JPH02103206A - プラズマ処理−重合装置 - Google Patents
プラズマ処理−重合装置Info
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- JPH02103206A JPH02103206A JP25766688A JP25766688A JPH02103206A JP H02103206 A JPH02103206 A JP H02103206A JP 25766688 A JP25766688 A JP 25766688A JP 25766688 A JP25766688 A JP 25766688A JP H02103206 A JPH02103206 A JP H02103206A
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- JP
- Japan
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- plasma
- polymerization
- electrodes
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- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プラズマ処理とプラズマ重合とを同一装置内
で少なくとも一回ずつ実施できる装置に関する。更に詳
しくは、膜、フィルム、布、繊維集合体等平面状或は比
較的厚さが薄く巾の広い長尺の試料に安定かつ均一に効
率よくプラズマ処理及びプラズマ重合する為の装置に関
する。
で少なくとも一回ずつ実施できる装置に関する。更に詳
しくは、膜、フィルム、布、繊維集合体等平面状或は比
較的厚さが薄く巾の広い長尺の試料に安定かつ均一に効
率よくプラズマ処理及びプラズマ重合する為の装置に関
する。
(従来の技術)
最近、膜、フィルム、布、繊維集合体等の高付加価値化
、高機能化に伴ないそれらの試料の均一なかつ高効率の
処理装置の要望が高まってきたが、プラズマ処理とプラ
ズマ重合とを単一装置内で連続して行なえる装置につい
ては、その要望に答えるものは未だ提案されていない0
例えば特開昭62−257455号公報では、プラズマ
処理用の真空容器とプラズマ重合用の真空容器とを直列
に並べ2種の処理を行なえる装置の提案をしている。又
、特開昭57−195753.57−195754号公
報には、プラズマ処理用の真空容器を2個並ベフィルム
の両面をプラズマ処理可能にした装置の提案を行ってい
る。
、高機能化に伴ないそれらの試料の均一なかつ高効率の
処理装置の要望が高まってきたが、プラズマ処理とプラ
ズマ重合とを単一装置内で連続して行なえる装置につい
ては、その要望に答えるものは未だ提案されていない0
例えば特開昭62−257455号公報では、プラズマ
処理用の真空容器とプラズマ重合用の真空容器とを直列
に並べ2種の処理を行なえる装置の提案をしている。又
、特開昭57−195753.57−195754号公
報には、プラズマ処理用の真空容器を2個並ベフィルム
の両面をプラズマ処理可能にした装置の提案を行ってい
る。
これらの提案はいずれも、一つの真空容器では一種の処
理しか出来ず、複数の処理をする場合には、その処理の
数と同数の真空容器が必要となり極めて大がかりな装置
となるばかりか、処理の種類やその順序を任意に変える
事も出来ない。
理しか出来ず、複数の処理をする場合には、その処理の
数と同数の真空容器が必要となり極めて大がかりな装置
となるばかりか、処理の種類やその順序を任意に変える
事も出来ない。
(本発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的とする処は、幅広の試料を効率よくプラズ
マ重合する装置を提供するにあり、他の目的は幅広の連
続試料を単一の真空容器内でプラズマ処理し連続してプ
ラズマ重合、更に必要ならば重ねてプラズマ処理、或は
プラズマ重合ができる装置を徒供するにある。
