JPH02102941A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents
車両のサスペンション装置Info
- Publication number
- JPH02102941A JPH02102941A JP25307088A JP25307088A JPH02102941A JP H02102941 A JPH02102941 A JP H02102941A JP 25307088 A JP25307088 A JP 25307088A JP 25307088 A JP25307088 A JP 25307088A JP H02102941 A JPH02102941 A JP H02102941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- hydraulic
- liquid
- pressure
- suspension device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車体と車輪との間に配設された液圧シリンダ
を備え、該液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支え
るサスペンション装置に関する。
を備え、該液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支え
るサスペンション装置に関する。
(従来の技術)
車両のサスペンション装置の中には、例えば特公昭59
−14365号公報に開示されているように、車体と車
輪との間に液圧シリンダを配設し、該液圧シリンダにガ
スばねを接続して成るいわゆるハイドロニューマチック
サスペンション(HPS)装置と称されるものがある。
−14365号公報に開示されているように、車体と車
輪との間に液圧シリンダを配設し、該液圧シリンダにガ
スばねを接続して成るいわゆるハイドロニューマチック
サスペンション(HPS)装置と称されるものがある。
かかるHPS装置においては、液圧シリンダ内の液圧に
より車体荷重が支えられる。
より車体荷重が支えられる。
また、HPS装置あるいはガスばねの接続されていない
液圧シリンダを備えて成るサスペンション装置において
、各輪毎に独立的に液圧シリンダに対する作動液体の給
排を行なってサスペンション特性を制御可能としたいわ
ゆるアクティブサスペンション(AC8)装置も公知と
なっている。
液圧シリンダを備えて成るサスペンション装置において
、各輪毎に独立的に液圧シリンダに対する作動液体の給
排を行なってサスペンション特性を制御可能としたいわ
ゆるアクティブサスペンション(AC8)装置も公知と
なっている。
かかるAC9装置においても、液圧シリンダ内の液圧に
より車体荷重が支えられる。
より車体荷重が支えられる。
(発明が解決しようとする課題)
上記の如き車体と車輪との間に液圧シリンダが配設され
、この液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支える構
造のサスペンション装置においては、通常のサスペンシ
ョンのオイルダンパに比して液圧シリンダ内の液圧が非
常に高くなり、該液圧シリンダから、特に筒状のシリン
ダ本体に設けられたロッドガイドと該ロッドガイド内を
摺動するロッドとの間からシリンダ本体内部の液体が漏
れ易く、漏れた液体が路面上に落ちたりあるいはシリン
ダ本体外側面に付着して汚れるという問題がある。
、この液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支える構
造のサスペンション装置においては、通常のサスペンシ
ョンのオイルダンパに比して液圧シリンダ内の液圧が非
常に高くなり、該液圧シリンダから、特に筒状のシリン
ダ本体に設けられたロッドガイドと該ロッドガイド内を
摺動するロッドとの間からシリンダ本体内部の液体が漏
れ易く、漏れた液体が路面上に落ちたりあるいはシリン
ダ本体外側面に付着して汚れるという問題がある。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、液圧シリンダにおけ
