JPH0197199A - パルスモータ制御装置 - Google Patents
パルスモータ制御装置Info
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- JPH0197199A JPH0197199A JP62252464A JP25246487A JPH0197199A JP H0197199 A JPH0197199 A JP H0197199A JP 62252464 A JP62252464 A JP 62252464A JP 25246487 A JP25246487 A JP 25246487A JP H0197199 A JPH0197199 A JP H0197199A
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- Japan
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- excitation
- pulse motor
- exciting
- circuit
- motor
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 87
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/12—Control or stabilisation of current
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/18—Shaping of pulses, e.g. to reduce torque ripple
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パルスモータのロータの回転角制御を行なう
パルスモータ制御装置に関する。
パルスモータ制御装置に関する。
(従来の技術)
プリンタ、ファクシミリ装置、複写機、その他各種の事
務機器において、パルスモータは広く使用されている。
務機器において、パルスモータは広く使用されている。
このパルスモータは、1個のパルスによって一定の回転
角だけロータを回転させることができるため、その制御
性の良さから高精度に対象物を搬送する場合等に適した
モータである。
角だけロータを回転させることができるため、その制御
性の良さから高精度に対象物を搬送する場合等に適した
モータである。
ここで、パルスモータを使用したプリンタを用いてその
動作を説明する。
動作を説明する。
プリンタのプラテンには印字用紙が巻き付けられるが、
この印字用紙を印字動作に同期させて搬送するいわゆる
ラインフィードを行なうために、ラインフィードモータ
が設けられる。このラインフィードモータもパルスモー
タから成る。そのラインフィー、ドモータには、所定の
タイミングでホスト側から印字用紙のラインフィード量
に対応する回転角だけプラテンを回転させるためのパル
スが供給される。ラインフィードモータは、このパルス
に基づいてプラテンを回転駆動し、指定された量だけ印
字用紙を搬送する。
この印字用紙を印字動作に同期させて搬送するいわゆる
ラインフィードを行なうために、ラインフィードモータ
が設けられる。このラインフィードモータもパルスモー
タから成る。そのラインフィー、ドモータには、所定の
タイミングでホスト側から印字用紙のラインフィード量
に対応する回転角だけプラテンを回転させるためのパル
スが供給される。ラインフィードモータは、このパルス
に基づいてプラテンを回転駆動し、指定された量だけ印
字用紙を搬送する。
又、ラインフィード終了後は、このラインフィードモー
タに対し一定の保持トルクが与えられる。この保持トル
クは、外部力により印字用紙が容易に動くことを防止す
るのに十分なトルクであって、かつ、オペレータが手動
により印字用紙をフィードすることが可能な程度のトル
クに設定されている。実際にはその保持トルクは、ライ
ンフィードモータにより印字用紙をフィードする時の回
転トルクの115〜1/10程度の値である。
タに対し一定の保持トルクが与えられる。この保持トル
クは、外部力により印字用紙が容易に動くことを防止す
るのに十分なトルクであって、かつ、オペレータが手動
により印字用紙をフィードすることが可能な程度のトル
クに設定されている。実際にはその保持トルクは、ライ
ンフィードモータにより印字用紙をフィードする時の回
転トルクの115〜1/10程度の値である。
さて、第2図にはそのようなプリンタの制御回路のブロ
ック図を示した。
ック図を示した。
図において、パスライン1には、マイクロプロセッサ2
と、リード・オンリ・メモリ (ROM)3と、ランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)4と、駆動回路5と、
インタフェース(I/F)制御部7と、印字部9とが接
続されている。マイクロプロセッサ2は、このプリンタ
の制御のための演算を行なう回路である。リード・オン
リ・メモリ3は、その動作プログラム等を格納するため
のメモリである。又、ランダム・アクセス・メモリ4は
、演算等の動作に必要な種々のデータを格納するための
メモリである。駆動回路5は、ラインフィードモータ(
LFモータ)6に対しその駆動用のパルスを出力する回
路である。インタフェース制御部7は、ホスト側からイ
ンタフェースコネクタ(I/Fコネクタ)8を介して入
力するシリアルデータな受は入れ、又、インタフェース
コネクタ8を介して所定の情報をホスト側へ送る回路で
ある。印字部9は、マイクロプロセッサ2の制御によっ
て印字用紙に所定の印字を行なう印字ヘッド、及び、種
々のメカニズムから構成される部分である。
と、リード・オンリ・メモリ (ROM)3と、ランダ
