JPH0198653A - メタクリル樹脂組成物 - Google Patents

メタクリル樹脂組成物

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JPH0198653A
JPH0198653A JP25650787A JP25650787A JPH0198653A JP H0198653 A JPH0198653 A JP H0198653A JP 25650787 A JP25650787 A JP 25650787A JP 25650787 A JP25650787 A JP 25650787A JP H0198653 A JPH0198653 A JP H0198653A
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JP
Japan
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methacrylic resin
monomer
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methyl methacrylate
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Application number
JP25650787A
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English (en)
Inventor
Suehiro Tayama
田山 末広
Masamitsu Tateyama
立山 正光
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐衝撃性及び耐溶剤性に優れたメタクリル樹
脂組成物に関し、よシ詳しくはメタクリル酸メチ〃を主
要構成成分とするメタクリル樹脂と、特定の構造を有す
る多重構造グラフト共重合体とからなシ、透明性、表面
光沢に優れ、かつ低温域及び常温域での優れた耐衝撃性
や耐溶剤性を示すメタクリル樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
メタクリル樹脂は、高分子材料の中でも透明性や表面光
沢などの光学的性質、機械的性質、耐候性などに卓越し
た特性を有し、また成形加工性においても優れた特性を
有している。これらの特性を生かして照明器具、看板、
窓材、光学レンズ、車輌部品及び各種デイスプレィなど
多くの分野で使用されている。
しかし、メタクリル樹脂は耐衝撃性が不足しているため
、多くの用途分野においてその改良が強く望まれておシ
、上述のメタクリル樹脂本来の特性を損わず耐衝撃性を
付与する方法が古くから検討されている。本発明者らも
先にアクリル酸アルキルエステルとスチレン系単量体及
びイソフタル酸ジアリ〃の特定割合の単量体混合物を重
合させたアクリμ糸弾性体の存在下にメタクリル酸メチ
μを主成分とする単量体またはその混合物をグラフト共
重合させたグラフト共重合体とメタクリル樹脂をプVン
ドした樹脂組成物(特願昭60−99115号公報)や
、メタクリμ酸メチルを主成分とする硬質架橋樹脂を内
部に含有し、架橋アクリ〃酸エステル系共重合体が外層
を構成する2重構造アクリル系弾性体の存在下に、架橋
性単量体と非架橋性単量体を重合したゴム状弾性体とメ
タクリル樹脂をプVンドした樹脂組成物(U S P 
4.433.103号、特開昭56%、67712号公
報)などについて提案した。
これらの他に、アクリル酸アルキルエステルとスチレン
系単量体をゴム状エヲストマー成分として用いる方法は
多数提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、アクリル酸アルキルエステルとスチレン
系単量体の共重合体のガラス転移点は、アクリμ酸アμ
キpエステル単独重合体のガラス転移点(−50〜−6
0℃)に比較して%、0〜−20℃となり、低温域での
エラストマー特性に影響を及ぼし、耐衝撃性の発現性が
低下するという欠点を有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上述の問題点に鑑み、透明性、表面光沢
