JPH019712Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH019712Y2 JPH019712Y2 JP17646083U JP17646083U JPH019712Y2 JP H019712 Y2 JPH019712 Y2 JP H019712Y2 JP 17646083 U JP17646083 U JP 17646083U JP 17646083 U JP17646083 U JP 17646083U JP H019712 Y2 JPH019712 Y2 JP H019712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner case
- case
- cut plate
- fire cut
- outer case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車用灰皿の改良に関する。
(従来技術)
従来、自動車用灰皿としては、第1図に示す如
く、車体側に取付けられるアウターケース1と、
該アウターケース1の両側壁1a,1bで両端支
持されたヒンジ軸2で開閉自在に支承されるイン
ナーケース3とからなる構造のものが多く採用さ
れている。
く、車体側に取付けられるアウターケース1と、
該アウターケース1の両側壁1a,1bで両端支
持されたヒンジ軸2で開閉自在に支承されるイン
ナーケース3とからなる構造のものが多く採用さ
れている。
ところで、アウターケース1とインナーケース
3に対して、インナーケース3を1回目のプツシ
ユ操作で閉止位置にロツクし、2回目のプツシユ
操作でロツク解除する、いわゆるプツシユ−プツ
シユ機構が設けられている場合、アウターケース
1の前面とインナーケース3の後面との間にプツ
シユ操作用の隙間tを形成しておく必要がある
が、この隙間tにより灰皿内の気密性が悪くなる
ので、吸がらがくすぶつたりするという問題があ
つた。
3に対して、インナーケース3を1回目のプツシ
ユ操作で閉止位置にロツクし、2回目のプツシユ
操作でロツク解除する、いわゆるプツシユ−プツ
シユ機構が設けられている場合、アウターケース
1の前面とインナーケース3の後面との間にプツ
シユ操作用の隙間tを形成しておく必要がある
が、この隙間tにより灰皿内の気密性が悪くなる
ので、吸がらがくすぶつたりするという問題があ
つた。
(考案の目的)
本考案は、上記問題を解消するためになされた
もので、自動車用灰皿において、たばこの火を消
すためのフアイヤーカツトプレートを合理的に利
用して、アウターケースとインナーケースとの間
の隙間を確実に密封することを目的とするもので
ある。
もので、自動車用灰皿において、たばこの火を消
すためのフアイヤーカツトプレートを合理的に利
用して、アウターケースとインナーケースとの間
の隙間を確実に密封することを目的とするもので
ある。
(考案の構成)
このため本考案はアウターケースの上部に、イ
ンナーケースの後面と対向させてフアイヤーカツ
トプレートを配置し、該フアイヤーカツトプレー
トをインナーケース側へ突出するように付勢する
ばねを設けて、インナーケースの閉時、フアイヤ
ーカツトプレートでインナーケースの後面とアウ
ターケースの前面との間の隙間を密封するように
構成したものである。
ンナーケースの後面と対向させてフアイヤーカツ
トプレートを配置し、該フアイヤーカツトプレー
トをインナーケース側へ突出するように付勢する
ばねを設けて、インナーケースの閉時、フアイヤ
ーカツトプレートでインナーケースの後面とアウ
ターケースの前面との間の隙間を密封するように
構成したものである。
(考案の効果)
本考案によれば、アウターケース上部に配設し
たフアイヤーカツトプレートをインナーケース側
へ付勢するようにしたものであるから、インナー
ケースの閉止時には、フアイヤーカツトプレート
によりアウターケースとインナーケースとの間の
隙間を確実に密封することができ、吸がらがくす
ぶつたりすることがなくなる。
たフアイヤーカツトプレートをインナーケース側
へ付勢するようにしたものであるから、インナー
ケースの閉止時には、フアイヤーカツトプレート
によりアウターケースとインナーケースとの間の
隙間を確実に密封することができ、吸がらがくす
ぶつたりすることがなくなる。
また、フアイヤーカツトプレートはインナーケ
ースのプツシユ操作に応動し得るので、プツシユ
操作には何の支障も生じない。
ースのプツシユ操作に応動し得るので、プツシユ