ム・アクセス・メモリ(RAM)4と、駆動回路5と、
インタフェース(I/F)制御部7と、印字部9とが接
続されている。マイクロプロセッサ2は、このプリンタ
の制御のための演算を行なう回路である。リード・オン
リ・メモリ3は、その動作プログラム等を格納するため
のメモリである。又、ランダム・アクセス・メモリ4は
、演算等の動作に必要な種々のデータを格納するための
メモリである。駆動回路5は、ラインフィードモータ(
LFモータ)6に対しその駆動用のパルスを出力する回
路である。インタフェース制御部7は、ホスト側からイ
ンタフェースコネクタ(I/Fコネクタ)8を介して入
力するシリアルデータな受は入れ、又、インタフェース
コネクタ8を介して所定の情報をホスト側へ送る回路で
ある。印字部9は、マイクロプロセッサ2の制御によっ
て印字用紙に所定の印字を行なう印字ヘッド、及び、種
々のメカニズムから構成される部分である。
このような第2図の回路中のラインフィードモータ6の
駆動回路5について、・その具体的な結線図を第3図に
示す。
駆動回路5について、・その具体的な結線図を第3図に
示す。
第3図において、パルスモータ6は一対の励磁コイル1
1.12により形成される合成磁界のベクトルを回転さ
せて、ロータ13を回転させる2相励磁式パルスモータ
から成る。又、この駆動回路は、周知の回路であるが、
5つのドライブ回路に0〜に4と、5つの抵抗器RO#
R4%及び5つのNPNトランジスタT0〜T4を介し
て、制御信号S。−84が供給され、抵抗Rs、Ra及
びPNPトランジスタT5からなるスイッチ回路がオン
している場合に、励磁コイル11.12が所定のタイミ
ングで励磁されてロータ13が回転する。
1.12により形成される合成磁界のベクトルを回転さ
せて、ロータ13を回転させる2相励磁式パルスモータ
から成る。又、この駆動回路は、周知の回路であるが、
5つのドライブ回路に0〜に4と、5つの抵抗器RO#
R4%及び5つのNPNトランジスタT0〜T4を介し
て、制御信号S。−84が供給され、抵抗Rs、Ra及
びPNPトランジスタT5からなるスイッチ回路がオン
している場合に、励磁コイル11.12が所定のタイミ
ングで励磁されてロータ13が回転する。
信号S、〜S4は、端子21〜24を介してドライブ回
路K。−に4に人力する。これらの信号は、互いにπ/
2ずつずれた回転制御用の信号である。又、端子20か
ら入力する信号Soは、モータ回転時、所定の繰り返し
周波数で断続的に供給される。この信号は、別途モータ
の駆動状態を制御するために作られた信号で、実質的に
は連続的にオンしていればモータの駆動が続行される。
路K。−に4に人力する。これらの信号は、互いにπ/
2ずつずれた回転制御用の信号である。又、端子20か
ら入力する信号Soは、モータ回転時、所定の繰り返し
周波数で断続的に供給される。この信号は、別途モータ
の駆動状態を制御するために作られた信号で、実質的に
は連続的にオンしていればモータの駆動が続行される。
又、この信号Soが、1パルス人力すればロータ13は
電気角で−rr、 / 2ずつ回転することになる。端
子25は、ドライブ回路K。〜に4の出力端子をプルア
ップするための電圧を供給する端子である。又、端子2
6は、トランジスタT5がオンのとき励磁コイル11.
12に励磁電流を供給する回路である。又、端子27に
所定の電圧が印加されると、抵抗R7及びダイオードD
。を介して、所定の電流が励磁コイル11.12に供給
される。ロータ13の停止時には、トランジスタ1〜ト
ランジスタ4の内のいずれか2つがオンしており、これ
により励磁コイル11.12に保持電流が供給される。
電気角で−rr、 / 2ずつ回転することになる。端
子25は、ドライブ回路K。〜に4の出力端子をプルア
ップするための電圧を供給する端子である。又、端子2
6は、トランジスタT5がオンのとき励磁コイル11.
12に励磁電流を供給する回路である。又、端子27に
所定の電圧が印加されると、抵抗R7及びダイオードD
。を介して、所定の電流が励磁コイル11.12に供給
される。ロータ13の停止時には、トランジスタ1〜ト
ランジスタ4の内のいずれか2つがオンしており、これ
により励磁コイル11.12に保持電流が供給される。
従って、ロータ13は一定の保持トルクにより保持され
ることになる。
ることになる。
さて再び第2図に戻って、ホスト側からインタフェース
コネクタ8を介してインタフェース制御部7に印字デー
タが入力すると、この印字データはランダム・アクセス
・メモリ4に格納される。
コネクタ8を介してインタフェース制御部7に印字デー
タが入力すると、この印字データはランダム・アクセス
・メモリ4に格納される。
そしてマイクロプロセッサ2がこの印字データを読み出
し、所定の印字信号を作成して印字部9を駆動する。そ
して1行分の印字が終了すると、マイクロプロセッサ2
は駆動回路5に対しラインフィード信号を供給する。駆
動回路5は、そのラインフィード信号を受けてラインフ
ィートモータ6に対し、所定時間制御信号S。及びS1
〜S4(第3図)を供給する。これによって、ラインフ
ィードモータ6は所定回転角だけ回転する。
し、所定の印字信号を作成して印字部9を駆動する。そ
して1行分の印字が終了すると、マイクロプロセッサ2
は駆動回路5に対しラインフィード信号を供給する。駆
動回路5は、そのラインフィード信号を受けてラインフ
ィートモータ6に対し、所定時間制御信号S。及びS1
〜S4(第3図)を供給する。これによって、ラインフ
ィードモータ6は所定回転角だけ回転する。
第4図はラインフィードモータの減速機構を示す平面図
である。
である。
図において、ラインフィードモータ6の出力軸に設けら
れた平歯車31は、大径の平歯車32と噛み合っている
。この大径の平歯車32は、小径の平歯車33と同軸的
