JPH0210292B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0210292B2 JPH0210292B2 JP61099345A JP9934586A JPH0210292B2 JP H0210292 B2 JPH0210292 B2 JP H0210292B2 JP 61099345 A JP61099345 A JP 61099345A JP 9934586 A JP9934586 A JP 9934586A JP H0210292 B2 JPH0210292 B2 JP H0210292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- spring
- valve
- valve spring
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/04—Wound springs
- F16F1/042—Wound springs characterised by the cross-section of the wire
- F16F1/043—Wound springs characterised by the cross-section of the wire the cross-section varying with the wire length
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はたとえば自動車等のエンジンに使用さ
れるエンジン用弁ばねに関する。 〔従来の技術〕 エンジン用弁ばねは、エンジンの回転数に応じ
て高振動数で使われる傾向にあり、またカム駆動
時に弁ばねに生じる応力振幅もかなり大きなもの
である。 従来は一般に断面形状が長手方向に一様の材料
からコイリングされた弁ばねが使用されている。
また、最近ではばねの密着高さを減じるために、
いわゆる卵形断面の弁ばねも見受けられている。 しかしながらエンジン用弁ばねのように高い振
動数域で圧縮が繰り返されるコイルばねの応力波
形は、一般のコイルばね(例えば車両懸架用コイ
ルばねなど)に比べてかなり特殊な挙動を示す。 第7図に示された曲線は、エンジンの回転に
よるカム駆動時の応力変化を示し、これに対し曲
線は弁リフトに相当する変位を静的に弁ばねに
与えた場合に生じる応力の変化を表わしている。
ここで、τ0を弁ばねの取付け状態と開弁時との間
の静的応力振幅、τcをカム駆動時の応力波形にお
ける最大応力振幅、τsを閉弁直後のサージ波の応
力振幅とする。また、上記τc、τsをτ0で割つた値
をそれぞれαc、αsとする。これらαc、αs値は、エ
ンジン回転数が増すとともに増加し、特に弁ばね
のサージング時には急増する。 第8図は弁ばねの軸方向4箇所にひずみゲージ
を貼付し、カム駆動時における弁ばねの動的応力
の変化を測定したものである。同図では、各部に
おける動的応力の変化を、静的応力振幅に対する
動的応力振幅の比αc、αsで整理している。同図か
ら判るように、αc、αsの増加の割合はコイルの巻
き方向(軸方向)に一定ではなく、ばね中央部
(2巻目)では増加の割合は低く、巻端にいくほ
どαc、αsの増加の割合が高い。 第9図はエンジン用回転数が5000rpmの時にお
ける応力波形を弁ばねの上記4箇所の位置で測定
したものである。同図から、ばね中央部では応力
振幅が小さく、巻端にいくほど応力振幅の変化の
激しいことが判る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 近時ではエンジンの高出力、高回転化に伴な
い、動弁系の重量軽減に対する要望が強い。動弁
系部品のなかで弁ばねが及ぼす影響は大きいが、
現状の弁ばねではこれ以上の重量軽減と密着長の
低減が困難であり、またサージング時の応力低減
も不可能であつた。 しかしながら、前述したように比較的高い振動
数で使われるエンジン用弁ばねにおいては、カム
駆動時に表われる動的な応力振幅と、弁リフトに
相当する変位を静的に与えた場合に表われる静的
応力振幅との間には大きな相違がある。すなわち
現状の弁ばねでは、カム駆動された実使用状態に
おいては、ばね中央部の応力振幅は端部の応力振
幅と比較して小さいため、耐久性に余裕がある。
言い換えると、耐久性がばねの軸方向に不均一で
あり、ばね中央部では材料が十分有効に使われて
いるとは言い難い。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、弁ばねという激しい動的応力振幅の
もとで使われるコイルばねにおいて、前述した第
8図、第9図のように実使用状態では素線の長手
方向中間部分の応力振幅が小さいことを発見した
ことにもとづいてなされたものである。従つて本
発明の要旨は、ばね素線の有効部の端末から少な
くとも0.75巻目にわたる範囲に、この弁ばねに荷
重が負荷される時の静的応力にもとづいて必要な
素線径Dを求めた両端標準径部を設けるととも
に、この素線の長手方向中間部分には上記両端標
準径部の素線径Dよりも更に小さな素線径dをも
つ中央小径部を設け、この中央小径部の素線径d
と両端標準径部の素線径Dとの比(d/D)を
0.80ないし0.96にし、かつ両端標準径部から中央
小径部に向かつて素線径を漸減させたことにあ
る。なお、自動車等のエンジンに使われる弁ばね
の素線径は通常5.0mm以下であり、常に最大振幅
まで使用されるので、大小取混ぜた振幅で使用さ
れる懸架用ばねなどに比べて応力条件が厳しい。
本発明はこうした厳しい条件下で使用される弁ば
ねに適する形状のコイルばねを提供するものであ
る。 〔作用〕 本発明の弁ばねは、ばねの中央小径部に向かつ
て素線径が細くなつている。中央小径部の応力は
静的には従来のばねの応力より高くなるが、エン
ジンの回転に伴う実使用状態(カムによる駆動
時)ではばね中央部の応力振幅が小さいので、実
使用状態における耐久性がコイルの軸方向に均一
化し、現行品と同等の耐久性を発揮できる。 しかもばね定数などが同一のばね仕様において
は、従来の弁ばねと比べ、本発明品では有効巻数
の減少が図れるため、軽量化と密着長の低減化が
可能となる。また、密着長が低減することにより
エンジンの動弁系および他部品の軽量化に効果が
あるため、エンジンの回転数の限界が向上する。 また、従来の弁ばねと比べて固有振動数が上昇
する。すなわち、カム駆動された場合、弁ばねに
生じる動的応力はサージング時に特に高くなる
が、弁ばねのサージングはカムリフトの高調波の
振動数と弁ばねの固有振動数が一致した場合に生
じる。一般にカムリフトの高調波の振幅は高調波
の次数が増すにつれ減少するため、弁ばねの固有
振動数が上昇することは、サージングを振幅の小
さな高次の高調波側で起こすことになり、サージ
ングによる応力増加の低減に有利となる。 〔実施例〕 第1図に等ピツチの弁ばね1を示す。この弁ば
ね1は、第2図に例示されるような円形断面のば
ね素線2をコイリングすることによつて作られ
る。本実施例ではコイル内径が一定である。なお
第2図においては、理解しやすいように素線2の
長さに比べて線径を実際よりも太く描いてある。 上記素線2は、その長手方向中央部分に素線径
が最も細い中央小径部3を有している。素線2の
両端部4,5は、それぞれ所定の長さl1だけ素線
径が中央小径部3よりも太い。これら両端部4,
5は各々l1の長さにわたつて等径である。両端部
4,5の素線径は、本実施例品と同等のばね定数
をもつ従来の弁ばねの素線径と同一であつてよい
(下記表1参照)。すなわち両端部4,5の線径D
は、従来と同様に弁ばね1に荷重が負荷された時
の静的な応力にもとづいて必要な線径値に設定さ
れている。従つてこの明細書では、上記線径Dの
両端部4,5を両端標準径部とも呼ぶ。 上記中央小径部3と両端部(標準径部)4,5
との間は、中央小径部3に向かつてそれぞれ素線
径が漸減するテーパ部7,8となつている。本実
施例のテーパ部7,8は素線径が一様に変化する
直線的なテーパ形状であるが、これ以外の任意の
テーパでもよい。 なお、弁ばね1に生じる応力の絶対値は、ばね
の有効部の端末から0.75巻目付近で最大値をとる
ため、有効部端末から1巻程度は端末と同一素線
径でもよい(l1=端末の座巻+有効部1巻分程
度)。また、最大素材直径Dと最小素材直径dと
の比は、d/D=0.80〜0.96が適当である。本発
明者らの研究によると、d/Dが0.80より小さく
なると小径部3の静的応力が高くなり過ぎ、へた
り、耐久性に問題を生じる。また、0.96を超える
ようになると本発明の所期の目的を果せなくなつ
てしまう。 上記構成の弁ばね1は、例えば第3図に示され
るようにエンジンの弁10にリテーナ11を介し
て装着され、カム12の回転に伴つてロツカーア
ーム13により駆動される。 次表1に、従来(現行)の弁ばねと、ばね定
数、コイル内径、取付け時および開弁時の荷重を
同一とした本実施例品の諸元を示す。コイル内径
は両者とも25.2mmである。(同表において、τmax
は最大応力、τは平均応力、τaは応力振幅を示
す) なお本実施例の弁ばね1は中央小径部3の素線
径dが現行のばねの素線径よりも小さくなつてい
るため、そのままではばね定数が下がつてしま
う。そこで本実施例ではばね定数を一定に保つた
めに有効巻数を減らしてあり、その結果、密着長
を短くすることができた。
れるエンジン用弁ばねに関する。 〔従来の技術〕 エンジン用弁ばねは、エンジンの回転数に応じ
て高振動数で使われる傾向にあり、またカム駆動
時に弁ばねに生じる応力振幅もかなり大きなもの
である。 従来は一般に断面形状が長手方向に一様の材料
からコイリングされた弁ばねが使用されている。
また、最近ではばねの密着高さを減じるために、
いわゆる卵形断面の弁ばねも見受けられている。 しかしながらエンジン用弁ばねのように高い振
動数域で圧縮が繰り返されるコイルばねの応力波
形は、一般のコイルばね(例えば車両懸架用コイ
ルばねなど)に比べてかなり特殊な挙動を示す。 第7図に示された曲線は、エンジンの回転に
よるカム駆動時の応力変化を示し、これに対し曲
線は弁リフトに相当する変位を静的に弁ばねに
与えた場合に生じる応力の変化を表わしている。
ここで、τ0を弁ばねの取付け状態と開弁時との間
の静的応力振幅、τcをカム駆動時の応力波形にお
