JPH019770Y2 - - Google Patents
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- JPH019770Y2 JPH019770Y2 JP17831783U JP17831783U JPH019770Y2 JP H019770 Y2 JPH019770 Y2 JP H019770Y2 JP 17831783 U JP17831783 U JP 17831783U JP 17831783 U JP17831783 U JP 17831783U JP H019770 Y2 JPH019770 Y2 JP H019770Y2
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンパクタに対するコンテナ引寄せ装
置に関する。
置に関する。
塵芥を受けて圧縮状態で貯留しておく容器であ
るコンパクタに、運搬車により運ばれてきた塵芥
コンテナを引寄せて、コンパクタの塵芥送出口に
コンテナの塵芥受け口を連結し、コンパクタ内の
塵芥押出しラム等によりコンパクタ内の塵芥をコ
ンテナに移した後、コンテナを運搬車に塔載し塵
芥投棄場所まで運搬することが行なわれている
(例えば、特開昭55−11416号公報参照)。
るコンパクタに、運搬車により運ばれてきた塵芥
コンテナを引寄せて、コンパクタの塵芥送出口に
コンテナの塵芥受け口を連結し、コンパクタ内の
塵芥押出しラム等によりコンパクタ内の塵芥をコ
ンテナに移した後、コンテナを運搬車に塔載し塵
芥投棄場所まで運搬することが行なわれている
(例えば、特開昭55−11416号公報参照)。
コンパクタに塵芥コンテナを引寄せて連結する
装置としては、従来第13図に示すような機構が
用いられている。すなわち、コンパクタ1に対し
矢印A方向に引寄せられて鎖線位置でコンパクタ
1に連結されるコンテナ2は、その底部にブラケ
ツト3を介して固定された係合ピン4を有してお
り、引寄せ装置の係合フツク5が係合ピンチに係
合してそれを図の右方へ引寄せるようになつてい
る。係合フツク5は、ピン6によつて走行体7の
前端に枢着されていて通常は図示の直立位置をと
つている。係合フツク5は、走行体7がコンテナ
引寄せ方向に走行する時は係合ピンチに引寄せ力
を与えられるように反時計方向の回動ができない
ようになつている。また、係合フツク5の下端と
走行体7との間には引張りばね8が引渡してあ
り、係合フツク9はこのばね8の力に抗して図い
おいて時計方向に回動できるようになつている。
走行体7は車輪9により支持されており、車輪9
はレール10に沿つて転動する。レール10は前
端部の低い上面10aと後部の高い上面10bと
を有している。
装置としては、従来第13図に示すような機構が
用いられている。すなわち、コンパクタ1に対し
矢印A方向に引寄せられて鎖線位置でコンパクタ
1に連結されるコンテナ2は、その底部にブラケ
ツト3を介して固定された係合ピン4を有してお
り、引寄せ装置の係合フツク5が係合ピンチに係
合してそれを図の右方へ引寄せるようになつてい
る。係合フツク5は、ピン6によつて走行体7の
前端に枢着されていて通常は図示の直立位置をと
つている。係合フツク5は、走行体7がコンテナ
引寄せ方向に走行する時は係合ピンチに引寄せ力
を与えられるように反時計方向の回動ができない
ようになつている。また、係合フツク5の下端と
走行体7との間には引張りばね8が引渡してあ
り、係合フツク9はこのばね8の力に抗して図い
おいて時計方向に回動できるようになつている。
走行体7は車輪9により支持されており、車輪9
はレール10に沿つて転動する。レール10は前
端部の低い上面10aと後部の高い上面10bと
を有している。
コンテナ2が図示のコンパクタ前方の位置に搬
入される時には、走行体7はその後端に連結され
た伸縮油圧シリンダ11の伸長によつて図に鎖線
で示す低い位置に前進しており、したがつてその
係合フツク5も低い位置をとつており、これによ
り係合フツク5と係合ピンチの干渉なしにコンテ
ナ2は実線で示す位置へ搬入可能となる。
入される時には、走行体7はその後端に連結され
た伸縮油圧シリンダ11の伸長によつて図に鎖線
で示す低い位置に前進しており、したがつてその
係合フツク5も低い位置をとつており、これによ
り係合フツク5と係合ピンチの干渉なしにコンテ
ナ2は実線で示す位置へ搬入可能となる。
コンテナ引込み動作は、油圧シリンダ11の収
縮によつてなされる。すなわち、油圧シリンダ1
1が収縮すると、走行体7は低い上面10a上か
ら高い上面10b上へ走行させられ実線位置に達
すると係合フツク5が係合ピンチに引掛けられ、
以後は係合フツク5が係合ピンチに引寄せ力を及
ぼすことにより、コンテナ2はコンパクタ1に連
結される位置まで移動させられる。
縮によつてなされる。すなわち、油圧シリンダ1
1が収縮すると、走行体7は低い上面10a上か
ら高い上面10b上へ走行させられ実線位置に達
すると係合フツク5が係合ピンチに引掛けられ、
以後は係合フツク5が係合ピンチに引寄せ力を及
ぼすことにより、コンテナ2はコンパクタ1に連
結される位置まで移動させられる。
コンパクタ1内の塵芥をコンテナ2内に移した
後コンテナをコンパクタから離す場合には、油圧
シリンダ11を伸長させる。これによつて、走行
体7の後端のブロツク状当接部12が係合ピンチ
に当り、それを介してコンテナ2を引離し方向に
押し、走行体7がさらに前方へ走行すると、走行
体7が下降しコンテナの係合ピンチのレベルより
低い位置に係合フツク5が下がる。したがつて、
コンテナ2を図において左方へ移動させて運搬車
に搭載することができる。
後コンテナをコンパクタから離す場合には、油圧
シリンダ11を伸長させる。これによつて、走行
体7の後端のブロツク状当接部12が係合ピンチ
に当り、それを介してコンテナ2を引離し方向に
押し、走行体7がさらに前方へ走行すると、走行
体7が下降しコンテナの係合ピンチのレベルより
低い位置に係合フツク5が下がる。したがつて、
コンテナ2を図において左方へ移動させて運搬車
に搭載することができる。
この従来の機構においては、図に実線で示す位
置へコンテナ2を引離した後直ちに油圧シリンダ
11を収縮させて走行体7を戻すと、再び係合ピ
ンチに係合フツク5が係合してコンテナが引寄せ
られてしまう。したがつて、コンテナを引離した
後引寄せ装置を引込む前にコンテナを搬出してし
まわなければならず不便であつた。また、コンパ
クタの稼動率を上げるためにコンパクタ前方にコ
ンテナ搬送設備を設け複数のコンテナを載置して
コンテナを移動させ、順次コンテナに塵芥を積み
込むような場合には従来の引寄せ装置は用いるこ
とができない。
置へコンテナ2を引離した後直ちに油圧シリンダ
11を収縮させて走行体7を戻すと、再び係合ピ
ンチに係合フツク5が係合してコンテナが引寄せ
られてしまう。したがつて、コンテナを引離した
後引寄せ装置を引込む前にコンテナを搬出してし
まわなければならず不便であつた。また、コンパ
クタの稼動率を上げるためにコンパクタ前方にコ
ンテナ搬送設備を設け複数のコンテナを載置して
コンテナを移動させ、順次コンテナに塵芥を積み
込むような場合には従来の引寄せ装置は用いるこ
とができない。
本考案は、以上に述べた従来技術の問題点を解
消することのできるコンテナ引寄せ装置を得るこ
とを目的とする。
消することのできるコンテナ引寄せ装置を得るこ
とを目的とする。
本考案によるコンテナ引寄せ装置は、コンパク
タの領域とコンパクタから突出する位置との間で
コンテナ引寄せ方向に移動自在に支されたスライ
ドアームを有し、このスライドアームの前端部に
は、低い前方突出部とその背後の高い上方突出部
とを設けて前方突出部と上方突出部との間に段上
に第1の当接部を形成し、また前方突出部の上面
の前後方向の中程には凹所を形成し、この凹所の
前端壁は直立状に形成して第2の当接部とし、凹
所は後方へ向かつて漸次高くなるように形成し、
スライドアーム上には、、前端に上向きの係合フ
ツクを有する走行体を設け、この走行体を、前記
第1および第2の当接部の間で転動するように前
方突出部上に載置された車輪により支持して、車
輪が前記凹所内に入つて第2の当接部に接した時
に走行体およびその係合フツクが低い位置をと
り、車輪が凹所から離脱して第1の当接部に接す
る位置まで後退した時に走行体およびその係合フ
ツクが高い位置をとつて係合フツクがコンテナの
引寄せ用係合ピンに係合しうる高さを占めるよう
にし、前記係合フツクは、コンパクタから遠ざか
る方向へは回動変位しないがコンパクタに近づく
方向へは弾力に抗して回動変位可能なように枢支
し、走行体の後端は走行体を前後方向に走行させ
るための駆動装置に連結し、スライドアームと走
行体の間には、走行体をスライドアームに対して
前記高い位置および低い位置で仮ロツクするロツ
ク装置を設ける。
タの領域とコンパクタから突出する位置との間で
コンテナ引寄せ方向に移動自在に支されたスライ
ドアームを有し、このスライドアームの前端部に
は、低い前方突出部とその背後の高い上方突出部
とを設けて前方突出部と上方突出部との間に段上
に第1の当接部を形成し、また前方突出部の上面
の前後方向の中程には凹所を形成し、この凹所の
前端壁は直立状に形成して第2の当接部とし、凹
所は後方へ向かつて漸次高くなるように形成し、
スライドアーム上には、、前端に上向きの係合フ
ツクを有する走行体を設け、この走行体を、前記
第1および第2の当接部の間で転動するように前
方突出部上に載置された車輪により支持して、車
輪が前記凹所内に入つて第2の当接部に接した時
に走行体およびその係合フツクが低い位置をと
り、車輪が凹所から離脱して第1の当接部に接す
る位置まで後退した時に走行体およびその係合フ
ツクが高い位置をとつて係合フツクがコンテナの
引寄せ用係合ピンに係合しうる高さを占めるよう
にし、前記係合フツクは、コンパクタから遠ざか
る方向へは回動変位しないがコンパクタに近づく
方向へは弾力に抗して回動変位可能なように枢支
し、走行体の後端は走行体を前後方向に走行させ
るための駆動装置に連結し、スライドアームと走
行体の間には、走行体をスライドアームに対して
前記高い位置および低い位置で仮ロツクするロツ
ク装置を設ける。
以下、図面について本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図において、1は塵芥を収容するコンパク
タであつて、内部に塵芥を受けて貯留しており、
図における左側から塵芥コンテナが引寄せられて
コンパクタ1に連結された際にコンテナ内に塵芥
を押込むようになつている。コンパクタ1は前側
支柱20によつて支持されており、前側支柱20
間の横ばり21上には1対の平行な案内ばり22
が前後方向(コンテナの引寄せ、引離し方向)に
架設されている。案内ばり22の前端は横ばり2
1上に支持され、その後端は図示しない固定構造
体上に支持されている。第2図に示すように、1
対の案内ばり22は例えば溝形材からなり、その
上面には内側が開口した部分円筒状ガイド23が
長手方向に固設されている。
タであつて、内部に塵芥を受けて貯留しており、
図における左側から塵芥コンテナが引寄せられて
コンパクタ1に連結された際にコンテナ内に塵芥
を押込むようになつている。コンパクタ1は前側
支柱20によつて支持されており、前側支柱20
間の横ばり21上には1対の平行な案内ばり22
が前後方向(コンテナの引寄せ、引離し方向)に
架設されている。案内ばり22の前端は横ばり2
1上に支持され、その後端は図示しない固定構造
体上に支持されている。第2図に示すように、1
対の案内ばり22は例えば溝形材からなり、その
上面には内側が開口した部分円筒状ガイド23が
長手方向に固設されている。
第1図に示すように1対の案内ばり22の間に
はスライドアーム24が前後方向に移動可能に設
けられている。スライドアーム24は、第2図に
示すように底板24bと両側の立上り壁24a,
24aとからなる溝形材により形成することがで
き、立上り壁24aの外側には円柱状の被案内部
材25が支持板26を介して取付けられている。
そして、被案内部材25は前記部分円筒状ガイド
23内に摺動自在に挿入されている。したがつ
て、スライドアーム24はガイド23によつて前
後方向に案内されることになる。
はスライドアーム24が前後方向に移動可能に設
けられている。スライドアーム24は、第2図に
示すように底板24bと両側の立上り壁24a,
24aとからなる溝形材により形成することがで
き、立上り壁24aの外側には円柱状の被案内部
材25が支持板26を介して取付けられている。
そして、被案内部材25は前記部分円筒状ガイド
23内に摺動自在に挿入されている。したがつ
て、スライドアーム24はガイド23によつて前
後方向に案内されることになる。
スライドアーム24の各立上り壁24aの前端
部には、第3図に最もよく示すように、低い前方
突出部27および高い上方突出部28が形成され
