JPH0195254A - 伝熱促進体を備える流体加熱装置 - Google Patents
伝熱促進体を備える流体加熱装置Info
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- JPH0195254A JPH0195254A JP25311787A JP25311787A JPH0195254A JP H0195254 A JPH0195254 A JP H0195254A JP 25311787 A JP25311787 A JP 25311787A JP 25311787 A JP25311787 A JP 25311787A JP H0195254 A JPH0195254 A JP H0195254A
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- heat transfer
- combustion gas
- plate fin
- plate
- promoter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、例えば湯沸し器、風呂釜、温水ボイラなどに
適用される流体加熱装置に関する。
適用される流体加熱装置に関する。
「従来技術およびその問題点」
従来、上記のような流体加熱装置としては、例えばバー
ナ等の燃焼手段と、この燃焼手段により形成される燃焼
ガスの流路を形成する缶体と、この缶体内部に配Mされ
た複数列の伝熱管とを備えたものが使用されている。こ
の場合、伝熱管としては、燃焼ガスとの接触面積をでき
るだけ広くして熱交換効率を上ザるため、フィン付きの
伝熱管が採用されている。その中でも、はぼ平行に配列
された多数のプレートフィンを貫通して伝熱管を複数列
に配置したプレートフィン付き伝熱管がよく採用されで
いる。
ナ等の燃焼手段と、この燃焼手段により形成される燃焼
ガスの流路を形成する缶体と、この缶体内部に配Mされ
た複数列の伝熱管とを備えたものが使用されている。こ
の場合、伝熱管としては、燃焼ガスとの接触面積をでき
るだけ広くして熱交換効率を上ザるため、フィン付きの
伝熱管が採用されている。その中でも、はぼ平行に配列
された多数のプレートフィンを貫通して伝熱管を複数列
に配置したプレートフィン付き伝熱管がよく採用されで
いる。
プレートフィンには、製作の容易性などの理由から一般
に金属の薄板が採用されているが、燃焼ガス流に接触し
て極度に高温となると、熱損傷するという問題点があっ
た。また、プレートフィンとしてセラミックス板を採用
した場合にも、局部的な過熱や急激な温度変化によって
破損することがあった。この場合、プレートフィンの最
も高温となる部分は、燃焼ガス流に対して最も上流側に
位置する端縁部であって、しがも最も上流側に位置する
伝熱管の間の部分である。
に金属の薄板が採用されているが、燃焼ガス流に接触し
て極度に高温となると、熱損傷するという問題点があっ
た。また、プレートフィンとしてセラミックス板を採用
した場合にも、局部的な過熱や急激な温度変化によって
破損することがあった。この場合、プレートフィンの最
も高温となる部分は、燃焼ガス流に対して最も上流側に
位置する端縁部であって、しがも最も上流側に位置する
伝熱管の間の部分である。
すなわち、第6図に示すように、プレートフィン17は
、燃焼ガスGの流れに沿ってほぼ平行に多数枚配列され
ており、これらのプレートフィン17を貫通して燃焼ガ
スGの流れを横切るように伝熱管18が複数列に配置さ
れている。プレートフィン17の燃焼ガスGの流れに関
して上流側の端縁部は、燃焼ガスGの流れ方向に沿って
見たとき1、伝熱管1日と重なる部分^と、伝熱管18
の間に位置する部分Bとができる。
、燃焼ガスGの流れに沿ってほぼ平行に多数枚配列され
ており、これらのプレートフィン17を貫通して燃焼ガ
スGの流れを横切るように伝熱管18が複数列に配置さ
れている。プレートフィン17の燃焼ガスGの流れに関