ける最大応力振幅、τsを閉弁直後のサージ波の応
力振幅とする。また、上記τc、τsをτ0で割つた値
をそれぞれαc、αsとする。これらαc、αs値は、エ
ンジン回転数が増すとともに増加し、特に弁ばね
のサージング時には急増する。 第8図は弁ばねの軸方向4箇所にひずみゲージ
を貼付し、カム駆動時における弁ばねの動的応力
の変化を測定したものである。同図では、各部に
おける動的応力の変化を、静的応力振幅に対する
動的応力振幅の比αc、αsで整理している。同図か
ら判るように、αc、αsの増加の割合はコイルの巻
き方向(軸方向)に一定ではなく、ばね中央部
(2巻目)では増加の割合は低く、巻端にいくほ
どαc、αsの増加の割合が高い。 第9図はエンジン用回転数が5000rpmの時にお
ける応力波形を弁ばねの上記4箇所の位置で測定
したものである。同図から、ばね中央部では応力
振幅が小さく、巻端にいくほど応力振幅の変化の
激しいことが判る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 近時ではエンジンの高出力、高回転化に伴な
い、動弁系の重量軽減に対する要望が強い。動弁
系部品のなかで弁ばねが及ぼす影響は大きいが、
現状の弁ばねではこれ以上の重量軽減と密着長の
低減が困難であり、またサージング時の応力低減
も不可能であつた。 しかしながら、前述したように比較的高い振動
数で使われるエンジン用弁ばねにおいては、カム
駆動時に表われる動的な応力振幅と、弁リフトに
相当する変位を静的に与えた場合に表われる静的
応力振幅との間には大きな相違がある。すなわち
現状の弁ばねでは、カム駆動された実使用状態に
おいては、ばね中央部の応力振幅は端部の応力振
幅と比較して小さいため、耐久性に余裕がある。
言い換えると、耐久性がばねの軸方向に不均一で
あり、ばね中央部では材料が十分有効に使われて
いるとは言い難い。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、弁ばねという激しい動的応力振幅の
もとで使われるコイルばねにおいて、前述した第
8図、第9図のように実使用状態では素線の長手
方向中間部分の応力振幅が小さいことを発見した
ことにもとづいてなされたものである。従つて本
発明の要旨は、ばね素線の有効部の端末から少な
くとも0.75巻目にわたる範囲に、この弁ばねに荷
重が負荷される時の静的応力にもとづいて必要な
素線径Dを求めた両端標準径部を設けるととも
に、この素線の長手方向中間部分には上記両端標
準径部の素線径Dよりも更に小さな素線径dをも
つ中央小径部を設け、この中央小径部の素線径d
と両端標準径部の素線径Dとの比(d/D)を
0.80ないし0.96にし、かつ両端標準径部から中央
小径部に向かつて素線径を漸減させたことにあ
る。なお、自動車等のエンジンに使われる弁ばね
の素線径は通常5.0mm以下であり、常に最大振幅
まで使用されるので、大小取混ぜた振幅で使用さ
れる懸架用ばねなどに比べて応力条件が厳しい。
本発明はこうした厳しい条件下で使用される弁ば
ねに適する形状のコイルばねを提供するものであ
る。 〔作用〕 本発明の弁ばねは、ばねの中央小径部に向かつ
て素線径が細くなつている。中央小径部の応力は
静的には従来のばねの応力より高くなるが、エン
ジンの回転に伴う実使用状態(カムによる駆動
時)ではばね中央部の応力振幅が小さいので、実
使用状態における耐久性がコイルの軸方向に均一
化し、現行品と同等の耐久性を発揮できる。 しかもばね定数などが同一のばね仕様において
は、従来の弁ばねと比べ、本発明品では有効巻数
の減少が図れるため、軽量化と密着長の低減化が
可能となる。また、密着長が低減することにより
エンジンの動弁系および他部品の軽量化に効果が
あるため、エンジンの回転数の限界が向上する。 また、従来の弁ばねと比べて固有振動数が上昇
する。すなわち、カム駆動された場合、弁ばねに
生じる動的応力はサージング時に特に高くなる
が、弁ばねのサージングはカムリフトの高調波の
振動数と弁ばねの固有振動数が一致した場合に生
じる。一般にカムリフトの高調波の振幅は高調波
の次数が増すにつれ減少するため、弁ばねの固有
振動数が上昇することは、サージングを振幅の小
さな高次の高調波側で起こすことになり、サージ
ングによる応力増加の低減に有利となる。 〔実施例〕 第1図に等ピツチの弁ばね1を示す。この弁ば
ね1は、第2図に例示されるような円形断面のば
ね素線2をコイリングすることによつて作られ
る。本実施例ではコイル内径が一定である。なお
第2図においては、理解しやすいように素線2の
長さに比べて線径を実際よりも太く描いてある。 上記素線2は、その長手方向中央部分に素線径
が最も細い中央小径部3を有している。素線2の
両端部4,5は、それぞれ所定の長さl1だけ素線
径が中央小径部3よりも太い。これら両端部4,
5は各々l1の長さにわたつて等径である。両端部
4,5の素線径は、本実施例品と同等のばね定数
をもつ従来の弁ばねの素線径と同一であつてよい
(下記表1参照)。すなわち両端部4,5の線径D
は、従来と同様に弁ばね1に荷重が負荷された時
の静的な応力にもとづいて必要な線径値に設定さ
