JPH019883Y2 - - Google Patents
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- JPH019883Y2 JPH019883Y2 JP10769981U JP10769981U JPH019883Y2 JP H019883 Y2 JPH019883 Y2 JP H019883Y2 JP 10769981 U JP10769981 U JP 10769981U JP 10769981 U JP10769981 U JP 10769981U JP H019883 Y2 JPH019883 Y2 JP H019883Y2
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- base plate
- synthetic resin
- filler
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- Expired
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は壁の最下部や階段の立上り部分等に
張設する合成樹脂製帯状化粧材に関するものであ
る。
張設する合成樹脂製帯状化粧材に関するものであ
る。
現在、一般家屋は勿論のこと、ビル建築の内
装、特に水を使う台所、洗面所等の内装の際、合
成樹脂製床材を張つた場合には壁の最下部に巾木
と称する合成樹脂製帯状化粧材を張り回らし、そ
の巾木と床材とが接する角に合成樹脂製の溶接棒
を当て、それをジエツトヒータで溶融して隙間か
ら水が漏らないようにシール工事が行なわれてい
る。
装、特に水を使う台所、洗面所等の内装の際、合
成樹脂製床材を張つた場合には壁の最下部に巾木
と称する合成樹脂製帯状化粧材を張り回らし、そ
の巾木と床材とが接する角に合成樹脂製の溶接棒
を当て、それをジエツトヒータで溶融して隙間か
ら水が漏らないようにシール工事が行なわれてい
る。
このように、シール工事に際し合成樹脂製溶接
棒を使うのは、巾木の材料として溶着しにくい増
量剤の多い低級の材料(例えば増量剤が70%のも
の)を使つているため、直接にはジエツトヒータ
で溶着させることが出来ないからである。
棒を使うのは、巾木の材料として溶着しにくい増
量剤の多い低級の材料(例えば増量剤が70%のも
の)を使つているため、直接にはジエツトヒータ
で溶着させることが出来ないからである。
これに対し、高級の材料、即ち増量剤(例えば
炭酸カルシユウム)の少いものを使用すれば溶接
棒を使わずに溶着させることが可能であるが、増
量剤の少い塩化ビニール等の合成樹脂は、増量剤
の多い合成樹脂よりも高価であるという採算上の
こともあるが、材質が柔らかいので、平坦で厚さ
が均一な板材を製造することが困難であるという
ことが、低級材料を使わなければならなかつた最
大の理由である。即ち、増量剤の量を増加すると
所謂腰が強くなつて厚さ均一で平坦な板材の製造
が出来るからである。
炭酸カルシユウム)の少いものを使用すれば溶接
棒を使わずに溶着させることが可能であるが、増
量剤の少い塩化ビニール等の合成樹脂は、増量剤
の多い合成樹脂よりも高価であるという採算上の
こともあるが、材質が柔らかいので、平坦で厚さ
が均一な板材を製造することが困難であるという
ことが、低級材料を使わなければならなかつた最
大の理由である。即ち、増量剤の量を増加すると
所謂腰が強くなつて厚さ均一で平坦な板材の製造
が出来るからである。
このように、従来一般に使われている低級材料
を使つた合成樹脂製巾木は、防水処理工事の際、
溶接棒を必要とするばかりでなく、つやがなく美
しさに劣り、しかも屈曲部に亀裂が生じ易い等の
欠点があつた。
を使つた合成樹脂製巾木は、防水処理工事の際、
溶接棒を必要とするばかりでなく、つやがなく美
しさに劣り、しかも屈曲部に亀裂が生じ易い等の
欠点があつた。
そこで、本考案者は種々実験研究の結果、その
構造を改良することにより、溶接棒を不要ならし
めると共に、美麗で、しかも応接間などの絨緞を
敷いた場合の縁仕舞(縁の目隠し)にも用いるこ
との出来る合成樹脂製帯状化粧材を提供しようと
するものである。
構造を改良することにより、溶接棒を不要ならし
めると共に、美麗で、しかも応接間などの絨緞を
敷いた場合の縁仕舞(縁の目隠し)にも用いるこ
との出来る合成樹脂製帯状化粧材を提供しようと
するものである。
即ち、この考案は、増量剤が少なく合成樹脂含
有量の多い材料からなる表皮層の裏面に、増量剤
を多く配合した合成樹脂含有量の少ない材料から
なる巾の広い下地板と、巾の狭い下地板とを並べ
て一体に積層し、且つ前記表皮層と同じ材料で、
前記巾の狭い下地板の裏面と広狭下地板の境界部
を被覆したものである。
有量の多い材料からなる表皮層の裏面に、増量剤
を多く配合した合成樹脂含有量の少ない材料から
なる巾の広い下地板と、巾の狭い下地板とを並べ
て一体に積層し、且つ前記表皮層と同じ材料で、
前記巾の狭い下地板の裏面と広狭下地板の境界部
を被覆したものである。
以下この考案の実施例を図面に基づき説明すれ
ば次の通りである。
ば次の通りである。
第1図は本案実施例の断面図を示すもので、1
は増量剤が少く(40〜30%)塩化ビニール含有量
(60〜70%)の多い高級材料から成る表皮層、2
及び3は表皮層1の下面に並べて一体に積層され
た増量剤(炭酸カルシウム)が多く(80%)塩化
ビニル含有量(20%)の少い低級材料から成る巾
の広い下地板と、巾の狭い下地板である。
は増量剤が少く(40〜30%)塩化ビニール含有量
(60〜70%)の多い高級材料から成る表皮層、2
及び3は表皮層1の下面に並べて一体に積層され
た増量剤(炭酸カルシウム)が多く(80%)塩化
ビニル含有量(20%)の少い低級材料から成る巾
の広い下地板と、巾の狭い下地板である。
4は巾の狭い下地板3上の表皮層端縁と続いて
下地板3の下面を被覆するように、表皮層1の材
料と同じ材料で積層するように設けた溶着層、5
は下地板2と3の境界部Xの下面に跨がつて被覆
するようにした連結層で、この連結層5は境界部
X(屈曲部)表皮層1と一体になつており、境界
部Xは肉薄に形成されている。
下地板3の下面を被覆するように、表皮層1の材
料と同じ材料で積層するように設けた溶着層、5
は下地板2と3の境界部Xの下面に跨がつて被覆
するようにした連結層で、この連結層5は境界部
X(屈曲部)表皮層1と一体になつており、境界
部Xは肉薄に形成されている。
なおこの化粧材は押出機によつて一挙に押し出
し成形される。
し成形される。
以上のように構成されるので、第2図に示すよ
うに従来と同様合成樹脂製床材7を張つた部屋の
巾木として使用する場合は、壁面6に本体Aの巾
広下地板2を接着剤を使つて接着し、境界部Xで
90゜折曲した縁押え部Bの裏面と合成樹脂製床材
7をジエツトヒータで加熱し、縁押え部Bを合成
樹脂製床材7に押圧する。かくすれば、溶着層4
が合成樹脂製床材7と溶着し、壁の立上り部が防
水されることになる。
うに従来と同様合成樹脂製床材7を張つた部屋の
巾木として使用する場合は、壁面6に本体Aの巾
広下地板2を接着剤を使つて接着し、境界部Xで
90゜折曲した縁押え部Bの裏面と合成樹脂製床材
7をジエツトヒータで加熱し、縁押え部Bを合成
樹脂製床材7に押圧する。かくすれば、溶着層4
が合成樹脂製床材7と溶着し、壁の立上り部が防
水されることになる。
つまり従来のように溶接棒を使うことなく防水
施工をなすことができる。
施工をなすことができる。
また本案は柔軟な屈曲部Xを持たない従来の合
成樹脂製巾木と相違して屈曲可能の縁押え部Bを
設けたので、絨緞を敷いた場合の縁仕舞にも好適
な内装材料である。即ち、屈曲部Xが柔軟なた
め、縁押え部Bが絨緞の表面とよくなじみ、絨緞
の凸凹にそつて密着する。
成樹脂製巾木と相違して屈曲可能の縁押え部Bを
設けたので、絨緞を敷いた場合の縁仕舞にも好適
な内装材料である。即ち、屈曲部Xが柔軟なた
め、縁押え部Bが絨緞の表面とよくなじみ、絨緞
の凸凹にそつて密着する。
縁押え部Bはジエツトヒータで加熱することに
より簡単に伸びるので柱等の出張り部でも切断す
ることなく張ることができるし、部屋の隅の施工
は縁押え部Bを三角に切除し、合せ目をジエツト
ヒータで加熱して溶接すればよく、防水並びに縁
仕舞材料として優れたものである。
より簡単に伸びるので柱等の出張り部でも切断す
ることなく張ることができるし、部屋の隅の施工
は縁押え部Bを三角に切除し、合せ目をジエツト
ヒータで加熱して溶接すればよく、防水並びに縁
仕舞材料として優れたものである。
なお屈曲部Xは高級材料から成る屈曲性のある
表皮層1と連結層5で構成されるので、屈曲部X
は丈夫で亀裂が生じたり折れ切れを生じることが
ない。
表皮層1と連結層5で構成されるので、屈曲部X
は丈夫で亀裂が生じたり折れ切れを生じることが
ない。
またこの連結層5を設けることにより屈曲部X
を有する帯状化粧材の押出機による成形が可能に
なつた。即ち、連結層5を付加せずに下地板2と
3を表皮層1で連結しただけの構造の場合は、断
面構造のアンバランスから成形物がおどつて押し
出され製品にならない。
を有する帯状化粧材の押出機による成形が可能に
なつた。即ち、連結層5を付加せずに下地板2と
3を表皮層1で連結しただけの構造の場合は、断
面構造のアンバランスから成形物がおどつて押し
出され製品にならない。
第1図は本考案実施例の断面図、第2図はその
使用状態図である。 1……表皮層、2及び3……下地板、4……溶
着層、5……連結層。
使用状態図である。 1……表皮層、2及び3……下地板、4……溶
着層、5……連結層。
Claims (1)
- 増量剤が少なく合成樹脂含有量の多い材料から
なる表皮層1の裏面に、増量剤を多く配合した合
成樹脂含有量の少ない材料からなる巾の広い下地
板2と、巾の狭い下地板3を並べて一体に積層
し、且つ前記表皮層1と同じ材料で、前記巾の狭
い下地板3の裏面と、下地板2と3の境界部Xの
下面を被覆4,5したことを特徴とする合成樹脂
製帯状化粧材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769981U JPS5815743U (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 合成樹脂製帯状化粧材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10769981U JPS5815743U (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 合成樹脂製帯状化粧材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815743U JPS5815743U (ja) | 1983-01-31 |
| JPH019883Y2 true JPH019883Y2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=29902127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10769981U Granted JPS5815743U (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 合成樹脂製帯状化粧材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815743U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077482Y2 (ja) * | 1989-01-14 | 1995-02-22 | 松下電工株式会社 | 巾 木 |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP10769981U patent/JPS5815743U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5815743U (ja) | 1983-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |