JPH019533Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH019533Y2 JPH019533Y2 JP1982109862U JP10986282U JPH019533Y2 JP H019533 Y2 JPH019533 Y2 JP H019533Y2 JP 1982109862 U JP1982109862 U JP 1982109862U JP 10986282 U JP10986282 U JP 10986282U JP H019533 Y2 JPH019533 Y2 JP H019533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- rotating anode
- control device
- ray
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000003325 tomography Methods 0.000 claims description 3
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 8
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はコンピユータ断層撮影装置(以下、
CT装置と略す)の改良に関する。
CT装置と略す)の改良に関する。
CT装置ではX線管やX線検出器を移動させて
X線ビームによつて患者の所定の断層面を走査し
ながらデータを採取する必要がある。ところでこ
のデータを採取するために走査している間、機械
的あるいは電気的雑音が生じてこの雑音がX線検
出器及びその出力信号系に混入すると採取された
データにノイズが含まれることになり、最終画像
に悪影響が生じて画像の密度分解能悪化の原因と
なる。
X線ビームによつて患者の所定の断層面を走査し
ながらデータを採取する必要がある。ところでこ
のデータを採取するために走査している間、機械
的あるいは電気的雑音が生じてこの雑音がX線検
出器及びその出力信号系に混入すると採取された
データにノイズが含まれることになり、最終画像
に悪影響が生じて画像の密度分解能悪化の原因と
なる。
この考案は上記に鑑み、ノイズを低減し画像の
密度分解能を向上させるよう改善したCT装置を
提供することを目的とする。
密度分解能を向上させるよう改善したCT装置を
提供することを目的とする。
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。図にはX線管とX線検出器とが
一体となつて被写体の回りを回転してデータを採
取するいわゆる第3世代のCT装置にこの考案を
適用した一実施例が示されている。この図におい
て被写体1の回りを回転できるように回転フレー
ム10が回転自在に保持されており、このフレー
ム10に回転陽極X線管11とX線検出器12と
が被写体1を挾むようにして取り付けられてい
る。さらにフレーム10には、X線管11の回転
陽極を制御するための回転陽極制御装置13と、
X線管11の冷却装置14と、X線検出器12の
出力を前置増幅するプリアンプ等を含む電子回路
15と、この電子回路15を冷却するためのフア
ン装置16とが取り付けられている。そしてこの
フレーム10はモータやギヤ等よりなる駆動装置
17によつて回転させられるようになつており、
この駆動装置17は走査制御装置18により制御
される。フレーム10の回転位置はシヤフトエン
コーダ19とカウンタ20等からなる位置検出装
置によつて検出されるようになつている。
ながら説明する。図にはX線管とX線検出器とが
一体となつて被写体の回りを回転してデータを採
取するいわゆる第3世代のCT装置にこの考案を
適用した一実施例が示されている。この図におい
て被写体1の回りを回転できるように回転フレー
ム10が回転自在に保持されており、このフレー
ム10に回転陽極X線管11とX線検出器12と
が被写体1を挾むようにして取り付けられてい
る。さらにフレーム10には、X線管11の回転
陽極を制御するための回転陽極制御装置13と、
X線管11の冷却装置14と、X線検出器12の
出力を前置増幅するプリアンプ等を含む電子回路
15と、この電子回路15を冷却するためのフア
ン装置16とが取り付けられている。そしてこの
フレーム10はモータやギヤ等よりなる駆動装置
17によつて回転させられるようになつており、
この駆動装置17は走査制御装置18により制御
される。フレーム10の回転位置はシヤフトエン
コーダ19とカウンタ20等からなる位置検出装
置によつて検出されるようになつている。
コンピユータ21の指令のもとにX線管駆動装
置22が働いてX線管11からX線が放射される
とともに走査制御装置18を介して駆動装置17
が働き、回転フレーム10が回転しX線ビームに
よる走査が行なわれる。この走査中X線検出器1
2から得られる出力は電子回路15を介してコン
ピユータ21に送られ、データが採取されるとと
もにカウンタ20からコンピユータ21に走査位
置信号が送られる。こうしてフレーム10が1回
転すると必要なデータが全て収集でき、コンボリ
