の作成などを行なうCPU、2はコーティング
用ロボット7のスプレーガン7bの経路。
用ロボット7のスプレーガン7bの経路。
同スプレーガン7bの位置決め時点およびその時点で行
なうべきオン/オフ制御動作などを記憶するメモリ、3
はサーボ制御部で、CPUIからの制御指令を所定の制
御周期毎に受けて、ロボット7の動作部位としてのアー
ム部7a、スプレーガン7b等を駆動するための図示し
ないサーボモータ(駆動部)を制御するものである。
なうべきオン/オフ制御動作などを記憶するメモリ、3
はサーボ制御部で、CPUIからの制御指令を所定の制
御周期毎に受けて、ロボット7の動作部位としてのアー
ム部7a、スプレーガン7b等を駆動するための図示し
ないサーボモータ(駆動部)を制御するものである。
また、4はスプレーガン7bのオン/オフ制御を行なう
入出力インターフェイス部、5はロボット7の教示時に
使用する教示盤6用の操作スイッチインターフェイス部
である。
入出力インターフェイス部、5はロボット7の教示時に
使用する教示盤6用の操作スイッチインターフェイス部
である。
なお、第6図は、メモリ2に記憶される具体的な内容(
教示盤6から教示されたロボット7に対する動作命令の
一例)を示す図で、この内容は。
教示盤6から教示されたロボット7に対する動作命令の
一例)を示す図で、この内容は。
ロボット7(スプレーガン7b)が1位置II O71
から位置″83”(位置決め指令位置)へ移動し、この
位置で動作指令信号tlIJjc例えばスプレーガン7
bからの噴射のオン/オフ指令)を出力した後、位置”
125 ”に移動するように制御することを示してい
る。
から位置″83”(位置決め指令位置)へ移動し、この
位置で動作指令信号tlIJjc例えばスプレーガン7
bからの噴射のオン/オフ指令)を出力した後、位置”
125 ”に移動するように制御することを示してい
る。
また、コーティング用ロボット7では、スプレーガン7
bによる塗装に際し、むらが生じないように常時一定速
度で駆動されるようになっている。
bによる塗装に際し、むらが生じないように常時一定速
度で駆動されるようになっている。
上述のような構成の制御装置により、ロボット7に対す
る従来のサーボ制御方式は次のように実行される。ここ
で、説明を簡単にする目的で、ロボット7の動作は、1
次元のみとする(例えばスプレーガン7bの移動方向を
第5図中の矢印方向のみとする)。
る従来のサーボ制御方式は次のように実行される。ここ
で、説明を簡単にする目的で、ロボット7の動作は、1
次元のみとする(例えばスプレーガン7bの移動方向を
第5図中の矢印方向のみとする)。
CPUIからは、メモリ2に記憶された第6図のような
内容に従って、所定の制御周期毎に位置補正のための制
御指令がサーボ制御部3へ出力される。今、制御周期を
10m5ec、一定の駆動速度を1 am/m5ec
(= 1 m/5ee)とすると、第6図の記憶内容に
よる動作、即ち、制御開始後の時間t(msec)とス
プレーガン7bの位置P (mm)との関係は第7図に
実線8で示すようになる。
内容に従って、所定の制御周期毎に位置補正のための制
御指令がサーボ制御部3へ出力される。今、制御周期を
10m5ec、一定の駆動速度を1 am/m5ec
(= 1 m/5ee)とすると、第6図の記憶内容に
よる動作、即ち、制御開始後の時間t(msec)とス
プレーガン7bの位置P (mm)との関係は第7図に
実線8で示すようになる。
つまり、制御開始後80m5ecの時点で出力される制
御指令によって位置83n+mの点に到達して。
御指令によって位置83n+mの点に到達して。
所定の動作指令(前述した1”)を出力するが、制御周
期がIQmsecであるので、この位置決め時点83m
5ecは制御指令出力時点(10isecの倍数)と異
なっており1次に制御指令が出力されるのは90m5e
cの時点である。従って、第7図に示すように、ロボッ
ト7は、83m5ecから90+secまでの7 n5
ecの開停止し、90m5ecの時点から、再び。
期がIQmsecであるので、この位置決め時点83m
5ecは制御指令出力時点(10isecの倍数)と異
なっており1次に制御指令が出力されるのは90m5e
cの時点である。従って、第7図に示すように、ロボッ
ト7は、83m5ecから90+secまでの7 n5
ecの開停止し、90m5ecの時点から、再び。
一定の速度I IIIm/m5ecで移動する。
このとき、停止時間が極めて短い(7n+5ec)ので
、実際のロボット7の動きは、サーボ系や機構系の歪等
により、停止しない場合もあり得るし、また見た目にも