れている。従つてこの明細書では、上記線径Dの
両端部4,5を両端標準径部とも呼ぶ。 上記中央小径部3と両端部(標準径部)4,5
との間は、中央小径部3に向かつてそれぞれ素線
径が漸減するテーパ部7,8となつている。本実
施例のテーパ部7,8は素線径が一様に変化する
直線的なテーパ形状であるが、これ以外の任意の
テーパでもよい。 なお、弁ばね1に生じる応力の絶対値は、ばね
の有効部の端末から0.75巻目付近で最大値をとる
ため、有効部端末から1巻程度は端末と同一素線
径でもよい(l1=端末の座巻+有効部1巻分程
度)。また、最大素材直径Dと最小素材直径dと
の比は、d/D=0.80〜0.96が適当である。本発
明者らの研究によると、d/Dが0.80より小さく
なると小径部3の静的応力が高くなり過ぎ、へた
り、耐久性に問題を生じる。また、0.96を超える
ようになると本発明の所期の目的を果せなくなつ
てしまう。 上記構成の弁ばね1は、例えば第3図に示され
るようにエンジンの弁10にリテーナ11を介し
て装着され、カム12の回転に伴つてロツカーア
ーム13により駆動される。 次表1に、従来(現行)の弁ばねと、ばね定
数、コイル内径、取付け時および開弁時の荷重を
同一とした本実施例品の諸元を示す。コイル内径
は両者とも25.2mmである。(同表において、τmax
は最大応力、τは平均応力、τaは応力振幅を示
す) なお本実施例の弁ばね1は中央小径部3の素線
径dが現行のばねの素線径よりも小さくなつてい
るため、そのままではばね定数が下がつてしま
う。そこで本実施例ではばね定数を一定に保つた
めに有効巻数を減らしてあり、その結果、密着長
を短くすることができた。
【表】
本発明によれば、従来の弁ばねと同等の耐久性
をもちながら、重量の軽減化と密着長の短縮およ
び固有振動数の増加が図れる。
をもちながら、重量の軽減化と密着長の短縮およ
び固有振動数の増加が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す弁ばねの側面
図、第2図は第1図の弁ばねの素線の展開図、第
3図は弁ばねの使用例を示すエンジンの一部の断
面図、第4図は本発明の他の実施例を示す弁ばね
の側面図、第5図は第4図の弁ばねの素線の展開
図、第6図は本発明の更に別の実施例を示す弁ば
ねの素線の展開図である。第7図は弁ばねの静的
応力振幅と動的応力振幅を比較した図、第8図は
弁ばねの動的応力振幅の比αc、αsとエンジン回転
数との関係を示す図、第9図は弁ばねの4箇所で
測定した応力波形図である。 1……弁ばね、2……ばね素線、3……中央小
径部、4,5……端部、7,8……テーパ部、1
0……弁。
図、第2図は第1図の弁ばねの素線の展開図、第
3図は弁ばねの使用例を示すエンジンの一部の断
面図、第4図は本発明の他の実施例を示す弁ばね
の側面図、第5図は第4図の弁ばねの素線の展開
図、第6図は本発明の更に別の実施例を示す弁ば
ねの素線の展開図である。第7図は弁ばねの静的
応力振幅と動的応力振幅を比較した図、第8図は
弁ばねの動的応力振幅の比αc、αsとエンジン回転
数との関係を示す図、第9図は弁ばねの4箇所で
測定した応力波形図である。 1……弁ばね、2……ばね素線、3……中央小
径部、4,5……端部、7,8……テーパ部、1
0……弁。
Claims (1)
- 1 ばね素線をコイリングしてなるエンジン用弁
ばねであつて、上記素線の有効部の端末から少な
くとも0.75巻目にわたる範囲に、この弁ばねに荷
重が負荷される時の静的応力にもとづいて必要な
素線径Dを求めた両端標準径部を設けるととも
に、この素線の長手方向中間部分には上記両端標
準径部の素線径Dよりも更に小さな素線径dをも
つ中央小径部を設け、この中央小径部の素線径d
と両端標準径部の素線径Dとの比(d/D)を
0.80ないし0.96にし、かつ両端標準径部から中央
小径部に向かつて素線径を漸減させたことを特徴
とするエンジン用弁ばね。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9934586A JPS62258236A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | エンジン用弁ばね |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9934586A JPS62258236A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | エンジン用弁ばね |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258236A JPS62258236A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0210292B2 true JPH0210292B2 (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=14245022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9934586A Granted JPS62258236A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | エンジン用弁ばね |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62258236A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682041U (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | 株式会社村田製作所 | ワーク搬送プレート |