マ重合する装置を提供するにあり、他の目的は幅広の連
続試料を単一の真空容器内でプラズマ処理し連続してプ
ラズマ重合、更に必要ならば重ねてプラズマ処理、或は
プラズマ重合ができる装置を徒供するにある。
(問題点を解決する為の手段)
本発明は、真空容器中に少なくとも、複数個の非接地電
極と、該非接地電極に対向した接地電極と、処理物を非
接地電極と接地電極の間に通す為の誘導手段と、非接地
電極群の中央部に配置した電力導入部とを存したプラズ
マ処理装置に於て、上記接地電極が前記電力導入部に接
続されかつ放射状に外へ向かって接地されており、かつ
上記非接地電極とそれに対向する接地電極及びガス導入
孔よりなるプラズマ処理空間及びプラズマ重合空間とを
少なくとも1ケ所有することを特徴とするプラズマ処理
−重合装置である。
極と、該非接地電極に対向した接地電極と、処理物を非
接地電極と接地電極の間に通す為の誘導手段と、非接地
電極群の中央部に配置した電力導入部とを存したプラズ
マ処理装置に於て、上記接地電極が前記電力導入部に接
続されかつ放射状に外へ向かって接地されており、かつ
上記非接地電極とそれに対向する接地電極及びガス導入
孔よりなるプラズマ処理空間及びプラズマ重合空間とを
少なくとも1ケ所有することを特徴とするプラズマ処理
−重合装置である。
本発明のプラズマ処理とは、処理試料の表面に重合膜の
形成を伴なわない例えばエツチング、スパッタリング、
架橋構造の形成、−OH,−NH。
形成を伴なわない例えばエツチング、スパッタリング、
架橋構造の形成、−OH,−NH。
−COO0等官能基の形成、励起種の生成反応等を言う
。
。
また本発明のプラズマ重合とは、処理試料の表面に重合
膜、CVD膜、グラフト重合膜等の形成を伴なう反応を
言う。
膜、CVD膜、グラフト重合膜等の形成を伴なう反応を
言う。
本発明で適用される処理物としては膜、フィルム、シー
ト及び布或いは繊維、糸等の平面状或いは比較的厚さが
薄い物であれば特に限定されない。
ト及び布或いは繊維、糸等の平面状或いは比較的厚さが
薄い物であれば特に限定されない。
第1図、第2図は本発明の一実施態様を示す装置の正面
概要図、及び第3図は第1図の側面概略図を示す。
概要図、及び第3図は第1図の側面概略図を示す。
第1図は処理布の巻き出し、巻き取りローラーとプラズ
マ処理室が別々の真空容器に設置されたもの、また第2
図は1個の真空容器中に処理布の巻出し、巻取りローラ
ー、とプラズマ処理室とを有するものを示すが、真空容
器の形、及び個数は特に限定されるものではない、1は
非接地電極、2は接地電極、3,4は処理物を通す為の
ガイドローラー或いは駆動ローラー 22.23は真空
容器であり、5は電力導入部、6ば5から非接通電wA
lへ分岐する電力接続部、第3図の7.8は電力導入部
5を支持しかつ真空容器と電気的に絶縁する為の絶縁材
、9は高周波電源からの電力導入部、lOは処理物、1
1はプラズマ処理空間A中へ通じるプラズマ処理用ガス
の導入孔である。
マ処理室が別々の真空容器に設置されたもの、また第2
図は1個の真空容器中に処理布の巻出し、巻取りローラ
ー、とプラズマ処理室とを有するものを示すが、真空容
器の形、及び個数は特に限定されるものではない、1は
非接地電極、2は接地電極、3,4は処理物を通す為の
ガイドローラー或いは駆動ローラー 22.23は真空
容器であり、5は電力導入部、6ば5から非接通電wA
lへ分岐する電力接続部、第3図の7.8は電力導入部
5を支持しかつ真空容器と電気的に絶縁する為の絶縁材
、9は高周波電源からの電力導入部、lOは処理物、1
1はプラズマ処理空間A中へ通じるプラズマ処理用ガス
の導入孔である。
第1図、第2図では1.プラズマ処理用ガスの導入孔は
接地電極2の表面に存在するが、プラズマ処理空間なら
ば場所は特に限定する必要はないが、電極表面上が効率
、反応の選択性の点でより好適である。第3図の16は
処理用ガスの処理容器への配管、15は処理容器を真空
にするぺ(真空ポンプに通じた配管である。12はプラ
ズマ重合空間Bを区画するカバーであり、13は重合性