して上流側の端縁部は、燃焼ガスGの流れ方向に沿って
見たとき1、伝熱管1日と重なる部分^と、伝熱管18
の間に位置する部分Bとができる。
伝熱管18内には、例えば水等の被加熱流体が流されて
いるので、伝熱管18は、それらの外周に位置するプレ
ートフィン17から熱を奪い、これを冷却する作用を有
している。プレートフィン17に対するこの冷却作用は
、当然のことながら伝熱管1日から離れた部分はど弱く
なる。
いるので、伝熱管18は、それらの外周に位置するプレ
ートフィン17から熱を奪い、これを冷却する作用を有
している。プレートフィン17に対するこの冷却作用は
、当然のことながら伝熱管1日から離れた部分はど弱く
なる。
プレートフィン17において、最も高温となる部分は、
燃焼ガスGに最初に接触する部分、すなわち燃焼ガスG
の流れに対して上流側の端縁部であるが、このうちAの
部分は、伝熱管18に近接しているのでこれにより冷却
されるのに対し、8の部分は伝熱管18から離れている
ため伝熱管18による冷却作用が弱くなっている。この
ため、プレートフィン17の8の部分は、局部的に過熱
されやすくなり、熱損傷を起しやすくなっている。
燃焼ガスGに最初に接触する部分、すなわち燃焼ガスG
の流れに対して上流側の端縁部であるが、このうちAの
部分は、伝熱管18に近接しているのでこれにより冷却
されるのに対し、8の部分は伝熱管18から離れている
ため伝熱管18による冷却作用が弱くなっている。この
ため、プレートフィン17の8の部分は、局部的に過熱
されやすくなり、熱損傷を起しやすくなっている。
「発明の目的」
本発明の目的は、プレートフィン付き伝熱管を有する流
体加熱装置において、局部的な過熱によるプレートフィ
ンの熱損傷を防止し、しがも伝熱効率を高めることにあ
る。
体加熱装置において、局部的な過熱によるプレートフィ
ンの熱損傷を防止し、しがも伝熱効率を高めることにあ
る。
「発明の構成」
本発明は、加熱ガス流に沿ってほぼ平行に配列された多
数のプレートフィンと、これらのプレートフィンを貫通
して加熱ガス流を横切るように複数列に配置された伝熱
管とを有する流体加熱装置においで、前記加熱ガス流に
対して前記プレートフィンよりも上流側であって、前記
加熱ガス流に沿って見たときに最も上流側に配置された
前記伝熱管の間に位置するように、棒状、管状または板
状の伝熱促進体が配置されていることを特徴とする。
数のプレートフィンと、これらのプレートフィンを貫通
して加熱ガス流を横切るように複数列に配置された伝熱
管とを有する流体加熱装置においで、前記加熱ガス流に
対して前記プレートフィンよりも上流側であって、前記
加熱ガス流に沿って見たときに最も上流側に配置された
前記伝熱管の間に位置するように、棒状、管状または板
状の伝熱促進体が配置されていることを特徴とする。
前述したように、プレートフィンの最も高温とν
なる部分は、燃焼ガスなどの加熱ガス流に対して最も上
流側に位置する端縁部であって、しかも加熱ガス流に沿
って見たときに最も上流側に位置する伝熱管の間の部分
であるが、本発明では、この部分の上流側に上記伝熱促
進体が配置されでいるので、高温の加熱ガスがこの部分
に直接流入しなくなり、この部分の過熱が防止され、フ
ィンの熱損傷を防止できる。
流側に位置する端縁部であって、しかも加熱ガス流に沿
って見たときに最も上流側に位置する伝熱管の間の部分
であるが、本発明では、この部分の上流側に上記伝熱促
進体が配置されでいるので、高温の加熱ガスがこの部分
に直接流入しなくなり、この部分の過熱が防止され、フ
ィンの熱損傷を防止できる。
また、加熱ガスは、伝熱促進体に当って乱流を起し、か
つ、伝熱促進体により流路の一部を閉塞されて流速が増
加する。この流速が高められた乱流は、伝熱促進体より
も下流側であってしかも伝熱促進体の両側に位置する伝
熱管やプレートフィンに接触するので、伝熱効率が向上
する。ざらに、加熱ガスの温度が900〜1300℃程
