JPH019817Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH019817Y2 JPH019817Y2 JP1980052983U JP5298380U JPH019817Y2 JP H019817 Y2 JPH019817 Y2 JP H019817Y2 JP 1980052983 U JP1980052983 U JP 1980052983U JP 5298380 U JP5298380 U JP 5298380U JP H019817 Y2 JPH019817 Y2 JP H019817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- door
- close
- elevator car
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はたとえ不慣れな乗客であつても、エ
レベータかご扉の操作ミスを起こす恐れがなく迅
速かつ的確に操作のできるエレベータのかご操作
盤に関するものである。
レベータかご扉の操作ミスを起こす恐れがなく迅
速かつ的確に操作のできるエレベータのかご操作
盤に関するものである。
従来のエレベータのかご内に設置された操作盤
では第1図に示すように、エレベータかご操作盤
1に設けられた扉開閉ボタンは通常呼び登録ボタ
ン群2の上側に「開」と表示された戸開ボタン1
1と「閉」と表示された戸閉ボタン12とが同形
状で且つ近接する状態で配置されている。
では第1図に示すように、エレベータかご操作盤
1に設けられた扉開閉ボタンは通常呼び登録ボタ
ン群2の上側に「開」と表示された戸開ボタン1
1と「閉」と表示された戸閉ボタン12とが同形
状で且つ近接する状態で配置されている。
このような従来の操作盤において、
エレベータが出発しようとしている際に、エレ
ベータかご内に既に乗つている乗客が、急いでエ
レベータかご内に乗り込もうとしている人をみつ
けたとき、この乗客は「開」と表示された戸開ボ
タン11を押そうとする。しかし、この「開」と
表示された戸開ボタン11と「閉」と表示された
戸閉ボタン12とは「開」と「閉」の文字がきわ
めて似ていることに加えて同一形状で、かつ近接
配置されているため、この従来の操作盤では、乗
客はとつさの事でよく確かめずに押しボタンを押
すので、戸開ボタン11を押さずに誤つて戸閉ボ
タン12を押すことがある。このため、逆に早く
扉を閉めて出発してしまつたり、あるいは乗り込
もうとしている人が扉にはさまれてしまうという
事が多くあつた。又、毎日のように利用している
乗客でも、急ぎの際、戸閉ボタンを押そうとする
が、「開」と表示された戸開ボタンと「閉」と表
示された戸閉ボタンが同形状で隣接しているた
め、とつさの判断が出来ないという不便もある。
ベータかご内に既に乗つている乗客が、急いでエ
レベータかご内に乗り込もうとしている人をみつ
けたとき、この乗客は「開」と表示された戸開ボ
タン11を押そうとする。しかし、この「開」と
表示された戸開ボタン11と「閉」と表示された
戸閉ボタン12とは「開」と「閉」の文字がきわ
めて似ていることに加えて同一形状で、かつ近接
配置されているため、この従来の操作盤では、乗
客はとつさの事でよく確かめずに押しボタンを押
すので、戸開ボタン11を押さずに誤つて戸閉ボ
タン12を押すことがある。このため、逆に早く
扉を閉めて出発してしまつたり、あるいは乗り込
もうとしている人が扉にはさまれてしまうという
事が多くあつた。又、毎日のように利用している
乗客でも、急ぎの際、戸閉ボタンを押そうとする
が、「開」と表示された戸開ボタンと「閉」と表
示された戸閉ボタンが同形状で隣接しているた
め、とつさの判断が出来ないという不便もある。
一般に戸開ボタンは乗降客の利便及び安全のた
めに設けられたものであり、一方戸閉ボタンは乗
客が早く目的階に行きたいという心理を考慮し運
転効率向上ために設けられたものである。このよ
うな戸開、戸閉という全く意味の違う機能を果た
すボタンを同形状で近接して設ければ、乗客の操
作上のミスをまねき、その操作上のミスにより不
便が新たに発生するのはむしろ当然であり、特に
不特定多数の人が利用する公共性の高いエレベー
タにあつてはこの操作ミスが危険を大幅に増大す
る原因になる場合すらあり、現在までこの事柄に
気付く人もなく従来装置にはこの点の配慮が全く
欠けていた。
めに設けられたものであり、一方戸閉ボタンは乗
客が早く目的階に行きたいという心理を考慮し運
転効率向上ために設けられたものである。このよ
うな戸開、戸閉という全く意味の違う機能を果た
すボタンを同形状で近接して設ければ、乗客の操
作上のミスをまねき、その操作上のミスにより不
便が新たに発生するのはむしろ当然であり、特に
不特定多数の人が利用する公共性の高いエレベー
タにあつてはこの操作ミスが危険を大幅に増大す
る原因になる場合すらあり、現在までこの事柄に
気付く人もなく従来装置にはこの点の配慮が全く
欠けていた。
本考案はこの点に鑑みなされたもので、きわめ
て安全性が高く、かつ操作性のよいエレベーター
のかご操作盤を提供することを目的とする。
て安全性が高く、かつ操作性のよいエレベーター
のかご操作盤を提供することを目的とする。
第2図に本考案の一実施例を示す。第2図に示
すように、エレベータ操作盤3においては、戸開
ボタン4と戸閉ボタン5とは大きさ及び形状が異
なり、戸開ボタン4は戸閉ボタンよりも大きな形
状のものをかご扉寄りの乗客の目のつきやすい位
置に設け、かつ戸開ボタン及び戸閉ボタンの周囲
にはかご扉の動きが一瞥して視覚できるように矢
印等による模様を備えた構成とした。このように