速度が変わったようには見えない場合もある。
、実際のロボット7の動きは、サーボ系や機構系の歪等
により、停止しない場合もあり得るし、また見た目にも
速度が変わったようには見えない場合もある。
なお、ここでは、起動時の緩加速処理時間は本論と無関
係であるので無視している。
係であるので無視している。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上述した従来のサーボ制御方式では、比
較的短い間隔で、オン/オフ動作指令(例えばスプレー
ガン7bからの塗料噴射のオン/オフ指令)などのため
に位置決め時点を教示すると、この点を通過する毎に、
第7図で示したような停止部分が生じて速度が変わり、
特に移動速度が高速である場合には、異常振動が発生す
るおそれがあった。
較的短い間隔で、オン/オフ動作指令(例えばスプレー
ガン7bからの塗料噴射のオン/オフ指令)などのため
に位置決め時点を教示すると、この点を通過する毎に、
第7図で示したような停止部分が生じて速度が変わり、
特に移動速度が高速である場合には、異常振動が発生す
るおそれがあった。
そこで、異常振動が発生しないように低速度で駆動する
と、今度は速度むらが顕著となってコーティング等にむ
らが生じ、作業効率および作業品質の低下を招くことに
なる。
と、今度は速度むらが顕著となってコーティング等にむ
らが生じ、作業効率および作業品質の低下を招くことに
なる。
本発明は、これらの問題点を解決しようとするもので、
動作指令を出力するための位置決め時点を短い間隔で教
示した場合でも、その位置決め時点で動作部位を停止さ
せることなく高速かつ一定速度で駆動制御できるように
して、作業効率および作業品質の向上をはかったロボッ
トのサーボ制御方式を提供することを目的とする。
動作指令を出力するための位置決め時点を短い間隔で教
示した場合でも、その位置決め時点で動作部位を停止さ
せることなく高速かつ一定速度で駆動制御できるように
して、作業効率および作業品質の向上をはかったロボッ
トのサーボ制御方式を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
このため、本発明の第1番目のロボットのサーボ制御方
式(特許請求の範囲第1項に記載)は、予め教示された
動作部位の位置決め時点と所定の制御周期毎の制御指令
出力時点との間に差を生じているか否かを判定し、差を
生じている場合、上記動作部位が所定速度で移動し続け
た場合に次回の制御指令出力時点で到達する位置を演算
し、同位置へ上記動作部位を上記所定速度で移動させる
ための位置決め補正制御指令を、駆動部へ出力すること
を特徴と゛している。
式(特許請求の範囲第1項に記載)は、予め教示された
動作部位の位置決め時点と所定の制御周期毎の制御指令
出力時点との間に差を生じているか否かを判定し、差を
生じている場合、上記動作部位が所定速度で移動し続け
た場合に次回の制御指令出力時点で到達する位置を演算
し、同位置へ上記動作部位を上記所定速度で移動させる
ための位置決め補正制御指令を、駆動部へ出力すること
を特徴と゛している。
また、本発明の第2番目のロボットのサーボ制御方式(
特許請求の範囲第2項に記載)は、予め教示された動作
部位の位置決め時点と所定の制御周期毎の制御指令出力
時点との間に差を生じているか否かを判定し、差を生じ
ている場合、上記位置決め時点を制御指令出力時点に変
更し、それ以降。
特許請求の範囲第2項に記載)は、予め教示された動作
部位の位置決め時点と所定の制御周期毎の制御指令出力
時点との間に差を生じているか否かを判定し、差を生じ
ている場合、上記位置決め時点を制御指令出力時点に変
更し、それ以降。
同位置決め時点を起算点として上記所定の制御周期毎の
制御指令出力時点を設定してゆくことを特徴としている
。
制御指令出力時点を設定してゆくことを特徴としている
。
[作 用]
上述の本発明の第1番目のロボットのサーボ制御方式で
は、ロボットへの動作指令等を出力すべく教示された位
置決め時点が、制御指令出力時点と異なっていても、上
記動作部位を所定速度で移動させるように位置決め補正
制御指令が駆動部へ出力されるので、上記動作部位は、
上記位置決め時点において従来のように停止することな
く、−定速度で移動し続ける。
は、ロボットへの動作指令等を出力すべく教示された位
置決め時点が、制御指令出力時点と異なっていても、上
記動作部位を所定速度で移動させるように位置決め補正
制御指令が駆動部へ出力されるので、上記動作部位は、
上記位置決め時点において従来のように停止することな
く、−定速度で移動し続ける。
上述の本発明の第2番目のロボットのサーボ制御方式で
は、ロボットへの動作指令等を出力すべく教示さ九た位
置決め時点が、制御指令出力時点と異なっていても、そ
の時点から所定の制御周期毎に制御指令が出力されてゆ
くことになるので、上記動作部位は、上記位置決め時点
において従来のように停止することなく、一定速度で移
動し続ける。
は、ロボットへの動作指令等を出力すべく教示さ九た位
置決め時点が、制御指令出力時点と異なっていても、そ
の時点から所定の制御周期毎に制御指令が出力されてゆ
くことになるので、上記動作部位は、上記位置決め時点
において従来のように停止することなく、一定速度で移
動し続ける。
[発明の実施例]
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1.2図は本発明の第1実施例としてのロボットのサ
ーボ制御方式を示すもので、第1図はそのフローチャー
ト、第2図はその動作を説明するためのグラフである。
第1.2図は本発明の第1実施例としてのロボットのサ
ーボ制御方式を示すもので、第1図はそのフローチャー
ト、第2図はその動作を説明するためのグラフである。
この第1実施例でも、使用されるハードウェアは第5図
に示したものと同じで、ロボットとしてはコーティング
用ロボット7が用いられ、動作部位をスプレーガン7b
とするが1本実施例では、CPUIによる制御が第1図
に示すフローチャートに沿って実行される。
に示したものと同じで、ロボットとしてはコーティング
用ロボット7が用いられ、動作部位をスプレーガン7b
とするが1本実施例では、CPUIによる制御が第1図
に示すフローチャートに沿って実行される。
制御指令出力時には、まず、その制御指令が。
予め教示された位置決めを行なうべき位置決め時点であ
るか否かを判定する(ステップA1)、このとき1位置
決め時点であると判定された場合には、スプレーガン7
bの速度は常に一定のVであるので、この速度Vと1位
置決め時点までの移動距離りとから、現位置決め時点(
移動を開始してから現位置決め時点に到達するまでの所
要時間)TをL / vにより求める(ステップA2)
。
るか否かを判定する(ステップA1)、このとき1位置
決め時点であると判定された場合には、スプレーガン7
bの速度は常に一定のVであるので、この速度Vと1位
置決め時点までの移動距離りとから、現位置決め時点(
移動を開始してから現位置決め時点に到達するまでの所
要時間)TをL / vにより求める(ステップA2)
。
次に、求められた位置決め時点Tを制御周期でで除算し
て余りtrを求めてから(ステップA3)、との余りt
rがOか否かを判定する(ステップA4)、ここで、゛
余りtrが0であれば、位置決め時点Tが、制御周期τ
の倍数であり、この制御周期τ毎の制御指令出力時点と
一致していると判断でき、ステップA1に戻る一方、余
りtrがOでなければ、位置決め時点Tが、制御指令出
力時点(制御周期での倍数)との間に差を生じていると
判断して、次のステップA5に進む。
て余りtrを求めてから(ステップA3)、との余りt
rがOか否かを判定する(ステップA4)、ここで、゛
余りtrが0であれば、位置決め時点Tが、制御周期τ
の倍数であり、この制御周期τ毎の制御指令出力時点と
一致していると判断でき、ステップA1に戻る一方、余
りtrがOでなければ、位置決め時点Tが、制御指令出
力時点(制御周期での倍数)との間に差を生じていると
判断して、次のステップA5に進む。
ステップA5では、位置決め時点Tから次の制御指令出
力時点までに要する時間t1をτ−trとして求め、次
の制御指令出力時点TiをT+tiとして求める(第2
図参照)。
力時点までに要する時間t1をτ−trとして求め、次
の制御指令出力時点TiをT+tiとして求める(第2
図参照)。
ところで、従来の制御方式では、位置決め時点Tと次の
制御指令出力時点T□どの時間t1の間、スプレーガン
7bは停止することになるが1本実施例の制御方式では
、スプレーガン7bを所定速度Vで移動させ続けるため
に、スプレーガン7bが、停止することなく速度Vで移
動し続けた場合に時間t工の間に移動する距離Q1をv
−七〇により求め、時間t□経過後に到達する位置L1
をL+Q□として求める(ステップA6)。
制御指令出力時点T□どの時間t1の間、スプレーガン
7bは停止することになるが1本実施例の制御方式では
、スプレーガン7bを所定速度Vで移動させ続けるため
に、スプレーガン7bが、停止することなく速度Vで移
動し続けた場合に時間t工の間に移動する距離Q1をv
−七〇により求め、時間t□経過後に到達する位置L1
をL+Q□として求める(ステップA6)。
そして、次の制御指令出力時点’rz(制御周期τの倍
数)にスプレーガン7bが位@L工に到達するように、
CPUIから駆動部としてのサーボ制御部3へ位置決め
補正制御指令が出力される(ステップA7)。
数)にスプレーガン7bが位@L工に到達するように、
CPUIから駆動部としてのサーボ制御部3へ位置決め
補正制御指令が出力される(ステップA7)。
以降1位置決め時点が到来する毎に上述と同様の処理を
行なう。
行なう。
次に1本実施例の制御方式を、第6,7図により示した
具体的な従来例に適用した場合について。
具体的な従来例に適用した場合について。
具体的な数値を当てはめながら説明する。ここで。
L = 83mm、 v = lnuw/m5ec、
τ= 10m5ecであるので、まず9位置決め時点
Tが83 (mn+) / 1(n+m/m5ec)
= 83 (msac)として求められ(ステップA2
)、83 (+1sec) / 10 (msec)
= 8余り3 (msec)が得られる(ステップA3
)。また、位置決め時点83 (msec)から次の制
御指令出力時点までに要する時間1□は、10 (ms
ec) −3(msec) = 7 (msec)とな
り、次の制御指令出力時点T1は、83 (a+5ec
)+ 7 (msec) = 90 (+*5ec)と
なる(ステップA5)。
τ= 10m5ecであるので、まず9位置決め時点
Tが83 (mn+) / 1(n+m/m5ec)
= 83 (msac)として求められ(ステップA2
)、83 (+1sec) / 10 (msec)
= 8余り3 (msec)が得られる(ステップA3
)。また、位置決め時点83 (msec)から次の制
御指令出力時点までに要する時間1□は、10 (ms
ec) −3(msec) = 7 (msec)とな
り、次の制御指令出力時点T1は、83 (a+5ec
)+ 7 (msec) = 90 (+*5ec)と
なる(ステップA5)。
そして、スプレーガン7bが、停止することなく速度1
(am/+5ec)で移動し続けた場合に時間7(m
sec)の間に移動する距離Q1は、1 (nun/m
5ec) X7 (+5ec) = 7 (+m)であ
り、7 (msec)経過後に到達する位[r−1は、
83 (am)+ 7 (n+m)= 90 (o+m
)となる(ステップA6)。従って、この例では、次の
制御指令出力時点90 (wsac)には、スプレーガ
ン7bが位置90 (i+m)に到達するように、CP
UIからサーボ制御部3へ位置決め補正制御指令を出力
する。
(am/+5ec)で移動し続けた場合に時間7(m
sec)の間に移動する距離Q1は、1 (nun/m
5ec) X7 (+5ec) = 7 (+m)であ
り、7 (msec)経過後に到達する位[r−1は、
83 (am)+ 7 (n+m)= 90 (o+m
)となる(ステップA6)。従って、この例では、次の
制御指令出力時点90 (wsac)には、スプレーガ
ン7bが位置90 (i+m)に到達するように、CP
UIからサーボ制御部3へ位置決め補正制御指令を出力
する。
このように1本発明の第1実施例によれば、ロボット7
(スプレーガン7b)への動作指令等を出力すべく予め
教示された位置決め時点Tが、制御指令出力時点(制御
周期τの倍数)との間に時間差を有していても、位置決
め時点Tの次の制御指令出力時点T1では所定の位置L
iに到達するように。
(スプレーガン7b)への動作指令等を出力すべく予め
教示された位置決め時点Tが、制御指令出力時点(制御
周期τの倍数)との間に時間差を有していても、位置決
め時点Tの次の制御指令出力時点T1では所定の位置L
iに到達するように。
位置決め補正制御指令がCPUIからサーボ制御部3へ
出力され上記時間差分の補正が行なわれるので、スプレ
ーガン7bは、位置決め時点Tにおいて一切停止するこ
となく一定速度で移動し続ける。従って、動作指令を出
力するための位置決め時点を短い間隔で教示した場合で
あっても、その位置決め時点でスプレーガン7bを停止
させることなく、また、異常振動が発生することなく、
高速かつ一定速度で駆動制御できるので、作業効率およ
び作業品質が大幅に向上するのである。
出力され上記時間差分の補正が行なわれるので、スプレ
ーガン7bは、位置決め時点Tにおいて一切停止するこ
となく一定速度で移動し続ける。従って、動作指令を出
力するための位置決め時点を短い間隔で教示した場合で
あっても、その位置決め時点でスプレーガン7bを停止