度の高温である場合には、伝熱促進体が赤熱されて伝熱
促進体からの輻射伝熱も効果的になされるので、伝熱効
率をざらに向上できる。
つ、伝熱促進体により流路の一部を閉塞されて流速が増
加する。この流速が高められた乱流は、伝熱促進体より
も下流側であってしかも伝熱促進体の両側に位置する伝
熱管やプレートフィンに接触するので、伝熱効率が向上
する。ざらに、加熱ガスの温度が900〜1300℃程
度の高温である場合には、伝熱促進体が赤熱されて伝熱
促進体からの輻射伝熱も効果的になされるので、伝熱効
率をざらに向上できる。
本発明が適用される流体加熱装置は、プレートフィン付
き伝熱管を有するものであればいずれも採用可能である
0例えば燃焼手段と、燃焼空間および燃焼ガスの流路を
形成する缶体と、燃焼ガスを外部へ排出する排気ダクト
と、上記燃焼ガスの流路内に配置されたプレートフィン
付き伝熱管とを備えたものが採用される。また、燃焼ガ
スの流路に沿って、順にペアチューブまたはローフイン
付きチューブからなる第1の伝勢管、通気孔を有するセ
ラミックスファイバ成形体などからなる輻射体、プレー
フィン付きの第2の伝熱管が配置されたものなどを採用
することもできる。
き伝熱管を有するものであればいずれも採用可能である
0例えば燃焼手段と、燃焼空間および燃焼ガスの流路を
形成する缶体と、燃焼ガスを外部へ排出する排気ダクト
と、上記燃焼ガスの流路内に配置されたプレートフィン
付き伝熱管とを備えたものが採用される。また、燃焼ガ
スの流路に沿って、順にペアチューブまたはローフイン
付きチューブからなる第1の伝勢管、通気孔を有するセ
ラミックスファイバ成形体などからなる輻射体、プレー
フィン付きの第2の伝熱管が配置されたものなどを採用
することもできる。
燃焼手段としては、燃料と空気とを別々に燃焼室へ供給
する拡散燃焼方式や、燃料と空気とを予め所要割合で混
合した猪に、バーナプレートを通過させて燃焼室に供給
する予混合燃焼方式などが採用される。また、溶油等を
気化させて燃焼させる方式のものであってもよい、した
がって、燃料としては、天然ガス、ブOパンガス、溶油
等が採用される。
する拡散燃焼方式や、燃料と空気とを予め所要割合で混
合した猪に、バーナプレートを通過させて燃焼室に供給
する予混合燃焼方式などが採用される。また、溶油等を
気化させて燃焼させる方式のものであってもよい、した
がって、燃料としては、天然ガス、ブOパンガス、溶油
等が採用される。
プレートフィン付き伝熱管は、通常、銅、アルミニウム
、ステンレス等の金属で形成されるが、炭化ケイ素、窒
化ケイ素などのセラミックスで形成することもできる。
、ステンレス等の金属で形成されるが、炭化ケイ素、窒
化ケイ素などのセラミックスで形成することもできる。
プレートフィンは、通常、2.5〜3.5mm程度の間
隔で加熱ガスの流れ方向に沿って平行に配列されたもの
からなる。伝熱管は、加熱ガスの流れ方向に対して好ま
しくは直交するように、プレートフィンを貫通して複数
列に配置される。プレートフィンと伝熱管との接合部は
、例えばロウ付けなどの手段で充分に接合し、伝熱抵抗
を少なくすることが好ましい。
隔で加熱ガスの流れ方向に沿って平行に配列されたもの
からなる。伝熱管は、加熱ガスの流れ方向に対して好ま
しくは直交するように、プレートフィンを貫通して複数
列に配置される。プレートフィンと伝熱管との接合部は
、例えばロウ付けなどの手段で充分に接合し、伝熱抵抗
を少なくすることが好ましい。
本発明における棒状、管状または板状の伝熱促進体は、
通常、プレートフィンの材質よりも耐熱性の高い材質か
らなり、ステンレスなどの耐熱性金属や、各種のセラミ
ックスが好ましく例示できる。伝熱促進体は、加熱ガス
の流路を横切り、かつ、延在する伝熱管と平行するよう
に連続した細長い形状のものが好ましいが、必ずしも長
手方向に連続しでいる必要はない。
通常、プレートフィンの材質よりも耐熱性の高い材質か
らなり、ステンレスなどの耐熱性金属や、各種のセラミ