しておけば、戸開ボタンと戸閉ボタンとがたとえ
近接した配置であつたとしても、戸開閉ボタンの
区別が素速くでき、又操作上のミスも起こらな
い。特にエレベータの戸開ボタンについてはとつ
さの判断で操作することがほとんどのため、よく
目立つように工夫することに特別の意味を有す
る。
すように、エレベータ操作盤3においては、戸開
ボタン4と戸閉ボタン5とは大きさ及び形状が異
なり、戸開ボタン4は戸閉ボタンよりも大きな形
状のものをかご扉寄りの乗客の目のつきやすい位
置に設け、かつ戸開ボタン及び戸閉ボタンの周囲
にはかご扉の動きが一瞥して視覚できるように矢
印等による模様を備えた構成とした。このように
しておけば、戸開ボタンと戸閉ボタンとがたとえ
近接した配置であつたとしても、戸開閉ボタンの
区別が素速くでき、又操作上のミスも起こらな
い。特にエレベータの戸開ボタンについてはとつ
さの判断で操作することがほとんどのため、よく
目立つように工夫することに特別の意味を有す
る。
次に第3図は本考案のその他の実施例であり、
戸開ボタン4はよくわかる様に大きくし、戸閉ボ
タン5を小さくして識別力の向上を計るだけでも
かなりの効果を期待することもできる。
戸開ボタン4はよくわかる様に大きくし、戸閉ボ
タン5を小さくして識別力の向上を計るだけでも
かなりの効果を期待することもできる。
さらに本考案による効果をなお一層顕著なもの
にするために、実施例1,2,3において戸開ボ
タンと戸閉ボタンの位置を登録ボタン群の上と
下、あるいは左と右という具合に相互の位置を離
す事でよりはつきり区別がつくようにしてもよ
い。
にするために、実施例1,2,3において戸開ボ
タンと戸閉ボタンの位置を登録ボタン群の上と
下、あるいは左と右という具合に相互の位置を離
す事でよりはつきり区別がつくようにしてもよ
い。
以上説明したように本考案によれば、エレベー
タに不慣れな乗客であつても常に戸開、戸閉ボタ
ンを押しまちがえることがなく、乗客が安心して
エレベータを利用でき、更に開閉ボタンの識別が
早くでき、運転効率を向上させることができる。
タに不慣れな乗客であつても常に戸開、戸閉ボタ
ンを押しまちがえることがなく、乗客が安心して
エレベータを利用でき、更に開閉ボタンの識別が
早くでき、運転効率を向上させることができる。
第1図は従来のエレベータのかご操作盤上の装
置の配置を示す図である。第2図は本考案の一実
施例を示す第1図に相当する図である。第3図は
本考案のその他の実施例を示す第1図に相当する
図である。 1,3……かご操作盤、2……登録ボタン群、
4,11……戸開ボタン、5,12……戸閉ボタ
ン。
置の配置を示す図である。第2図は本考案の一実
施例を示す第1図に相当する図である。第3図は
本考案のその他の実施例を示す第1図に相当する
図である。 1,3……かご操作盤、2……登録ボタン群、
4,11……戸開ボタン、5,12……戸閉ボタ
ン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エレベータのかご操作盤上に、戸開ボタンと
戸閉ボタンとが略同一高さのところに近接配置
されたものにおいて、 前記戸開ボタンは前記戸閉ボタンよりも大き
な形状のものをかご扉寄りの位置に設け、かつ
前記戸開ボタン及び前記戸閉ボタンの周囲には
前記かご扉の動きが視覚できる模様を備えたこ
とを特徴とするエレベータのかご操作盤。 (2) 前記戸開ボタンは大きく四角に、前記戸閉ボ
タンはまるく縁どられたボタンのように形状を
異ならせたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のエレベータのかご操作盤。 (3) 前記かご扉の動きが視覚できる模様は矢印で
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のエレベータのかご操作盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980052983U JPH019817Y2 (ja) | 1980-04-17 | 1980-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980052983U JPH019817Y2 (ja) | 1980-04-17 | 1980-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56154968U JPS56154968U (ja) | 1981-11-19 |
| JPH019817Y2 true JPH019817Y2 (ja) | 1989-03-17 |
Family
ID=29647810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980052983U Expired JPH019817Y2 (ja) | 1980-04-17 | 1980-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH019817Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53127468U (ja) * | 1977-03-18 | 1978-10-09 |
-
1980
- 1980-04-17 JP JP1980052983U patent/JPH019817Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56154968U (ja) | 1981-11-19 |
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