JPH0196938A - ワイヤポンデイング用キヤピラリ - Google Patents
ワイヤポンデイング用キヤピラリInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集極回路等を製造する時に信頼性の高いワイ
ヤボンディングを行うことが可能なキャピラリに関する
◎ 〔従来の技術〕 例えば、パワートランジスタテップ1上のA1電極から
成る第1の被ボンディング部分2と駆動用モノリシック
ICチップ3のAI’lE極から成る第2の被ボンディ
ング部分4とをAu細線から成るワイヤ5で接続するこ
とがある。この種のワイヤボンディングを行う場合には
、筐ず、第9四回に示す如く、ワイヤボンダのキャピラ
リ6の中央のワイヤ繰り出し孔7から導出されているワ
イヤ5の先端に1!気スパークまたは水素炎にてボール
8を形成する。ここで、ボール8の直径はワイヤ8の直
径の2〜3倍である。
ヤボンディングを行うことが可能なキャピラリに関する
◎ 〔従来の技術〕 例えば、パワートランジスタテップ1上のA1電極から
成る第1の被ボンディング部分2と駆動用モノリシック
ICチップ3のAI’lE極から成る第2の被ボンディ
ング部分4とをAu細線から成るワイヤ5で接続するこ
とがある。この種のワイヤボンディングを行う場合には
、筐ず、第9四回に示す如く、ワイヤボンダのキャピラ
リ6の中央のワイヤ繰り出し孔7から導出されているワ
イヤ5の先端に1!気スパークまたは水素炎にてボール
8を形成する。ここで、ボール8の直径はワイヤ8の直
径の2〜3倍である。
次に、第9図CB+に示すように、パワートランジスタ
テップ1の第1の被ボンディング部分2にボール8をキ
ャピラリ6の先端加圧面9で押し付ける。このとぎ、第
1の被ボンディング部分2は加熱すれており、キャピラ
リ6には第1の被ホンディング部分2の表面と平行する
方向に超音波による振動が加えられている。こうして、
熱圧着ボンディングと超音波ボンディングの併用により
、第1の被ボンディング部分2にワイヤ5が釘頭状に接
続された第1のボンディング部10が形成される。
テップ1の第1の被ボンディング部分2にボール8をキ
ャピラリ6の先端加圧面9で押し付ける。このとぎ、第
1の被ボンディング部分2は加熱すれており、キャピラ
リ6には第1の被ホンディング部分2の表面と平行する
方向に超音波による振動が加えられている。こうして、
熱圧着ボンディングと超音波ボンディングの併用により
、第1の被ボンディング部分2にワイヤ5が釘頭状に接
続された第1のボンディング部10が形成される。
次いで、第9図(C)に示すように、キャピラリ6をワ
イヤ5を繰9出しながら上昇ζセて大きく引き口重よう
にして、モノリシックICチップ6上の第2の被ボンデ
ィング部分4に向って移動する。
イヤ5を繰9出しながら上昇ζセて大きく引き口重よう
にして、モノリシックICチップ6上の第2の被ボンデ
ィング部分4に向って移動する。
続いて、第9図[F]に示すように、第2の被ボンディ
ング部分4に対してワイヤ5をギヤピラリ6の加圧面9
にて押し当て、ワイヤ5a−押し潰して第2の被ボンデ
ィング部分4に接続する。これにより、第2のボンディ
ング部11が形成される。
ング部分4に対してワイヤ5をギヤピラリ6の加圧面9
にて押し当て、ワイヤ5a−押し潰して第2の被ボンデ
ィング部分4に接続する。これにより、第2のボンディ
ング部11が形成される。
このとぎ、第2の被ボンディング部分4は加熱ばれてお
り、キャピラリ6には前述のように超音波振動が加えら
れている。
り、キャピラリ6には前述のように超音波振動が加えら
れている。
最後に、第9図■に示すように、キャピラリ6を所定の
高さまで上昇させ、ワイヤ5をギヤピラIJ 6から繰
り出ざないように固定した状態としてキャピラリ6ケ更
に上昇させてワイヤ5を切断する。
高さまで上昇させ、ワイヤ5をギヤピラIJ 6から繰
り出ざないように固定した状態としてキャピラリ6ケ更
に上昇させてワイヤ5を切断する。
通常、第1のボンティング部10を形成するボンディン
グtボールボンディングと称し、第2のボンディング部
11を形成するボンディングをステッチボンディングと
称する。
グtボールボンディングと称し、第2のボンディング部
11を形成するボンディングをステッチボンディングと
称する。
[発明が解決りようとする問題点]
ところで、従来のキャピラリ6の先端面9は第10図に
拡大図示するように形成されている。即ち、先細状細管
から成るキャピラリ6の先端面9は、ワイヤ繰り出し孔
7の出口の面取り部12の外側に被ボンディング部分4
の主面に対して7変相度の傾斜角度を有するワイヤ加圧
部13を有し、この外側にキャピラリ側面15と先端面
9どの間の面取り部14を有する。
拡大図示するように形成されている。即ち、先細状細管
から成るキャピラリ6の先端面9は、ワイヤ繰り出し孔
7の出口の面取り部12の外側に被ボンディング部分4
の主面に対して7変相度の傾斜角度を有するワイヤ加圧
部13を有し、この外側にキャピラリ側面15と先端面
9どの間の面取り部14を有する。
キャピラリ6の先端面9を第10図の様に形成した場合
、第9図(81に示すボールボンディングによる第1の
ボンディング部10は問題なく得られるが、第9図■■
に示すステッチボンディングによる第2のボンディング
部11を高い信頼性を有して得ることが困難であった。
、第9図(81に示すボールボンディングによる第1の
ボンディング部10は問題なく得られるが、第9図■■
に示すステッチボンディングによる第2のボンディング
部11を高い信頼性を有して得ることが困難であった。
これを次に詳しく説明する。
Al系の電極にAu系のリード細線を接続すると、その
接合界面にAuA12 ’P AuAlから成るAu
−A1合金層が形成されることは周知である。第11図
は従来のギヤビラ1J6Y使用してAI電極から成る第
2の被ボンディング部分4にAu細線から成るワイヤ5
ykニスチツチボンディングすることによって得られた
第2のボンディング部11を示す。この第2のボンディ
ング部11にはAu−Al合金層16が生じる。この様
な第2のボンディング部11を有する半導体装置を高温
放置試験(200℃。
接合界面にAuA12 ’P AuAlから成るAu
−A1合金層が形成されることは周知である。第11図
は従来のギヤビラ1J6Y使用してAI電極から成る第
2の被ボンディング部分4にAu細線から成るワイヤ5
ykニスチツチボンディングすることによって得られた
第2のボンディング部11を示す。この第2のボンディ
ング部11にはAu−Al合金層16が生じる。この様
な第2のボンディング部11を有する半導体装置を高温
放置試験(200℃。
20時間放e)にかけると第12図に示す如<Au−A
l合金層16が成長し、第2のボンディング部11のほ
ぼ全体がAl−Au合金層16になる。この結果、Au
−A1合金7)16とAual線に基づ<Au層との
間にクラックが発住し、第2のボンディング部11のγ
−プン状態又はこれに近い状態になることがある。なお
、第1のボンディング部10はポールボンディングで形
成ざTするため、第2のボンディング部11よりははる
かに肉厚となってお0.接続の信頼性が高い。
l合金層16が成長し、第2のボンディング部11のほ
ぼ全体がAl−Au合金層16になる。この結果、Au
−A1合金7)16とAual線に基づ<Au層との
間にクラックが発住し、第2のボンディング部11のγ
−プン状態又はこれに近い状態になることがある。なお
、第1のボンディング部10はポールボンディングで形
成ざTするため、第2のボンディング部11よりははる
かに肉厚となってお0.接続の信頼性が高い。
ところで、本件出願人は、高温放置試験におけるAu
−A1合金層16の成長を調べたところ、厚さ10βm
程度までは急激に成長するが、その後の成長は緩やかに
なることが判明した。また、Au−A1合金層16の上
に、第11図に示す如くワイヤ5に基づ< Au層が残
存していれば、接続不良の発生が少なく、一方、第12
図に示す如<Au−Al合金層16の土にAuMが残存
しないと、接続不良の発生が多くなることも判明(、た
。そこで。
−A1合金層16の成長を調べたところ、厚さ10βm
程度までは急激に成長するが、その後の成長は緩やかに
なることが判明した。また、Au−A1合金層16の上
に、第11図に示す如くワイヤ5に基づ< Au層が残
存していれば、接続不良の発生が少なく、一方、第12
