JPH0198005A - 誘導負荷用省電力制御装置 - Google Patents
誘導負荷用省電力制御装置Info
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- JPH0198005A JPH0198005A JP25458287A JP25458287A JPH0198005A JP H0198005 A JPH0198005 A JP H0198005A JP 25458287 A JP25458287 A JP 25458287A JP 25458287 A JP25458287 A JP 25458287A JP H0198005 A JPH0198005 A JP H0198005A
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Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は交流電力制御装置に関し、とくに、交流インダ
クションモータ等の誘導負荷の省電力制御装置に関する
。
クションモータ等の誘導負荷の省電力制御装置に関する
。
従来、交流インダクションモータ、その他の誘導負荷の
省エネルギーを目的として、米国特許筒4,052,6
48号および同4,337,640号において、インダ
クションモータの入力電圧を位相制御により変えて力率
を改善することが提案されている。
省エネルギーを目的として、米国特許筒4,052,6
48号および同4,337,640号において、インダ
クションモータの入力電圧を位相制御により変えて力率
を改善することが提案されている。
これら電力制御装置では、サイリスタにより負荷に供給
される交流電圧を直接位相制御するため、負荷電流が多
くの高調波成分を含み、この高調波電流が電力制御装置
の電力用コンデンサとリニア・リアクトルに流入して、
これら素子に異常音、振動の発生および過熱、損傷等の
障害をひき起こしていた。しかも、高調波電流によって
受電電源電圧の波形に歪みが発生して、コンピュータ等
の情報機器やその他の制御装置に多大な障害を与えてい
た。サイリスタは毎サイクルにおいて電圧に同期して点
弧されているが、サイリスタの点弧のための同期信号は
電源電圧からとっているので。
される交流電圧を直接位相制御するため、負荷電流が多
くの高調波成分を含み、この高調波電流が電力制御装置
の電力用コンデンサとリニア・リアクトルに流入して、
これら素子に異常音、振動の発生および過熱、損傷等の
障害をひき起こしていた。しかも、高調波電流によって
受電電源電圧の波形に歪みが発生して、コンピュータ等
の情報機器やその他の制御装置に多大な障害を与えてい
た。サイリスタは毎サイクルにおいて電圧に同期して点
弧されているが、サイリスタの点弧のための同期信号は
電源電圧からとっているので。
同期信号はこの波形歪みのために変動してしまうことが
あった。このため負荷の状態によっては制御が不安定に
なったり、場合によっては制御不能となってしまい、安
全性ならびに信頼性において問題があった。これを解決
することを目的として、米国特許筒4,602,200
号には高調波フィルターを設けることが提案されている
が、この装置では多数の大容量のコンデンサ、リアクト
ル、ならびに抵抗を必要とし、装置全体が大形化すると
ともに製造コストが極めて高くついていた。つぎにイン
ダクションモータや誘導コイルの始動時にはモータの定
格電流の6倍以上の大きい始動電流が流れるために、1
1!力用半導体素子の容量を誘導負荷の定格容量の2〜
4倍に相当するものを選択しなければならず、このため
、半導体素子が高価となり、しかもそのための制御回路
も必然的に大形複雑化し、応答性も悪かった。
あった。このため負荷の状態によっては制御が不安定に
なったり、場合によっては制御不能となってしまい、安
全性ならびに信頼性において問題があった。これを解決
することを目的として、米国特許筒4,602,200
号には高調波フィルターを設けることが提案されている
が、この装置では多数の大容量のコンデンサ、リアクト
ル、ならびに抵抗を必要とし、装置全体が大形化すると
ともに製造コストが極めて高くついていた。つぎにイン
ダクションモータや誘導コイルの始動時にはモータの定
格電流の6倍以上の大きい始動電流が流れるために、1
1!力用半導体素子の容量を誘導負荷の定格容量の2〜
4倍に相当するものを選択しなければならず、このため
、半導体素子が高価となり、しかもそのための制御回路
も必然的に大形複雑化し、応答性も悪かった。
さらに半導体素子としてサイリスタも用いた制御装置で
は主回路部分に大きな内部発生損失が生じて、主回路部
分の電力消費が大きくなるという欠点があった。とくに
、主回路部分には転流リアクトル、転流コンデンサで構
成される強制転流回路を必要とし、転流回路内で転流の
たびに移動するエネルギーに伴う損失が発生していた。
は主回路部分に大きな内部発生損失が生じて、主回路部
分の電力消費が大きくなるという欠点があった。とくに
、主回路部分には転流リアクトル、転流コンデンサで構
成される強制転流回路を必要とし、転流回路内で転流の
たびに移動するエネルギーに伴う損失が発生していた。
さらにこのほか、主回路スナバ回路における損失(抵抗
、ダイオード等)、平滑リアクトル、交流リアクトル等
の損失(鉄損、銅損等)、コンデンサー内部損失の発生
等による電力消費が大きかった。このように従来の電力
制御装置では装置自体の消費電力が大きいために交流イ
ンダクションモータやその他の誘導負荷の省エネルギー
効果が少なかった。
、ダイオード等)、平滑リアクトル、交流リアクトル等
の損失(鉄損、銅損等)、コンデンサー内部損失の発生
等による電力消費が大きかった。このように従来の電力
制御装置では装置自体の消費電力が大きいために交流イ
ンダクションモータやその他の誘導負荷の省エネルギー
効果が少なかった。
そこで1本発明の目的は上記問題を解決し、省エネルギ
ー効果の高い誘導負荷用省電力制御装置を提供すること
を目的とする。
ー効果の高い誘導負荷用省電力制御装置を提供すること
を目的とする。
本発明の他の目的は小形軽量にして安価な誘導負荷用省
電力制御装置を提供することを目的とする。
電力制御装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は交流インダクションモータ等の誘導
負荷の変動に高速に応答可能な誘導負荷用省電力制御装
置を提供することを目的とする。
負荷の変動に高速に応答可能な誘導負荷用省電力制御装
置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は正弦波交流波形への歪みを防止した
誘導負荷用省電力制御装置を提供することを目的とする
。
誘導負荷用省電力制御装置を提供することを目的とする
。
本発明の他の目的は交流インダクシコンモータの負荷状
態に応答して自動的に最高力率にて誘導負荷を駆動する
ことができる誘導負荷用省電力制御装置を提供すること
を目的とする。
態に応答して自動的に最高力率にて誘導負荷を駆動する
ことができる誘導負荷用省電力制御装置を提供すること
を目的とする。
本発明の他の目的は小形、軽量、低コストの誘導負荷用
省電力制御装置を提供することを目的とする。
省電力制御装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は過負荷耐量が大きく、安定性や信頼
性が高く、シかも保守点検が不要な誘導負荷用省電力制
御装置を提供することを目的とする。
性が高く、シかも保守点検が不要な誘導負荷用省電力制
御装置を提供することを目的とする。
本発明の省電力制御装置は交流電源と誘導負荷との間に
接続される出力巻線と、前記出力巻線の出力電圧を調整
するための制御巻線を備えた単巻変圧器形電圧調整器と
、前記誘導負荷の入力側に接続されて前記出力電圧に依
存した成分を取り出す交流リアクトルと、前記誘導負荷
の電流に依存した成分裂取り出す変流器と1両成分をベ
クトル合成した電流を整流して前記制御巻線に直流励磁
電流を供給する整流器とを備えた直流励磁電源と。
接続される出力巻線と、前記出力巻線の出力電圧を調整
するための制御巻線を備えた単巻変圧器形電圧調整器と
、前記誘導負荷の入力側に接続されて前記出力電圧に依
存した成分を取り出す交流リアクトルと、前記誘導負荷
の電流に依存した成分裂取り出す変流器と1両成分をベ
クトル合成した電流を整流して前記制御巻線に直流励磁
電流を供給する整流器とを備えた直流励磁電源と。
前記制御巻線と前記直流励磁W1gとの間に接続され、
前記制御巻線に供給される前記直流励磁電流を制御する
半導体スイッチと、前記負荷の負荷状態に対応した出力
信号を発生する負荷検出回路と、前記出力信号に応答し
て、前記半導体スイッチの通流率を制御する制御回路と
を備えたことを特徴とする。
前記制御巻線に供給される前記直流励磁電流を制御する
半導体スイッチと、前記負荷の負荷状態に対応した出力
信号を発生する負荷検出回路と、前記出力信号に応答し
て、前記半導体スイッチの通流率を制御する制御回路と
を備えたことを特徴とする。
以下1図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図において1本発明の望ましい実施例による誘導負
荷用省電力制御袋g!10は交流電源12に接続される
入力端14.16と、誘導負荷18に接続される出力端
20.22と1M導負負荷18供給される出力電圧を負
荷状態に応じて可変調整する制御巻線26を備えた単巻
変圧器形電圧調整器24と、制御巻線26に直流励磁電
流を供給する直流励磁電源28と。
荷用省電力制御袋g!10は交流電源12に接続される
入力端14.16と、誘導負荷18に接続される出力端
20.22と1M導負負荷18供給される出力電圧を負
荷状態に応じて可変調整する制御巻線26を備えた単巻
変圧器形電圧調整器24と、制御巻線26に直流励磁電
流を供給する直流励磁電源28と。
制御巻線26と直流励磁電g28との間に接続され、制
御巻線26に供給される直流励磁電流を可変する半導体
スイッチ回路30と、負荷状態に対応した出力信号を発
生する負荷検出回路32と、出力信号に応答して半導体
スイッチ回路30の通流率を制御して出力電圧を負荷状
態に応答して調整する制御回路34とを備える。
御巻線26に供給される直流励磁電流を可変する半導体
スイッチ回路30と、負荷状態に対応した出力信号を発
生する負荷検出回路32と、出力信号に応答して半導体
スイッチ回路30の通流率を制御して出力電圧を負荷状
態に応答して調整する制御回路34とを備える。
第1〜5図において、単巻変圧器形電圧調!1擬24は
主磁束ループ路を構成する第1可飽和鉄心と、主磁束ル
ープ路の1部をバイパスさせるための磁気分路鉄心44
とを有し、第1可飽和鉄心42は巻鉄心からなる。第1
可飽和鉄心42は第、1直列巻線46と、分路巻線48
と、第2直列巻線50からなる出力巻線を備える。第1
直列巻線46は出力端20に接続された高圧端子と入力
端14に接続された中圧端子との間に接続され1分路巻
線48は第1直列巻線46に同一極性で直列接続される
0分路巻線48の下端部は入力端16に接続された中性
点に接続される。第2直列巻線50は分路者948の下
端部と出力端22との間において第1直列巻線46とは
逆極性で接続される。主磁束ループ路の少くとも一部の
磁気飽和状態を変えて、磁気分路鉄心44の磁束密度を
制御するために巻鉄心からなる第2可飽和鉄ll152
が制御巻線26により後述の如く制御される。
主磁束ループ路を構成する第1可飽和鉄心と、主磁束ル
ープ路の1部をバイパスさせるための磁気分路鉄心44
とを有し、第1可飽和鉄心42は巻鉄心からなる。第1
可飽和鉄心42は第、1直列巻線46と、分路巻線48
と、第2直列巻線50からなる出力巻線を備える。第1
直列巻線46は出力端20に接続された高圧端子と入力
端14に接続された中圧端子との間に接続され1分路巻
線48は第1直列巻線46に同一極性で直列接続される
0分路巻線48の下端部は入力端16に接続された中性
点に接続される。第2直列巻線50は分路者948の下
端部と出力端22との間において第1直列巻線46とは
逆極性で接続される。主磁束ループ路の少くとも一部の
磁気飽和状態を変えて、磁気分路鉄心44の磁束密度を
制御するために巻鉄心からなる第2可飽和鉄ll152
が制御巻線26により後述の如く制御される。
第2〜3図において、第1可飽和鉄心42は主磁束ルー
プ路を構成するセンター・レッグ54とアウター彎レッ
グ56,58を備える。センター・レッグ54は磁気分
路鉄心44により区分された第1コア部54aと第2コ
ア部54bを備える。さらに、センター・レッグ54は
アウター・レッグ56,58の外側に延びる延長部、す
なわち、第3コア部54cを備える。センター・レッグ
54は第1可飽和鉄心42の上に配置されて、固定具6
0.62で互いに固定されて一体化される。第2.3.
5図より明らかなように、磁気分路鉄心44は多枚数の
ケイ素鋼板を積層した断面C形状の鉄心からなる。′&
&気分路鉄心44の1l144aはセンター・レッグ5
4と磁気的に結合するように配置しである。磁気分路鉄
心44の端部44b。
プ路を構成するセンター・レッグ54とアウター彎レッ
グ56,58を備える。センター・レッグ54は磁気分
路鉄心44により区分された第1コア部54aと第2コ
ア部54bを備える。さらに、センター・レッグ54は
アウター・レッグ56,58の外側に延びる延長部、す
なわち、第3コア部54cを備える。センター・レッグ
54は第1可飽和鉄心42の上に配置されて、固定具6
0.62で互いに固定されて一体化される。第2.3.
5図より明らかなように、磁気分路鉄心44は多枚数の
ケイ素鋼板を積層した断面C形状の鉄心からなる。′&
&気分路鉄心44の1l144aはセンター・レッグ5
4と磁気的に結合するように配置しである。磁気分路鉄
心44の端部44b。
44cは第1直列巻線46および分路巻線48の第1コ
イルブロツクと第2直列巻線50の第2コイルブロツク
との間で一定のエアギャップに相当する所要の厚みの間
装物64,66を挾んで第1可飽和鉄心42のアウター
・レッグ56,5B上に配置され、固定具68.70に
よってアウター・レッグ56,58に固定されて、各鉄
心は一体化される。磁気分路鉄心64は主磁束ループ路
の磁束の一部を高リラクタンスをなすギャップ(間装物
64.66により形成される)を介してアウター・レッ
グ56,58に分路させて出力電圧を調整するとともに
、高調波を減衰させ、出力電圧の波形歪みを少なくする
ように機能する。第2可飽和鉄心52は磁気分路鉄心5
4の下側において、すなわち、第1直列巻$46および
分路巻線48の第1コイルブロツクと第2直列巻線50
の第2コイルブロツクとの間でセンター・レッグ54の
第2コア部54bの上部と第3コア部54cの下端部の
上に配置されて、固定具72.74によって各鉄心は一
体化されて磁気的に結合される。このように、第2可飽
和鉄心52は第1可飽和鉄心42の下半部とオーバーラ
ツプするように配置され、第1可飽和鉄心の一部を磁気
飽和させて第2直列巻LA50の磁束が第1直列巻線4
6と分路巻線48の磁束に作用しないようにするととも
に、第1直列巻I@46と分路巻線48の磁束を磁気分
路鉄心44にシフトさせるように機能する。
イルブロツクと第2直列巻線50の第2コイルブロツク
との間で一定のエアギャップに相当する所要の厚みの間
装物64,66を挾んで第1可飽和鉄心42のアウター
・レッグ56,5B上に配置され、固定具68.70に
よってアウター・レッグ56,58に固定されて、各鉄
心は一体化される。磁気分路鉄心64は主磁束ループ路
の磁束の一部を高リラクタンスをなすギャップ(間装物
64.66により形成される)を介してアウター・レッ
グ56,58に分路させて出力電圧を調整するとともに
、高調波を減衰させ、出力電圧の波形歪みを少なくする
ように機能する。第2可飽和鉄心52は磁気分路鉄心5
4の下側において、すなわち、第1直列巻$46および
分路巻線48の第1コイルブロツクと第2直列巻線50
の第2コイルブロツクとの間でセンター・レッグ54の
第2コア部54bの上部と第3コア部54cの下端部の
上に配置されて、固定具72.74によって各鉄心は一
体化されて磁気的に結合される。このように、第2可飽
和鉄心52は第1可飽和鉄心42の下半部とオーバーラ
ツプするように配置され、第1可飽和鉄心の一部を磁気
飽和させて第2直列巻LA50の磁束が第1直列巻線4
6と分路巻線48の磁束に作用しないようにするととも
に、第1直列巻I@46と分路巻線48の磁束を磁気分
路鉄心44にシフトさせるように機能する。
第1直列巻1@46および分路巻線48.第2直列巻線
50ならびに制御巻線26はそれぞれセンター・レッグ
54の第1〜第3コア部54a、54b、54a上に巻
かれて、はぼ同一平面内に配置される。さらに、各巻線
の上面と下面は第2可飽和鉄心52の上面と第1可飽和
鉄心42の下面とにそれぞれ整列するように配置される
。すなわち、第1直列巻$46と分路巻線48のコイル
・ブロックと第2直列巻線50からなる第2コイル・ブ
ロックと、制御巻線26の第3コイル・ブロックはセン
ター・レッグ54、第1、第2可飽和鉄心42.52の
厚み内にほぼ配置される。センター・レッグ54の第3
コア部54cは第1可飽和鉄心42の外側に延びていて
、制御巻線26はセンター・レッグ54の下端部54c
上に巻かれている。第2可飽和鉄心52は第2T1.列
巻線50の第2コイル・ブロックと制御巻線26の第3
コイル・ブロックを囲んでいる。第2,3図において第
2可飽和鉄心52の上部と下部はそれぞれ固定具72.
74によりセンター・レッグ54とともに補助磁束ルー
プ路を構成し、制御巻線26に直流励磁電流が供給され
たときに制御巻線26の磁束の通路として機能する。す
なわち、制御巻線26の磁束はセンター・レッグ54の
第2コア部54bを部分的に磁気飽和させ、もって第1
直列巻線46および分路巻線48の磁束を主磁束ループ
から磁気分路鉄心44を介してアウター・レッグ56,
58にシフトさせる。
50ならびに制御巻線26はそれぞれセンター・レッグ
54の第1〜第3コア部54a、54b、54a上に巻
かれて、はぼ同一平面内に配置される。さらに、各巻線
の上面と下面は第2可飽和鉄心52の上面と第1可飽和
鉄心42の下面とにそれぞれ整列するように配置される
。すなわち、第1直列巻$46と分路巻線48のコイル
・ブロックと第2直列巻線50からなる第2コイル・ブ
ロックと、制御巻線26の第3コイル・ブロックはセン
ター・レッグ54、第1、第2可飽和鉄心42.52の
厚み内にほぼ配置される。センター・レッグ54の第3
コア部54cは第1可飽和鉄心42の外側に延びていて
、制御巻線26はセンター・レッグ54の下端部54c
上に巻かれている。第2可飽和鉄心52は第2T1.列
巻線50の第2コイル・ブロックと制御巻線26の第3
コイル・ブロックを囲んでいる。第2,3図において第
2可飽和鉄心52の上部と下部はそれぞれ固定具72.
74によりセンター・レッグ54とともに補助磁束ルー
プ路を構成し、制御巻線26に直流励磁電流が供給され
たときに制御巻線26の磁束の通路として機能する。す
なわち、制御巻線26の磁束はセンター・レッグ54の
第2コア部54bを部分的に磁気飽和させ、もって第1
直列巻線46および分路巻線48の磁束を主磁束ループ
から磁気分路鉄心44を介してアウター・レッグ56,
58にシフトさせる。
第1直列巻線46と分路巻線48はセンター・レッグ5
4の第1コア部54a上に巻かれて単巻変圧器を構成し
、第2直列巻線50が第2コア54b上に第1直列巻線
46とは逆極性で巻かれて、いわゆる、差動結合される
。
4の第1コア部54a上に巻かれて単巻変圧器を構成し
、第2直列巻線50が第2コア54b上に第1直列巻線
46とは逆極性で巻かれて、いわゆる、差動結合される
。
上記構成において、入力端14,16が交流電源12に
接続されて、出力端20.22が誘導負荷18に接続さ
れると、第1、第2直列巻線鳴6゜50に大電流が流れ
1分路巻線48には入力電流と出力電流との差電流が流
れる。
接続されて、出力端20.22が誘導負荷18に接続さ
れると、第1、第2直列巻線鳴6゜50に大電流が流れ
1分路巻線48には入力電流と出力電流との差電流が流
れる。
第1,2図において、制御者$9126に直流励磁電流
が供給されないときは、第1直列巻線46と分路巻線4
8およびこの分路巻線48に差動結合された第2直列巻
線5oにより生じた磁束がセンター・レッグ54からア
ウター・レッグ56,58を通過して、センター・レッ
グ54に循還する。
が供給されないときは、第1直列巻線46と分路巻線4
8およびこの分路巻線48に差動結合された第2直列巻
線5oにより生じた磁束がセンター・レッグ54からア
ウター・レッグ56,58を通過して、センター・レッ
グ54に循還する。
このとき、第1直列巻線46と分路巻線48の生ずる磁
束と第2直列巻線50の生ずる磁束とは逆方向になって
いるから、相互磁束全体としては、差になって作用する
。したがって、このときの出力電圧は最少となる。
束と第2直列巻線50の生ずる磁束とは逆方向になって
いるから、相互磁束全体としては、差になって作用する
。したがって、このときの出力電圧は最少となる。
つぎに、制御巻線26に直流励磁電流が供給されると、
第2可飽和鉄心52はセンター・レッグ54の第2、第
3コア部54b、54cとともに磁気飽和されるため、
第1直列巻線46と分路巻線48の生ずる磁束は磁気分
路鉄心44にシフトされる。このとき、磁束は第1コア
部54a、アウター・レッグ56,58および磁気分路
鉄心44を介して循還し、出力端20,22の出力電圧
は最大となる。制御巻線26に供給される直流励磁電流
を少なくすると、それに応じて出力巻線の出力端出力電
圧は低下する。このように、センター・レッグ54の第
2.第3コア部54b、54Cの磁気飽和状態を可変制
御することにより、第1直列巻線46と分路巻線48か
らなる出力巻線に対する第2直列巻線5oの差動結合状
態を変化させて磁気分路鉄心44にシフトされる第1直
列巻線46および分路巻線48の磁束を制御し、出力端
の出力電圧を可変制御できる。
第2可飽和鉄心52はセンター・レッグ54の第2、第
3コア部54b、54cとともに磁気飽和されるため、
第1直列巻線46と分路巻線48の生ずる磁束は磁気分
路鉄心44にシフトされる。このとき、磁束は第1コア
部54a、アウター・レッグ56,58および磁気分路
鉄心44を介して循還し、出力端20,22の出力電圧
は最大となる。制御巻線26に供給される直流励磁電流
を少なくすると、それに応じて出力巻線の出力端出力電
圧は低下する。このように、センター・レッグ54の第
2.第3コア部54b、54Cの磁気飽和状態を可変制
御することにより、第1直列巻線46と分路巻線48か
らなる出力巻線に対する第2直列巻線5oの差動結合状
態を変化させて磁気分路鉄心44にシフトされる第1直
列巻線46および分路巻線48の磁束を制御し、出力端
の出力電圧を可変制御できる。
第1図にもどって、直流励磁電源28は単巻変圧熱形電
圧調整器24の出力側に接続された変流器80と、変圧
器81を介して接続された交流リアクトル82とを備え
る。変流器80は誘導負荷18の電流に依存した成分を
とり出すための電流成分回路として機能する。交流リア
クトル82は変圧器81を介して高圧から低圧に変圧さ
れた電圧を電圧調整器24の出力電圧に依存した成分を
とり出すための電圧成分回路として機能する0両成分は
整流器84の交流入力側でベクトル合成される。整流器
84の直流出力電流は開成分の合成電流を整流したもの
に相当し、コンデンサ86によって平滑され、制御巻線
26の直流励磁電流Iとして用いられる。整流器84の
直流出力電流に含まれる電流依存成分と電圧依存成分と
により、負荷の投入、遮断、あるいは負荷の急激な変動
時に直流出力電流の変化によって高速応答でその負荷変
動を補償させることができる。
圧調整器24の出力側に接続された変流器80と、変圧
器81を介して接続された交流リアクトル82とを備え
る。変流器80は誘導負荷18の電流に依存した成分を
とり出すための電流成分回路として機能する。交流リア
クトル82は変圧器81を介して高圧から低圧に変圧さ
れた電圧を電圧調整器24の出力電圧に依存した成分を
とり出すための電圧成分回路として機能する0両成分は
整流器84の交流入力側でベクトル合成される。整流器
84の直流出力電流は開成分の合成電流を整流したもの
に相当し、コンデンサ86によって平滑され、制御巻線
26の直流励磁電流Iとして用いられる。整流器84の
直流出力電流に含まれる電流依存成分と電圧依存成分と
により、負荷の投入、遮断、あるいは負荷の急激な変動
時に直流出力電流の変化によって高速応答でその負荷変
動を補償させることができる。
半導体スイッチ回路30は半導体スイッチ88を備え、
この半導体スイッチ88は整流器84の直流出力端子間
に直流励磁電流工を制御するために接続される。半導体
スイッチ88としてはトランジスタやサイリスタを使用
することができる。
この半導体スイッチ88は整流器84の直流出力端子間
に直流励磁電流工を制御するために接続される。半導体
スイッチ88としてはトランジスタやサイリスタを使用
することができる。
第1図において、半導体スイッチ88はインバーテツド
ダーリントン回路を形成する第1と第2の制御用トラン
ジスタ88a、88bを備える。
ダーリントン回路を形成する第1と第2の制御用トラン
ジスタ88a、88bを備える。
ここで、インバーテツドダーリントン回路とは、PNP
型トランジスタとNPN型トランジスタを相補的に接続
した回路を云う、すなわち、第1の制御用トランジスタ
88aのベース電流を制御するために第2の制御用トラ
ンジスタ88bがインバーテツドダーリントン接続され
、インバーテツドダーリントン回路を形成している。直
流励磁電流工を供給される制御巻線26には電流吸収回
路90が並列接続されている。1!!流吸収回路90と
してはコンデンサが用いられる。この電流吸収回路90
は半導体スイッチ88がオフ時に整流器84の直流出力
電流と直流励磁電流との差電流分を吸収する作用をする
。11を流吸収回路88と並列に電圧制限素子92が接
続される。この電圧制御素子92は励磁電圧が電圧制限
素子92により制限される電圧に達すると導通し、半導
体スイッチ88と電流吸収回路90に過電圧が加わらな
いようにするために設けられる。電圧制限素子92とし
て定電圧ダイオードを用いた場合の実施例が第1図に示
されている。第1図において、電流吸収回路90として
のコンデンサと半導体スイッチ88との間に逆流防止用
ダイオード94が挿入されている。ダイオード94は半
導体スイッチ88のオン時にコンデンサ90からの放電
電流がこの半導体スイッチ88を介して流れるのを阻止
する。これにより半導体スイッチ88として用いられる
例えば図示の如きトランジスタなどの素子の破壊の危険
性を防止する。
型トランジスタとNPN型トランジスタを相補的に接続
した回路を云う、すなわち、第1の制御用トランジスタ
88aのベース電流を制御するために第2の制御用トラ
ンジスタ88bがインバーテツドダーリントン接続され
、インバーテツドダーリントン回路を形成している。直
流励磁電流工を供給される制御巻線26には電流吸収回
路90が並列接続されている。1!!流吸収回路90と
してはコンデンサが用いられる。この電流吸収回路90
は半導体スイッチ88がオフ時に整流器84の直流出力
電流と直流励磁電流との差電流分を吸収する作用をする
。11を流吸収回路88と並列に電圧制限素子92が接
続される。この電圧制御素子92は励磁電圧が電圧制限
素子92により制限される電圧に達すると導通し、半導
体スイッチ88と電流吸収回路90に過電圧が加わらな
いようにするために設けられる。電圧制限素子92とし
て定電圧ダイオードを用いた場合の実施例が第1図に示
されている。第1図において、電流吸収回路90として
のコンデンサと半導体スイッチ88との間に逆流防止用
ダイオード94が挿入されている。ダイオード94は半
導体スイッチ88のオン時にコンデンサ90からの放電
電流がこの半導体スイッチ88を介して流れるのを阻止
する。これにより半導体スイッチ88として用いられる
例えば図示の如きトランジスタなどの素子の破壊の危険
性を防止する。
第6,7図において、負荷検出回路32において、変圧
器(図示せず)からの正弦波の電圧信号(a)は演算増
幅器により成る増幅11100に供給され、同様に変流
器(図示せず)からの正弦波の電流信号(b)は同様に
演算増幅器より成る増幅器102に供給される。増幅器
100゜102は、大きな増幅率を有し、信号(a)お
よび(b)をそれぞれ矩形波に変換して信号((1)お
よび(d)を出力する。ついで、信号(c)および(d
)はNOR回路104に供給され、信号(c)および(
d)の位相差(0)と等しいパルス(e)を出力する。
器(図示せず)からの正弦波の電圧信号(a)は演算増
幅器により成る増幅11100に供給され、同様に変流
器(図示せず)からの正弦波の電流信号(b)は同様に
演算増幅器より成る増幅器102に供給される。増幅器
100゜102は、大きな増幅率を有し、信号(a)お
よび(b)をそれぞれ矩形波に変換して信号((1)お
よび(d)を出力する。ついで、信号(c)および(d
)はNOR回路104に供給され、信号(c)および(
d)の位相差(0)と等しいパルス(e)を出力する。
このパルス(e)は抵抗とコンデンサからなるローパス
・フィルタ106を介して直流信号(f)に変換される
。この直流信号(f)は制御回路34に供給される。
・フィルタ106を介して直流信号(f)に変換される
。この直流信号(f)は制御回路34に供給される。
第1図において制御回路34はトランジスタ108と、
三角波発振器110と、負荷検出回路32の出力信号(
f)と三角波発振器110の三角波形出力gとを比較し
て、トランジスタ108のベースにパルス巾の異なる駆
動パルスを出力する作動増幅@112を備える。トラン
ジスタ108のコレクターは抵抗R1,R2を介してト
ランジスタ88aのコレクタ側に接続され、トランジス
タ88bのオン・オフによって半導体スイッチ80の通
流率を制御する。これにより制御巻線26の励磁電流が
調整される。この場合に通流率制御は負荷電圧と負荷電
流との位相差をなくすように制御回路34により制御さ
れる。
三角波発振器110と、負荷検出回路32の出力信号(
f)と三角波発振器110の三角波形出力gとを比較し
て、トランジスタ108のベースにパルス巾の異なる駆
動パルスを出力する作動増幅@112を備える。トラン
ジスタ108のコレクターは抵抗R1,R2を介してト
ランジスタ88aのコレクタ側に接続され、トランジス
タ88bのオン・オフによって半導体スイッチ80の通
流率を制御する。これにより制御巻線26の励磁電流が
調整される。この場合に通流率制御は負荷電圧と負荷電
流との位相差をなくすように制御回路34により制御さ
れる。
つぎに、第8図に示す各部の電圧電流波形例を参照しな
がら動作を説明する。
