JPH0196434A - 内燃機関のガバナ - Google Patents

内燃機関のガバナ

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JPH0196434A
JPH0196434A JP25117387A JP25117387A JPH0196434A JP H0196434 A JPH0196434 A JP H0196434A JP 25117387 A JP25117387 A JP 25117387A JP 25117387 A JP25117387 A JP 25117387A JP H0196434 A JPH0196434 A JP H0196434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
governor
fuel
tension
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25117387A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shingu
健次 新宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication of JPH0196434A publication Critical patent/JPH0196434A/ja
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃機関のガバ+に関する。
(従来技術) 通常内燃機関の出力制限は第4図の21点のように高速
高出力点で行うが、高負荷で中低速域では噴射系の特性
によりコントロールラックの位置が同じでも、噴射量が
増加する特性を有する場合がある。例えば底引き漁船の
機関に適用した場合に、揚網時には高負荷の状態で低速
運転するが、この時例えば第4図の低速回転域P2〜P
3の範囲では噴射量過剰となり、完全燃焼せずに黒煙が
発生する。
このような黒煙発生を防止するために、例えば従来では
逆アングライヒ機構をガバナ内部に装備したものが開発
されている。ところが逆アングライヒ機構は通常のガバ
ナ作動の途中において逆方向にテンションレバー等を作
動させるために、ガバナ内部に複雑なリンク機構を付加
しなければならず、組み付けに手間がかかり、またガバ
ナの使用リフトが余分に必要になるため、ガバナの大型
化になる。
ざらにガバナ内部にリンク機構を装備するために、エン
ジンを運転しながら制限噴射量を調節することはできな
い。
(発明の目的) 本発明の目的は、ガバナの外部から回転速度の調節に伴
って最大噴射量を強制的に制限できるようにすることに
より、簡単かつ的確に黒煙の発生を防止できるようにす
ることである。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本発明は、燃料噴射量制限軸
をケースに回動自在に支持すると共に制限軸に該制限軸
の回動によりテンションレバーを燃料減側に押動するカ
ム部を形成し、制限軸のケース外部分に制限軸回動レバ
ーを設け、該回動レバーと前記コントロールレバーとを
コントロールレバーの減速方向への回動によりカム部が
テンションレバーを燃料減方向に押すように連結部材を
介して連結し、連結部材には、コントロールレバーの所
定の回動位置より燃料増側の範囲で制限レバーに対して
コントロールレバーが遊動する遊び機構を備えている。
(作用) コントロールレバーは回転速度に応じて作動するため、
高負荷時に回転速度が減速方向に動き、黒煙発生回転域
にくると、制限軸がコントロールレバーに連動し、カム
部によりテンションレバーを燃料減方向に押して最大噴
射量を減らす。これにより黒煙の発生を防止する。
(実施例) 第1図は本発明によるガバナの縦断面図であり、この第
1図において、ガバナケース3内には燃料噴射ポンプ用
のカム軸11が延q出し、その先端には軸方向移動自在
にガバナスリーブ6が支持されると共にガバナウェイト
5が支軸14等を介して拡開自在に支持され、カム軸1
1の回転数の増加によりガバナウェイト5が開いてガバ
ナスリーブ6を前方に押出すようになっている。
ガバナレバー7及びテンションレバー8は、カム軸11
と直角なテンションレバー軸41.:回動自在に支持さ
れている。ガバナレバー7の上端部にはリンク機構19
を介して燃料増減コントロールラック20が枢着連結さ
れ、上記ラック20は燃料噴射ポンプ1の燃料増減ピニ
オンに噛み合っている。ガバナレバー7の下端部(ガバ
ナフォース受力部)7aにはシフター26が設けられて
おり、ガバナスリーブ6に当接している。テンションレ
バー8は逆さrLJ字形に形成され、テンションレバー
8の上端部と前方のインナーレバー部22の間にはガバ
ナスプリング10が張設され、これによりテンションレ
バー8を燃料増側に付勢している。インナーレバー部2
2はテンションレバー軸4と平行なコントロールレバー
軸24に固着されており、コントロールレバー軸24は
ガバナケース3に回動自在に支持されると共に、ケース
外部に延び出している。
テンションレバー8の下端部はガバナレバー7の受力部
7aに対して前方から間隔を隔てて対向しており、ガバ
ナレバー受力部7aとの間には始動燃料増量兼アイドル
スプリング28が縮設されている。このアイドルスプリ
ング28によりガバナレバー7を燃料増側に付勢し、始
動時の燃料増量ストロークを確保している。なおテンシ
ョンレバー8の下端部にはアングライヒスプリング42
及びアングライヒピン43を有するアングライヒ装置3
0が設けられ、アングライヒピン43はアングライヒス
プリング42により後方に付勢され、シフター26に間
隔を隔てて対向している。
テンションレバー8の上半部の前端面には、中、低速時
燃料強制制限用の当接ピン32が固着されており、該ピ
ン32の前方には、テンションレバ−軸4と平行な燃料
噴射量制限軸35が配置され、該制限軸35はガバナケ
ース3に回動自在に支持されると共にカム部35aが形
成されている。該カム部35aは後部が平面状に切り欠
かれた断面形状弓形に形成されており、前記当接ピン3
2に対して間隔を隔てて対向している。
上記制限軸35より上方には高負荷高速時用の燃料リミ
ッタ−31が配置されており、テンションレバー8の前
端縁に対して間隔を隔てて対向している。
第1図の■−■断面を示す第2図において、コントロー
ルレバー軸240ケース外端部には上方に延びるコント
ロールレバー25が固定されており、該コントロールレ
バー25の上端部には図示しないがプッシュプルワイヤ
式のコントロールケーブルを介してスロットル操作装置
が連動連結されている。
制限軸35のケース外の端部には上方に延びる制限軸回
動レバー37が固定されている。該回動レバー37には
リターンコイルばね38が係合し、また制限軸35には
該制限軸35の回動範囲を規制すると共に回動レバー3
7を燃料増側の最大位置に保持するための保持ピン39
が係合している。
該保持ピン39は制限軸35のガイド溝40に係合し、
ガイド溝40は円周方向に制限軸37の許容回動範囲に
対応する距離延びている。
第2図の■矢視図を示す第3図において、コントロール
レバー輔24より下側のコントロールレバー25部分に
は制限レバー50が一体的に固着されており、該制限レ
バー50の上端部は、後部ピン54、連結部材55及び
前部ピン56を介して前方の回動レバーの37の上端部
に枢着連結されている。連結部材55の前端部(回動レ
バー側の端部)には遊び機構として長孔58が形成され
ており、該長孔58が前部ピン56に長孔長さ方向遊動
可能に係合している。第3図の中間速度位置(P2位置
)では長孔58の前端縁が前部ピン56に当接している
。また回動レバー37はリターンばね38により矢印Y
2方向とは逆方向に付勢されている。
連結部部材55は中央部のアジャストボルト57により
その前後両端部を長さ調節自在に連結している。回動レ
バー37の上端部には上下に間隔を隔てて3個のピン挿
通孔60が形成されており、前部ピン56の挿入位置を
選択することにより、コントロールレバー25の回動量
に対する回動レバー37の回動量の比率を調節できるよ
うになっている。
制限レバー50はその前下端部がボルト61により回動
調節自在にコントロールレバー25に支持され、後下端
部の円弧状長孔62に挿通した後部ボルト63を締め付
けることにより、コントロールレバー25に固定されて
いる。従って後部ボルト63をゆるめて前部ボルト61
を中心に回動調節することにより、後部ピン54の位置
を調節できるようになっている。
なお前記第3図のコントロールレバー25の位置は第4
図のP2付近に対応する位置である。
次に作動を説明する。最初に機関の始動から高速回転時
に至るまでの作動を簡単に説明する。まず始動前に第3
図のコントロールレバー25を増速側に回動しておく。
この時連結部材55は仮想線の位置まで前方に移動する
が、長孔58は前部ピン56に対して遊動するの、で、
回動レバー37は第3図の位置に保たれている。上記コ
ントロールレバー25の増速側への回動により第1図の
ガバナスプリング10のばね荷重が増加すると共にテン
ションレバー8は燃料リミッタ−31に当接する。この
状態ではアイドルスプリング28により始動時の燃料増
量が確保されている。
機関始動後、ガバナフォースがアイドルスプリング28
の弾性力に打ち勝つと、アイドルスプリング28を圧縮
