JPH0195224A - セラミック燃焼器 - Google Patents
セラミック燃焼器Info
- Publication number
- JPH0195224A JPH0195224A JP25244287A JP25244287A JPH0195224A JP H0195224 A JPH0195224 A JP H0195224A JP 25244287 A JP25244287 A JP 25244287A JP 25244287 A JP25244287 A JP 25244287A JP H0195224 A JPH0195224 A JP H0195224A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- leaf spring
- ceramic tile
- combustor
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はガスタービン用のセラミック燃焼器に係り、特
に長期間の連続運転を行なった場合でも内装したセラミ
ックタイルが強固に固定されるセラミック燃焼器に関す
る。
に長期間の連続運転を行なった場合でも内装したセラミ
ックタイルが強固に固定されるセラミック燃焼器に関す
る。
(従来の技術)
近年、発電用に使用されるガスタービンにおいては、そ
の回転間の冷却技術の進歩により熱効率の改善が進み、
入ロ燃焼ガス瀉瓜が約1300℃に達するものも実用化
されている。このような′tsS度の燃焼ガスを生成す
る燃焼器においては、高熱による構成部材の変成や腐食
に対処するために、材料技術面および冷却技術面で多(
の工夫が施されている。例えば、従来金属材料で形成さ
れていた燃焼器内筒を、より耐熱性にゆれたセラミック
で代替したセラミック燃焼器が実用化されている。
の回転間の冷却技術の進歩により熱効率の改善が進み、
入ロ燃焼ガス瀉瓜が約1300℃に達するものも実用化
されている。このような′tsS度の燃焼ガスを生成す
る燃焼器においては、高熱による構成部材の変成や腐食
に対処するために、材料技術面および冷却技術面で多(
の工夫が施されている。例えば、従来金属材料で形成さ
れていた燃焼器内筒を、より耐熱性にゆれたセラミック
で代替したセラミック燃焼器が実用化されている。
従来のセラミック燃焼器の構造は一般に第4図に例示す
る通りである。すなわち、セラミック燃焼器1は、金属
材料で円筒状に形成された燃焼器本体2の内面側に空気
流通用の環状空間3を介して多数のセラミックタイル4
を配し、筒状に配設されたセラミックタイル4の内面側
に燃焼室5が形成される。
る通りである。すなわち、セラミック燃焼器1は、金属
材料で円筒状に形成された燃焼器本体2の内面側に空気
流通用の環状空間3を介して多数のセラミックタイル4
を配し、筒状に配設されたセラミックタイル4の内面側
に燃焼室5が形成される。
各セラミックタイル4は、1辺が数1ないし数10(:
IIの長さを有し、耐熱性に優れたセラミック材料で板
状に形成される。また、セラミックタイル4には、環状
空間3から燃焼室5に空気を導入するための空気孔6が
穿設され、燃焼室5の一次側には燃料噴射弁7が設けら
れる。
IIの長さを有し、耐熱性に優れたセラミック材料で板
状に形成される。また、セラミックタイル4には、環状
空間3から燃焼室5に空気を導入するための空気孔6が
穿設され、燃焼室5の一次側には燃料噴射弁7が設けら
れる。
また、セラミックタイル4を燃焼器本体2に固定する構
造は第5図に示す通りである。すなわち、燃焼器本体2
内面に縦横に支持部材8が突設され、その先端部両側に
は突起8aが形成されている。
造は第5図に示す通りである。すなわち、燃焼器本体2
内面に縦横に支持部材8が突設され、その先端部両側に
は突起8aが形成されている。
一方、各セラミックタイル4の縁部には、上記突起8a
に嵌合する嵌合溝4aが形成される。各セラミックタイ
ル4は、支持部材8の突起8aに嵌合溝4a@遊嵌して
取付けられる。遊嵌状態において突起8aと嵌合溝4a
との間には、若干の間l!iAが設けられる。
に嵌合する嵌合溝4aが形成される。各セラミックタイ
ル4は、支持部材8の突起8aに嵌合溝4a@遊嵌して
取付けられる。遊嵌状態において突起8aと嵌合溝4a
との間には、若干の間l!iAが設けられる。
各セラミックタイル4は環状空間3内に配設された板ば
