JPH0210433Y2 - - Google Patents

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JPH0210433Y2
JPH0210433Y2 JP19520283U JP19520283U JPH0210433Y2 JP H0210433 Y2 JPH0210433 Y2 JP H0210433Y2 JP 19520283 U JP19520283 U JP 19520283U JP 19520283 U JP19520283 U JP 19520283U JP H0210433 Y2 JPH0210433 Y2 JP H0210433Y2
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JP
Japan
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engine
shaft
dynamometer
support
spline shaft
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JP19520283U
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 本考案は、エンジンの試験装置に関するもので
あり、特に、マニユアルトランスミツシヨン車の
エンジンの試験装置に関するものである。
従来技術の問題点 従来、マニユアルトランスミツシヨン車におけ
るエンジンの動力を試験する手段としては、第1
図にて示すごとく固定ベース1上に動力計2を固
装し、この固定された動力計2の連結軸3に対し
て、ベース1上に載置されるエンジン4を近接移
動せしめて互に連結接続させた後エンジン4を駆
動することにより、エンジン4の動力を試験する
手段が採用されていた。
しかしながら、上記従来の試験装置において
は、エンジン4を、ベース1上に固定された動力
計2に対して連結接続する構成であつたので、エ
ンジン4と動力計側連結軸3との間に心ずれが生
じた場合にはスムーズな連結が行なえず、その調
節作業に多大な労力、時間を要し、試験作業にお
ける作業性の低下、試験の信頼性の低下を招来し
ていた。また、連結部を軸心調節して接続した場
合であつても、エンジン4回転時の振動が連結部
を介して動力計に直接伝達され、動力計の故障等
の原因となつていた。
考案の目的 本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みなされ
たものであつて、その目的とするところは、エン
ジンと動力計との連結を自動的に行なえるととも
に、両者間に心ずれや振動等が生じている場合で
あつてもこれら心ずれや振動を吸収し得るように
したエンジンの試験装置を提供しようとする点に
ある。
考案の概要 本考案は、上記目的を達成すべく、ベツド上に
載置されるエンジンに対して動力計を進退自在に
設け、この動力計とエンジンとを連動連結する連
結軸を、動力計の入力軸と可撓軸継手を介して連
結するとともに、連結軸を動力計とともに移動す
る防振部材を装備した支持部材により支持して設
け、両者を自動連結するとともに、心ずれ等を吸
収するようにしたものである。
実施例 以下、図面を用いてこの考案の実施例を詳細に
説明する。
第2図は本考案の一実施例を示す概略構成図で
あり、この図はマニユアルトランスミツシヨン車
のエンジン6の試験装置を示している。
被試験体であるエンジン6は、ベツド7上のテ
ストスタンド8に載置可能に設けられており、エ
ンジン6の動力試験用の動力計9はベツド7に平
行に配設されたスライドベース10上に固定され
ている。スライドベース10は図示しない案内部
材に支持されるとともに、ベツド7上にブラケツ
ト11を介して固定されたシリンダー装置12を
介して動力計9の入力軸13の軸線方向に移動駆
動自在に構成されている。なお、14で示す部材
は、スライドベース10の下面部に固装した連結
部材で、シリンダー装置12におけるピストンロ
ツド(作動杆)15との連結のためのものであ
る。
前記動力計9の入力軸13には、エンジン6の
クラツチ16と連結、離脱自在のスプライン軸
(連結軸)17がフレキシブルカツプリング(可
撓軸継手)18を介して連動連結されており、ス
プライン軸17は、スライドベース10上に装備
されたスプライン軸支持装置19により支持構成
されている。スプライン軸支持装置19は、例え
ば第3図、第4図にて示すごとく、支持枠体2
0、支持枠体20支持用の支持ピン21を装備し
た支持柱(支持部材)22及び支持ピン21と支
持柱22との間に介装された防振部材23等より
構成されている。支持枠体20は矩形状に形成さ
れており、その軸心中空部には、スプライン軸支
持筒24が軸受25を介して支承されている。ス
プライン軸支持筒24の内径面部には、スプライ
ン軸17と嵌合するスプライン溝26が刻設され
ており、このスプライン溝26にスプライン軸1
7の一端部側が軸方向移動自在に嵌装されてい
る。スプライン軸17の内端部は、摺動用メタル
27、ナツト28を介して抜け出し規制されると
ともに、スプライン溝26よりも大径の摺動室2
9に対して摺接自在の構成になつている。なお、
30で示す部材は、スプライン軸17を図におい
て左方向に常時押圧するべく弾装された圧縮コイ
ルばねのごとき弾機、31で示す部材は、スプラ
イン軸17の軸方向の移動を所定量に規制するた
めのストツパーである。スプライン支持筒24
は、フレキシブルカツプリング18と連動構成さ
れたフランジ部材32に固定されており、エンジ
ン6のクラツチ16からスプライン軸17に伝達
された回転動力がスプライン軸支持筒24、フラ
ンジ部材32、フレキシブルカツプリング18を
介して動力計9の入力軸13に入力伝達されるよ
うになつている。支持枠体20の両側面部には、
第4図に示すごとく支持枠体20の両側に配設さ
れた支持柱22に横装された支持ピン21との嵌
合孔33が適宜深さに設けられており、この孔3
3に支持ピン21が嵌挿されることにより支持枠
体20が支持柱22に支持されるように構成され
ている。支持ピン21と支持部材22との間に
は、ゴム等よりなる円筒状の防振部材23が介装
されており、この防振部材23の厚さ、硬度等は
スプライン軸17、支持枠体20の自重や振動の
強さ等に応じて設定されている。なお、34で示
す部材は近接スイツチ、35で示す部材は検出リ
ングである。
前記フレキシブルカツプリング18は、中間カ
ツプリング部材36と、この中間カツプリング部
材36の両側に配設された薄板の環状部材37,
38とよりなり、各環状部材37,38の一部を
フランジ部材32、入力軸13のフランジ部39