ガスの導入孔である。カバーの形状は特に限定されない
、又、重合性ガスの導入孔の形状も目的にかなうならば
特に限定しないが、通常数mm以下の小孔又は1mm程
度のスリットがよい0重合性ガスの導入は流盪計にて測
定する。14はローラー等処理物の誘導手段を支持する
フレームである。
接地電極2の表面に存在するが、プラズマ処理空間なら
ば場所は特に限定する必要はないが、電極表面上が効率
、反応の選択性の点でより好適である。第3図の16は
処理用ガスの処理容器への配管、15は処理容器を真空
にするぺ(真空ポンプに通じた配管である。12はプラ
ズマ重合空間Bを区画するカバーであり、13は重合性
ガスの導入孔である。カバーの形状は特に限定されない
、又、重合性ガスの導入孔の形状も目的にかなうならば
特に限定しないが、通常数mm以下の小孔又は1mm程
度のスリットがよい0重合性ガスの導入は流盪計にて測
定する。14はローラー等処理物の誘導手段を支持する
フレームである。
18.19は巻出、巻とりローラー、24は処理物の通
路、25は処理装置を真空容器に出入する為のガイドレ
ールである。
路、25は処理装置を真空容器に出入する為のガイドレ
ールである。
真空容器22.23は内外圧差1気圧に耐える真空容器
であれば形状、大きさは特に限定されないが、通常処理
物、電極等を出し入れする為の開閉装置は必要であり、
内部を見る為ののぞき窓を設けることが好ましい。
であれば形状、大きさは特に限定されないが、通常処理
物、電極等を出し入れする為の開閉装置は必要であり、
内部を見る為ののぞき窓を設けることが好ましい。
非接地電極lは第1.2図に示すように複数個であり、
お互いに電力導入部5から6を介して放射状に外へ向っ
て設置される。1と6は必ずしも直線でなくてもよい、
又、非接地電極間のなす角は一定でなくてもよい、接地
電極の表面2は非接地電極1の表面と対向しており、好
ましくは対向する電極の表面間の距離を一定とする。T
4電極距離は、入力エネルギー、電橋形状、真空度、処
理速度及びプラズマエツチングかプラズマ重合かプラズ
マCVDかという処理方法により異なるが、−a的に真
空度が小さく、入力エネルギーが小さい場合は狭くする
方がよく、通常IQcm以下、好ましくは5cmである
0例えば酸素プラズマの場合で真空度がl m m H
g程度では、0.5〜3cm程度が効果的である。電極
1及び2の材質は導電性の高い金属、例えばアルミニウ
ム、銅、鉄、ステンレス鋼、及びそれらの各種金属メツ
キ物などが好ましい。形状としては平板、パンチング板
或いはメツシュ(金y4)等使用できるが、人力電力が
0− I W / Crn z以上では孔、凹みのない
平板が好ましい。
お互いに電力導入部5から6を介して放射状に外へ向っ
て設置される。1と6は必ずしも直線でなくてもよい、
又、非接地電極間のなす角は一定でなくてもよい、接地
電極の表面2は非接地電極1の表面と対向しており、好
ましくは対向する電極の表面間の距離を一定とする。T
4電極距離は、入力エネルギー、電橋形状、真空度、処
理速度及びプラズマエツチングかプラズマ重合かプラズ
マCVDかという処理方法により異なるが、−a的に真
空度が小さく、入力エネルギーが小さい場合は狭くする
方がよく、通常IQcm以下、好ましくは5cmである
0例えば酸素プラズマの場合で真空度がl m m H
g程度では、0.5〜3cm程度が効果的である。電極
1及び2の材質は導電性の高い金属、例えばアルミニウ
ム、銅、鉄、ステンレス鋼、及びそれらの各種金属メツ
キ物などが好ましい。形状としては平板、パンチング板
或いはメツシュ(金y4)等使用できるが、人力電力が
0− I W / Crn z以上では孔、凹みのない
平板が好ましい。
非接地電極lには、プラズマ発生用の50 II z6
0 Hzの商業用周波数、キロヘルツの低周波数及びメ
ガヘルツからギガヘルツ領域の高周波数の電力を導入し
て、接地電極との間で低温ガスプラズマを発生させる。
0 Hzの商業用周波数、キロヘルツの低周波数及びメ
ガヘルツからギガヘルツ領域の高周波数の電力を導入し
