JPH02104570A - 新規な1α,25−ジヒドロキシビタミンD↓3誘導体及びその製造法 - Google Patents

新規な1α,25−ジヒドロキシビタミンD↓3誘導体及びその製造法

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JPH02104570A
JPH02104570A JP63255705A JP25570588A JPH02104570A JP H02104570 A JPH02104570 A JP H02104570A JP 63255705 A JP63255705 A JP 63255705A JP 25570588 A JP25570588 A JP 25570588A JP H02104570 A JPH02104570 A JP H02104570A
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dihydroxyvitamin
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iodine
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group
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Miyuki Tanabe
田那辺 幸
Shigeru Ikuta
生田 茂
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Toyo Jozo KK
Original Assignee
Toyo Jozo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なlα、25−ジヒドロキシビタミンD
、アミノ酸誘導体を合成し、それをハプテンとして担体
蛋白質と結合させて免疫することにより得た抗体と、ヨ
ードの放射性同位元素で標識された新規なヨードの放射
性同位元素標識1α、25−ジヒドロキシビタミンD3
誘導体を用いて、被験液中の活性型である1α、25−
ジヒドロキシビタミンD3量を定量することを目的とし
て確立した発明であり、合成化学、免疫化学および放射
化学の分野に係る。
〔従来の技術〕
従来、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の定量法
として、ラジオレセプターアッセイ法(RRA)とラジ
オイムノアッセイ法(RI A)が報告されており、こ
れらのアッセイ法における標識化合物は、トリチウム〔
3H〕標識化合物が用いられている。RRA法に用いら
れているレセプターは、一般にはニワトリ小腸粘膜細胞
質両分由来のレセプターが使用されている(Arch、
Biochem、Biophys、、176.235〜
243  (1976);ビタミン55巻12号(12
月)595〜605 (1981)、臨床検査26、 
1 (1月)7〜18(1982))。また、RIA法
において用いられる抗体を作製するためのハプテンとし
ては、側鎖末端にカルボニル基をもつもの等が知られて
いる(C1inicalScience  and  
MolecularMedicine、5↓、329〜
332 (1978);Cl1ncal  Chem、
、27/3.458〜463 (1981); 1bi
d、、2615.562〜567  (1980);1
bidi29/1,196〜200 (1983)iJ
Biochem、、98,991〜998 (1985
);Biochem、Biophys、Res、、Co
mm、、431〜436 (1983);特開昭55−
476’53号公報;特開昭58−193463号公報
;特開昭58−92656号公報;特開昭59−148
775号公報;特開昭61−48497号公報〕。
いづれの定量法においても、標識化合物としては、1α
、25−ジヒドロキシビタミンD3のトリチウム〔3H
〕標識化合物を用いる点で共通している。
〔発明が解決しようとする課題〕
被験液中の1α、25−ジヒドロキシビタミンD、の定
量において、前述の従来用いられているトリチウム(’
 H)標識化合物は、放射線エネルギーが 32pや1
25 1と比較して極めて低く、そのためにトリチウム
〔3H〕標識化合物を用いた定量法は、液体シンチレー
ションカウンター等による検出装置を必要とするため、
高価であり且つ測定操作が煩雑であった。そのため高感
度でより簡便な測定法が望まれていた。
〔課題を解決するたの手段〕
本発明者らは、前述の問題点を鑑み鋭意研究の結果、高
放射線エネルギーを有し、汎用性において優れている放
射性ヨードで標識された1α、25−ジヒドロキシビタ
ミンD3誘導体を開発した。従来単位時間当りの放射エ
ネルギーの低いβ線放出核種であるトリチウム〔3H〕
による種々のビタミンD3標識化合物が存在した。しか
し、トリチウム〔3H〕と同様にラジオイムノアッセイ
に汎用される放射エネルギーの高いγ線放出核種のヨー
ド(1251)で標識されたビタミンD3誘導体は、ビ
タミンDの特徴でもある共役トリエン構造の不安定さゆ
え、ラジカル反応を誘発し自己分解を越すと考えられ、
現在まで報告されていない。しかるに、本発明者らが開
発したヨード〔12’  りで標識された1α、25−
ジヒロキシビタミンD、誘導体はγ線による構造的分解
を起こすこな(安定であり、ラジオイムノアッセイに利
用し得るものであることを見出した。
一般に低分子化合物の放射性ヨード標識法としては、直
接標識法(クロラミン−T法)と間接標識法(ポルトン
−ハンター試薬による方法)がある(Amersham
;アマシャームノートlN0V、1981)、Lかし、
ビタミンD頚は酸、酸素、酸化剤、熱、光に対して非常
に不安定であるため、緩和な反応条件で進行する間接標
識法を用いることが最も好ましい。間接標識法を実施す
るに当り、まず、側鎖末端にアミノ基を有する新規な1
α、25−ジヒドロキシビタミンD3アミノ酸誘導体を
合成した。さらに、該誘導体をハブテンとして担体蛋白
質と結合せしめ、これを動物に接種して抗体を得た。ま
た同誘導体にヨードの放射性同位元素標識を行った。さ
らに、得られた抗体とヨードの放射性同位元素標識化合
物を用いてラジオイムノアッセイの測定系を確立するに
到り、被験液中の1α、25−ジヒドロキシビタミンD
3 (以下、1α、25   (OH)z D:lと略
すことがある)の定量に際して、該測定系を用いるアッ
セイ法が高感度かつ簡便な極めて有用性に富む定量法で
あることを見出した。
また、コンペティティブプロテインパインデインアフセ
イ法(CPBA法)によっても本発明のヨード放射性同
位元素標識化合物用いて高感度に1α、25−ジヒドロ
キシビタミンD3を定量測定することを見出した。
即ち本発明は、上記の知見に基づいて完成されたもので
あって、式(1) 〔式中、R+、Rzは何れか一方が水酸基で他方が−O
Co  R2NH2を示し、R1は炭素数1〜10のア
ルキレン基を示す〕で表される新規な1α、25−ジヒ
ドロキシビタミンD3アミノ酸誘導体および、式(Iり 以下余白 〔式中、R+ 、 Rzは何れが一方が水酸基で他方が
−0−CO−R3N H−R4を示し、R1は炭素数1
〜10のアルキレン基、R4はアミノ保護基を示す〕で
表される1α、25−ジヒドロキシビタミンD、誘導体
を、塩基存在の不活性溶媒中でアミノ保護基を脱離せし
めることを特徴とする、弐(I)で表される新規な1α
、25−ジヒドロキシビタミンD、アミノ酸誘導体の製
造法であり、式(III) 〔式中、R,、R2は何れか一方が水酸基で他方が−0
−Co−Rs−NH−R5を示し、R1は炭素数遍〜1
0のアルキレン基、R3はヨードの放射性同位元素を有
する残基を示す〕で表されるヨードの放射性同位元素標
識1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗体導体であ
る。また、被験液に式(III)で表されるヨードの放
射性同位元素標tillα、25−ジヒドロキシビタミ
ンD、誘導体とlα、25−ジヒドロキシビタミンD3
抗体(以下、抗体とのみ略すことがある)またはビタミ
ンDバインディングプロティン(以下、DBPと略すこ
