JPH02102968A - オイルポンプの駆動構造 - Google Patents
オイルポンプの駆動構造Info
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- JPH02102968A JPH02102968A JP25336288A JP25336288A JPH02102968A JP H02102968 A JPH02102968 A JP H02102968A JP 25336288 A JP25336288 A JP 25336288A JP 25336288 A JP25336288 A JP 25336288A JP H02102968 A JPH02102968 A JP H02102968A
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- JP
- Japan
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- oil
- pump
- drive shaft
- valve
- hydraulic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ00発明目的
(産業上の利用分野)
本発明は、油圧式変速装置に補給油の供給を行うため等
に用いられるオイルポンプに関し、さらに詳しくは、こ
のオイルポンプの駆動軸にこの軸の回転に対応してガバ
ナ油圧を発生させるためのガバナバルブを取り付けた場
合におけるこのオイルポンプの駆動構造に関する。
に用いられるオイルポンプに関し、さらに詳しくは、こ
のオイルポンプの駆動軸にこの軸の回転に対応してガバ
ナ油圧を発生させるためのガバナバルブを取り付けた場
合におけるこのオイルポンプの駆動構造に関する。
(従来の技術)
油圧式変速機等においては、この変速機構をなす油圧ポ
ンプ、油圧モータを有した油圧閉回路への作動油の補給
、さらに、各皿制御用油圧アクチュエータ等への作動油
供給等を目的とした補給ポンプが設けられる。このよう
な補給ポンプは、例えば、特開昭56−52859号公
報、特開昭63−145886号公報に開示されている
。
ンプ、油圧モータを有した油圧閉回路への作動油の補給
、さらに、各皿制御用油圧アクチュエータ等への作動油
供給等を目的とした補給ポンプが設けられる。このよう
な補給ポンプは、例えば、特開昭56−52859号公
報、特開昭63−145886号公報に開示されている
。
これら補給ポンプは、油圧式変速機の駆動を行うエンジ
ンにより駆動されるのが通常である。−方、このような
変速機においては、その制御用としてエンジン回転に対
応したガバナ油゛圧−を用いることがあり、このための
ガバナ油圧を作り出すガバナバルブもエンジンにより回
転駆動されるように配設するのが通常である。このため
、補給ポンプとガバナバルブを一緒に配設し、1つの駆
動軸により同時にエンジンにより駆動させるような構成
とするのが、装置のコンパクト化等の点から好ましい。
ンにより駆動されるのが通常である。−方、このような
変速機においては、その制御用としてエンジン回転に対
応したガバナ油゛圧−を用いることがあり、このための
ガバナ油圧を作り出すガバナバルブもエンジンにより回
転駆動されるように配設するのが通常である。このため
、補給ポンプとガバナバルブを一緒に配設し、1つの駆
動軸により同時にエンジンにより駆動させるような構成
とするのが、装置のコンパクト化等の点から好ましい。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、補給ポンプ、ガバナバルブを1つの駆動
軸上に配設する場合、エンジン回転を伝達するための駆
動ギヤも駆動軸上に配設する必要があり、駆動軸上への
これら各部材の配列および駆動軸を回転自在に支持する
ベアリングの配列が難しいという問題がある。例えば、
この配列およびベアリングの潤滑等を充分に考慮しない
と、軸に偏った荷重が作用して回転抵抗が増大したり軸
のコジリが発生したりするおそれがあり、また同様にベ
アリングの荷重が過大となったり、潤滑不足になったり
してベアリングの耐久性が低下するというおそれもある
。
軸上に配設する場合、エンジン回転を伝達するための駆
動ギヤも駆動軸上に配設する必要があり、駆動軸上への
これら各部材の配列および駆動軸を回転自在に支持する
ベアリングの配列が難しいという問題がある。例えば、
この配列およびベアリングの潤滑等を充分に考慮しない
と、軸に偏った荷重が作用して回転抵抗が増大したり軸
のコジリが発生したりするおそれがあり、また同様にベ
アリングの荷重が過大となったり、潤滑不足になったり
してベアリングの耐久性が低下するというおそれもある
。
本発明はこのような事情に鑑み、1つの駆動軸上にオイ
ルポンプおよびガバナバルブを配設して同時に駆動する
ことができ、且つ軸に偏った荷重か働いたり、この軸を
支持するベアリングの潤滑不足が生じたりすることのな
いような駆動構造を提供することを目的とする。
ルポンプおよびガバナバルブを配設して同時に駆動する
ことができ、且つ軸に偏った荷重か働いたり、この軸を
支持するベアリングの潤滑不足が生じたりすることのな
いような駆動構造を提供することを目的とする。
口1発明の構成
(課題を解決するための手段)
この目的達成のための手段として、本発明においては、
駆動ギヤ、オイルポンプおよびガバナバルブをこの順に
駆動軸に取り付けており、ガバナバルブへの油の供給お
よびガバナバルブからのガバナ油圧を有した油の取り出
しを、オイルポンプとガバナバルブとの間に形成したポ
ートから駆動軸内に形成した油路を介して行うようにな
し、駆動ギヤとオイルポンプとの間、オイルポンプとポ
ートとの間およびボートとガバナバルブとの間に配設し
た3個のベアリングにより、駆動軸を回転自在に支持す
るように構成している。
駆動ギヤ、オイルポンプおよびガバナバルブをこの順に
駆動軸に取り付けており、ガバナバルブへの油の供給お
よびガバナバルブからのガバナ油圧を有した油の取り出
しを、オイルポンプとガバナバルブとの間に形成したポ
ートから駆動軸内に形成した油路を介して行うようにな
し、駆動ギヤとオイルポンプとの間、オイルポンプとポ
ートとの間およびボートとガバナバルブとの間に配設し
た3個のベアリングにより、駆動軸を回転自在に支持す
るように構成している。
(作用)
上記構成のオイルポンプ駆動構造を採用した場合、駆動
ギヤ、オイルポンプ、ガバナバルブノソれぞれの間に配
設されたベアリングにより駆動軸の支持がなされ、駆動
軸および各ベアリングに偏った荷重がかかることが少な
い。また、オイルポンプからのリークオイルおよびガバ
ナバルブに通じるボートからのリークオイルにより、各
ベアリングの潤滑が確実に行われる。
ギヤ、オイルポンプ、ガバナバルブノソれぞれの間に配
設されたベアリングにより駆動軸の支持がなされ、駆動
軸および各ベアリングに偏った荷重がかかることが少な
い。また、オイルポンプからのリークオイルおよびガバ
ナバルブに通じるボートからのリークオイルにより、各
ベアリングの潤滑が確実に行われる。
(実施例)
以下、図面に基づいて、本発明の好ましい実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明に係るオイルポンプ駆動構造を有する無
段変速機の油圧回路図であり、この図において、無段変
速機Tは、入力軸1を介してエンジンEにより駆動され
る定吐出量型斜板アキシャルプランジャ式油圧ポンプP
と、前後進切換装置20を介して車輪(図示せず)を駆