、成形加工性、耐候性などのメタクリル樹脂本来の特性
を犠牲にすることなく、温度変化に依存しない耐衝撃性
や耐溶剤性が付与されたメタクリル樹脂組成物を得るべ
く鋭意検討した結果、耐衝撃性を付与する成分であるア
クリル酸アルキルエステμと、透明性を付与する成分で
あるスチレン系単社体を、ブロック状に重合させること
によジアクリル酸アμキルエステルの低いガラス転移点
を保持した状顔で、透明性も付与できることを見出し本
発明に到達した。
即ち、本発明はメタクリル酸メチル単独、またはメタク
リル酸メチルと他の共重合性のビニルまたはビニリデン
系単量体の混合物を重合して得られたメタクリル樹脂(
I)と、 アルキル基の炭素数が1〜8のアクリル酸アμキルエス
テルから選ばれた少なくとも1種の単量体(a) 74
.9〜84.9重量%、片末端に重合性官能基を有する
スチレン及びビニルトルエンから選ばれた少なくとも1
種からなるマクロマー(b)15〜25重量%、及び炭
素間2重結合を2個以上有する架橋性単量体α1〜5重
量%、他の共重合性のビニ〃またはビニリデン系単量体
0〜20重量−からなる単量体混合物(c)を共重合さ
せてなるゴム状共重合体(n) 100重量部の存在下
に、メタクリル酸メチρ80〜100重量嗟と他の共重
合性のビニ/L/lたはビニリデン系単量体0〜20重
量−からなる単量体混合物(d) 20〜200重量部
を重合させて得られる多重構造グラフト共重合体(II
I) とからなる組成物であって、全組成物中に多重構造グラ
フト共重合体(m)のゴム状共重合体(II)成分がI
IL1〜50重量%含有されてなることを特徴とするメ
タクリル樹脂組成物を第1の発明とし、メタクリル酸メ
チル単独、またはメタクリル酸メチ〃と他の共重合性の
ビニルまたはビニリデン系単量体の混合物を重合して得
られたメタクリル樹脂CI)と、 ゴム状共重合体(U)の全重量に対し50重量−までの
範囲でメタクリル酸メチル80〜100重量−と他の共
重合性のビニA/またはビニリデン系単量体0〜20重
量−からなる単量体混合物を重合させてなる硬質樹脂成
分を粒子内部に含有し、アμキ〃基の炭素数が1〜8の
アクリμ酸ア〃キルエステルから選ばれた少なくとも1
種の単量体(a) 74.9〜84.9重量%、片末端
に重合性官能基を有するスチレン及びビニルトルエンか
ら選ばれた少なくとも1種からなるマクロマー(b)1
5〜25重量%、及び炭素間2重量体0〜20重量−か
らなる単量体混合物(c)を共重合させてなるゴム状共
重合体(n) t o o重tiの存在下に、メタクリ
ル酸メチル80〜100重量−と他の共重合性のビニル
またはビニリデン系単量体0〜20重量−からなる単量
体混合物(d)20〜200重量部を重合させて得られ
る多重構造グラフト共重合体(II)とからなる組成物
であって、全組成物中に多重構造グラフト共重合体(m
)のゴム状共重合体(力成分が11〜50重量%含有さ
れてなることを特徴とするメタクリル樹脂組成物を@2
の発明とする。
本発明で用いられるメタクリル樹脂(I)は、ippす
w酸メチ〃単独、またはメタクリル酸メチルと他の共重
合性のビニ/I/jたはビニリデン系単量体の混合物を
重合して得られるものであシ、好ましくは80重量−以
上のメタクリル酸メチルを含有するものである。他の共
重合性のビニ/l/またはビニリデン系単量体としては
、好ましくはアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキVlvなど
の炭素数1〜Bのアクリル酸アルキルエステ〃、スチレ
ン、及びアクリロニトリμが挙げられる。
次に、多重構造グラフト共重合体(m)は、ア〃キ〃基
の炭素数が1〜8のアクリル酸アルキpエステルから選
ばれた少なくとも1種の単量体(6,) 74.9〜8
4.991G、片末端に重合性官能基を有するスチレン
及びビニルトルエンから選ばれた少なくとも1種からな
るマクロマー(b)15〜25重量%、及び炭素間2重
結合を2個以上有する架橋性単量体α1〜5重jtチ、
他の共重合性のビニμまたはビニリデン系単量体0〜2
0重量%からなる単量体混合物(c)を共重合させてな
るゴム状共重合体(n) 100重量部の存在下に、メ
タクリル酸メチ/L/80〜100重量−と他の共重合
性のビニルまたはビニリデン系単量体0〜20重量−か
らなる単量体混合物(d)20〜200重量部を重合さ
せて得られるものである。
単量体(a)としてはアクリル酸ブチμ、アクリル酸2
−エチルヘキシμが特に好ましい。
また、マクロマー(b)は、片末端に重合性官能基とし
て(メタ)アクリロイルオキシ基を有することが好まし
い。更に、分子量は1.000〜10.000の範囲が
好ましく、分子量が1,000未満ではゴム状共重合体
(II)のガラス転移点が上昇し、低温域での耐衝撃性
が改良されず、−方、10,000を超えると、特に乳
化重合の場合に安定な重合が行なえなかったシ、巨大粒
子の派生による透明性の低下がみられる。
単量体−)及びマクロマー(b)としては透明性の点か
ら使用割合はゴム状共重合体(II)中にそれぞれ74
.9〜84.9重iチ、15〜25重量%であることが
必要である。
次に、ゴム状共重合体(TI)を製造する際に使用され
る、炭素間2重結合を2個以上有する架橋性単量体の使
用割合は11〜5重量%である。
架橋性単量体としては特に限定されず、エチレングリコ
−μジ(メタ)アクリレート、1.3−ブチレンジ(メ
タ)アクリレート、ポリエチレングリコ−μジ(メタ)
アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)ア
クリレート、アリA/(メタ)アクリレート、メタリ/
L/(メタ)アクリレート、アリpソpベート、アリル
シンナメート、トリアリルシアヌレート、トリアリμイ
ソVアヌレート、フタル酸ジアリ〜、イソフタル酸ジア
リμ、ジアリルマレエート、ジアリルフマレート、トリ
アリルトリメリテートなどが挙げられ、これらは単独で
、あるいは2種以上を混合して用いることができる。
また、500重量部での範囲で他の共重合性のビニルま
たはビニリデン系単量体を使用することができ、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチμ、メタクリル酸ブチ
〜、メタクリル酸2−エチ〃ヘキVJvなどの炭素数1
〜8のメタクリル酸ア〃キμエステル、スチレン、アク
リロニトリμなどを挙げることができる。
さらに、ゴム状共重合体(n)内部に、必要に応じてゴ
ム状共重合体(n)の全重量に対して、芯としてメタク
リル酸メチfi/80〜100重量%、他の共重合性の
ビニIvまたはビニリデン系単量体0〜20重量嗟から
なる単量体混合物を重合させてなる硬質樹脂成分を含有
させることも可能である。この場合、他の共重合性のビ
ニ/I/またはビニリデン系単量体としてはアクリル酸
メチ〜、アクリル酸ブチル、アクリμ酸2−エチμヘキ
シルなどの炭素数1〜8のアクリ〃酸アμキμエステル
、スチレン、アクリロニトリμなどを挙げることができ
る。また、前述の炭素間2重結合を2個以上有する架橋
性単量体も使用することができる。
なお、ゴム状共重合体(If)は重合完了時における粒
子径がα05〜CL45μmであることが好ましい。粒
子径が(LO5μm未満では耐衝撃性の発現が劣り、一
方、(145μmを超えると透明性や表面光沢などが劣
る傾向となる。
次に、本発明の多重構造グフフト共重合体(ト)は、ゴ
ム状共重合体(n)の存在下で単量体混合物(d)を重
合せしめたものであるが、これを構成する成分の組成は
、メタクリル酸メチ/L/80〜100重量−と他の共
重合性のビニルまたはビニリデン系単量体0〜20重量
−からなるものである。メタクリル酸メチルが80重量
−未満では得られたメタクリル樹脂組成物の耐熱性が劣
る傾向となる。他の共重合性のビニルまたはビニリデン
系単量体としてはアクリル酸メチル、アクリル酸ブチ〃
、アクリル酸2−エチルヘキシμなどの炭素数1〜8の
アクリル酸アルキ〃エステμ、スチレン、アクリロニト
リルなどを挙げることができる。さらに前述の炭素間2
重結合を2個以上有する架橋性単量体も使用することが
できる。単量体混合物の使用量はゴム状共重合体(II
) 100重量部に対して20〜200重量部であり、
20重量部未満では耐衝撃性や表面光沢な、どが劣り、
200重量部を超えると多重構造グラフト共重合体(■
)の生産性が低下する傾向となる。
さらに、単量体混合物(d)の重合に際してメルカプタ
ン類の重合度調節剤を添加することも可能である。メル
カプタン類としては各種のアルキルメルカプタン、チオ
グリコ−〃酸及びそのエステμ、β−メ〜カプトプロピ
オン酸及びそのエステル、チオフェノ−μ、チオクレゾ
ールなどが挙げられる。
本発明の多重構造グラフト共重合体Cm>の製造方法と
しては、乳化重合法が特に好ましい。
以下、乳化重合法による製造例について説明する。
まず、反応容器内に脱イオン水、必要があれば乳化剤を
加えた後、ゴム状共重合体(n)を構成する単量体混合
物(c)を加え重合を行ない、次いでゴム状共重合体(
If)の存在下に@シの単量体混合物(d)を加え重合
を行なう。
重合温度は30〜120℃、好ましくは50〜100℃
である。重合時間は重合開始剤や乳化剤の種類と使用量
及び重合温度によって異なるが、通常は(L5〜15時
間である。
重合性成分と水の比は、重合性成分/水%、/20〜1
/1の範囲が好ましい。
重合開始剤及び乳化剤は、水相、単量体相のいずれか片
方または双方に添加する。
各重合段階における各単量体の仕込方法は一括仕込法、
あるいは分割仕込法を用い得る。
乳化剤は通常用いられる乳化剤であれば特に限定されず
、例えば長鎖アρキ〜カルボン酸塩、スルホコハク酸シ
ア〜キルエステ、ル塩、アルキルベンゼンス〃ホン酸塩
などが例示される。
重合開始剤の種類も特に限定されることはなく、例えば
水溶性の過硫酸塩、過硼酸塩などの無機開始剤を単独で
、または亜硫酸塩、チオ硫酸塩などと組み合わせてレド
ックス開始剤として用いることもできる。また有機ヒド
ロパーオキシド−第1鉄塩、有機ヒドロパーオキVドー
ソジウムスルホキシレートのようなレドックス開始系、
ベンゾイルパーオキシド、アゾビスイソブチロニトリル
などの開始剤も用いることができる。
乳化重合法により得られた多重構造グラフト共重合体(
III)は、重合体ラテックスから公知の方法により凝
固、回収、洗浄、乾燥することにより粉体状重合体とし
て得られる。
上述の如くして得られた多重構造グラフト共重合体(I
II)は、前記のメタクリル樹脂(I)とブレンドされ
ることにより、本発明のメタクリル樹脂組成物とされる
。なお、メタクリル樹脂組成物中には、多重構造グラフ
ト共重合体(m)のゴム状共重合体(n)成分が(L1
〜50重量%含有されていることが必要であり、α1重
量−未満では耐溶剤性や耐衝撃性の効果の発現に劣シ、
一方、50重量%を超えると耐熱性に劣る傾向となる。
メタクリル樹脂CI)と多重構造グラフト共重合体(m
)をブレンドするには溶融混合するのが好ましい。溶融
混合に先立って、必要があれば安定剤、滑剤、可纜剤、
着色剤、充填剤などをa宜m加t、、v型タンブラ−や
ヘンシェルミキサーを使用してブレンドした後、ミキシ
ングロー〃、スクリュー型押出機などを用いて150〜
50℃で溶融混合することができる。
〔実施例〕 以下、実施例によシ本発明をさらに詳しく説明する。な
お、実施例中「部」、「−」とあるのは、それぞれ「重
量部」、「重量%」を表わす。
実施例1〜5、比較例1〜2、参考例 (1)多重構造グラフト共重合体(III)の製造(1
%、)ゴム状共重合体(II)の製造内容積SOZのス
テンレス製反応容器に、先ず下肥(1)の原料と第1表
に示す(11)の原料を各割合で入れ、攪拌下に窒素ガ
スを吹き込み実質的に酸素の影響のない状聾とした後、
65℃に昇温して下記CIll )の原料を添加して、
さらに80℃に昇温して90分間重合を継続した。その
後(11)に示したものと同組成の原料1015ゆを9
0分間にわたって連続的に添加しさらに120分間重合
を継続しゴム状共重合体(n)をラテックス状で得た。
(1)原料 メタノ−N            soog硼酸  
            100g炭酸ナトリウム  
         10g(IH)原料 脱イオン水           500gリジウムホ
μムアルデヒドス〃ホキシレート      509壷
1)N−アη−セVン酸塩(日光ケミカ〃ズ(株)製品
)なお、得られたラテックスの粒子径は吸光度法により
測定した結果、115μmであった。
(1−2)多重構造グラフト共重合体d■)の製造 次に、得られたゴム状共重合体(II) 10 kP(
100部)を含むラテックスの存在する反応容器を80
℃に保って攪拌しながら、 脱イオン水    soog 8−LN       259 を添加して、さらに下記の(IV)の原料(60部)を
90分間にわたって連続的に加えて重合した。
