JPH0196696A - 投影表示方法および表示装置 - Google Patents
投影表示方法および表示装置Info
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- JPH0196696A JPH0196696A JP25244387A JP25244387A JPH0196696A JP H0196696 A JPH0196696 A JP H0196696A JP 25244387 A JP25244387 A JP 25244387A JP 25244387 A JP25244387 A JP 25244387A JP H0196696 A JPH0196696 A JP H0196696A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、液晶ライトバルブを用いて像を投影1表示す
る方法および表示装置に関し、より詳しくは、フルカラ
ー画像および液晶セルのマトリクス駆動による映像を投
影表示する方法およびその装置に関する。 [開示の概要] 本明細書及び図面は、液晶ライトバルブを用いて像を投
影表示する方法及び表示装置において。 第1の映像情報を液晶ライトバルブを用いて投影光学系
に生じさせると同時に、液晶セルの映像を同一の光学系
内で投影光学系に実現できるようにすることにより、複
数の異なる映像情報、より具体的には、ビデオ及び液晶
セルの画像を交互に、もしくは一部又はすべてとを重ね
合せて投影する技術を開示するものである・
る方法および表示装置に関し、より詳しくは、フルカラ
ー画像および液晶セルのマトリクス駆動による映像を投
影表示する方法およびその装置に関する。 [開示の概要] 本明細書及び図面は、液晶ライトバルブを用いて像を投
影表示する方法及び表示装置において。 第1の映像情報を液晶ライトバルブを用いて投影光学系
に生じさせると同時に、液晶セルの映像を同一の光学系
内で投影光学系に実現できるようにすることにより、複
数の異なる映像情報、より具体的には、ビデオ及び液晶
セルの画像を交互に、もしくは一部又はすべてとを重ね
合せて投影する技術を開示するものである・
学術講演や製品発表等種々のプレゼンテーシ、ンの場に
おいて、ビデオの映像を投影表示し;該映像について説
明したり注意を喚起したり、その他付加的情報を付与す
る場合・、従来は、投影表示スクリーンの前に立ってポ
インターで該当箇所を指示することが一般的であった。 あるいは、ビデオ映像を事前に編集・加工することが可
能な場合においては、文字や記号を付与したり、映像の
一部の色等を改変したりすることが行なわれるが、この
際、原映像を保存するためには、原映像と編集済み映像
との両方を保存しなければならず、不経済であった。ま
た、このように編集・加工された映像゛では、その場の
状況に即した対応ができず、さらに、プレゼンテーショ
ン′の場において撮影あるいは伝送された映像について
は前記編集・加工作業ができず、結果的に付加的情報の
付与が行われない、等の欠点があった。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、従来技術にもとづく表示方法および装置の上
記欠点を除去すべく追求した結果見いだされたものであ
る。 すなわち、本発明の目的は、従来技術に比してより簡単
な機構によって複数の映像情報を表示する方法および・
表示装置を提供することにある。とりわけ、本発明の目
的は、従来技術に比して著しく簡単な機構によって高輝
度のフルカラービデオ映像および液晶セルの画像を表示
する方法および表示装ごを提供することにある。 また、未発“明の別の目的は、多種多様な映像ソースか
らの映像情報を表示するにあたって、何種類もの表示装
置を用いることなく、付加的な機構を設けるだけで、こ
れらの映像情報を表示する方法および表示装置を提供す
ることにある。 ・本発明のさらに別の目的は、複数の映像ソースからの
映像情報を単一の表示装置を用いて同一の画面′上−に
表示する方法および表示装置を提供することにある。 未発“明のさらに別の目的は、入力された映像情報に他
の情報を付与して表示し、あるいは入力された映像情報
の時間的、空間的な一部分、あるいは色等の諸属性の一
部分を選択的に表示するにあたって、付加的な機構を設
け、あるいは内在する機構の一部を変更することによっ
て上記選択的表示を行う方法および表示装置を提供する
ことにある。 本発明のさらに別の目的は、以上の様な多様な応用が可
能な表示装置であってかつ、軽量、コンパクト、低価格
および省電力である表示装置を提供することにある。 [問題点を解決するための手段] 即ち、本発明は複数の映像情報を投影表示する方法およ
び装置に関し、この方法にあっては液晶ライトバルブを
用いて複数映像を投影表示する方法において、以下の(
A)〜(G)の工程を用いることを特徴とする投影表示
方法である。 (A)時間的に変化するまたは変化しない複数の映像情
報を、時分割しあるいは時分割せずに入力し、該複数の
映像情報を照射光として面順次に出力し、該照射光を液
晶ライドパ、ルブに導入する書き込み工程、 (B) ’It−または複数光源からの時分割されてい
ない複数の照射光を、上記複数映像情報が時分割されて
いる場合には該複数pH像情報と同期させ、それ以外の
場合には同期の必要なしに、それぞれ時分割選択し、あ
るいは複数光源を前記のごとく同期させないしは同期の
必要なしにそれぞれ時分割選択点灯する投影光源系から
照射光を液晶ライトバルブに導入する工程。 (C)液晶ライトバルブにおいて、−書き込み工程から
の照射光によって投影光源系からの照射光を空間変調す
る工程。 (D)投影光学系において前記液晶ライトバルブからの
変調光を拡大、投影する工程、 (E)該投影光学系からの投影光を受光・結像して所望
の投影像をスクリーンに表示する工程、 (F)前記投影光源系からの照射光の光路上あるいはそ
の延長上、および/または前記液晶ライトバルブからの
変調光の光路上あるいはその延長上において、液晶セル
のマトリクス駆動による映像情報を生じさせる工程、 (G)該液晶セルの映像情報をこれとは異なる前記複数
の映像情報の一部またはすべてと重ね合わせて、もしく
は交互に投影表示する工程。 また、装置にあっては液晶ライトバルブを用いた投影表
示装置において、以下の(a>〜(a)の機構を備えた
ことを特徴とする表示装置である。 (a)時間的に変化するまたは変化しない複数の映像情
報を、時分割しあるいは時分割せずに入力し、該複数の
映像情報を照射光として面順次に出力し、該照射光を液
晶ライトバルブに導入する書き込み光源系、 (b)単一または複数光源からの時分割されていない複
数の照射光を、上記複数映像情報が時分割されている場
合には該複数映像情報と同期させ、それ以外の場合には
同期の必要なしに、それぞれ時分割選択し、あるいは複
数光源を前記のごとく同期させないしは同期の必要なし
にそれぞれ時分割選択点灯する投影光源系、(c)書き
込み光源系からの照射光によって投影光源系からの照射
光を空間変調する液晶ライトバルブ、 (d)前記投影光源系からの照射光を液晶ライトバルブ
に導き、該液晶ライトバルブからの変調光を拡大、投影
する投影光学系。 (e)前記投影光源系からの照射光の光路上あるいはそ
の延長上、および/または液晶ライトバルブからの変調
光の光路上あるいはその延長上に、前記複数の映像情報
とは異なる液晶セルの映像情報を生じさせるべく設けら
れた映像情報源。 とりわけ、本発明の投影表示方法および表示装置におい
ては、前記複数の映像情報が時間的に分割されたR、G
、B(以下、赤はR1緑はG、青はBと記す)各色ごと
の画像情報であり、これとは異なる第2の映像情報が液
晶セルのマトリクス駆動により生成するものである。 [作 用] 以下1図面に従って本発明の基本構成を更に詳細に説明
する。 第5図および第6図は、本発明の表示装置の基幹部分の
構成を示した模式図であり、第7図は第5図において入
力信号を時分割映像信号に変換する方法の一例を示す模
式図である。以下、まずビデオ映像を投影表示する方法
について、第5図と第7図を用いて述べるが、後述する
ごとく、第5図の構成のかわりに第6図の構成を用いて
もよい。 まず、入力された時分割されていない画像信号21(−
例としてRGB信号を示す、)を1時分割機構lによっ
て時分割された時分割画像信号23に変換する。この時
分割機構lは公知の技術によって構成すればよく、たと
えば、第7図に示すごとくlフィールド(1/60秒)
ごとに、 RGB各信号を時間圧縮して時間圧縮した色
信号22のR’、 G’、 B’信号とし、G’、B’
両信号をR′信号に対してそれぞれ1/3フイルールド
、2/3フイル一ルド分ずつ遅らせてG”、B′信号と
し、R’、 G’、 B”各信号(これをサブフィール
ド信号とする)に、互いに区別可能なマーカー信号MI
+ M2+ M’3を付して線順次に時分割映像信号2
3として出力する。一方、時分割機構lは、時分割色選
択機構5に対して同期信号24を発する。この同期信号
は、最も筒単には、相互識別可能な上記のマーカー信号
M1. N2. N3でよい。 時分;qm構lより出力された時分割映像信号23は、
CRT 2に入力され、CRT 2は時分割映像信号
23に応じて時分割され左各色ごとの映像情報(サブフ
ィールド情報)を面順次に照射光31として出力する。 本構成の場合、CRT 2に入力される信号は上記のご
とく線順次であり、かつ、後述するように。 液晶ライトバルブ(以下、LCLVと記す)3はCRT
からの照射光31を受光してLCLV入射光34を変調
するが、照射光31の色属性を伝達する必要がない、な
いしは伝達し得ないため、CRT 2としてはモノクロ
ーム用の機器を用いれば充分である。 しかし、カラーCRTも用いることができ、その場合に
は、時分割色信号23を三色各々の電子銃に同時に与え
、CRTからの照射光31を無彩色にしておけばよい。 また、CRT 2における電子ビームを水平および垂直
偏向させる機構に関しては、色ごとのサブフィールド情
報に対応して、通常のフィールド画表示の173の時間
でそれぞれ偏向させていくのはいうまでもない、これに
対応して、蛍光体の発光もサブフィールド(1/180
秒程度)内に車実上減衰するように蛍光体材料を規定す
る必要がある。 以上の説明では、フィールド画を単位としたが、フレー
ム画を単位とする構成であっても、同様の作用は容易に
実現しうる。また、入力される信号は、NTSC信号で
あってもよく、その場合には、適当な回路を時分割機構
lに設けて、直接時間圧縮信号R’、 G’、 B’ま
たはR’、G″、B′を得ることも可能である。 次に、CRT 2からの照射光31を、バイアス電圧を
予め印加したLCLV3の光導電層(図示せず)側に導
く、この導光は、光フアイバープレートを一例とするラ
イトガイドを用いて行ってもよく、また、より簡便には
、CRT 2の蛍光面をLCLV3に実質的に密着させ
ることで行ってもよい、第5図に示した構成は、この後
者の方法であるが、前者の方法をはじめとする他の方法
ないし機構を排除するものではない、これらの構成によ
って、LCLVの空間変調の解像度を実質的にCRTと
同程度にすることができる。 前記バイアス電圧は、直流または交流を用いるが、後述
の↑N液晶においては、10Hz〜IMHz、望ましく
は1 kHz N100kHz、より望ましくは10k
Hzの交流バイアスとするのが良い。 LCLV3の光導電層は、CRT 2からの照射光強度
に応じて導電性が変化し、それに応じてLCLVの液晶
セルの両面の各部に印加される電圧が変化する。液晶セ
ルは、印加される電圧に応じて光学的性質が変化するの
で、上記のLCLV3においては、液晶セルの光学的性
質が各部ごとに異なることになり、後述するLCLV入
射光34を空間変調する。 光導電層と液晶セルとの間に反射層を設けることによっ
て、空間変調光、すなわちLCLV出射変調光35は入
射光側に反射され、後述する偏光ビームスプリッタ(以
下、PBSと記す)6の方に向って出射される。ところ
で、ここにおいては、 LCLVの構成および作用は、
本構成において必要不可欠なものに限って述べたのであ
って、本構成のLCLVが従来技術のLCL’Vの構成
および作用と異なっている、ないしはそれらの一部を欠
いていることを示すものではない、むしろ本構成のLI
CLVは、従来技術のLCLVの構成をほぼそのまま利
用することができることに特徴がある。 また、本構成のLCLVにおける光導電層には、多くの
光導電性材料を用いることができるが、そのうち硫化カ
ドミウム、硫化亜鉛、酸化亜鉛、セレン、セレン化テル
ル、a−シリコン、および各種の有機感光体が良好な作
用を示す。 また、LCLVの液晶セルとしては、後述するように、
S−偏光の少なくとも一部、望ましくは全部をp−偏光
に変えることが可能な材料および動作モードを選択しな
ければならない。即ち、複屈折性を有する状態をとりう
る液晶である。このような液晶セルに用いられる動作モ
ードとしては、混成電界効果形(JJFE形)、強誘電
性形(FLC形)、電界制御複屈折形(ECB形)、超
ねじれ複屈折効果形(SBE形)などが挙げられる。 一方、キセノンランプ4から発せられる白色光32から
時分割色選択機構5によってR,G、 Hの三色を時分
割し゛て順次選択する。時分割色選択機構5としてはた
とえば、R,G、 Bの三色のカラーフィルターを順次
光路中に導入する機構、より具体的には、同カラーフィ
ルターn組を円周方向に順次配列した円盤を、毎秒60
/n回転させる機構が簡便であるが、これに限定される
ことなく公知の色選択機構を用いることができる。たと
えば、圧電体PLZTへの印加電圧を制御することによ
って、R,G、 B各色の透過率を変化させる機構や。 R,G、 B各色に発色するエレクトロクロミック材料
を光路に対して垂直に積層し、順次電圧印加して色を選
択する機構などが考えられ、他の技術も利用可能である
。さらには、光源と色選択機構との間作用をあわせても
つ機構として、R,G、 B三色のランプを順次点滅さ
せたり、順次シャッターで点灯を遮断する機構も有効で
ある。また、同機構におけるR、 G、 B三色の光源
として、発光ダイオードを用いてもよい。 このようにして時分割された時分割選択光33をPBS
6に導き、各色のS−偏光成分のみを反射させる。こ
の反射光を、光導電層の導電性変化にともなって光学的
性質が空間的に変化しているLICLVの液晶セルにL
GLV入射光34として入射する。このLCLV入射光
34が液晶セル中で、空間変調され出射されるにあたっ
て、本構成においては、偏光方向が変化していることが
必須である。すなわち、PBS 6は、p−偏光成分を
透過し、S−偏光成分を反射するので、LCLV出射変
調光(以下、変調光と記す)35は、p−偏光成分を有
していなければならず、望ましくは大部分、さらに望ま
しくは、すべてがp−偏光成分となっていることが本発
明の実施にあたって効果を大きくする。したがって、L
CLVとしては、以下のいずれかの作用を示すことが必
須である。 (イ)書き込み照射光31が暗のときは出射光35がな
く、照射光31が明のときは出射光35がp−偏光を含
む光である。またはその反対。 (a)照射光31が暗のときは出射光35が完全S−偏
光で、照射光31が明のときは出射光35がp−偏光成
分を含む光である。またはその反対。 (ハ)照射光31が暗のときと明のときとで、S−偏光
成分とp−偏光成分の比が一定程度以上異なっている。 このうち、(ハ)で、p−偏光成分がつねにある程度存
在する場合は、投影画面が完全に暗くなることがないた
め、投影像のコントラストが良好でなく、望ましくない
、また、(イ)、 CI+)において照射光31の明暗
が反対の場合の作用を示すLCLVを用いる場合には、
前にのべた時分割信号を反転させて、照射光31の明暗
を反転させておくことが必要である。さらに、(イ)は
、たとえば(0)の作用を示すLGLVにおいて、液晶
セルと反射層との間にp一方向の偏光板を置くことによ
って容易に実現できるので、有効かつ基本的なLCLV
は、(El)の作用を示すLCLVである。このLCL
Vとしては、たとえば、米国特許第4.378.955
号に開示されたものを用いることが可能である。このと