図に示す如<Au−Al合金層16の土にAuMが残存
しないと、接続不良の発生が多くなることも判明(、た
。そこで。
第10図のキャピラリ6の先端面9におけるワイヤ刀り
圧部16の傾斜角度を大きくし、第2のポンディング部
11の最大の淳さが10μml’越えるようにした。L
かし、傾斜角度を大きくすると。
圧部16の傾斜角度を大きくし、第2のポンディング部
11の最大の淳さが10μml’越えるようにした。L
かし、傾斜角度を大きくすると。
ワイヤ加圧部16によるワイヤ5の径方向C潰す方向)
の押圧力が弱くなり、接続が不完全になった。
の押圧力が弱くなり、接続が不完全になった。
今、AIRIに対するAuワイヤの接続について述べた
が1合金層が形成される他の金属の組入合せの場合にも
同様な問題が生じる。!た。高温放置試験における加熱
に限ることなく、別な目的の加熱においても同様な問題
が住じる。
が1合金層が形成される他の金属の組入合せの場合にも
同様な問題が生じる。!た。高温放置試験における加熱
に限ることなく、別な目的の加熱においても同様な問題
が住じる。
そこで、本発明の目的は信頼性の高いステッチポンディ
ングを行うことが可能なキャピラリを提供することにあ
る。
ングを行うことが可能なキャピラリを提供することにあ
る。
上記問題点な解決し、上記目的を達成する念めの本発明
は、実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、ワ
イヤ5を被ボンディング部4に向って抑圧する念めの先
端面12を有し、この先端面12の中央部に前記ワイヤ
5を繰り出すための孔7’&有し、少なくともステッチ
ポンディングを行うことができるように構成されている
ワイヤポンディング用キャピラリにおいて、前記先端面
12に第1のワイヤ加圧部21と第2のワイヤ加圧部2
2とが設けられ、前記第1のワイヤ加圧部21は前記孔
7の近傍に配置され且つ前記第2のワイヤ加圧部22よ
りも前記被ボンディング部分4に向って突出してお9、
前記第2のワイヤ加圧部22は前記第1のワイヤ加圧部
21よりも前記孔7から離れ喪位置に設けられ、前記第
2のワイヤ加圧部22を前記被ボンディング領域4に対
して前記第1のワイヤ加圧部21よりも離間させるため
に前記第1のワイヤ加圧部21と前記第2のワイヤ加圧
部22との間に段差部23が設けられており、前記第2
のワイヤ加圧部22の主要部の前記孔7に近い側の端と
前記孔7から遠い側の端とを結ぶ直線の前記被ボンディ
ング部分4の主面に対する傾斜角度が15度以下とされ
、前記段差部23の主要部の一端と他端とを結ぶ直線の
前記被ボンディング部分4の主面に対する傾斜角度が1
5度よりも大きく設定されていることを特徴とするワイ
ヤボンディング用キャピラリに係わるものである。
は、実施例を示す図面の符号を参照して説明すると、ワ
イヤ5を被ボンディング部4に向って抑圧する念めの先
端面12を有し、この先端面12の中央部に前記ワイヤ
5を繰り出すための孔7’&有し、少なくともステッチ
ポンディングを行うことができるように構成されている
ワイヤポンディング用キャピラリにおいて、前記先端面
12に第1のワイヤ加圧部21と第2のワイヤ加圧部2
2とが設けられ、前記第1のワイヤ加圧部21は前記孔
7の近傍に配置され且つ前記第2のワイヤ加圧部22よ
りも前記被ボンディング部分4に向って突出してお9、
前記第2のワイヤ加圧部22は前記第1のワイヤ加圧部
21よりも前記孔7から離れ喪位置に設けられ、前記第
2のワイヤ加圧部22を前記被ボンディング領域4に対
して前記第1のワイヤ加圧部21よりも離間させるため
に前記第1のワイヤ加圧部21と前記第2のワイヤ加圧
部22との間に段差部23が設けられており、前記第2
のワイヤ加圧部22の主要部の前記孔7に近い側の端と
前記孔7から遠い側の端とを結ぶ直線の前記被ボンディ
ング部分4の主面に対する傾斜角度が15度以下とされ
、前記段差部23の主要部の一端と他端とを結ぶ直線の
前記被ボンディング部分4の主面に対する傾斜角度が1
5度よりも大きく設定されていることを特徴とするワイ
ヤボンディング用キャピラリに係わるものである。
上記発明における第1のワイヤ加圧部21は段差部26