にそれぞれ固定するとともに、他部を中間カツプ
リング部材36に固定する構成とすることによ
り、いわゆる可撓性軸継手に構成されている。
前記スプライン軸支持装置19により支持され
たスプライン軸17の先端スプライン部17a
は、第3図においてスプライン軸17の軸線上半
部に示すごとく、マニユアルトランスミツシヨン
車のエンジン6のクラツチ16に設けられたスプ
ライン溝40に嵌挿自在に構成されており、図は
スプライン軸17とクラツチ16との連結状態を
示している。なお、41で示す部材はフライホイ
ール、42で示す部材はシリンダーブロツク、4
3で示す部材はクランクシヤフト、44で示す部
材は摺接用メタルである。
前記スプライン軸17には、オートマチツクト
ランスミツシヨン車のエンジンのドライブプレー
ト45を連動連結自在に構成された連結機構部4
6が軸方向移動自在に装備されている。連結機構
部46は、スプライン軸17と噛合うスプライン
溝47を有するスプライン軸嵌合筒48、支持枠
体49、支持枠体49支持用の部材50及び部材
50をスプライン軸17の軸方向に移動駆動する
ためのシリンダー装置51等より構成されてい
る。支持枠体49は、前記スプライン軸支持装置
19と同様な構成にて部材50に支承されてお
り、支持枠体49は図示を省略している支持ピン
と防振部材により防振構造にて部材50に支承さ
れている。スプライン軸嵌合筒48は軸受52を
介して支持枠体49に支承されており、嵌合筒4
8の連結側端部には連結フランジ部48aが一体
的に設けられている。連結フランジ部48aに
は、ドライブプレート45の固定ボルト53との
連結用孔54を有する連結ピン55が固定されて
おり、この連結ピン55と連結フランジ部48a
との間にはゴムのごとき筒状の防振部材56が介
装されている。部材50の下部には、シリンダー
装置51のピストンロツド(作動杆)57連結用
のブラケツト58が固設されており、ピストンロ
ツド57がナツト部材59を介して固定されて
る。シリンダー装置51のシリンダー本体60
は、ブラケツト61を介してスライドベース10
上に固定されている。
上記構成によれば、マニユアルトランスミツシ
ヨン車のエンジン動力取出し用(伝達用)のスプ
ライン軸17を防振部材23を装備した支持装置
19を介して支持構成しているので、連結部との
心ずれが生じている場合であつても容易に自動連
結することができるとともに、動力試験中の心振
れによる振動等を吸収することができ、連結作業
の作業性、試験結果の信頼性を向上することがで
きる。また、振動吸収可能により振動が動力計9
に直接伝達されないので、動力計9の故障等が防
止できる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、マニユアルトラ
ンスミツシヨン車のエンジンのクラツチと連結軸
であるスプライン軸17を自動的に連結すること
ができるとともに、両者の連結部に心ずれが生じ
ている場合であつても自動調心が可能となり自動
連結を行なうことができる。また、試験運転中に
生ずる振動を吸収し得るので、試験性能の向上、
動力計の故障防止等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術の側面図、第2図は本考案に
係る試験装置の簡略説明図、第3図は本考案の要
部の側断面図、第4図は第3図における−線
方向の断面図である。 6……エンジン、8……テストスタンド、10
……スライドベース、16……クラツチ、17…
…連結軸、18……可撓軸継手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マニユアルトランスミツシヨン車用エンジン6
    が載置されるベツド7上に、スライトベース10
    をエンジン6の出力軸43と同方向へ移動自在に
    設け、前記スライドベース10に、入力軸13を
    エンジン6の出力軸43と同一直線上になるが如
    くして動力計9を載置するとともに、一端をエン
    ジン6のクラツチ16と連結自在にしてかつ他端
    を動力計9の入力軸13と可撓軸継手18を介し
    て連結した連結軸17を防振部材23を装備した
    支持部材により支持して設けたことを特徴とする
    エンジンの試験装置。
JP19520283U 1983-12-19 1983-12-19 エンジンの試験装置 Granted JPS60102654U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19520283U JPS60102654U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 エンジンの試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19520283U JPS60102654U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 エンジンの試験装置

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Publication Number Publication Date
JPS60102654U JPS60102654U (ja) 1985-07-12
JPH0210433Y2 true JPH0210433Y2 (ja) 1990-03-15

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ID=30419328

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JP19520283U Granted JPS60102654U (ja) 1983-12-19 1983-12-19 エンジンの試験装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3662045B2 (ja) * 1995-03-15 2005-06-22 日産自動車株式会社 車両用エンジンのテストパレット及びテストベンチ
JP4754244B2 (ja) * 2005-03-24 2011-08-24 Udトラックス株式会社 回転軸接続機構
JP5251540B2 (ja) * 2009-01-21 2013-07-31 株式会社明電舎 ダイナモ装置

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JPS60102654U (ja) 1985-07-12

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