ユーシヨン及びバツクプロジエクシヨン等の画像
再構成演算がコンピユータ21により行なわれて
断層像が再構成される。
置22が働いてX線管11からX線が放射される
とともに走査制御装置18を介して駆動装置17
が働き、回転フレーム10が回転しX線ビームに
よる走査が行なわれる。この走査中X線検出器1
2から得られる出力は電子回路15を介してコン
ピユータ21に送られ、データが採取されるとと
もにカウンタ20からコンピユータ21に走査位
置信号が送られる。こうしてフレーム10が1回
転すると必要なデータが全て収集でき、コンボリ
ユーシヨン及びバツクプロジエクシヨン等の画像
再構成演算がコンピユータ21により行なわれて
断層像が再構成される。
回転陽極制御装置13と冷却装置14とフアン
装置16とにはAC電源23からリレー24を介
して電力が供給されるようになつている。そして
このリレー24にはDC電源28から摺動子26,
27をへて通電されるようになつている。この摺
動子26,27はフレーム10の回転に伴つて適
当な比率で回転する回転円板25に接触してお
り、この円板25には導電面25aと非導電面2
5bとが形成されている。この非導電面25bの
位置及び導電面25aとの比率は回転フレーム1
0がデータを採取するために回転走査している期
間だけ摺動子26,27が非導通状態となるよう
に定められている。
装置16とにはAC電源23からリレー24を介
して電力が供給されるようになつている。そして
このリレー24にはDC電源28から摺動子26,
27をへて通電されるようになつている。この摺
動子26,27はフレーム10の回転に伴つて適
当な比率で回転する回転円板25に接触してお
り、この円板25には導電面25aと非導電面2
5bとが形成されている。この非導電面25bの
位置及び導電面25aとの比率は回転フレーム1
0がデータを採取するために回転走査している期
間だけ摺動子26,27が非導通状態となるよう
に定められている。
従つてデータの採取前には摺動子26,27間
が導通状態となつており、そのためリレー24が
ONとなり回転陽極制御装置13、冷却装置14
及びフアン装置16には電力が送られてこれらが
動作しているが、データ採取のための走査期間に
なると摺動子26,27間が非導通状態となりリ
レー24がOFFになる。そのためデータ採取の
ための走査期間中は回転陽極制御装置13、冷却
装置14及びフアン装置16は動作停止し、その
結果データ採取期間中はこれらの機器から電気的
あるいは機械的なノイズが発生することがない。
そのためコンピユータ21に取り込まれるデータ
に混入するノイズを大幅に減少させることができ
る。このデータ採取期間中は回転陽極制御装置1
3はその電源が断たれて非動作状態となるが、X
線管11の回転陽極は惰性で回転し続けるのでX
線放射には問題がない。
が導通状態となつており、そのためリレー24が
ONとなり回転陽極制御装置13、冷却装置14
及びフアン装置16には電力が送られてこれらが
動作しているが、データ採取のための走査期間に
なると摺動子26,27間が非導通状態となりリ
レー24がOFFになる。そのためデータ採取の
ための走査期間中は回転陽極制御装置13、冷却
装置14及びフアン装置16は動作停止し、その
結果データ採取期間中はこれらの機器から電気的
あるいは機械的なノイズが発生することがない。
そのためコンピユータ21に取り込まれるデータ
に混入するノイズを大幅に減少させることができ
る。このデータ採取期間中は回転陽極制御装置1
3はその電源が断たれて非動作状態となるが、X
線管11の回転陽極は惰性で回転し続けるのでX
線放射には問題がない。
なお、上記の実施例では回転円板25と摺動子
26,27とによりリレー24を制御するように
構成したが、シヤフトエンコーダ19、カウンタ
20等からなる位置検出装置からの走査位置信号
によりデータ採取のための走査期間を検出してリ
レー24を制御するよう構成してもよい。また上
記の実施例ではデータ採取のための走査期間中ノ
イズ発生源となる3つの機器を動作停止させるよ
うに構成したが、他に撮影領域チエツク用フオト
カプラ装置等のデータ採取のための期間中は動作
させる必要がなくてかつノイズ発生源になるよう
な機器をOFFさせるように構成してもよい。
26,27とによりリレー24を制御するように
構成したが、シヤフトエンコーダ19、カウンタ
20等からなる位置検出装置からの走査位置信号
によりデータ採取のための走査期間を検出してリ
レー24を制御するよう構成してもよい。また上
記の実施例ではデータ採取のための走査期間中ノ
イズ発生源となる3つの機器を動作停止させるよ
うに構成したが、他に撮影領域チエツク用フオト
カプラ装置等のデータ採取のための期間中は動作
させる必要がなくてかつノイズ発生源になるよう
な機器をOFFさせるように構成してもよい。
以上、実施例について説明したように、この考
案によれば、機械的、電気的雑音を発生する機器
をデータ採取のための走査期間中動作停止させる
ようにしたので、ノイズを極限にまで抑えること
ができ、最終的に再構成される断層像のノイズに
よる劣化を防ぎ、密度分解能を向上させることが
できる。
案によれば、機械的、電気的雑音を発生する機器
をデータ採取のための走査期間中動作停止させる
ようにしたので、ノイズを極限にまで抑えること
ができ、最終的に再構成される断層像のノイズに
よる劣化を防ぎ、密度分解能を向上させることが
できる。
図はこの考案の一実施例のブロツク図である。
1……被写体、10……回転フレーム、11…
…回転陽極X線管、12……X線検出器、13…
…回転陽極制御装置、14……冷却装置、15…
…電子回路、16……フアン装置、17……駆動
装置、18……走査制御装置、19……シヤフト
エンコーダ、20……カウンタ、21……コンピ
ユータ、22……X線管駆動装置、24……リレ
ー、25a……導電面、25b……非導電面、2
6,27……摺動子。
…回転陽極X線管、12……X線検出器、13…
…回転陽極制御装置、14……冷却装置、15…
…電子回路、16……フアン装置、17……駆動
装置、18……走査制御装置、19……シヤフト
エンコーダ、20……カウンタ、21……コンピ
ユータ、22……X線管駆動装置、24……リレ
ー、25a……導電面、25b……非導電面、2
6,27……摺動子。
Claims (1)
- 回転陽極X線管と、このX線管の冷却装置と、
回転陽極制御装置と、前記X線管の駆動装置と、
X線検出器と、このX線検出器の出力が入力され
る電子回路と、この電子回路冷却用のフアン装置
と、前記X線管から前記X線検出器に入射するX
線ビームを走査する走査機構と、この走査機構を
制御する走査制御装置と、X線ビームの走査位置
を検出する位置検出装置と、前記X線管駆動装置
及び走査制御装置を制御して前記電子回路からデ
ータを出力させるとともにこのデータと前記走査
位置信号とにより画像再構成演算を行なつて断層
像を再構成するようにしたコンピユータ断層撮影
装置において、少なくとも前記X線管冷却装置と
回転陽極制御装置とフアン装置とに電力を供給す
る電力供給線中に開閉器を挿入し、データ採取の
ために走査している間前記開閉器を開いて前記X
線管冷却装置と回転陽極制御装置とフアン装置と
に電力を供給しないようにしたことを特徴とする
コンピユータ断層撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982109862U JPS5914606U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982109862U JPS5914606U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914606U JPS5914606U (ja) | 1984-01-28 |
| JPH019533Y2 true JPH019533Y2 (ja) | 1989-03-16 |
Family
ID=30255750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982109862U Granted JPS5914606U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | コンピユ−タ断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914606U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028157A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線ctシステムおよびその操作コンソール並びにそれらの制御方法および記憶媒体 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4564144B2 (ja) * | 1999-08-30 | 2010-10-20 | 株式会社東芝 | X線コンピュータトモグラフィ装置 |
| JP5193530B2 (ja) * | 2007-08-29 | 2013-05-08 | 株式会社東芝 | X線ct装置 |
| CN118973486A (zh) * | 2022-01-26 | 2024-11-15 | 波士顿科学国际有限公司 | 减少导管旋转电机pwm对血管内超声成像的干扰 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP1982109862U patent/JPS5914606U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002028157A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-29 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | X線ctシステムおよびその操作コンソール並びにそれらの制御方法および記憶媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5914606U (ja) | 1984-01-28 |
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