ており、両突出部27,28の間には段状をなす
第1の当接部29が形成されている。また、前方
突出部27の上面の前後方向の中程には凹所30
が形成されており、この凹所30の前端壁31は
直立状に形成され第2の当接部となつている。凹
所30は後方へ向かつて漸次高くなる斜面32を
有している。スライドアーム24の上方突出部2
8の上端には第4図に示すように外側へ向かつて
タブ33が突設され、これらのタブの上面に連結
板35が固着されてスライドアーム24の剛性を
高めている。また、第1の当接部29の近くには
第3図に示すようにロツク装置用孔36が設けら
れ、さらに上方突出部28の前部にはリミツトス
イツチLSが取付けられている。一方、前方突出
部27の外側には張出し部37が突設され、これ
にボール38が支持されている。ボール38は第
1図に示すコンテナ移動機構40の上面の床を転
動するようになつている。
部には、第3図に最もよく示すように、低い前方
突出部27および高い上方突出部28が形成され
ており、両突出部27,28の間には段状をなす
第1の当接部29が形成されている。また、前方
突出部27の上面の前後方向の中程には凹所30
が形成されており、この凹所30の前端壁31は
直立状に形成され第2の当接部となつている。凹
所30は後方へ向かつて漸次高くなる斜面32を
有している。スライドアーム24の上方突出部2
8の上端には第4図に示すように外側へ向かつて
タブ33が突設され、これらのタブの上面に連結
板35が固着されてスライドアーム24の剛性を
高めている。また、第1の当接部29の近くには
第3図に示すようにロツク装置用孔36が設けら
れ、さらに上方突出部28の前部にはリミツトス
イツチLSが取付けられている。一方、前方突出
部27の外側には張出し部37が突設され、これ
にボール38が支持されている。ボール38は第
1図に示すコンテナ移動機構40の上面の床を転
動するようになつている。
スライドアーム24上には走行体41が支持さ
れている。走行体41は第4図に示すように1対
の平行な側板42,42を有しており、これらは
前後の連結部材43,44により一体化されてい
る。そして、側板42,42の前端部を貫通する
枢軸ピン45によつて係合フツク46が枢着され
ている。係合フツク46の下端部は引張りばね4
7によつて側板42,42を貫くピン48に連結
されており、したがつて係合フツク46の第5図
における時計方向回動はばね47の力に打勝つて
なされねばならない。一方、係合フツク46の反
時計方向回動は、その下端が前記連結部43に当
接することにより阻止される。
れている。走行体41は第4図に示すように1対
の平行な側板42,42を有しており、これらは
前後の連結部材43,44により一体化されてい
る。そして、側板42,42の前端部を貫通する
枢軸ピン45によつて係合フツク46が枢着され
ている。係合フツク46の下端部は引張りばね4
7によつて側板42,42を貫くピン48に連結
されており、したがつて係合フツク46の第5図
における時計方向回動はばね47の力に打勝つて
なされねばならない。一方、係合フツク46の反
時計方向回動は、その下端が前記連結部43に当
接することにより阻止される。
走行体41は、その両側板42,42を貫く車
軸50により支持された1対の車輪50により支
持された1対の車輪51,51を有している。車
輪51,51は前記スライドアーム24の立上り
壁24a,24aの上面の上を転動するようにな
つている。
軸50により支持された1対の車輪50により支
持された1対の車輪51,51を有している。車
輪51,51は前記スライドアーム24の立上り
壁24a,24aの上面の上を転動するようにな
つている。
走行体41の両側板42の後部には、第5図に
示すように2つのロツク用係合孔53,54が形
成されている。前方の係合孔53は下側にあり、
後方の係合孔54は上方にあり、それらの両側に
は傾斜した案内板55,56が取付けられてい
る。
示すように2つのロツク用係合孔53,54が形
成されている。前方の係合孔53は下側にあり、
後方の係合孔54は上方にあり、それらの両側に
は傾斜した案内板55,56が取付けられてい
る。
第4図に示すように、走行体41の後部の連結
部材44には、駆動装置としての油圧シリンダ5
8の前端が連結されている。油圧シリンダ58の
