JPH02102722A - 中空糸膜 - Google Patents

中空糸膜

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Publication number
JPH02102722A
JPH02102722A JP25765188A JP25765188A JPH02102722A JP H02102722 A JPH02102722 A JP H02102722A JP 25765188 A JP25765188 A JP 25765188A JP 25765188 A JP25765188 A JP 25765188A JP H02102722 A JPH02102722 A JP H02102722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
pore diameter
nozzle
spinning
hollow fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25765188A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Sasaki
純 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to US07/421,564 priority patent/US5049276A/en
Priority to GB8923038A priority patent/GB2224970B/en
Priority to DE3934267A priority patent/DE3934267A1/de
Publication of JPH02102722A publication Critical patent/JPH02102722A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は中空繊維膜に関するものでちゃ、詳しくは一過
抵抗が低く高い透水量を有する異方性構造の乾燥中空糸
膜に関するものである。
(従来の技術) 従来知られている中空糸の膜構造は■中空糸の内表面及
び外表面がスキン層で膜内部がスポンジ状あるいは指形
構造の膜、たとえば特開昭!6−/Q570≠、特開昭
74−//j60コ、特開昭5r−t3xiti、特開
昭j1−//!40/1.特開昭tO−2≠At/コ、
特開昭47−16μ≦Oコに開示されているもの、■内
表面ちるいは外表面いずれか一方が緻密なスキン層を有
し、他方の面は微孔層あるいは多孔層になっている膜、
九とえば JDURNAL OF APPLIEDPO
LYMER5CIENCE vol、J/ 、/jA(
15’77)、特開昭17−Jコj/j、特開昭j!−
//グア02に記載された膜やアミコン社製HPシリー
ズ膜などがそれに当たる。
(発明が解決しようとする課題) これらの膜を一過抵抗の面からみると、濾過でいちばん
抵抗になる部分は最小孔径を有する部分である。膜の表
面に形成され丸孔は開孔率が低く通常数・t−セントか
ら十数ノーセントが限界でありそれゆえ最小孔径を有す
る部分を表面に形成することは濾過抵抗に関してきわめ
て不利になる。
このため従来は表面に形成する最小孔径層をきわめて薄
くシ、膜の内部に粗大なボイドを形成させるなどの膜構
造により濾過抵抗を低減させる努力がなされていた。■
の膜構造がそれに該当する。
しかしながら、このきわめて薄い表面の緻密層は中空糸
の紡糸工程や、その後のモジュール組み立て工程などで
表面が傷つき易く、わずかな擦過によって内部の粗大な
孔径が現われて一過の信頼性を損なう結果となる。これ
に対する対策として内外両面に緻密層を持った■タイプ
の膜などが考案されているがこの膜は膜の内外両面に緻
密層があるために濾過抵抗が高くなる欠点があった。
(銖題を解決するための手段) 本発明者らは、以上のような欠点を克服するために鋭意
研究を重ねた結果本発明に到達した。即ち、本発明は中
空糸膜の外表面から内表面1で連続して孔径が変化し最
小の孔径を有する部分が外表面と内表面の中間部分に存
在する中空糸膜である。
この中空糸膜の内表面の孔径は膜の外部に向かって徐々
に小さくなり外表面と内表面の中間で最小となりその後
徐々に大きくなり外表面にいたるという従来その例を見
ない特殊な構造を有している。電子顕微鏡写真で見た構
造を第1図に示した。
本発明の膜は内部の膜の空間部分と骨格部分の比率すな
わち空孔率がrO%からrz%に達するため、最小孔径
′t−有する部分を膜の内部に形成することで、その部
分の濾過抵抗をきわめて低くすることができる。さらに
開口率が低い内外表面の孔径は大きくして濾過抵抗を減
少きせるごとで膜全体の濾過抵抗を低くできる点が大き
な特徴である。その結果高い透水量が得られる。
本発明の膜のもうひとつの特徴は最小孔径層を膜の内部
に有することにより先に述べた紡糸工程やモジュール加
工工程での擦過傷から最小孔径層を保護することができ
る点である。
以上低い一過抵抗と高い濾過の信頼性をもつ膜を造るこ
とができる。
本発明に用いられるポリマーは特に限定されることはな
く、多孔質膜の用途や他の目的に合わせて選択すること
ができる。このようなポリマーとしては、例えばセルロ
ースアセテート、ニトロセルロース、ポリスルホン、ス
ルホン化ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリア
クリロニトリル、ポリアミド、ポリイミド、ポリフェニ
レンオキサイド等を挙げることができる。
本発明においては、これらの中でも特にポリスルホンお
よび/″!九はポリエーテルスルホンを膜形成ポリマー
とすることが好ましく、下記の繰り返し単位で表わされ
るポリマーが好ましい。
本発明の微孔性膜の製造は、上記ポリマーを■良溶媒、
■良溶媒と貧溶媒の混合溶媒または■ポリマーに対する
溶解性の程度が異なる複数種の溶媒の混合した物に溶解
して製膜原液を製作し、中空糸紡糸用ノズルから原液を
吐出させ、ついで凝固浴に導入せしめ、中空糸状微孔性
膜を得る。
凝固浴としては、水、メタノール、エタノール、ブタノ
ールなどのアルコール類。エチレングリコール、ジエチ
レングリコールなどのグリコール類、グリセリン等のグ
リセロール類、エーテル、n−ヘキサン、n−へブタン
、等の脂肪族炭化水素類などポリマーtm解しないもの
なら何でも用いることが出来る。好ましいのは水、アル
コール類またはこれらの液体との2種以上の混合液体で
ある。
また、これらの液体中に溶媒を加えて凝固速度を遅くす
ることも可能である。例えば水にn−メチル−コービロ
リドンを弘O%加えてもよい。これらの凝固液は中空糸
の外部溶液としても、内部溶液としても用いられる。
凝固液温度は一≠o−ro°Cが良い。好フしくnO’
C−4o ’C3zBイ。jO°C以上1’cBo ’
c以下では中空糸表面の状態が安定しにくい。
紡糸速度は/ 〜J 00 m 7ininが良く、/
 m /min未満であると中空糸形状をバランスさせ
るための内部凝固液の注入速度のバランスを取るのが困
難となり、安定した形状の中空糸が得られない。
また、200 m 7tninを越えると糸の搬送中の
振動などで安定した形状の中空糸が得られない。
本発明の最小孔径層を有する部分が中空糸の内部表面と
外部表面の中間部分に存在する形状はノズルから凝固浴
1での間管製膜原液が通過する時に糸状原液の表面でお
きる饅媒の蒸発の量と空気中の水分吸収量のを適宜調節
することに重要な技術がある。例えば紡糸ノズルと凝固
液の距離をl〜30儂にし、内部液をn−ヘキサン、凝
固液を水とし、By71o 〜6o ’c相対湿[/(
7−40%の雰囲気中を通過させることで達成できる。
この時ノズルと凝固液の間は円筒状のフードで囲みその
中を一定風速で流動させることで安定した中空糸を形成
させる事が出来る。
従来中空糸膜の製法では、外表面にスキン層や膜内部に
指状多孔mを形成させる目的で、空中走行時間を調査す
る場合が多いが、本発明の中空糸膜は、空中走行中に製
膜原液の外表面から水分を吸収させることによって、膜
内部に最小孔径層を形成させたものである。
最小孔径を有する部分が内表面から外表面にいたる中間
の部分に形成される理由は明確ではないが紡糸直後の原
液の表面が貧溶媒を吸収し、表面部分のみにポリマーの
相分離が生じる事によるものと推定される。本発明の特
徴は紡糸速度、紡糸ノズルと凝固液間の距離、その間に
ある雰囲気中の貧溶媒蒸気源、風速を微妙に調節して中
空糸の外表面のごく浅い部分にのみ相分離を形成させる
事にある。このFA整技術によって従来の紡糸法では達
成できなかった膜内部最小孔径層を形成できた。
(実施例) 以下に実施例を示す。
実施例1〜3 ポリスルホン(AMOCOCo、P−3r。
O)2.2重量%、n−メチル−2−ピロリドンjr宣
澁%、ポリビニルピロリドン76重食%、Lic/、!
重量%、水2重tSからなる製膜原液勿λt ’Cに保
ち、内液にヘキサンを用いて紡糸用オリフィス(環状ノ
ズルの内径!、01T11外径コ。
Om )から吐出させ/jα下の、2j’Cの凝固浴(
水)へ浸漬した。巻取り速度を弘Om / Secに固
定し、この間の雰囲気の湿度、風速を変化させて紡糸を
行なった。得られた中空糸は共に外径約/、0龍、内径
約o 、rmであった。
実施例/で得られた中空糸膜の透水量は/、λm//c
rIL2/min/kg/m2テ、s+)り。さらに’
lIt例/〜3の中空糸膜の断面を走査型電子顕微鏡で
観察し、最小孔径層の外表面からの深さを測定した結果
を表/に示した。
実施911弘 実施例/と同じ組成の製膜原液を用いて、雰囲気を湿度
aO%、風速3 m / mi nの条件にする以外は
実施例/と同様にして紡糸した中空糸断面写真を第1図
に示した。緻密層が外表面から約、20μmの中間部に
形成されていることが判る。
比較例/ 実施例/と同じ組成の製膜原液を用い、雰囲気の湿度を
0%にした以外は実施例/と同一条件で紡糸した中空糸
の表面写真を第2図に示した。外表面スキン層が存在す
る事が判る。得られた中空糸の透水fi1を調べたとこ
ろ0.θ弘ゼ/α2/min/ゆ/c!fL2であった
表/

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中空糸の外表面から内部に向かつて孔径が漸次小さくな
    り内部の最小孔径を経て再び漸次孔径が大きくなり内表
    面に開孔する事を特徴とする中空糸膜。
JP25765188A 1988-10-13 1988-10-13 中空糸膜 Pending JPH02102722A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25765188A JPH02102722A (ja) 1988-10-13 1988-10-13 中空糸膜
US07/421,564 US5049276A (en) 1988-10-13 1989-10-11 Hollow fiber membrane
GB8923038A GB2224970B (en) 1988-10-13 1989-10-12 Porous hollow fibers and their production from polymer solutions
DE3934267A DE3934267A1 (de) 1988-10-13 1989-10-13 Hohlfasermembran und verfahren zu ihrer herstellung

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7562778B2 (en) 2002-11-12 2009-07-21 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Composite porous membrane and method for producing the same
CN112588121A (zh) * 2020-11-17 2021-04-02 南京帝膜净水材料开发有限公司 一种调控超滤膜表面致密层的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7562778B2 (en) 2002-11-12 2009-07-21 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Composite porous membrane and method for producing the same
US7807221B2 (en) 2002-11-12 2010-10-05 Mitsubishi Rayon Co., Ltd. Composite porous membrane and method for producing the same
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