し始める。アイドルスプリング28の圧縮途中において
、シフター26がアングライヒピン43に当接し、さら
にアングライヒスプリング42の弾性力に打ち勝つとア
ングライヒスプリング42を圧縮し、ガバナレバー下端
部7aとテンションレバー8が当接する。
ガバナレバー下端部7aとテンションレバー8とが当接
すると、両レバー7.8は一体的に回動する状態となり
、従ってガバナスプリング10のばね荷重とガバナウェ
イト5の遠心力との釣り合いにより例えば第4図の高速
回転P1が保たれる。
高負荷状態で中、低速運転をする場合には、コントロー
ルレバー25を第3図の減速方向に回動する。この回動
中、仮想線で示すフルスロットルの位置から実線で示す
中間速度位置までは連結部材55の長孔58が前部ピン
56に対して遊動することにより、回動レバー37は第
3図の位置に保たれる。
ところが第4図の回転数P2付近に対応する位置(第3
図の中間速度位置)まで回動すると、連結部材56の長
孔58の前端縁が前部ピン56に係合し、コントロール
レバー25の減速方向の回動と共に回動レバー37は矢
印Y2方向に回動する。この回動レバー37の回動によ
り第1図の制限軸35も矢印Y2方向へと回動し、テン
ションレバー8を後方に押して燃料減方向へと回動させ
、最大燃料噴射量を低減させる。
第4図において、斜線で示す部分が上記本発明の制限軸
の作用により最大噴射量を低減する範囲である。
(発明の効果) 燃料噴射量制限軸35を回動自在にケース3に支持する
と共に制限軸35には該制限軸35の回動によりテンシ
ョンレバー8を燃料減側に押動するカム部35aを形成
し、制限軸35のケース外部分に制限軸回動レバー37
を設け、該回動レバー37とコントロールレバー25と
を、コントロールレバー25の減速方向への回動により
カム部35aがテンションレバー8が燃料減方向に押す
ように連結部材55を介して連結し、連結部材55には
、コントロールレバー25の所定の回動位置より燃料増
側の範囲で回動レバー35に対してコントロールレバー
25が遊動する遊び機構(例えば前部ピンら6及び長孔
58)を備えているので、次のような利点がある。
(1)高負荷がかかった状態で機関を中、低速運転する
場合、例えば底引き網漁器の主機関を使って揚網作業を
行う場合、中、低速域で確実に燃料噴射量過剰を防止し
て、黒煙の発生を防止できる。
(2) 制限!11135を外部のコントロールレバー
25に連結しているので、コントロールレバー25の減
速側への回動操作により、それに伴って機関を運転しな
がら確実に中、低速時の最大噴射量制限を行え、操作に
手間がかからない。
(3)テンションレバー8に対向する制限軸35を設け
、該制限軸35を回動レバー37及び連結部材55を介
してコントロールレバー25に連結シているので、従来
の逆アングライヒ機構のようにガバナの内部に複雑なリ
ンク機構を組み込む必要はなく、製造及び組み付けが容
易である。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テンションレバー軸にテンションレバー及びガバナレバ
    ーを回動自在に支持し、コントロールレバー軸をケース
    に回動自在に支持し、コントロールレバーのケース内部
    分にインナーレバー部を設けると共にケース外部分にコ
    ントロールレバーを設け、ガバナレバーの一端部側を燃
    料増減コントロールラックに連結すると共に他端部側を
    ガバナフオース受力部とし、テンションレバーの一端部
    側と上記インナーレバー部間にガバナスプリングを張設
    してテンションレバーを燃料増側に付勢し、テンション
    レバーの他端部側をガバナレバーの他端部側に一体的回
    動可能に係合した内燃機関のガバナにおいて、燃料噴射
    量制限軸をケースに回動自在に支持すると共に制限軸に
    該制限軸の回動によりテンションレバーを燃料減側に押
    動するカム部を形成し、制限軸のケース外部分に制限軸
    回動レバーを設け、該回動レバーと前記コントロールレ
    バーとをコントロールレバーの減速方向への回動により
    カム部がテンションレバーを燃料減方向に押すように連
    結部材を介して連結し、連結部材には、コントロールレ
    バーの所定の回動位置より燃料増側の範囲で制限レバー
    に対してコントロールレバーが遊動する遊び機構を備え
    たことを特徴とする内燃機関のガバナ。
JP25117387A 1987-10-05 1987-10-05 内燃機関のガバナ Pending JPH0196434A (ja)

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