ね9の押圧力によって所定位置に保持される。
ね9の押圧力によって所定位置に保持される。
上記構成のセラミック燃焼器1(第4図)において、燃
料噴射弁7から燃焼室5内に噴射された燃料は、空気孔
6から供給された空気と混合して燃焼する。生成した高
温度の燃焼ガスは、セラミック燃焼器1の下流側に設け
たガスタービン(図示せず)に導入される。
料噴射弁7から燃焼室5内に噴射された燃料は、空気孔
6から供給された空気と混合して燃焼する。生成した高
温度の燃焼ガスは、セラミック燃焼器1の下流側に設け
たガスタービン(図示せず)に導入される。
高温度の燃焼ガスに直接@露されるセラミックタイル4
と、セラミックタイル4を保持する燃焼器本体2との間
に生じた熱膨張差による変位は、第5図に示す突起8a
と嵌合溝4aとの間に設けた間F1iAによって吸収さ
れる。
と、セラミックタイル4を保持する燃焼器本体2との間
に生じた熱膨張差による変位は、第5図に示す突起8a
と嵌合溝4aとの間に設けた間F1iAによって吸収さ
れる。
また間隙Aを設けたことによって運転時に発生するセラ
ミックタイル4の振動は、環状空間3部に配設された板
ばね9によって抑止される。すなわち、板ばね9はセラ
ミックタイル4を常に燃焼室5ftNに押圧し、所定位
置に拘束保持する。
ミックタイル4の振動は、環状空間3部に配設された板
ばね9によって抑止される。すなわち、板ばね9はセラ
ミックタイル4を常に燃焼室5ftNに押圧し、所定位
置に拘束保持する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来のセラミック燃焼器においては、生
成する燃焼ガスの温度は最高で1300℃に達し、その
燃焼ガスに直接接触するセラミックタイルおよびそのセ
ラミックタイルに接触して押圧固定する板ばねの温度も
ほぼ同程度の温度に達する。したがって、通常の金属材
料では上記高温度に耐えないため、板ばねの材料として
は耐熱性に優れたセラミックスが採用される。
成する燃焼ガスの温度は最高で1300℃に達し、その
燃焼ガスに直接接触するセラミックタイルおよびそのセ
ラミックタイルに接触して押圧固定する板ばねの温度も
ほぼ同程度の温度に達する。したがって、通常の金属材
料では上記高温度に耐えないため、板ばねの材料として
は耐熱性に優れたセラミックスが採用される。
そのため、板ばねの耐熱特性は十分に発揮されるが、弾
性部材としての強度が小さく、わずかな衝撃で割れを生
じ、ばねとしての機能を喪失する場合がある。そして、
板ばねの押圧力によって固定されていたセラミックタイ
ルが押圧力を失い、遊嵌部において振動を発生し、損壊
するおそれがある。すなわち、従来のセラミック製の板
ばねでは長期間にわたってばね機能を維持することが困
難であり、信頼性が低く、実用化にあたって解決すべき
問題点となっていた。
性部材としての強度が小さく、わずかな衝撃で割れを生
じ、ばねとしての機能を喪失する場合がある。そして、
板ばねの押圧力によって固定されていたセラミックタイ
ルが押圧力を失い、遊嵌部において振動を発生し、損壊
するおそれがある。すなわち、従来のセラミック製の板
ばねでは長期間にわたってばね機能を維持することが困
難であり、信頼性が低く、実用化にあたって解決すべき
問題点となっていた。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、燃焼ガスの温度の影響を低減し、板ばねのばね機
能を長期間にわたって維持することにより、内装したセ
ラミックタイルが強固に固定されるセラミック燃焼器を
提供することを目的とする。
あり、燃焼ガスの温度の影響を低減し、板ばねのばね機
能を長期間にわたって維持することにより、内装したセ
ラミックタイルが強固に固定されるセラミック燃焼器を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、燃焼器本体内面に突設した支持部材にセラミ
ックタイルの縁部を遊嵌し、燃焼器本体とセラミックタ
イルとの間に配設した板ばねの押圧力をセラミックタイ
ルに作用せしめてセラミックタイルを所定位置に弾性支
持するセラミック燃焼器において、金属部材で波状に曲
折した板ばねの頂部に断熱材を被着した凹陥溝を形成す
るとともに上記凹陥溝にセラミックコラムを配設し、上
記板ばねの押圧力をセラミックコラムを介してセラミッ
クタイルに作用せしめることを特徴とする。