ックスが好ましく例示できる。伝熱促進体は、加熱ガス
の流路を横切り、かつ、延在する伝熱管と平行するよう
に連続した細長い形状のものが好ましいが、必ずしも長
手方向に連続しでいる必要はない。
本発明の好ましい態様では、プレートフィンの加熱ガス
流に対して上流側に位置する端縁部に、伝熱促進体が接
触または近接して配置される。伝熱促進体がプレートフ
ィンの上流端締部からかなり離れた位置にあるときは、
伝熱促進体配置の効果が充分にはプレートフィンの上流
端締部に及びにくくなる。
流に対して上流側に位置する端縁部に、伝熱促進体が接
触または近接して配置される。伝熱促進体がプレートフ
ィンの上流端締部からかなり離れた位置にあるときは、
伝熱促進体配置の効果が充分にはプレートフィンの上流
端締部に及びにくくなる。
また、本発明の好ましい態様では、プレートフィンの加
熱ガス流に対して上流側に位置する端縁部は、加熱ガス
流に沿って見たときに最も上流側に配Mされた伝熱管の
間の部分が凹状に切欠かれるように形成され、伝熱促進
体が、この凹状の切欠き部分に入りこむように配置され
ている。
熱ガス流に対して上流側に位置する端縁部は、加熱ガス
流に沿って見たときに最も上流側に配Mされた伝熱管の
間の部分が凹状に切欠かれるように形成され、伝熱促進
体が、この凹状の切欠き部分に入りこむように配置され
ている。
プレートフィンの端縁部に上記のような切欠きを設ける
ことにより、プレートフィンの端縁部の熱損傷を起しや
すい部分を伝熱管により近づけて冷却効果を上げること
ができる。そして、伝熱促進体をこの切欠き部分に入り
こむように配置することにより、伝熱促進体によるプレ
ートフィンの熱損傷防止効果をさらに向上できる。また
、伝熱促進体が伝熱管により近接して配置されることに
なるので、伝熱促進体による加熱ガスの乱流化効果や流
速増大効果がより高められ、伝熱効率をさらに向上でき
る。
ことにより、プレートフィンの端縁部の熱損傷を起しや
すい部分を伝熱管により近づけて冷却効果を上げること
ができる。そして、伝熱促進体をこの切欠き部分に入り
こむように配置することにより、伝熱促進体によるプレ
ートフィンの熱損傷防止効果をさらに向上できる。また
、伝熱促進体が伝熱管により近接して配置されることに
なるので、伝熱促進体による加熱ガスの乱流化効果や流
速増大効果がより高められ、伝熱効率をさらに向上でき
る。
「発明の実施例」
第1図および第2図には、本発明による流体加熱装置の
一実施例が示されている。
一実施例が示されている。
この流体加熱装置11は、缶体12の下部にバーナプレ
ート13が設置され、バーナプレート13の下方が予混
合室14となっている。予混合室14には、ノズル15
からの燃料とファン16からの燃焼用空気が供給され、
両者が所要割合で予め混合されるようになっている。こ
の混合ガスは、バーナプレート13の孔から缶体12内
に噴出し、図示しない点火手段で点火されで燃焼するよ
うになっている0缶体12内は、燃焼室および燃焼ガス
の流路を構成しており、缶体12の上部は図示しない排
気ダクトに接続されている。
ート13が設置され、バーナプレート13の下方が予混
合室14となっている。予混合室14には、ノズル15
からの燃料とファン16からの燃焼用空気が供給され、
両者が所要割合で予め混合されるようになっている。こ
の混合ガスは、バーナプレート13の孔から缶体12内
に噴出し、図示しない点火手段で点火されで燃焼するよ
うになっている0缶体12内は、燃焼室および燃焼ガス
の流路を構成しており、缶体12の上部は図示しない排
気ダクトに接続されている。
缶体12の燃焼ガスの流路には、燃焼ガスの流れ方向に
沿ってほぼ平行に配列された多数のプレートフィン17
と、プレートフィン17を貫通して燃焼ガスの流路を横
切るように複数列(図では4列)に配置された伝熱管1
8とからなるプレートフィン付き伝熱管19が配置され
ている。なお、プレートフィン17の燃焼ガスの上流側
の端縁部は、伝熱管18の間に位置する部分8が凹状に