がら動作を説明する。
整流器84の直流出力端子間はいかなる場合でも制御巻
線26の励磁電流I′の所要値よりも大きくなるように
回路定数が選ばれる。半導体スイッチ88がオンのとき
には整流器84の直流出力電流■はこの半導体スイッチ
88によって分路され、励磁電流工′は減少してゆく、
つぎに、半導体スイッチ88がオフすると、整流器出力
電流工は増加してゆきなから制御巻線26に流入する。
線26の励磁電流I′の所要値よりも大きくなるように
回路定数が選ばれる。半導体スイッチ88がオンのとき
には整流器84の直流出力電流■はこの半導体スイッチ
88によって分路され、励磁電流工′は減少してゆく、
つぎに、半導体スイッチ88がオフすると、整流器出力
電流工は増加してゆきなから制御巻線26に流入する。
制御巻線26のインダクタンスのため番こ励磁電流工′
は徐々にしか増大できないため、差電流分I−I’i±
電流吸収コンデンサ90に流入する。このようにして、
励磁電fiI’ t±半導体スイッチ88のベース信号
によって目標値に保たれるよ一5LZ瞬時値制御される
。
は徐々にしか増大できないため、差電流分I−I’i±
電流吸収コンデンサ90に流入する。このようにして、
励磁電fiI’ t±半導体スイッチ88のベース信号
によって目標値に保たれるよ一5LZ瞬時値制御される
。
増幅器112のマイナス入力端に加えられた負荷電圧と
負荷電流との位相差に比例した出力信号fとプラス入力
端に加えられた三角波形信号gとが比較されて、出力パ
ルスhが生ずる0時間t1のとき、増幅器1121ま1
”信号を出力し1時間t2のときrzo”信号を出力す
る。増幅器112から“1”信号が出力されると、トラ
ンジスタ108力tオンとなり。
負荷電流との位相差に比例した出力信号fとプラス入力
端に加えられた三角波形信号gとが比較されて、出力パ
ルスhが生ずる0時間t1のとき、増幅器1121ま1
”信号を出力し1時間t2のときrzo”信号を出力す
る。増幅器112から“1”信号が出力されると、トラ
ンジスタ108力tオンとなり。
トランジスタ88a、88bがオンとなる。
ある瞬時での半導体スイッチ88の通流率αはオン時間
をTon、周期をTとすると、 on α=−−−−−− と表わすことができ、励磁電流■′の平均値1’ av
Lよ、整流器出カニの平均値工avとすると I’ av=aIav なる関係にある。すなわち、平均値としてみると、整流
器出力型i4Iのうち励磁にはαIavだけ流れ、半導
体スイッチB8には残りの(1−α)Iavが分流して
いることが分かる。このように半導体スイッチ88は負
荷検出回路32により検出された負荷状態に応答してオ
ン・オフされて。
をTon、周期をTとすると、 on α=−−−−−− と表わすことができ、励磁電流■′の平均値1’ av
Lよ、整流器出カニの平均値工avとすると I’ av=aIav なる関係にある。すなわち、平均値としてみると、整流
器出力型i4Iのうち励磁にはαIavだけ流れ、半導
体スイッチB8には残りの(1−α)Iavが分流して
いることが分かる。このように半導体スイッチ88は負
荷検出回路32により検出された負荷状態に応答してオ
ン・オフされて。
負荷電圧と負荷電流の位相差が常にゼロレベルに近づく
ように制御回路34により制御される。すなわち、負荷
電圧と負荷電流との位相差θが大きいときは、誘導負荷
の力率が極めて低く、負荷検出回路32の出力fは高く
なる。このとき、第8図より明らかなように、トランジ
スタ108の出力jのパルス巾が大きくなるため、半導
体スイッチ88の通流率が大きくなって励磁電流の分流
量が大きくなる。したがって、制御巻NlA26に供給
される制御電流I′が少なくなって、単巻変圧熱形電圧
調整器24のセンター・レッグS4の第2コア部54b
の磁気飽和度が少なくなる。このとき、第2図における
第1直列巻線46および分路巻線48の磁束は第2直列
巻線50による逆極性の磁束により打ち消されて単巻変
圧熱形電圧調整器24の出力電圧が低下する。つぎに誘
導負荷が増大して、負荷電圧と負荷電流との位相差が小
さくなると、負荷検出回路32の出力fは低くなる。こ
のとき、増幅器112の出力りのパルス幅が小さくなる
ため、半導体スイッチ88の通流率が小さくなって励磁
電流1′が増加して電圧調整器24の出力電圧が増加す
る。このように、制御回路34は負荷検出回路32の出
力信号fに応答して、半導体スイッチ88の通流率を制
御することにより励磁電流工′を制御し、もうて、電圧
調整器24から誘導負荷18に供給される出力電圧を力
率が1になるように調整する。この結果。
ように制御回路34により制御される。すなわち、負荷
電圧と負荷電流との位相差θが大きいときは、誘導負荷
の力率が極めて低く、負荷検出回路32の出力fは高く
なる。このとき、第8図より明らかなように、トランジ
スタ108の出力jのパルス巾が大きくなるため、半導
体スイッチ88の通流率が大きくなって励磁電流の分流
量が大きくなる。したがって、制御巻NlA26に供給
される制御電流I′が少なくなって、単巻変圧熱形電圧
調整器24のセンター・レッグS4の第2コア部54b
の磁気飽和度が少なくなる。このとき、第2図における
第1直列巻線46および分路巻線48の磁束は第2直列
巻線50による逆極性の磁束により打ち消されて単巻変
圧熱形電圧調整器24の出力電圧が低下する。つぎに誘
導負荷が増大して、負荷電圧と負荷電流との位相差が小
さくなると、負荷検出回路32の出力fは低くなる。こ
のとき、増幅器112の出力りのパルス幅が小さくなる
ため、半導体スイッチ88の通流率が小さくなって励磁
電流1′が増加して電圧調整器24の出力電圧が増加す
る。このように、制御回路34は負荷検出回路32の出
力信号fに応答して、半導体スイッチ88の通流率を制
御することにより励磁電流工′を制御し、もうて、電圧
調整器24から誘導負荷18に供給される出力電圧を力
率が1になるように調整する。この結果。
たとえば、3相200V定格の2.2KW誘導モータを
無負荷状態において入力電圧200Vで駆動すると4.
8Aの電流が流れて力率が0.56゜消費電力が537
.6ワツトであるのに対し、力率が1となるように入力
電圧を50Vに下げると、消費電流は僅かに1.15八
となり、消費電力は約1710の59.5ワツトなる。
無負荷状態において入力電圧200Vで駆動すると4.
8Aの電流が流れて力率が0.56゜消費電力が537
.6ワツトであるのに対し、力率が1となるように入力
電圧を50Vに下げると、消費電流は僅かに1.15八
となり、消費電力は約1710の59.5ワツトなる。
つぎに、このモータの負荷率を約50%にして入力電圧
を200Vにすると、消費電流が5.OAで力率が0.
85.消費電力が850ワツトであるのに対し、力率が
1となるレベル、すなわち、130vまで入力電圧を下
げると消費電流は4.8八となり、消費電力は624ワ
ツトとなって27.6%の省エネルギーとなる。
を200Vにすると、消費電流が5.OAで力率が0.
85.消費電力が850ワツトであるのに対し、力率が
1となるレベル、すなわち、130vまで入力電圧を下
げると消費電流は4.8八となり、消費電力は624ワ
ツトとなって27.6%の省エネルギーとなる。
以上1本発明について単相用の実施例を説明したが、上
述の磁気制御層電圧WRmg1を3相結線して3相交流
電源に接続することもできる。負荷検出回路32は公知
のたとえば米国特許第3,588,710号および同第
4.480,219に開示された位相検出回路もしくは
米国特許第4.117,408号および同第4,379
,258号に開示された負荷信号発生回路から構成して
も良い。
述の磁気制御層電圧WRmg1を3相結線して3相交流
電源に接続することもできる。負荷検出回路32は公知
のたとえば米国特許第3,588,710号および同第
4.480,219に開示された位相検出回路もしくは
米国特許第4.117,408号および同第4,379
,258号に開示された負荷信号発生回路から構成して
も良い。
【発明の効果)
以上より明らかなように、本発明による省電力制御装置
はつぎのような効果もたらす。
はつぎのような効果もたらす。
(1)負荷電圧が負荷状態に応じて最適レベルに瞬時制
御され、すなわち負荷率の減少に比例して負荷電圧が最
適レベルまで減少されるため、誘導負荷が常に最高力率
で駆動され、大幅な省エネルギー効果が得られる。
御され、すなわち負荷率の減少に比例して負荷電圧が最
適レベルまで減少されるため、誘導負荷が常に最高力率
で駆動され、大幅な省エネルギー効果が得られる。
(2)負荷電圧の制御が単巻変圧熱形電圧調整器の制御
巻線に流れる励磁電流の制御により行なわれ、電源ライ
ンにおける交流電圧を直接位相制御することがないため
、負荷電流が高調波成分を含まず、交流電圧波形に歪み
を与えない、したがって、コンピュータ等の情軸機器や
その他の制御装随に障害を与えない。
巻線に流れる励磁電流の制御により行なわれ、電源ライ
ンにおける交流電圧を直接位相制御することがないため
、負荷電流が高調波成分を含まず、交流電圧波形に歪み
を与えない、したがって、コンピュータ等の情軸機器や
その他の制御装随に障害を与えない。
(3)負荷電流が高調波成分を含まないため、大形で高
価な大容量の高調波フィルタを省略でき、信頼性と安全
性の向上を図れるとともに、大幅な小形軽量化が図れる
。
価な大容量の高調波フィルタを省略でき、信頼性と安全
性の向上を図れるとともに、大幅な小形軽量化が図れる
。
(4)半導体スイッチは直接に電源ラインの交流電圧を
制御せず、単巻変圧鉛層電圧調整器の制御巻線の低電圧
、低電流の励磁電流を制御するため、半導体スイッチと
制御回路の著しい小容量化と大幅な低コスト化が図れる
。
制御せず、単巻変圧鉛層電圧調整器の制御巻線の低電圧
、低電流の励磁電流を制御するため、半導体スイッチと
制御回路の著しい小容量化と大幅な低コスト化が図れる
。
また回路設計も容易となる。
(5)大きな負荷容量の省電力制御装置が100分の1
以下の自己容量の単巻変圧鉛層電圧調整器で制御できる
ため、装置全体が小形軽量化されるとともに大きな電磁
波ノイズを発生させず、信頼性が高いため、シャトル等
の宇宙船での使用が可能である。
以下の自己容量の単巻変圧鉛層電圧調整器で制御できる
ため、装置全体が小形軽量化されるとともに大きな電磁
波ノイズを発生させず、信頼性が高いため、シャトル等
の宇宙船での使用が可能である。
(6)低電圧、小容量の半導体スイッチと単巻変圧鉛層
電圧調整器の制御巻線と組み合わせて高電圧、大容量の
電圧制御が可能なため、安全で信頼性が高く、シかも、
極めて安価な電子部品で従来不可能であった大容量の電
力の制御が可能となるため、実用上の効果が大きい。
電圧調整器の制御巻線と組み合わせて高電圧、大容量の
電圧制御が可能なため、安全で信頼性が高く、シかも、
極めて安価な電子部品で従来不可能であった大容量の電
力の制御が可能となるため、実用上の効果が大きい。
(7)大きな負荷容量に対して小さな自己容量の単巻変
圧鉛層電圧調整器と小電力の制御回路の採用を可能とし
て、エネルギー損失を最小としたため、大幅な高効率化
が図れる。
圧鉛層電圧調整器と小電力の制御回路の採用を可能とし
て、エネルギー損失を最小としたため、大幅な高効率化
が図れる。
第1図は本発明による省電力制御装置の望ましい実施例
の結線図、第2図は第1図の単巻変圧器形電圧調M器の
平面図、第3図は第2図の電圧調整器の側面図、第4図
は第2図の電圧調整器の底面図、第5図は第2図のV−
V線の断面図、第6図は第1図の負荷検出回路の1例を
示す回路図。
の結線図、第2図は第1図の単巻変圧器形電圧調M器の
平面図、第3図は第2図の電圧調整器の側面図、第4図
は第2図の電圧調整器の底面図、第5図は第2図のV−
V線の断面図、第6図は第1図の負荷検出回路の1例を
示す回路図。
第7図は第6図の回路の波形図、第8図は第1図の電流
電圧波形図をそれぞれ示す。
電圧波形図をそれぞれ示す。
24・・・・・・・・・単巻変圧鉛層電圧調整器28・
・・・・・・・・直流励磁電源 3α・・・・・・・・・半導体スイッチ回路32・・・
・・・・・・負荷検出回路 34・・・・・・・・・制御回路 特許出願人 アレックス電子工業株式会社集4図 )5図 本乙図 箭 L J本7図
・・・・・・・・直流励磁電源 3α・・・・・・・・・半導体スイッチ回路32・・・
・・・・・・負荷検出回路 34・・・・・・・・・制御回路 特許出願人 アレックス電子工業株式会社集4図 )5図 本乙図 箭 L J本7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)交流電源と誘導負荷との間に接続される出力
巻線と、前記出力巻線の出力電圧を調整するための制御
巻線を備えた単巻変圧器形電圧調整器と、(b)前記誘
導負荷の入力側に接続されて前記出力電圧に依存した成
分を取り出す交流リアクトルと、前記誘導負荷の電流に
依存した成分を取り出す変流器と、両成分をベクトル合
成した電流を整流して前記制御巻線に直流励磁電流を供
給する整流器とを備えた直流励磁電源と、(c)前記制
御巻線と前記直流励磁電源との間に接続され、前記制御
巻線に供給される前記直流励磁電流を制御する半導体ス
イッチと、(d)前記誘導負荷の負荷状態に対応した出
力信号を発生する負荷検出回路と、(e)前記出力信号
に応答して、前記半導体スイッチの通流率を制御する制
御回路と、を備えた誘導負荷用省電力制御装置。 2、前記半導体スイッチが前記直流励磁電源の直流出力
端子に接続されて、前記直流励磁電流の一部を前記半導
体スイッチに分流させたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の誘導負荷用省電力制御装置。 3、前記半導体スイッチに並列に電流吸収回路が接続さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の誘導
負荷用省電力制御装置。 4、前記半導体スイッチに並列に電圧制限素子が接続さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の誘導
負荷用省電力制御装置。 5、前記負荷検出回路が負荷電圧と負荷電流の位相差を
検出する位相差検出回路を備えたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の誘導負荷用省電力
制御装置。 6、前記制御回路が前記出力信号に応答したパルス巾の
出力パルスを発生する増幅器と、前記増幅器の出力に応
答して前記半導体スイッチの通流率を制御するトランジ
スタとを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項記載の誘導負荷用省電力制御装置。 7、前記単巻変圧器形電圧調整器が第1直列巻線と、こ
の第1直列巻線に直列接続された分路巻線と、この分路
巻線とは異なる極性で前記分路巻線に直列接続された第
2直列巻線とを有する第1可飽和鉄心を備えた主磁束ル
ープ路と、前記分路巻線と前記第2直列巻線との間に配
置されて前記主磁束ループ路の一部をバイパスさせるた
めのエアギャップを備えた少くとも1つの磁気分路鉄心
と、前記磁気分路鉄心と前記第2直列巻線との間の前記
第1可飽和鉄心の一部に磁気的に結合された第2可飽和
鉄心からなる補助磁束ループ路とを備え、前記制御巻線
が前記第2可飽和鉄心を介して前記第1可飽和鉄心の前
記一部を磁気飽和させて前記第1直列巻線と前記分路巻
線の磁束を前記磁気分路鉄心にシフトさせることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の誘導負
荷用省電力制御装置。 8、前記第1可飽和鉄心がセンター・レッグとアウター
・レッグを有する第1巻鉄心を備え、前記補助磁束ルー
プ路が前記センター・レッグ上に前記第2直列巻線と前
記制御巻線を囲むように配置された第2巻鉄心とを備え
、前記センター・レッグが前記第1巻鉄心の外方に延び
る延長部を備え、前記制御巻線が前記延長部に巻装され
たことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の誘導負
荷用省電力制御装置。 9、前記第1巻鉄心と前記センター・レッグとを固定す
る第1の固定具と、前記第2巻鉄心と前記センター・レ
ッグとを固定する第2の固定具とをさらに備えたことを
特徴とする特許請求の範囲第8項記載の誘導負荷用省電
力制御装置。 10、前記センター・レッグの一方の側に前記第1巻鉄
心が配置され、前記センター・レッグの他方側に前記第
2巻鉄心が配置されたことを特徴とする特許請求の範囲
第8項ないし第9項記載の誘導負荷用省電力制御装置。 11、前記第1直列巻線および前記分路巻線と、前記第
2直列巻線と、前記制御巻線とがほぼ同一平面内に配置
されたことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
誘導負荷用省電力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25458287A JPH0198005A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 誘導負荷用省電力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25458287A JPH0198005A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 誘導負荷用省電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198005A true JPH0198005A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17267038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25458287A Pending JPH0198005A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 誘導負荷用省電力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198005A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471942U (ja) * | 1971-01-19 | 1972-08-22 | ||
| JPS5468962A (en) * | 1977-11-10 | 1979-06-02 | Yahata Electric Works | Hybrid type high tension regulating circuit |
| JPS54132838A (en) * | 1978-04-05 | 1979-10-16 | Tdk Electronics Co Ltd | Simulative load system in magnetron driving gear |
| JPS62254581A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Hitachi Ltd | 投写形テレビジヨン受像機 |
| JPS62254583A (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-06 | Sony Corp | スキユ−補正回路 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP25458287A patent/JPH0198005A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471942U (ja) * | 1971-01-19 | 1972-08-22 | ||
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| JPS62254583A (ja) * | 1986-04-26 | 1987-11-06 | Sony Corp | スキユ−補正回路 |
| JPS62254581A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Hitachi Ltd | 投写形テレビジヨン受像機 |
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