操作には何の支障も生じない。
(実施例)
第2図に示すように、自動車の車体、例えばダ
ツシユボードに取付ける灰皿11は、扇形状の両
側壁12a,12bの外周弧面が外壁13で覆わ
れたアウターケース14と、該アウターケース1
4の両側壁12a,12bで両端支持されたヒン
ジ軸15で開閉自在に支承されるインナーケース
16とからなつている。
ツシユボードに取付ける灰皿11は、扇形状の両
側壁12a,12bの外周弧面が外壁13で覆わ
れたアウターケース14と、該アウターケース1
4の両側壁12a,12bで両端支持されたヒン
ジ軸15で開閉自在に支承されるインナーケース
16とからなつている。
上記アウターケース14の右側壁12aの内面
には、インナーケース16を1回目のプツシユ操
作で閉止位置にロツクし、2回目のプツシユ操作
でロツクを解除する、いわゆるプツシユ−プツシ
ユ機構(不図示)が設けられるとともに、左側壁
12bの外面には、インナーケース16に設けら
れたセクターギヤと噛合して、インナーケース1
6の開動作にブレーキ力を作用させるオイルダン
パー機構17などが設けられる。
には、インナーケース16を1回目のプツシユ操
作で閉止位置にロツクし、2回目のプツシユ操作
でロツクを解除する、いわゆるプツシユ−プツシ
ユ機構(不図示)が設けられるとともに、左側壁
12bの外面には、インナーケース16に設けら
れたセクターギヤと噛合して、インナーケース1
6の開動作にブレーキ力を作用させるオイルダン
パー機構17などが設けられる。
一方、上記アウターケース14の上部立上り1
4aに横幅方向のスリツト14bを設け、該スリ
ツト14bに、インナーケース16の横幅と略等
幅のフアイヤーカツトプレート18を前後方向へ
摺動自在に嵌合する。
4aに横幅方向のスリツト14bを設け、該スリ
ツト14bに、インナーケース16の横幅と略等
幅のフアイヤーカツトプレート18を前後方向へ
摺動自在に嵌合する。
上記アウターケース14の外壁13の上部中央
には、箱状のブラケツト19をネジ20で固定す
る一方、第3図aにも示すように、該ブラケツト
19の前面スリツト19aに、上記フアイヤーカ
ツトプレート18の狭幅後部18aを差込むと共
に、該ブラケツト19内の上部に前後方向に両端
支持されたガイドシヤフト21に、フアイヤーカ
ツトプレート18の狭幅後部18aの後部立上り
18bを前後方向へ摺動自在に嵌合し、該ガイド
シヤフト21に縮装されたコイルばね22によ
り、フアイヤーカツトプレート18をインナーケ
ース16側(前方)へ突出するように付勢する。
には、箱状のブラケツト19をネジ20で固定す
る一方、第3図aにも示すように、該ブラケツト
19の前面スリツト19aに、上記フアイヤーカ
ツトプレート18の狭幅後部18aを差込むと共
に、該ブラケツト19内の上部に前後方向に両端
支持されたガイドシヤフト21に、フアイヤーカ
ツトプレート18の狭幅後部18aの後部立上り
18bを前後方向へ摺動自在に嵌合し、該ガイド
シヤフト21に縮装されたコイルばね22によ
り、フアイヤーカツトプレート18をインナーケ
ース16側(前方)へ突出するように付勢する。
フアイヤーカツトプレート18の前方ストロー
クは、たばこの火を消すのに支障がない程度と
し、後方ストロークは、フアイヤーカツトプレー
ト18の前端18cがアウターケース14の前面
14cとほぼ面一となる程度とする。
クは、たばこの火を消すのに支障がない程度と
し、後方ストロークは、フアイヤーカツトプレー
ト18の前端18cがアウターケース14の前面
14cとほぼ面一となる程度とする。
上記のような構成であれば、インナーケース1
6の開時は、第3図aのように、フアイヤーカツ
トプレート18がコイルばね21で前方へ付勢さ
れて、アウターケース14の前面14cから突出
するので、たばこの火を消すことができる。
6の開時は、第3図aのように、フアイヤーカツ
トプレート18がコイルばね21で前方へ付勢さ
れて、アウターケース14の前面14cから突出
するので、たばこの火を消すことができる。
つぎにインナーケース16の閉時は、第3図b
のように、フアイヤーカツトプレート18の前端
18cがインナーケース16の後面16aに当接
して、コイルばね22の付勢力に抗して後方へ摺
動されるので、インナーケース16の閉操作に何
ら支障が生じない。
のように、フアイヤーカツトプレート18の前端
18cがインナーケース16の後面16aに当接
して、コイルばね22の付勢力に抗して後方へ摺