き用いるのに適する液晶は、同特許にある如く、ねじれ
ネマチック相にある液晶であり、同特許に述べられてい
るように、同液晶を混成電界効果を示すように配向させ
て用いる。これは、すなわち、液晶セルに電界が印加さ
れていない時には主としてねじれネマチック効果を示し
、電界が印加されている時には複屈折効果を示すことの
できる配向である。 その他としては、たとえば、強誘電性液晶を用いること
により、所期の作用を実現することも可能である。 このようにしてLCLVを出射した変調光35はp−偏
光成分を有し、PBs 8を通過して、°p−偏光成分
のみのPBS透過光41となる。これを投影光学系7に
導き、投影光42として表示スクリーン8に照射、結像
させる。投影光学系7は、各種投影表示装置で開示ない
しは実施されている光学系と本質的に同一のものを広く
使用することができる0表示スクリーン8も通常の使用
に供せられているものをそのまま用いてよい。 上記の詳細な説明において、投影光学系7までに至る各
機構が組み込まれてなる装置が1本発明の基本構成であ
るが、この基本構成の作用は、以下に述べる第6図によ
っても実現される。 第6図の構成は、第5図に示した前述構成と比較すると
、入力信号の時分割機構lを有せず、従って、時分割映
像信号を生成しないこと、および一方で、時分割色選択
機構5.5′を2個有し、かつ該両機構5および5′に
おいて同期信号24を授受していることの2点を特徴と
する。 本構成においては1時分割されていない画像信号21を
直接CRT 2に入力する。 CRT−2はカラーCR
Tを用い、画像信号21に応じて、時分割されていない
フルカラーのCRT出力映像31aを出力する。このC
RT出力の直後に、前記実施態様で詳細に説明したのと
同様の時分割色選択機構5′、−例としては、カラーフ
ィルターを順次配置した回転円盤等を設けることにより
、時分割されたカラー出力映像31bを得る。該カラー
出力映像31bによってあらかじめ電圧を印加されたL
CLV3の光導電層を照射し、以下前記第5図の構成に
おいて詳細に説明した各部作用によって、 LCLVの
液晶セル側から照射される時分割色選択されたLCLV
入射光34を空間変調し、変調光35として出射する。 この際、書き込み光源側と投影光源側の両瞳分割色選択
機構5.′および5を同期させることが必須であり、こ
れは時分割色選択機構5および5′の一方から他方へ、
あるいは、別の回路から時分割色選択機構5および5′
へ同期信号24を発することにより達せられる。第7図
には時分割色選択機構5′から5へ同期信号24を発す
るように示されている。。 この第6図の構成においては、上記のごとくLCLV3
の光導電層に入射する書き込み光源は時間的に色変化し
ている。このとき等強度の異なる色の入射に対しては、
光導電層の光電変換効率の波長依存性のために、LCL
Vの液晶セルに印加される電圧が変化し、投影光におい
ては強度が異なってしまう、しかし、これは書き込み光
用の時分割色選択機構5′における各色の透過率をあら
かじめ調整しておくことによって解消できる。 ″ またこの方法によるとLCLVの液晶セルへの電圧
印加を各色で同一にすることができ、液晶セルの駆動を
安定に行える等の点でより有効である。 この第6図の構成は1時分割色選択機構を2個必要とし
、そのうちの書き込み光源系に適用される機構の存在に
よって、CRT2の蛍光面とLCLV3とが実質的に密
着しなくなるが、たとえば、色選択機構5′とLCLV
3との間にライトガイドを設けることによって、 LC
LVの光導電層に書き込み光を効果的に導くことが可能
であり、前記の実施態様と同程度の空間解像度を確保す
ることができる。 一方13本構成の表示方法および表示装置によれば、外
部より入力される映像信号を電気的に処理することなく
、とりわけ、時間圧縮および時分割処理を施すことなく
、投影表示映像に変換でき、信号回路系がより単純化さ
れる。 以上、第5図〜第7図で示された基本構成に液晶セルを
付与することによって1本発明の付加的映像情報の投影
表示が可能となる。 第1図〜第4図は、本発明の実施例を示した図である。 以下、これらに基づき説明する。なお、これらにおいて
は、前述の基本構成のうち、第5図の構成に基づいた態
様を示しているが、第6図に基づいた態様も全く同様に
可能であるため、ここでは省略する。 第1図は、時分割選択光33の光路中に液晶セル91を
設けた例である0本構成の液晶セル91は、後述するよ
うに、マトリクス駆動によって、透過光の少なくともS
−偏光成分の強度を変調させる。これには、複屈折効果
を示すFLC形、EGO形の両モードが利用できるほか
、SBE形モードも利用可能である。また、ねじれネマ
チック(TN)モードも、利用可能であるが、S−偏光
、p−偏光のいずれの偏光面をも回転させてしまうため
、偏光子を液晶セル91の前に置いて、p−偏光のみを
液晶セル91に導入する必要がある。この他、コレステ
リック液晶を用いた相転移(pc)モード(透過−散乱
)や、ネマチック液晶を用いたゲストホスト(GH)モ
ード(青色−無色)が利用可能である。 この構成で、液晶セル91の映像を投影するときは、平
常通り画像信号2!を入力したまま、液晶セル91に付
加的画像情報25を入力する。ここで、キセノンランプ
からの白色光32が時分割色選択a構5で時分割選択光
33とされて液晶セル91に入射すると、S−偏光の強
度が変調され、映像信号となってPBS 6に入射する
。即ち、液晶セル91において、非動作画素からS−偏
光を、動作画素からはp−偏光を出射することにより、
変調を行うのである。PBS6テは、S−偏光のみが反
射され、 LCLV3に向かいさらにLCLV S内の
反射板で反射され、その際にもLCLV3の液晶セル中
で空間変調されp−偏光のLCLV出射変調光35とな
る。 その後PBS 6を透過し、投影光学系7により表示ス
クリーン8に投影される。 表示スクリーン8上には、画像信号21による原映像と
、液晶セル91によって生じた付加的画像情報25が重
ね合されて表示される。従って1画像値号21の原映像
を付加的画像情報25で一部隠蔽したり、特定の部分に
マーキング(カーソル、下線、傍点、矢印等)したりす
ることもでき、基本構成による投影表示に付加的意味づ
けを行うことが可能となる。 ・ 第2図は、LCLV3とPBS6(7)間に、即t+L
cLV入射光/出射変調光の光路中に液晶セル92を設
けた例である0本構成の液晶セルには、■LCLV入射
光34、即ちS−偏光を変調する、または、■LCLV
出射変調光35、即ちp−偏光を変調する、のうち、少
なくともいずれか一方の機能が必要とされる。即ち、本
構成において第1図と同様に、 PBS 6ではS−偏
光のみが反射され、 LICLV入射光34となり、ま
た、LCLV入射光34はLCLV 3で反射、変調さ
れるとp−偏光のLCLV出射光35となる。ここで、
液晶セル92が、S−偏光を変調する機能を有すれば、
LCLV入射光34を、また液晶セル92が、p−偏光
を変調する機能を宥すれば、LCLV出射光35を、付
加的画像信号25の画像に変調できる。その結果、画像
信号21の原映像に付加的画像信号25の画像を重ね合
せて表示スクリーン8上に投影することが可能となる。 本構成の液晶セル92には、前述したほぼ全てのモード
が利用できる。 また、本構成では、液晶セル92をLCLV3にできる
限り近づけて設けることが望ましい。これはLCLV
3の位置が物点に対応しているためである。 第3図は、PBS 6と投影光学系7の間に、即ち、P
BS透過光41の光路中に、液晶セル93を設けた例で
ある1本構成においては、液晶セル93に入射する光は
既に映像信号21の原映像にLCLV 3によって、時
間的、空間的に変調されており、また、PBS 6によ
ってp−偏光のみとなっている。 従って、本構成における液晶セル93はp−偏光成分の
強度を変調できる液晶セルであれば付加的情報の付与が
可能である。この条件に合致するものとしては、 EG
O形、FLC形等はぼ全てのモードの液晶セルが利用で
きる。 第4図は、第5図の基本構成の外部に液晶セル94を設
けた例である。即ち、キセノンランプを出、時分割色選
択機構5で時分割選択光33とされた光のうちPBS
6を透過するp−偏光の光路上に液晶セル94と反射板
95を設けた構成である。この液晶セルは、前記p−偏
光の一部を8−偏光に変えて出射する機能を有する。こ
の条件に合致するものとしては、 HF2形、FLC形
、 ECB形、SBR形の各モードの液晶セルである。 この結果、PBS 8を透過したp−偏光は、液晶セル
94と反射板95の作用で、付加的画像信号25の画像
に対応したS−偏光とされる。 その後、この光はPBS 6で反射され、投影光学系7
により表示スクリーン8上に画像信号2!の原映像と重
なり合って投影される0本構成の投影表示装置を用いれ
ば、原映像の輝度を全く失うことなく、付加的情報を付
与することが可能となる。 以上の第1図〜第4図いずれの場合においても、付加的
情報用液晶セルのマトリクス駆動は、フィールド周波数
(60Hz)で行えば十分である。 また、付加的情報は、第1図〜第3図の構成で黒で示さ
れ、第4図においては白で示される。また、付加的情報
の動きが少ないものであれば、メモリ性を有するFLC
やPC相(ch)の利用も有利である。 一方、付加的情報に色を付したい場合は、投影光の色選
択に応じて、サブフィールド周波数180Hzで駆動す
ればよい。 今まで述べてきた付加的情報の作成手段および液晶セル
への入力手段としては、公、知の様々な方法を利用する
ことが可能である。 たとえば、予め作成した文字パターン(文章)をスキャ
ナーで読み取って磁気ディスクに蓄積し、順次出力する
方法、入力をCCDを一例とする固体撮像素子によって
行い同様に磁気媒体(ディスク、シート、テープ)に蓄
積する方法、タブレットによって手書き文字を書きつつ
原映像に重畳表示していく方法、タッチパネルを用い、
カーソル、下線、矢印、O印等のキャラクタ−を液晶セ
ルに出力させ、かつ4これらのキャラクタ−を上下左右
に移動させる方法、等々である。特に、タブレットやタ
ッチパネルを用いてその場で入力する方法は1本発明の
付加的情報のうちきわめて重要な情報の入力、表示方法
である。 〔実施例] 以下、実施例を示し1本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 第1図に示した装置を用いて、下記の方法で付加的情報
が付与された投影表示映像を実現した。 テレビカメラで撮影した映像信号を、時分割機構1によ
って時分割映像信号23として高輝度CRT2に入力し
た。同CRTの出力光を同CRTのフェースプレートに
密着させて設けたLCLVの、CdJからなる光導電層
側より導入した。同LCLVには10kHzのバイアス
電圧を印加した。 一方、tooowのキセノンランプから発生する白色光
を時分割色選択し、強誘電性液晶からなる付加情報用液
晶セル91に照射し、予め時間空間変調した投影光とし
たのち、S−偏光成分をPBSで反射させて、LCLV
3の液晶層側から入射したところ、映像信号の変調を受
けた出射光がスクリーン上に投影表示された。投影表示
された映像は、スクリーンとで5本/C■の解像度と1
7:1のコントラストを有し、これに重畳されて、黒色
の文字が点滅表示された。 実施例2〜3 第2図、第3図の装置をそれぞれ用いて、実施例1と同
様の方法で付加的情報が付与された投影表示映像を実現
した。ただし、液晶セルは、ECBモードを用いた。投
影表示された映像は、スクリーン上で5本/C腸の解像
度を示し、コントラストは18:1であった。この映像
に重畳され七灰色の文字が点滅表示された。 実施例4 第4図の装置を用いて実施例1と同様の方法で付加的情
報が付与された投影表示映像を実現した、ただし、液晶
セルはHFEモードを用いた。投影表示された映像は、
スクリーン上で5本/C重の解像度を示し、コントラス
トは20:lであった。 この映像に重畳されて、灰色の文字が点灯表示された。 実施例5 第4図の装置を用いて、実施例1と同様の方法で付加的
情報が付与された投影表示映像を実現した。ただし、液
晶セル94はFLCモードを用い、サブフィールド周波
数(180Hz)で駆動した。投影表示された映像には
、液晶セル94への信号に応じて緑や赤の文字が間欠的
に点滅表示された。 実施例6 実施例5と同様の装置において、液晶セルを赤色投影光
に同期して駆動された上で、かつ、液晶セルにタブレッ
トからの信号を表示するように接続した。このようにし
て付加的情報−を投影表示したところ、タブレットより
入力された手書きのコメントが投影画像に重なって表示
された。 [発明の効果] 以上詳細に説明したように1本発明の投影表示方法およ
び表示装置を用いることによって、以下に掲げる効果が
得られた。 ■ 原映像の輝度を損うことなく、付加的情報を付与す
ることができた。 ■ 原映像に対し、予め文字情報等を付与する編集加工
作業を行うことなく、付加的情報をその場で付与するこ
とが可能になった。 ■ 原映像に付与される付加的情報は、原映像とは独立
に予め準備しておくことができ、あるいは、タブレット
、タッチパネル等の入力装置によってその場で作成する
ことができ、それらを状況に応じて原映像に重畳付与す
ることが可能となった。 ■ 視線の移動を強いることなく、複数の映像を交互に
投影表示することができ、観者の疲労感等を軽減するこ
とができた。
おいて、ビデオの映像を投影表示し;該映像について説
明したり注意を喚起したり、その他付加的情報を付与す
る場合・、従来は、投影表示スクリーンの前に立ってポ
インターで該当箇所を指示することが一般的であった。 あるいは、ビデオ映像を事前に編集・加工することが可
能な場合においては、文字や記号を付与したり、映像の
一部の色等を改変したりすることが行なわれるが、この
際、原映像を保存するためには、原映像と編集済み映像
との両方を保存しなければならず、不経済であった。ま
た、このように編集・加工された映像゛では、その場の
状況に即した対応ができず、さらに、プレゼンテーショ
ン′の場において撮影あるいは伝送された映像について
は前記編集・加工作業ができず、結果的に付加的情報の
付与が行われない、等の欠点があった。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、従来技術にもとづく表示方法および装置の上
記欠点を除去すべく追求した結果見いだされたものであ
る。 すなわち、本発明の目的は、従来技術に比してより簡単
な機構によって複数の映像情報を表示する方法および・
表示装置を提供することにある。とりわけ、本発明の目
的は、従来技術に比して著しく簡単な機構によって高輝
度のフルカラービデオ映像および液晶セルの画像を表示
する方法および表示装ごを提供することにある。 また、未発“明の別の目的は、多種多様な映像ソースか
らの映像情報を表示するにあたって、何種類もの表示装
置を用いることなく、付加的な機構を設けるだけで、こ
れらの映像情報を表示する方法および表示装置を提供す
ることにある。 ・本発明のさらに別の目的は、複数の映像ソースからの
映像情報を単一の表示装置を用いて同一の画面′上−に
表示する方法および表示装置を提供することにある。 未発“明のさらに別の目的は、入力された映像情報に他
の情報を付与して表示し、あるいは入力された映像情報
の時間的、空間的な一部分、あるいは色等の諸属性の一
部分を選択的に表示するにあたって、付加的な機構を設
け、あるいは内在する機構の一部を変更することによっ
て上記選択的表示を行う方法および表示装置を提供する
ことにある。 本発明のさらに別の目的は、以上の様な多様な応用が可
能な表示装置であってかつ、軽量、コンパクト、低価格
および省電力である表示装置を提供することにある。 [問題点を解決するための手段] 即ち、本発明は複数の映像情報を投影表示する方法およ
び装置に関し、この方法にあっては液晶ライトバルブを
用いて複数映像を投影表示する方法において、以下の(
A)〜(G)の工程を用いることを特徴とする投影表示
方法である。 (A)時間的に変化するまたは変化しない複数の映像情
報を、時分割しあるいは時分割せずに入力し、該複数の
映像情報を照射光として面順次に出力し、該照射光を液
