JPH0197982A - ホログラムの製造方法 - Google Patents

ホログラムの製造方法

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JPH0197982A
JPH0197982A JP25524987A JP25524987A JPH0197982A JP H0197982 A JPH0197982 A JP H0197982A JP 25524987 A JP25524987 A JP 25524987A JP 25524987 A JP25524987 A JP 25524987A JP H0197982 A JPH0197982 A JP H0197982A
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Masusuke Toda
戸田 益資
Shinji Nanba
晋治 難波
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NipponDenso Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70358Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐環境性にすぐれたホログラムの製遣方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来のホログラムの現象は重クロム酸ゼラチンを感光後
、硬膜剤によってゼラチンを硬膜化させる。次に、余分
な硬膜剤および重クロム酸を水によって洗い流し、ゼラ
チン中に含まれる余分な水分を湯浴、脱水処理等によっ
て除き、最後に高温乾燥によってホログラムを完成させ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点] しかし、上記のホログラムでは外気に直接触れていたた
めに、湿気の影響を強く受けてしまう。
具体的には、温度30℃1湿度60%R1(以上の環境
に長時間さらされると、感光により記録されていたホロ
グラムが次第に消失してしまった。
従来では、上記問題点を解決するために空気中において
ホログラムをガラス板でカバーし、周辺部をエポキシ樹
脂等によりシールドしていた。又、特公昭57−173
873号公報に示されている如く、ホログラムの表面に
ポリ・モノクロ・パラ・キシレンを真空蒸着し防湿効果
を行うことが知られている。しかし、これらの方法は、
40℃190%RH環境下にさらされても回折効率の低
下は見受けられないが、90℃以上の環境下では、ホロ
グラムが消失してしまうか、または再生波長と記録波長
とがずれてしまうというゼラチンの特性の変化が生じる
という問題が生じていた。
本発明では、上記問題点を鑑みたものであり、回折効率
を維持したままで、高温度、高湿度にさらされても再生
波長と記録波長とのずれが生じないホログラムの製造方
法を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、本発明のホログラムの製造方法を次の過
程によって導くことができた。
即ち、本発明者らは研究の結果、従来での重クロム酸ゼ
ラチンを露光し、現象処理を行ったホログラムに、その
ままカバーガラスでシールしたものは、ゼラチン中に水
分を含んでいるために、40℃に加熱するだけで再生像
が消えてしまうことがわかった。
そこで、本発明者らは現象処理後に真空加熱で乾燥後に
乾燥ガス中でカバーガラスを用いてシールした。その結
果、90”C,1000時間の雰囲気においても変換効
率で変化がないという優れた耐熱性を得ることができた
が、再生波長が記録波長よりな短波長側にずれてしまっ
た。具体的には、露光時の室温20℃1湿度50%R1
1において記録波長が514nmに対して再生波長が4
90nmとなってしまい、約24nmはど短波長側にシ
フトしてしまう。この原因を本発明者らが探究した結果
、次のことが分かった。
この原因は、露光時にはすでにゼラチン中に水分が含ま
れており、露光時の現象処理を行うにあたって、真空加
熱によって水分を取り除(ため、ゼラチン中の水分がす
べてなくなり、露光時のゼラチンの膜厚と現象後の膜厚
とを比較した場合、現象後の膜厚の方がゼラチン中の水
分のなくなった分だけ減少したためであることが分かっ
た。つまり、露光時に記録した干渉縞のピッチに比べて
真空加熱後のピッチが減少してしまうために再生波長が
記録波長よりも短波長側にずれてしまうということであ
る。
本発明は、以上のような原因を究明することによって得
られたちであり、ホログラムの製造過程において、ゼラ
チンの感光、水洗いの後、ゼラチン中にゼラチンの水分
と置換可能な添加剤を添加する工程と、真空中でゼラチ
ン記録媒体を乾燥させる工程と、乾燥ガス中でホログラ
ムをシールする工程とを含むホログラムの製造方法を採
用する。
〔作用〕
上記のように、ホログラムの製造過程においてゼラチン
記録媒体を真空中で乾燥し、かつ乾燥ガス中でシールす
ることによって失われるゼラチン中の水分を添加剤によ
って補うことにより、水分を全く含まず、かつゼラチン
記録時の膜厚と、現象後の膜厚とが等しいゼラチン記録
媒体を得ることができた。
〔発明の効果〕
本発明を採用することによって、ゼラチンの記録時の膜
厚と、現象後の膜厚とを等しくさせ、ゼラチン中に水分
を全く含まないようにすることができるので、高温度、
高湿度にさらされても再生波長と記録波長とのずれが生
じないホログラムを得ることができた。
〔実施例〕
本発明のホログラム製造方法を第1図、第2図を用いて
説明する。
まず、はじめにベースガラス1上に水、ゼラチンおよび
重クロム酸を所定量混合した混合液を均一に滴下し、厚
さ約15μmの感光剤である重クロム酸を含むゼラチン
層2を形成した。ここで本実施例では、ゼラチンおよび
重クロム酸の添加量は、水100gに対してゼラチン3
乃至7g、重クロム酸を1乃至3gとした。このゼラチ
ン層2に波長が514nmの緑色光および488nmの
青色光を照射し、露光する第1工程である感光工程S1
を行った。感光されたゼラチン記録媒体の現象は、はじ
めに硬膜工程S2として、露光されたゼラチン層2を硬
膜剤(コダック ラビット フィクサー)50%水溶液
に5〜10分間浸漬させ、ゼラチン層2を硬化させた。
そして、水洗工程S3として硬膜化されたゼラチン層2
を約15分間水洗いすることによって、ゼラチンN2中
に含まれた余分な硬膜剤および重クロム酸を全て洗い流
した。
その後、第2工程である添加処理工程S4としてゼラチ
ン層2中の水分と置換する添加剤として例えばエチレン
ジアミンテトラアセテートジアンモニウムの所定濃度の
水溶液に、ゼラチン記録媒体を所定時間浸漬させ、ゼラ
チン層2中に含浸させた。なお、添加剤の濃度および浸
漬時間は、ゼラチン層2の膜厚、感光時の湿度等によっ
て変化するものであり、本実施例ではエチレンジアミン
テトラアセテートジアンモニウムの濃度を0.1〜0、
5%水溶液とし、また浸漬時間を約3分間とした。
その後、第3工程である脱水工程S5として上記ゼラチ
ン記録媒体を親水性かつ揮発性の有機溶媒であるイソプ
ロピルアルコールの70%溶液中に3分間、100%溶
液中に3分間浸漬させることにより、ゼラチン層2中に
付着した水分を除去した。
そして、第4工程である乾燥工程S6として、ゼラチン
層2に含まれるイソプロピルアルコールおよび水分の一
部を除去するために、ゼラチン記録媒体を70〜80℃
の温風に10〜15分間さらした。また、上記の乾燥工
程S6だけでなくさらにゼラチン層2中の水分を完全に
除去するために、真空乾燥工程S7として上記のゼラチ
ン記録媒体を所定の真空度および乾燥温度によって、真
空乾燥を行った。なお、乾燥工程S7における真空度お
よび乾燥温度の条件は、ゼラチン記録媒体のII!J厚
、感光時の湿度等によって変化するものであり、本実施
例においては、上記ゼラチン記録媒体を約0.05 T
orrの真空中において、約80℃で1時間加熱した。
最後に、第5工程であるシール工程S8としてホログラ
ムにカバーガラスをシールした。具体的には、はじめに
真空加熱工程S7によって真空中に置かれているゼラチ
ン記録媒体の真空中雰囲気から乾燥した窒素雰囲気中に
置換する。そして、この窒素雰囲気中において、ゼラチ
ン層2を支持するベースガラス1とほぼ等しい屈折率で
透明な接着剤によって、カバーガラス3をベースガラス
1のゼラチンN2の設けられている面にシールした。こ
こで、カバーガラス3およびベースガラスlには、無反
射処理を施しである。
上記のホログラム製造方法によって得られたホログラム
の耐環境性の評価を行った。耐環境性として、ホログラ
ムを90℃の雰囲気で1000時間静止させた。この結
果、上記の製造方法によって得られたホログラムは、回
折効率の低下がなかったばかりでなく、再生波長と記録
波長とのずれも全く見受けられないという優れたホログ
ラムを得ることができた。
前記実施例では、添加剤としてエチレンジアミンテトラ
アセテートシアンモニウムを採用したが、添加剤はこれ
に限るものではなく、次の条件を満たすものであればよ
い。
(1)ゼラチンに溶解、変色等の悪影響を及ぼさないこ
と。
(2)現象時の脱水処理液に解けないこと。
(3)少なくとも100℃において溶解等の変化がなく
安定であること。
添加剤として上記の条件を満たしておればよく、例えば
エチレンジアミン酢酸ニアンモニウム塩、エチレンジア
ミン四酢酸四ナトリウム四水塩、エチレンジアミン四酢
酸三水塩等のエチレンジアミン四酢酸塩でもよい。
前記実施例では、高温乾燥S6の工程の後に真空乾燥を
行ったが、脱水処理を行った後に、直接真空乾燥を行っ
てもよい。
前記実施例では乾燥窒素雰囲気中にてホログラムをシー
ルしたが、シールする際の環境はこれに限るものではな
く、乾燥ガス中であればよい。
前記実施例では、ゼラチン記録媒体を真空中にて80℃
で乾燥したが、乾燥温度はこれに限るものではなく、1
5〜90℃の温度範囲であればよい。
これは、15℃以下であると、ゼラチン記録媒体を十分
乾燥させることができず、また90℃以上であると、ゼ
ラチン記録媒体が変質してしまうからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例を示す製造工程の流れ図、第2図はホ
ログラムの断面図である。 1・・・ベースガラス、2・・・ゼラチン層、3・・・
カバーガラス。 代理人弁理士  岡 部    隆

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光剤を含むゼラチン記録媒体を光の干渉パター
    ンに感光させた後、水で洗浄し前記感光剤を除去する第
    1工程と、 前記ゼラチン記録媒体中の水分と置き換え可能な添加剤
    を添加する第2工程と、 前記ゼラチン記録媒体を親水性かつ揮発性の有機溶媒に
    浸漬させることにより前記ゼラチン記録媒体に含まれる
    水分を除去する第3工程と、前記記録媒体を乾燥させる
    ことによって前記ゼラチン中の水分を除去させ、前記添
    加剤を前記ゼラチン中の水分と置換させる第4工程と、 乾燥ガス中にて前記記録媒体をシールする第5工程とか
    らなるホログラムの製造方法。
  2. (2)前記添加剤を添加する第2工程は、前記記録媒体
    を前記添加剤に所定時間浸漬することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のホログラムの製造方法。
  3. (3)前記第2工程の前記添加剤は、エチレンジアミン
    四酢酸塩の少なくとも1つよりなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第2項記載のホログラムの製造
    方法。
  4. (4)前記第4工程の前記記録媒体の乾燥を真空中で9
    0℃以下にて加熱乾燥させることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第3項記載のホログラムの製造方法。
  5. (5)前記第4工程の前記記録媒体の乾燥を温風による
    乾燥の後、真空中で90℃以下にて加熱乾燥させること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項記載のホ
    ログラムの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5672448A (en) * 1992-12-29 1997-09-30 Nippondenso Co., Ltd. Multi-exposure system for hologram

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