動する可変容奇型斜板アキシャルプランジャ式浦圧モー
タMとを有している。これら油圧ポンプPおよび油圧モ
ータMは、ポンプPの吐出口およびモータMの吸入口を
連通させる第1油路LaとポンプPの吸入口およびモー
タMの吐出口を連通させる第2油路Lbとの2本の油路
により油圧閉回路を構成して連結されている。これら2
本の油路LaおよびLbのうち第1油路Laは、エンジ
ンEによりポンプPが駆動されこのポンプPからの油圧
によりモータMが回転駆動されて車輪の駆動がなされる
とき、すなわちエンジンEにより無段変速機Tを介して
車輪が駆動されるときに、高圧となり(なおこのとき第
2油路Lbは低圧である)、一方、第2油路Lbは車両
の減速時等のように車輪から駆動力を受けてエンジンブ
レーキが作用する状態のときに高圧となる(このとき、
第1油路Laは低圧である)。
段変速機の油圧回路図であり、この図において、無段変
速機Tは、入力軸1を介してエンジンEにより駆動され
る定吐出量型斜板アキシャルプランジャ式油圧ポンプP
と、前後進切換装置20を介して車輪(図示せず)を駆
動する可変容奇型斜板アキシャルプランジャ式浦圧モー
タMとを有している。これら油圧ポンプPおよび油圧モ
ータMは、ポンプPの吐出口およびモータMの吸入口を
連通させる第1油路LaとポンプPの吸入口およびモー
タMの吐出口を連通させる第2油路Lbとの2本の油路
により油圧閉回路を構成して連結されている。これら2
本の油路LaおよびLbのうち第1油路Laは、エンジ
ンEによりポンプPが駆動されこのポンプPからの油圧
によりモータMが回転駆動されて車輪の駆動がなされる
とき、すなわちエンジンEにより無段変速機Tを介して
車輪が駆動されるときに、高圧となり(なおこのとき第
2油路Lbは低圧である)、一方、第2油路Lbは車両
の減速時等のように車輪から駆動力を受けてエンジンブ
レーキが作用する状態のときに高圧となる(このとき、
第1油路Laは低圧である)。
この第1油路La内には、この油路Laを断続可能な直
結クラッチ弁DCが配設されている。
結クラッチ弁DCが配設されている。
一対のギヤ組9a、9bを介してエンジンEにより駆動
されるチャージポンプ(補給ポンプ)10の吐出口が、
ポンプ吐出油路Ljを介してレギュレータバルブ120
に繋がっており、さらに、この吐出油路Ljから制御油
路Lpが分岐している。レギュレータバルブ120は吐
出油路Ljの油圧に応じて作動し、この吐出油路Ljお
よび制御油路Lp内の油圧を所定の制御用ライン圧Pc
に設定し、このライン圧Pcを有した作動油を制御油路
Lpから制御バルブ(図示せず)等に供給するようにな
っている。
されるチャージポンプ(補給ポンプ)10の吐出口が、
ポンプ吐出油路Ljを介してレギュレータバルブ120
に繋がっており、さらに、この吐出油路Ljから制御油
路Lpが分岐している。レギュレータバルブ120は吐
出油路Ljの油圧に応じて作動し、この吐出油路Ljお
よび制御油路Lp内の油圧を所定の制御用ライン圧Pc
に設定し、このライン圧Pcを有した作動油を制御油路
Lpから制御バルブ(図示せず)等に供給するようにな
っている。
この制御油路Lpから制御バルブ等への供給油量はチャ
ージポンプ10の吐出量に比べて小さく、このため、残
りの油はレギュレータバルブ120の作動により第1チ
ヤージ油路Lkに送られる。なお、第1チヤージ油路L
kに送ってもなお余分な油量があるときは、ドレン油路
Lmからサンプ17に戻される。このようにして第1チ
ヤージ油路Lkに送られてきた油は、遠心式油フィルタ
50を通って浄化された後、第2チヤージ油路Lhを通
って、一対のチエツクバルブ3,3を有する第3油路L
cに送られ、このチエツクバルブ3.3の作用により、
上記第1および第2油路La、Lbのうちの低圧側の油
路に供給される。
ージポンプ10の吐出量に比べて小さく、このため、残
りの油はレギュレータバルブ120の作動により第1チ
ヤージ油路Lkに送られる。なお、第1チヤージ油路L
kに送ってもなお余分な油量があるときは、ドレン油路
Lmからサンプ17に戻される。このようにして第1チ
ヤージ油路Lkに送られてきた油は、遠心式油フィルタ
50を通って浄化された後、第2チヤージ油路Lhを通
って、一対のチエツクバルブ3,3を有する第3油路L
cに送られ、このチエツクバルブ3.3の作用により、
上記第1および第2油路La、Lbのうちの低圧側の油
路に供給される。
なお、第2チヤージ油路Lhからはポンプケースを構成
するモータシリンダ70の内部空間に繋がる第1潤滑油
路Liが分岐しており、第2チヤージ油路Lhに供給さ
れた油の一部は第1潤滑油路Liに配設されたチエツク
バルブ18を通過するとともにこの油路Liを介して上
記内部空間内に供給される。この内部空間に供給された
油はポンプ部品の潤滑を行い、第2潤滑油路Lnから外
部へ潤滑用として送られる。なお、この内部空間内の油
圧が大きくなった場合には、チエツクバルブ19から直
接サンプ17に排出される。
するモータシリンダ70の内部空間に繋がる第1潤滑油
路Liが分岐しており、第2チヤージ油路Lhに供給さ
れた油の一部は第1潤滑油路Liに配設されたチエツク
バルブ18を通過するとともにこの油路Liを介して上
記内部空間内に供給される。この内部空間に供給された
油はポンプ部品の潤滑を行い、第2潤滑油路Lnから外
部へ潤滑用として送られる。なお、この内部空間内の油
圧が大きくなった場合には、チエツクバルブ19から直
接サンプ17に排出される。
上記チャージポンプ10と同軸上にガバナバルブ8が取
り付けられている。このガバナバルブ8には図示しない
制御バルブから所定圧の作動油が供給され、ガバナバル
ブ8はこの作動油の圧をエンジンEの回転速度に対応し
たガバナ油圧に変換する。なお、この図ではガバナバル
ブ8に繋がる入出力油路の表示は省略している。
り付けられている。このガバナバルブ8には図示しない
制御バルブから所定圧の作動油が供給され、ガバナバル
ブ8はこの作動油の圧をエンジンEの回転速度に対応し
たガバナ油圧に変換する。なお、この図ではガバナバル
ブ8に繋がる入出力油路の表示は省略している。
シャトルバルブ4を有する第4油路Ldが上記閉回路に
接続されている。このシャトルバルブ4には、高圧およ
び低圧リリーフバルブ6.7t−有してオイルサンプ1
7に繋がる第5および第6油路Le+ Lfが接続さ
れている。シャトルバルブ4は、2ポ一ト3位置切換弁
であり、第1および第2油路L a + L bの油圧
差に応じて作動し、第1および第2油路L a * L
bのうち高圧側の油路を第5油路Leに連通させると
ともに低圧側の油路を第6油路Lt’に連通させる。こ
れにより高圧側の油路のリリーフ油圧は高圧リリーフバ
ルブθにより調圧され、低圧側の油路のリリーフ油圧は
低圧リリーフバルブ7により調圧される。
接続されている。このシャトルバルブ4には、高圧およ
び低圧リリーフバルブ6.7t−有してオイルサンプ1
7に繋がる第5および第6油路Le+ Lfが接続さ
れている。シャトルバルブ4は、2ポ一ト3位置切換弁
であり、第1および第2油路L a + L bの油圧
差に応じて作動し、第1および第2油路L a * L
bのうち高圧側の油路を第5油路Leに連通させると
ともに低圧側の油路を第6油路Lt’に連通させる。こ
れにより高圧側の油路のリリーフ油圧は高圧リリーフバ
ルブθにより調圧され、低圧側の油路のリリーフ油圧は
低圧リリーフバルブ7により調圧される。
第1および第2油路La、Lb間には、両部路を短絡す
る第7油路Lgも設けられており、この第7油路Lgに