させることなく、また、異常振動が発生することなく、
高速かつ一定速度で駆動制御できるので、作業効率およ
び作業品質が大幅に向上するのである。
特に、コーティング用ロボット7の場合、ロボット7を
高速で動作させながら任意の点で位置決め時点を設定し
てオン/オフ動作指令を出力して制御を行なうことがで
き、動作速度に変化が生じないので、精度良くオン/オ
フ動作指令を出力でき1位置決めが可能従来行なわれて
いたスプレー塗布する位置以外のマスキング作業が不要
となる。
高速で動作させながら任意の点で位置決め時点を設定し
てオン/オフ動作指令を出力して制御を行なうことがで
き、動作速度に変化が生じないので、精度良くオン/オ
フ動作指令を出力でき1位置決めが可能従来行なわれて
いたスプレー塗布する位置以外のマスキング作業が不要
となる。
即ち、塗布不要部分の開始点でスプレーガン7bをオフ
し、塗布必要部分でスプレーガン7bをオンすることに
より、自在に塗布箇所を制御できる。
し、塗布必要部分でスプレーガン7bをオンすることに
より、自在に塗布箇所を制御できる。
また、動作速度が一定であるから、塗布開始点でむらを
生じることがなく、均一な作業を行なえる。
生じることがなく、均一な作業を行なえる。
次に、第3,4図により本発明の第2実施例としてのロ
ボットのサーボ制御方式について説明すると、第3,4
図は本発明の第2実施例としてのロボットのサーボ制御
方式を示すもので、第3図はそのフローチャート、第4
図はその動作を説明するためのグラフである。この第2
実施例も、第1実施例と同様のハードウェアを適用対象
としているが、本実施例では、CPUIによる制御が第
3図に示すフローチャートに沿って実行される。
ボットのサーボ制御方式について説明すると、第3,4
図は本発明の第2実施例としてのロボットのサーボ制御
方式を示すもので、第3図はそのフローチャート、第4
図はその動作を説明するためのグラフである。この第2
実施例も、第1実施例と同様のハードウェアを適用対象
としているが、本実施例では、CPUIによる制御が第
3図に示すフローチャートに沿って実行される。
なお、第3図において、ステップB1〜B4は第1図に
示した第1実施例におけるステップA1〜A4と全く同
様であるので、その説明は省略する。
示した第1実施例におけるステップA1〜A4と全く同
様であるので、その説明は省略する。
この第2実施例では、第3図に示すように、ステップB
4において、余りtrがOでなく位置決め時点Tが制御
指令出力時点(制御周期τの倍数)との間に差を生じて
いると判断された場合に、ステップB5において、位置
決め時点Tを制御指令出力時点に変更し、それ以降、こ
の位置決め時点Tを起算点として制御周期τ毎の制御指
令出力時点を設定する。つまり、位置決め時点Tが制御
指令出力時点とずれた場合には、制御指令出力時点の設
定基準を位置決め時点Tに変えてしまうのである。
4において、余りtrがOでなく位置決め時点Tが制御
指令出力時点(制御周期τの倍数)との間に差を生じて
いると判断された場合に、ステップB5において、位置
決め時点Tを制御指令出力時点に変更し、それ以降、こ
の位置決め時点Tを起算点として制御周期τ毎の制御指
令出力時点を設定する。つまり、位置決め時点Tが制御
指令出力時点とずれた場合には、制御指令出力時点の設
定基準を位置決め時点Tに変えてしまうのである。
以降、位置決め時点が到来する毎に上述と同様の処理を
行なう。
行なう。
本実施例の制御方式を、第1実施例と同様の具体例(第
2図参照)に適用した場合について第3図により説明す
ると、この第2実施例では、位置決め時点Tが、制御指
令出力時点と異なる83m5ecであると判定されると
、直ちにこの83■setの時点が制御指令出力時点と
なり、それ以降、制御周期τで93a+sec、 10
3m5ec、 113m5ec、 −が制御指令出力時
点となる。つまり、80+m5ecの次の制御指令出力
時点については、制御周期τを10m5ecから“時的
に3 m5ecに短縮して83m5ecとし、それ以降
は通常通り制御周期IQmsecで制御指令を出力する
ものと考えることができる。
2図参照)に適用した場合について第3図により説明す
ると、この第2実施例では、位置決め時点Tが、制御指
令出力時点と異なる83m5ecであると判定されると
、直ちにこの83■setの時点が制御指令出力時点と
なり、それ以降、制御周期τで93a+sec、 10
3m5ec、 113m5ec、 −が制御指令出力時
点となる。つまり、80+m5ecの次の制御指令出力
時点については、制御周期τを10m5ecから“時的
に3 m5ecに短縮して83m5ecとし、それ以降
は通常通り制御周期IQmsecで制御指令を出力する
ものと考えることができる。
このように1本発明の第2実施例によれば、ロボット7
(スプレーガン7b)への動作指令等を出力すべく予め
教示された位置決め時点Tが、制御指令出力時点(制御
周期τの倍数)との間に時間差を有していても、その位
置決め時点Tから所定の制御周期τ毎に制御指令が出力
されてゆくことになるので、スプレーガン7bは、位置
決め時点Tにおいて一切停止することなく一定速度で移
動し続ける。従って、本実施例によっても、第1実施例
と全く同様の効果を得ることができる。
(スプレーガン7b)への動作指令等を出力すべく予め
教示された位置決め時点Tが、制御指令出力時点(制御
周期τの倍数)との間に時間差を有していても、その位
置決め時点Tから所定の制御周期τ毎に制御指令が出力
されてゆくことになるので、スプレーガン7bは、位置
決め時点Tにおいて一切停止することなく一定速度で移
動し続ける。従って、本実施例によっても、第1実施例
と全く同様の効果を得ることができる。
なお、上述した第1および第2実施例は、いずれもロボ
ットとしてコーティング用ロボットを対象としているが
、本発明の制御方式は、これに限定されるものではなく
、他の種々のロボットにも適用される。
ットとしてコーティング用ロボットを対象としているが
、本発明の制御方式は、これに限定されるものではなく
、他の種々のロボットにも適用される。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明の第1および第2のいずれ
のロボットのサーボ制御方式によっても。
のロボットのサーボ制御方式によっても。
ロボットの動作部位が、位置決め時点において一切停止
することなく一定速度で移動し続けるように駆動制御す
ることができるので、動作指令を出力するための位置決
め時点を短い間隔で教示した場合であっても、その位置
決め時点°で動作部位を停止させることなく、また、異
常振動が発生することなく、高速かつ一定速度で駆動制
御でき、作業効率および作業品質が大幅に向上する効果
がある。
することなく一定速度で移動し続けるように駆動制御す
ることができるので、動作指令を出力するための位置決
め時点を短い間隔で教示した場合であっても、その位置
決め時点°で動作部位を停止させることなく、また、異
常振動が発生することなく、高速かつ一定速度で駆動制
御でき、作業効率および作業品質が大幅に向上する効果
がある。
第1,2図は本発明の第1実施例としてのロボットのサ
ーボ制御方式を示すもので、第1図はそのフローチャー
ト、第2図はその動作を説明するためのグラフ、第3,
4図は本発明の第1実施例としてのロボットのサーボ制
御方式を示すもので。 第3図はそのフローチャート、第4図はその動作を説明
するためのグラフであり、第5図は一般的なコーティン
グ用ロボットの制御装置を模式的に示すブロック構成図
、第6図は上記制御装置のメモリに記憶される具体的な
内容を示す図、第7図は従来のロボットのサーボ制御方
式を説明するためのグラフである。 図において、1−CPU、2−メモリ、3−サーボ制御
部、4−人出力インターフェイス部、5−操作スイッチ
インターフェイス部、6−・・教示盤、7−コーティン
グ用ロボット、7a−アーム、7b−動作部位としての
スプレーガン。
ーボ制御方式を示すもので、第1図はそのフローチャー
ト、第2図はその動作を説明するためのグラフ、第3,
4図は本発明の第1実施例としてのロボットのサーボ制
御方式を示すもので。 第3図はそのフローチャート、第4図はその動作を説明
するためのグラフであり、第5図は一般的なコーティン
グ用ロボットの制御装置を模式的に示すブロック構成図
、第6図は上記制御装置のメモリに記憶される具体的な
内容を示す図、第7図は従来のロボットのサーボ制御方
式を説明するためのグラフである。 図において、1−CPU、2−メモリ、3−サーボ制御
部、4−人出力インターフェイス部、5−操作スイッチ
インターフェイス部、6−・・教示盤、7−コーティン
グ用ロボット、7a−アーム、7b−動作部位としての
スプレーガン。
Claims (2)
- (1)ロボットの動作部位の駆動部へ所定の制御周期毎
に制御指令を出力し、上記動作部位の位置決め制御およ
び所定速度での定速駆動制御を行なうロボットのサーボ
制御方式において、予め教示された上記動作部位の位置
決め時点で、同位置決め時点が上記所定の制御周期毎の
制御指令出力時点との間に差を生じるか否かを判定し、
差を生じていると判定した場合、上記動作部位を上記所
定速度で移動させ続けるべく、上記動作部位が上記所定
速度で移動し続けた場合に次回の制御指令出力時点で到
達する位置を演算し、演算された位置へ上記動作部位を
上記所定速度で移動させるための位置決め補正制御指令
を、上記駆動部へ出力することを特徴とするロボットの
サーボ制御方式。 - (2)ロボットの動作部位の駆動部へ所定の制御周期毎
に制御指令を出力し、上記動作部位の位置決め制御およ
び所定速度での定速駆動制御を行なうロボットのサーボ
制御方式において、予め教示された上記動作部位の位置
決め時点で、同位置決め時点が上記所定の制御周期毎の
制御指令出力時点との間に差を生じるか否かを判定し、
差を生じていると判定した場合、上記動作部位を上記所
定速度で移動させ続けるべく、上記位置決め時点を制御
指令出力時点に変更し、それ以降、同位置決め時点を起
算点として上記所定の制御周期毎の制御指令出力時点を
設定してゆくことを特徴とするロボットのサーボ制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25067987A JP2600715B2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | ロボットのサーボ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25067987A JP2600715B2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | ロボットのサーボ制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194403A true JPH0194403A (ja) | 1989-04-13 |
| JP2600715B2 JP2600715B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17211434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25067987A Expired - Lifetime JP2600715B2 (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | ロボットのサーボ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600715B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008142787A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Nidec Sankyo Corp | ロボットシステム及び補間方法 |
| JP2019067098A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御装置の制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 |
| CN115488906A (zh) * | 2022-10-09 | 2022-12-20 | 南京领鹊科技有限公司 | 机器人喷涂控制方法、装置、设备及存储介质 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP25067987A patent/JP2600715B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008142787A (ja) * | 2006-12-06 | 2008-06-26 | Nidec Sankyo Corp | ロボットシステム及び補間方法 |
| JP2019067098A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御装置の制御方法、情報処理プログラム、および記録媒体 |
| CN115488906A (zh) * | 2022-10-09 | 2022-12-20 | 南京领鹊科技有限公司 | 机器人喷涂控制方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2600715B2 (ja) | 1997-04-16 |
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