る液体漏れによる上記の如き液体落下や液体付着汚れ等
の問題の解決を図った車両のサスペンション装置にある
。
る液体漏れによる上記の如き液体落下や液体付着汚れ等
の問題の解決を図った車両のサスペンション装置にある
。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る車両のサスペンション装置は、上記目的を
達成するため、 車体と車輪との間に配設された液圧シリンダを備え、該
液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支えるサスペン
ション装置において、 上記液圧シリンダのシリンダ本体が円筒と外筒とから成
る2重筒構造とされ、該外筒がロッドガイドからの液漏
れのリザーブタンクとして構成されていることを特徴と
する。
達成するため、 車体と車輪との間に配設された液圧シリンダを備え、該
液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支えるサスペン
ション装置において、 上記液圧シリンダのシリンダ本体が円筒と外筒とから成
る2重筒構造とされ、該外筒がロッドガイドからの液漏
れのリザーブタンクとして構成されていることを特徴と
する。
本発明に係るサスペンション装置は、ハイドロニューマ
チックサスペンションであってもアクティブサスペンシ
ョンであってもあるいはその他の型式のサスペンション
であっても、車体と車輪との間に配設された液圧シリン
ダ内の液圧によって車体荷重を支える型式のサスペンシ
ョン装置であれば適用可能なものである。
チックサスペンションであってもアクティブサスペンシ
ョンであってもあるいはその他の型式のサスペンション
であっても、車体と車輪との間に配設された液圧シリン
ダ内の液圧によって車体荷重を支える型式のサスペンシ
ョン装置であれば適用可能なものである。
(作 用)
上記の如く構成されたサスペンション装置においては、
シリンダ本体内から漏出した液体はリザーブタンクを形
成するシリンダ本体外筒の中に蓄えられ、よって該漏出
液体が路面上に落ちたリシリング本体の外側面(シリン
ダ本体外筒外側面)に付着して汚れる等の問題を回避す
ることができる。
シリンダ本体内から漏出した液体はリザーブタンクを形
成するシリンダ本体外筒の中に蓄えられ、よって該漏出
液体が路面上に落ちたリシリング本体の外側面(シリン
ダ本体外筒外側面)に付着して汚れる等の問題を回避す
ることができる。
(実 施 例)
以下、図面に示す実施例を参照しながら本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本発明に係る車両のサスペンショ
ン装置の一実施例を示し、第1図は該実施例の油圧回路
図、第2図は該実施例の全体構成図である。
ン装置の一実施例を示し、第1図は該実施例の油圧回路
図、第2図は該実施例の全体構成図である。
なお、図中、右前輪、左前輪、右後輪および左後輪に対
応した主な要素についてはそれぞれ付番にrFRJ
rFLJ rRRJおよび[RLJの符号を付加して
示すが、以下の説明においては特に必要の有る場合だけ
それらの符号を付する。
応した主な要素についてはそれぞれ付番にrFRJ
rFLJ rRRJおよび[RLJの符号を付加して
示すが、以下の説明においては特に必要の有る場合だけ
それらの符号を付する。
第2図に示す様に、車体2と各車輪4との間にはそれぞ
、れ液圧シリンダ6が架設されており、各液圧シリンダ
6は、それぞれシリンダ本体8、該シリンダ本体8内に
摺動可能に嵌挿されたピストン10および該ピストンl
Oと一体化されたピストンロッド12とを備えて成り、
上記シリンダ本体8内には上記ピストンlOにより液圧
室14が画成され、上記ピストンロッド12の上端部は
車体2に連結され、上記シリンダ本体8は車輪4に連結
されている。
、れ液圧シリンダ6が架設されており、各液圧シリンダ
6は、それぞれシリンダ本体8、該シリンダ本体8内に
摺動可能に嵌挿されたピストン10および該ピストンl
Oと一体化されたピストンロッド12とを備えて成り、