その後さらに60分間重合を継続し多重構造グラフト共
重合体(m)をラテックス状で得た。
メタクリμ酸メチル’(MMA)(96チ)     
57609アクリ〜酸エチ/I/(g人)  (4−)
    zao9ノμマルオクチ〃メルカプタン(n−
C,SR)        159クメンハイドロパー
オキサイド(cHP)          18gこの
ラテックスを以下に述べる方法により凝固、洗浄、乾燥
した。
ステンレス製容器に1.0 %硫酸水50kgを仕込み
、攪拌下で85℃に昇温し、先に製造したラテックス2
5に9を15分間にわたって連続的に添加し、その後内
温を90℃まで昇温し5分間保持した。室温まで冷却し
た後重合体をr別し脱イオン水で洗浄し、白色のクリー
ム状重合体を得、これを70℃×36時間の条件下で乾
燥し白色粉体状の重合体を得た。
(2)  メタクリル樹脂(I)の製造メタクリル樹脂
(I)として、メタクリ〃酸メチμ/アクリ〃酸メチ〃
が99/1であシ、かつクロロホルム中での還元粘度が
1060(A/g)のビーズ状の共重合体を公知の懸濁
重合法により製造した。
(3)  メタクVtV樹脂組成物の製造上記(1)、
(2)で得られたメタクリル樹脂CI)と多重構造グラ
フト共重合体(m)を第2表に示しり割合で10kg、
およびトリフェニルフォスファイト309を内容積20
1のスーパーミキサー((株)月日製作所製、8MV−
20タイプ)によシ攪拌回転数180 Orpmで5分
間ブレンドした。
得られたプVンド物を、外径40mφのスクリュー型押
出し機((株)日本製鋼新製、P−40−26AB−V
型、L/D−26)を使用し、Vリンダ−温度200〜
260℃、ダイ温度250℃で溶融混練してベレットと
した後、下記の条件で射出成形して得られた試験片を評
価し、第2表に示した結果を得た。
射出成形機:(株)日本製鋼新製、V%、7−65型ス
クリユ一式自動射出成 形機 射出成形条件:vリンダ−温度 230〜260℃、金
型温度55℃ 実施例6〜8 実施例1で使用した多重構造グラフト共重合体Cm)を
、下記に述べる方法によシ製造したものを使用した以外
は実施例1と同様に実験を行なった。結果を第4表に示
す。
(1)  ゴム状共重合体(n)の製造内容積50tの
ステンレス製反応容器に、先ず下記(1)の原料を入れ
、攪拌下に窒素ガスを吹き込み実質的に酸素の影響のな
い状態とした後、70℃に昇温して下記(1)の原料を
添加して、2時間重合を行ない硬質架橋樹脂体のラテッ
クスを得た。
(1)原料 脱イオン水            20に9S−LN
              16g硼酸      
         sag炭酸ソーダ        
     81MMA        C97%)  
  1vaa9HA         (1%)   
  2091.3−ブチレンジメタクリレ−)(2%)
         4090)原料 脱イオン水           500g過硫酸カリ
ウム(KPS)       249上記の重合が実質
的に終了した固型分で2に9(20部)に相当する量の
硬質架橋樹脂ラテックスの入った上記容器内に、下記(
lil )の原料を加え80℃に昇温した後、第3表に
示した(IV)の原料(80部)を150分間にわたっ
て連続的に添加し、添加終了後さらに180分間重合を
継続し硬質樹脂成分を粒子内部に含有するゴム状共重合
体(II)をラテックス状で得た。々お、得られたラテ
ックスの粒子径は吸光度法により測定した結果、128
μ翼であった。
(lit )原料 脱イオン水           500gメタノ−A
/             soogB−LN   
           509ソジウムホpムアμデヒ
ドスpホキシV−)         529(2)多
重構造グラフト共重合体(I[[)の製造上記の重合で
得られた固型分10kIP(100部)に相当するラテ
ックスを入れた上記容器内に、下記(V)の原料を添加
して攪拌した後、下記(vl)の原料を150分間にわ
たって連続的に添加した。その後さらに1時間重合を継
続し、多重構造グラフト共重合体(Ill)をラテック
ス状で得た。
(V)原料 脱イオン水           soogB−LN 
             20g(vl)原料 MMA  (96チ)        4800gHA
   (4%)        1009n−C,8H
12,5Jil ターシヤリブチルヒドロキシパーオキサイド     
     5I得られたラテックスを実施例1と同様に
凝固、洗浄、乾燥して多重構造グラフト共重合体(■)
の粉体を得た後、メタクリル樹BvJ(I)と第4表に
示す割合でプVンドし評価した。
第  3  表 ■ ※1)は前記した通りである。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明のメタクリル樹脂組成物は、低
温域及び常温域での耐衝撃性や耐溶剤性に優れるため工
業上優れた効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)メタクリル酸メチル単独、またはメタクリル酸メチ
    ルと他の共重合性のビニルまたはビニリデン系単量体の
    混合物を重合して得られたメタクリル樹脂( I )と、 アルキル基の炭素数が1〜8のアクリル酸 アルキルエステルから選ばれた少なくとも1種の単量体
    (a)74.9〜84.9重量%、片末端に重合性官能
    基を有するスチレン及びビニルトルエンから選ばれた少
    なくとも1種からなるマクロマー(b)15〜25重量
    %、及び炭素間2重結合を2個以上有する架橋性単量体 0.1〜5重量%、他の共重合性のビニルまたはビニリ
    デン系単量体0〜20重量%からなる単量体混合物(c
    )を共重合させてなるゴム状共重合体(II)100重量
    部の存在下に、メタクリル酸メチル80〜100重量%
    と他の共重合性のビニルまたはビニリデン系単量体0〜
    20重量%からなる単量体混合物(d)20〜200重
    量部を重合させて得られる多重構造グラフト共重合体(
    III) とからなる組成物であつて、全組成物中に多重構造グラ
    フト共重合体(III)のゴム状共重合体(II)成分が0
    .1〜50重量%含有されてなることを特徴とするメタ
    クリル樹脂組成物。 2)マクロマー(b)の片末端の重合性官能基が(メタ
    )アクリロイルオキシ基であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のメタクリル樹脂組成物。 3)メタクリル酸メチル単独、またはメタクリル酸メチ
    ルと他の共重合性のビニルまたはビニリデン系単量体の
    混合物を重合して得られたメタクリル樹脂( I )と、 ゴム状共重合体(II)の全重量に対し、50重量%まで
    の範囲でメタクリル酸メチル80〜100重量%と他の
    共重合性のビニルまたはビニリデン系単量体0〜20重
    量%からなる単量体混合物を重合させてなる硬質樹脂成
    分を粒子内部に含有し、アルキル基の炭素数が1〜8の
    アクリル酸アルキルエステルから選ばれた少なくとも1
    種の単量体(a)74.9〜84.9重量%、片末端に
    重合性官能基を有するスチレン及びビニルトルエンから
    選ばれた少なくとも1種からなるマクロマー(b)15
    〜25重量%、及び炭素間2重結合を2個以上有する架
    橋性単量体0.1〜5重量%、他の共重合性のビニルま
    たはビニル系単量体0〜 20重量%からなる単量体混合物(c)を共重合させて
    なるゴム状共重合体(II)100重量部の存在下に、メ
    タクリル酸メチル80〜100重量%と他の共重合性の
    ビニルまたはビニリデン系単量体0〜20重量%からな
    る単量体混合物(d)20〜200重量部を重合させて
    得られる多重構造グラフト共重合体(III) とからなる組成物であつて、全組成物中に多重構造グラ
    フト共重合体(III)のゴム状共重合体(II)成分が0
    .11〜50重量%含有されてなることを特徴とするメ
    タクリル樹脂組成物。 4)マクロマー(b)の片末端の重合性官能基が(メタ
    )アクリロイルオキシ基であることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載のメタクリル樹脂組成物。
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