晶ライドパ、ルブに導入する書き込み工程、 (B) ’It−または複数光源からの時分割されてい
ない複数の照射光を、上記複数映像情報が時分割されて
いる場合には該複数pH像情報と同期させ、それ以外の
場合には同期の必要なしに、それぞれ時分割選択し、あ
るいは複数光源を前記のごとく同期させないしは同期の
必要なしにそれぞれ時分割選択点灯する投影光源系から
照射光を液晶ライトバルブに導入する工程。 (C)液晶ライトバルブにおいて、−書き込み工程から
の照射光によって投影光源系からの照射光を空間変調す
る工程。 (D)投影光学系において前記液晶ライトバルブからの
変調光を拡大、投影する工程、 (E)該投影光学系からの投影光を受光・結像して所望
の投影像をスクリーンに表示する工程、 (F)前記投影光源系からの照射光の光路上あるいはそ
の延長上、および/または前記液晶ライトバルブからの
変調光の光路上あるいはその延長上において、液晶セル
のマトリクス駆動による映像情報を生じさせる工程、 (G)該液晶セルの映像情報をこれとは異なる前記複数
の映像情報の一部またはすべてと重ね合わせて、もしく
は交互に投影表示する工程。 また、装置にあっては液晶ライトバルブを用いた投影表
示装置において、以下の(a>〜(a)の機構を備えた
ことを特徴とする表示装置である。 (a)時間的に変化するまたは変化しない複数の映像情
報を、時分割しあるいは時分割せずに入力し、該複数の
映像情報を照射光として面順次に出力し、該照射光を液
晶ライトバルブに導入する書き込み光源系、 (b)単一または複数光源からの時分割されていない複
数の照射光を、上記複数映像情報が時分割されている場
合には該複数映像情報と同期させ、それ以外の場合には
同期の必要なしに、それぞれ時分割選択し、あるいは複
数光源を前記のごとく同期させないしは同期の必要なし
にそれぞれ時分割選択点灯する投影光源系、(c)書き
込み光源系からの照射光によって投影光源系からの照射
光を空間変調する液晶ライトバルブ、 (d)前記投影光源系からの照射光を液晶ライトバルブ
に導き、該液晶ライトバルブからの変調光を拡大、投影
する投影光学系。 (e)前記投影光源系からの照射光の光路上あるいはそ
の延長上、および/または液晶ライトバルブからの変調
光の光路上あるいはその延長上に、前記複数の映像情報
とは異なる液晶セルの映像情報を生じさせるべく設けら
れた映像情報源。 とりわけ、本発明の投影表示方法および表示装置におい
ては、前記複数の映像情報が時間的に分割されたR、G
、B(以下、赤はR1緑はG、青はBと記す)各色ごと
の画像情報であり、これとは異なる第2の映像情報が液
晶セルのマトリクス駆動により生成するものである。 [作 用] 以下1図面に従って本発明の基本構成を更に詳細に説明
する。 第5図および第6図は、本発明の表示装置の基幹部分の
構成を示した模式図であり、第7図は第5図において入
力信号を時分割映像信号に変換する方法の一例を示す模
式図である。以下、まずビデオ映像を投影表示する方法
について、第5図と第7図を用いて述べるが、後述する
ごとく、第5図の構成のかわりに第6図の構成を用いて
もよい。 まず、入力された時分割されていない画像信号21(−
例としてRGB信号を示す、)を1時分割機構lによっ
て時分割された時分割画像信号23に変換する。この時
分割機構lは公知の技術によって構成すればよく、たと
えば、第7図に示すごとくlフィールド(1/60秒)
ごとに、 RGB各信号を時間圧縮して時間圧縮した色
信号22のR’、 G’、 B’信号とし、G’、B’
両信号をR′信号に対してそれぞれ1/3フイルールド
、2/3フイル一ルド分ずつ遅らせてG”、B′信号と
し、R’、 G’、 B”各信号(これをサブフィール
ド信号とする)に、互いに区別可能なマーカー信号MI
+ M2+ M’3を付して線順次に時分割映像信号2
3として出力する。一方、時分割機構lは、時分割色選
択機構5に対して同期信号24を発する。この同期信号
は、最も筒単には、相互識別可能な上記のマーカー信号
M1. N2. N3でよい。 時分;qm構lより出力された時分割映像信号23は、
CRT 2に入力され、CRT 2は時分割映像信号
23に応じて時分割され左各色ごとの映像情報(サブフ
ィールド情報)を面順次に照射光31として出力する。 本構成の場合、CRT 2に入力される信号は上記のご
とく線順次であり、かつ、後述するように。 液晶ライトバルブ(以下、LCLVと記す)3はCRT
からの照射光31を受光してLCLV入射光34を変調
するが、照射光31の色属性を伝達する必要がない、な
いしは伝達し得ないため、CRT 2としてはモノクロ
ーム用の機器を用いれば充分である。 しかし、カラーCRTも用いることができ、その場合に
は、時分割色信号23を三色各々の電子銃に同時に与え
、CRTからの照射光31を無彩色にしておけばよい。 また、CRT 2における電子ビームを水平および垂直
偏向させる機構に関しては、色ごとのサブフィールド情
報に対応して、通常のフィールド画表示の173の時間
でそれぞれ偏向させていくのはいうまでもない、これに
対応して、蛍光体の発光もサブフィールド(1/180
秒程度)内に車実上減衰するように蛍光体材料を規定す
る必要がある。 以上の説明では、フィールド画を単位としたが、フレー
ム画を単位とする構成であっても、同様の作用は容易に
実現しうる。また、入力される信号は、NTSC信号で
あってもよく、その場合には、適当な回路を時分割機構
lに設けて、直接時間圧縮信号R’、 G’、 B’ま
たはR’、G″、B′を得ることも可能である。 次に、CRT 2からの照射光31を、バイアス電圧を
予め印加したLCLV3の光導電層(図示せず)側に導
く、この導光は、光フアイバープレートを一例とするラ
イトガイドを用いて行ってもよく、また、より簡便には
、CRT 2の蛍光面をLCLV3に実質的に密着させ
ることで行ってもよい、第5図に示した構成は、この後
者の方法であるが、前者の方法をはじめとする他の方法
ないし機構を排除するものではない、これらの構成によ
って、LCLVの空間変調の解像度を実質的にCRTと
同程度にすることができる。 前記バイアス電圧は、直流または交流を用いるが、後述
の↑N液晶においては、10Hz〜IMHz、望ましく
は1 kHz N100kHz、より望ましくは10k
Hzの交流バイアスとするのが良い。 LCLV3の光導電層は、CRT 2からの照射光強度
に応じて導電性が変化し、それに応じてLCLVの液晶
セルの両面の各部に印加される電圧が変化する。液晶セ
ルは、印加される電圧に応じて光学的性質が変化するの
で、上記のLCLV3においては、液晶セルの光学的性
質が各部ごとに異なることになり、後述するLCLV入
射光34を空間変調する。 光導電層と液晶セルとの間に反射層を設けることによっ
て、空間変調光、すなわちLCLV出射変調光35は入
射光側に反射され、後述する偏光ビームスプリッタ(以
下、PBSと記す)6の方に向って出射される。ところ
で、ここにおいては、 LCLVの構成および作用は、
本構成において必要不可欠なものに限って述べたのであ
って、本構成のLCLVが従来技術のLCL’Vの構成
および作用と異なっている、ないしはそれらの一部を欠
いていることを示すものではない、むしろ本構成のLI
CLVは、従来技術のLCLVの構成をほぼそのまま利
用することができることに特徴がある。 また、本構成のLCLVにおける光導電層には、多くの
光導電性材料を用いることができるが、そのうち硫化カ
ドミウム、硫化亜鉛、酸化亜鉛、セレン、セレン化テル
ル、a−シリコン、および各種の有機感光体が良好な作
用を示す。 また、LCLVの液晶セルとしては、後述するように、
S−偏光の少なくとも一部、望ましくは全部をp−偏光
に変えることが可能な材料および動作モードを選択しな
ければならない。即ち、複屈折性を有する状態をとりう
る液晶である。このような液晶セルに用いられる動作モ
ードとしては、混成電界効果形(JJFE形)、強誘電
性形(FLC形)、電界制御複屈折形(ECB形)、超
ねじれ複屈折効果形(SBE形)などが挙げられる。 一方、キセノンランプ4から発せられる白色光32から
時分割色選択機構5によってR,G、 Hの三色を時分
割し゛て順次選択する。時分割色選択機構5としてはた
とえば、R,G、 Bの三色のカラーフィルターを順次
光路中に導入する機構、より具体的には、同カラーフィ
ルターn組を円周方向に順次配列した円盤を、毎秒60
/n回転させる機構が簡便であるが、これに限定される
ことなく公知の色選択機構を用いることができる。たと
えば、圧電体PLZTへの印加電圧を制御することによ
って、R,G、 B各色の透過率を変化させる機構や。 R,G、 B各色に発色するエレクトロクロミック材料
を光路に対して垂直に積層し、順次電圧印加して色を選
択する機構などが考えられ、他の技術も利用可能である
。さらには、光源と色選択機構との間作用をあわせても
つ機構として、R,G、 B三色のランプを順次点滅さ
せたり、順次シャッターで点灯を遮断する機構も有効で
ある。また、同機構におけるR、 G、 B三色の光源
として、発光ダイオードを用いてもよい。 このようにして時分割された時分割選択光33をPBS
6に導き、各色のS−偏光成分のみを反射させる。こ
の反射光を、光導電層の導電性変化にともなって光学的
性質が空間的に変化しているLICLVの液晶セルにL
GLV入射光34として入射する。このLCLV入射光
34が液晶セル中で、空間変調され出射されるにあたっ
て、本構成においては、偏光方向が変化していることが
必須である。すなわち、PBS 6は、p−偏光成分を
透過し、S−偏光成分を反射するので、LCLV出射変
調光(以下、変調光と記す)35は、p−偏光成分を有
していなければならず、望ましくは大部分、さらに望ま
しくは、すべてがp−偏光成分となっていることが本発
明の実施にあたって効果を大きくする。したがって、L
CLVとしては、以下のいずれかの作用を示すことが必
須である。 (イ)書き込み照射光31が暗のときは出射光35がな
く、照射光31が明のときは出射光35がp−偏光を含
む光である。またはその反対。 (a)照射光31が暗のときは出射光35が完全S−偏
光で、照射光31が明のときは出射光35がp−偏光成
分を含む光である。またはその反対。 (ハ)照射光31が暗のときと明のときとで、S−偏光
成分とp−偏光成分の比が一定程度以上異なっている。 このうち、(ハ)で、p−偏光成分がつねにある程度存
在する場合は、投影画面が完全に暗くなることがないた
め、投影像のコントラストが良好でなく、望ましくない
、また、(イ)、 CI+)において照射光31の明暗
が反対の場合の作用を示すLCLVを用いる場合には、
前にのべた時分割信号を反転させて、照射光31の明暗
を反転させておくことが必要である。さらに、(イ)は
、たとえば(0)の作用を示すLGLVにおいて、液晶
セルと反射層との間にp一方向の偏光板を置くことによ
って容易に実現できるので、有効かつ基本的なLCLV
は、(El)の作用を示すLCLVである。このLCL
Vとしては、たとえば、米国特許第4.378.955
号に開示されたものを用いることが可能である。このと
き用いるのに適する液晶は、同特許にある如く、ねじれ
ネマチック相にある液晶であり、同特許に述べられてい
るように、同液晶を混成電界効果を示すように配向させ
て用いる。これは、すなわち、液晶セルに電界が印加さ
れていない時には主としてねじれネマチック効果を示し
、電界が印加されている時には複屈折効果を示すことの
できる配向である。 その他としては、たとえば、強誘電性液晶を用いること
により、所期の作用を実現することも可能である。 このようにしてLCLVを出射した変調光35はp−偏
光成分を有し、PBs 8を通過して、°p−偏光成分
のみのPBS透過光41となる。これを投影光学系7に
導き、投影光42として表示スクリーン8に照射、結像
させる。投影光学系7は、各種投影表示装置で開示ない
しは実施されている光学系と本質的に同一のものを広く
使用することができる0表示スクリーン8も通常の使用
に供せられているものをそのまま用いてよい。 上記の詳細な説明において、投影光学系7までに至る各
機構が組み込まれてなる装置が1本発明の基本構成であ
るが、この基本構成の作用は、以下に述べる第6図によ
っても実現される。 第6図の構成は、第5図に示した前述構成と比較すると
、入力信号の時分割機構lを有せず、従って、時分割映
像信号を生成しないこと、および一方で、時分割色選択
機構5.5′を2個有し、かつ該両機構5および5′に
おいて同期信号24を授受していることの2点を特徴と
する。 本構成においては1時分割されていない画像信号21を
直接CRT 2に入力する。 CRT−2はカラーCR
Tを用い、画像信号21に応じて、時分割されていない
フルカラーのCRT出力映像31aを出力する。このC
RT出力の直後に、前記実施態様で詳細に説明したのと
同様の時分割色選択機構5′、−例としては、カラーフ
ィルターを順次配置した回転円盤等を設けることにより
、時分割されたカラー出力映像31bを得る。該カラー
出力映像31bによってあらかじめ電圧を印加されたL
CLV3の光導電層を照射し、以下前記第5図の構成に
おいて詳細に説明した各部作用によって、 LCLVの
液晶セル側から照射される時分割色選択されたLCLV
入射光34を空間変調し、変調光35として出射する。 この際、書き込み光源側と投影光源側の両瞳分割色選択
機構5.′および5を同期させることが必須であり、こ
れは時分割色選択機構5および5′の一方から他方へ、
あるいは、別の回路から時分割色選択機構5および5′
へ同期信号24を発することにより達せられる。第7図
には時分割色選択機構5′から5へ同期信号24を発す
るように示されている。。 この第6図の構成においては、上記のごとくLCLV3
の光導電層に入射する書き込み光源は時間的に色変化し
ている。このとき等強度の異なる色の入射に対しては、
光導電層の光電変換効率の波長依存性のために、LCL
Vの液晶セルに印加される電圧が変化し、投影光におい
ては強度が異なってしまう、しかし、これは書き込み光
用の時分割色選択機構5′における各色の透過率をあら
かじめ調整しておくことによって解消できる。 ″ またこの方法によるとLCLVの液晶セルへの電圧
印加を各色で同一にすることができ、液晶セルの駆動を
安定に行える等の点でより有効である。 この第6図の構成は1時分割色選択機構を2個必要とし
、そのうちの書き込み光源系に適用される機構の存在に
よって、CRT2の蛍光面とLCLV3とが実質的に密
着しなくなるが、たとえば、色選択機構5′とLCLV
3との間にライトガイドを設けることによって、 LC
LVの光導電層に書き込み光を効果的に導くことが可能
であり、前記の実施態様と同程度の空間解像度を確保す
ることができる。 一方13本構成の表示方法および表示装置によれば、外
部より入力される映像信号を電気的に処理することなく
、とりわけ、時間圧縮および時分割処理を施すことなく
、投影表示映像に変換でき、信号回路系がより単純化さ
れる。 以上、第5図〜第7図で示された基本構成に液晶セルを
付与することによって1本発明の付加的映像情報の投影
表示が可能となる。 第1図〜第4図は、本発明の実施例を示した図である。 以下、これらに基づき説明する。なお、これらにおいて
は、前述の基本構成のうち、第5図の構成に基づいた態
様を示しているが、第6図に基づいた態様も全く同様に
可能であるため、ここでは省略する。 第1図は、時分割選択光33の光路中に液晶セル91を
設けた例である0本構成の液晶セル91は、後述するよ
うに、マトリクス駆動によって、透過光の少なくともS
−偏光成分の強度を変調させる。これには、複屈折効果
を示すFLC形、EGO形の両モードが利用できるほか
、SBE形モードも利用可能である。また、ねじれネマ
チック(TN)モードも、利用可能であるが、S−偏光
、p−偏光のいずれの偏光面をも回転させてしまうため
、偏光子を液晶セル91の前に置いて、p−偏光のみを
液晶セル91に導入する必要がある。この他、コレステ
リック液晶を用いた相転移(pc)モード(透過−散乱
)や、ネマチック液晶を用いたゲストホスト(GH)モ
ード(青色−無色)が利用可能である。 この構成で、液晶セル91の映像を投影するときは、平
常通り画像信号2!を入力したまま、液晶セル91に付
加的画像情報25を入力する。ここで、キセノンランプ
からの白色光32が時分割色選択a構5で時分割選択光
33とされて液晶セル91に入射すると、S−偏光の強
度が変調され、映像信号となってPBS 6に入射する
。即ち、液晶セル91において、非動作画素からS−偏
光を、動作画素からはp−偏光を出射することにより、
変調を行うのである。PBS6テは、S−偏光のみが反
射され、 LCLV3に向かいさらにLCLV S内の
反射板で反射され、その際にもLCLV3の液晶セル中
で空間変調されp−偏光のLCLV出射変調光35とな
る。 その後PBS 6を透過し、投影光学系7により表示ス
クリーン8に投影される。 表示スクリーン8上には、画像信号21による原映像と
、液晶セル91によって生じた付加的画像情報25が重
ね合されて表示される。従って1画像値号21の原映像
を付加的画像情報25で一部隠蔽したり、特定の部分に
マーキング(カーソル、下線、傍点、矢印等)したりす
ることもでき、基本構成による投影表示に付加的意味づ
けを行うことが可能となる。 ・ 第2図は、LCLV3とPBS6(7)間に、即t+L
cLV入射光/出射変調光の光路中に液晶セル92を設
けた例である0本構成の液晶セルには、■LCLV入射
光34、即ちS−偏光を変調する、または、■LCLV
出射変調光35、即ちp−偏光を変調する、のうち、少
なくともいずれか一方の機能が必要とされる。即ち、本
構成において第1図と同様に、 PBS 6ではS−偏
光のみが反射され、 LICLV入射光34となり、ま
た、LCLV入射光34はLCLV 3で反射、変調さ
れるとp−偏光のLCLV出射光35となる。ここで、
液晶セル92が、S−偏光を変調する機能を有すれば、
LCLV入射光34を、また液晶セル92が、p−偏光
を変調する機能を宥すれば、LCLV出射光35を、付
加的画像信号25の画像に変調できる。その結果、画像
信号21の原映像に付加的画像信号25の画像を重ね合
せて表示スクリーン8上に投影することが可能となる。 本構成の液晶セル92には、前述したほぼ全てのモード
が利用できる。 また、本構成では、液晶セル92をLCLV3にできる
限り近づけて設けることが望ましい。これはLCLV
3の位置が物点に対応しているためである。 第3図は、PBS 6と投影光学系7の間に、即ち、P
BS透過光41の光路中に、液晶セル93を設けた例で
ある1本構成においては、液晶セル93に入射する光は
既に映像信号21の原映像にLCLV 3によって、時
間的、空間的に変調されており、また、PBS 6によ
ってp−偏光のみとなっている。 従って、本構成における液晶セル93はp−偏光成分の
強度を変調できる液晶セルであれば付加的情報の付与が
可能である。この条件に合致するものとしては、 EG
O形、FLC形等はぼ全てのモードの液晶セルが利用で
きる。 第4図は、第5図の基本構成の外部に液晶セル94を設
けた例である。即ち、キセノンランプを出、時分割色選
択機構5で時分割選択光33とされた光のうちPBS
6を透過するp−偏光の光路上に液晶セル94と反射板
95を設けた構成である。この液晶セルは、前記p−偏
光の一部を8−偏光に変えて出射する機能を有する。こ
の条件に合致するものとしては、 HF2形、FLC形
、 ECB形、SBR形の各モードの液晶セルである。 この結果、PBS 8を透過したp−偏光は、液晶セル
94と反射板95の作用で、付加的画像信号25の画像
に対応したS−偏光とされる。 その後、この光はPBS 6で反射され、投影光学系7
により表示スクリーン8上に画像信号2!の原映像と重
なり合って投影される0本構成の投影表示装置を用いれ
ば、原映像の輝度を全く失うことなく、付加的情報を付
与することが可能となる。 以上の第1図〜第4図いずれの場合においても、付加的
情報用液晶セルのマトリクス駆動は、フィールド周波数
(60Hz)で行えば十分である。 また、付加的情報は、第1図〜第3図の構成で黒で示さ
れ、第4図においては白で示される。また、付加的情報
の動きが少ないものであれば、メモリ性を有するFLC
やPC相(ch)の利用も有利である。 一方、付加的情報に色を付したい場合は、投影光の色選
択に応じて、サブフィールド周波数180Hzで駆動す
ればよい。 今まで述べてきた付加的情報の作成手段および液晶セル
への入力手段としては、公、知の様々な方法を利用する
ことが可能である。 たとえば、予め作成した文字パターン(文章)をスキャ
ナーで読み取って磁気ディスクに蓄積し、順次出力する
方法、入力をCCDを一例とする固体撮像素子によって
行い同様に磁気媒体(ディスク、シート、テープ)に蓄
積する方法、タブレットによって手書き文字を書きつつ
原映像に重畳表示していく方法、タッチパネルを用い、
カーソル、下線、矢印、O印等のキャラクタ−を液晶セ
ルに出力させ、かつ4これらのキャラクタ−を上下左右
に移動させる方法、等々である。特に、タブレットやタ
ッチパネルを用いてその場で入力する方法は1本発明の
付加的情報のうちきわめて重要な情報の入力、表示方法
である。 〔実施例] 以下、実施例を示し1本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 第1図に示した装置を用いて、下記の方法で付加的情報
が付与された投影表示映像を実現した。 テレビカメラで撮影した映像信号を、時分割機構1によ
って時分割映像信号23として高輝度CRT2に入力し
た。同CRTの出力光を同CRTのフェースプレートに
密着させて設けたLCLVの、CdJからなる光導電層
側より導入した。同LCLVには10kHzのバイアス
電圧を印加した。 一方、tooowのキセノンランプから発生する白色光
を時分割色選択し、強誘電性液晶からなる付加情報用液
晶セル91に照射し、予め時間空間変調した投影光とし
たのち、S−偏光成分をPBSで反射させて、LCLV
3の液晶層側から入射したところ、映像信号の変調を受
けた出射光がスクリーン上に投影表示された。投影表示
された映像は、スクリーンとで5本/C■の解像度と1
7:1のコントラストを有し、これに重畳されて、黒色
の文字が点滅表示された。 実施例2〜3 第2図、第3図の装置をそれぞれ用いて、実施例1と同
様の方法で付加的情報が付与された投影表示映像を実現
した。ただし、液晶セルは、ECBモードを用いた。投
影表示された映像は、スクリーン上で5本/C腸の解像
度を示し、コントラストは18:1であった。この映像
に重畳され七灰色の文字が点滅表示された。 実施例4 第4図の装置を用いて実施例1と同様の方法で付加的情
報が付与された投影表示映像を実現した、ただし、液晶
セルはHFEモードを用いた。投影表示された映像は、
スクリーン上で5本/C重の解像度を示し、コントラス
トは20:lであった。 この映像に重畳されて、灰色の文字が点灯表示された。 実施例5 第4図の装置を用いて、実施例1と同様の方法で付加的
情報が付与された投影表示映像を実現した。ただし、液
晶セル94はFLCモードを用い、サブフィールド周波
数(180Hz)で駆動した。投影表示された映像には
、液晶セル94への信号に応じて緑や赤の文字が間欠的
に点滅表示された。 実施例6 実施例5と同様の装置において、液晶セルを赤色投影光
に同期して駆動された上で、かつ、液晶セルにタブレッ
トからの信号を表示するように接続した。このようにし
て付加的情報−を投影表示したところ、タブレットより
入力された手書きのコメントが投影画像に重なって表示
された。 [発明の効果] 以上詳細に説明したように1本発明の投影表示方法およ
び表示装置を用いることによって、以下に掲げる効果が
得られた。 ■ 原映像の輝度を損うことなく、付加的情報を付与す
ることができた。 ■ 原映像に対し、予め文字情報等を付与する編集加工
作業を行うことなく、付加的情報をその場で付与するこ
とが可能になった。 ■ 原映像に付与される付加的情報は、原映像とは独立
に予め準備しておくことができ、あるいは、タブレット
、タッチパネル等の入力装置によってその場で作成する
ことができ、それらを状況に応じて原映像に重畳付与す
ることが可能となった。 ■ 視線の移動を強いることなく、複数の映像を交互に
投影表示することができ、観者の疲労感等を軽減するこ
とができた。
第1図〜第4図は、それぞれ本発明の表示装置の一実施
態様を示す模式図、第5図および第6図は本発明の表示
装置の基幹部分の構成を示した模式図、第7図は、第5
図の構成において入力信号を時分割映像信号に変換する
方法の一例を示す模式図である。 1・・・入力信号の時分割機構。 2・・・陰極線管(CRT)、 3・・・液晶ライトバルブ(LCLV)、4・・・キセ
ノンランプ、 5.5′・・・時分割色選択機構、 6・・・偏光ビームスプリッタ(PBS)、7・・・投
影光学系、 8・・・表示スクリーン、 21・・・画像信号(フィールド信号)。 22・・・時間圧縮した色信号 (サブフィールド信号)。 23・・・時分割映像信号、 24・・・同期信号。 25・・・付加的画像信号、 31・・・照射光、 31a・・・時分割されていないCRT出力映像、31
b・・・時分割されたカラー出力映像。 32・・・白色光、 33・・・時分割選択光。 34−LCLV入射光。 35・・・LCLV出射変調光、 41・・・PBS透過−光。 42・・・投影光、 91〜94・・・液晶セル、 95・・・反射板、・
態様を示す模式図、第5図および第6図は本発明の表示
装置の基幹部分の構成を示した模式図、第7図は、第5
図の構成において入力信号を時分割映像信号に変換する
方法の一例を示す模式図である。 1・・・入力信号の時分割機構。 2・・・陰極線管(CRT)、 3・・・液晶ライトバルブ(LCLV)、4・・・キセ
ノンランプ、 5.5′・・・時分割色選択機構、 6・・・偏光ビームスプリッタ(PBS)、7・・・投
影光学系、 8・・・表示スクリーン、 21・・・画像信号(フィールド信号)。 22・・・時間圧縮した色信号 (サブフィールド信号)。 23・・・時分割映像信号、 24・・・同期信号。 25・・・付加的画像信号、 31・・・照射光、 31a・・・時分割されていないCRT出力映像、31
b・・・時分割されたカラー出力映像。 32・・・白色光、 33・・・時分割選択光。 34−LCLV入射光。 35・・・LCLV出射変調光、 41・・・PBS透過−光。 42・・・投影光、 91〜94・・・液晶セル、 95・・・反射板、・
Claims (2)
- (1)液晶ライトバルブを用いて複数映像を投影表示す
る方法において、以下の(A)〜(G)の工程を用いる
ことを特徴とする投影表示方法。 (A)時間的に変化するまたは変化しない複数の映像情
報を、時分割しあるいは時分割せずに入力し、該複数の
映像情報を照射光として面順次に出力し、該照射光を液
晶ライトバルブに導入する書き込み工程、 (B)単一または複数光源からの時分割されていない複
数の照射光を、上記複数映像情報が時分割されている場
合には該複数映像情報と同期させ、それ以外の場合には
同期の必要なしに、それぞれ時分割選択し、あるいは複
数光源を前記のごとく同期させないしは同期の必要なし
にそれぞれ時分割選択点灯する投影光源系から照射光を
液晶ライトバルブに導入する工程、 (C)液晶ライトバルブにおいて、書き込み工程からの
照射光によって投影光源系からの照射光を空間変調する
工程、 (D)投影光学系において前記液晶ライトバルブからの
変調光を拡大、投影する工程、 (E)該投影光学系からの投影光を受光・結像して所望
の投影像をスクリーンに表示する工程、 (F)前記投影光源系からの照射光の光路上あるいはそ
の延長上、および/または前記液晶ライトバルブからの
変調光の光路上あるいはその延長上において、液晶セル
のマトリクス駆動によって映像情報を生じさせる工程、 (G)該液晶セルの映像情報をこれとは異なる前記複数
の映像情報の一部またはすべてと重ね合わせて、もしく
は交互に投影表示する工程。 - (2)液晶ライトバルブを用いた投影表示装置において
、以下の(a)〜(e)の機構を備えたことを特徴とす
る表示装置。 (a)時間的に変化するまたは変化しない複数の映像情
報を、時分割しあるいは時分割せずに入力し、該複数の
映像情報を照射光として面順次に出力し、該照射光を液
晶ライトバルブに導入する書き込み光源系、 (b)単一または複数光源からの時分割されていない複
数の照射光を、上記複数映像情報が時分割されている場
合には該複数映像情報と同期させ、それ以外の場合には
同期の必要なしに、それぞれ時分割選択し、あるいは複
数光源を前記のごとく同期させないしは同期の必要なし
にそれぞれ時分割選択点灯する投影光源系、 (c)書き込み光源系からの照射光によって投影光源系
からの照射光を空間変調する液晶ライトバルブ、 (d)前記投影光源系からの照射光を液晶ライトバルブ
に導き、該液晶ライトバルブからの変調光を拡大、投影
する投影光学系、 (e)前記投影光源系からの照射光の光路上あるいはそ
の延長上、および/または液晶ライトバルブからの変調
光の光路上あるいはその延長上に、前記複数の映像情報
とは異なる液晶セルのマトリクス駆動による映像情報を
生じさせるべく設けられた映像情報源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25244387A JPH0196696A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 投影表示方法および表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25244387A JPH0196696A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 投影表示方法および表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196696A true JPH0196696A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17237448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25244387A Pending JPH0196696A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | 投影表示方法および表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0196696A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326477A (en) * | 1990-05-07 | 1994-07-05 | Bio-Sep, Inc. | Process for digesting solid waste |
| WO2003097354A1 (en) | 2002-05-17 | 2003-11-27 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Oriented syndiotactic polystyrene-base film |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP25244387A patent/JPH0196696A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5326477A (en) * | 1990-05-07 | 1994-07-05 | Bio-Sep, Inc. | Process for digesting solid waste |
| WO2003097354A1 (en) | 2002-05-17 | 2003-11-27 | Toyo Boseki Kabushiki Kaisha | Oriented syndiotactic polystyrene-base film |
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