を介して突出しているので、第2のワイヤ加圧部22と
被ボンディング部分4との間の距離ヲ決メるためのスペ
ーサのような機能を有する。
を介して突出しているので、第2のワイヤ加圧部22と
被ボンディング部分4との間の距離ヲ決メるためのスペ
ーサのような機能を有する。
従って、ステッチポンディングした時に被ポンディング
部分4の上に第1のワイヤ加圧部21の突出量以上の肉
厚部分を有するボンディング部11が生じる。ボンディ
ング部11の肉厚を所定範囲に収めれば、必要なワイヤ
押圧力が得られ、且つ必要な接続強度及び信頼性が得ら
れる。
部分4の上に第1のワイヤ加圧部21の突出量以上の肉
厚部分を有するボンディング部11が生じる。ボンディ
ング部11の肉厚を所定範囲に収めれば、必要なワイヤ
押圧力が得られ、且つ必要な接続強度及び信頼性が得ら
れる。
次に1本発明の一実施例に係わるキャピラリ及びこれを
使用したワイヤポンディング方法を第1図〜第7図によ
って説明する。但し、第1図〜第7図において、第8図
〜第12図と実質的に同一な部分には同一の符号ケ付し
てその説明を省略する。
使用したワイヤポンディング方法を第1図〜第7図によ
って説明する。但し、第1図〜第7図において、第8図
〜第12図と実質的に同一な部分には同一の符号ケ付し
てその説明を省略する。
この実施例のキャピラリ6の先端面9には、ワイヤ繰り
出し孔7の出口の面取9部12を埋伏に囲むように第1
のワイヤ加圧部21が設けられ。
出し孔7の出口の面取9部12を埋伏に囲むように第1
のワイヤ加圧部21が設けられ。
この外側に段差部23t/介して第2のワイヤ加圧部2
2が設けられ、更にこの外側に側面部15と第2のワイ
ヤ加圧部22との間の面取り部14が設けられている。
2が設けられ、更にこの外側に側面部15と第2のワイ
ヤ加圧部22との間の面取り部14が設けられている。
ワイヤ繰り出し孔7、面取り部12、第1のワイヤ加圧
部211段差部23.第2のワイヤ加圧部22.及び面
取り部14は第2図に示す如く同心円状に配設されてい
る。
部211段差部23.第2のワイヤ加圧部22.及び面
取り部14は第2図に示す如く同心円状に配設されてい
る。
第1のワイヤ加圧部21はA1電極から成る被ボンディ
ング部分4の主面に対してほぼ平行に形成され、第2の
ワイヤ加圧部22は従来のワイヤ加圧部15と同様に約
7度の傾斜を有する。第1のワイヤ加圧面21と第2の
ワイヤ加圧面22との間の段差部23#−tMボンディ
ング部分4に対して約45度の傾斜角度を有し、垂直方
向の高言成分は約15μmである。従って、第1のワイ
ヤ加圧部21は第2のワイヤ加圧部22の内周側端から
下方に15μm突出している。第1のワイヤ加圧部21
の半径方向の幅WIは約10μmであり、第2のワイヤ
加圧部22の半径方向のsW、は約50μmである。な
お、幅WIは10〜20μm、幅W2#240〜60μ
m程度にすることが望ましい。ま念、段差部26の半径
方向の幅をWsと丁れば、(Wl + Ws ) /
Wzを1/6〜2/3程度にすることが好ましく、11
5〜1/2程度にすることが一層好ましい。Wzをワイ
ヤ5の直径りとの関係で考えると。
ング部分4の主面に対してほぼ平行に形成され、第2の
ワイヤ加圧部22は従来のワイヤ加圧部15と同様に約
7度の傾斜を有する。第1のワイヤ加圧面21と第2の
ワイヤ加圧面22との間の段差部23#−tMボンディ
ング部分4に対して約45度の傾斜角度を有し、垂直方
向の高言成分は約15μmである。従って、第1のワイ
ヤ加圧部21は第2のワイヤ加圧部22の内周側端から
下方に15μm突出している。第1のワイヤ加圧部21
の半径方向の幅WIは約10μmであり、第2のワイヤ
加圧部22の半径方向のsW、は約50μmである。な
お、幅WIは10〜20μm、幅W2#240〜60μ
m程度にすることが望ましい。ま念、段差部26の半径
方向の幅をWsと丁れば、(Wl + Ws ) /
Wzを1/6〜2/3程度にすることが好ましく、11
5〜1/2程度にすることが一層好ましい。Wzをワイ
ヤ5の直径りとの関係で考えると。
W!/D ’!+’ 1〜2にすることが好ましい。
次に、このキャピラリ6を使用して第8図と同様なワイ
ヤボンディングを行う方法及びボンディング状態を説明
する。
ヤボンディングを行う方法及びボンディング状態を説明
する。
ワイヤボンディングの方法は従来と同様であり。
ます、トランジスタチップ1のA1電極から成る厚ざ3
〜5μmの第1の被ボンディング部分2に直径30μm
のAu細線から成るワイヤ5をボールボンディングする
。第7図はボールボンディング後の状態を示す。ボール
はキャピラリ6の先端面9の第1及び第2のワイヤ7)
0圧部21,22で押圧されるために、第1のワイヤ加
圧面21に対応して環状#1124が少じる。第1のボ
ンディング部10の環状溝24の部分は他の部分よりも
肉薄になるが、ワイヤ5の直径の2〜6倍のボールに基
づく第1のボンディング部10は第2のボンディング部
11に比べて厚いので、#124に基づく接続強度の低
下はほとんど生じない。
〜5μmの第1の被ボンディング部分2に直径30μm
のAu細線から成るワイヤ5をボールボンディングする
。第7図はボールボンディング後の状態を示す。ボール
はキャピラリ6の先端面9の第1及び第2のワイヤ7)
0圧部21,22で押圧されるために、第1のワイヤ加
圧面21に対応して環状#1124が少じる。第1のボ
ンディング部10の環状溝24の部分は他の部分よりも
肉薄になるが、ワイヤ5の直径の2〜6倍のボールに基
づく第1のボンディング部10は第2のボンディング部
11に比べて厚いので、#124に基づく接続強度の低
下はほとんど生じない。
次に、ICチップ3の厚さ3〜5μmのAItiから成
る第2の被ボンディング部分4の士にキャピラリ6を第
9図■及び第1図に示すように移動し、第2の被ボンデ
ィング部分4にワイヤ5をステッチボンディングする。
る第2の被ボンディング部分4の士にキャピラリ6を第
9図■及び第1図に示すように移動し、第2の被ボンデ
ィング部分4にワイヤ5をステッチボンディングする。
ワイヤ5は第1及び第2のワイヤ加圧部21.22で押
圧され、厚さ15μm以上の肉厚部25とこれよりも1
5μm薄い肉薄部26とが生じるよ5に潰これる。なH
1肉薄部26は肉厚部27よりも幅広になる。このステ
ッチボンディングの時も従来と同様に第2の被ボンディ
ング部分4を刃口熱し、キャピラリ6には水平方向の超
音波振動を与え、超音波併用熱圧着ボンディングを行う
。このため、第5図に示す如<Au−Al合金層16が
生じる。
圧され、厚さ15μm以上の肉厚部25とこれよりも1
5μm薄い肉薄部26とが生じるよ5に潰これる。なH
1肉薄部26は肉厚部27よりも幅広になる。このステ
ッチボンディングの時も従来と同様に第2の被ボンディ
ング部分4を刃口熱し、キャピラリ6には水平方向の超
音波振動を与え、超音波併用熱圧着ボンディングを行う
。このため、第5図に示す如<Au−Al合金層16が
生じる。
しかる後、従来と同様な方法でワイヤ5を切断する。ワ
イヤ5は第5図に示す如く肉薄部26のワイヤ繰り出し
孔7側の端で切断される。
イヤ5は第5図に示す如く肉薄部26のワイヤ繰り出し
孔7側の端で切断される。
本実施例は次の利点を有する。
+I+ 第1のワイヤ加圧部21と第2のワイヤ加圧
部22との間に約15μmの段差があるので。
部22との間に約15μmの段差があるので。
第2のボンディング部11に肉厚部25y!−確実に得
ることができる。このため、高温放置試験(200℃、
20時間放置)が行われても、第6図に示す如(Au−
A1合金層16の上部にAu層5aを残存ざセることが
でき、接続不良の発生率が少なくなる。
ることができる。このため、高温放置試験(200℃、
20時間放置)が行われても、第6図に示す如(Au−
A1合金層16の上部にAu層5aを残存ざセることが
でき、接続不良の発生率が少なくなる。
(21第2のワイヤ加圧部22の傾斜角度を7度として
いるので、ここでワイヤ5を径方向に十分に抑圧するこ
とができる。従って、良好なステッチボンディングが達
成される。
いるので、ここでワイヤ5を径方向に十分に抑圧するこ
とができる。従って、良好なステッチボンディングが達
成される。
本発明は上記の実施例に限定されるものではなく1例え
ば次の変形が可能なものである。
ば次の変形が可能なものである。
(II 第2のワイヤ加圧部22の被ボンティング部
分4に対する傾斜角度は15度以下であることが好fL
<、5〜10度の範囲が更に好ましいことが確認されて
いる。15度を越えると加圧不足となり、良好なステッ
チボンディングが不可能になる。実施例ではこの角度を
7度としたが、上記範囲で種々変えることができる。
分4に対する傾斜角度は15度以下であることが好fL
<、5〜10度の範囲が更に好ましいことが確認されて
いる。15度を越えると加圧不足となり、良好なステッ
チボンディングが不可能になる。実施例ではこの角度を
7度としたが、上記範囲で種々変えることができる。
(2)段差部23の被ボンディング部分4に対する角度
は第2のワイヤ加圧部22の角度よりも大きいこと即ち
15度よりも大きいことが必要であり、少ない面積で必
要な段差を得るために、60〜60度の範囲が好ましい
。実施例では45度とされているが上記範囲で適宜変え
ても差し支えない。
は第2のワイヤ加圧部22の角度よりも大きいこと即ち
15度よりも大きいことが必要であり、少ない面積で必
要な段差を得るために、60〜60度の範囲が好ましい
。実施例では45度とされているが上記範囲で適宜変え
ても差し支えない。
(31直径30μmのワイヤ5をステッチボンディング
する場合、肉厚部25の厚ざを15〜20μm、肉薄部
の厚ざを6〜5μm程度にすると。
する場合、肉厚部25の厚ざを15〜20μm、肉薄部
の厚ざを6〜5μm程度にすると。
良好なワイヤボンディングが可能である。従って。
第1のワイヤ加圧部21と第2のワイヤ加圧部22との
段差V10〜20μm程度にすることが好ましい。即ち
段差はワイヤ゛5の太ばの1/3〜2/3程度が好オし
い。
段差V10〜20μm程度にすることが好ましい。即ち
段差はワイヤ゛5の太ばの1/3〜2/3程度が好オし
い。
(4)第1のワイヤ加圧部21の平坦面を有ζない形状
であってもよい。即ち段差部23と第1のワイヤ加圧面
21と面取り部12aとを合せて断面半円状の突出部、
又は2次曲線状突出部等にしてもよい。又、第1のワイ
ヤ加圧部21も被ボンディング部分4に対して適当な峻
斜角度を有していてもよい。
であってもよい。即ち段差部23と第1のワイヤ加圧面
21と面取り部12aとを合せて断面半円状の突出部、
又は2次曲線状突出部等にしてもよい。又、第1のワイ
ヤ加圧部21も被ボンディング部分4に対して適当な峻
斜角度を有していてもよい。
(5) 被ボンディング部分4がAI 、ワイヤ5が
んの場合のワイヤボンティングに好都合であるが。
んの場合のワイヤボンティングに好都合であるが。
同様な問題が生じる他の金属の組み合せの場合にも適用
可能である。又、合金による問題がない場合においても
、所定値以上の厚ざの肉厚部25yill−得ることが
できるので、良好なワイヤボンディングが可能になる。
可能である。又、合金による問題がない場合においても
、所定値以上の厚ざの肉厚部25yill−得ることが
できるので、良好なワイヤボンディングが可能になる。
上述のように本発明によれば、信頼性の高いワイヤボン
ディングを行うことが可能なキャピラリを提供すること
ができる。
ディングを行うことが可能なキャピラリを提供すること
ができる。
第1図は本発明の実施例に係わるキャピラリを第2図の
I−1線に相当する部分で示す断面図。 第2図は第1図のキャピラリの先端面を示す底面図。 第6図は第1図のキャピラリでステッチボンディングを
行う状態を示す断面図。 第4図は第1図のキャピラリによる第2のボンディング
部を示す平面図。 第5図は第1図のキャピラリによる第2のボぐディング
部の断面図。 第6図は第5図のものを高温数fIt試験した後の状態
を示す断面図、 第7図は第1図の羊ヤビラリによる第1のボンディング
部を示す断面図。 第8図はワイヤボンディングを行う半導体装置の一部を
示す正面図。 第9図(At(Bj(C)Ω■はワイヤボンディングの
方法をステップ順に説明するための断面図、第10図は
従来のキャピラリによるステッチボンティングを示す断
面図。 第11図は従来のキャピラリによるステッチボンディン
グ部の断面内、 第12図は第11図のものを高温放置試験した後の状態
を示す断面図である゛。 2・・・第1の被ボンディング部分、4・・・第2の被