とがある)とを反応せしめて生成する該ヨードの放射性
同位元素標識1α、25−ジヒドロキシビタミンD、誘
導体□抗体結合体または該ヨードの放射性同位元素標識
lα、25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体□DBP
結合体と、未反応該ヨードの放射性同位元素標識1α。
25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体とを分離し、次
いで分離したいずれか一方の放射性同位元素である標識
ヨードの量を定量することを特徴とする該被験液中の1
α、25−ジヒドロキシビタミンD3の定量法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
まず、式(I)で表される1α、25−ジヒドロキシビ
タミンD3アミノ酸誘導体は、アミノ酸を1α、25−
ジヒドロキシビタミンD3の1位炭素のα水酸基又は3
位炭素のβ水酸基を介して共有結合せしめて得られるも
ので、式(1)のRIは炭素数1〜IOのアルキレン基
である。また、この式(1)で表される1α、25−ジ
ヒドロキシビタミンD、アミノ酸誘導体は、後述の1α
25−ジヒドロキシビタミンD3抗体作製時のハブテン
のFm体としても用いられ、ハプテンの誘導体として担
体蛋白質と結合させる際の架橋基の鎖長は、炭素数にし
て1〜10個が好ましく、特に好ましくは2〜6個が挙
げられることから、R1は直鎖状炭素数2〜6個からな
るアルキレン基であることが特に好ましい。
式(T)で示す1α、25−ジヒドロキシビタミンD3
アミノ酸誘導体は、1α、25−ジヒドロキシビタミン
D3にアミノ基が保護されたアミノ酸を反応せしめ、式
(U)で表される1α、25−ジヒドロキシビタミンD
3誘専体を得、該誘導体([1からアミノ保護基を脱離
せしめることにより得られる。
まず、アミノ基を保護するために使用する原料アミノ酸
としては、下記の式(rV) HOOC−Ri −NH2(IV) (式中R3は前記と同じ基を示す)で表されるものであ
り、R3で示されるアルキレン基は炭素数n−1+ グ
リシン、n=2.β−アラニン、n−3、γ−アミノー
n−酪酸、n=4.δ−アミノペンタ酸、n=5.ε−
アミノ−n−カプロン酸、n=6.7−アミノへブタン
酸、さらにn=10.11−アミノウンデシル酸であっ
て、アミノ酸中の炭素構造は好ましくは直鎖状であり、
炭素数2〜6個のアルキレン基を有するものが好ましく
、本発明の思想からすれば、δ−アミノ−レブリン酸、
グリシルグリシンやδ−アミノ酸であるDおよび/また
はL体のリジン等を用いることもできる。さらに、側鎖
に水酸基を有するアミノ酸、例えば4−アミノ−3−ヒ
ドロキシブチリックアシド等でも水酸基を保護すること
によって同様に用いることができる。
また、アミノ酸のアミノ保護基としては、アミノ保g1
!基の脱離操作に際して、苛酷な脱離条件を要する場合
にはビタミンDH自体が分解されることもあり得ること
から、弱塩基条件下で緩和に短時間で脱離できるもので
あればよく、例えば、9−フルオレニルメチルオキシカ
ルボニル基〔以下、Fmocと略すことがある)、9−
(2−スルホ)フルオレニルメチルオキシカルボニル基
、1、■−ジメチルー2−シアノエチルオキシカルポニ
ル基、5−ベンズイソキサゾリルメチルオキシカルボニ
ル基等が挙げられるが、特に好ましくは容易にアミノ酸
のアミノ基を保護することができる9−フルオレニルメ
チルオキシカルボニル基が、アミノ基の保護基として良
い。アミノ基を保護したアミノ酸を得るに当たっては、
上述のアミノ保護基を有する活性誘導体として、例えば
Fm。
Cをもつ活性エステルである、N−(9−フルオレニル
メチルオキシカルボニルオキシ)サクシニミドが挙げら
れ、その他にも9−フルオレニルメチルクロロホルメー
トを用いることができる。またアミノ基の保護を行うに
際しては、該活性誘導体と目的のアミノ酸を公知の方法
(シ、^、Carpin。
and  G、Y、Han  J、Org、Chem、
  、37. 3404   (1972)  )にて
反応せしめFmoc−アミノ酸を得ればよい。
さらに、アミノ基を保護したアミノ酸としてFmoc−
アミノ酸を用いて式(II)のlα、25−ジヒドロキ
シビタミンD1アミノ酸誘導体を得るだめの方法を例に
とると、F m o c−アミノ酸を1α、25−ジヒ
ドロキシビタミンD、の1位炭素のα水酸基または3位
炭素のβ水酸基を介して共有結合せしめるに当り3α、
25−ジヒドロキシビタミンD31当量に対してF m
 o c−アミノ酸またはその酸無水物、酸ハライドま
たは活性エステル等の通常使用されるカルボキシル基反
応性誘導体を1当量用いることにより式(II)で表さ
れる化合物が得られる。より好ましくは、Fmoc−ア
ミノ酸1当量と”他の酸”1当量からなる混合酸無水物
を、不活性ガス霊気下、塩基存在の無水溶媒中で反応ゼ
しめる。該混合酸無水物を用いて1α、25−ジヒドロ
キシビタミンD3と反応せしめるのは、1α、25−ジ
ヒドロキシビタミンD3の炭素25位の水酸基にFmo
c−アミノ酸が結合した副生成物を生成させないためで
あり、該混合酸無水物を調製するに当り”他の酸“とし
ては、吉草酸、ピバリン酸、イソブチルオキシカルボン
酸が用いられ、特にピバリン酸が好ましい。1α、25
−ジヒドロキシビタミンD3とFmoc−アミノ酸との
反応において、無水溶媒としてはテトラヒドロフラン、
ジオキサン等の無水有機溶媒が好ましい。また、塩基と
しては、特にジメチルアミノピリジン(DMAP)およ
びピペリジノビリジン(PPY)が好ましい。これは、
立体障害のある2級アルコール、3級アルコールのエス
テル化に有用である。不活性ガスとしては、アルゴンお
よび窒素ガスが好ましい。また、反応に当たり、反応温
度は0〜20℃、反応時間は1〜3時間が好ましい。こ
のようにして得られた式(I[)で表されるlα、25
−ジヒドロキシビタミンD3誘導体は、1α、25−ジ
ヒドロキシビタミンD、のlα位又は3β位に下記の式
〔V〕 −0−QC−R,−NH−R,(V) (式中R3,R4は前記と同じ基を示す)で表される残
基が共有結合した化合物の混合物であり、必要に応じて
HPLC等により分離・精製するこができる。
さらに式(II)で表される該lα、25−ジヒドロキ
シビタミンD3誘導体を、塩基存在の不活性溶媒中でア
ミノ保護基の脱離操作(脱Fmo c化)により、式[
1)で表される1α、25−ジヒドロキシビタミンD、
アミノ酸誘導体とする。
この保護基の脱離操作を行うに当たり、用いられる塩基
としては、ピペリジン、モルホリン、エタノールアミン
等があり、特にモルホリンが好ましく、不活性溶媒とし
ては、エタノール、メタノールが良く、特に無水エタノ
ール、無水メタノールが好ましい。また反応は不活性ガ
ス霊気下、遮光状態で行ない、反応温度は0〜20℃、
反応時間は1〜3時間が好ましい。式(II)で表され
る1α、25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体として
、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の1α位また
は3β位に式(V)で表される残基が共有結合した化合
物の混合物を使用した時には、必要に応じてHPLC等
により対応して生成する式(T)で表される2種の混合
物を単離精製すればよい。また前工程にて単離精製した
1種の式〔■〕で表される化合物を使用した時には、必
要に応じてカラムクロマトグラフィー、TLC等の精製
手段を用いて精製してもよい。
また、前述の合成工程において副生ずる1α。
25−ジヒドロキシビタミンD、の1α位及び3β位に
式〔v〕で表される残基が共有結合した化合物は、先ア
ルカリ水溶液で加水分解処理することにより原料の1α
、25−ジヒドロキシビタミンD、とすることができる
。さらに前述の副生ずる化合物をモルホリン処理するこ
とにより式(Vr〕〔式中、R6,R7は一0CR1−
NH2を示し、R3は前記と同じ基を示す〕で表される
化合物が得られ、ハプテン化合物として利用することも
できる。
次いで、式[l11)で表されるヨードの放射性同位元
素標識lα、25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体に
ついて述べる。R3については上述の式(1)において
説明したR1と同意味を示し、R3はヨードの放射性同
位元素を有する残基であり、用いられるヨードの放射性
同位元素としては、+251や1311などが用いられ
るが、好ましくは半減期の比較的長い125Iが良い。
ヨード〔12SI〕の放射性同位元素を有する残基とし
ては、3−(4−ヒドロキシ−3−ヨード(+251)
フェニル)プロピオニルM、3− (3,5−ショート
(12’I)−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル
基、2−(4−ヒドロキシ−3−ヨード〔125r )
フェニル)アセチル基、2− (3,5−ショート(”
J)−4−ヒドロキシフェニル)7−t=チ/L4.2
−ヨード(+25 りアセチル基、4−ヨード(12%
 l )−ベンゾキシメチルカルボニル基、N−置換−
3−ヨード(1251)チロシン残基などが挙げられる
。特に3−(4−ヒドロキシ−3−ヨード(Its t
 )フェニル)プロピオニル基および3− (3,5−
ショート〔Izs □−4−ヒドロキシフェニル)プロ
ピオニル基が好ましい。
ヨードの放射性同位元素標識1α、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、誘導体の製造においては、式(1)で表さ
れる1α、25−ジヒドロキシビタミンD3アミノ酸誘
導体に、間接標識法(例えば、ポルトン−ハンター試薬
による方法)により放射性ヨードで標識せしめることに
より、式〔■〕で表されるヨードの放射性同位元素標識
1α。
25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体を得る。
ここでいう間接標識法とは、ヨードの放射性同位元素を
有する残基を構成成分とする後記の反応性誘導体〔■〕
と、1α、25−ジヒドロキシビタミンD、アミノ酸誘
導体を反応せしめ、放射性ヨードを標識せしめた式(I
II)で表されるヨードの放射性同位元素標識1α、2
5−ジヒドロキシビタミンD3B 上記した反応性誘導体〔■〕は、式 %式%( で表され、R2は前述と同じ意味を示し、Xは、サクシ
ニイミディルーNーオキシ基、フタルゴミデイルーN−
オキシ基、5−ノルボルネン−2。
3−ジカルボキシゴミデイルーN−オキシ基またはマレ
イミダイル−N−オキシ基を示し、R3が3−(4−ヒ
ドロキシ−3−ヨード(+2%  I)フェニル)プロ
ピオニル基であり、Xがサクシニルイミダイル−N−オ
キシ基であるN−サクシニルイミディル3−(4−ヒド
ロキシ−3−:l?−F(目5 同フェニル)プロピオ
ネートは(last)ポルトン−ハンター試薬として市
販されており、筒便に使用できる。
例えば、この〔Izs  1)ポルトン−ハンター試薬
を用いて、式(1)で表される1α,25−ジヒドロキ
シビタミンD,アミ28m8体に間接標識を行うために
、ヨードの放射性同位元素とアミノ基を介して共有結合
せしめる際は、反応に用いるヨード(Its  1)ポ
ルトン−ハンター試薬数pmole〜数mmoleに対
して、1α.25−ジヒドロキシビタミンD3アミノ酸
Ltd, jlL体〔I〕を500〜2000倍程度過
剰に添加、するのが好ましく、特に1000倍で添加す
るのが好ましい。通常、反応は0〜30℃、12〜72
時間行えばよい。ここで、反応生成物であるヨード(1
2S  I)の放射性同位元素標識1α,25−ジヒド
ロキシビタミンD3g3体(III)は、tA法または
CPBA法における利用率を高めるために、TLCまた
は高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)などでよ
り純度を亮くすることが好ましい。このようにして得ら
れたヨード(Its l )標識1α,25−ジヒドロ
キシビタミンD,誘導体(I[I]は、エタノール溶液
中に一20℃保存においてヨード(Its 1 )の半
減期である2ケ月以上安定であり、ラジオイムノアッセ
イに充分使用し得るものであった。この際、保存温度は
できるだけ低温が良く5℃〜−20℃以下、特に−20
℃以下が好ましい。溶媒はアルコール系、エーテル系が
好ましく、保存の際は不活生ガスで置換することが好ま
しい。
つぎに、ハプテンである1α、25−ジヒドロキシビタ
ミンD3の抗体作製のために用いる、前述の如くに得ら
れた式(1)で表される1α、25−ジヒドロキシビタ
ミンD3アミノ酸HA ”5体を担体蛋白質と結合させ
、それを動物に接種することにより1α、25−ジヒド
ロキシビタミンD3抗体を作製し得る。1α、25−ジ
ヒドロキシビタミンD3抗体を得るにあたり、まず抗体
作製のために用いるハブテンの免疫原性抗原を得るに必
要な担体蛋白質としては、例えば、単純蛋白質、ポリペ
プチド、糖蛋白などの複合蛋白質等が挙げられ、単純蛋
白質としては牛血清アルブミン(BSA)、ヒト血清ア
ルブミン、ヒト血清グロブリンなどがあり、ポリペプチ
ドとしては、ポリリジン等で、F”fH白としてはムコ
蛋白質等が挙げられる。中でも単純蛋白質が好ましく、
特に牛血清アルブミン、ヒト血清アルブミンが好ましい
。1α、25−ジヒドロキシビタミンD、アミノ酸誘導
体(1)と上述の担体蛋白質とを縮合剤、架橋剤の存在
下で共有結合せしめる。その際、縮合剤、架橋剤として
は、ジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)、酸無
水物、グルタルアルデヒドなどが用いられるが、中でも
特にDCCが好ましい。1α、25−ジヒドロキシビタ
ミンD、アミノ酸誘導体と担体蛋白質との結合比率は、
一般に多過ぎても少な過ぎても得られる抗体の力価が低
下するため、担体蛋白質一分子当りにつき、1α。
25−ジヒドロキシビタミンD3アミノ酸誘導体を10
〜40個結合せしめるのが好ましい。
かくして得られる抗体作製のための上記の結合体は、動
物に接種して抗体を生産させることができる。動物に接
種するには、非経口的に投与する方法が採用され、例え
ば皮下または皮肉に注射することによって行われる。接
種する際には、例えば、上述の操作で得られたlα、2
5−ジヒドロキシビタミンD、アミノ酸誘導体−担体蛋
白質の結合抗原を緩衝液または生理食塩水に溶解し、同
量のコンプリート・フロイント・アジュバント(Com
plete freund’s adjuvant: 
C,F、 A)を加え、充分乳化した後、用いる溢血動
物の皮下、皮肉に投与し、1〜3週間毎に同一結合抗原
を約10回はど投与して免疫せしめる。また必要により
、結合抗原を免疫担当中枢器官である肺臓に直接接種し
てもよい。この間、一定期間毎に血中抗体価を測定しな
がら最高時点で全採血しこれを静置し、凝固せしめて遠
心分離し、1α、25−ジヒドロキシビタミンD、抗体
を含有する抗血清を得る。また、この場合に用いる温血
動物としては抗体産生能のある動物であれば何れを用い
てもよく、大量の抗体を得るにはヤギ、ウシ、ヒツジ等
の大型動物を用いるのが好ましい。通常はニワトリ、ウ
サギ、ラット、マウスを用いるが、何ら限定されるもの
ではない。さらにこれらの被免疫動物から得られたlα
、25−ジヒドロキシビタミンD、抗体を含有する抗血
清から1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗体を得
るには、通常用いられる抗体の精製手段の方法によって
行なえばよく、例えば抗血清を硫安分画し、次いでイオ
ン交換クロマトグラフィーあるいはゲル濾過によって精
製・採取すればよい。
さらに1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗体を得
る荊法としては、上述の1α、25−ジヒドロキシビタ
ミンD3アミノ酸誘導体−担体蛋白質の結合体抗原を接
種した動物の目的抗体産生肺臓細胞と株化された骨髄腫
細胞とを融合せしめて得られるハイブリドーマ(融合細
胞)が産生ずるモノクロナール抗体を製造する方法を用
いてもよい。特に、哺乳動物としてマウスを用いる方法
がよく利用されている。例えばマウス(Balb / 
c )を用い、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3
アミノ酸誘導体−担体蛋白質の結合抗原を緩衝液または
生理食塩水に溶解し、同量のコンプリート・フロイント
・アジュバントを加えて混和懸濁した乳化液をマウスの
皮下に投与し、その後約1週間毎に複数回追加投与し、
感作を行う。その後、最終感“作の3〜5日後に細胞融
合の作業を行う。これは最終感作3〜5日後の肺臓にお
ける抗体産生前駆細胞を使用する細胞融合は、目的抗体
の産生能を有するハイプリドーマが最も得られやすいと
いわれているためであって、通常このような細胞が最も
多くなる最終感作後3日目頃の肺臓細胞が融合に用いら
れる。それ故、最柊惑作から3〜5日後に、1α、25
−ジヒドロキシビタミンD3抗体産生細胞である肺臓細
胞を採取して、これを長期培養可能な株化骨髄腫細胞と
融合させる。長期培養可能な株化細胞とは、インビトロ
またはインビボの条件下で長期間生育し増殖する免疫グ
ロブリンまたはその類縁蛋白質の産生細胞であればよく
、通常は増殖が旺盛な腫瘍細胞株が用いられる。好まし
い代表例を挙げると骨髄腫細胞株(ミエローマ細胞)で
あるP3−NSI/1−Ag4−1、P3−X63−A
g8UI、SP2/U−Ag 14、MPCII−45
,6゜7G、1.7等の細胞株が挙げられるが、本発明
においてはP3−X63−Ag8U1が好適である。こ
れらの細胞株は通常の細胞培養培地で培養保存される。
例えば培養は10%FC3添加RPM11640 (商
品名:RPM11640:フローラボラトリー社製)に
グルタミン、ピルビン酸、ペニシリン、ストレプトマイ
シン等を加えた培地で行い、保存には同じ培地にS−ア
ザグアニンを添加した培養液が用いられる。細胞融合に
際しては1回の融合に1〜3X108個のミエローマ細
胞を使用すればよい。融合に用いられる抗体産生細胞で
ある肺臓細胞は、前記したような感作後のマウスを解剖
して肺臓をとり出し、細断した後、細胞用メソシュ上で
すりつふし、肺臓細胞懸濁液を調製する。細胞は洗浄等
の処置をしてからミエローマ細胞との融合に使うが、1
回の融合には、通常1〜3X10”個の細胞が使用され
る。細胞融合は上記の如くして得られた肺臓細胞とミエ
ローマ細胞を混合して行われる。混合の割合は、経験的
にミエローマ細胞:肺臓細胞を1:3〜10の割合で行
われる。細胞融合はハイプリドーマ用培地で行われる。
融合に際しては、通常の細胞融合の方法、即ちセンダイ
ウィルスやポリエチレングリコール(PEG)等の融合
促進剤を用いるのがよいことは言うまでもないが、本発
明においてはPEGの使用が最適である。このように細
胞促進剤を加えて融合した細胞を前記したハイブリドー
マ用培地へ分注し、培養を行う。このようにしてマウス
肺臓細胞とマウスミエローマm胞の融合が行われるが、
融合細胞のみを選択するためにHA T培地にて融合細
胞を識別増殖させる。HAT培地は前記したハイブリド
ーマ用培地にヒボキサンチン、アミノプテリン、チミジ
ンを添加した培地である。このように選択したハイブリ
ドーマは一般に細胞選択用プレートの1穴当り2個以上
のハイブリドーマが生育しており、2種以上抗体が分泌
される可能性があることや、他に抗体を分泌できないハ
イブリドーマが混在していたりするので、同一の性質を
有する細胞を得るために、個々のクローンを分離する必
要がある。即ち、クローン化(クローニング)を行うこ
とが必要である。クローン化の方法としては、限界希釈
法や軟寒天法が用いられるが、本発明においては限界希
釈法が簡便である。
このようにして得られた、高力価の1α、25−ジヒド
ロキシビタミンD3抗体を分泌するハイブリドーマを保
存するのであれば、なるべ(早い時期の内に凍結保存す
るのがよい。凍結保存は通常の方法にしたがい、例えば
凍結用小試験管やアンプルに細胞液を入れ、−80℃の
フリーザー中で凍結させて、更に液体窒素中にて保存す
ればよい。さらに、ハイプリドーマ増殖法の一例として
は、予めプリスタン(pristan+2+ 6+ 1
0+ 14−tetrametylpentadeca
ne 、アルドリッチ社vJA)を腹腔的投与したプリ
スタン処理マウスの腹腔に、前記のハイブリドーマを投
与し、約10日後腹水を採取することにより抗体の大量
調製を行うこともできる。また該ハイブリドーマをウシ
胎児血清含有RPMI培地やダルベツコ変法イーグル培
地等にて培養してもよい。得られた抗体は通常用いられ
る精製手段、例えば抗体を硫安分画し、次いでイオン交
換クロマトグラフィーあるいはゲル濾過やアフィニティ
ークロマトグラフィー等を行って、IgG分画を行う。
このようにして精製された1α、25−ジヒドロキシビ
タミンD3モノクロナ−ル抗体を得ればよい。また、1
α、25−ジヒドロキシビタミンD3モノクロナール抗
体産生細胞を、組織適合性抗原を同じくする動物や無胸
腺のヌードマウスの体内で腫瘍として生育せしめ、これ
から採取、精製してもよい。
さらに、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の定量
に際し、1α、25−ジヒドロキシビタミンD3ポリク
ロナール抗体または1α、25−ジヒドロキシビタミン
D3モノクロナール抗体(以下、−括して1α225−
ジヒドロキシビタミンD、抗体と略すことがある)は、
そのままの可溶性の状態で用いてもよく、または不溶性
担体に固定化した固相体として用いてもよい。このよう
な固相体としては、不溶性担体とlα、25−ジヒドロ
キシビタミンD3抗体とを、多官能性試薬を用いて結合
せしめ、且つこの結合抗体がlα、25−ジヒドロキシ
ビタミンD3に対して抗体活性を保持していればよい。
用いられる多官能性試薬としては、アミノ基、水1.H
、カルボキシル基、チオール基等の官能基と反応し得る
基を二つ以上有する多官能性試薬であればよく、例えば
、スクシンアルデヒド、グルタルアルデヒド、アジポア
アルデヒド等のアルデヒド化合物、マロン酸、グルタル
酸、アジピン酸等のジカルボン酸またはその反応性誘導
体、ヘキサメチレンジイソシアナート、2.4−トルエ
ンジイソシアナート等のジイソシアナート化合物、ヘキ
サメチレンジイソチオシアナート等のジイソチオシアナ
ート化合物、マレイミド安息香酸、マレイミドフェニル
酢酸等のマレイミドカルボン酸またはその反応性誘導体
、N、N’  −エチレンビスマレイミド、N、N” 
−〇−フェニレンジマレイミド等のシマレイミド化合物
、ビスジアゾベンジジン、ジエチルマロンイミデート、
ジメチルアジピンイミデート、N、N’−ポリメチレン
ビスヨードアセトアミドや3−(2”−ベンゾチアゾリ
ル−ジチオ)プロピオン酸、3− (2’−ピリジルジ
チオ)プロピオン酸等のチオカルボン酸化合物またはそ
の反応性誘導体等が挙げられ、これらの多官能性試薬は
、1α。
25−ジヒドロキシビタミンD:l抗体のアミノ基・、
カルボキシル基、水酸基、チオール基等の官能基との結
合を考慮して選択すればよい。用いられる不溶性担体と
しては、用いる抗体を結合させることができる多官能性
試薬の官能基以外の他の官能基と反応し得る基を導入せ
しめたものであればよく、例えばアルブミンやゼラチン
等の不溶化蛋白質、アガロース、セルロースやデキスト
リン等のエピクロルヒドリン処理による不溶化多ti類
や臭化シアン処理およびアミノ基ぶ入を目的として、こ
れに対応するスペーサーが導入され、且つ不溶化された
アクリロニトリル、アクリル酸、アクリル酸エステル、
メタアクリル酸、メタアクリル酸エステル、ビニルアル
コール、酢酸ビニル、スチレン、アミノスチレン、クロ
ルスチレン、マレイン酸、フマル酸等の重合体または共
重合体等の不溶性合成高分子系担体やケイ素やアルミニ
ウム等の無機化合物にアミノ基等の官能基導入の不溶性
無機系担体が挙げられる。また用いる不溶性担体は、単
なる物理的な吸着作用により、1α、25−ジヒドロキ
シビタミンD、抗体を結合し得るものであってもよい。
これらの不溶性担体は、通常少なくとも濾過等の手段に
より容易に単離できる粒径のものがよく、例えば径1m
m以上、好ましくは5mm以上のものがよく、ビーズ状
のものが繁用される。また、ビーズ状の代わりに、抗原
抗体反応管の管底部の形状と相似した紡錘形の形状のも
のとして用いてもよい。
1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗体にスペーサ
ー導入試薬を用いて反応し得る基を導入するに当たって
は、例えば、スクシンアルデヒド、グルタルアルデヒド
、アジボアルデヒド等のジアルデヒド化合物、ω−アミ
ノ酪酸、ω−アミノグルタミン酸の酸クロライド、スク
シンイミドエステル、p−ニトロフヱニルエステル等の
反応性誘導体、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジ
ピン酸等のジカルボン酸化合物の反応性=i体、ヘキサ
メチレンジアミン、デカメチレンジアミン等のジアミン
化合物、3− (2’  −ピリジル−ジチオ)プロピ
オン酸、3−(2” −ベンゾチアゾリルージチオ)プ
ロピオン酸等の反応性誘導体、S−アセチルメルカプト
サクシニック・アンハイドライド、2−アミノエタンチ
オール等のチオール化合物等のスペーサー導入試薬の1
個または2個以上を用いて新たにアルデヒド基、カルボ
キシル基、アミノ基、チオール基等の官能基を4人すれ
ばよい。
次いでこのような不溶性担体の反応し得る基に、1α、
25−ジヒドロキシビタミンD3抗体を直接または多官
能性試薬を用いて結合せしめるのであるが、縮合におい
ては、通常prt6.o〜8゜5の緩衝液または有機溶
媒またはこれらの混合媒体中で0〜40℃にて各々を反
応せしめればよい。また別の固相体を製造する方法とし
ては、用いる不溶性担体の物理的な吸着能を利用して吸
着固定化せしめてもよい。さらに、この1α、25−ジ
ヒドロキシビタミンD、の抗体産生に用いた動物の血清
に存在する通常の免疫グロブリン画分を用いて他種の動
物、特に大型哺乳動物に免疫せしめて得られた第二抗体
を用い、この第二抗体を不溶性担体に固定化せしめ、次
いでこれに1α、25−ジヒドロキシビタミンD、抗体
を抗原抗体反応により結合せしめて得られる1α、25
−ジヒドロキシビタミンD3抗体活性がほとんど失活せ
しめることのない固定化手段によって同相体を得てもよ
い。さらにこのようにして得られた同相体は、洗浄、保
存すればよい。
さらにまた上記の固相体を用いる代わりに1α、25−
ジヒドロキシビタミンD3抗体を可溶性のままで用いて
、被検液中の1α、25−ジヒドロキシビタミンD3を
定量する場合には、予め一定量の式(Tar)で表され
るヨードの放射性同位元素標識1α、25−ジヒドロキ
シビタミンD3誘導体が加えられた被検液に、最適量の
1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗体を添加する
ことによって産生される上記の標識1α、25−ジヒド
ロキシビタミンD3誘導体および被検液中に存在する1
α、25−ジヒドロキシビタミンD3とlα、25−ジ
ヒドロキシビタミンD3、抗体との抗原抗体反応結合体
と未反応の標識1α、25−ジヒドロキシビタミン03
3M導体とを分離するために、1α、25−ジヒドロキ
シビタミンD、抗体に対する特異的抗体が用いられる。
この特異的抗体は第二抗体とも呼ばれ、第二抗体は例え
ば1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の抗体産生に
用いた動物の血清に存在する通常の免疫グロブリン画分
を抗原として用い、これを公知の免疫手段により他種の
動物、特に大型哺乳動物の皮下、または皮肉に注射して
免疫し、その抗血清から得ることができる。この第二抗
体は必要に応じて公知の精製手段により抗血清から抗体
を得てもよく、また抗血清の状態にて利用することが簡
便である。
さらに、上述の如く得られた1α、25−ジヒドロキシ
ビタミンD3抗体とヨードの放射性同位元素標識1α、
25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体を用いた被検液
中の1α、25−ジヒドロキシビタミンD3の定量法を
述べる。まず、1α、25−ジヒドロキシビタミンD、
の含有量を測定しようとする被検液、例えばヒトの血清
において、まず血清中の1α、25−ジヒドロキシビタ
ミンD3を抽出する。血清と同量の有機溶媒を加えて攪
拌・静置後、遠心分離にて抽出し、得られた上清液を分
離し、カラムクロマトグラフィーにて1α、25−ジヒ
ドロキシビタミンD3を粗精製し3α、25−ジヒドロ
キシビタミンD3の溶出画分を分取する。さらに好まし
くは、これをHPLCカラムにチャージし、溶出するこ
とにより精製するのがよい。1α、25−ジヒドロキシ
ビタミンD、の溶出画分は、予めトリチウム〔3H〕の
放射性同位元素標識lα、25−ジヒドロキシビタミン
D3を用いて確認しておきその両分を集めて1α、25
−ジヒドロキシビタミンD3を回収する。この1α、2
5−ジヒドロキシビタミンD3?8出画分を減圧乾燥し
、アルゴンガスで置換し、さらにエタノールに溶解し、
被験液として測定に用いる。次いで、該被験液中の1α
、25−ジヒドロキシビタミンD3を定量する。まず、
該被験液に一定適量のヨードの放射性同位元素標識1α
、25−ジヒドロキシビタミンD、誘導体を添加し、次
いで最適量の1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗
体′を加え、抗原抗体反応用溶媒、例えばリン酸緩衝液
やベロナール緩衝液中4〜5℃程度にて約15時間〜7
2時間インキュベートして抗体に対する放射性ヨード標
識ハプテンと定量すべき無標識ハプテンとの競争反応を
惹起せしめる。その後、抗体に対する放射性ヨード標識
ハプテンと定量すべき無標識ハプテンとの競争反応の結
果、生成した抗原抗体結合体、特にヨードの放射性同位
元素標識25−ジヒドロキシビタミンD、誘導体=Iα
、25−ジヒドロキシビタミンD、抗体の結合体(B)
と、結合体形成に関与しないで残存する未反応のi離体
(F)、特に未反応ifl Lu体であるヨードの放射
性同位元素標識1α、25−ヒドロキシビタミンD3誘
g体とを分シuするために、デキストラン−チャコール
法(DC法)により、濾過または遠心分′4(30QQ
rpm、15分)によりB−F分離を行ない各々の放射
活性を測定し、そのB/(I3+F)あるいはB/Fの
放射活性を算出して、被検液中の1α、25−ジヒドロ
キシビタミンD3  (H)の量を求める。すなわち、
Hの量が増大すれば、Bの放射活性は減少し、Fの放射
活性は増大する。
したがって、未知量のHが存在する条件下でBとFの放
射活性を測定すれば、あらかじめ既知量を用いて作製し
ておいた標準曲線から未知量のHの里を測定できる。
また、B−F分離に当たって、用いる抗体が可溶性のま
まであり、第二抗体を用いる二抗体法を採用する場合に
は、競争反応後、第二抗体、さらに好ましくは第二抗体
を含有するIgG、必要に応じてキャリアーとしてlα
、25−ジヒドロキシビタミンD、抗体作製に用いた同
一種の動物のIgGを加えて、1−12時間インキュベ
ートし、その後抗原抗体反応によって生成した結合体を
300Orpm、10〜30分程度の遠心分離で沈殿せ
しめた沈澱部分(B)とその上清部分(F)とを分別し
、洗浄した沈澱物または上清のいづれか一方の放射活性
を測定すればよい。
本測定によって、2 pg / T e s t 〜2
56 pg/Te s tまでの標準曲線が作製でき、
この測定系において、反応時間は5℃、16時間または
37℃、1時間で、迅速性を有し、反応後の処理操作は
簡便であり、被検液の希釈および添加回収試験も直線性
をもつことから、かなり高精度である。
また、従来より用いられているDBPを抗体の代わりに
使用しても、本発明中のlα、25−ジヒドロキシビタ
ミンD、−ヨード〔l!s■〕放射性同位元素標識誘導
体と反応し、1〜32pg/’l”estの間で標準曲
線が作成できる。DBPは、ニワトリ、ラット、マウス
、ウサギ、ヤギ、ヒツジ、ウシ、ヒトなどの動物の血清
より得られる。
次いで、本発明の実施例および参考例を挙げて具体的に
述べるが、本発明は何らこれらによって限定されるもの
ではない。
参考例1 血清中の1α、25− (OHz >Dffの抽出・精
製法 血清0.5mAに対してアセトニトリル0. 5m7!
を加え、ポルデックスミキサ−にて攪拌後30分静置し
た。その後遠心分iiitl(3000rpm、10分
)し、得られた上清液0.8mff1を分取した。その
上清液0.8mlをセソプパソクC−18カートリッジ
カラム(商品名、旧LLIPORE 。
Wa ters社製)にチャージし、含水アセトニトリ
ルで溶出し粗精製した。その際、セフデパックC−18
カートリツジカラムは常法に従いエタノールで活性化し
、50%アセトニトリルで平衡化したものを使用した。
チャージ後、50%アセトニトリル4mlで洗浄し、次
に64%アセトニトリル4mlで溶出(1cx、  2
5− (OHg ) Dffを含む両分)し、次に73
%アセトニトリル4mlで溶出(25−ヒドロキシビタ
ミンD3.24.25−ジヒドロキシビタミンD、を含
む両分)した。
64%アセトニトリル溶出画分を減圧乾燥し、アルゴン
ガスで置換することにより1α、25−(OH)z D
j画分を得た。さらに好ましくは、この粗精製画分をn
−ヘキサンーイソプロバノール(9: 1)の混合溶媒
200μlに溶解し、HPLCのZ o r b a 
x −S I L (DuponL社V)O,46X2
5cmカラムにチャージしてン容出することにより精製
した。ここで、セップパソクC−18カートリッジカラ
ムおよびTI P L Cにおける1α、  25− 
(OII) Z D3の溶出画分は、予めトリチウム(
’11)の標識lα、2s−(orJ)z D3  (
26,27−メチル−3H)を用いて確認した。HPL
Cのlα、  25− (on) 2 Dff溶出画分
(Rt=9〜13分)を減圧乾燥し、アルゴンガスで置
換した。この溶出画分を10μβのエタノールに溶解し
、測定に使用した。
本操作による1α、25− (on)2 D3の回収率
は95±2%(n=10)であった。
参考例2 3−(N−フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミ
ノプロピオン酸の合成 !1− (9−フルオレニルメチルオキシカルボニルオ
キシ)サクシニミド(674mg、2m  mole)
をテトラヒドロフラン〔以下、T)IFと称す〕−ジメ
チルホルムアミド〔以下、DMFと称す)−HzO(1
: 2 : 2)25mAの混合溶媒に溶かし、γ−ア
ミノーn−プロピオン酸(別名β−アラニン)(178
mg、2m  mole)を加えて、室温下、−晩反応
せしめた。その後、反応液を減圧留去し、残渣をシリカ
ゲルカラム〔充填剤商品名 ワコーゲルC−200,7
5g;溶出溶媒 CHCl 、−メタノール−9:1〕
にて分離・精製して、表題の目的物538.8mg(収
率86.5%)を得た。
NMR,δ(DMSO−d6 ) 2.50−2.60 (2n、 t、 −CIlz−C
O)3.28J、35 (211,m、 −CHz−N
 )4.33−4.44 (311,m、 Fmoc 
 )7.35−8.06 (811,m、 Fmoc 
 )実施例1 1α、25−ジヒドロキシビタミンD3((3−(N−
フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミノ)プロピ
オン酸エステル〕 〔以下、1α。
25  (OH) z D3−β−Ala−Fomcと
称す〕の合成法 3−(N−フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミ
ノプロピオン酸(以下、Fcom−β−Alaと称す)
7.775mg (0,025mmo l e)を無水
テトラヒドロフラン(THF)2ml!に熔解し、トリ
メデルアセチルクロリド(別名ピバロイルクロリド)3
.07μN  (0,025m  mole)及びジメ
チルアミノピリジン〔以下、DMAPと称す)3.05
mg (0,025m  mole)を−15℃に保っ
たまま添加し、約10分間−15℃を保った。その後、
1α、25−ジヒドロキシビタミンD3 10.4mg
(0,025m  mole)を添加し、−15℃で5
分間、次いで0℃で1.5時間保った。反応後、メタノ
ール0.5ml加えた後、反応溶媒を減圧情夫し、シリ
カゲルカラムクロマトグラフィー〔充填剤商品名 ワコ
ーゲルC−200,150g;溶出溶媒 酢酸エチル−
ヘキサン=4:l)で分離し、以下に示す3つの両分を
得た。
Fl: lα、  25   (OH)z  D3  bis 
 (β−Ala−Fmoc)(lα、25−ジヒロキシ
ビタミンD、−1α、3β−O−ビス((3−(N−フ
ルオレニルメチルオキシカルボニル)アミノ))プロピ
オン酸エステル〕の略〕 収率 :19.1% (Rf : 0.59)F2: lα、25− (Off) 2D、−3β−0−β−A
la−Fmoc (lα、25−ジヒドロキシビタミン
D3−3β−0−((3−(N−フルオレニルメチルオ
キシカルボニル)アミノ)プロピオン酸エステル〕の略
〕と1α、25− (OH)2D3 1α O−β−A
la−Fmoc (1α。
25−ジヒドロキシビタミンD3 1α−0−[(3−
(N−フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミノ)
プロピオン酸エステル〕の略〕の混合物 収率 :20.3% (Rf:0.47)F3: 原料1α、25− (OH)z Dsの回収収率 :4
1.2% (Rf:0.20)得られたF2画分(1α
、  25  (011)’z Dz−3β−0−β−
Ala−Fmoc及びlα、25−  (OTT)  
z  Di  −1cx−0−β−Ala−Fmocの
混合物)はHPLC(カラム商品名 Zo  r  b
a  x−ODS  ;  φ 0. 46X25cm
;;守山溶媒 10%1120−メタノール;流速1m
l/分)によって夫々の成分に分離された。
各生成物の物性を以下に示す。
lα、  25−(01() Z Di −3β−O−
β−Ala−Fmoc HPLCRt=17.46分(条件は前記に同じ) N M R、δ (CDCj!:+ )I) pmo、
55  (3H,s) 、0.94  (3H,d)、
1.22  (611,s) 、2.53  (2H,
t)、3.44〜3.48  (311,m) 、4.
22(IH,t) 、4.37 〜4. 41  (3
1−T。
m) 、5.03  (LH,d  ) 、5.27〜
5.30  (211,m) 、5.3 5  (IH
,m)、 6.01(IH,d)、 6.  34(I
H。
d)  、 7. 29〜7. 77  (811、m
)UVλ’4+’i”A    (nm)  300.
  s、266.3214.6 1α、  25   (OH)z  Di   1 α
−0−β−Aia−Fmoc HPLCRt=14.92分(条件は前記に同じ) NMR,δ 、(CDC13)  ppm0.50  
(3H,s) 、0.90  (31−T、d)、1.
20  (3H,s) 、1.27  (3H,s)、
4.04〜4.05  (LH,m) 、4.21  
(LH,m) 、4.41〜4.46  (2H,m)
、5.05  (IH,d) 、5.27  (LH,
t)、 5.  32   (IH,m)  、 5.
  50   (LH,t)、5.90  (IH,d
) 、6.30  (LH,d)、7.28〜7.79
  (8H,m)UVλatop    (nm)  
300.4.266.4214.3 1 α、  25   (OH)z  Di   bi
s  (β−Ala−Fmoc) NMR,δ (CDC7!:+  )  ppm0、 
50  (3H,s)  、0. 90  (3H,d
)  、1、 20  (3H,s)  、1. 26
  (3H,s)  、2、 40〜2. 65  (
4H,m)  、3. 30〜3、 55  (411
,m)  、4. 10〜4. 50  (6H,m)
  、5. 05〜5. 60  (6T[、m)  
、5、 90  (llr、  d)  、6. 32
  (IIr、  d)  、7、20〜7. 83 
 (16H,m)実施例2 (1)1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−3β−
0−(3−アミノプロピオン酸エステル)〔以下、1α
、25− (OH)z Di −3β−O−β−ΔIa
と称ず〕の合成法 lα、25−ジヒドロキシビタミンD3−3β−O−(
(3’  =(N−フルオレニルメチルオキシカルボニ
ル)アミノ)プロピオン酸エステル〕〔以下、1α、2
5   (OH)z Di   3β−0−β−Aha
−Fmocと称す)13.4mg (1B、86X10
−’m  mole)をエタノール2.5mAに溶解し
、室温下、2.5mj2のモルホリンを添加した。これ
をアルゴンガス霊気下、室温下2時間攪拌の後、反応溶
液を減圧留去することにより目的化合物の粗生成物を得
た。この粗生成物中に残存するモルホリンを除去するた
め商品名LH20(Hz 0,10ml容量)を用い、
H2O20〜30m1で洗浄した。目的物をメタノール
で溶出させ、Amp r e p−NO3(アマージャ
ム製、50 Qmg、ヘキサン−ジクロロメタン=1:
1)にチャージし、ヘキサン−ジクロロメタン(1: 
1) 30mJ!で洗浄し、エタノールで溶出し生成目
的化合物を得た。
収ffi  8.73X10−’m  mole (収
率46.25%) UV  λEtOHH2O4,2Hm aX ニンヒドリン呈色 陽性 TLC(シリカゲルMerk5715;展開溶媒 酢酸
エチル−メタノール−1:4)Rf:0.15 (2)1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−1α−
0−(3−アミノプロピオン酸エステル) 〔以下、1
α、  25  (0■I) z Dt   1α−〇
−β−Alaと称す)の合成法 上記(1)において1α、25− (011)Z D3
−3β−〇−β−A l a−Fmo cの代わりに1
α、25− (011)Z D3−14−Q−一β−A
la−Fmocを用いた他は(1)と同様に行って目的
化合物を得た。
収串 62.5% tOH Uv λmax   :265.4βmニンヒドリン呈
色 腸性 T1.C(シリカゲルMerk5715酢酸エチル−メ
タ/−ル=1 : 4) Rf :0.25実施例3 1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−3β−0−(
3−(USA−アミノ)−プロピオン酸エステル〕およ
び1α、25−ジヒドロキシビタミンD抗血清の作製 (1)1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−3β−
0−[1−(BSA−アミノ)プロピオン酸エステル]
の作製 F m o c基を脱保護することによって得られた1
α、25−ジヒドロキシビタミンD、−3β−一〇−(
3−アミノ−プロピオン酸エステル) (12,2mg
、25.05X10−’m  mole)をTHFlm
ffに)8解した。トリス緩衝ン夜(0、1M、 pF
48.6) 10mj!にI”3SA(MW。
約65000.32.5mg、1150X25゜osx
to−3m  mole)を溶解し、0℃に冷却後、1
−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボ
ジイミド塩酸塩(6,3mg、1.3X25.05X1
0−’m  mole)を惰力11した。この溶液を0
℃で3時間反応後、この反応溶液にクロロホルム10m
Nを4回加えて、未反応の1α、25−ジヒドロキシビ
タミンD3−3β−0−(3−アミノプロピオン酸エス
テル)を除去した。水溶液層を凍結乾燥させ、表題の目
的物の凍結乾燥品28.0mgが得られ、B5Al分子
当り1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−3β−0
−(3−アミノプロピオン酸エステル)がその3のアミ
ノ基を介して18分子結合したもので、これを略して表
題化合物の式として記載した。
(2)1α、25−ジヒドロキシビタミンD3抗血清の
作製 (1)で得られた凍結乾燥品lα、25−ジヒドロキシ
ビタミンD3−3β−0−(3−(USA−アミノ)−
プロピオン酸エステル〕 〔以下、抗原と略す〕をトリ
ス緩衝液(0,1M、pH8,6)に溶解し、これに同
量のコンプリート・フロイント・アジュバントを加え、
充分に混和懸濁し、抗原が1Mg〜100μg / m
 1となるように調整した。この乳化液を、2週間の間
隔をおいて、約10回、IOT〜2 Q Or/匹をウ
サギの皮下に注射した。この間、10日毎に中途採血し
て、抗体力価を調べ、抗体力価が最高になった時点で全
採血をし、60分間室温にてこれを静置し、凝固せしめ
た後、3000rpmで10分間遠心分離を行い、1α
、25−ジヒドロキシビタミンD。
抗体を含有する抗血清を得、硫安分画し、IgG画分を
採取した。
(3)1α、25−ジヒドロキシビタミンD3モノクロ
ナール抗体の作製 B a Rb / cマウス(雌、4週齢)に、(1)
で得られた凍結乾燥1α、25−ジヒドロキシビタミン
D、−3β−0−(3−(BSA−アミノ)−プロピオ
ン酸エステル〕 〔以下、抗原と略す〕を、pI−I7
.2のリン酸緩衝液に溶解したもの50γをC,F、A
と共に皮下に投与し、−週間後、50γを再び皮下に投
与し、最′Pa作として二週間後、抗原単独で50γを
腹腔に投与した。この最終感作より3日後、マウスを解
剖し3l1lI!臓をとり出し細断し、さらに細胞用メ
ツシュ上ですりつぶし、肺臓細胞懸濁液を調製した。細
胞融合はマウスのミエローマ細胞P3−X−3−Ag8
U1を使用して、常法に従って実施した。まず、30%
PEG (分子量1000)水溶液を37℃にインキュ
ベートし、次いで上記の肺臓細胞とミエローマ細胞(両
細胞の総数、4X10’個、5:l)をRPMIのみの
培地(5rrWりのみに懸濁し、両細胞を合わせてゆっ
くり混ぜ、10分間10QQrpmで遠心し、上清を吸
引除去した。再びRPMr培地(10mff)で細胞を
洗浄し、遠心の後、上清を吸引除去した。試験管をゆっ
くりたたいて細胞ベレットを混ぜ、これにl、Qm、i
!のPEG溶液をゆっくりと加えてゆるやかに攪拌した
。ゆるやかに振盪しつつ37°Cでインキュベーション
を行った後、常用培地(I Qm#)をゆっくり加えて
融合反応を止め、再び細胞を懸濁した。
これを、5分間]000rpmで遠心し、沈澱した細胞
ペレットを、試験管をゆっくりとたたいて分散させた後
、IT A T培地(5mlにゆるやかに懸濁し、次い
でHA T培地(1m#)入りの容器に移し、生II胞
を顕鏡検査した。細胞懸濁液を96well plat
eに1穴当り200μ/づつ入れ、CO2インキユベー
タ中で細胞を増殖させた。融合細胞をHAT培地で選択
後、限界希釈法によりクローニングした。得られたクロ
ーン懸濁液を用いて、Q、5mj!プリスタン処理Ba
1b/cマウス腹腔内にて増殖せしめ、これより腹水お
よび直情を採取し、常法によりtgc画分を回収し、さ
らにプロティンA結合セファロースCL−4Bのアフィ
ニティークロマトグラフィーにてTgG画分を精製し、
これをモノクロナル抗体として使用した。これより得ら
れたIgGのサブクラスはIgG1であった。
実施例4 (11ヨード(+25  r)の放射性同位元素標識1
α。
25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体1α、25−ジ
ヒドロキシビタミンD3−3β−O−[(3−(N−3
−(4−ヒドロキシ−3−ヨード(1251)フェニル
)プロピオニル)アミノコプロピオン酸エステルコの製
造法実施例3(1)で得られた1α、25−ジヒドロキ
シビタミンンD3−3β−0−(3−アミノプロピオン
酸エステル)  (72,8n  mole/25μj
2EtOH)のエタノール溶液にテトラヒドロフラン(
THF)75μ/、  )リエチルアミン(Et3 N
)300p mole及びヨード〔125))ポルトン
−ハンター試薬(NEN、NEX−120−10,22
00Ci/m  mole、0.33mC1/100μ
#ベンゼン:50μCi)を加え、霊気下、室温で24
時間反応させた。この反応液をHP L Cにより分離
・精製し表題の目的物を得た。
放射能回収率 27.4μCi  (54,7%)HP
 L C条件 ■カラムZorbax−ODS;φ4.6x250mm
   5μm 溶出溶媒15%■1□0−メタノール;流速1mn/分
;Rt:13.5〜15.6分■カラムZorbax−
3IL;φ4.6X250mm   5μm+Prec
olumnHφ4.6X50mm 溶出溶媒20%イソプロパノ−ルーへキサン;流速1m
1/分;Rt:16〜22分(2)1α、25−ジヒド
ロキシビタミンD3−1α−0−[(3−(N−3−(
4−ヒドロキシ−3−ヨード(1251)フェニル)プ
ロピオニルアミノコプロピオン酸エステルコの製造法上
記(1)において1α、25   (OH)2 D:+
 −3β−0−β−Alaの代わりに1α、25−(O
H) 2 D3−1 αO−β−Alaを用いた他は(
1)と同様に行って目的化合物を得た。
放射能回収率 30.2μCi  (60,4%)HP
LC■条件は上記■に同じ、Rt:14゜2〜16.8
分 ■条件は上記■に同じ、Rt:13゜ 6〜16.1分 実施例5 (1)1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−(3β
−〇−及び−1α−0)−(3−アミノプロピオン酸エ
ステル)混合物の合成法 1α、25−ジヒドロキシビタミンD3−〔(3−(N
−フルオレニルメチルオキシカルボニル)アミノ)プロ
ピオン酸エステル〕混合物8.4mg  (11,83
X10−3m  mole) エタノール2m Itに
溶解し、室温下モルホリン2m7!を加え、アルゴン霊
気下室温で2時間反応させた。
反応液を減圧留去し、残渣を実施例3(1)と同様に商
品名LH−20(H20,10m1  (7アルマシア
製)で粗精製した後、更に実施例3(1)と同様にAm
prep−NHz  (アマージャム製500mg)で
精製した。
回収率 5.13×lO−’m  mole  (43
゜4%)(1α、25−ジヒドロキシビ タミンD3−3β−〇−(3−アミノ プロピオン酸エステル)(以下、−3 β−0−と称す)および1α、25− ジヒドロキシビタミンD3−1α−0 −(3−アミノプロピオン酸エステル )(以下、−1α−0−と称す)を約 2.5:1の割合で含む混合物として)UV  A”m
穀  265.Onm ニンヒドリン呈色 陽性 TLC(シリカゲルMerck5715展開溶媒 酢酸
エチル−メタノール−1:4)R「 (3β−0−):
Q、15  Rf:  (1α−0−):0125 (2)ヨード〔I2S■〕放射性同位元素標識1α。
25−ジヒドロキシビタミンD、−(3β−〇−及びl
α−0−)−[(3−(N−3−(4−ヒドロキシ−3
−ヨード(125I)フェニル )プロピオニル)アミ
ノコプロピオン酸エステル]ン昆合物の製造法及びその
混合物の分離・精製法上記(1)で得られた混合物のエ
タノール溶液(205n  m o l e / 10
0 II lエタノール)にTHF30.crjl!、
)リエチルアミン600pm。
le及びヨード(Its l )−ポルトン−ハンター
試薬(NEN、NEX−120−10,2200C4/
m  mole、0.33mC1/100μlベンゼン
;100μC4)を加え、アルゴン霊気下室温で24時
間反応させた。反応液をHP LCにより精製すること
により表題の目的物を混合物として得た。