ックタイルの縁部を遊嵌し、燃焼器本体とセラミックタ
イルとの間に配設した板ばねの押圧力をセラミックタイ
ルに作用せしめてセラミックタイルを所定位置に弾性支
持するセラミック燃焼器において、金属部材で波状に曲
折した板ばねの頂部に断熱材を被着した凹陥溝を形成す
るとともに上記凹陥溝にセラミックコラムを配設し、上
記板ばねの押圧力をセラミックコラムを介してセラミッ
クタイルに作用せしめることを特徴とする。
(作用)
上記構成のセラミック燃焼器によれば、波状に曲折して
形成した板ばねの頂部にさらに断熱材を被着した凹陥溝
を形成し、凹陥溝にセラミックコラムを配設し、板ばね
の押圧力を断熱材およびセラミックコラムを介してセラ
ミックタイルに作用せしめているため、高温度の燃焼ガ
スに接したセラミックタイルから板ばねへの熱移動が断
熱材およびセラミックコラムによって遮断される。
形成した板ばねの頂部にさらに断熱材を被着した凹陥溝
を形成し、凹陥溝にセラミックコラムを配設し、板ばね
の押圧力を断熱材およびセラミックコラムを介してセラ
ミックタイルに作用せしめているため、高温度の燃焼ガ
スに接したセラミックタイルから板ばねへの熱移動が断
熱材およびセラミックコラムによって遮断される。
したがって、板ばねは高8!度に過熱されるおそれがな
いため、通常の金属材料によって形成することができる
。さらに、金属材料で形成した板ばねは弾性部材として
の強度および耐゛久性が優れ、大きな押圧力を長期間に
わたって維持することができる。したがって、セラミッ
ク燃焼器内面に配設したセラミックタイルを強固に固定
することが可能となり、運転時におけるセラミックタイ
ルの振動による損壊を防止し、信頼性の高いセラミック
燃焼器を提供することができる。
いため、通常の金属材料によって形成することができる
。さらに、金属材料で形成した板ばねは弾性部材として
の強度および耐゛久性が優れ、大きな押圧力を長期間に
わたって維持することができる。したがって、セラミッ
ク燃焼器内面に配設したセラミックタイルを強固に固定
することが可能となり、運転時におけるセラミックタイ
ルの振動による損壊を防止し、信頼性の高いセラミック
燃焼器を提供することができる。
(実施例)
次に本発明の一実施例について添付図面を参照して説明
する。第1図は本発明に係るセラミック燃焼器の一実施
例を示す部分断面図である。本発明のセラミック燃焼B
1は燃焼器本体2とセラミックタイル4との間に配設し
た板ばね9の構成に主たる特徴を有する。したがうて、
第5図に示す従来例と同一構成要素には同一符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
する。第1図は本発明に係るセラミック燃焼器の一実施
例を示す部分断面図である。本発明のセラミック燃焼B
1は燃焼器本体2とセラミックタイル4との間に配設し
た板ばね9の構成に主たる特徴を有する。したがうて、
第5図に示す従来例と同一構成要素には同一符号を付し
てその詳細な説明は省略する。
本実施例のセラミック燃焼器は、燃焼器本体2の内面に
突設した支持部材8の突起8aにセラミックタイル4の
嵌合溝4aを遊嵌して構成される。
突設した支持部材8の突起8aにセラミックタイル4の
嵌合溝4aを遊嵌して構成される。
燃焼器本体2とセラミックタイル4との間には、金属部
材で形成された板ばね9が配設される。板ばね9は、波
状に曲折して形成され、その頂部に凹陥溝10が形成さ
れ、凹陥W410の内面部には、例えばセラミックスフ
ァイバから成るセラミックスウールまたはセラミックス
ペーパーなどが断熱材11として被着される。
材で形成された板ばね9が配設される。板ばね9は、波
状に曲折して形成され、その頂部に凹陥溝10が形成さ
れ、凹陥W410の内面部には、例えばセラミックスフ
ァイバから成るセラミックスウールまたはセラミックス
ペーパーなどが断熱材11として被着される。
さらに、断熱材11を被着した凹陥溝10には、円柱状
のセラミックコラム12が配設される。セラミックコラ
ム12は、例えば炭化硅素セラミックスまたはアルミナ
を代表とする酸化物系のセラミックスから調製される。
のセラミックコラム12が配設される。セラミックコラ
ム12は、例えば炭化硅素セラミックスまたはアルミナ
を代表とする酸化物系のセラミックスから調製される。
またセラミックコラム12は、第2図に例示するように
短尺に成形された複数のセラミックコラム要素12aを
凹陥溝10に沿って連設して構成する。セラミックコラ
ム要素12aの長さしは3〜50履、また直径りは3〜
20層の範囲が適切であり、セラミックタイルの仕様に
応じて適宜選定される。なお、取付けるセラミックタイ
ルが小型であり、板ばね9の長さが短い場合は、1本の
セラミックコラムで構成してもよい。
短尺に成形された複数のセラミックコラム要素12aを
凹陥溝10に沿って連設して構成する。セラミックコラ
ム要素12aの長さしは3〜50履、また直径りは3〜
20層の範囲が適切であり、セラミックタイルの仕様に
応じて適宜選定される。なお、取付けるセラミックタイ
ルが小型であり、板ばね9の長さが短い場合は、1本の
セラミックコラムで構成してもよい。
さらに、第1図に示すように板ばね9の凹陥溝10は、
燃焼器本体2に穿設された冷却空気孔13に対向して配
置される。
燃焼器本体2に穿設された冷却空気孔13に対向して配
置される。
本実施例のセラミック燃焼器1によれば、高温度の燃焼
ガスに接し加熱されたセラミックタイル4を燃焼室5側
に押圧する板ばね9は、直接セラミックタイル4に接触
しない。すなわち、板ばね9の押圧力は断熱材11およ
びセラミックコラム12を介して接点14においてセラ
ミックタイル4に伝達される。
ガスに接し加熱されたセラミックタイル4を燃焼室5側
に押圧する板ばね9は、直接セラミックタイル4に接触
しない。すなわち、板ばね9の押圧力は断熱材11およ
びセラミックコラム12を介して接点14においてセラ
ミックタイル4に伝達される。
したがって、接点14における伝熱面積が小さく、また
セラミックタイル4から板ばね9への熱移動がセラミッ
クコラム12および断熱材11によって遮断されるため
、板ばね9が過熱されるおそれがない。
セラミックタイル4から板ばね9への熱移動がセラミッ
クコラム12および断熱材11によって遮断されるため
、板ばね9が過熱されるおそれがない。
一方、環状空間3には常に空気が流通しており、さらに
板ばね9の凹陥溝10に対向して冷却空気孔13が穿設
されているため、板ばね9は流入する空気流15によっ
てより効率的に冷却される。
板ばね9の凹陥溝10に対向して冷却空気孔13が穿設
されているため、板ばね9は流入する空気流15によっ
てより効率的に冷却される。
ちなみに、燃焼ガス温度が1300℃の場合においても
、板ばね9の温度は500℃程度に保持される。
、板ばね9の温度は500℃程度に保持される。
したがって、板ばね9は通常の金属材料で調製すること
が可能となり、金属材料で形成した板ばね9は、弾性部
材としての強度および耐久性が侵れ、大きな押圧力を長
期間にわたって維持できる。
が可能となり、金属材料で形成した板ばね9は、弾性部
材としての強度および耐久性が侵れ、大きな押圧力を長
期間にわたって維持できる。
したがって、セラミックタイル4を強固に固定すること
が可能となり、セラミックタイル4の振動による損壊を
防止し、板ばね9の交換頻度を低減して保守管理を容易
にし、信頼性の高いセラミック燃焼器を提供することが
できる。
が可能となり、セラミックタイル4の振動による損壊を
防止し、板ばね9の交換頻度を低減して保守管理を容易
にし、信頼性の高いセラミック燃焼器を提供することが
できる。
また、セラミックコラム12は、高融点を有し耐熱性に
優れた炭化硅素セラミックスまたは酸化物系のセラミッ
クスで調製されているため、接点14において1300
℃程度の最高使用温度に過熱された場合においても、セ
ラミックタイル4との融着を生じたり、または酸化によ
って腐食を生じることがない。
優れた炭化硅素セラミックスまたは酸化物系のセラミッ
クスで調製されているため、接点14において1300
℃程度の最高使用温度に過熱された場合においても、セ
ラミックタイル4との融着を生じたり、または酸化によ
って腐食を生じることがない。
さらに、第2図に示すようにセラミックコラム12を短
尺に成形された複数のセラミックコラム要素12aを連
設して構成することもできる。
尺に成形された複数のセラミックコラム要素12aを連
設して構成することもできる。
この場合、高温度に過熱された場合でも、各セラミック
コラム要素12a内に発生する熱応力は低く抑制される
ため、セラミックコラム自体が破壊されることがなく、
運転時における信頼性が向上する。
コラム要素12a内に発生する熱応力は低く抑制される
ため、セラミックコラム自体が破壊されることがなく、