切欠かれて、全体として波形をなすように形成されてい
る。
沿ってほぼ平行に配列された多数のプレートフィン17
と、プレートフィン17を貫通して燃焼ガスの流路を横
切るように複数列(図では4列)に配置された伝熱管1
8とからなるプレートフィン付き伝熱管19が配置され
ている。なお、プレートフィン17の燃焼ガスの上流側
の端縁部は、伝熱管18の間に位置する部分8が凹状に
切欠かれて、全体として波形をなすように形成されてい
る。
伝熱管18は複数列に配置されているが、実際には被加
熱流体をシリーズに流すため、連続した一本の管路とさ
れている。このため、伝熱管18は、第2図に示すよう
にその両端部が缶体12から突出して、U字管21によ
って接続されている。
熱流体をシリーズに流すため、連続した一本の管路とさ
れている。このため、伝熱管18は、第2図に示すよう
にその両端部が缶体12から突出して、U字管21によ
って接続されている。
この流体加熱装置では、プレートフィン17の燃焼ガス
の上流側の端縁部に接触して円筒状のステンレス鋼製の
伝熱促進体22が、プレートフィン17の端縁部の凹状
に切欠かれた部分日に一部入りこむように配MMれてい
る。この伝熱促進体22内には被加熱流体は流されでい
ない。
の上流側の端縁部に接触して円筒状のステンレス鋼製の
伝熱促進体22が、プレートフィン17の端縁部の凹状
に切欠かれた部分日に一部入りこむように配MMれてい
る。この伝熱促進体22内には被加熱流体は流されでい
ない。
上記構成において、水等の被加熱流体は、連続した伝熱
管18内をシリーズに流される。また、燃焼ガスGは、
缶体12内を上方(こ流れでいき、プレートフィン17
および伝熱管18に接触して、伝熱管18内を流れる被
加熱流体と熱交換して被加熱i体を加熱する。
管18内をシリーズに流される。また、燃焼ガスGは、
缶体12内を上方(こ流れでいき、プレートフィン17
および伝熱管18に接触して、伝熱管18内を流れる被
加熱流体と熱交換して被加熱i体を加熱する。
プレートフィン17は、燃焼ガスGの流れの上流側の端
縁部が最も高温となる。この端縁部においても、伝熱管
18に近接したへの部分は、伝熱管18を流れる水等の
被加熱流体により冷却されで、その温度上昇はある程度
抑えられる。しかし、伝熱管1日の間に位置する6の部
分は、伝熱管18から離れているため上記の冷却作用が
弱く、局部的に過熱される傾向がある。しかし、この装
置では、8の部分の上流側に接触して伝熱促進体22を
配置したので、燃焼ガスGは、伝熱促進体22によって
第1図に矢印Fで示すようにその流路を変えられ、Aの
部分と熱交換して燃焼ガス温度がやや低下したのちに8
の部分に流入し、日の部分の局部的な過熱が防止される
。かくしてプレートフィン17の局部過熱による熱損傷
を防止できる。
縁部が最も高温となる。この端縁部においても、伝熱管
18に近接したへの部分は、伝熱管18を流れる水等の
被加熱流体により冷却されで、その温度上昇はある程度
抑えられる。しかし、伝熱管1日の間に位置する6の部
分は、伝熱管18から離れているため上記の冷却作用が
弱く、局部的に過熱される傾向がある。しかし、この装
置では、8の部分の上流側に接触して伝熱促進体22を
配置したので、燃焼ガスGは、伝熱促進体22によって
第1図に矢印Fで示すようにその流路を変えられ、Aの
部分と熱交換して燃焼ガス温度がやや低下したのちに8
の部分に流入し、日の部分の局部的な過熱が防止される
。かくしてプレートフィン17の局部過熱による熱損傷
を防止できる。
一方、燃焼ガスGが伝熱促進体22によって流れを変え
られて乱流が発生し、この乱流が、伝熱促進体22の下
流側であってその両側に位置する伝熱管18や、プレー
トフィン17の8の部分以外の部分に積極的に当る。ま
た、燃焼ガスGは、伝熱促進体22によっで流路の一部
を閉塞されるので、その流速が高められる。このため、
燃焼ガスGから伝熱管18内を流れる被加熱流体への伝