て、接地電極との間で低温ガスプラズマを発生させる。
低温ガスプラズマの安定した発生の為には、数K Hz
から数十K Hzの低周波或いは高周波が好ましいが、
13.56 M Hzの高周波が処理効率、処理コスト
等の点で特に好ましい。
から数十K Hzの低周波或いは高周波が好ましいが、
13.56 M Hzの高周波が処理効率、処理コスト
等の点で特に好ましい。
プラズマ用の電力の導入は、電力導入部5により集中的
に行なう、各非接地電極lへは電力導入部5より6を通
じて電力の導入を行なうが、電力導入部5から各非接地
電極lまでの電気抵抗及び距離は等しい方が電力のバラ
ンスという点で好ましい、電源は、電力導入部が1ケ所
である為に、単一電源が使用できるので、複数個の電源
を使った時の各電源間の発振周波数等のずれによる高周
波の相互干渉、プラズマのアンバランスは殆んどなくな
る。
に行なう、各非接地電極lへは電力導入部5より6を通
じて電力の導入を行なうが、電力導入部5から各非接地
電極lまでの電気抵抗及び距離は等しい方が電力のバラ
ンスという点で好ましい、電源は、電力導入部が1ケ所
である為に、単一電源が使用できるので、複数個の電源
を使った時の各電源間の発振周波数等のずれによる高周
波の相互干渉、プラズマのアンバランスは殆んどなくな
る。
非接地電極l及び接地電極2は内部に温調用媒体の通路
を設けて温調可能、殊に冷却可能にする事が好ましい、
媒体としては流動性のあるものならばすべて使用しうる
が、電気的に絶縁物である純水、有i溶媒や各種熱交換
用のガス、蒸気が好ましい。また温調装置或いは冷却装
置としては、冷媒の通った蛇管或いはジャケットを電極
に設置するのが好ましい。非接地電極及び/又は接地電
極を’/A 2’fFJすることにより、各種プラズマ
処理(例えばプラズマ重合、プラズマCVD、プラズマ
エツチング等)に応じた最も適切な温度に基板温度を設
定できる。
を設けて温調可能、殊に冷却可能にする事が好ましい、
媒体としては流動性のあるものならばすべて使用しうる
が、電気的に絶縁物である純水、有i溶媒や各種熱交換
用のガス、蒸気が好ましい。また温調装置或いは冷却装
置としては、冷媒の通った蛇管或いはジャケットを電極
に設置するのが好ましい。非接地電極及び/又は接地電
極を’/A 2’fFJすることにより、各種プラズマ
処理(例えばプラズマ重合、プラズマCVD、プラズマ
エツチング等)に応じた最も適切な温度に基板温度を設
定できる。
好ましくは、プラズマ処理空間での温度と、プラズマ重
合空間での温度の設定を変更する事により、各々の処理
の効果を最大限に引き出す事ができる。この為には、プ
ラズマ処理空間の電極の温調とプラズマ重合空間での電
極の温調は別系統にする必要がある。
合空間での温度の設定を変更する事により、各々の処理
の効果を最大限に引き出す事ができる。この為には、プ
ラズマ処理空間の電極の温調とプラズマ重合空間での電
極の温調は別系統にする必要がある。
プラズマ空間の真空度は、低温ガスプラズマが安定して
発生する領域、すなわち通常0.01〜10mmHg、
好ましくは0.1〜5 m m Hg 、更スの導入に
より行なう事が出来るが、目的とする処理を好ましく行
なう為には、導入ガスの調整による方が好ましい。
発生する領域、すなわち通常0.01〜10mmHg、
好ましくは0.1〜5 m m Hg 、更スの導入に
より行なう事が出来るが、目的とする処理を好ましく行
なう為には、導入ガスの調整による方が好ましい。
ガスの導入は、ガス導入管を通して、処理物の処理面側
に吹き出すことが好ましい、この事により、処理物の処
理面には常に新しい導入ガスが接触し、さらにプラズマ
処理により発生した分解ガスは効率的にプラズマ空間よ
り排出される。ガス導入配管のガス吹出し口の形状は、
細長いスリット状か小孔を多数有するものが、またガス
吹き出し口は電極の全中に亘って存在することが導入ガ
スと分解ガスの比率にムラがなくなり、安定した処理効
果が得られ好ましい。ガス導入配管の材質は、プラスチ
ック等有機物も使用しうるが、長期に亘り安定して使用
する為には、化学的に安定で耐プラズマ性が高く、高温
に耐える金属、例えばステンレス管、鋼管、アルミニウ
ム管或いはガラス管等が好ましい。
に吹き出すことが好ましい、この事により、処理物の処
理面には常に新しい導入ガスが接触し、さらにプラズマ
処理により発生した分解ガスは効率的にプラズマ空間よ
り排出される。ガス導入配管のガス吹出し口の形状は、
細長いスリット状か小孔を多数有するものが、またガス
吹き出し口は電極の全中に亘って存在することが導入ガ
スと分解ガスの比率にムラがなくなり、安定した処理効
果が得られ好ましい。ガス導入配管の材質は、プラスチ
ック等有機物も使用しうるが、長期に亘り安定して使用
する為には、化学的に安定で耐プラズマ性が高く、高温
に耐える金属、例えばステンレス管、鋼管、アルミニウ
ム管或いはガラス管等が好ましい。
プラズマ処理空間Aでは、非重合性のガス例えばQ 、
、 pJ 、 、 A r、 −1御C12等の低温
ガスプラズマにより処理試料を処理し、処理表面に凹凸
を形成したり、各種官能基を形成させ活性化するもので
ある。又プラズマ重合空間Bでは、重合性ガス例えばC
H4,CIH&、CzHs、C4H6゜MMA、M、A
、・・・の低温ガスプラズマで処理し、試料表面にそれ
らモノマーのプラズマ重合膜を形成させる。これら処理
順としては、プラズマ処理→プラズマ重合、プラズマ重
合−プラズマ処理、プラズマ処理−プラズマ重合→プラ
ズマ処理、プラズマ重合→プラズマ処理−プラズマ重合
、プラズマ処理→プラズマ重合→プラズマ処理−プラズ
マ重合等、プラズマ処理及びプラズマ重合が各々1ケ以
上入っておればよく、目的に応じて選択できる。
、 pJ 、 、 A r、 −1御C12等の低温
ガスプラズマにより処理試料を処理し、処理表面に凹凸
を形成したり、各種官能基を形成させ活性化するもので
ある。又プラズマ重合空間Bでは、重合性ガス例えばC
H4,CIH&、CzHs、C4H6゜MMA、M、A
、・・・の低温ガスプラズマで処理し、試料表面にそれ
らモノマーのプラズマ重合膜を形成させる。これら処理
順としては、プラズマ処理→プラズマ重合、プラズマ重
合−プラズマ処理、プラズマ処理−プラズマ重合→プラ
ズマ処理、プラズマ重合→プラズマ処理−プラズマ重合
、プラズマ処理→プラズマ重合→プラズマ処理−プラズ
マ重合等、プラズマ処理及びプラズマ重合が各々1ケ以
上入っておればよく、目的に応じて選択できる。
プラズマ処理及びプラズマ重合の効率化及び異種反応の
防止には、導入ガスをいかに効率よくプラズマ化し処理
物表面に当てるか、及び分解ガスをいかに効率よく処理
物表面より除去・排出するかに大きく影響される。導入
ガス及び分解ガスを効率よく置換する為には、接地電極
同士を結んだカバーを取り付けることが有効で好ましい
、カバーの材質は絶縁物でも導電性物質でもよいが、好
ま・しくは電極材料と同質のもの、例えばステンレス、
アルミニウム、w4板等であり、更に好ましくは中央部
にプラズマ空間を監視できる透視窓を有するのがよい、
透視窓の材質は、透視可能ならば有機物でも無機物でも
よいが、耐プラズマ性、耐熱性にすぐれた無機質、例え
ばガラス、無機結晶等がよい。またカバーは接地されて
いる方がよく、この場合カバーと非接地電極の間隔は、
プラズマの安定性、均一性の点で、接地電極と非接地電
極の間隔より大きい方がよい。
防止には、導入ガスをいかに効率よくプラズマ化し処理
物表面に当てるか、及び分解ガスをいかに効率よく処理
物表面より除去・排出するかに大きく影響される。導入
ガス及び分解ガスを効率よく置換する為には、接地電極
同士を結んだカバーを取り付けることが有効で好ましい
、カバーの材質は絶縁物でも導電性物質でもよいが、好
ま・しくは電極材料と同質のもの、例えばステンレス、
アルミニウム、w4板等であり、更に好ましくは中央部
にプラズマ空間を監視できる透視窓を有するのがよい、
透視窓の材質は、透視可能ならば有機物でも無機物でも
よいが、耐プラズマ性、耐熱性にすぐれた無機質、例え
ばガラス、無機結晶等がよい。またカバーは接地されて
いる方がよく、この場合カバーと非接地電極の間隔は、
プラズマの安定性、均一性の点で、接地電極と非接地電
極の間隔より大きい方がよい。
連続した処理物をプラズマ空間に走行させるためのロー
ラー3.4の材質は、処理物に比べてエツチング性の小
さく、耐熱性にすぐれた例えば金属、セラミック、金属
コーティングセラミック或いはNBR,シリコーン等の
ゴムコーティング等がよい、またローラーは接地されて
いる方がよい。
ラー3.4の材質は、処理物に比べてエツチング性の小
さく、耐熱性にすぐれた例えば金属、セラミック、金属
コーティングセラミック或いはNBR,シリコーン等の
ゴムコーティング等がよい、またローラーは接地されて
いる方がよい。
ローラーの表面は、処理物のスリップを防止する為に、
完全な平滑さより、幾分凹凸を有するものが好ましい。
完全な平滑さより、幾分凹凸を有するものが好ましい。
更に好ましくは、処理物の走行安定性と加熱防止の為に
、シリコーンゴム、NBRゴム、SBI?ゴム、フン素
ゴム等、ゴムコーティング或いはゴムチューブで被覆し
たものがよい。
、シリコーンゴム、NBRゴム、SBI?ゴム、フン素
ゴム等、ゴムコーティング或いはゴムチューブで被覆し
たものがよい。
次に、本発明装置の好適な実施態様を以下に整理してお
く。
く。
げ) 非接地電極表面が平面状である特許請求の範囲第
1項記載の装置。
1項記載の装置。
(ロ) 非接地電極表面が凸面状である特許請求の範囲
第1項記載の装置。
第1項記載の装置。
(ハ) 非接地電極表面が凹面状である特許請求の範囲
第1項記載の装置。
第1項記載の装置。
に) 非接地電極表面と接地電極表面が等距離に対向す
る特許請求の範囲第1項記載の装置。
る特許請求の範囲第1項記載の装置。
(ホ) 非接地電極表面及び/又は接地電極表面が温調
可能である特許請求の範囲第1項記載の装置。
可能である特許請求の範囲第1項記載の装置。
(発明の効果)
本発明のプラズマ処理−重合装置では、電力導入部から
非接地電極までの距離を等しくとる事が出来る為に、複
数個の非接地電極に各々同一位相の電力を導入する事が
でき、大面積で連続した処理物を極めて効率よく処理で
きるようになった。
非接地電極までの距離を等しくとる事が出来る為に、複
数個の非接地電極に各々同一位相の電力を導入する事が
でき、大面積で連続した処理物を極めて効率よく処理で
きるようになった。
又、各電極への電力導入部を統一できた為に、単一の1
電源で済むようになった。従って、従来の多層化電極を
有するプラズマ処理装置に見られた複数の電極間でのプ
ラズマの相互干渉及び複数の電源間での相互干渉が防止
でき、安定した運転が可能となり、安定した品質が得ら
れるようになった。
電源で済むようになった。従って、従来の多層化電極を
有するプラズマ処理装置に見られた複数の電極間でのプ
ラズマの相互干渉及び複数の電源間での相互干渉が防止
でき、安定した運転が可能となり、安定した品質が得ら
れるようになった。
更に、各段階のプラズマ処理やプラズマ重合が同一の装
置内で連続して実施でき、又それらの実施に開環特別の
装置を必要としない等、従来の装置に比較して極めてコ
ンパクトかつシンプルな装置となり、工業的な応用も格
段に広がるものである。
置内で連続して実施でき、又それらの実施に開環特別の
装置を必要としない等、従来の装置に比較して極めてコ
ンパクトかつシンプルな装置となり、工業的な応用も格
段に広がるものである。
第1図は、プラズマ処理室と処理物の巻き出し、巻き取
りローラーとが別の真空容器中に設置されたプラズマ処
理−重合装置の本発明例であり、第3図はその側面概略
図を示す、第2図はプラズマ処理室及び処理物の巻き出
し巻き取りローラーを同一真空容器中に具備するプラズ
マ処理装置の正面概略図を示す。 第 図 A゛フ゛ラスマq2 間 : 77スマt’ff”、、:/’fl第 図
りローラーとが別の真空容器中に設置されたプラズマ処
理−重合装置の本発明例であり、第3図はその側面概略
図を示す、第2図はプラズマ処理室及び処理物の巻き出
し巻き取りローラーを同一真空容器中に具備するプラズ
マ処理装置の正面概略図を示す。 第 図 A゛フ゛ラスマq2 間 : 77スマt’ff”、、:/’fl第 図
Claims (1)
- (1)真空容器中に少なくとも、複数個の非接地電極と
、該非接地電極に対向した接地電極と、処理物を非接地
電極と接地電極の間に通す為の誘導手段と、非接地電極
群の中央部に配置した電力導入部とを有したプラズマ処
理装置に於て、上記非接地電極が前記電力導入部に接続
されかつ放射状に外へ向かって設置されており、かつ上
記非接地電極とそれに対向する接地電極とガス導入孔と
よりなるプラズマ処理空間及びプラズマ重合空間とを少
なくとも1ヶ所ずつ有することを特徴とするプラズマ処
理−重合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25766688A JP2671220B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | プラズマ処理−重合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25766688A JP2671220B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | プラズマ処理−重合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103206A true JPH02103206A (ja) | 1990-04-16 |
| JP2671220B2 JP2671220B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=17309417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25766688A Expired - Lifetime JP2671220B2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | プラズマ処理−重合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2671220B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010089185A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Nikken Kosakusho Works Ltd | 工作機械の接触検出装置 |
| WO2014196312A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | Nok株式会社 | 樹脂ゴム複合体 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP25766688A patent/JP2671220B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010089185A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Nikken Kosakusho Works Ltd | 工作機械の接触検出装置 |
| WO2014196312A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | Nok株式会社 | 樹脂ゴム複合体 |
| JPWO2014196312A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2017-02-23 | Nok株式会社 | 樹脂ゴム複合体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2671220B2 (ja) | 1997-10-29 |
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