運転時における信頼性が向上する。
また、他の実施例として第3図に示すように、配設する
板ばね9に形成する凹陥溝10の配設ピッチを半減して
構成することもできる。
板ばね9に形成する凹陥溝10の配設ピッチを半減して
構成することもできる。
この場合、板ばね9のスパンが短縮されるため押圧力が
強化される上に、1枚のセラミックタイル4に対して2
か所から同時に押圧する構造となり、セラミックタイル
4の固定強度が大幅に増加する。
強化される上に、1枚のセラミックタイル4に対して2
か所から同時に押圧する構造となり、セラミックタイル
4の固定強度が大幅に増加する。
以上説明の通り、本発明に係るセラミック燃焼器によれ
ば、板ばねはセラミックタイルに直接接触甘ず、セラミ
ックタイルに線接触するセラミックコラムおよび断熱材
を介して押圧力をセラミックタイルに伝達している。そ
のため、セラミックタイルから板ばねへの熱移動が遮断
され、板ばねは高温度に過熱されるおそれがない。
ば、板ばねはセラミックタイルに直接接触甘ず、セラミ
ックタイルに線接触するセラミックコラムおよび断熱材
を介して押圧力をセラミックタイルに伝達している。そ
のため、セラミックタイルから板ばねへの熱移動が遮断
され、板ばねは高温度に過熱されるおそれがない。
したがって、板ばねは通常の金属材料によって形成する
ことが可能となり、さらに金属材料で形成した板ばねは
弾性部材としての強度および耐久性に優れ、大きな押圧
力を長期間にわたって維持することができる。故に、セ
ラミックタイルを強固に固定することが可能となり、板
ばねの機能が長期間保持され、セラミックタイルが振動
によって損傷することが防止されるため、セラミック燃
焼器の信頼性を大幅に向上することができる。
ことが可能となり、さらに金属材料で形成した板ばねは
弾性部材としての強度および耐久性に優れ、大きな押圧
力を長期間にわたって維持することができる。故に、セ
ラミックタイルを強固に固定することが可能となり、板
ばねの機能が長期間保持され、セラミックタイルが振動
によって損傷することが防止されるため、セラミック燃
焼器の信頼性を大幅に向上することができる。
第1図は本発明に係るセラミック燃焼器の一実施例を示
す部分断面図、第2図は第1図における板ばね部を拡大
して示す斜視図、第3図は本発明の他の実施例を示す部
分断面図、第4図はセラミック燃焼器の構造を示す断面
図、第5図は第4図におけるv−■矢視所面図である。 1・・・セラミック燃焼器、2・・・燃焼器本体、3・
・・環状空間、4・・・セラミックタイル、4a・・・
嵌合溝、5・・・燃焼室、6・・・空気孔、7・・・燃
料噴射弁、8・・・支持部材、8a・・・突起、9・・
・板ばね、10・・・凹陥溝、11・・・断熱材、12
・・・セラミックコラム、12a・・・セラミックコラ
ム要素、13・・・冷却空気孔、14・・・接点、15
・・・空気流、A・・・間隙。 出願人代理人 波 多 野 久第1図 第3図
す部分断面図、第2図は第1図における板ばね部を拡大
して示す斜視図、第3図は本発明の他の実施例を示す部
分断面図、第4図はセラミック燃焼器の構造を示す断面
図、第5図は第4図におけるv−■矢視所面図である。 1・・・セラミック燃焼器、2・・・燃焼器本体、3・
・・環状空間、4・・・セラミックタイル、4a・・・
嵌合溝、5・・・燃焼室、6・・・空気孔、7・・・燃
料噴射弁、8・・・支持部材、8a・・・突起、9・・
・板ばね、10・・・凹陥溝、11・・・断熱材、12
・・・セラミックコラム、12a・・・セラミックコラ
ム要素、13・・・冷却空気孔、14・・・接点、15
・・・空気流、A・・・間隙。 出願人代理人 波 多 野 久第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃焼器本体内面に突設した支持部材にセラミックタ
イルの縁部を遊嵌し、燃焼器本体とセラミックタイルと
の間に配設した板ばねの押圧力をセラミックタイルに作
用せしめてセラミックタイルを所定位置に弾性支持する
セラミック燃焼器において、金属部材で波状に曲折した
板ばねの頂部に断熱材を被着した凹陥溝を形成するとと
もに上記凹陥溝にセラミックコラムを配設し、上記板ば
ねの押圧力をセラミックコラムを介してセラミックタイ
ルに作用せしめることを特徴とするセラミック燃焼器。 2、セラミックコラムは、短尺に成形された複数のセラ