上記シリンダ本体8内には上記ピストンlOにより液圧
室14が画成され、上記ピストンロッド12の上端部は
車体2に連結され、上記シリンダ本体8は車輪4に連結
されている。
上記液圧室14には、液圧通路を介してガスばね16が
連通されている。このガスばね16は、ダイヤフラム等
の可動隔壁18により画成されたガス室20と液室22
とを有し、この液室22が上記液圧室14に連通されて
いる。
連通されている。このガスばね16は、ダイヤフラム等
の可動隔壁18により画成されたガス室20と液室22
とを有し、この液室22が上記液圧室14に連通されて
いる。
第1図に示すように、ガスばねlGは前輪用に3個ずつ
後輪用に2個ずつ設けられ、それらは互いに並列の関係
で各液圧シリンダ6に、液圧通路24を介して連通され
ている。そして、これらガスばね1Bのそれぞれに連通
する液圧通路24には、各々開口面積の異なるオリフィ
ス2Bが設けられている。
後輪用に2個ずつ設けられ、それらは互いに並列の関係
で各液圧シリンダ6に、液圧通路24を介して連通され
ている。そして、これらガスばね1Bのそれぞれに連通
する液圧通路24には、各々開口面積の異なるオリフィ
ス2Bが設けられている。
このような液圧シリンダ6、ガスばね16およびオリフ
ィス2Bの組合わせからなるユニットは、ガスばね16
の緩衝作用と、オリフィス26の減衰作用とで、サスペ
ンション装置としての基本的な機能を備えることとなる
。
ィス2Bの組合わせからなるユニットは、ガスばね16
の緩衝作用と、オリフィス26の減衰作用とで、サスペ
ンション装置としての基本的な機能を備えることとなる
。
第2図に示す様に、上記各液圧シリンダ6は高圧配管2
8および還流配管30を介して油圧ポンプやリザーブタ
ンク等から成る油圧119f32に接続され、これらの
配管28.30に設けられた比例流量制御弁34によっ
てこれらの配管2g、30を通して各液圧シリンダ6に
対する作動油液の供給、排出がなされ、そうすることに
よってサスペンション特性が適宜に変更せしめられる。
8および還流配管30を介して油圧ポンプやリザーブタ
ンク等から成る油圧119f32に接続され、これらの
配管28.30に設けられた比例流量制御弁34によっ
てこれらの配管2g、30を通して各液圧シリンダ6に
対する作動油液の供給、排出がなされ、そうすることに
よってサスペンション特性が適宜に変更せしめられる。
次に、上記各液圧シリンダ6に対する作動油液の給排を
行なう油圧回路について、第1図を参照しながら説明す
る。
行なう油圧回路について、第1図を参照しながら説明す
る。
上記作動油液を供給する油圧ポンプ36は、リザーブタ
ンク38から作動油液を汲み上げ、共通高圧配管28を
通して該作動油液を前輪用、後輪用の各高圧配管28F
、28Hに圧送する。この共通高圧配管28には上流側
から順にフィルター40、チエツク弁42、蓄圧作用を
果たすメインアキュムレータ44、およびシステム油圧
計46が設けられている。また上記油圧ポンプ3B内に
は、吐出側圧力が異常上昇したとき、吐出した作動油液
を吸込側に還流させるポンプ内リリーフ弁48が設けら
れている。さらに、このサスペンション装置用油圧ポン
プ3Bはパワーステアリング装置50用の油圧ポンプ5
2とで2連ポンプを構成し、かつ油圧ポンプ3Bの方が
例えばエンジン等の駆動源54側に位置している。
ンク38から作動油液を汲み上げ、共通高圧配管28を
通して該作動油液を前輪用、後輪用の各高圧配管28F
、28Hに圧送する。この共通高圧配管28には上流側
から順にフィルター40、チエツク弁42、蓄圧作用を
果たすメインアキュムレータ44、およびシステム油圧
計46が設けられている。また上記油圧ポンプ3B内に
は、吐出側圧力が異常上昇したとき、吐出した作動油液
を吸込側に還流させるポンプ内リリーフ弁48が設けら
れている。さらに、このサスペンション装置用油圧ポン
プ3Bはパワーステアリング装置50用の油圧ポンプ5
2とで2連ポンプを構成し、かつ油圧ポンプ3Bの方が
例えばエンジン等の駆動源54側に位置している。
前輪用の高圧配管28Fは右前輪用高圧配管2[IFR
1左前輪用高圧配管28FLに分岐され、これらの各配