放射能回収率 50.7μCI  (50,7%)HP
 L C■条件は前記に同じ、Rt:13〜17分 ■条件は前記に同じ、Rt:13〜2 2分 さらに、反応液又は精製して得られた混合物をHPLC
■の条件によって精密分取することにより3β−0−と
1α−0−をそれぞれ分離・精製した。
1α−0−Rt:13.O〜15.6分放射能回収量 
16.3μCi 3β−0−Rt:15.Q〜21.2分放射能回収量 
3465μCi 1α−O−と3β−0−の回収比は1:2.1であり、
脱F m o c前の原料中のlα−O−と3β−0−
の存在比と一敗した。
実施例6 1α、25   (OH)2 Dsのラジオイムノアッ
セイによる標準曲線の作製法 lα、25   (OH)2 H3の標準品のエタノー
ル溶液を希釈し、標準溶液として0(Bo用)、204
8 (NSB用)、4.8.16.32.64.128
.256.512.11024p/20μβのエタノー
ル溶液を作り、各濃度につきチューブ2木に20μβづ
つ分注する。次ぎに得られたヨード(IZS■)標識化
合物(3β−〇−)のエタノール溶液を各チューブに2
0μβづつ(約12000cpm)分注する。さらに、
ヒツジを免疫することにより得えられた抗血?〃をp 
H8,6トリス緩衝液で希釈した溶液を1 m l各チ
ューブに加え、5℃にて約16〜24時間インキュベー
ションする。この反応液にデキストラン−チャコールを
200μl加え、5℃で30分間遠心分離によってB−
F分離をした。その上清液1mlを分取しオートウェル
γ−カウンターで測定した。得られたカウントの各濃度
の平均を算出し、その値(B)よりNSBを引き、以下
の計算式[3−NSB (X 100)より算出した値をプ o−N5B ロットすることにより、第1図に示す1α、25(OH
)2 Dtの標準曲線が得られる。
〔発明の効果〕
以上に述べた如く、本発明は高放射線エネルギーを有し
、汎用性に優れている放射性ヨードで標識されたlα、
25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体を提供できるも
のである。従来は、単位時間当りの放射エネルギーの低
いβ線放出核種であるトリチウム(’H〕による種々の
ビタミンD3標識化合物が存在した。しかしトリチウム
(’ TI〕と同様にラジオイムノアッセイに汎用され
る放射エネルギーの高いγ線放出核種のヨード〔125
I〕で標識されたビタミンDz誘R体は、ビタミンDの
特徴でもある共役トリエン構造の不安定さゆえ、ラジカ
ル反応を誘発し自己分解を起こすと考えられ、現在まで
報告されていなかった。しかるに、本発明者により提供
されるヨード(1g5 1〕で標識された1α、25−
ジヒドロキシビタミンD3誘導体はγ線による構造的分
解を起こすことなく、非常に安定であり、ラジオイムノ
アッセイに利用し得るものであることを見出した。
一般にビタミンD3は、生体内において肝臓もしくは腎
臓によって代謝され、活性型のビタミンD3となる。こ
れらの活性型のビタミンD3 (25−ヒドロキシビタ
ミンD3.1α、25−ジヒドロキシビタミンD3)や
、1α−ヒドロキシビタミンD3.1α、24−ジヒド
ロキシビタミンD3などの活性型ビタミンD3類は、臨
床的に骨粗R症、骨軟化症等の治療薬として用いられ、
あるいはその開発が行われている。これらの薬物のしn
床用量は、その強い生理作用の為通常著しく少ない。一
方、薬理作用は薬物の血・清中濃度、組織中濃度と相関
を有しており、特にヒトにおける薬物の血清中濃度の測
定は臨床上極めて重要な意義を有する。これより、本発
明は臨床上、活性型ビタミンD3類を測定する上で高い
利用価値を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は、ヨード(+25■)の放射性同位元素標識1α
、25−ジヒドロキシビタミンD3誘導体を用いた標準
曲線を示す。 平成2年 1月1o日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2は何れか一方が水酸基で他方が
    −O−CO−R_3−NH_2を示し、R_3は炭素数
    1〜10のアルキレン基を示す〕で表される新規な1α
    ,25−ジヒドロキシビタミンD_3アミノ酸誘導体。
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2は何れか一方が水酸基で他方が
    −O−CO−R_3−NH−R_4を示し、R_3は炭
    素数1〜10のアルキレン基、R_4はアミノ保護基を
    示す〕で表される1α,25−ジヒドロキシビタミンD
    _3誘導体を、塩基存在の不活性溶媒中でアミノ保護基
    を脱離せしめることを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2は何れか一方が水酸基で他方が
    −O−CO−R_3−NH_2を示し、R_3は炭素数
    1〜10のアルキレン基を示す〕で表される新規な1α
    ,25−ジヒドロキシビタミンD_3アミノ酸誘導体の
    製造法。
  3. (3)アミノ保護基が、9−フルオレニルメチルオキシ
    カルボニル基である請求項2記載の製造法。
  4. (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2は何れか一方が水酸基で他方が
    −O−CO−R_3−NH−R_5を示し、R_3は炭
    素数1〜10のアルキレン基、R_5はヨードの放射性
    同位元素を有する残基を示す〕で表されるヨードの放射
    性同位元素標識1α,25−ジヒドロキシビタミンD_
    3誘導体。
  5. (5)ヨードの放射性同位元素が、^1^2^5Iであ
    る請求項4記載のヨードの放射性同位元素標識1α,2
    5−ジヒドロキシビタミンD_3誘導体。
  6. (6)ヨードの放射性同位元素を有する残基が、3−(
    4−ヒドロキシ−3−ヨード〔^1^2^5I〕フェニ
    ル)プロピオニル基又は3−(3,5−ジョード〔^1
    ^2^5I〕−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル
    基である請求項4記載のヨードの放射性同位元素標識1
    α,25−ジヒドロキシビタミンD_3誘導体。
  7. (7)被験液に、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1、R_2は何れか一方が水酸基で他方が
    −O−CO−R_3−NH−R_5を示し、R_3は炭
    素数1〜10のアルキレン基、R_5はヨードの放射性
    同位元素を有する残基を示す〕で表されるヨードの放射
    性同位元素標識1α,25−ジヒドロキシビタミンD_
    3誘導体と1α,25−ジヒドロキシビタミンD_3抗
    体またはビタミンDバインディングプロテイン(DBP
    )とを反応せしめて生成する該ヨードの放射性同位元素
    標識1α,25−ジヒドロキシビタミンD_3誘導体−
    1α,25−ジヒドロキシビタミンD_3抗体結合体ま
    たは該ヨードの放射性同位元素標識1α,25−ジヒド
    ロキシビタミンD_3誘導体−ビタミンDバインディン
    グプロテイン結合体と未反応該ヨードの放射性同位元素
    標識1α,25−ジヒドロキシビタミンD_3誘導体と
    を分離し、次いで分離したいずれか一方の放射性同位元
    素である標識ヨードの量を定量することを特徴とする該
    被験液中の1α,25−ジヒドロキシビタミンD_3の
    定量法。
JP63255705A 1988-10-05 1988-10-11 新規な1α,25−ジヒドロキシビタミンD↓3誘導体及びその製造法 Pending JPH02104570A (ja)

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EP89310233A EP0363211B1 (en) 1988-10-05 1989-10-05 1Alpha or 24R,25-Dihydroxy vitamin D3 derivatives, process for their production and assay method using the same
US07/417,313 US5117018A (en) 1988-10-05 1989-10-05 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3 derivatives
DE68916608T DE68916608T2 (de) 1988-10-05 1989-10-05 1-Alpha oder 24R, 25-Dihydroxyvitamin-D3-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und Bestimmungsmethode unter Verwendung derselben.
US07/827,151 US5214170A (en) 1988-10-05 1992-01-27 Radioisotope iodine-labeled 1α (or 24R), 25-dihydroxy vitamin D3

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001504114A (ja) * 1996-11-13 2001-03-27 イムノダイアグノスティック システムズ リミティッド ビタミンdイムノアッセイシステム

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