ミックコラム要素を連設してなる特許請求の範囲第1項
記載のセラミック燃焼器。 3、板ばねの凹陥溝は、燃焼器本体に穿設された冷却空
気孔に対向して配置された特許請求の範囲第1項記載の
セラミック燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25244287A JPH0195224A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | セラミック燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25244287A JPH0195224A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | セラミック燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195224A true JPH0195224A (ja) | 1989-04-13 |
| JPH0370129B2 JPH0370129B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=17237432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25244287A Granted JPH0195224A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | セラミック燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0195224A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618043A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-01-25 | General Electric Co <Ge> | 二重アンニュラ燃焼器 |
| JPH10141662A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-29 | Natl Aerospace Lab | ガスタービン燃焼器 |
| DE10030864C2 (de) * | 1999-06-25 | 2002-12-05 | Toyoda Automatic Loom Works | Wärmeerzeuger und Verfahren zum Entwerfen des Wärmeerzeugers |
| KR200474934Y1 (ko) * | 2013-11-29 | 2014-10-27 | 한전케이피에스 주식회사 | 가스터빈 타일 조정용 스프링 홀더 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25244287A patent/JPH0195224A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0618043A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-01-25 | General Electric Co <Ge> | 二重アンニュラ燃焼器 |
| JPH10141662A (ja) * | 1996-11-05 | 1998-05-29 | Natl Aerospace Lab | ガスタービン燃焼器 |
| DE10030864C2 (de) * | 1999-06-25 | 2002-12-05 | Toyoda Automatic Loom Works | Wärmeerzeuger und Verfahren zum Entwerfen des Wärmeerzeugers |
| KR200474934Y1 (ko) * | 2013-11-29 | 2014-10-27 | 한전케이피에스 주식회사 | 가스터빈 타일 조정용 스프링 홀더 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370129B2 (ja) | 1991-11-06 |
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