動されるので、インナーケース16の閉操作に何
ら支障が生じない。
このインナーケース16の閉時において、アウ
ターケース14の前面14cとインナーケース1
6の後面16aとの隙間tは、フアイヤーカツト
プレート18で密封されることになるので、吸が
らがくすぶることもなくなる。
ターケース14の前面14cとインナーケース1
6の後面16aとの隙間tは、フアイヤーカツト
プレート18で密封されることになるので、吸が
らがくすぶることもなくなる。
そして、インナーケース16の開時に、インナ
ーケース16をプツシユしても、フアイヤーカツ
トプレート18は、アウターケース14の前面1
4cとほぼ面一となるまで後方へ摺動できるの
で、インナーケース16のプツシユ操作に何ら支
障が生じない。
ーケース16をプツシユしても、フアイヤーカツ
トプレート18は、アウターケース14の前面1
4cとほぼ面一となるまで後方へ摺動できるの
で、インナーケース16のプツシユ操作に何ら支
障が生じない。
第1図は従来の灰皿の断面図、第2図は本考案
に係る灰皿の斜視図、第3図aはインナーケース
開時の灰皿の要部断面図、第3図bはインナーケ
ース閉時の灰皿の要部断面図である。 11……灰皿、14……アウターケース、14
c……前面、15……ヒンジ軸、16……インナ
ーケース、16a……後面、18……フアイヤー
カツトプレート、19……ブラケツト、21……
ガイドシヤフト、22……コイルばね。
に係る灰皿の斜視図、第3図aはインナーケース
開時の灰皿の要部断面図、第3図bはインナーケ
ース閉時の灰皿の要部断面図である。 11……灰皿、14……アウターケース、14
c……前面、15……ヒンジ軸、16……インナ
ーケース、16a……後面、18……フアイヤー
カツトプレート、19……ブラケツト、21……
ガイドシヤフト、22……コイルばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に取付けられるアウターケースと、該ア
ウターケースに対して開閉自在に支承されるイン
ナーケースとからなる自動車用灰皿において、 上記アウターケースの上部に、インナーケース
の後面と対向させてフアイヤーカツトプレートを
配置し、該フアイヤーカツトプレートをインナー
ケース側へ突出するように付勢するばねを設け
て、インナーケースの閉時、フアイヤーカツトプ
レートでインナーケースの後面とアウターケース
の前面との間の隙間を密封するようにしたことを
特徴とする自動車用灰皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17646083U JPS6084341U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 自動車用灰皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17646083U JPS6084341U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 自動車用灰皿 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6084341U JPS6084341U (ja) | 1985-06-11 |
| JPH019712Y2 true JPH019712Y2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=30383642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17646083U Granted JPS6084341U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 自動車用灰皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6084341U (ja) |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP17646083U patent/JPS6084341U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6084341U (ja) | 1985-06-11 |
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