ボンディング部分、5・・・ワイヤ、6・・・キャピラ
リ、7・・・ワイヤ繰り出し孔、 10−・・第1のボ
ンディング部、 11 ・・・第2のボンディング部、
21・・・第1のワイヤ加圧部、22・・・第2のワイ
ヤ加圧部、26・・・段差部。 代 理 人 高 野 則 次第1図 フ 第8図 第8図 第9図 (C) (D)]1 (E) 手続補正書(自発) 昭和62年12月30日 1、 7IG件の表示 昭和62 年 籍 肝 III 第25507
2号2、発明の名称 ワイヤボンディング用キャピラ
リ3、補正をする考 事件との関係 出願人 住fat 埼玉県新座市北野三丁目6爵3号4
、代理人 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 +11 明細書第2頁第18行の「例えば、」の後に
「第9図Ωに示すように」を加入する。
I−1線に相当する部分で示す断面図。 第2図は第1図のキャピラリの先端面を示す底面図。 第6図は第1図のキャピラリでステッチボンディングを
行う状態を示す断面図。 第4図は第1図のキャピラリによる第2のボンディング
部を示す平面図。 第5図は第1図のキャピラリによる第2のボぐディング
部の断面図。 第6図は第5図のものを高温数fIt試験した後の状態
を示す断面図、 第7図は第1図の羊ヤビラリによる第1のボンディング
部を示す断面図。 第8図はワイヤボンディングを行う半導体装置の一部を
示す正面図。 第9図(At(Bj(C)Ω■はワイヤボンディングの
方法をステップ順に説明するための断面図、第10図は
従来のキャピラリによるステッチボンティングを示す断
面図。 第11図は従来のキャピラリによるステッチボンディン
グ部の断面内、 第12図は第11図のものを高温放置試験した後の状態
を示す断面図である゛。 2・・・第1の被ボンディング部分、4・・・第2の被
ボンディング部分、5・・・ワイヤ、6・・・キャピラ
リ、7・・・ワイヤ繰り出し孔、 10−・・第1のボ
ンディング部、 11 ・・・第2のボンディング部、
21・・・第1のワイヤ加圧部、22・・・第2のワイ
ヤ加圧部、26・・・段差部。 代 理 人 高 野 則 次第1図 フ 第8図 第8図 第9図 (C) (D)]1 (E) 手続補正書(自発) 昭和62年12月30日 1、 7IG件の表示 昭和62 年 籍 肝 III 第25507
2号2、発明の名称 ワイヤボンディング用キャピラ
リ3、補正をする考 事件との関係 出願人 住fat 埼玉県新座市北野三丁目6爵3号4
、代理人 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 +11 明細書第2頁第18行の「例えば、」の後に
「第9図Ωに示すように」を加入する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕ワイヤ(5)を被ボンディング部(4)に向つて
押圧するための先端面(12)を有し、この先端面(1
2)の中央部に前記ワイヤ(5)を繰り出すための孔(
7)を有し、少なくともステッチボンディングを行うこ
とができるように構成されているワイヤボンディング用
キャピラリにおいて、 前記先端面(12)に第1のワイヤ加圧部(21)と第
2のワイヤ加圧部(22)とが設けられ、 前記第1のワイヤ加圧部(21)は前記孔(7)の近傍
に配置され且つ前記第2のワイヤ加圧部(22)よりも
前記被ボンディング部分(4)に向つて突出しており、
前記第2のワイヤ加圧部(22)は前記第1のワイヤ加
圧部(21)よりも前記孔(7)から離れた位置に設け
られ、 前記第2のワイヤ加圧部(22)を前記被ボンディング
領域(4)に対して前記第1のワイヤ加圧部(21)よ
りも離間させるために前記第1のワイヤ加圧部(21)
と前記第2のワイヤ加圧部(22)との間に段差部(2
3)が設けられており、 前記第2のワイヤ加圧部(22)の主要部の前記孔(7
)に近い側の端と前記孔(7)から遠い側の端とを結ぶ
直線の前記被ボンディング部分(4)の主面に対する傾
斜角度が15度とされ、 前記段差部(23)の主要部の一端と他端とを結ぶ直線
の前記被ボンディング部分(4)の主面に対する傾斜角
度が15度よりも大きく設定されていることを特徴とす
るワイヤボンディング用キャピラリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255072A JPH0196938A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ワイヤポンデイング用キヤピラリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255072A JPH0196938A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ワイヤポンデイング用キヤピラリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196938A true JPH0196938A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17273745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255072A Pending JPH0196938A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | ワイヤポンデイング用キヤピラリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0196938A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5029747A (en) * | 1989-12-20 | 1991-07-09 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Apparatus for replacing defective electronic components |
| US5485949A (en) * | 1993-04-30 | 1996-01-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capillary for a wire bonding apparatus and a method for forming an electric connection bump using the capillary |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027434B2 (ja) * | 1978-02-17 | 1985-06-28 | カシオ計算機株式会社 | 電子式金銭登録機における集計方式 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255072A patent/JPH0196938A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027434B2 (ja) * | 1978-02-17 | 1985-06-28 | カシオ計算機株式会社 | 電子式金銭登録機における集計方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5029747A (en) * | 1989-12-20 | 1991-07-09 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Apparatus for replacing defective electronic components |
| US5485949A (en) * | 1993-04-30 | 1996-01-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capillary for a wire bonding apparatus and a method for forming an electric connection bump using the capillary |
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