熱が促進され、流体をより効率的に加熱できる。
られて乱流が発生し、この乱流が、伝熱促進体22の下
流側であってその両側に位置する伝熱管18や、プレー
トフィン17の8の部分以外の部分に積極的に当る。ま
た、燃焼ガスGは、伝熱促進体22によっで流路の一部
を閉塞されるので、その流速が高められる。このため、
燃焼ガスGから伝熱管18内を流れる被加熱流体への伝
熱が促進され、流体をより効率的に加熱できる。
第3図、第4図および第5図には、伝熱促進体22のそ
れぞれ他の実施例が示されている。
れぞれ他の実施例が示されている。
すなわち、第3図の実施例では、伝熱促進体22が断面
略三角形の筒状をなし、プレートフィン17の端縁部の
凹状に切欠かれた8部分に、三角形の頂部が接するよう
に配置lされている。三角形の底辺は燃焼ガス流の上流
側に向き、燃焼ガス流に与える乱れを大きくしている。
略三角形の筒状をなし、プレートフィン17の端縁部の
凹状に切欠かれた8部分に、三角形の頂部が接するよう
に配置lされている。三角形の底辺は燃焼ガス流の上流
側に向き、燃焼ガス流に与える乱れを大きくしている。
またこの例では伝熱促進体22の全体がプレートフィン
17の突出するA部分同士をつなぐ平面よりも下流側に
あるので、この流体加熱装置の小型化に特に有効である
。
17の突出するA部分同士をつなぐ平面よりも下流側に
あるので、この流体加熱装置の小型化に特に有効である
。
第4図の実施例では、伝熱促進体22が断面略扇形の筒
状をなし、プレートフィン17の端縁部の凹状(こ切欠
かれた8部分に、扇形の円弧部が接するように配置され
ている。この例では、扇形の頂部が燃焼ガス流の上流側
に向いているので、燃焼ガス6に対する抵抗が少なくな
る利点がある。
状をなし、プレートフィン17の端縁部の凹状(こ切欠
かれた8部分に、扇形の円弧部が接するように配置され
ている。この例では、扇形の頂部が燃焼ガス流の上流側
に向いているので、燃焼ガス6に対する抵抗が少なくな
る利点がある。
第5図の実施例では、伝熱促進体22として中実な丸棒
が採用されており、プレートフィン17の端縁部の凹状
に切欠かれた8部分に、一部入りこむように配置されて
いる。なお、この例では、伝熱管18が上下3段に千鳥
状に配列されているが、伝熱促進体22は、燃焼ガスG
の流れに対して最も上流側の段の伝熱管18の闇の位置
に配置される。
が採用されており、プレートフィン17の端縁部の凹状
に切欠かれた8部分に、一部入りこむように配置されて
いる。なお、この例では、伝熱管18が上下3段に千鳥
状に配列されているが、伝熱促進体22は、燃焼ガスG
の流れに対して最も上流側の段の伝熱管18の闇の位置
に配置される。
上記のような流体加熱装flfllにおいで、燃料とし
て天然ガスを用い、伝熱管18ヲ、材質:銅、管直径;
19.05mm 、伝熱管配列=4本X−列、伝熱管
ピッチ; 36mmとし、プレートフィン17を、フィ
ンどツチ; 2.6 mm、伝熱面積: 0.75r/
とし、伝熱管18の中心からプレートフィン17の上流
側端線Aまでの距Mを16.5mm、同じく上流側端縁
Bまでの距離をI 9 、5mmとし、伝熱促進体22
として、板厚0゜5mmのステンレス鋼からなる断面略
三角形の筒状体を第3図に示したように配置して、装f
atを構成し、伝熱管18内にシリーズに水を流して熱
交換を行ない、交換熱量、熱効率等を測定した。なお、
比較のため、伝熱促進体22を設けない流体加熱装置に
ついても燃料、m焼用空気の流量、出湯水温を同じにし
で測定した。その結果を次表に示す。
て天然ガスを用い、伝熱管18ヲ、材質:銅、管直径;
19.05mm 、伝熱管配列=4本X−列、伝熱管
ピッチ; 36mmとし、プレートフィン17を、フィ
ンどツチ; 2.6 mm、伝熱面積: 0.75r/
とし、伝熱管18の中心からプレートフィン17の上流
側端線Aまでの距Mを16.5mm、同じく上流側端縁
Bまでの距離をI 9 、5mmとし、伝熱促進体22
として、板厚0゜5mmのステンレス鋼からなる断面略
三角形の筒状体を第3図に示したように配置して、装f
atを構成し、伝熱管18内にシリーズに水を流して熱
交換を行ない、交換熱量、熱効率等を測定した。なお、
比較のため、伝熱促進体22を設けない流体加熱装置に
ついても燃料、m焼用空気の流量、出湯水温を同じにし
で測定した。その結果を次表に示す。
表の結果から、伝熱促進体227&設けることにより、
伝熱促進体22I!設けなかった場合に比べて、交換熱
量がかなり増大しでいることがわかる。これ(ま、伝熱
促進体22により燃焼ガスの流れに乱流が生じて伝熱管
18やプレートフィン17に対する流速が高められ、か
つ、伝熱促進体22かうの輻射伝熱も寄与したためと考
えられる。また、プレートフィンを銅製とするときはそ
の温度を約250℃以下とすることがその耐久性確保の
ために要請される。この例のように伝熱促進体22を設
けた場合には、プレートフィン17の8部分の温度が低
下し、プレートフィン17の局部過熱が防止され、プレ
ートフィン17の耐久性も向上することがわかる。
伝熱促進体22I!設けなかった場合に比べて、交換熱
量がかなり増大しでいることがわかる。これ(ま、伝熱
促進体22により燃焼ガスの流れに乱流が生じて伝熱管
18やプレートフィン17に対する流速が高められ、か
つ、伝熱促進体22かうの輻射伝熱も寄与したためと考
えられる。また、プレートフィンを銅製とするときはそ
の温度を約250℃以下とすることがその耐久性確保の
ために要請される。この例のように伝熱促進体22を設
けた場合には、プレートフィン17の8部分の温度が低
下し、プレートフィン17の局部過熱が防止され、プレ
ートフィン17の耐久性も向上することがわかる。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、プレートフィン
より加熱ガス流に対して上流側であり、加熱ガスの流れ
方向に沿って見たときに最上流側の伝熱管の間に位置す
るように、棒状、管状または板状の伝熱促進体が配置さ
れているので、プレートフィンの上流側端線部における
最も加熱されやすい部分が伝熱促進体の後流側となり、
局部過熱によるプレートフィンの熱損傷を防止すること
ができる。また、伝熱促進体により、加熱ガスの流れに
乱流が生じ、かつ、加熱ガース流路の一部が閉塞される
ことから燃焼ガスの流速が高められるので、伝熱効率を
向上させることができる。また、加熱ガス温度が900
〜1300℃といった高温であると、伝熱促進体からの
輻射伝熱も寄与してさらに伝熱効率が向上する。
より加熱ガス流に対して上流側であり、加熱ガスの流れ
方向に沿って見たときに最上流側の伝熱管の間に位置す
るように、棒状、管状または板状の伝熱促進体が配置さ
れているので、プレートフィンの上流側端線部における
最も加熱されやすい部分が伝熱促進体の後流側となり、
局部過熱によるプレートフィンの熱損傷を防止すること
ができる。また、伝熱促進体により、加熱ガスの流れに
乱流が生じ、かつ、加熱ガース流路の一部が閉塞される
ことから燃焼ガスの流速が高められるので、伝熱効率を
向上させることができる。また、加熱ガス温度が900
〜1300℃といった高温であると、伝熱促進体からの
輻射伝熱も寄与してさらに伝熱効率が向上する。
第1図は本発明による流体加熱装置の一実施例を示す正
面断面図、第2図は第1図における■−■線に沿った断
面図、第3図、第4図およびM5図は本発明による流体
加熱装置における伝熱促進体のそれぞれ他の例を示す断
面図、第6図は燃焼ガスに接触したときのプレートフィ
ンの加熱状態を説明するための断面図である。 図中、11は流体加熱装置、12は缶体、13はバーナ
プレート、14は予混合室、17はプレートフィン、1
8は伝熱管、19はプレートフィン付き伝熱管、22は
伝熱促進体である。
面断面図、第2図は第1図における■−■線に沿った断
面図、第3図、第4図およびM5図は本発明による流体
加熱装置における伝熱促進体のそれぞれ他の例を示す断