に固定されている。そして小径の平歯車33は、更に大
径の平歯車34と噛み合っており、この大径の平歯車3
4がプラテンの軸35と直結している。ここで、平歯車
31をモータギアと、平歯車32及び33をアイドルギ
アと、平歯車34をプラテンギアと呼ぶことにする。
れた平歯車31は、大径の平歯車32と噛み合っている
。この大径の平歯車32は、小径の平歯車33と同軸的
に固定されている。そして小径の平歯車33は、更に大
径の平歯車34と噛み合っており、この大径の平歯車3
4がプラテンの軸35と直結している。ここで、平歯車
31をモータギアと、平歯車32及び33をアイドルギ
アと、平歯車34をプラテンギアと呼ぶことにする。
このようにラインフィードモータ6が駆動されると、モ
ータギア、アイドルギア及びプラテンギアによって所定
の減速比で減速されて、プラテンが所定角度ずつ回転さ
れることになる。
ータギア、アイドルギア及びプラテンギアによって所定
の減速比で減速されて、プラテンが所定角度ずつ回転さ
れることになる。
次に、第2図の印字部9に設けられた印字ヘッドについ
ての説明を行なう。
ての説明を行なう。
第5図は、その印字ヘッドの印字ワイヤの構成を示す平
面図である。
面図である。
第5図において、同図(a)には9ピン形、(b)には
9ビン2列配列の18ビン形、(C)も同様、(d)に
は12ビン2列配列の24ピン形のヘッドの印字ワイヤ
の状態を示した。なお、いずれも図面の上下方向が印字
用紙の搬送方向とする。ここで例えば、第5図(a)に
おいて、9本の印字ワイヤは1/72インチ(1インチ
エ2.54cm)の間隔で配列されている。通常このよ
うなワイヤドツト式印字ヘッドを使用する場合、縦方向
の印字ドツトの間をつめるよう(図の破線の丸のように
)重ね印字が行なわれる。このため、プラテンをこの印
字ワイヤの間隔の1/2の整数倍だけ回転させる必要が
生じる。従って、プラテンは1/144インチきざみで
駆動される能力が要求される。第5図(b)に示した1
8ビン形のものについても同様である。なお、第5図(
b)の場合、2列の印字ワイヤは互いにその直径の1/
2だけ上下方向にずれており、第5図(C)に示したも
のは、左右対称に印字ワイヤが配列されている。更に第
5図(d)に示す24ピン形のヘッドにおいては、その
印字ワイヤは1/9oインチの間隔で配列されているた
め、17180インチきざみでプラテンが駆動される能
力を要求される。なお、24ビン形のヘッドについては
、1/120インチきざみで搬送される能力を要求され
るものもある。
9ビン2列配列の18ビン形、(C)も同様、(d)に
は12ビン2列配列の24ピン形のヘッドの印字ワイヤ
の状態を示した。なお、いずれも図面の上下方向が印字
用紙の搬送方向とする。ここで例えば、第5図(a)に
おいて、9本の印字ワイヤは1/72インチ(1インチ
エ2.54cm)の間隔で配列されている。通常このよ
うなワイヤドツト式印字ヘッドを使用する場合、縦方向
の印字ドツトの間をつめるよう(図の破線の丸のように
)重ね印字が行なわれる。このため、プラテンをこの印
字ワイヤの間隔の1/2の整数倍だけ回転させる必要が
生じる。従って、プラテンは1/144インチきざみで
駆動される能力が要求される。第5図(b)に示した1
8ビン形のものについても同様である。なお、第5図(
b)の場合、2列の印字ワイヤは互いにその直径の1/
2だけ上下方向にずれており、第5図(C)に示したも
のは、左右対称に印字ワイヤが配列されている。更に第
5図(d)に示す24ピン形のヘッドにおいては、その
印字ワイヤは1/9oインチの間隔で配列されているた
め、17180インチきざみでプラテンが駆動される能
力を要求される。なお、24ビン形のヘッドについては
、1/120インチきざみで搬送される能力を要求され
るものもある。
従来の場合、例えば、1ステツプ当たり7.5度ずつ回
転するようなステップモータ6が使用される。
転するようなステップモータ6が使用される。
ところで、ここでパルスモータのトルク特性についての
説明を行なう。
説明を行なう。
第6図は、パルスモータのトルクと回転数(速度)の関
係を示すグラフである。
係を示すグラフである。
図において、パルスモータの回転速度を横軸にとった場
合、パルスモータが駆動パルスに追従し得る最大の速度
を100%とすると、その駆動トルクは70%の速度を
越えた場合、急激に低下する。従って通常パルスモータ
は、この70%前後の動作速度で使用される場合が多い
。
合、パルスモータが駆動パルスに追従し得る最大の速度
を100%とすると、その駆動トルクは70%の速度を
越えた場合、急激に低下する。従って通常パルスモータ
は、この70%前後の動作速度で使用される場合が多い
。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、プリンタには第5図に示したように種々の印
字ヘッドを搭載する機種があるが、いずれの機種につい
ても、そのプラテンの駆動機構は同一機構で設定され、
各部品は共通に使用されることが部品点数を少なくする
点で好ましい。
字ヘッドを搭載する機種があるが、いずれの機種につい
ても、そのプラテンの駆動機構は同一機構で設定され、
各部品は共通に使用されることが部品点数を少なくする
点で好ましい。
例えば第5図(a)に示した9ビン形の印字ヘッドを搭
載するプリンタと、第5図(d)に示した24ビン形の
印字ヘッドを搭載するプリンタとは、例えば、アイドル
ギア(第4図に示した平歯車32及び33)と、プラテ
ンギア(第4図に示した平歯車34)とについてギア比
の異なるものを使用するが、ラインフィードモータ6は
、共通に使用されることになる。しかしながら、これで
もアイドルギア、プラテンギア等、機種毎に別々の部品
を用意する必要があり、部品点数減少効果が十分とはい
えない。しかも、減速比を変更すると、第6図に示した
ように、モータの回転トルクが増加し、あるいは減少す
るという問題がある。すなわち、モータのトルクが減少
すれば、プラテンの印字用紙搬送力が不足する。逆に、
モータのトルクが増加すれば、その保持トルクも増大す
るために、オペレータがプラテンを手動で回転させよう
とする場合、その操作がしにくくなるという問題点を生
じる。
載するプリンタと、第5図(d)に示した24ビン形の
印字ヘッドを搭載するプリンタとは、例えば、アイドル
ギア(第4図に示した平歯車32及び33)と、プラテ
ンギア(第4図に示した平歯車34)とについてギア比
の異なるものを使用するが、ラインフィードモータ6は
、共通に使用されることになる。しかしながら、これで
もアイドルギア、プラテンギア等、機種毎に別々の部品
を用意する必要があり、部品点数減少効果が十分とはい
えない。しかも、減速比を変更すると、第6図に示した
ように、モータの回転トルクが増加し、あるいは減少す
るという問題がある。すなわち、モータのトルクが減少
すれば、プラテンの印字用紙搬送力が不足する。逆に、
モータのトルクが増加すれば、その保持トルクも増大す
るために、オペレータがプラテンを手動で回転させよう
とする場合、その操作がしにくくなるという問題点を生
じる。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、部品点数
を減少させ、トルク不足や操作性上の問題点を解消した
パルスモータ制御装置を提供することを目的とするもの
である。
を減少させ、トルク不足や操作性上の問題点を解消した
パルスモータ制御装置を提供することを目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明のパルスモータ制御装置は、複数の励磁コイルに
より形成される合成磁界のベクトルを回転させてロータ
を回転させる多相励磁式パルスモータにおいて、前記各
励磁コイルに対して供給する励磁電流を、それぞれ独立
に可変制御する励磁回路を有し、この励磁回路は、前記
各励磁コイルに対して供給する前記励磁電流の比率を段
階的に切り換え、前記励磁コイルにより形成される合成
磁界のベクトルを所定の単位角度の実数倍ずつ回転させ
て、ロータの回転角制御をおこなうことを特徴とするも
のである。
より形成される合成磁界のベクトルを回転させてロータ
を回転させる多相励磁式パルスモータにおいて、前記各
励磁コイルに対して供給する励磁電流を、それぞれ独立
に可変制御する励磁回路を有し、この励磁回路は、前記
各励磁コイルに対して供給する前記励磁電流の比率を段
階的に切り換え、前記励磁コイルにより形成される合成
磁界のベクトルを所定の単位角度の実数倍ずつ回転させ
て、ロータの回転角制御をおこなうことを特徴とするも
のである。
(作用)
以上の装置によれば、パルスモータが、その励磁コイル
に供給される励磁電流の比率によって、従来設定されて
いた最小回転角を、さらにいくつかに分割した所定の単
位角度ずつ回転することが可能になる。これにより、励
磁コイルに供給する励磁電流を制御するだけで、種々の
形の印字ヘッドの搭載を可能とし、アイドルギア、プラ
テンギアの共通部品化も可能となる。
に供給される励磁電流の比率によって、従来設定されて
いた最小回転角を、さらにいくつかに分割した所定の単
位角度ずつ回転することが可能になる。これにより、励
磁コイルに供給する励磁電流を制御するだけで、種々の
形の印字ヘッドの搭載を可能とし、アイドルギア、プラ
テンギアの共通部品化も可能となる。
(実施例)
第1図は本発明のパルスモータ駆動回路の実施例結線図
である。
である。
図において、このパルスモータ6は、1対の励磁コイル
41.42により形成される合成磁界のベクトルを回転
させてロータを回転させる2相励磁式パルスモータから
なる。各励磁コイル41゜42には、それぞれに供給す
る励磁電流を独立に可変制御することのできる励磁回路
が接続されている。
41.42により形成される合成磁界のベクトルを回転
させてロータを回転させる2相励磁式パルスモータから
なる。各励磁コイル41゜42には、それぞれに供給す
る励磁電流を独立に可変制御することのできる励磁回路
が接続されている。
なお、第1図の実施例では、励磁コイル41に供給する
駆動電流を制御する励磁回路のみを図示し、42のそれ
は同一構成なので図示を省略した。
駆動電流を制御する励磁回路のみを図示し、42のそれ
は同一構成なので図示を省略した。
この励磁回路は、端子47から第3図で説明した制御信
号81〜S4に相当する信号S1□が供給され、端子4
3から励磁コイル41に供給される励磁電流の電流値を
決定する制御信号S1□が供給される。この回路は、そ
の制御信号S12をアナログ変換するD/A変換回路4
4と、コンパレータ45と、単安定マルチバイブレータ
46と、ゲート回路50とを有している。又、励磁コイ
ル41への励磁電流のオン・オフと、その方向を決定す
るための、トランジスタT11〜トランジスタTI4と
、ダイオードD1〜D4とからなるスイッチング回路が
設けられている。更に、励磁コイル41に供給される励
磁電流をモニタし、これをコンパレータ45の反転入力
端子に導くためのフィードバック回路が設けられ、これ
は、抵抗R10、抵抗R11及びコンデンサC1とによ
り構成される。なお、論理回路50は、3つのインバー
タ51,51.53と、2つのノアゲート54゜55と
から構成されている。
号81〜S4に相当する信号S1□が供給され、端子4
3から励磁コイル41に供給される励磁電流の電流値を
決定する制御信号S1□が供給される。この回路は、そ
の制御信号S12をアナログ変換するD/A変換回路4
4と、コンパレータ45と、単安定マルチバイブレータ
46と、ゲート回路50とを有している。又、励磁コイ
ル41への励磁電流のオン・オフと、その方向を決定す
るための、トランジスタT11〜トランジスタTI4と
、ダイオードD1〜D4とからなるスイッチング回路が
設けられている。更に、励磁コイル41に供給される励
磁電流をモニタし、これをコンパレータ45の反転入力
端子に導くためのフィードバック回路が設けられ、これ
は、抵抗R10、抵抗R11及びコンデンサC1とによ
り構成される。なお、論理回路50は、3つのインバー
タ51,51.53と、2つのノアゲート54゜55と
から構成されている。
第1図のパルスモータ駆動回路は、次のように動作する
。
。
まず端子47からモータを駆動すべき制御信号S11が
入力し、端子47がハイレベルになると、同時に端子4
3から所定の電流値に該当するデジタル信号(PWM信
号)がD/A変換器44に入力する。これにより、アナ
ログ変換された信号がコンパレータ45の非反転入力端
子に入力し、コンパレータ45の出力が立ち上がる。単
安定マルチバイブレータ46は、当初その出力をローレ
ベルにしており、コンパレータ45の立ち下がりによっ
てトリガされ、一定時間その出力をハイレベルにする回
路である。
入力し、端子47がハイレベルになると、同時に端子4
3から所定の電流値に該当するデジタル信号(PWM信
号)がD/A変換器44に入力する。これにより、アナ
ログ変換された信号がコンパレータ45の非反転入力端
子に入力し、コンパレータ45の出力が立ち上がる。単
安定マルチバイブレータ46は、当初その出力をローレ
ベルにしており、コンパレータ45の立ち下がりによっ
てトリガされ、一定時間その出力をハイレベルにする回
路である。
こうして論理回路50に端子47からハイレベルの信号
が人力し、単安定マルチバイブレーク46からローレベ
ルの信号が入力すると、スイッチ回路において、トラン
ジスタTllとTI4とがオンする。その結果、図中矢
印61で示したように、励磁コイル41に励磁電流が流
れる。この電流に比例した電圧が、フィードバック回路
の抵抗RIOの端子電圧となり、この電圧が抵抗R11
を介してコンパレータ45の反転入力端子にフィードバ
ックされる。スイッチ回路において、トランジスタTl
lとTI4がオンした後、励磁コイル41の励磁電流は
しだいに増加する。
が人力し、単安定マルチバイブレーク46からローレベ
ルの信号が入力すると、スイッチ回路において、トラン
ジスタTllとTI4とがオンする。その結果、図中矢
印61で示したように、励磁コイル41に励磁電流が流
れる。この電流に比例した電圧が、フィードバック回路
の抵抗RIOの端子電圧となり、この電圧が抵抗R11
を介してコンパレータ45の反転入力端子にフィードバ
ックされる。スイッチ回路において、トランジスタTl
lとTI4がオンした後、励磁コイル41の励磁電流は
しだいに増加する。
第7図にその様子を示す。
時刻t0にスイッチ回路がオンし、時刻t1に達すると
検出電流値がコンパレータ45の非反転入力端子に入力
した設定電流値を越える。これによりコンパレータ45
の出力が立ち下がる。このタイミングで単安定マルチバ
イブレータ46の出力はハイレベルとなり、その結果、
トランジスタT14がオフとなる。トランジスタTI4
がオフして1、励磁コイル41の励磁電流がなくなると
、抵抗Rhoによる検出信号がなくなり、コンパレータ
45は再びその出力を立ち上がらせる。一方、単安定マ
ルチバイブレーク46の出力は一定時間△tの後ローレ
ベルとなり、再びトランジスタTI4をオンにする。
検出電流値がコンパレータ45の非反転入力端子に入力
した設定電流値を越える。これによりコンパレータ45
の出力が立ち下がる。このタイミングで単安定マルチバ
イブレータ46の出力はハイレベルとなり、その結果、
トランジスタT14がオフとなる。トランジスタTI4
がオフして1、励磁コイル41の励磁電流がなくなると
、抵抗Rhoによる検出信号がなくなり、コンパレータ
45は再びその出力を立ち上がらせる。一方、単安定マ
ルチバイブレーク46の出力は一定時間△tの後ローレ
ベルとなり、再びトランジスタTI4をオンにする。
このような動作が、第7図、時刻t3で示した時まで繰
り返され一定の電流値が維持されて、時刻t、で第1図
の端子47から入力する制御信号Sl+がローレベルと
なる。その結果、トランジスタT11オフとなって、励
磁コイル41の励磁電流が○になる。なお、ダイオード
D+〜D4は、このようにトランジスタT1□〜T I
4がオン・オフした場合に、励磁コイル41に流れ続け
ようとする電流をバイパスさせるために設けられている
、いわゆる転流ダイオードである。
り返され一定の電流値が維持されて、時刻t、で第1図
の端子47から入力する制御信号Sl+がローレベルと
なる。その結果、トランジスタT11オフとなって、励
磁コイル41の励磁電流が○になる。なお、ダイオード
D+〜D4は、このようにトランジスタT1□〜T I
4がオン・オフした場合に、励磁コイル41に流れ続け
ようとする電流をバイパスさせるために設けられている
、いわゆる転流ダイオードである。
次に第7図に示すように、今度は論理回路50(第1図
)の端子47からの入力がローレベルになって、トラン
ジスタTI2がオンし、トランジスタTI3がオンする
。これに−よって、励磁コイル41には、矢印61と反
対方向の励磁電流が流れる。その後時刻t3以後の動作
は、先に説明したと同様である。
)の端子47からの入力がローレベルになって、トラン
ジスタTI2がオンし、トランジスタTI3がオンする
。これに−よって、励磁コイル41には、矢印61と反
対方向の励磁電流が流れる。その後時刻t3以後の動作
は、先に説明したと同様である。
即ち、この第1図のパルスモータ駆動回路によれば、コ
ンパレータ45の入力端子に入力する電流制御のための
信号電圧に応じた一定の電流が、励磁コイル41に供給
されることになる。
ンパレータ45の入力端子に入力する電流制御のための
信号電圧に応じた一定の電流が、励磁コイル41に供給
されることになる。
さてここで、第1図に示したパルスモータ6を所定の単
位角度ずつ回転させるために、励磁コイル41.42に
対し供給される励磁電流を段階的に制御する方法を説明
する。
位角度ずつ回転させるために、励磁コイル41.42に
対し供給される励磁電流を段階的に制御する方法を説明
する。
第8図は、第1図に示した励磁コイル41の電流方向を
制御する制御信号Sllと、その電流値を制御する制御
信号SI2と、同様に励磁コイル42の電流方向を制御
する制御信号S21と、その電流値を制御する制御信号
S22のレベル変化を、それぞれ示したタイミングチャ
ートである。
制御する制御信号Sllと、その電流値を制御する制御
信号SI2と、同様に励磁コイル42の電流方向を制御
する制御信号S21と、その電流値を制御する制御信号
S22のレベル変化を、それぞれ示したタイミングチャ
ートである。
第8図(a)、(C)に示すように、2つの励磁コイル
41.42 (第1図)に供給される励磁電流の方向制
御用の制御信号5ill S21は、それぞれπ/2ず
れて設定されている。これに対して、各励磁コイル41
.42の励磁電流制御用の信号S+□、 S2□は、を
時間毎に段階的に、周期的に増減するよう供給される。
41.42 (第1図)に供給される励磁電流の方向制
御用の制御信号5ill S21は、それぞれπ/2ず
れて設定されている。これに対して、各励磁コイル41
.42の励磁電流制御用の信号S+□、 S2□は、を
時間毎に段階的に、周期的に増減するよう供給される。
このtは、励磁電流の方向制御用の信号5lll S2
□の繰り返し周期の1/1oの時間に設定されている。
□の繰り返し周期の1/1oの時間に設定されている。
即ち、単に第1図に示したパルスモータ6の一対の励磁
コイル41.42に、第8図(a)、(C)に示したよ
うな交互に電流を反転させる制御信号S lit S
22のみを供給し、一定の電流を反転制御した場合には
、5t/2時間毎にパルスモータがπ/2ずつ回転する
ことになる。ところが、第8図(b)。
コイル41.42に、第8図(a)、(C)に示したよ
うな交互に電流を反転させる制御信号S lit S
22のみを供給し、一定の電流を反転制御した場合には
、5t/2時間毎にパルスモータがπ/2ずつ回転する
ことになる。ところが、第8図(b)。
(C)に示したように、各励磁コイル41.42に対し
て供給する励磁電流の比率を、を時間毎に段階的にそれ
ぞれその比が増減していくように切り換えると、π/2
の115の角度ずつパルスモータのロータを小きざみに
回転させることができる。従って、この実施例の場合、
π/2の115の整数倍に相当する角度ずつロータの回
転角制御を行なうことができる。
て供給する励磁電流の比率を、を時間毎に段階的にそれ
ぞれその比が増減していくように切り換えると、π/2
の115の角度ずつパルスモータのロータを小きざみに
回転させることができる。従って、この実施例の場合、
π/2の115の整数倍に相当する角度ずつロータの回
転角制御を行なうことができる。
ここで、下記の第1表に、第4図に示した減速機構に所
定の改行ピッチを設定し、これを基準機構としたときの
、種々のタイプの印字ヘッドの改行ピッチとの関係を示
す。
定の改行ピッチを設定し、これを基準機構としたときの
、種々のタイプの印字ヘッドの改行ピッチとの関係を示
す。
第 1 表
この第1表によれば、例えば、基準機構の改行ピッチが
1/360インチで、要求される印字ヘッドの改行ピッ
チが1/360インチの場合、1個のパルスによって1
/360インチの改行が達成される。しかし、1/28
8インチの改行ピッチが要求される場合には、1と1/
4のパルスによってその改行が達成されることになる。
1/360インチで、要求される印字ヘッドの改行ピッ
チが1/360インチの場合、1個のパルスによって1
/360インチの改行が達成される。しかし、1/28
8インチの改行ピッチが要求される場合には、1と1/
4のパルスによってその改行が達成されることになる。
従って、1パルスで回転される角度を1/4にした単位
角度でこのパルスモータが回転されることが要求される
。
角度でこのパルスモータが回転されることが要求される
。
第8図に示した例は、基準機構が改行ピッチ1/288
インチのものの場合を示したもので、■パルスの115
の角度を単位角度として、回転角制御を行なえるものと
すれば、あらゆる機種の改行ピッチに対応することがで
きることが第1表により分かる。
インチのものの場合を示したもので、■パルスの115
の角度を単位角度として、回転角制御を行なえるものと
すれば、あらゆる機種の改行ピッチに対応することがで
きることが第1表により分かる。
次に、第8図に示した各励磁電流の実際の値を第2表に
示す。また、このような電流値を設定した場合の、一対
の励磁コイル41.42 (第1図)によって形成され
る磁界のベクトルを、第9図に示す。
示す。また、このような電流値を設定した場合の、一対
の励磁コイル41.42 (第1図)によって形成され
る磁界のベクトルを、第9図に示す。
第 2 表
ただし
I:励磁コイル41の励磁電流比
工I:励磁コイル42の励磁電流比
θ:磁界のベクトル角
第2表に示したように、励磁コイル41の励磁電流と、
励磁コイル42の励磁電流とを、この表に示した比に設
定すると、第9図に示したように2つのコイルによって
形成される磁界のベクトルが単位角度ずつ回転する。
励磁コイル42の励磁電流とを、この表に示した比に設
定すると、第9図に示したように2つのコイルによって
形成される磁界のベクトルが単位角度ずつ回転する。
ここで、例えば第9図の■に示した方向の磁界のベクト
ルを形成しようとすれば、励磁コイル41の励磁電流と
、励磁コイル42の励磁電流の比は0.988:0.1
56となる。そして、励磁コイル41の励磁電流と、励
磁コイル42の励磁電流の比を0.891 :0.45
4に変更すると、この磁界のベクトルが単位角度18°
だけ反時計方向に回転し、第9図■に示した方向に向く
。これによりパルスモータのモータ軸は電気角で18°
ずつ回転されることになる。なお、従来のパルスモータ
の場合、この磁界のベクトルは■、■、−〇、−■とい
うようにπ/2ずつ回転する。本発明の実施例ではこの
1ステツプを115に分割している。
ルを形成しようとすれば、励磁コイル41の励磁電流と
、励磁コイル42の励磁電流の比は0.988:0.1
56となる。そして、励磁コイル41の励磁電流と、励
磁コイル42の励磁電流の比を0.891 :0.45
4に変更すると、この磁界のベクトルが単位角度18°
だけ反時計方向に回転し、第9図■に示した方向に向く
。これによりパルスモータのモータ軸は電気角で18°
ずつ回転されることになる。なお、従来のパルスモータ
の場合、この磁界のベクトルは■、■、−〇、−■とい
うようにπ/2ずつ回転する。本発明の実施例ではこの
1ステツプを115に分割している。
ととるで第2表を見ると、励磁コイル41の励磁電流な
cosθとし、励磁コイル42の励磁電流をsinθと
なるよう選定しており、cos θ2+sinθ2が常
に1となるため、その磁界のベクトルの大きさはすべて
同じになる。従って、パルスモータの駆動トルクは、こ
の場合常に一定値を保持することができる。
cosθとし、励磁コイル42の励磁電流をsinθと
なるよう選定しており、cos θ2+sinθ2が常
に1となるため、その磁界のベクトルの大きさはすべて
同じになる。従って、パルスモータの駆動トルクは、こ
の場合常に一定値を保持することができる。
以上の要領で第8図に示したような制御電流を供給する
と、第1図に示した駆動回路がパルスモータを単位角度
ずつ回転駆動する。
と、第1図に示した駆動回路がパルスモータを単位角度
ずつ回転駆動する。
なお、第1図の回路においては、パルスモータを駆動し
ている場合より静止させている場合の電流値が115〜
1/10程度低くなり、いわゆる保持トルクが減少する
恐れがある。これにはD/A変換器44に供給するPW
M信号を、パルスモータ駆動時と停止時とで変更するよ
う制御する方法と、D/A変換器44に供給する電源を
切り換えてしよう方法とがあり、これらの方法によって
保持トルクを十分な値に設定することが可能である。
ている場合より静止させている場合の電流値が115〜
1/10程度低くなり、いわゆる保持トルクが減少する
恐れがある。これにはD/A変換器44に供給するPW
M信号を、パルスモータ駆動時と停止時とで変更するよ
う制御する方法と、D/A変換器44に供給する電源を
切り換えてしよう方法とがあり、これらの方法によって
保持トルクを十分な値に設定することが可能である。
こうして第1図の回路によれば、従来のパルスモータの
最小回転角を整数分の1に分割した単位角度で回転角制
御を行なうことができるが、この分割数が多くなればな
るほど、パルスモータのトルク特性も向上される。尚こ
の分割数は必ずしも整数でなく実数であってさしつかえ
ない。
最小回転角を整数分の1に分割した単位角度で回転角制
御を行なうことができるが、この分割数が多くなればな
るほど、パルスモータのトルク特性も向上される。尚こ
の分割数は必ずしも整数でなく実数であってさしつかえ
ない。
即ち、第10図にその説明図を示した。
図において、横軸は第9図に示した■〜■及び−■〜−
■までの各ベクトルのステップを示し、縦軸にはそのス
テップにおける駆動トルクを示した。例えば、ステップ
■においては、その駆動トルクは最大値下。まで上昇し
、はぼsinカーブ状に増減する。ここで、分割数が第
9図に示した数の場合、そのトルクは第10図のグラフ
に示すようにT。とT1の間を上下しながら変動する。
■までの各ベクトルのステップを示し、縦軸にはそのス
テップにおける駆動トルクを示した。例えば、ステップ
■においては、その駆動トルクは最大値下。まで上昇し
、はぼsinカーブ状に増減する。ここで、分割数が第
9図に示した数の場合、そのトルクは第10図のグラフ
に示すようにT。とT1の間を上下しながら変動する。
これに対し、従来のようにパルスモータをπ/2ずつ回
転させる方法では、そのトルクはt。とt2間を変動し
その変動幅が非常に大きくなる。
転させる方法では、そのトルクはt。とt2間を変動し
その変動幅が非常に大きくなる。
即ち、本発明においては、トルクリップルも非常に小さ
くすることができる。
くすることができる。
なお、本発明は、2相励磁式パルスモータにっいて説明
したが、4相励磁式等の多相励磁式パルスモータにも適
用が可能である。
したが、4相励磁式等の多相励磁式パルスモータにも適
用が可能である。
(発明の効果)
以上説明した本発明のパルスモータ制御装置によれば、
単に複数の励磁コイルに供給する電流をオン・オフして
回転制御する場合よりも、細かい回転角でその回転角制
御を行なうことができる。
単に複数の励磁コイルに供給する電流をオン・オフして
回転制御する場合よりも、細かい回転角でその回転角制
御を行なうことができる。
従って、これをプリンタ等に応用すれば、その搭載印字
ヘッドの型によるギア等の変更は必要としない。しかも
、駆動時のトルクリップル特性を向上することができ、
極めて広範な分野への応用が可能である。
ヘッドの型によるギア等の変更は必要としない。しかも
、駆動時のトルクリップル特性を向上することができ、
極めて広範な分野への応用が可能である。
第1図は本発明のパルスモータ駆動回路の実施例を示す
ブロック図、第2図は従来のプリンタの制御回路のブロ
ック図、第3図はそのラインフィードモータの駆動回路
の結線図、第4図はラインフィードモータの減速機構の
正面図、第5図は従来の印字ワイヤの構成を示す説明図
、第6図は従来のパルスモータの速度トルク特性を示す
グラフ、第7図は本発明のパルスモータに供給される駆
動電流の波形図、第8図は本発明のパルスモータ駆動回
路に供給される制御信号のタイミングチャート、第9図
は本発明のパルスモータにおいて励磁コイルにより形成
された磁界のベクトル説明図、第10図はそのトルク特
性を説明するグラフである。 6・・・パルスモータ、41.42・・・励磁コイル、
44・・・D/Aコンバータ、45・・・コンパレータ
、46・・・単安定マルチバイブレータ、50・・・ゲ
ート回路、Tll〜T14・・・トランジスタ、D1〜
D4・・・ダイオード、RI O+ RI 1・・・
抵抗、C1・・・コンデンサ。 第3図 14図 (a) (b)
(c)第6閏
ブロック図、第2図は従来のプリンタの制御回路のブロ
ック図、第3図はそのラインフィードモータの駆動回路
の結線図、第4図はラインフィードモータの減速機構の
正面図、第5図は従来の印字ワイヤの構成を示す説明図
、第6図は従来のパルスモータの速度トルク特性を示す
グラフ、第7図は本発明のパルスモータに供給される駆
動電流の波形図、第8図は本発明のパルスモータ駆動回
路に供給される制御信号のタイミングチャート、第9図
は本発明のパルスモータにおいて励磁コイルにより形成
された磁界のベクトル説明図、第10図はそのトルク特
性を説明するグラフである。 6・・・パルスモータ、41.42・・・励磁コイル、
44・・・D/Aコンバータ、45・・・コンパレータ
、46・・・単安定マルチバイブレータ、50・・・ゲ
ート回路、Tll〜T14・・・トランジスタ、D1〜
D4・・・ダイオード、RI O+ RI 1・・・
抵抗、C1・・・コンデンサ。 第3図 14図 (a) (b)
(c)第6閏
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の励磁コイルにより形成される合成磁界のベクトル
を回転させてロータを回転させる多相励磁式パルスモー
タにおいて、 前記各励磁コイルに対して供給する励磁電流を、それぞ
れ独立に可変制御する励磁回路を有し、 この励磁回路は、前記各励磁コイルに対して供給する前
記励磁電流の比率を段階的に切り換え、前記励磁コイル
により形成される合成磁界のベクトルを所定の単位角度
の実数倍ずつ回転させて、 ロータの回転角制御をおこなうことを特徴とするパルス
モータ制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252464A JPH0197199A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | パルスモータ制御装置 |
| US07/254,685 US4906910A (en) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Drive circuit for a stepping motor control device |
| EP88116639A EP0311095A3 (en) | 1987-10-08 | 1988-10-07 | Pulse motor control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62252464A JPH0197199A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | パルスモータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197199A true JPH0197199A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17237747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62252464A Pending JPH0197199A (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 | パルスモータ制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4906910A (ja) |
| EP (1) | EP0311095A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0197199A (ja) |
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| JPH0421198U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-21 | ||
| JPH0538198A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-12 | Oki Data Syst:Kk | パルスモータ制御方法 |
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Also Published As
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| EP0311095A2 (en) | 1989-04-12 |
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