はこの油路の開度を制御する可変絞り弁からなるメイン
クラッチ弁CLが配設されている。
る第7油路Lgも設けられており、この第7油路Lgに
はこの油路の開度を制御する可変絞り弁からなるメイン
クラッチ弁CLが配設されている。
油圧モータMの回転軸2と平行に出力軸28が配置され
ており、両軸2,28間に前後進切換装置20が設けら
れる。この装置20は回転軸2上に軸方向に間隔を有し
て配された第1および第2駆動ギヤ21.22と、出力
軸28に回転自在に支承されるとともに第1駆動ギヤ2
1に噛合する第1波動ギヤ23と、中間ギヤ24を介し
て第2駆動ギヤ22に噛合するとともに出力軸28に回
転自在に支承された第2被動ギヤ25と、第1および第
2波動ギヤ23.25間で出力軸28に固設されるクラ
ッチハブ26と、軸方向に滑動可能でありクラッチハブ
26と前記両被動ギヤ23゜25の側面にそれぞれ形成
されたクラッチギヤ23aもしくは25aとを選択的に
連結するスリーブ27とを備え、このスリーブ27はシ
フトフォーク29により左右に移動される。なお、この
前後進切換装置20の具体的構造は第2図に示す。この
前後進切換装置20においては、スリーブ27がシフト
フォーク29により図中左方向に滑動されて図示の如く
第1被動ギヤ23のクラッチギヤ23aとクラッチハブ
26とが連結されている状態では、出力軸28が回転軸
2と逆方向に回転され、車輪が無段変速機Tの駆動に伴
い前進方向に回転される。一方、スリーブ27がシフト
フォーク29により右に滑動されて第2被動ギヤ25の
クラッチギヤ25aとクラッチハブ26とが連結されて
いる状態では、出力軸28は回転軸2と同方向に回転さ
れ、車輪は後進方向に回転される。
ており、両軸2,28間に前後進切換装置20が設けら
れる。この装置20は回転軸2上に軸方向に間隔を有し
て配された第1および第2駆動ギヤ21.22と、出力
軸28に回転自在に支承されるとともに第1駆動ギヤ2
1に噛合する第1波動ギヤ23と、中間ギヤ24を介し
て第2駆動ギヤ22に噛合するとともに出力軸28に回
転自在に支承された第2被動ギヤ25と、第1および第
2波動ギヤ23.25間で出力軸28に固設されるクラ
ッチハブ26と、軸方向に滑動可能でありクラッチハブ
26と前記両被動ギヤ23゜25の側面にそれぞれ形成
されたクラッチギヤ23aもしくは25aとを選択的に
連結するスリーブ27とを備え、このスリーブ27はシ
フトフォーク29により左右に移動される。なお、この
前後進切換装置20の具体的構造は第2図に示す。この
前後進切換装置20においては、スリーブ27がシフト
フォーク29により図中左方向に滑動されて図示の如く
第1被動ギヤ23のクラッチギヤ23aとクラッチハブ
26とが連結されている状態では、出力軸28が回転軸
2と逆方向に回転され、車輪が無段変速機Tの駆動に伴
い前進方向に回転される。一方、スリーブ27がシフト
フォーク29により右に滑動されて第2被動ギヤ25の
クラッチギヤ25aとクラッチハブ26とが連結されて
いる状態では、出力軸28は回転軸2と同方向に回転さ
れ、車輪は後進方向に回転される。
次に、上記無段変速機Tの具体的な構造を第2図を用い
て簡単に説明する。
て簡単に説明する。
この無段変速機Tは、第1〜第4ケース5a〜5dによ
り囲まれた空間内に油圧ポンプPおよび油圧モータMが
同志に配設されて構成されている。油圧ポンプPの入力
軸1はフライホイール1aを介してエンジンEのクラン
ク軸Esと結合されている。このフライホイール1aの
内周側凹部内に遠心フィルタ50が配設されている。
り囲まれた空間内に油圧ポンプPおよび油圧モータMが
同志に配設されて構成されている。油圧ポンプPの入力
軸1はフライホイール1aを介してエンジンEのクラン
ク軸Esと結合されている。このフライホイール1aの
内周側凹部内に遠心フィルタ50が配設されている。
また、上記入力軸1上には駆動ギヤ9aがスプラインに
より結合配設され、この駆動ギヤ9aに被動ギヤ9bが
噛合している。被動ギヤ9bはチャージポンプ10の駆
動軸11と同軸に結合しており、エンジンEの回転は上
記一対のギヤ9a、9bを介してチャージポンプ10の
駆動軸重lに伝達され、チャージポンプ10が駆動され
る。この駆動軸11はチャージポンプ10を1通してギ
ヤ9bと反対側に突出し、ガバナバルブ8にも連結され
ている。このため、エンジンEの回転はこのガバナバル
ブ8にも伝達され、ガバナバルブ8により、エンジンE
の回転に対応したガバナ油圧が作られる。
より結合配設され、この駆動ギヤ9aに被動ギヤ9bが
噛合している。被動ギヤ9bはチャージポンプ10の駆
動軸11と同軸に結合しており、エンジンEの回転は上
記一対のギヤ9a、9bを介してチャージポンプ10の
駆動軸重lに伝達され、チャージポンプ10が駆動され
る。この駆動軸11はチャージポンプ10を1通してギ
ヤ9bと反対側に突出し、ガバナバルブ8にも連結され
ている。このため、エンジンEの回転はこのガバナバル
ブ8にも伝達され、ガバナバルブ8により、エンジンE
の回転に対応したガバナ油圧が作られる。
油圧ポンプPは、入力軸1にスプライン結合されたポン
プシリンダ60と、このポンプシリンダ60に円周上等
間隔に形成された複数のシリンダ孔61に摺合した複数
のポンププランジャe2とを有してなり、入力軸1を介
して伝達されるエンジンEの動力により回転駆動される
。
プシリンダ60と、このポンプシリンダ60に円周上等
間隔に形成された複数のシリンダ孔61に摺合した複数
のポンププランジャe2とを有してなり、入力軸1を介
して伝達されるエンジンEの動力により回転駆動される
。
油圧モータMは、ポンプシリンダ60を外囲して設けら
れたモータシリンダ70と、モータシリンダ70に円周
上等間隔に形成された複数のシリンダ孔71に摺合した
複数のモータプランジャ72とから構成されており、ポ
ンプシリンダ60と同芯上にて相対回転可能なようにな
っている。
れたモータシリンダ70と、モータシリンダ70に円周
上等間隔に形成された複数のシリンダ孔71に摺合した
複数のモータプランジャ72とから構成されており、ポ
ンプシリンダ60と同芯上にて相対回転可能なようにな
っている。
モータシリンダ70は、軸方向に並んで一体に結合され
た第1〜第4の部分70a〜70dにより構成される。
た第1〜第4の部分70a〜70dにより構成される。
第1の部分70aはその左端外周においてベアリング7
9aを介してケース5bにより回転自在に支持されると
ともに、右側内側面は入力軸1に対して傾斜してポンプ
斜板部材を構成しており、このポンプ斜板部材上にポン
プ斜板リング63が設けられている。第2の部分70b
には前記複数のシリンダ孔71が形成され、第3の部分
70cは各シリンダ孔61.71への油路が形成された
分配盤80を有する。第4の部分70dには、前記第1
および第2駆動ギヤ21,22を有するギヤ部材GMが
圧入されるとともに、ベアリング79bを介してケース
5cにより回転自在に支持されている。
9aを介してケース5bにより回転自在に支持されると
ともに、右側内側面は入力軸1に対して傾斜してポンプ
斜板部材を構成しており、このポンプ斜板部材上にポン
プ斜板リング63が設けられている。第2の部分70b
には前記複数のシリンダ孔71が形成され、第3の部分
70cは各シリンダ孔61.71への油路が形成された
分配盤80を有する。第4の部分70dには、前記第1
および第2駆動ギヤ21,22を有するギヤ部材GMが
圧入されるとともに、ベアリング79bを介してケース
5cにより回転自在に支持されている。
上記ポンプ斜板りフグ63上には、円環状のポンプシュ
ー84が回転滑動自在に取り付けられ、このポンプシュ
ー64とポンププランジャ62とが連接桿65を介しで
ある程度首振り自在に連結されている。ポンプシュー8
4とポンプシリンダ80には互いに噛合する傘歯車68
a、 68bが形成されている。このため、入力軸1
からポンプシリンダ60を回転駆動するとポンプシュー
64も同一回転駆動され、ポンプ斜板リング63の傾斜
に応じてポンププランジャ62は往復動され、吸入口か
らのオイルの吸入および吐出口へのオイルの吐出がなさ
れる。
ー84が回転滑動自在に取り付けられ、このポンプシュ
ー64とポンププランジャ62とが連接桿65を介しで
ある程度首振り自在に連結されている。ポンプシュー8
4とポンプシリンダ80には互いに噛合する傘歯車68
a、 68bが形成されている。このため、入力軸1
からポンプシリンダ60を回転駆動するとポンプシュー
64も同一回転駆動され、ポンプ斜板リング63の傾斜
に応じてポンププランジャ62は往復動され、吸入口か
らのオイルの吸入および吐出口へのオイルの吐出がなさ
れる。
また、各モータプランジャ72に対向する斜板部材73
が、その両外端から紙面に直角な方向に突出する一対の
トラニオン軸(揺動軸)73aを介して第2ケース5b
により揺動自在に支承されている。この斜板部材のモー
タプランジャ72に対向する面上にはモータ斜板リング
73bが配設され、このモータ斜板リング73b上に沿
接してモータシュー74が取り付けられている。モータ
シニ−74は、各モータプランジャ72の端部に首振り
自在に連結されている。この斜板部材73は、そのトラ
ニオン軸73aから離れた位置で、リンク部材39を介
して変速用サーボユニット30のピストンロッド33と
連結されており、変速用サーボユニット30により、ピ
ストンロッド33が軸方向に移動されると、斜板部材7
3はトラニオン軸73aを中心に揺動される。
が、その両外端から紙面に直角な方向に突出する一対の
トラニオン軸(揺動軸)73aを介して第2ケース5b
により揺動自在に支承されている。この斜板部材のモー
タプランジャ72に対向する面上にはモータ斜板リング
73bが配設され、このモータ斜板リング73b上に沿
接してモータシュー74が取り付けられている。モータ
シニ−74は、各モータプランジャ72の端部に首振り
自在に連結されている。この斜板部材73は、そのトラ
ニオン軸73aから離れた位置で、リンク部材39を介
して変速用サーボユニット30のピストンロッド33と
連結されており、変速用サーボユニット30により、ピ
ストンロッド33が軸方向に移動されると、斜板部材7
3はトラニオン軸73aを中心に揺動される。
モータシリンダ70の第4の部分70dは中空に形成さ
れており、その中心部に、配圧盤18に固定された固定
軸91が挿入されている。この固定軸91の左端には分
配環92が液密に嵌着されており、この分配環92の軸
線方向左端面が偏心して分配盤80に摺接し得るように
されている。
れており、その中心部に、配圧盤18に固定された固定
軸91が挿入されている。この固定軸91の左端には分
配環92が液密に嵌着されており、この分配環92の軸
線方向左端面が偏心して分配盤80に摺接し得るように
されている。
この分配環92により、第4の部分?Od内に形成され
た中空部が、内側油室と外側油室とに区画され、内側油
室が第1油路Laを構成し、外側油室が第2油路Lbを
構成する。なお、上記配圧盤18は、シャトルバルブ4
、高圧および低圧リリーフバルブ6.7等を有しており
、第3ケース5cの右側面に取り付けられるとともに、
第4ケース5dにより覆われている。
た中空部が、内側油室と外側油室とに区画され、内側油
室が第1油路Laを構成し、外側油室が第2油路Lbを
構成する。なお、上記配圧盤18は、シャトルバルブ4
、高圧および低圧リリーフバルブ6.7等を有しており
、第3ケース5cの右側面に取り付けられるとともに、
第4ケース5dにより覆われている。
分配盤80には、ポンプ吐出ポートおよびポンプ吸入ポ
ートが穿設されており、その吐出ポートおよびこれに繋
がる吐出路を介して、吐出行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と内側油室からなる第1油路La
とが連通され、また、ポンプ吸入ポートおよびこれに繋
がる吸入路を介して、吸入行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と外側油室からなる第2油路Lb
が連通される。さらに、分配盤80には各モータプラン
ジャ72のシリンダ孔(シリンダ室)71に連通ずる連
絡路が形成されており、この連絡路の開口が、分配環9
2の作用により、モータシリンダ70の回転に応じて第
1油路Laもしくは第2油路Lbと連通される。このた
め、膨張行程にあるモータプランジャ72のシリンダ孔
71と第1油路Laとが、収縮行程にあるモータプラン
ジャ72のシリンダ孔71と第2油路Lbとがそれぞれ
連絡路を介して連通される。
ートが穿設されており、その吐出ポートおよびこれに繋
がる吐出路を介して、吐出行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と内側油室からなる第1油路La
とが連通され、また、ポンプ吸入ポートおよびこれに繋
がる吸入路を介して、吸入行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と外側油室からなる第2油路Lb
が連通される。さらに、分配盤80には各モータプラン
ジャ72のシリンダ孔(シリンダ室)71に連通ずる連
絡路が形成されており、この連絡路の開口が、分配環9
2の作用により、モータシリンダ70の回転に応じて第
1油路Laもしくは第2油路Lbと連通される。このた
め、膨張行程にあるモータプランジャ72のシリンダ孔
71と第1油路Laとが、収縮行程にあるモータプラン
ジャ72のシリンダ孔71と第2油路Lbとがそれぞれ
連絡路を介して連通される。
このようにして、油圧ポンプPと油圧モータMとの間に
は、分配盤80および分配環92を介して油圧閉回路が
形成されている。したがうて、入力軸1よりポンプシリ
ンダ60を駆動すると、ポンププランジャ62の吐出行
程により生成された高圧の作動油が、ポンプ吐出ポート
からポンプ吐出路、第1油路La(内側油室)およびこ
れと連通状態にある第1連絡路を経て膨張行程にあるモ
ータプランジャ72のシリンダ孔71に流入して、その
モータプランジャ72に推力を与える。
は、分配盤80および分配環92を介して油圧閉回路が
形成されている。したがうて、入力軸1よりポンプシリ
ンダ60を駆動すると、ポンププランジャ62の吐出行
程により生成された高圧の作動油が、ポンプ吐出ポート
からポンプ吐出路、第1油路La(内側油室)およびこ
れと連通状態にある第1連絡路を経て膨張行程にあるモ
ータプランジャ72のシリンダ孔71に流入して、その
モータプランジャ72に推力を与える。
一方、収縮行程にあるモータプランジャ72により排出
される作動油は、第2油路Lb(外側油室)に連通ずる
第2連絡路、ポンプ吸入路およびポンプ吸入ポートを介
して吸入行程にあるポンププランジャ62のシリンダ孔
61に流入する。
される作動油は、第2油路Lb(外側油室)に連通ずる
第2連絡路、ポンプ吸入路およびポンプ吸入ポートを介
して吸入行程にあるポンププランジャ62のシリンダ孔
61に流入する。
このような作動油の循環により、吐出行程のポンププラ
ンジャ62がポンプ斜板リング83を介してモータシリ
ンダ70に与える反動トルクと、膨張行程のモータプラ
ンジャ72がモータ斜板部材73から受ける反動トルク
との和によって、モータシリンダ70が回転駆動される
。
ンジャ62がポンプ斜板リング83を介してモータシリ
ンダ70に与える反動トルクと、膨張行程のモータプラ
ンジャ72がモータ斜板部材73から受ける反動トルク
との和によって、モータシリンダ70が回転駆動される
。
ポンプシリンダ60に対するモータシリンダ70の変速
比は次式によってあたえられる。
比は次式によってあたえられる。
モータシリンダ70の回転数
油圧モータMの容量
上式かられかるように、変速用サーボユニット30によ
り斜板部材73を揺動させ、油圧モータMの容量を0か
らある値に変えれば、変速比を1(最小値)からある必
要な値(最大値)にまで変えることができる。
り斜板部材73を揺動させ、油圧モータMの容量を0か
らある値に変えれば、変速比を1(最小値)からある必
要な値(最大値)にまで変えることができる。
一方、前述のように、モータシリンダ70の第4の部分
70dには、第1および第2駆動ギヤを有するギヤ部材
GMが圧入固設されている。このため、モータシリンダ
70の回転駆動力は、前後進切換装置20を介して出力
軸28に伝達される。この出力軸28は、ファイナ2レ
ギャ組28a、29を介してディファレンシャル装置1
00に繋がっており、出力軸28の回転駆動力はディフ
ァレンシャル装置100に伝達される。そして、ディフ
ァレンシャル装置100により左右のドライブシャフト
105.106に分割された回転駆動力は、左右の車輪
(図示せず)に伝達され、車両の駆動がなされる。
70dには、第1および第2駆動ギヤを有するギヤ部材
GMが圧入固設されている。このため、モータシリンダ
70の回転駆動力は、前後進切換装置20を介して出力
軸28に伝達される。この出力軸28は、ファイナ2レ
ギャ組28a、29を介してディファレンシャル装置1
00に繋がっており、出力軸28の回転駆動力はディフ
ァレンシャル装置100に伝達される。そして、ディフ
ァレンシャル装置100により左右のドライブシャフト
105.106に分割された回転駆動力は、左右の車輪
(図示せず)に伝達され、車両の駆動がなされる。
なお、第4の部分70dの中空部内に挿入された固定軸
91内には、第1油路Laと第2油路Lbとの短絡路を
形成するとともにこの短絡路を全閉から全開まで制御可
能なメインクラッチ弁CL1および第1油路Laを断続
制御可能な直結クラッチ弁DCが配設される。
91内には、第1油路Laと第2油路Lbとの短絡路を
形成するとともにこの短絡路を全閉から全開まで制御可
能なメインクラッチ弁CL1および第1油路Laを断続
制御可能な直結クラッチ弁DCが配設される。
まず、メインクラッチ弁CLについて説明する。固定軸
91の周壁には、第1油路Laと第2油路Lbとを連通
し得る短絡ボートが穿設されており、この固定軸91の
中空部に円筒状のメインクラッチ弁体95が挿入されて
いる。この弁体95は固定軸91に対して相対回転自在
であり、上記短絡ポートに整合し得る短絡孔が穿設され
ている。この弁体95の右端に形成されたアーム95a
を回動操作することにより、弁体95を回動させて短絡
ボートと短絡孔との整合(重なり)量を調整できるよう
になっている。この整合部の大きさが第1油路Laと第
2油路Lbとの短絡通路の開度となり、このため、弁体
95の回動制御により、上記短絡通路の開度を全開から
全閉まで制御することができる。短絡通路の開度が全開
であれば、ポンプ吐出ボートから第1油路Laに吐出さ
れた作動油は、短絡ポートおよび短絡孔から直接第2油
路Lbに流入するとともにポンプ吸入ポートに流入する
ので、油圧モータMが不作動となり、クラッチOFFの
状態となる。当然ながら、逆に、短絡通路の開度が全閉
であれば、クラッチON状態が実現する。
91の周壁には、第1油路Laと第2油路Lbとを連通
し得る短絡ボートが穿設されており、この固定軸91の
中空部に円筒状のメインクラッチ弁体95が挿入されて
いる。この弁体95は固定軸91に対して相対回転自在
であり、上記短絡ポートに整合し得る短絡孔が穿設され
ている。この弁体95の右端に形成されたアーム95a
を回動操作することにより、弁体95を回動させて短絡
ボートと短絡孔との整合(重なり)量を調整できるよう
になっている。この整合部の大きさが第1油路Laと第
2油路Lbとの短絡通路の開度となり、このため、弁体
95の回動制御により、上記短絡通路の開度を全開から
全閉まで制御することができる。短絡通路の開度が全開
であれば、ポンプ吐出ボートから第1油路Laに吐出さ
れた作動油は、短絡ポートおよび短絡孔から直接第2油
路Lbに流入するとともにポンプ吸入ポートに流入する
ので、油圧モータMが不作動となり、クラッチOFFの
状態となる。当然ながら、逆に、短絡通路の開度が全閉
であれば、クラッチON状態が実現する。
このメインクラッチ弁体95の中空部内に、直結クラッ
チ弁DCが配設される。この直結クララ弁DCは、上記
弁体95内に軸方向に移動自在に枠入されたピストン軸
85と、このピストン軸85の先端に取り付けられたシ
ュー86と、ピストン軸85内に挿入されたパイロット
スプール84とから構成され、パイロットスプール84
を軸方向に移動させることにより、ピストン軸85をこ
れに追従させて軸方向に移動させることができるように
なっている。このため、パイロットスプール84を左動
させて、ピストン軸85を左動させ、その先端のシュー
86により分配盤80の端面に開口するポンプの吐出路
を塞ぎ、第1油路Laを遮断することができるようにな
っている。このようにポンプ吐出路を閉塞した状態では
、ポンププランジャ62が油圧的にロックされ、油圧ポ
ンプPと油圧モータMとが直結状態となる。
チ弁DCが配設される。この直結クララ弁DCは、上記
弁体95内に軸方向に移動自在に枠入されたピストン軸
85と、このピストン軸85の先端に取り付けられたシ
ュー86と、ピストン軸85内に挿入されたパイロット
スプール84とから構成され、パイロットスプール84
を軸方向に移動させることにより、ピストン軸85をこ
れに追従させて軸方向に移動させることができるように
なっている。このため、パイロットスプール84を左動
させて、ピストン軸85を左動させ、その先端のシュー
86により分配盤80の端面に開口するポンプの吐出路
を塞ぎ、第1油路Laを遮断することができるようにな
っている。このようにポンプ吐出路を閉塞した状態では
、ポンププランジャ62が油圧的にロックされ、油圧ポ
ンプPと油圧モータMとが直結状態となる。
なお、この直結状態は、モータMの斜板部材73を直立
にした変速比最小の位置、すなわち、トップ位置にて行
われるもので、直結させることにより入力軸1から出力
軸2への動力伝達効率を向上するとともに、モータプラ
ンジャ72が斜板部材73に及ぼす推力を低減させて、
摩擦抵抗の減少および軸受等に加わる負荷の軽減を図る
ことができる。
にした変速比最小の位置、すなわち、トップ位置にて行
われるもので、直結させることにより入力軸1から出力
軸2への動力伝達効率を向上するとともに、モータプラ
ンジャ72が斜板部材73に及ぼす推力を低減させて、
摩擦抵抗の減少および軸受等に加わる負荷の軽減を図る
ことができる。
上記構成の油圧式無段変速機における補給ポンプの周辺
構造およびこのポンプからの油の流れについて第3図を
用いて説明する。
構造およびこのポンプからの油の流れについて第3図を
用いて説明する。
補給ポンプ10は、第2ケース5bに結合されたポンプ