面図、第6図は燃焼ガスに接触したときのプレートフィ
ンの加熱状態を説明するための断面図である。 図中、11は流体加熱装置、12は缶体、13はバーナ
プレート、14は予混合室、17はプレートフィン、1
8は伝熱管、19はプレートフィン付き伝熱管、22は
伝熱促進体である。
Claims (3)
- (1)加熱ガス流に沿ってほぼ平行に配列された多数の
プレートフィンと、これらのプレートフィンを貫通して
加熱ガス流を横切るように複数列に配置された伝熱管と
を有する流体加熱装置において、前記加熱ガス流に対し
て前記プレートフィンよりも上流側であって、前記加熱
ガス流に沿って見たときに最も上流側に配置された前記
伝熱管の間に位置するように、棒状、管状または板状の
伝熱促進体が配置されていることを特徴とする流体加熱
装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記伝熱促進体
が、前記プレートフィンの前記加熱ガス流に対して上流
側に位置する端縁部に、接触または近接して配置されて
いる流体加熱装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
記プレートフィンの前記加熱ガス流に対して上流側に位
置する端縁部は、前記加熱ガス流に沿って見たときに最
も上流側に配置された前記伝熱管の間に位置する部分が
凹状に切欠かれるように形成されており、前記伝熱促進
体が、前記凹状の切欠き部分に入りこむように配置され
ている流体加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25311787A JPH0195254A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 伝熱促進体を備える流体加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25311787A JPH0195254A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 伝熱促進体を備える流体加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0195254A true JPH0195254A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17246737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25311787A Pending JPH0195254A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 伝熱促進体を備える流体加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0195254A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5995393A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
| JPS5995394A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP25311787A patent/JPH0195254A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5995393A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
| JPS5995394A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
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