| KR102536737B1 (ko) * | 2022-07-07 | 2023-06-15 | 주식회사 영흥 | 차량 서스펜션용 이형단면 코일스프링 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3737104A1 (de) * | 1987-11-02 | 1989-05-11 | Altenkirchener Kunststoff | Schlauchstueck aus elastischem, gut rueckstellbarem kunststoff und verfahren zu seiner herstellung |
| JP4870015B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2012-02-08 | 京三電機株式会社 | 圧力調整弁 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5612733A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-07 | Fujitsu Ltd | Ion etching method |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP9934586A patent/JPS62258236A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0682041U (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | 株式会社村田製作所 | ワーク搬送プレート |
| KR102536737B1 (ko) * | 2022-07-07 | 2023-06-15 | 주식회사 영흥 | 차량 서스펜션용 이형단면 코일스프링 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62258236A (ja) | 1987-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5246215A (en) | Spring seat member with notch for ground spring end | |
| US4893795A (en) | Radially loaded canted coiled spring with turn angle | |
| JPH0247611B2 (ja) | ||
| JPH0210292B2 (ja) | ||
| JPH0320131A (ja) | ばね装置 | |
| JPS6081528A (ja) | 圧縮コイルばね | |
| JPH0430A (ja) | ばね装置 | |
| US4261718A (en) | Filter bed of compressed coils | |
| JPS5813767B2 (ja) | コイルばね用座 | |
| JPH0637915B2 (ja) | ダイナミックダンパ | |
| CN101184934B (zh) | 螺旋弹簧 | |
| US3105866A (en) | Conductor vibration dampener | |
| JPS647249B2 (ja) | ||
| JPS6321787Y2 (ja) | ||
| JPS628445Y2 (ja) | ||
| JPS61105317A (ja) | コイルばね | |
| JPH10184750A (ja) | 圧縮コイルばね | |
| JPH0583774B2 (ja) | ||
| US3977274A (en) | Tension-torsion tie bar | |
| JPS6069337A (ja) | 異形断面素線のコイルばね | |
| JPS5832033Y2 (ja) | 線状ばね特性を有する異形圧縮コイルばね | |
| JPS5819893B2 (ja) | 車輛懸架用圧縮コイルばね | |
| JPH0645078Y2 (ja) | ダイナミックダンパ | |
| JPH02191804A (ja) | オープンエンド形状の弁バネ用コイルバネ | |
| JPH0126909Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |