JPH02102970A - 油圧式無段変速機の斜板制御サーボユニット - Google Patents
油圧式無段変速機の斜板制御サーボユニットInfo
- Publication number
- JPH02102970A JPH02102970A JP63252293A JP25229388A JPH02102970A JP H02102970 A JPH02102970 A JP H02102970A JP 63252293 A JP63252293 A JP 63252293A JP 25229388 A JP25229388 A JP 25229388A JP H02102970 A JPH02102970 A JP H02102970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- hydraulic
- spool
- hole
- piston member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、油圧式無段変速機に関し、さらに詳しくは、
この変速機を構成する斜板式油圧ポンプもしくは斜板式
油圧モータの斜板角を可変揺動制御するために用いられ
るサーボユニットに関する。
この変速機を構成する斜板式油圧ポンプもしくは斜板式
油圧モータの斜板角を可変揺動制御するために用いられ
るサーボユニットに関する。
(従来の技術)
油圧ポンプと油圧モータとから構成される無段変速機は
従来から公知であり、種々の用途に用いられている。1
例を挙げれば、特公昭32−7159号公報、特公昭5
8−50142号公報に開示されているように、定吐出
量型油圧ポンプを入力軸に接続し、このポンプからの吐
出油を油圧閉回路を介して可変容量型油圧モータに導き
、この油圧モータを駆動してこれに接続された出力軸の
駆動を行わせる無段変速機がある。
従来から公知であり、種々の用途に用いられている。1
例を挙げれば、特公昭32−7159号公報、特公昭5
8−50142号公報に開示されているように、定吐出
量型油圧ポンプを入力軸に接続し、このポンプからの吐
出油を油圧閉回路を介して可変容量型油圧モータに導き
、この油圧モータを駆動してこれに接続された出力軸の
駆動を行わせる無段変速機がある。
このような無段変速機において、変速比(入力回転数/
出力回転数)制御は、ポンプもしくはモータの容量を可
変制御することによりC上記公報の変速機の場合には、
油圧モータの容量を可変制御することにより)なされる
。この容量の可変制御は、斜板式油圧モータ(もしくは
油圧ポンプ)の場合には、斜板の揺動角を制御すれば良
く、これにより、変速機の無段制御を行うことができる
。
出力回転数)制御は、ポンプもしくはモータの容量を可
変制御することによりC上記公報の変速機の場合には、
油圧モータの容量を可変制御することにより)なされる
。この容量の可変制御は、斜板式油圧モータ(もしくは
油圧ポンプ)の場合には、斜板の揺動角を制御すれば良
く、これにより、変速機の無段制御を行うことができる
。
上記斜板の揺動角の制御を行う方法としては、油圧力を
利用したサーボシリンダ機構を用いる方法が用いられる
ことが多い。この場合、斜板を揺動させるに必要な力は
、油圧ポンプと油圧モータとを結ぶ油圧回路内の油圧に
対応しているため、サーボシリンダ作動用油圧はこの油
圧回路内の油圧を用いることが多い。ところが、この油
圧回路内の油圧はかなり高圧となることがあり、且つ変
速機にかかる負荷に応じて大きく変動するため、この油
圧を直接制御してサーボシリンダの作動制御を行うのが
難しいという問題がある。
利用したサーボシリンダ機構を用いる方法が用いられる
ことが多い。この場合、斜板を揺動させるに必要な力は
、油圧ポンプと油圧モータとを結ぶ油圧回路内の油圧に
対応しているため、サーボシリンダ作動用油圧はこの油
圧回路内の油圧を用いることが多い。ところが、この油
圧回路内の油圧はかなり高圧となることがあり、且つ変
速機にかかる負荷に応じて大きく変動するため、この油
圧を直接制御してサーボシリンダの作動制御を行うのが
難しいという問題がある。
このため、従来から、上記油圧回路内の油圧のサーボシ
リンダ機構への給排制御を行うパイロットバルブを設け
ることが良く行われている。このようなサーボユニット
としては、例えば、本出願人の提案による特開昭63−
83453号に開示されているように、シリンダハウジ
ング内に軸方向に移動自在に挿入され一端がポンプもし
くはモータの斜板に連結されたピストン部材と、このピ
ストン部材内に軸方向に移動自在に挿入されたスプール
部材とから構成し、スプール部材の軸方向移動に応じて
、シリンダハウジング内の左右シリンダ室への油圧供給
を切換制御して、ピストン部材をスプール部材に追従移
動させて斜板の揺動制御を行わせるものがある。
リンダ機構への給排制御を行うパイロットバルブを設け
ることが良く行われている。このようなサーボユニット
としては、例えば、本出願人の提案による特開昭63−
83453号に開示されているように、シリンダハウジ
ング内に軸方向に移動自在に挿入され一端がポンプもし
くはモータの斜板に連結されたピストン部材と、このピ
ストン部材内に軸方向に移動自在に挿入されたスプール
部材とから構成し、スプール部材の軸方向移動に応じて
、シリンダハウジング内の左右シリンダ室への油圧供給
を切換制御して、ピストン部材をスプール部材に追従移
動させて斜板の揺動制御を行わせるものがある。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように構成した場合、ピストン部材に上記スプー
ル部材の挿入孔を設けるのであるが、この挿入孔の機械
加工が難しいという問題がある。
ル部材の挿入孔を設けるのであるが、この挿入孔の機械
加工が難しいという問題がある。
特に、上記の構成の場合には、この挿入孔は止まり穴で
あり、機械加工に際して挿入孔の円筒度、真直度を構成
度にするのが難しいという問題がある。挿入孔の加工精
度が良くないと、この挿入孔に挿入されたスプール部材
の軸方向の移動抵抗が大きくなり易く、スプール部材の
スムーズな移動が損なわれ、ひいては、ピストン部材の
移動による斜板の制御が不正確になるおそれがあるとい
う問題がある。
あり、機械加工に際して挿入孔の円筒度、真直度を構成
度にするのが難しいという問題がある。挿入孔の加工精
度が良くないと、この挿入孔に挿入されたスプール部材
の軸方向の移動抵抗が大きくなり易く、スプール部材の
スムーズな移動が損なわれ、ひいては、ピストン部材の
移動による斜板の制御が不正確になるおそれがあるとい
う問題がある。
本発明はこのような問題に鑑みたもので、ピストン部材
へのスプール部材挿入孔の加工を高精度で行うことがで
き、スプール部材のスムーズな軸方向移動を可能にして
、正確な斜板制御を行わせることができるようなサーボ
ユニットを提供することを目的とする。
へのスプール部材挿入孔の加工を高精度で行うことがで
き、スプール部材のスムーズな軸方向移動を可能にして
、正確な斜板制御を行わせることができるようなサーボ
