JPH019968Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH019968Y2
JPH019968Y2 JP12077080U JP12077080U JPH019968Y2 JP H019968 Y2 JPH019968 Y2 JP H019968Y2 JP 12077080 U JP12077080 U JP 12077080U JP 12077080 U JP12077080 U JP 12077080U JP H019968 Y2 JPH019968 Y2 JP H019968Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
blade element
cleaning device
stopper
ambient temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12077080U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5743474U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12077080U priority Critical patent/JPH019968Y2/ja
Publication of JPS5743474U publication Critical patent/JPS5743474U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH019968Y2 publication Critical patent/JPH019968Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は複写機の感光体ドラムのクリーニング
等に用いられるブレード式クリーニング装置に係
る。
複写機の感光体ドラムの感光面(ドラム周面)
に残留したトナーを除去し、感光体ドラムのクリ
ーニングを行なうクリーニング装置の一つとし
て、感光面に圧接するブレード要素を含み、該ブ
レード要素により前記感光面に残留したトナーを
掻き取るよう構成されたブレード式クリーニング
装置が従来から知られている。
上述の如きクリーニング装置に於けるブレード
要素は、感光面の保護のため、一般にポリウレタ
ンゴムの如きゴム状弾性体により構成されてい
る。このブレード要素は雰囲気温度の変化により
熱膨脹または熱収縮し、それによりブレード長を
変化するため、雰囲気温度の変化によりブレード
要素と感光面との圧接条件が変化し、適切なクリ
ーニングが行なわれなくなることがある。即ち、
標準温度(20℃)にてブレード要素の圧接条件が
最適値に設定されていると、雰囲気温度が上昇し
た場合には、ブレード要素の熱膨脹により、これ
と感光面との圧接力が過剰に増大し、このため感
光体及びブレード要素の早期摩損及び損傷、また
感光体ドラムの回転負荷の増大等の不具合を生じ
る。また逆に雰囲気温度が低下した場合には、ブ
レード要素が熱収縮し、これと感光体との圧接力
が低下してそれが不足になり、クリーニング機能
が低下するという不具合を生じる。
本考案は従来のブレード式クリーニング装置に
於ける上述の如き不具合に鑑み、雰囲気温度の変
化に影響されず、常に最適なブレード圧接条件を
維持し、感光体及びブレード要素の早期摩損や損
傷を防止し、しかも常に所要のクリーニング機能
が維持される改良されたブレード式クリーニング
装置を提供することを目的としている。
かかる目的は、本考案によれば、ブレード要素
がこれの熱変形による前記被クリーニング面に対
する圧接力を補償すべく所定の熱膨張特性を有す
る部材により支持されている如きブレード式クリ
ーニング装置によつて達成される。
以下に添付の図を参照して本考案を実施例につ
いて詳細に説明する。
添付の第1図は本考案によるブレード式クリー
ニング装置を複写機の感光体ドラムのクリーニン
グ装置として実施した一つの実施例を示してい
る。同図に於いて、符号1は感光体ドラムの一部
を示しており、該感光体ドラムは自身の軸線の周
りを図にて反時計方向に回転するようになつてい
る。
符号2はクリーニング装置を示しており、該ク
リーニング装置は図には示されていない複写機の
ケーシングに着脱可能に装着されるクリーニング
ケーシング3を含んでいる。ケーシング3は感光
体ドラム1の軸線に平行に延在する支持軸4を回
転自在に支持しており、この支持軸4にはねじ5
により鉤形断面を有する取付金具6が取付けられ
ている。取付金具6はポリウレタンゴムの如き耐
摩耗性弾性材料によつて構成されたブレード要素
7を担持している。ブレード要素7は支持軸4の
回動により感光体ドラム1のドラム周面、即ち感
光面1aに選択的に圧接し、感光体ドラム1の回
転に伴ないその感光面1aに残留しているトナー
を掻き取るように除去するようになつている。
支持軸4にはレバー8の一端が固着されてい
る。レバー8はその他端、即ち揺動端に係合ピン
9を有しており、この係合ピン9には複写機のケ
ーシングに取付けられた軸10に支承されたベル
クランク11の一端が係合している。ベルクラン
ク11はその他端にて引張コイルばね12を介し
てソレノイド装置13のプランジヤ14に駆動連
結されている。またベルクランク11の前記他端
には戻しばね15が係合している。
また、ケーシング3にはねじ16、取付具1
7、ねじ18によりストツパー保持部材19の一
端が固定されている。ストツパー保持部材19に
はストツパー要素20が取付けらている。ストツ
パー要素20は前記レバー8に選択的に係合して
これの図にて時計方向の回動を規制し、ブレード
要素7の感光体ドラム1に対する圧接位置を、換
言すれば圧接力を設定するようになつている。ス
トツパー保持部材19は所定の熱膨脹特性を有
し、雰囲気温度の上昇に伴ない図にて上方に伸長
し、レバー8の時計方向の回動をより大きく規制
するようになつている。またレバー8はこれとケ
ーシング3に取付けられたばね止部材21との間
に取付けられた引張コイルばね22により反時計
方向の回動力を可撓的に与えられている。
またケーシング3には摩擦係数軽減材23及び
該摩擦係数軽減剤を感光体ドラム1の感光面1a
に塗布する塗布ブラシ24が設けられている。更
に、またケーシング3には前記ブレード要素7に
より掻き取られたトナーが感光面1aに沿つてケ
ーシング3外に排出されることを防止するシール
部材25及びケーシング内に溜つたトナーをケー
シング外に排出するためのトナー回収装置26が
設けられている。
第1図に示されている状態はソレノイド装置1
3に通電が行なわれ、プランジヤ14が図にて左
方に吸引され、引張コイルばね12を経てベルク
ランク11に反時計方向の回動力が与えられ、こ
れによりレバー8に時計廻り方向の回動力が与え
られて、これがストツパー要素20に当接し、そ
のストツパー要素20により定められる圧接状態
にてブレード要素7が感光体ドラム1の感光面1
aに圧接し、該ブレード要素が感光体ドラム1の
回転に伴ない撓んでいる状態を示している。
今、第2図に示されている如く雰囲気温度の上
昇により熱膨脹し、ブレード要素7のブレード長
が標準温度時に於ける時よりdl1だけ伸長したと
し、この時に於いてもブレード要素と感光体ドラ
ムとの圧接条件が標準温度時に於けるそれと同等
に保たれるためには、ブレード要素の伸長長さdl
に相当する長さだけブレード要素が感光体ドラム
より遠ざかるようレバー8を支持軸4の周りに反
時計方向に回動すれば良い。即ち、ストツパー保
持部材19がこの時の雰囲気温度の上昇に伴ない
レバー8を上述の如く反時計方向に回動させるべ
く図にて上方に伸長すれば良い。この時、ブレー
ド要素の伸長長さdl1とストツパー要素の伸長長
さdl2とは下記の如き関係にあることを要求され
る。
dl11tanθ,dl22tanθよりdl11=dl
2 上述の関係式によつてストツパー要素の熱膨脹
長さが前記伸長長さdl2に一致するよう、ストツ
パー保持部材19の材質及びその長さが決定され
る。たとえば、12の時、dl1=dl2を満足す
るためには、ストツパー保持部材19はブレード
要素7と同等の熱膨脹特性を有していれば良い。
尚、上述の説明に於いては雰囲気温度が標準温
度より上昇した時について述べたが、この時に於
いてブレード要素の熱変形による圧接力の変化が
補償されたならば、雰囲気温度が標準温度より低
下した時にも同等の補償効果が得られる。
本考案者等が行なつた実験によれば、ブレード
要素を長さ30mm、厚さ3mmのポリウレタンゴムに
よつて構成した場合、標準温度20℃より雰囲気温
度が10℃上昇すると、ブレード長さの伸長量は
0.1mmであり、また逆に雰囲気温度が標準温度よ
り10℃低下するとブレード長さの収縮量は0.1mm
であつた。従つて、この場合、ストツパー保持部
材19は雰囲気温度が標準温度より10℃上昇した
時にはブレード要素7がそのブレード長さ方向に
0.1mm感光体ドラムより離れる方向に移動するよ
う図にて上方に伸長してレバー8を図にて反時計
方向に回動させるようその長さ及び熱膨脹係数が
定められていれば良い。
以上に於いては本考案を特定の実施例について
詳細に説明したが、本考案はこれに限定されるも
のではなく本考案の範囲内にて種々の実施例が可
能であることは当業者にとつて明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるブレード式クリーニング
装置を複写機の感光体ドラムのクリーニング装置
として実施した一つの実施例を示す概略縦断面
図、第2図は本考案装置の作動を説明する要部の
側面図である。 1……感光体ドラム、2……クリーニング装
置、3……ケーシング、4……支持軸、5……ね
じ、6……取付金具、7……ブレード要素、8…
…レバー、9……係合ピン、10……軸、11…
…ベルクランク、12……引張コイルばね、13
……ソレノイド装置、14……プランジヤ、15
……戻しばね、16……ねじ、17……取付具、
18……ねじ、19……ストツパー保持部材、2
0……ストツパー要素、21……ばね止部材、2
2……引張コイルばね、23……摩擦係数軽減
材、24……塗布ブラシ、25……シール要素、
26……トナー回収装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被クリーニング面に圧接するブレード要素を含
    み、該ブレード要素により前記被クリーニング面
    の汚れを掻き取るよう構成されたブレード式クリ
    ーニング装置に於いて、前記ブレード要素はこれ
    の熱変形による前記被クリーニング面に対する圧
    接力を補償すべく所定の熱膨張特性を有する部材
    により支持されていることを特徴とするブレード
    式クリーニング装置。
JP12077080U 1980-08-26 1980-08-26 Expired JPH019968Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12077080U JPH019968Y2 (ja) 1980-08-26 1980-08-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12077080U JPH019968Y2 (ja) 1980-08-26 1980-08-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5743474U JPS5743474U (ja) 1982-03-10
JPH019968Y2 true JPH019968Y2 (ja) 1989-03-20

Family

ID=29481441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12077080U Expired JPH019968Y2 (ja) 1980-08-26 1980-08-26

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH019968Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5743474U (ja) 1982-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4498760A (en) Blade cleaning apparatus
US4702591A (en) Cleaning device for an image forming apparatus
KR20090132486A (ko) 클리닝 장치의 제조 방법 및 클리닝 장치
JPH019968Y2 (ja)
US4255044A (en) Cleaning blade for electrophotography
US4639122A (en) Control for retracting the cleaning blade of a reproduction or printing machine when the machine is not in use
JP4712946B2 (ja) クリーニング装置およびこのクリーニング装置を備えた画像形成装置
JPH0850436A (ja) 液体システムにおける光導電体研磨
US5550622A (en) Flexible blade cleaning device used in an image forming apparatus
US6175701B1 (en) Cleaning blades in image forming apparatus in tandem configuration
US20030113145A1 (en) Drum cleaner with shock absorber
JPH0131630B2 (ja)
JPH079172Y2 (ja) クリーニング装置
JPH0658585B2 (ja) 画像形成装置
JP4784231B2 (ja) クリーニング装置
JPS5824178A (ja) ブレ−ドクリ−ニング装置
JPH02217880A (ja) クリーニング装置
JPH085496Y2 (ja) 電子写真プリンタのクリーニング装置
KR900007361Y1 (ko) 레이저 프린터의 청소장치
JPH024911B2 (ja)
JPH0432696Y2 (ja)
JPS5855380Y2 (ja) 熱ロ−ラ定着装置
JP3734305B2 (ja) 定着装置
JPS6130275B2 (ja)
JP3896227B2 (ja) 画像形成装置の潤滑材塗布機構