ハウジング10aと、このポンプハウジング10a内に
配設された互いに噛合するギヤ12a、12bと、前記
一対のギヤ9a、9bを介して入力軸1の回転に応じて
駆動される駆動軸11とから構成される。駆動軸11は
ギヤ12aに連結しており、エンジンEによる入力軸1
の回転に応じて駆動軸11が回転されると、ギヤ12a
、12bによりオイルサンプ17から作動油が汲み上げ
られて吐出口から吐出油路Ljに吐出される。
ハウジング10aと、このポンプハウジング10a内に
配設された互いに噛合するギヤ12a、12bと、前記
一対のギヤ9a、9bを介して入力軸1の回転に応じて
駆動される駆動軸11とから構成される。駆動軸11は
ギヤ12aに連結しており、エンジンEによる入力軸1
の回転に応じて駆動軸11が回転されると、ギヤ12a
、12bによりオイルサンプ17から作動油が汲み上げ
られて吐出口から吐出油路Ljに吐出される。
ポンプハウジング10a上には、レギュレータバルブ1
20のバルブハウジング121が結合配設されており、
上記駆動軸11はこのハウジング121を貫通して突出
し、その端部にガバナバルブ8が取り付けられている。
20のバルブハウジング121が結合配設されており、
上記駆動軸11はこのハウジング121を貫通して突出
し、その端部にガバナバルブ8が取り付けられている。
さらに、バルブハウジング121には、ガバナバルブ8
に所定圧の作動油を供給する油路8aおよびこのガバナ
バルブ8により調圧されたガバナ圧を取り出す油路8d
が形成されている。このため、矢印A1で示すように油
路8aに供給される作動油は、入口ポート8eから駆動
軸11内の外側油路8bを通ってガバナバルブ8に送ら
れ、ここでエンジンEの回転速度に対応したガバナ油圧
に変換され、この後、駆動軸11内の内側油路8cを通
るとともに出口ポー)8fを介して油路8dから、矢印
A2で示すように制御バルブ(図示せず)の方に送られ
る。
に所定圧の作動油を供給する油路8aおよびこのガバナ
バルブ8により調圧されたガバナ圧を取り出す油路8d
が形成されている。このため、矢印A1で示すように油
路8aに供給される作動油は、入口ポート8eから駆動
軸11内の外側油路8bを通ってガバナバルブ8に送ら
れ、ここでエンジンEの回転速度に対応したガバナ油圧
に変換され、この後、駆動軸11内の内側油路8cを通
るとともに出口ポー)8fを介して油路8dから、矢印
A2で示すように制御バルブ(図示せず)の方に送られ
る。
このように、補給ポンプ10およびガバナバルブ8はと
もに駆動軸11に連結され、駆動ギヤ9a、9bを介し
て伝達されるエンジンからの駆動力を受けて駆動される
。この場合において、駆動軸11は、駆動ギヤ9bと一
体に形成され、一対のボールベアリング5a、5bによ
り回転自在に支持された第1駆動軸11aと、この第1
駆動軸11a内に嵌入されるとともにこの軸11aにキ
ー結合された第2駆動軸11bとから構成される。さら
に、第2駆動軸flbは、右方に延びてその右端部には
ガバナバルブ8が取り付けられており、ガバナバルブ8
に連通する上述の外側および内側油路8b+8cを有す
る。両部路8b、8Cはそれぞれ上記入口および出口ポ
ー)8e、8fと連通しており、これらポート8e、8
fとガバナバルブ8との間において、この第2駆動軸1
1bはボールベアリング5cにより回転自在に支持され
ている。
もに駆動軸11に連結され、駆動ギヤ9a、9bを介し
て伝達されるエンジンからの駆動力を受けて駆動される
。この場合において、駆動軸11は、駆動ギヤ9bと一
体に形成され、一対のボールベアリング5a、5bによ
り回転自在に支持された第1駆動軸11aと、この第1
駆動軸11a内に嵌入されるとともにこの軸11aにキ
ー結合された第2駆動軸11bとから構成される。さら
に、第2駆動軸flbは、右方に延びてその右端部には
ガバナバルブ8が取り付けられており、ガバナバルブ8
に連通する上述の外側および内側油路8b+8cを有す
る。両部路8b、8Cはそれぞれ上記入口および出口ポ
ー)8e、8fと連通しており、これらポート8e、8
fとガバナバルブ8との間において、この第2駆動軸1
1bはボールベアリング5cにより回転自在に支持され
ている。
このような補給ポンプ10およびガバナバルブの駆動構
造によれば、駆動軸11に荷重を与える駆動ギヤ9b1
補給ポンプ10およびガバナバルブ8のそれぞれの間に
支持用ベアリング5a、5b、5cが配設されることに
なり、駆動軸11がしっかりと支持される。とくに、第
1駆動軸11aは補給ポンプ10の両側においてベアリ
ング5a、5bにより保持され、駆動ギヤ9bおよび補
給ポンプ10からの荷重は主としてこの第1駆動軸11
aを介したベアリング5a、5bにより確実に支持され
る。このため、第1駆動軸11aおよびベアリング5a
、5bにあまりに偏った荷重が加わることがない。
造によれば、駆動軸11に荷重を与える駆動ギヤ9b1
補給ポンプ10およびガバナバルブ8のそれぞれの間に
支持用ベアリング5a、5b、5cが配設されることに
なり、駆動軸11がしっかりと支持される。とくに、第
1駆動軸11aは補給ポンプ10の両側においてベアリ
ング5a、5bにより保持され、駆動ギヤ9bおよび補
給ポンプ10からの荷重は主としてこの第1駆動軸11
aを介したベアリング5a、5bにより確実に支持され
る。このため、第1駆動軸11aおよびベアリング5a
、5bにあまりに偏った荷重が加わることがない。
また、第2駆動軸11bはそのほぼ右端部においてベア
リング5cにより支持されるとともに、その左端は駆動
ギヤ9bの位置まで延びて第1駆動軸11aに結合され
ている。このため、第2駆動軸11bもしっかりと支持
されており、ガバナバルブ8の回転によるアンバランス
力を受けても振れが生じることがない。
リング5cにより支持されるとともに、その左端は駆動
ギヤ9bの位置まで延びて第1駆動軸11aに結合され
ている。このため、第2駆動軸11bもしっかりと支持
されており、ガバナバルブ8の回転によるアンバランス
力を受けても振れが生じることがない。
なお、補給ポンプ10からのリークオイルは、第1駆動
軸11a上に沿って左右のベアリング5a+5bに導か
れるため、このベアリング5a。
軸11a上に沿って左右のベアリング5a+5bに導か
れるため、このベアリング5a。
5bの潤滑が確実に行われる。また、入口および出口ポ
ー)8e、8fからのリークオイルは第2駆動軸fib
上に沿ってベアリング5b、5cに導かれ、これらベア
リング5b、5cの潤滑が確実に行われる。さらに、こ
のリークオイルは、第1駆動軸11aと第2駆動軸11
bとの嵌合スキマ内にも導かれ、この部分の潤滑を行っ
てこの部分の摩耗が防止される。
ー)8e、8fからのリークオイルは第2駆動軸fib
上に沿ってベアリング5b、5cに導かれ、これらベア
リング5b、5cの潤滑が確実に行われる。さらに、こ
のリークオイルは、第1駆動軸11aと第2駆動軸11
bとの嵌合スキマ内にも導かれ、この部分の潤滑を行っ
てこの部分の摩耗が防止される。
上記バルブハウジング121を有するレギュレータバル
ブ120は、上記油路8a、 8aの横に配設形成され
ており、これが第4図に示されている。レギュレータバ
ルブ120は、上記バルブハウジング121と、このハ
ウジング121内に摺合配設されたスプール122と、
このスプール122に図中下方の付勢力を付与するスプ
リング123とからなる。ハウジング121は、ポンプ
吐出油路Ljに繋がる第1および第2ボート120a、
120bと、第1チヤージ油路Lkに繋がる第3ポート
120Cと、ドレン油路Lmに繋がる第4ポート120
dとを有している。矢印B1に示すように供給され、ス
プリング第1ポート120aからスプール122に作用
するポンプ吐出油路Lj内の油圧は、スプリング123
の付勢力とバランスする制御ライン圧Pcに保持される
。
ブ120は、上記油路8a、 8aの横に配設形成され
ており、これが第4図に示されている。レギュレータバ
ルブ120は、上記バルブハウジング121と、このハ
ウジング121内に摺合配設されたスプール122と、
このスプール122に図中下方の付勢力を付与するスプ
リング123とからなる。ハウジング121は、ポンプ
吐出油路Ljに繋がる第1および第2ボート120a、
120bと、第1チヤージ油路Lkに繋がる第3ポート
120Cと、ドレン油路Lmに繋がる第4ポート120
dとを有している。矢印B1に示すように供給され、ス
プリング第1ポート120aからスプール122に作用
するポンプ吐出油路Lj内の油圧は、スプリング123
の付勢力とバランスする制御ライン圧Pcに保持される
。
この制御ライン圧Pcは吐出油路Ljから分岐する制御
油路Lpから制御バルブの方に送られる(矢印B2)。
油路Lpから制御バルブの方に送られる(矢印B2)。
制御油路Lpに送られなかった残りの作動油は、第1ポ
ート120aからスプール122に作用する油圧による
スプール122の図中上方への移動に応じて、先ず第3
ポー)120cから第1チヤージ油路Lkに送られ(矢
印B3)、さらに余分な作動油は第4ポート120dか
らドレン油路Lmに送られる(矢印C)。
ート120aからスプール122に作用する油圧による
スプール122の図中上方への移動に応じて、先ず第3
ポー)120cから第1チヤージ油路Lkに送られ(矢
印B3)、さらに余分な作動油は第4ポート120dか
らドレン油路Lmに送られる(矢印C)。
第1チヤージ油路Lkに送られる油は、ポンプハウジン
グ10aおよび第2ケース5bに形成された油路111
を介して第3図の矢印B4で示すように、入力軸1の先
端部において第2ケース5bおよびギヤ9aにより囲ま
れた空間112内に送られる。そして、この空間112
からギヤ9aおよび遠心式フィルタ50のハブ部材53
に形成された溝113を通ってフィルタ50の回転容器
内空間56に送られる。
グ10aおよび第2ケース5bに形成された油路111
を介して第3図の矢印B4で示すように、入力軸1の先
端部において第2ケース5bおよびギヤ9aにより囲ま
れた空間112内に送られる。そして、この空間112
からギヤ9aおよび遠心式フィルタ50のハブ部材53
に形成された溝113を通ってフィルタ50の回転容器
内空間56に送られる。
このフィルタ50は、フライホイール1aに結合される
円盤吠の第1側板51と、この第1側板51に外周端に
おいて接合された円盤吠の第2側板51と、両側板51
.52に内周部において接合され、入力軸1の先端部に
スプライン結合されるハブ部材53とから構成され、こ
れら3つの部材51.52.53により囲まれて回転容
器内空間56が形成されている。ハブ部材53の内周に
は前記溝113が形成されるとともに、この溝113か
ら回転容器内空間56に連通ずる入口孔114が形成さ
れている。さらに、このフィルタ50が第3図のように
組込まれた状態で、入力軸1の先端面との間に空間11
6が形成され、この空間116と前記回転容器内空間5
6とを連通させる出口孔115が前記ハブ部材53に形
成されている。
円盤吠の第1側板51と、この第1側板51に外周端に
おいて接合された円盤吠の第2側板51と、両側板51
.52に内周部において接合され、入力軸1の先端部に
スプライン結合されるハブ部材53とから構成され、こ
れら3つの部材51.52.53により囲まれて回転容
器内空間56が形成されている。ハブ部材53の内周に
は前記溝113が形成されるとともに、この溝113か
ら回転容器内空間56に連通ずる入口孔114が形成さ
れている。さらに、このフィルタ50が第3図のように
組込まれた状態で、入力軸1の先端面との間に空間11
6が形成され、この空間116と前記回転容器内空間5
6とを連通させる出口孔115が前記ハブ部材53に形
成されている。
このため、前述のように第1チヤージ油路Lk(油路1
11、空間112および溝113により形成されている
)を通って送られた作動油は、入口孔114から回転容
器内空間56に送られてくる。この空間56内を充満し
た作動油は、入力軸1とともに回転されてその遠心力を
受け、この作動油内に含まれている金属粉等の作動油よ
り比重の大きなゴミはこの空間56の外周に集められる
。回転容器内空間56の作動油は、順次出口孔115か
ら空間116内に送られるのであるが、このとき、上記
外周に集められたゴミはそのまま残され、これにより作
動油の浄化がなされる。なお、エンジンEが停止すると
遠心力が曇かないので、外周上部のゴミが内周に落ちる
ので、これを受は止めるための、阻止板54が空間56
内において第2側板52に接合配設されている。
11、空間112および溝113により形成されている
)を通って送られた作動油は、入口孔114から回転容
器内空間56に送られてくる。この空間56内を充満し
た作動油は、入力軸1とともに回転されてその遠心力を
受け、この作動油内に含まれている金属粉等の作動油よ
り比重の大きなゴミはこの空間56の外周に集められる
。回転容器内空間56の作動油は、順次出口孔115か
ら空間116内に送られるのであるが、このとき、上記
外周に集められたゴミはそのまま残され、これにより作
動油の浄化がなされる。なお、エンジンEが停止すると
遠心力が曇かないので、外周上部のゴミが内周に落ちる
ので、これを受は止めるための、阻止板54が空間56
内において第2側板52に接合配設されている。
さらに、このフィルタ50の第1側板の外側面には、放
熱フィン55が接合されている。この放熱フィン55は
、その回転に応じて内周から外周側に流れる空気流が形
成されるような形状をしており、空間56内の作動油は
、その熱が放熱フィン55を介して上記空気流により効
果的に放熱されて冷却される。
熱フィン55が接合されている。この放熱フィン55は
、その回転に応じて内周から外周側に流れる空気流が形
成されるような形状をしており、空間56内の作動油は
、その熱が放熱フィン55を介して上記空気流により効
果的に放熱されて冷却される。
以上のようにして、遠心式油フィルタ50により浄化さ
れ、冷却された作動油は、前述のように出口孔115か
ら空間116内に送り出され、次いで、入力軸1内に形
成され空間116に開口した通孔1bにより形成される
第2チヤージ油路Lh内に入り込む。そして、チエツク
バルブ3,3の作用により、第1および第2油路L a
* L bのうちの低圧側の油路内に上記作動油が供
給される。
れ、冷却された作動油は、前述のように出口孔115か
ら空間116内に送り出され、次いで、入力軸1内に形
成され空間116に開口した通孔1bにより形成される
第2チヤージ油路Lh内に入り込む。そして、チエツク
バルブ3,3の作用により、第1および第2油路L a
* L bのうちの低圧側の油路内に上記作動油が供
給される。
上記通孔1bに連通ずるとともにチエツクバルブ18を
存する第1連通孔117がモータシリンダ70の第3の
部分70cに形成され、さらに、この第1連通孔117
に繋がるとともにモータシリンダ70内の右側空間89
aに開口した第2連通孔が第2の部分70bに形成され
ている。このため、第2チヤージ油路Lh内の作動油の
一部は、上記第1通孔117、チエツクバルブ18およ
び第2通孔118を介して右側空間89a内に供給され
る。
存する第1連通孔117がモータシリンダ70の第3の
部分70cに形成され、さらに、この第1連通孔117
に繋がるとともにモータシリンダ70内の右側空間89
aに開口した第2連通孔が第2の部分70bに形成され
ている。このため、第2チヤージ油路Lh内の作動油の
一部は、上記第1通孔117、チエツクバルブ18およ
び第2通孔118を介して右側空間89a内に供給され
る。
なお、モータシリンダ70内の空間は、ポンプシュー6
4と、このシュ−64内周に接触してばね66の付勢力
をシェー64に伝達するばね保持部材67とにより、右
側空間69aと左側空間69bとに分割されている。こ
のため、右側空間69aに供給された上記作動油は、ポ
ンププランジャ62、歯車68a、Et8b等の潤滑を
行い、ばね保持部材67に形成された通孔87aから左
側空間69bに送られる。
4と、このシュ−64内周に接触してばね66の付勢力
をシェー64に伝達するばね保持部材67とにより、右
側空間69aと左側空間69bとに分割されている。こ
のため、右側空間69aに供給された上記作動油は、ポ
ンププランジャ62、歯車68a、Et8b等の潤滑を
行い、ばね保持部材67に形成された通孔87aから左
側空間69bに送られる。
この左側空間Etea内において、ポンプ斜板リング6
3、ポンプシュー64等の潤滑を行い、この後、モータ
シリンダ70の第1め部分70aに形成された溝119
からベアリング79a、79Cの潤滑を行いながら、ケ
ース5内のサンプに戻される。なお、第2通孔118に
はチエツクバルブ19が設けられており、モータシリン
ダ70が回転していないときにはこのバルブ19が開い
て空間89a、89b内の油を逃がすようになっている
。これにより、エンジンスタート時(特に、低温でのス
タート時)の抵抗を減少させることができる。
3、ポンプシュー64等の潤滑を行い、この後、モータ
シリンダ70の第1め部分70aに形成された溝119
からベアリング79a、79Cの潤滑を行いながら、ケ
ース5内のサンプに戻される。なお、第2通孔118に
はチエツクバルブ19が設けられており、モータシリン
ダ70が回転していないときにはこのバルブ19が開い
て空間89a、89b内の油を逃がすようになっている
。これにより、エンジンスタート時(特に、低温でのス
タート時)の抵抗を減少させることができる。
以上、本例においては斜板プランジャ式ポンプ・モータ
からなる油圧装置について説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、他の形式の装置に用いても良い
。
からなる油圧装置について説明したが、本発明はこれに
限られるものではなく、他の形式の装置に用いても良い
。
ハ0発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、駆動ギヤ、オイル
ポンプ、ガバナバルブのそれぞれの間に配設されたベア
リングにより駆動軸の支持がなされるようになっている
ので、駆動軸がしっかりと回転支持されて軸の振れ、コ
ジリ等の発生が防止され、さらに、各ベアリングにあま
りに偏った荷重がかかることが防止される。また、オイ
ルポンプからのリークオイルおよびガバナバルブに通じ
るポートからのリークオイルにより、各ベアリングの潤
滑が確実に行われ、ベアリングの耐久性向上が図られる
。
ポンプ、ガバナバルブのそれぞれの間に配設されたベア
リングにより駆動軸の支持がなされるようになっている
ので、駆動軸がしっかりと回転支持されて軸の振れ、コ
ジリ等の発生が防止され、さらに、各ベアリングにあま
りに偏った荷重がかかることが防止される。また、オイ
ルポンプからのリークオイルおよびガバナバルブに通じ
るポートからのリークオイルにより、各ベアリングの潤
滑が確実に行われ、ベアリングの耐久性向上が図られる
。
第1図は本発明に係るオイルポンプ駆動構造を有した無
段変速機の油圧回路図、 第2図は上記無段変速機の断面図、 第3図は上記無段変速機における補給ポンプの周辺を詳
細に示す断面図、 第4図は上記無段変速機におけるレギュレータバルブを
示す断面図である。 1・・・入力軸 1a・・・フライホイール
8・・・ガバナバルブ 9a+9b・・・駆動ギヤ
10・・・補給ポンプ 11・・・駆動ギヤ50・
・・遠心式油フィルタ 120・・・レギュレータバルブ
段変速機の油圧回路図、 第2図は上記無段変速機の断面図、 第3図は上記無段変速機における補給ポンプの周辺を詳
細に示す断面図、 第4図は上記無段変速機におけるレギュレータバルブを
示す断面図である。 1・・・入力軸 1a・・・フライホイール
8・・・ガバナバルブ 9a+9b・・・駆動ギヤ
10・・・補給ポンプ 11・・・駆動ギヤ50・
・・遠心式油フィルタ 120・・・レギュレータバルブ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)駆動軸と、この駆動軸の一端に取り付けられこの駆
動軸に回転駆動力を伝える駆動ギヤと、前記駆動軸の他
端に取り付けられ前記駆動軸の回転に応じてガバナ油圧
を発生させるガバナバルブと、前記駆動ギヤと前記ガバ
ナバルブとの間において前記駆動軸に取り付けられたオ
イルポンプとからなり、 前記ガバナバルブへの油の供給および前記ガバナバルブ
からのガバナ油圧を有した油の取り出しを、前記オイル
ポンプと前記ガバナバルブとの間に形成したポートから
前記駆動軸内に形成した油路を介して行うようになし、 前記駆動ギヤと前記オイルポンプとの間、前記オイルポ
ンプと前記ポートとの間および前記ポートと前記ガバナ
バルブとの間に配設した3個のベアリングにより、前記
駆動軸を回転自在に支持するようにしたことを特徴とす
るオイルポンプの駆動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25336288A JPH02102968A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | オイルポンプの駆動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25336288A JPH02102968A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | オイルポンプの駆動構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102968A true JPH02102968A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17250292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25336288A Pending JPH02102968A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | オイルポンプの駆動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102968A (ja) |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP25336288A patent/JPH02102968A/ja active Pending
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