ユニットを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的達成のための手段として、本発明のサーボユニ
ットは、無段変速機のケースに固定されたシリンダハウ
ジングと、このシリンダハウジング内に軸方向に移動自
在に挿入され一端が油圧ポンプもしくは油圧モータの斜
板に連結されたピストン部材と、軸方向に貫通する挿入
孔を有するとともにピストン部材内に嵌入保持された円
筒状バルブ部材と、このバルブ部材の挿入孔内に軸方向
に移動自在に挿入されたスプール部材とから構成されて
おり、上記挿入孔内でのスプール部材の軸方向移動に応
じて、シリンダハウジング内の左右シリンダ室への油圧
供給を切換制御し、ピストン部材をスプール部材に追従
移動させて斜板の揺動制御を行わせるように構成してい
る。
ットは、無段変速機のケースに固定されたシリンダハウ
ジングと、このシリンダハウジング内に軸方向に移動自
在に挿入され一端が油圧ポンプもしくは油圧モータの斜
板に連結されたピストン部材と、軸方向に貫通する挿入
孔を有するとともにピストン部材内に嵌入保持された円
筒状バルブ部材と、このバルブ部材の挿入孔内に軸方向
に移動自在に挿入されたスプール部材とから構成されて
おり、上記挿入孔内でのスプール部材の軸方向移動に応
じて、シリンダハウジング内の左右シリンダ室への油圧
供給を切換制御し、ピストン部材をスプール部材に追従
移動させて斜板の揺動制御を行わせるように構成してい
る。
(作用)
上記構成のサーボユニットを用いた場合、スプール部材
を軸方向に移動させるとこれに追従してピストン部材を
軸方向に移動させることができ、このピストン部材は斜
板に連結されているので、スプール部材の移動制御によ
り斜板の揺動制御を行うことができる。この場合におい
て、スプール部材が挿入される挿入孔は、ピストン部材
に嵌入保持されたバルブ部材に形成されており、且つこ
の挿入孔はバルブ部材に形成された貫通孔である。この
ため、挿入孔の加工は、バルブ部材を嵌入する前に、こ
の部材に貫通加工することができ、加工が容易となり、
高い精度の円筒度、真直度等を得ることができる。
を軸方向に移動させるとこれに追従してピストン部材を
軸方向に移動させることができ、このピストン部材は斜
板に連結されているので、スプール部材の移動制御によ
り斜板の揺動制御を行うことができる。この場合におい
て、スプール部材が挿入される挿入孔は、ピストン部材
に嵌入保持されたバルブ部材に形成されており、且つこ
の挿入孔はバルブ部材に形成された貫通孔である。この
ため、挿入孔の加工は、バルブ部材を嵌入する前に、こ
の部材に貫通加工することができ、加工が容易となり、
高い精度の円筒度、真直度等を得ることができる。
(実施例)
以下、図面に基づいて、本発明の好ましい実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明に係るサーボユニットにより斜板制御が
なされる無段変速機の油圧回路図であり、この図におい
て、無段変速機Tは、入力軸1を介してエンジンEによ
り駆動される定吐出量型斜板アキシャルプランジャ式油
圧ポンプPと、前後進切換装置20を介して車輪(図示
せず)を駆動する可変容量型斜板アキシャルプランジャ
式油圧モータMとを有している。これら油圧ポンプPお
よび油圧モータMは、ポンプPの吐出口およびモータM
の吸入口を連通させる第1油路LaとポンプPの吸入口
およびモータMの吐出口を連通させる第2油路Lbとの
2本の油路により油圧閉回路を構成して連結されている
。これら2本の油路LaおよびLbのうち第1/Ii回
路Laは、エンジンEによりポンプPが駆動されこのポ
ンプPからの油圧によりモータMが回転駆動されて車輪
の駆動がなされるとき、すなわちエンジンEにより無段
変速機Tを介して車輪が駆動されるときに、高圧となり
(なおこのとき第2油路Lbは低圧である)、一方、第
2油路Lbは車両の減速時等のように車輪から駆動力を
受けてエンジンブレーキが作用する杖態のときに高圧と
なる(このとき、第1油路Laは低圧である)。
なされる無段変速機の油圧回路図であり、この図におい
て、無段変速機Tは、入力軸1を介してエンジンEによ
り駆動される定吐出量型斜板アキシャルプランジャ式油
圧ポンプPと、前後進切換装置20を介して車輪(図示
せず)を駆動する可変容量型斜板アキシャルプランジャ
式油圧モータMとを有している。これら油圧ポンプPお
よび油圧モータMは、ポンプPの吐出口およびモータM
の吸入口を連通させる第1油路LaとポンプPの吸入口
およびモータMの吐出口を連通させる第2油路Lbとの
2本の油路により油圧閉回路を構成して連結されている
。これら2本の油路LaおよびLbのうち第1/Ii回
路Laは、エンジンEによりポンプPが駆動されこのポ
ンプPからの油圧によりモータMが回転駆動されて車輪
の駆動がなされるとき、すなわちエンジンEにより無段
変速機Tを介して車輪が駆動されるときに、高圧となり
(なおこのとき第2油路Lbは低圧である)、一方、第
2油路Lbは車両の減速時等のように車輪から駆動力を
受けてエンジンブレーキが作用する杖態のときに高圧と
なる(このとき、第1油路Laは低圧である)。
この第1油路La内には、この油路Laを断続可能な直
結クラッチ弁DCが配設されている。
結クラッチ弁DCが配設されている。
一対のギヤ組9a、9bを介してエンジンEにより駆動
されるチャージポンプ10の吐出口が、チエツクバルブ
15を有するチャージ油路Lhおよび一対のチエツクバ
ルブ3.3を有する第3油路Lcを介して閉回路に接続
されている。チャージポンプ10によりオイルサンプ1
7から汲み上げられチャージ圧リリーフバルブ16によ
り調圧された作動油は、チエツクバルブ3,3の作用に
より上記2本の油路La、Lbのうちの低圧側の油路に
供給される。
されるチャージポンプ10の吐出口が、チエツクバルブ
15を有するチャージ油路Lhおよび一対のチエツクバ
ルブ3.3を有する第3油路Lcを介して閉回路に接続
されている。チャージポンプ10によりオイルサンプ1
7から汲み上げられチャージ圧リリーフバルブ16によ
り調圧された作動油は、チエツクバルブ3,3の作用に
より上記2本の油路La、Lbのうちの低圧側の油路に
供給される。
このチャージポンプ10と同軸上にガバナバルブ8が取
り付けられている。このガバナバルブ8には図示しない
制御バルブから所定圧の作動油が供給され、ガバナバル
ブ8はこの作動油の圧をエンジンEの回転速度に対応し
たガバナ油圧に変換する。なお、この図ではガバナバル
ブ8に繋がる入出力油路の表示は省略している。
り付けられている。このガバナバルブ8には図示しない
制御バルブから所定圧の作動油が供給され、ガバナバル
ブ8はこの作動油の圧をエンジンEの回転速度に対応し
たガバナ油圧に変換する。なお、この図ではガバナバル
ブ8に繋がる入出力油路の表示は省略している。
シャトルバルブ4を有する第4油路Ldが上記閉回路に
接続されている。このシャトルバルブ4には、高圧およ
び低圧IJ IJ−フバルブ6,7を有してオイルサン
プ17に繋がる第5および第6油路L e + L f
が接続されている。シャトルバルブ4は、2ポ一ト3位
置切換弁であり、第1および第2油路L a + L
bの油圧差に応じて作動し、第1および第2油路La
+Lbのうち高圧側の油路を第5油路Leに連通させる
とともに低圧側の油路を第6油路Lfに連通させる。こ
れにより高圧側の油路のリリーフ油圧は高圧リリーフバ
ルブ6により調圧され、低圧側の油路のリリーフ油圧は
低圧リリーフバルブ7により調圧される。
接続されている。このシャトルバルブ4には、高圧およ
び低圧IJ IJ−フバルブ6,7を有してオイルサン
プ17に繋がる第5および第6油路L e + L f
が接続されている。シャトルバルブ4は、2ポ一ト3位
置切換弁であり、第1および第2油路L a + L
bの油圧差に応じて作動し、第1および第2油路La
+Lbのうち高圧側の油路を第5油路Leに連通させる
とともに低圧側の油路を第6油路Lfに連通させる。こ
れにより高圧側の油路のリリーフ油圧は高圧リリーフバ
ルブ6により調圧され、低圧側の油路のリリーフ油圧は
低圧リリーフバルブ7により調圧される。
第1および第2油路La、Lb間には、両油路を短絡す
る第7油路Lgも設けられており、この第7油路Lgに
はこの油路の開度を制御する可変絞り弁からなるメイン
クラッチ弁CLが配設されている。
る第7油路Lgも設けられており、この第7油路Lgに
はこの油路の開度を制御する可変絞り弁からなるメイン
クラッチ弁CLが配設されている。
油圧モータMの回転軸2と平行に出力軸28が配置され
ており、両軸2,28間に前後進切換装置20が設けら
れる。この装置20は回転軸2上に軸方向に間隔を有し
て配された第1および第2駆動ギヤ21.22と、出力
軸28に回転自在に支承されるとともに第1駆動ギヤ2
1に噛合する第1被動ギヤ23と、中間ギヤ24を介し
て第2駆動ギヤ22に噛合するとともに出力軸28に回
転自在に支承された第2波動ギヤ25と、第1および第
2波動ギヤ23.25間で出力軸28に固設されるクラ
ッチハブ26と、軸方向に滑動可能でありクラッチハブ
26と前記両被動ギヤ23゜25の側面にそれぞれ形成
されたクラッチギヤ23aもしくは25aとを選択的に
連結するスリーブ27とを備え、このスリーブ27はシ
フトフォーク29により左右に移動される。なお、この
前後進切換装置20の具体的構造は第2図に示す。この
前後進切換装置20においては、スリーブ27がシフト
フォーク29により図中左方向に滑動されて図示の如く
第1被動ギヤ23のクラッチギヤ23aとクラッチハブ
26とが連結されている状態では、出力軸28が回転軸
2と逆方向に回転され、車輪が無段変速機Tの駆動に伴
い前進方向に回転される。一方、スリーブ27がシフト
フォーク29により右に滑動されて第2被動ギヤ25の
クラッチギヤ25aとクラッチハブ26とが連結されて
いる状態では、出力軸28は回転軸2と同方向に回転さ
れ、車輪は後進方向に回転される。
ており、両軸2,28間に前後進切換装置20が設けら
れる。この装置20は回転軸2上に軸方向に間隔を有し
て配された第1および第2駆動ギヤ21.22と、出力
軸28に回転自在に支承されるとともに第1駆動ギヤ2
1に噛合する第1被動ギヤ23と、中間ギヤ24を介し
て第2駆動ギヤ22に噛合するとともに出力軸28に回
転自在に支承された第2波動ギヤ25と、第1および第
2波動ギヤ23.25間で出力軸28に固設されるクラ
ッチハブ26と、軸方向に滑動可能でありクラッチハブ
26と前記両被動ギヤ23゜25の側面にそれぞれ形成
されたクラッチギヤ23aもしくは25aとを選択的に
連結するスリーブ27とを備え、このスリーブ27はシ
フトフォーク29により左右に移動される。なお、この
前後進切換装置20の具体的構造は第2図に示す。この
前後進切換装置20においては、スリーブ27がシフト
フォーク29により図中左方向に滑動されて図示の如く
第1被動ギヤ23のクラッチギヤ23aとクラッチハブ
26とが連結されている状態では、出力軸28が回転軸
2と逆方向に回転され、車輪が無段変速機Tの駆動に伴
い前進方向に回転される。一方、スリーブ27がシフト
フォーク29により右に滑動されて第2被動ギヤ25の
クラッチギヤ25aとクラッチハブ26とが連結されて
いる状態では、出力軸28は回転軸2と同方向に回転さ
れ、車輪は後進方向に回転される。
次に、上記無段変速機Tの具体的な構造を第2図を用い
て簡単に説明する。
て簡単に説明する。
この無段変速機Tは、第1〜第4ケース5a〜5dによ
り囲まれた空間内に油圧ポンプPおよび油圧モータMが
同志に配設されて構成されている。油圧ポンプPの入力
軸1はカップリング1aを介してエンジンEの出力軸E
sと結合されている。このカップリング1aの内周側に
遠心フィルタ50が配設されている。
り囲まれた空間内に油圧ポンプPおよび油圧モータMが
同志に配設されて構成されている。油圧ポンプPの入力
軸1はカップリング1aを介してエンジンEの出力軸E
sと結合されている。このカップリング1aの内周側に
遠心フィルタ50が配設されている。
また、上記入力軸1上には駆動ギヤ9aがスプラインに
より結合配設され、この駆動ギヤ9aに被動ギヤ9bが
噛合している。被動ギヤ9bはチャージポンプ10の駆
動軸11と同軸に結合しており、エンジンEの回転は上
記一対のギヤ9a+9bを介してチャージポンプ10の
駆動軸11に伝達され、チャージポンプ10が駆動され
る。この駆動軸11はチャージポンプ10を貫通してギ
ヤ9bと反対側に突出し、ガバナバルブ8にも連結され
ている。このため、エンジンEの回転はこのガバナバル
ブ8にも伝達され、ガバナバルブ8により、エンジンE
の回転に対応したガバナ油圧が作られる。
より結合配設され、この駆動ギヤ9aに被動ギヤ9bが
噛合している。被動ギヤ9bはチャージポンプ10の駆
動軸11と同軸に結合しており、エンジンEの回転は上
記一対のギヤ9a+9bを介してチャージポンプ10の
駆動軸11に伝達され、チャージポンプ10が駆動され
る。この駆動軸11はチャージポンプ10を貫通してギ
ヤ9bと反対側に突出し、ガバナバルブ8にも連結され
ている。このため、エンジンEの回転はこのガバナバル
ブ8にも伝達され、ガバナバルブ8により、エンジンE
の回転に対応したガバナ油圧が作られる。
油圧ポンプPは、入力軸1にスプライン結合されたポン
プシリンダ60と、このポンプシリンダ60に円周上等
間隔に形成された複数のシリンダ孔61に摺合した複数
のポンププランジャ62とを有してなり、入力軸1を介
して伝達されるエンジンEの動力により回転駆動される
。
プシリンダ60と、このポンプシリンダ60に円周上等
間隔に形成された複数のシリンダ孔61に摺合した複数
のポンププランジャ62とを有してなり、入力軸1を介
して伝達されるエンジンEの動力により回転駆動される
。
油圧モータMは、ポンプシリンダ60を外囲して設けら
れたモータシリンダ70と、モータシリンダ70に円周
上等間隔に形成された複数のシリンダ孔71に摺合した
複数のモータプランジャ72とから構成されており、ポ
ンプシリンダ60と同芯上にて相対回転可能なようにな
っている。
れたモータシリンダ70と、モータシリンダ70に円周
上等間隔に形成された複数のシリンダ孔71に摺合した
複数のモータプランジャ72とから構成されており、ポ
ンプシリンダ60と同芯上にて相対回転可能なようにな
っている。
モータシリンダ70は、軸方向に並んで一体に結合され
た第1〜第4の部分70a〜70dにより構成される。
た第1〜第4の部分70a〜70dにより構成される。
第1の部分70aはその左端外周においてベアリング7
9aを介してケース5bにより回転自在に支持されると
ともに、右側内側面は入力軸1に対して傾斜してポンプ
斜板部材を構成しており、このポンプ斜板部材上にポン
プ斜板リング63が設けられている。第2の部分70b
には前記複数のシリンダ孔71が形成され、第3の部分
70cは各シリンダ孔61.71への油路が形成された
分配盤80を有する。第4の部分70dには、前記第1
および第2駆動ギヤ21.22ををするギヤ部材GMが
圧入されるとともに、ベアリング79bを介してケース
5cにより回転自在に支持されている。
9aを介してケース5bにより回転自在に支持されると
ともに、右側内側面は入力軸1に対して傾斜してポンプ
斜板部材を構成しており、このポンプ斜板部材上にポン
プ斜板リング63が設けられている。第2の部分70b
には前記複数のシリンダ孔71が形成され、第3の部分
70cは各シリンダ孔61.71への油路が形成された
分配盤80を有する。第4の部分70dには、前記第1
および第2駆動ギヤ21.22ををするギヤ部材GMが
圧入されるとともに、ベアリング79bを介してケース
5cにより回転自在に支持されている。
上記ポンプ斜板りフグ63上には、円環状のポンブンユ
ー64が回転滑動自在に取り付けられ、このポンプシュ
ー64とポンププランジャ62とが連接桿65を介しで
ある程度首振り自在に連結されている。ポンプシx −
64とポンプシリンダ60には互いに噛合する全出車8
8a、68bが形成されている。このため、入力軸1か
らポンプシリンダ60を回転駆動するとポンプシュー6
4も同一回転駆動され、ポンプ斜板リング63の傾斜に
応じてポンププランジャ62は往復動され、吸入口から
のオイルの吸入および吐出口へのオイルの吐出がなされ
る。
ー64が回転滑動自在に取り付けられ、このポンプシュ
ー64とポンププランジャ62とが連接桿65を介しで
ある程度首振り自在に連結されている。ポンプシx −
64とポンプシリンダ60には互いに噛合する全出車8
8a、68bが形成されている。このため、入力軸1か
らポンプシリンダ60を回転駆動するとポンプシュー6
4も同一回転駆動され、ポンプ斜板リング63の傾斜に
応じてポンププランジャ62は往復動され、吸入口から
のオイルの吸入および吐出口へのオイルの吐出がなされ
る。
また、各モータプランジャ72に対向する斜板部材73
が、その両外端から紙面に直角な方向に突出する一対の
トラニオン軸(揺動軸)73aを介して第2ケース5b
により揺動自在に支承されている。この斜板部材のモー
タプランジャ72に対向する面上にはモータ斜板リング
73bが配設され、このモータ斜板リング73b上に沿
接してモータシュー74が取り付けられている。モータ
シュー74は、各モータプランジャ72の端部に首振り
自在に連結されている。この斜板部材73は、そのトラ
ニオン軸73aから離れた位置で、リンク部材39を介
して変速用サーボユニット30のピストンロッド33と
連結されており、変速用サーボユニット30により、ピ
ストンロッド33が軸方向に移動されると、斜板部材7
3はトラニオン軸73aを中心に揺動されるようになっ
ている。
が、その両外端から紙面に直角な方向に突出する一対の
トラニオン軸(揺動軸)73aを介して第2ケース5b
により揺動自在に支承されている。この斜板部材のモー
タプランジャ72に対向する面上にはモータ斜板リング
73bが配設され、このモータ斜板リング73b上に沿
接してモータシュー74が取り付けられている。モータ
シュー74は、各モータプランジャ72の端部に首振り
自在に連結されている。この斜板部材73は、そのトラ
ニオン軸73aから離れた位置で、リンク部材39を介
して変速用サーボユニット30のピストンロッド33と
連結されており、変速用サーボユニット30により、ピ
ストンロッド33が軸方向に移動されると、斜板部材7
3はトラニオン軸73aを中心に揺動されるようになっ
ている。
モータシリンダ70の第4の部分70dは中空に形成さ
れており、その中心部に、配圧盤18に固定された固定
軸91が挿入されている。この固定軸91の左端には分
配環92が液密に嵌着されており、この分配環92の軸
線方向左端面が偏心して分配盤80に摺接し得るように
されている。
れており、その中心部に、配圧盤18に固定された固定
軸91が挿入されている。この固定軸91の左端には分
配環92が液密に嵌着されており、この分配環92の軸
線方向左端面が偏心して分配盤80に摺接し得るように
されている。
この分配環92により、第4の部分70d内に形成され
た中空部が、内側油室と外側油室とに区画され、内側油
室が第1油路Laを構成し、外側油室が第2油路Lbを
構成する。なお、上記配圧盤18は、シャトルバルブ4
、高圧および低圧リリーフバルブ6.7等を有しており
、第3ケース5cの右側面に取り付けられるとともに、
第4ケース5dにより覆われている。
た中空部が、内側油室と外側油室とに区画され、内側油
室が第1油路Laを構成し、外側油室が第2油路Lbを
構成する。なお、上記配圧盤18は、シャトルバルブ4
、高圧および低圧リリーフバルブ6.7等を有しており
、第3ケース5cの右側面に取り付けられるとともに、
第4ケース5dにより覆われている。
分配盤80には、ポンプ吐出ボートおよびポンプ吸入ボ
ートが穿設されており、その吐出ボートおよびこれに繋
がる吐出路を介して、吐出行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と内側油室からなる第1油路La
とが連通され、また、ポンプ吸入ボートおよびこれに繋
がる吸入路を介して、吸入行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と外側油室からなる第2油路Lb
が連通される。さらに、分配盤80には各モータプラン
ジャ72のシリンダ孔(シリンダ室)71に連通ずる連
絡路が形成されており、この連絡路の開口が、分配環9
2の作用により、モータシリンダ70の回転に応じて第
1油路Laもしくは第2油路Lbと連通される。このた
め、膨張行程にあるモータプランジャ72のシリンダ孔
71と第1油路Laとが、収縮行程にあるモータプラン
ジャ72のシリンダ孔71と第2油路Lbとがそれぞれ
連絡路を介して連通される。
ートが穿設されており、その吐出ボートおよびこれに繋
がる吐出路を介して、吐出行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と内側油室からなる第1油路La
とが連通され、また、ポンプ吸入ボートおよびこれに繋
がる吸入路を介して、吸入行程にあるポンププランジャ
62のシリンダ孔61と外側油室からなる第2油路Lb
が連通される。さらに、分配盤80には各モータプラン
ジャ72のシリンダ孔(シリンダ室)71に連通ずる連
絡路が形成されており、この連絡路の開口が、分配環9
2の作用により、モータシリンダ70の回転に応じて第
1油路Laもしくは第2油路Lbと連通される。このた
め、膨張行程にあるモータプランジャ72のシリンダ孔
71と第1油路Laとが、収縮行程にあるモータプラン
ジャ72のシリンダ孔71と第2油路Lbとがそれぞれ
連絡路を介して連通される。
このようにして、油圧ポンプPと油圧モータMとの間に
は、分配盤80および分配環92を介して油圧閉回路が
形成されている。したがって、入力軸1よりポンプシリ
ンダ60を駆動すると、ポンププランジャ62の吐出行
程により生成された高圧の作動油が、ポンプ吐出ボート
から吐出路、第1油路La(内側油室)およびこれと連
通杖態にある第1連絡路を経て膨張行程にあるモータプ
ランジャ72のシリンダ孔71に流入して、そのモータ
プランジャ72に推力を与える。一方、収縮行程にある
モータプランジャ72により排出される作動油は、第2
油路Lb(外側油室)に連通ずる第2連絡路、ポンプ吸
入路82bおよびポンプ吸入ボートを介して吸入行程に
あるポンププランジャ62のシリンダ孔61に流入する
。
は、分配盤80および分配環92を介して油圧閉回路が
形成されている。したがって、入力軸1よりポンプシリ
ンダ60を駆動すると、ポンププランジャ62の吐出行
程により生成された高圧の作動油が、ポンプ吐出ボート
から吐出路、第1油路La(内側油室)およびこれと連
通杖態にある第1連絡路を経て膨張行程にあるモータプ
ランジャ72のシリンダ孔71に流入して、そのモータ
プランジャ72に推力を与える。一方、収縮行程にある
モータプランジャ72により排出される作動油は、第2
油路Lb(外側油室)に連通ずる第2連絡路、ポンプ吸
入路82bおよびポンプ吸入ボートを介して吸入行程に
あるポンププランジャ62のシリンダ孔61に流入する
。
このような作動油の循環により、吐出行程のポンププラ
ンジャ62がポンプ斜板リング63を介してモータシリ
ンダ70に与える反動トルクと、膨張行程のモータプラ
ンジャ72がモータ斜板部材73から受ける反動トルク
との和によって、モータシリンダ70が回転駆動される
。
ンジャ62がポンプ斜板リング63を介してモータシリ
ンダ70に与える反動トルクと、膨張行程のモータプラ
ンジャ72がモータ斜板部材73から受ける反動トルク
との和によって、モータシリンダ70が回転駆動される
。
ポンプシリンダ60に対するモータシリンダ70の変速
比は次式によってあたえられる。
比は次式によってあたえられる。
上式かられかるように、変速用サーボユニット30によ
り斜板部材73を揺動させ、油圧モータMの容量をOか
らある値に変えれば、変速比を1(最小値)からある必
要な値(最大値)にまで変えることができる。
り斜板部材73を揺動させ、油圧モータMの容量をOか
らある値に変えれば、変速比を1(最小値)からある必
要な値(最大値)にまで変えることができる。
一方、前述のように、モータシリンダ70の第4の部分
70dには、第1および第2駆動ギヤを有するギヤ部材
GMが圧入固設されている。このため、モータシリンダ
70の回転駆動力は、前後進切換装置20を介して出力
軸28に伝達される。この出力軸28は、ファイナルギ
ヤ組28a、29を介してディファレンシャル装置10
0に繋がっており、出力軸28の回転駆動力はディファ
レンシャル装置100に伝達される。そして、ディファ
レンシャル装置100により左右のドライブシャフト1
05.106に分割された回転駆動力は、左右の車輪(
図示せず)に伝達され、車両の駆動がなされる。
70dには、第1および第2駆動ギヤを有するギヤ部材
GMが圧入固設されている。このため、モータシリンダ
70の回転駆動力は、前後進切換装置20を介して出力
軸28に伝達される。この出力軸28は、ファイナルギ
ヤ組28a、29を介してディファレンシャル装置10
0に繋がっており、出力軸28の回転駆動力はディファ
レンシャル装置100に伝達される。そして、ディファ
レンシャル装置100により左右のドライブシャフト1
05.106に分割された回転駆動力は、左右の車輪(
図示せず)に伝達され、車両の駆動がなされる。
なお、第4の部分70dの中空部内に挿入された固定軸
91内には、第1油路Laと第2油路Lbとの短絡路を
形成するとともにこの短絡路を全閉から全開まで制御可
能なメインクラッチ弁CL1および第1油路Laを断続
制御可能な直結クラッチ弁DCが配設される。
91内には、第1油路Laと第2油路Lbとの短絡路を
形成するとともにこの短絡路を全閉から全開まで制御可
能なメインクラッチ弁CL1および第1油路Laを断続
制御可能な直結クラッチ弁DCが配設される。
まず、メインクラッチ弁CLについて説明する。固定軸
91の周壁には、第1油路Laと第2油路Lbとを連通
し得る短絡ポートが穿設されており、この固定軸91の
中空部に円筒状のメインクラッチ弁体95が挿入されて
いる。この弁体95は固定軸91に対して相対回転自在
であり、上記短絡ポートに整合し得る短絡孔が穿設され
ている。この弁体95の右端に形成されたアーム95a
を回動操作することにより、弁体95を回動させて短絡
ポートと短絡孔との整合(重なり)量を調整できるよう
になっている。この整合部の大きさが第1油路Laと第
2油路Lbとの短絡通路の開度となり、このため、弁体
95の回動制御により、上記短絡通路の開度を全開から
全閉まで制御することができる。短絡通路の開度が全開
であれば、ポンプ吐出ポートから第1油路Laに吐出さ
れた作動油は、短絡ポートおよび短絡孔から直接第2油
路Lbに流入するとともにポンプ吸入ポートに流入する
ので、油圧モータMが不作動となり、クラッチOFFの
状態となる。当然ながら、逆に、短絡通路の開度が全閉
であれば、クラッチON状態が実現する。
91の周壁には、第1油路Laと第2油路Lbとを連通
し得る短絡ポートが穿設されており、この固定軸91の
中空部に円筒状のメインクラッチ弁体95が挿入されて
いる。この弁体95は固定軸91に対して相対回転自在
であり、上記短絡ポートに整合し得る短絡孔が穿設され
ている。この弁体95の右端に形成されたアーム95a
を回動操作することにより、弁体95を回動させて短絡
ポートと短絡孔との整合(重なり)量を調整できるよう
になっている。この整合部の大きさが第1油路Laと第
2油路Lbとの短絡通路の開度となり、このため、弁体
95の回動制御により、上記短絡通路の開度を全開から
全閉まで制御することができる。短絡通路の開度が全開
であれば、ポンプ吐出ポートから第1油路Laに吐出さ
れた作動油は、短絡ポートおよび短絡孔から直接第2油
路Lbに流入するとともにポンプ吸入ポートに流入する
ので、油圧モータMが不作動となり、クラッチOFFの
状態となる。当然ながら、逆に、短絡通路の開度が全閉
であれば、クラッチON状態が実現する。
このメインクラッチ弁体95の中空部内に、直結クラッ
チ弁DCが配設される。この直結クララ弁DCは、上記
弁体95内に軸方向に移動自在に押入されたピストン軸
85と、このピストン軸85の先端に取り付けられたシ
ュー86と、ピストン軸85内に挿入されたパイロット
スプール84とから構成され、パイロットスプール84
を軸方向に移動させることにより、ピストン軸85をこ
れに追従させて軸方向に移動させることができるように
なっている。このため、パイロットスプール84を左動
させて、ピストン軸85を左動すせ、その先端のシュー
86により分配盤80の端面に開口するポンプ吐出路を
塞ぎ、第1油路Laを遮断することができるようになっ
ている。このように吐出路81bを閉塞した状態では、
ポンププランジャ62が油圧的にロックされ、油圧ポン
プPと油圧モータMとが直結状態となる。
チ弁DCが配設される。この直結クララ弁DCは、上記
弁体95内に軸方向に移動自在に押入されたピストン軸
85と、このピストン軸85の先端に取り付けられたシ
ュー86と、ピストン軸85内に挿入されたパイロット
スプール84とから構成され、パイロットスプール84
を軸方向に移動させることにより、ピストン軸85をこ
れに追従させて軸方向に移動させることができるように
なっている。このため、パイロットスプール84を左動
させて、ピストン軸85を左動すせ、その先端のシュー
86により分配盤80の端面に開口するポンプ吐出路を
塞ぎ、第1油路Laを遮断することができるようになっ
ている。このように吐出路81bを閉塞した状態では、
ポンププランジャ62が油圧的にロックされ、油圧ポン
プPと油圧モータMとが直結状態となる。
なお、この直結状態は、モータMの斜板部材73を直立
にした変速比最小の位置、すなわち、トップ位置にて行
われるもので、直結させることにより入力軸1から出力
軸2への動力伝達効率を向上するとともに、モータプラ
ンジャ72が斜板部材73に及ぼす推力を低減させて、
摩擦抵抗の減少および軸受等に加わる負荷の軽減を図る
ことができる。
にした変速比最小の位置、すなわち、トップ位置にて行
われるもので、直結させることにより入力軸1から出力
軸2への動力伝達効率を向上するとともに、モータプラ
ンジャ72が斜板部材73に及ぼす推力を低減させて、
摩擦抵抗の減少および軸受等に加わる負荷の軽減を図る
ことができる。
次に、第3図を参照して、変速用サーボユニッ)30に
ついて説明する。
ついて説明する。
変速用サーボユニット30は、無段変速機Tの閉回路か
らシャトルバルブ4により高圧作動油が導入された第5
油路Leに繋がる連通孔31aを有したハウジング31
と、このハウジング31内に図中左右に滑動自在に嵌挿
されたピストン部材32と、このピストン部材32内に
これと間怠に固定されたバルブ部材33と、このバルブ
部材33内にこれと間怠に且つ左右に滑動自在に嵌挿さ
れたスプール部材34と、バルブ部材33の左側に配設
されたプラグ部材35とを有する。さらに、ピストンづ
材32の右端部には、バルブ部材33を挿入させた状態
で固定保持するためのカバ一部材37がサークリップ3
7bにより取り付けられている。
らシャトルバルブ4により高圧作動油が導入された第5
油路Leに繋がる連通孔31aを有したハウジング31
と、このハウジング31内に図中左右に滑動自在に嵌挿
されたピストン部材32と、このピストン部材32内に
これと間怠に固定されたバルブ部材33と、このバルブ
部材33内にこれと間怠に且つ左右に滑動自在に嵌挿さ
れたスプール部材34と、バルブ部材33の左側に配設
されたプラグ部材35とを有する。さらに、ピストンづ
材32の右端部には、バルブ部材33を挿入させた状態
で固定保持するためのカバ一部材37がサークリップ3
7bにより取り付けられている。
ハウジング31はその右端面が配圧盤18に当接するよ
うにしてこの配圧盤18に固定されている。ピストン部
材32は、右端部に形成されたピストン部32aと、ピ
ストン部32aに間怠で且つこれから左方に延びた円筒
状のロッド部32bとからなる。ピストン部32aは、
ハウジング31内に形成されたシリンダ孔31bに嵌挿
されてこのシリンダ孔3ib内を2分割して左右のシリ
ンダ室38a、36bを形成せしめ、ロッド部32bは
、シリンダ孔31bより径が小さく且つこれと間怠のロ
ッド孔31cに嵌挿される。さらに、ロッド部32bの
左端は、第2図に示すように、リンク39を介してモー
タトラニオン73に連結される。
うにしてこの配圧盤18に固定されている。ピストン部
材32は、右端部に形成されたピストン部32aと、ピ
ストン部32aに間怠で且つこれから左方に延びた円筒
状のロッド部32bとからなる。ピストン部32aは、
ハウジング31内に形成されたシリンダ孔31bに嵌挿
されてこのシリンダ孔3ib内を2分割して左右のシリ
ンダ室38a、36bを形成せしめ、ロッド部32bは
、シリンダ孔31bより径が小さく且つこれと間怠のロ
ッド孔31cに嵌挿される。さらに、ロッド部32bの
左端は、第2図に示すように、リンク39を介してモー
タトラニオン73に連結される。
バルブ部材33は、その中央部を軸方向に貫通する貫通
孔を有した円筒状部材である。このバルブ部材33は、
プラグ部材35に続いてピストン部材32内に挿入され
、カバ一部材37により軸方向の動きを止められて保持
される。この状態で、その貫通孔の左端部はプラグ部材
35により塞がれており、一方、貫通孔の右端部は外方
に開口して、この開口からスプール部材34が貫通孔内
に挿入される。この場合には、上記貫通孔は、バルブ部
材33が単体の状態で加工形成することができ、その加
工が容易で、円筒度、真直度等を高精度にすることが容
易となる。
孔を有した円筒状部材である。このバルブ部材33は、
プラグ部材35に続いてピストン部材32内に挿入され
、カバ一部材37により軸方向の動きを止められて保持
される。この状態で、その貫通孔の左端部はプラグ部材
35により塞がれており、一方、貫通孔の右端部は外方
に開口して、この開口からスプール部材34が貫通孔内
に挿入される。この場合には、上記貫通孔は、バルブ部
材33が単体の状態で加工形成することができ、その加
工が容易で、円筒度、真直度等を高精度にすることが容
易となる。
左シリンダ室38aは、連通孔31aを介して高圧作動
油を有する第5油路Leに繋がっており、ピストン部材
32は左シリンダ室3E3aに導入された第5油路Le
からの油圧により図中右方向への押力を受ける。さらに
、上記ピストン部材32に径方向に貫通して形成された
連絡孔32cが、その外周側において左シリンダ室38
aに開口し、一方、内周側において、バルブ部材33に
径方向に貫通して形成された第1バルブ孔33aと連通
している。
油を有する第5油路Leに繋がっており、ピストン部材
32は左シリンダ室3E3aに導入された第5油路Le
からの油圧により図中右方向への押力を受ける。さらに
、上記ピストン部材32に径方向に貫通して形成された
連絡孔32cが、その外周側において左シリンダ室38
aに開口し、一方、内周側において、バルブ部材33に
径方向に貫通して形成された第1バルブ孔33aと連通
している。
バルブ部材33内に滑動自在に嵌挿されたスプール部材
34には、このスプール部材34の滑動に応じて上記第
1バルブ孔33aに対向可能な径方向に貫通した第2バ
ルブ孔34aが形成されており、この第2バルブ孔34
aは、スプール部材34内を軸方向に延びて形成された
連通孔34bと連通している。この連通孔34bはその
左端面において、プラグ部材35により塞がれたバルブ
部材33内の空間に開口するとともに、右端部において
右シリンダ室38bに連通している。
34には、このスプール部材34の滑動に応じて上記第
1バルブ孔33aに対向可能な径方向に貫通した第2バ
ルブ孔34aが形成されており、この第2バルブ孔34
aは、スプール部材34内を軸方向に延びて形成された
連通孔34bと連通している。この連通孔34bはその
左端面において、プラグ部材35により塞がれたバルブ
部材33内の空間に開口するとともに、右端部において
右シリンダ室38bに連通している。
方、バルブ部材33には、スプール部材34が左動した
ときにスプール部材34の左端外周によって閉じられ、
スプール部材34が右動したときに開放されて上記連通
孔34bに連通する第3バルブ孔33bが形成されてお
り、この第3バルブ孔33bはその外周部溝からピスト
ン部材32に軸方向に延びて形成されたドレン孔32d
を介してドレン側(オイルサンプ15)に連通ずる。
ときにスプール部材34の左端外周によって閉じられ、
スプール部材34が右動したときに開放されて上記連通
孔34bに連通する第3バルブ孔33bが形成されてお
り、この第3バルブ孔33bはその外周部溝からピスト
ン部材32に軸方向に延びて形成されたドレン孔32d
を介してドレン側(オイルサンプ15)に連通ずる。
上記構成の変速用サーボユニット30において、スプー
ル部材34を図中右方向に移動させた場合の作動を説明
する。スプール部材34を右動させると、第1弁孔33
aと第2弁孔34aとが食い違い両弁孔33a、34a
の連通が閉止される。同時に、スプール部材34の左端
外周面により塞がれていた第3弁孔33bが開放される
。これにより、第5油路Leから連通孔31aを介して
供給される高圧作動油は左シリンダ室36aのみに作用
し、右シリンダ室36b内の作動油は、スプール部材3
4に形成された連通孔34b1第3弁孔33bおよびピ
ストン部材32に形成されたドレン孔32dを介してド
レン側に排出される。これにより、ピストン部材32は
左シリンダ室36aに作用する油圧力を受けて上記スプ
ール部材34を追うように右動する。
ル部材34を図中右方向に移動させた場合の作動を説明
する。スプール部材34を右動させると、第1弁孔33
aと第2弁孔34aとが食い違い両弁孔33a、34a
の連通が閉止される。同時に、スプール部材34の左端
外周面により塞がれていた第3弁孔33bが開放される
。これにより、第5油路Leから連通孔31aを介して
供給される高圧作動油は左シリンダ室36aのみに作用
し、右シリンダ室36b内の作動油は、スプール部材3
4に形成された連通孔34b1第3弁孔33bおよびピ
ストン部材32に形成されたドレン孔32dを介してド
レン側に排出される。これにより、ピストン部材32は
左シリンダ室36aに作用する油圧力を受けて上記スプ
ール部材34を追うように右動する。
上記の場合とは逆に、スプール部材34を左動させた場
合には、第1および第2バルブ孔33a、34aが合致
するとともに第3バルブ孔33bが完全に閉止されるの
で、左右のシリンダ室36a、36b内の油圧がほぼ等
しくなる。ピストン部32aの受圧面積が異なる(右シ
リンダ室36bからの油圧を受ける面積の方が大きい)
ため、これにより、ピストン部材32は左方向への押力
を受け、ピストン部材32はスプール部材34に追従し
て左動される。
合には、第1および第2バルブ孔33a、34aが合致
するとともに第3バルブ孔33bが完全に閉止されるの
で、左右のシリンダ室36a、36b内の油圧がほぼ等
しくなる。ピストン部32aの受圧面積が異なる(右シ
リンダ室36bからの油圧を受ける面積の方が大きい)
ため、これにより、ピストン部材32は左方向への押力
を受け、ピストン部材32はスプール部材34に追従し
て左動される。
なお、上記第1および第2バルブ孔33a、34aの合
致面積と、第3バルブ孔33bの開放量との関係により
、ピストン部32aに作用する左右の油圧力が等しくな
る油圧差を生せしめるような、スプール部材34に対す
るピストン部材32の相対位置がある。このため、スプ
ール部材34を途中で停止させるとピストン部材32は
スプール部材34に対してこの相対位置まで追従して移
動するとともにこの相対位置で油圧フローティング状態
となって保持される。
致面積と、第3バルブ孔33bの開放量との関係により
、ピストン部32aに作用する左右の油圧力が等しくな
る油圧差を生せしめるような、スプール部材34に対す
るピストン部材32の相対位置がある。このため、スプ
ール部材34を途中で停止させるとピストン部材32は
スプール部材34に対してこの相対位置まで追従して移
動するとともにこの相対位置で油圧フローティング状態
となって保持される。
このため、スプール部材34が左右方向に移動されると
、ピストン部材32はスプール部材34に対してL記相
対位置に位置するように、スプール部材34に追従して
移動する。すなわち、スプール部材34を左右に移動さ
せることにより、ピストン部材32を第5油路Leから
の高圧作動油の油圧力を利用してスプール部材34に追
従させて移動させることができ、これによりリンク39
を介してピストン部材32に連結された油圧モータMの
トラニオン73をそのトラニオン軸73aを中心に回動
させてその容量を可変制御することができる。
、ピストン部材32はスプール部材34に対してL記相
対位置に位置するように、スプール部材34に追従して
移動する。すなわち、スプール部材34を左右に移動さ
せることにより、ピストン部材32を第5油路Leから
の高圧作動油の油圧力を利用してスプール部材34に追
従させて移動させることができ、これによりリンク39
を介してピストン部材32に連結された油圧モータMの
トラニオン73をそのトラニオン軸73aを中心に回動
させてその容量を可変制御することができる。
スプール部材34は、その右端部がリンク機構40の第
1リンク部材41に連結されている。リンク機構40は
、軸42bを中心に揺動可能な第2リンク部材42も有
しており、第2リンク部材42のアーム42aに第1リ
ンク部材41が連結されている。このため、第2リンク
部材42を軸42bを中心に回動させて、スプール34
を左右に移動させるようになっている。
1リンク部材41に連結されている。リンク機構40は
、軸42bを中心に揺動可能な第2リンク部材42も有
しており、第2リンク部材42のアーム42aに第1リ
ンク部材41が連結されている。このため、第2リンク
部材42を軸42bを中心に回動させて、スプール34
を左右に移動させるようになっている。
第2リンク42は、図示の位置から2点鎖線で示す位置
まで揺動される。図示の状態では、ピストン部材32は
最も左に移動されており、モータMの斜板角は最大で変
速機Tの変速比も最大の状態であり、これが2点鎖線の
位置まで揺動されることにより、モータ斜板角および変
速比が最小値まで変化される。
まで揺動される。図示の状態では、ピストン部材32は
最も左に移動されており、モータMの斜板角は最大で変
速機Tの変速比も最大の状態であり、これが2点鎖線の
位置まで揺動されることにより、モータ斜板角および変
速比が最小値まで変化される。
ハ0発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、斜板制御サーボユ
ニットを、無段変速機のケースに固定されたシリンダハ
ウジングと、このシリンダハウジング内に軸方向に移動
臼゛在に挿入され一端が油圧ポンプもしくは油圧モータ
の斜板に連結されたピストン部材と、軸方向に貫通する
挿入孔を存するとともにピストン部材内に嵌入保持され
た円筒状バルブ部材と、このバルブ部材の挿入孔内に軸
方向に移動自在に挿入されたスプール部材とから構成し
、上記挿入孔内でのスプール部材の軸方向移動に応じて
、シリンダハウジング内の左右シリンダ室への油圧供給
を切換制御し、ピストン部材をスプール部材に追従移動
させて斜板の揺動制御を行わせるようにしている。この
場合において、スプール部材が挿入される挿入孔は、ピ
ストン部材に嵌入保持されたバルブ部材に形成されてお
り、且つこの挿入孔はバルブ部材に形成された貫通孔で
ある。このため、挿入孔の加工は、バルブ部材を嵌入す
る前に、この部材に貫通加工することができ、加工が容
易となり、高い精度の円筒度、真直度等を得ることがで
きる。
ニットを、無段変速機のケースに固定されたシリンダハ
ウジングと、このシリンダハウジング内に軸方向に移動
臼゛在に挿入され一端が油圧ポンプもしくは油圧モータ
の斜板に連結されたピストン部材と、軸方向に貫通する
挿入孔を存するとともにピストン部材内に嵌入保持され
た円筒状バルブ部材と、このバルブ部材の挿入孔内に軸
方向に移動自在に挿入されたスプール部材とから構成し
、上記挿入孔内でのスプール部材の軸方向移動に応じて
、シリンダハウジング内の左右シリンダ室への油圧供給
を切換制御し、ピストン部材をスプール部材に追従移動
させて斜板の揺動制御を行わせるようにしている。この
場合において、スプール部材が挿入される挿入孔は、ピ
ストン部材に嵌入保持されたバルブ部材に形成されてお
り、且つこの挿入孔はバルブ部材に形成された貫通孔で
ある。このため、挿入孔の加工は、バルブ部材を嵌入す
る前に、この部材に貫通加工することができ、加工が容
易となり、高い精度の円筒度、真直度等を得ることがで
きる。
このため、上記貫通挿入孔内でのスプール部材の軸方向
移動をスムーズに行わせることができ、スプール部材の
移動に追従してピストン部材を軸方向に移動させ、斜板
の揺動制御を行うときに、この揺動制御を正確に行うこ
とができる。
移動をスムーズに行わせることができ、スプール部材の
移動に追従してピストン部材を軸方向に移動させ、斜板
の揺動制御を行うときに、この揺動制御を正確に行うこ
とができる。
第1図は本発明に係るサーボユニットを備えた無段変速
機の油圧回路図、 第2図は上記無段変速機の断面図、 第3図は上記サーボユニットの断面図である。 4・・・シャトルバルブ 10・・・チャージポンプ
18・・・配圧盤 20・・・前後進切換装置
30・・・変速用サーボユニット
機の油圧回路図、 第2図は上記無段変速機の断面図、 第3図は上記サーボユニットの断面図である。 4・・・シャトルバルブ 10・・・チャージポンプ
18・・・配圧盤 20・・・前後進切換装置
30・・・変速用サーボユニット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)エンジンにより駆動される斜板式油圧ポンプと、こ
の油圧ポンプからの油圧力により駆動される斜板式油圧
モータとからなり、前記油圧ポンプおよび油圧モータの
少なくともいずれか一方の斜板を可変揺動制御して変速
制御を行うようにした油圧式無段変速機において、 前記無段変速機のケースに固定されたシリンダハウジン
グと、このシリンダハウジング内に軸方向に移動自在に
挿入され一端が前記斜板に連結されたピストン部材と、
このピストン部材内に軸方向移動可能に配設されたスプ
ール部材とからなり、前記スプール部材の軸方向移動に
応じて、前記ピストン部材により前記シリンダハウジン
グ内に分割画成された左右シリンダ室への油圧供給を切
換制御し、前記ピストン部材を前記スプール部材に追従
移動させて前記斜板の揺動制御を行わせるようにした斜
板制御サーボユニットであって、軸方向に延びた貫通孔
を有した円筒状バルブ部材を前記ピストン部材内に嵌入
保持させるとともに前記スプール部材を前記貫通孔内に
挿入し、この貫通孔内での移動により前記スプールの前
記ピストン部材内での軸方向移動を行わせるようにした
ことを特徴とする油圧式無段変速機の斜板制御サーボユ
ニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252293A JPH02102970A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 油圧式無段変速機の斜板制御サーボユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252293A JPH02102970A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 油圧式無段変速機の斜板制御サーボユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02102970A true JPH02102970A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=17235243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252293A Pending JPH02102970A (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 油圧式無段変速機の斜板制御サーボユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02102970A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62196403A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-29 | Techno-Le:Kk | 電気−液圧シリンダ |
| JPS6383453A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 | Honda Motor Co Ltd | 斜板型油圧装置 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63252293A patent/JPH02102970A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62196403A (ja) * | 1986-02-22 | 1987-08-29 | Techno-Le:Kk | 電気−液圧シリンダ |
| JPS6383453A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-14 | Honda Motor Co Ltd | 斜板型油圧装置 |
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