管28FR128FLはそれぞれ右前輪用液圧シリンダ
6FR,左前輪用液圧シリンダ6FLの各液圧室14に
連通されている。後輪用についても全く同様である。ま
た上記各高圧配管28F、 28Rからはパイロット通
路56F、51が分岐され、これらパイロット通路56
F、58Rは電磁切換弁58にそれぞれ接続されている
。上記各高圧配管28FR。
1左前輪用高圧配管28FLに分岐され、これらの各配
管28FR128FLはそれぞれ右前輪用液圧シリンダ
6FR,左前輪用液圧シリンダ6FLの各液圧室14に
連通されている。後輪用についても全く同様である。ま
た上記各高圧配管28F、 28Rからはパイロット通
路56F、51が分岐され、これらパイロット通路56
F、58Rは電磁切換弁58にそれぞれ接続されている
。上記各高圧配管28FR。
28FL、28RR,28RLには、上流側から順次、
圧力保障弁BOを内蔵した上記比例流量制御弁34、加
圧作動型開閉弁64、リリーフ弁6B、油圧計68が設
けられている。そして上記各リリーフ弁66のリリーフ
口は、還流配管30Fあるいは3QRに接続されている
。また圧力保障弁60および電磁切換弁58の各作動油
液還流口も、上記還流配管30Fあるいは30Hに接続
されている。これら還流配管30F。
圧力保障弁BOを内蔵した上記比例流量制御弁34、加
圧作動型開閉弁64、リリーフ弁6B、油圧計68が設
けられている。そして上記各リリーフ弁66のリリーフ
口は、還流配管30Fあるいは3QRに接続されている
。また圧力保障弁60および電磁切換弁58の各作動油
液還流口も、上記還流配管30Fあるいは30Hに接続
されている。これら還流配管30F。
30Rには、蓄圧作用を果たすリターンアキュムレータ
70がそれぞれ取り付けられている。
70がそれぞれ取り付けられている。
前輪側の還流配管30Fと、後輪側の還流配管30Rは
、冷却回路72を経てリザーブタンク38に至る共通還
流配管30に接続されている。そして、この共通還流配
管30と共通高圧配管28とはリリーフ配管74および
76によって連通され、これらリリーフ配管74および
7Bにはアンロードリリーフ弁78およびイグニッショ
ンキ一連動弁80がそれぞれ介設されている。上記リリ
ーフ配管74および7Bと共通高圧配管28との接続は
、チエツク弁42の上流側および下流側においてそれぞ
れなされている。
、冷却回路72を経てリザーブタンク38に至る共通還
流配管30に接続されている。そして、この共通還流配
管30と共通高圧配管28とはリリーフ配管74および
76によって連通され、これらリリーフ配管74および
7Bにはアンロードリリーフ弁78およびイグニッショ
ンキ一連動弁80がそれぞれ介設されている。上記リリ
ーフ配管74および7Bと共通高圧配管28との接続は
、チエツク弁42の上流側および下流側においてそれぞ
れなされている。
次に上記構成のサスペンション装置の作動について説明
する。
する。
アンロードリリーフ弁78、イグニッションキー連動弁
80、電磁切換弁58および比例流量制御弁34の作動
は、例えばマイクロコンピュータからなるコントロール
ユニット82(第2図参照)によって制御される。この
コントロールユニット82には、前記システム油圧計4
6、各液圧シリンダ6毎に設けられた油圧計68、各車
輪4FR,4FL、4RR,4RL毎にばね上加速度を
検出する加速度センサ84、および同じく各車輪4FR
,4FL、4RR,4RL毎に車高(つまりシリンダス
トローク)を検出する車高センサ8Bの出力が入力され
る(第2図では、左後輪4RLに対応する油圧計68、
加速度センサ84、および車高センサ86のみを示しで
ある)。そして、コントロールユニット82は、上記油
圧計68、加速度センサ84および車高センサ78がそ
れぞれ示すシリンダ内圧、ばね上加速度および車高に基
づいて、作動油液の供給、排出を制御する。
80、電磁切換弁58および比例流量制御弁34の作動
は、例えばマイクロコンピュータからなるコントロール
ユニット82(第2図参照)によって制御される。この
コントロールユニット82には、前記システム油圧計4
6、各液圧シリンダ6毎に設けられた油圧計68、各車
輪4FR,4FL、4RR,4RL毎にばね上加速度を
検出する加速度センサ84、および同じく各車輪4FR
,4FL、4RR,4RL毎に車高(つまりシリンダス
トローク)を検出する車高センサ8Bの出力が入力され
る(第2図では、左後輪4RLに対応する油圧計68、
加速度センサ84、および車高センサ86のみを示しで
ある)。そして、コントロールユニット82は、上記油
圧計68、加速度センサ84および車高センサ78がそ
れぞれ示すシリンダ内圧、ばね上加速度および車高に基
づいて、作動油液の供給、排出を制御する。
すなわち、まず上記コントロールユニット82により電
磁切換弁58がリターン側(図示の状態)に位置せしめ
られている場合、油圧ポンプ88等が正常に作動してい
ても、パイロット通路56内の作動油液の加圧作動型開
閉弁作動圧受入口64aへの供給が断たれ、加圧作動型
開閉弁B4が閉じられ、サスペンション装置は、ガスば
ね16の弾性率と、オリフィス26の絞り抵抗に基づく
特性を示す。すなわち、このときサスペンション装置は
、いわゆるパッシブサスペンションとなる。
磁切換弁58がリターン側(図示の状態)に位置せしめ
られている場合、油圧ポンプ88等が正常に作動してい
ても、パイロット通路56内の作動油液の加圧作動型開
閉弁作動圧受入口64aへの供給が断たれ、加圧作動型
開閉弁B4が閉じられ、サスペンション装置は、ガスば
ね16の弾性率と、オリフィス26の絞り抵抗に基づく
特性を示す。すなわち、このときサスペンション装置は
、いわゆるパッシブサスペンションとなる。
一方油圧ボンブ3B等が正常に作動しているときに、コ
ントロールユニット82により電磁切換弁58が圧力供
給側(リターン側と反対の側)に位置せしめられると、
加圧作動型開閉弁64の作動圧受入口64aに作動油液
の圧力が加えられる。それにより該開閉弁64が開く。
ントロールユニット82により電磁切換弁58が圧力供
給側(リターン側と反対の側)に位置せしめられると、
加圧作動型開閉弁64の作動圧受入口64aに作動油液
の圧力が加えられる。それにより該開閉弁64が開く。
こうして加圧作動型開閉弁64が開かれている状態にお
いて上記コントロールユニット82により流量制御弁3
4を適宜操作して各液圧シリンダ6に対する作動油液の
給排を行ない、その様な作動油液の給排によってサスペ
ンション特性を適宜に変更する制御が行なわれる。つま
り、液圧シリンダ6内に作動油液を給排することにより
、オリフィス2Bの絞り抵抗およびガスばね18の弾性
率を変化させたのと同じ作用が得られ、サスペンション
装置はいわゆるアクティブサスペンション装置として機
能する。また、液圧シリンダ6の液圧室14の作動油液
量を制御して、車高を各輪毎に制御することも可能であ
る。
いて上記コントロールユニット82により流量制御弁3
4を適宜操作して各液圧シリンダ6に対する作動油液の
給排を行ない、その様な作動油液の給排によってサスペ
ンション特性を適宜に変更する制御が行なわれる。つま
り、液圧シリンダ6内に作動油液を給排することにより
、オリフィス2Bの絞り抵抗およびガスばね18の弾性
率を変化させたのと同じ作用が得られ、サスペンション
装置はいわゆるアクティブサスペンション装置として機
能する。また、液圧シリンダ6の液圧室14の作動油液
量を制御して、車高を各輪毎に制御することも可能であ
る。
上記アンロードリリーフ弁78は、上記システム油圧計
4Bが示す圧力が上限設定値を超えると、コントロール
ユニット82により開かれ、下限設定値より下になると
閉じられ、これによってメインアキュムレータ44内に
は常に所定圧力範囲の高圧作動油液が蓄えられる。
4Bが示す圧力が上限設定値を超えると、コントロール
ユニット82により開かれ、下限設定値より下になると
閉じられ、これによってメインアキュムレータ44内に
は常に所定圧力範囲の高圧作動油液が蓄えられる。
また、コントロールユニット82は、イグニッションキ
ーがオンのときのみイグニッションキ一連動弁80を閉
じ、イグニッションキーがオフのときには抜弁80を開
く制御を行い、これにより、イグニッションキーをオフ
にしてエンジンを停止させた後はイグニッションキ一連
動弁80が開かれてメインアキュムレータ44内の高圧
作動油液が上記リリーフ配管76を介してリザーブタン
ク38に排出され、それによってメインアキュムレータ
44および高圧配管28内の高圧状態が解除される。
ーがオンのときのみイグニッションキ一連動弁80を閉
じ、イグニッションキーがオフのときには抜弁80を開
く制御を行い、これにより、イグニッションキーをオフ
にしてエンジンを停止させた後はイグニッションキ一連
動弁80が開かれてメインアキュムレータ44内の高圧
作動油液が上記リリーフ配管76を介してリザーブタン
ク38に排出され、それによってメインアキュムレータ
44および高圧配管28内の高圧状態が解除される。
第3図は右前輪JFR用の上記液圧シリンダ6FRと該
液圧シリンダ6FRに接続されたガスばね16の実施例
を示す背面図(車体後方から見た図)である。
液圧シリンダ6FRに接続されたガスばね16の実施例
を示す背面図(車体後方から見た図)である。
図示の如く、液圧シリンダ6FRのシリンダ本体8はホ
イールサポート9σを介して車輪4FRに連結され、ピ
ストンロッド12はストラットマウントラバーユニット
92を介して車体2に連結されている。ピストンロッド
8のストラットマウントラバーユニット92とシリンダ
本体8との間には、上から順に、ガスばね1Bをその上
端部において支持するサポート部材94と、シリンダ本
体8の上部を覆うラバーストッパ96とが設けられてい
る。上記ピストンロッド12には液圧シリンダ内の液圧
室14(第3図には図示せず)に通じる液圧通路98が
形成され、上記サポート部材94には該液圧通路98と
ガスばね1Bの液室22とを連通ずる前述のオリフィス
2Bを有する液圧通路24が形成されている。
イールサポート9σを介して車輪4FRに連結され、ピ
ストンロッド12はストラットマウントラバーユニット
92を介して車体2に連結されている。ピストンロッド
8のストラットマウントラバーユニット92とシリンダ
本体8との間には、上から順に、ガスばね1Bをその上
端部において支持するサポート部材94と、シリンダ本
体8の上部を覆うラバーストッパ96とが設けられてい
る。上記ピストンロッド12には液圧シリンダ内の液圧
室14(第3図には図示せず)に通じる液圧通路98が
形成され、上記サポート部材94には該液圧通路98と
ガスばね1Bの液室22とを連通ずる前述のオリフィス
2Bを有する液圧通路24が形成されている。
上記シリンダ本体8は、液圧シリンダの断面図である第
4図、第4図のv−V線断面図である第5図に示す様に
、本来のシリンダ本体8としての機能を果す内筒100
と、該内筒100の外周に所定間隔を置いて嵌挿された
外筒102とから成る2重筒構造とされている。即ち、
内筒100は底板100aを有し、内部にはピストン1
0が摺動可能に配設され、該ピストンlOにはピストン
の上下を連通する連通孔10aが形成されると共にピス
トンロッド12が連結され、該ピストンロッド12は内
筒100の上部に設けられたM部材として機能するロッ
ドガイFtoob内を摺動可能とされ、この内筒100
、底板100a、ロッドガイドtoobによって液圧室
14が形成されている。かかる内筒100は、同じく底
板102aを有する外筒102によって覆われ、この外
筒延長部の内周面と上記ロッドガイド100bの外周面
との間にはロッドガイドtoobとロッド12との間か
ら漏出した油液を通す連通溝1000が形成され、この
連通溝100cは外筒102と内筒100とによって形
成された空洞部104に連通せしめられている。
4図、第4図のv−V線断面図である第5図に示す様に
、本来のシリンダ本体8としての機能を果す内筒100
と、該内筒100の外周に所定間隔を置いて嵌挿された
外筒102とから成る2重筒構造とされている。即ち、
内筒100は底板100aを有し、内部にはピストン1
0が摺動可能に配設され、該ピストンlOにはピストン
の上下を連通する連通孔10aが形成されると共にピス
トンロッド12が連結され、該ピストンロッド12は内
筒100の上部に設けられたM部材として機能するロッ
ドガイFtoob内を摺動可能とされ、この内筒100
、底板100a、ロッドガイドtoobによって液圧室
14が形成されている。かかる内筒100は、同じく底
板102aを有する外筒102によって覆われ、この外
筒延長部の内周面と上記ロッドガイド100bの外周面
との間にはロッドガイドtoobとロッド12との間か
ら漏出した油液を通す連通溝1000が形成され、この
連通溝100cは外筒102と内筒100とによって形
成された空洞部104に連通せしめられている。
本実施例のアクティブサスペンションにおいては、車体
荷重は液圧シリンダ6内の油圧によって支えられ、従っ
て該油圧は高圧となり、油液が口ラドガイドtoobと
ピストンロッド12との間から漏出する恐れが大きいが
、たとえ漏出したとしても、その漏出油液は上記連通溝
100cを通って上記空洞部104に蓄えられる。つま
り、上記外筒102はこの漏出油液のリザーブタンクと
して機能すべく構成されており、それによって漏出油液
の路面上への落下や漏出油液によるシリンダ本体外面の
汚れ等の問題を解消することができる。
荷重は液圧シリンダ6内の油圧によって支えられ、従っ
て該油圧は高圧となり、油液が口ラドガイドtoobと
ピストンロッド12との間から漏出する恐れが大きいが
、たとえ漏出したとしても、その漏出油液は上記連通溝
100cを通って上記空洞部104に蓄えられる。つま
り、上記外筒102はこの漏出油液のリザーブタンクと
して機能すべく構成されており、それによって漏出油液
の路面上への落下や漏出油液によるシリンダ本体外面の
汚れ等の問題を解消することができる。
上記外筒102は、第5図に示す様に、その一部を小径
部102bとして形成し、該小径部102bの内面を内
筒100の外面に当接させて成る。上記液圧室14内の
浦波は高圧化によって温度上昇を来たし、従ってシリン
ダ本体8は油液の冷却能が高い方が望ましい。しかるに
、上記の如くシリンダ本体8を2ffl筒構造とすると
、空洞部104による断熱効果により冷却能が低下する
。上記外筒102の一部を内筒に接触させる上記構造は
この冷却能の低下を阻止するものであり、油液はこの接
触部から外部空気との間で十分に熱交換可能であり、そ
れによって必要な冷却能を確保することができる。
部102bとして形成し、該小径部102bの内面を内
筒100の外面に当接させて成る。上記液圧室14内の
浦波は高圧化によって温度上昇を来たし、従ってシリン
ダ本体8は油液の冷却能が高い方が望ましい。しかるに
、上記の如くシリンダ本体8を2ffl筒構造とすると
、空洞部104による断熱効果により冷却能が低下する
。上記外筒102の一部を内筒に接触させる上記構造は
この冷却能の低下を阻止するものであり、油液はこの接
触部から外部空気との間で十分に熱交換可能であり、そ
れによって必要な冷却能を確保することができる。
また、上記外筒102には、第4図および第4図の液圧
シリンダの底面図である第6図に示す様に、内部に排出
通路108aが形成された排出部が設けられ、該排出通
路106bは上記空洞部104と外部とを連通ずると共
に通常はボルトから成る栓部材108cによって封じら
れており、例えば整備時等にこの栓部材1oneを外す
ことによって空洞部104内に貯まった漏出油液を排出
可能に構成されている。
シリンダの底面図である第6図に示す様に、内部に排出
通路108aが形成された排出部が設けられ、該排出通
路106bは上記空洞部104と外部とを連通ずると共
に通常はボルトから成る栓部材108cによって封じら
れており、例えば整備時等にこの栓部材1oneを外す
ことによって空洞部104内に貯まった漏出油液を排出
可能に構成されている。
(発明の効果)
以上説明した様に、本発明に係るサスペンションは、液
圧シリンダのシリンダ本体が内筒と外筒とから成る2重
筒構造とされ、該外筒がシリンダ本体のロッドガイドか
ら漏出する液体のリザーブタンクとして構成されている
ので、たとえ上記ロッドガイドから作動液体が漏出して
も該漏出液体は上記外筒内に貯えられ、よって漏出液体
の路面上への落下やシリンダ本体外面への付着等の問題
が生じる恐れはない。
圧シリンダのシリンダ本体が内筒と外筒とから成る2重
筒構造とされ、該外筒がシリンダ本体のロッドガイドか
ら漏出する液体のリザーブタンクとして構成されている
ので、たとえ上記ロッドガイドから作動液体が漏出して
も該漏出液体は上記外筒内に貯えられ、よって漏出液体
の路面上への落下やシリンダ本体外面への付着等の問題
が生じる恐れはない。
第1図および第2図は本発明に係る車両のサスペンショ
ン装置の一実施例を示す図であり、第1図は該実施例の
油圧回路図、第2図は該実施例の全体構成図、 第3図は第1図および第2図に示すサスペンション装置
の液圧シリンダとガスばねとの具体例を示す背面図、 第4図は第3図に示す液圧シリンダの断面図、第5図は
第4図のV−V線断面図、 第6図は第4図の液圧シリンダの底面図である。 2・・・車 体 4・・・車 輪6・・
・液圧シリンダ 8・・・シリンダ本体100・
・・内 筒 102・・・外 筒10
0b・・・ロッドガイド 第4図 R
ン装置の一実施例を示す図であり、第1図は該実施例の
油圧回路図、第2図は該実施例の全体構成図、 第3図は第1図および第2図に示すサスペンション装置
の液圧シリンダとガスばねとの具体例を示す背面図、 第4図は第3図に示す液圧シリンダの断面図、第5図は
第4図のV−V線断面図、 第6図は第4図の液圧シリンダの底面図である。 2・・・車 体 4・・・車 輪6・・
・液圧シリンダ 8・・・シリンダ本体100・
・・内 筒 102・・・外 筒10
0b・・・ロッドガイド 第4図 R
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体と車輪との間に配設された液圧シリンダを備え、該
液圧シリンダ内の液圧により車体荷重を支えるサスペン
ション装置において、 上記液圧シリンダのシリンダ本体が円筒と外筒とから成
る2重筒構造とされ、該外筒がロッドガイドからの液漏
れのリザーブタンクとして構成されていることを特徴と
する車両のサスペンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25307088A JPH02102941A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 車両のサスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25307088A JPH02102941A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 車両のサスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102941A true JPH02102941A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17246075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25307088A Pending JPH02102941A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 車両のサスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102941A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008170313A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 落錘衝撃試験機 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP25307088A patent/JPH02102941A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008170313A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 落錘衝撃試験機 |
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