後端は第1図に示すように固定構造物に枢軸ピン
59によつて枢着されており、したがつて、油圧
シリンダ58が伸長して走行体41がスライドア
ーム24上で前方へ走行し、凹所30内に車輪5
1が入り込み走行体41が下降した時には、油圧
シリンダ58は枢軸ピン59のまわりで回動す
る。
部材44には、駆動装置としての油圧シリンダ5
8の前端が連結されている。油圧シリンダ58の
後端は第1図に示すように固定構造物に枢軸ピン
59によつて枢着されており、したがつて、油圧
シリンダ58が伸長して走行体41がスライドア
ーム24上で前方へ走行し、凹所30内に車輪5
1が入り込み走行体41が下降した時には、油圧
シリンダ58は枢軸ピン59のまわりで回動す
る。
第4図に示すように、スライドアーム24の両
立上り壁24aには第3図に示す孔36を貫通し
てロツク装置60が支持されている。各ロツク装
置60は立上り壁24aを貫通して固定された筒
体61を備え、この筒体61の先端は第5図に示
した案内板55,56の間の空間に挿入されてい
る。筒体61の内部にはその外端からおねじ62
が螺入され、また筒体61の内端にロツク用ボー
ル63が挿入され、おねじ62とボール63との
間に圧縮ばね64が介装されている。圧縮ばね6
4により弾圧されるボール63は、第5図に示す
ロツク用係合孔53または54のいずれかに係合
して、スライドアーム24に対し走行体41を仮
ロツクする。
立上り壁24aには第3図に示す孔36を貫通し
てロツク装置60が支持されている。各ロツク装
置60は立上り壁24aを貫通して固定された筒
体61を備え、この筒体61の先端は第5図に示
した案内板55,56の間の空間に挿入されてい
る。筒体61の内部にはその外端からおねじ62
が螺入され、また筒体61の内端にロツク用ボー
ル63が挿入され、おねじ62とボール63との
間に圧縮ばね64が介装されている。圧縮ばね6
4により弾圧されるボール63は、第5図に示す
ロツク用係合孔53または54のいずれかに係合
して、スライドアーム24に対し走行体41を仮
ロツクする。
第1図に示すように、コンパクタ前側支柱20
の横ばり21に固定した支持板65に柱体66が
設けられ、これにストツパ67が取付けられてい
る。ストツパ67はスライドアーム24の上方突
出部28の後端に当接してスライドアーム24の
後退位置を制限する。
の横ばり21に固定した支持板65に柱体66が
設けられ、これにストツパ67が取付けられてい
る。ストツパ67はスライドアーム24の上方突
出部28の後端に当接してスライドアーム24の
後退位置を制限する。
次に、以上述べたコンテナ引寄せ装置の作用を
説明する。
説明する。
第1図の状態に相当する第6図の状態では、コ
ンテナ引寄せ装置は始動位置にある。この状態に
おいて、運搬車で運ばれてきたコンテナ2が荷卸
しされ、第6図に実線で示す位置までコンテナ移
動機構40(第1図)で移送させられる。コンテ
ナ引寄せ装置は実線位置のコンテナ2を鎖線で示
す位置まで引寄せる作用をする。
ンテナ引寄せ装置は始動位置にある。この状態に
おいて、運搬車で運ばれてきたコンテナ2が荷卸
しされ、第6図に実線で示す位置までコンテナ移
動機構40(第1図)で移送させられる。コンテ
ナ引寄せ装置は実線位置のコンテナ2を鎖線で示
す位置まで引寄せる作用をする。
第6図の始動位置ではスライドアーム24の上
方突出部28がストツパ67に当たつており、ま
た走行体41はその車輪51が第1の当接部29
に当接する位置まで油圧シリンダ58の収縮によ
り後退している。したがつて、車輪51は凹所3
0の後方にあり、走行体41は上昇位置に保たれ
ている。この状態ではロツク装置60のロツク用
ボール63は走行体41のロツク用係合孔53に
係合している。
方突出部28がストツパ67に当たつており、ま
た走行体41はその車輪51が第1の当接部29
に当接する位置まで油圧シリンダ58の収縮によ
り後退している。したがつて、車輪51は凹所3
0の後方にあり、走行体41は上昇位置に保たれ
ている。この状態ではロツク装置60のロツク用
ボール63は走行体41のロツク用係合孔53に
係合している。
コンテナの引寄せのためには、第6図の始動位
置において油圧シリンダ58が伸長させられ、走
行体41が前方に押される。この時、ロツク装置
60によつてスライドアーム24と走行体41が
ロツクされているので、スライドアーム24も走
行体41と共に前進する。走行体41の前進につ
れて、その先端の係合フツク46はコンテナ2の
下部の係合ピンチに接触するが、係合フツク46
は時計方向には回動可能なため、ばね47(第1
図)を伸長させつつ傾いて係合ピン4の下を通り
抜け、さらに前進する。
置において油圧シリンダ58が伸長させられ、走
行体41が前方に押される。この時、ロツク装置
60によつてスライドアーム24と走行体41が
ロツクされているので、スライドアーム24も走
行体41と共に前進する。走行体41の前進につ
れて、その先端の係合フツク46はコンテナ2の
下部の係合ピンチに接触するが、係合フツク46
は時計方向には回動可能なため、ばね47(第1
図)を伸長させつつ傾いて係合ピン4の下を通り
抜け、さらに前進する。
スライドアーム24の前進につれてその上方突
出部28に設けたリミツトスイツチLSが第7図
に示すように係合ピン4のブラケツト3に当接
し、リミツトスイツチLSからの信号により油圧
シリンダ58の伸長が停止し、油圧シリンダは逆
に収縮を始める。
出部28に設けたリミツトスイツチLSが第7図
に示すように係合ピン4のブラケツト3に当接
し、リミツトスイツチLSからの信号により油圧
シリンダ58の伸長が停止し、油圧シリンダは逆
に収縮を始める。
これによつて、走行体41が後退し、それに伴
つてスライドアーム24も後退する。この後退の
途中で係合フツク46は第8図に示すように係合
ピン4に係合し、係合ピンを介してコンテナ2を
引寄せる。そして、スライドアーム24の上方突
出部28がストツパ67に衝接することによつて
引寄せは完了する。この引寄せ完了位置ではコン
テナ2の塵芥受け口はコンパクタ1の塵芥排出口
に密に接続され、コンパクタ1内からコンテナ2
内への塵芥の移送が行なわれる。
つてスライドアーム24も後退する。この後退の
途中で係合フツク46は第8図に示すように係合
ピン4に係合し、係合ピンを介してコンテナ2を
引寄せる。そして、スライドアーム24の上方突
出部28がストツパ67に衝接することによつて
引寄せは完了する。この引寄せ完了位置ではコン
テナ2の塵芥受け口はコンパクタ1の塵芥排出口
に密に接続され、コンパクタ1内からコンテナ2
内への塵芥の移送が行なわれる。
塵芥をコンテナ内へ移し終つてコンテナをコン
パクタから引離すには、再び油圧シリンダ58を
伸長させて走行体41を介してスライドアーム2
4を前進させる。この前進によりスライドアーム
24の第1の当接部29がコンテナ2のブラケツ
ト3に第9図に示すように当接する。コンテナは
非常に重いので、これによりスライドアーム24
の前進は阻止され、油圧シリンダ58による前進
力を直接受けている走行体41のみが前進を続け
る。したがつて、ロツク装置60のロツク用ボー
ル63はばね64を圧縮しつつ後退してロツク用
係合孔53との係合状態から脱する。
パクタから引離すには、再び油圧シリンダ58を
伸長させて走行体41を介してスライドアーム2
4を前進させる。この前進によりスライドアーム
24の第1の当接部29がコンテナ2のブラケツ
ト3に第9図に示すように当接する。コンテナは
非常に重いので、これによりスライドアーム24
の前進は阻止され、油圧シリンダ58による前進
力を直接受けている走行体41のみが前進を続け
る。したがつて、ロツク装置60のロツク用ボー
ル63はばね64を圧縮しつつ後退してロツク用
係合孔53との係合状態から脱する。
走行体41は前進するにつれて、スライドアー
ム24の凹所30内に車輪51が入り込むことに
より、第10図に示すように低い位置をとる。そ
して、車輪51がスライドアーム24の第2の当
接部31に当接することによつて走行体41の前
進力はスライドアーム24に伝達され、その第1
の当接部29がブラケツト3を前方に押すことに
よつてコンテナ2は引離し方向に移動させられ
る。第11図に示す定位置までコンテナ2が引離
されると、油圧シリンダ58の伸長は停止する。
ム24の凹所30内に車輪51が入り込むことに
より、第10図に示すように低い位置をとる。そ
して、車輪51がスライドアーム24の第2の当
接部31に当接することによつて走行体41の前
進力はスライドアーム24に伝達され、その第1
の当接部29がブラケツト3を前方に押すことに
よつてコンテナ2は引離し方向に移動させられ
る。第11図に示す定位置までコンテナ2が引離
されると、油圧シリンダ58の伸長は停止する。
この状態で油圧シリンダ58を収縮させて走行
体41を引戻すと、ロツク装置60によるロツク
によつてスライドアーム24も一緒に後退を行な
い第12図の位置に達する。この間、走行体41
が低い位置にあるので、その係合フツク46が係
合ピン4と干渉を起すことがない。
体41を引戻すと、ロツク装置60によるロツク
によつてスライドアーム24も一緒に後退を行な
い第12図の位置に達する。この間、走行体41
が低い位置にあるので、その係合フツク46が係
合ピン4と干渉を起すことがない。
油圧シリンダ58がさらに収縮を続けると、ス
ライドアーム24がストツパ67により後退を阻
止されていることにより、ロツク装置60のボー
ル63は走行体41の孔54(第5図)との係合
状態を脱し、走行体41は、その車輪51が凹所
30の斜面32を後方へ転動することにより漸次
上昇し、遂には再び第6図の位置に達し、ロツク
装置60のボール63は走行体41の他の孔53
(第5図)に係合し、コンテナ引寄せ装置の後退
が完了する。
ライドアーム24がストツパ67により後退を阻
止されていることにより、ロツク装置60のボー
ル63は走行体41の孔54(第5図)との係合
状態を脱し、走行体41は、その車輪51が凹所
30の斜面32を後方へ転動することにより漸次
上昇し、遂には再び第6図の位置に達し、ロツク
装置60のボール63は走行体41の他の孔53
(第5図)に係合し、コンテナ引寄せ装置の後退
が完了する。
以上に実施例について説明したように、本考案
では、コンテナをコンパクタから引離した後それ
を運び去らなくても、直ちにコンテナ引寄せ装置
を始動位置へ引戻すことができ、したがつて、コ
ンパクタ前方に順次コンテナを移動させて順次積
込みを行なうような場合にも使用が可能となる。
では、コンテナをコンパクタから引離した後それ
を運び去らなくても、直ちにコンテナ引寄せ装置
を始動位置へ引戻すことができ、したがつて、コ
ンパクタ前方に順次コンテナを移動させて順次積
込みを行なうような場合にも使用が可能となる。
なお、本考案の原理はコンパクタからの塵芥の
積込みに限らず、類似の貯留装置からコンテナへ
の積込みの際のコンテナの引寄せに用いうること
は明らかである。
積込みに限らず、類似の貯留装置からコンテナへ
の積込みの際のコンテナの引寄せに用いうること
は明らかである。
第1図は本考案のコンテナ引寄せ装置の側面
図、第2図は同端面を示す概略図、第3図はスラ
イドアームの側面図、第4図は第1図の要部の一
部断面平面図、第5図は走行体の側面図、第6,
7,8,9,10,11,12図は本考案のコン
テナ引寄せ装置の作動状態を順次示す説明図、第
13図は従来のコンテナ引寄せ装置の側面図であ
る。 1……コンパクタ、2……コンテナ、4……係
合ピン、22……案内ばり、23……ガイド、2
4……スライドアーム、24a……スライドアー
ムの立上り壁、25……被案内部材、27……低
い前方突出部、28……高い上方突出部、29…
…第1の当接部、30……凹所、31……第2の
当接部、36……ロツク装置用孔、41……走行
体、46……係合フツク、51……車輪、53,
54……ロツク用係合孔、58……駆動装置(油
圧シリンダ)、59……枢軸ピン、60……ロツ
ク装置、61……筒体、63……ロツク用ボー
ル、64……圧縮ばね、67……ストツパ、LS
……リミツトスイツチ。
図、第2図は同端面を示す概略図、第3図はスラ
イドアームの側面図、第4図は第1図の要部の一
部断面平面図、第5図は走行体の側面図、第6,
7,8,9,10,11,12図は本考案のコン
テナ引寄せ装置の作動状態を順次示す説明図、第
13図は従来のコンテナ引寄せ装置の側面図であ
る。 1……コンパクタ、2……コンテナ、4……係
合ピン、22……案内ばり、23……ガイド、2
4……スライドアーム、24a……スライドアー
ムの立上り壁、25……被案内部材、27……低
い前方突出部、28……高い上方突出部、29…
…第1の当接部、30……凹所、31……第2の
当接部、36……ロツク装置用孔、41……走行
体、46……係合フツク、51……車輪、53,
54……ロツク用係合孔、58……駆動装置(油
圧シリンダ)、59……枢軸ピン、60……ロツ
ク装置、61……筒体、63……ロツク用ボー
ル、64……圧縮ばね、67……ストツパ、LS
……リミツトスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンテナをコンパクタに引寄せるためのコン
テナ引寄せ装置であつて、コンパクタの領域と
コンパクタから突出する位置との間でコンテナ
引寄せ方向に移動自在に支持されたスライドア
ームを有し、このスライドアームの前端部に
は、低い前方突出部とその背後の高い上方突出
部とを設けて前方突出部と上方突出部との間に
段状に第1の当接部を形成し、また前方突出部
の上面の前後方向の中程には凹所を形成し、こ
の凹所の前端壁は直立状に形成して第2の当接
部とし、凹所は後方へ向かつて漸次高くなるよ
うに形成し、スライドアーム上には、前端に上
向きの係合フツクを有する走行体を設け、この
走行体を、前記第1および第2の当接部の間で
転動するように前方突出部上に載置された車輪
により支持して、車輪が前記凹所内に入つて第
2の当接部に接した時に走行体およびその係合
フツクが低い位置をとり、車輪が凹所から離脱
して第1の当接部に接する位置まで後退した時
に走行体およびその係合フツクが高い位置をと
つて係合フツクがコンテナの引寄せ用係合ピン
に係合しうる高さを占めるようにし、前記係合
フツクは、コンパクタから遠ざかる方向へは回
動変位しないがコンパクタに近づく方向へは弾
力に抗して回動変位可能なように枢支し、走行
体の後端は走行体を前後方向に走行させるため
の駆動装置に連結し、スライドアームと走行体
の間には、走行体をスライドアームに対して前
記高い位置および低い位置で仮ロツクするロツ
ク装置を設けてなるコンテナ引寄せ装置。 (2) スライドアームを長手方向両側の立上り壁を
有する形状にし、各立上り壁に、前方突出部、
上方突出部、凹所、第1および第2当接部を形
成し、かつ立上り壁上を走行体の車輪が走行す
るようにしてなる実用新案登録請求の範囲第1
項記載のコンテナ引寄せ装置。 (3) 走行体の側壁に設けた孔と、この孔内に弾圧
されて係合するようにスライドアーム側に支持
したボールとによつてロツク装置を構成してな
る実用新案登録請求の範囲第1項または第2項
記載のコンテナ引寄せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831783U JPS6085506U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | コンテナ引寄せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831783U JPS6085506U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | コンテナ引寄せ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085506U JPS6085506U (ja) | 1985-06-12 |
| JPH019770Y2 true JPH019770Y2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=30387177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17831783U Granted JPS6085506U (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | コンテナ引寄せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085506U (ja) |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP17831783U patent/JPS6085506U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6085506U (ja) | 1985-06-12 |
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