JPH02105183A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH02105183A
JPH02105183A JP25709088A JP25709088A JPH02105183A JP H02105183 A JPH02105183 A JP H02105183A JP 25709088 A JP25709088 A JP 25709088A JP 25709088 A JP25709088 A JP 25709088A JP H02105183 A JPH02105183 A JP H02105183A
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carrier
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Katsuhiko Nishimura
克彦 西村
Koji Sato
佐藤 康志
Michihito Yamazaki
道仁 山崎
Keiji Okano
啓司 岡野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〜        1 本発明は、電子写真感光体或いは静電記録誘電体等の像
担持体に潜像を形成し、該WIftt−顕像化するため
の現像装置に関するものであり、特に、現像剤容器内の
現像剤を現像剤容器から像担持体に対面した現像域へと
相持し搬送する現像剤担持体を備えた現像装置に関する
ものである。
【え立且遣 従来、電子写真感光体或いは静電記録誘電体等のlt′
担持体に電子写真方式や静電記録方式にょうてIf*を
形成し、該潜像を現像装置にて可視像化する画像形成装
置においては1種々の現像装置が提案されており、現在
、第9図に図示される現像装置が一般に使用されている
第9図を参照すると、現像装置10は、像担持体lに対
向して配置され、現像剤11を収容するための現像剤容
器12と、現像剤容器12内の現像剤11を現像剤容器
12から像担持体lに対面した現像域13へと担持し搬
送する現像剤担持体14とを有する。該現像剤担持体1
4は任意の構造とし得るが、通常は、非磁性材料にてス
リーブ状或いはエンドレスベルト状に形成され、内部に
磁石15が配置されている(現像剤担持体14は通常は
図示されるようにスリーブ状とされるので、以下単に「
現像スリーブ」という)、非磁性材料としてはアルミニ
ウム或いはステンレス鋼が用いられる。又、現像装置l
Oは、現像スリーブ14にて担持し現像域13へと搬送
される現像剤11を所定厚さに規制し該現像スリーブ1
4):に現像剤S層を形成するために現像剤規制部材1
6を備えている。
このような現像装置は、現像剤としてはl成分磁性トナ
ーを使用しジャンピング現像により像担持体上の潜像を
可視像化するのに適している。
又、ジャンピング現像を行なうl成分磁性トナーは、画
像濃度を増大させ几つガサツキの少ない画像を得るよう
に、l成分磁性トナーの帯電量(以下「トリポ」と称す
)を制御するための物質2例えば気相法シリカ(以下「
乾式シリカ」と称す)及び湿式製法シリカ(以下「湿式
シリカ」と称す)をトナーに外添することが知られてい
る0例えば、スチレンアクリルにマグネタイトを60重
量部含有する負極性トナーに対し、強いネガ特性を示す
乾式シリカ(100rn’の気相法シリカに対し、HM
DSを100rn’あたり10 ji’T()J部の割
合で添加し加熱処理したもの)が外添される。
又、従来の現像装とにおける現像スリーブは、上述のよ
うに・アルミニウムやステンレスS:t4JFA等の金
属にて製造されているが、これらの所謂導電性スリーブ
の表面には酸化皮膜が形成されており、現像剤と接した
ときの接触抵抗はトナーの張る低電界ではかなり高い値
を示すものである。
Eが   − ところが、ネガトナーに強いネガ特性を有したシリカを
外添した現像剤では現像スリーブ上に、プリントパター
ンの履歴であるスリーブゴーストが生じ、これがプリン
ト画像上にも現われる。ネガトナーにネガシリカを外添
した現像剤の場合に生じるスリーブゴーストは第10図
に示す如くポジゴーストになる。即ち、非印字部(白地
)が続いた後プリ゛ント(画像出し)が行われた場合に
は該印字部は薄い現像しか行われない(a)部分と、プ
リントが継続されたために濃い現像が行われる(b)部
分とが生じ、濃度ムラがでる。
本発明者等の実験及び考察によると、このようなゴース
ト形成のメカニズムは現像スリーブ上に形成される微粉
(粒径5〜6ミクロン以下)の層に深く関わっているこ
とが分かった。つまり、現像スリーブ上のトナー消費部
分とトナー未消費部分との間では現像スリーブのトナー
最下層の粒度分布において明らかな差が生じ、非消費部
分のトナー最ド層に微粉層が形成されいることが分かっ
た。
微粉層を形成しているトナー微粉は体積当りの表面積が
大きいために粒径の大きなトナーに比べると質量邑りに
有する摩擦帯電電荷量が大きくなり、自身の鏡映力によ
り現像スリーブに対し、静電的に強く拘束される。この
ため、v&粉層が形成された部分の上にあるトナーは現
像スリーブと十分な摩擦帯電できないために現像能力が
低下し、画像上にスリーブゴーストとして現われてしま
う。
このように1本発明者等は、スリーブゴーストは微粉層
の形成と共に、トナーの帯電が現像スリーブとの摩擦帯
電に大きく依存しているために生じる現象であることを
見出した0本発明は斯る新規な知見も基づきなされたも
のである。
従って、本発明の目的は、現像剤担持体表面上に導電性
微粒子含有樹脂層を設け、現像剤相持体表面近傍に位こ
した微粉トナーの現像剤担持体との間に働く鏡映力を除
去し、或いは軽減してスリーブゴーストの発生を回避し
、高画質の画像を得ることのできる現像装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、現像剤担持体表面に形成された導
電性微粒子含有樹脂層に固体潤滑剤或いは固体潤滑性の
微粒子を含有することにより、現像剤による現像剤担持
体上の汚染を軽減或いは防止し、所謂、耐久濃度低下を
防止し、常に高画質の画像を得ることのできる現像装置
を提供することである。
1    るた の− 上記品目的は本発明に係る現像装置にて達成される。要
約すれば本発明は、現像剤担持体表面に現像剤の薄層を
形成し、該現像剤担持体表面と。
潜像を担持した像担持体表面との間に微小な間隔を保持
しながら、該現像剤担持体表面から該像担持体表面へと
現像剤を転移させて潜像を顕像化する現像装置であって
、前記現像剤担持体は、導電性微粒子を樹脂中に分散さ
せて形成される導電性微粒子含有樹脂層を該現像剤担持
体表面に有することによって、前記導電性微粒子含有樹
脂層の表面にソフトに接触させた電極に対し印加する電
圧が5ボルト未満の電圧に対して、流れる電流が、前記
導電性微粒子台イ1樹脂層が設けられていない場合に比
較して増加し、且つ印加される電圧と電流の比が100
0マイクロボルトまでの低電圧印加に対してほぼ一定で
あることを特徴とする現像装置である。
又、本発明の好ましい実施態様によると、現像剤担持体
表面の導電性微粒子含有樹脂層の膜の体積抵抗率は10
20cm以下の範囲にあり、しかもこの導電性微粒子は
表面に突出するように構成される。更に好ましくは、導
電性微粒子は固体潤滑剤又は固体間滑性の導電性微粒子
を含有して成る。
丈」1例 次に、本発明に係る現像装置を図面に即して更に詳しく
説明する。
第1図に本発明に係る現像vtMを適用した画像形成装
置の一実施例が示される0本実施例において1画像形成
装置は、ドラム形状とされる電子写真感光体或いは誘電
体のような像担持体lを有する。像担持体lの周囲には
静電潜像形成部20゜像担持体1上の潜像を可視像化す
る現像装置tO1可視像化された像担持体l上の画像を
転写材へ転写する転写分離部30.像担持体l上の残留
現像剤をクリーニングするクリーニング部40が配置さ
れる。潜像形成部20.転写部30.クリーニング部4
0は当業者には周知であるのでこれ以上の詳しい説明は
省略する。
現像装置10は、現像剤を収容するための現像剤容器1
2と、現像剤容器12内の現像剤を現像剤容器12から
像担持体lに対面した現像域13へと担持し搬送する現
像剤担持体14とを有する。該現像剤担持体14は、本
実施例ではスリーブ状に形成されているが、エンドレス
ベH/l−什U’も形成することができ、内部に磁石1
5が配置される。
又、現像装310は、現像剤担持体14上の現像剤層の
厚みを対向磁極とともに規制する磁性ブレード16が配
置される。
現像剤担持体14にて現像剤容器12内から現像域13
へと搬送された現像剤11は、磁石15の現像磁極によ
って穂立ちし、現像剤担持体3に接続された電源(図示
せず)にて像担持体l上の潜像と現像剤担持体14との
間に形成された電界、好ましくはACのような交番電界
により現像剤担持体14上の現像剤は像担持体lへと飛
翔し像tIJ持体上体上像を顕画像化する。
本発明に従え1k、上記現像剤担持体14は、第2図に
示すように、導電性現像剤担持部材17の表面に平均粒
径が20ミリミクロン程度の導電性微粒子を含有した樹
脂層18を有し、この導電性微粒子含有樹脂層18は平
均の体積抵抗率が、1020cm未満〜10−2Ωcm
の範囲、更には、10g0cm以下とされ、好ましくは
7XIO〜7X10=Ωcmの範囲にあり、しかも、導
電性微粒子は表層にあられれて、なお且つ最表層部が砂
利道状になるように2次粒子が分布されて構成される。
後述するように、現像剤相持体14を構成する金属製の
導電性現像剤担持部材17が非磁性のアルミニウム或い
はステンレス鋼材にて作製された場合には、第3図に図
示されるように、金属製現像剤相持部材17の表面は通
常酸化被膜層19が形成されているが、このような現像
剤担持体14にも本発明は適用され、該酸化被膜層19
の上に上述のような導電性微粒子含有樹脂層18が形成
される。
次に、本実施例の導電性微粒子含有樹脂層の処方につい
て説明する。
(処方l) 樹脂・・・フェノール樹脂(固形分) 30重量部 カーボン・C0NDUCTEX 975 U B(コロ
ンビアンカーポン社製) 25重量部 希釈剤・・メチルアルコール メチルセロソルブ 200重量部 上記組成にて調製された樹脂液を、コーティング法、デ
ィッピング法、又はスプレー法によって、7ランダム#
400にてブラスト処理された、アルミニウムにて作製
された現像剤担持体の表面に約1.0pm−1,51L
m、更には1.51Lm以上〜307Lm程度コートし
た0次いで1本実施例では、樹脂としてフェノール樹脂
を用いたために乾燥炉にて150℃にて30分の熱硬化
を行った。
なお、このときの導電性微粒子含有樹脂層の表面抵抗率
および体積抵抗率は、同一膜形成条件にてPET (ポ
リエチレンテレフタレート)上に製膜された導電性微粒
子含有樹脂層膜の抵抗率を三菱油化製ロレスタAPイン
テリジェントにて測定することにより得た0本実施例で
は、7.0XIQ−1Ωcm程度であった。
次に1本実施例に係る現像剤担持体14の現像剤との接
触抵抗を以下に説明する測定方法で調べた。
第4図に測定装置を、又第5図には測定時に現像剤担持
体12に流れる電流の方向を示す。
本測定においては、現像剤担持体14を矢示の方向に約
1100rpで回転しながら、微小電圧印加装置及び微
小電圧計51によって微小電圧を電圧印加ブラシ52に
印加した。電圧印加ブラシは、東し袈トレカ(カーボン
ブラシ)にて作製し、ブラシを構成する各フィラメント
の直径は約5ミクロン、長さ約8mm、、ll!約5m
m、ブラシの総重量は約10 m gであった。
又、現像剤相持体14からの電流は電流引出しブラシ5
3にて取出し、微小電流計54によって測定した。この
とき、電圧印加ブラシ52と電流引出しブラシ53の間
隔りは約150mmであった。
上記測定装置によって、印加した電圧Vに対して流れた
電流Iを測定して、所謂V−1測定を100マイクロボ
ルト〜数ボルトまでの範囲で行い、現像剤相持体14の
表面の接触抵抗を測定した。
このようにして得たV−1特性を検討することによって
、従来の現像剤担持体が実は数ボルト以下の微小電圧に
対してはV=IXR(Rは抵抗)で表すことができず、
かなり抵抗の高い酸化物層によってバリヤーが形成され
ていることがねかった。しかしながら、このような従来
の現像剤担持体であっても本発明に従って1本実施例の
導電性微粒子含有樹脂層を従来のバリヤー層のある現像
剤担持体表面に形成することによって10−0マイクロ
ボルトの微小電圧下においてもV= I XRが成立ち
、しかも従来の現像剤相持体よりもあたかもよく流れる
かのごとき振舞いを示すことが、分った。
又1本実験においては導電性微粒子含有樹脂層の層厚は
0.5ミクロン〜30ミクロンの膜厚で検討を行ったが
1本検討の範囲内では、第5図に示すように、電流の流
れは&−*)1→d→fが多いと考えられる。
第6図に1本実験に係るV−I測定装置にょって計測し
た従来の現像剤担持体と、従来の現像剤担持体上に導電
性微粒子含有樹脂層をコートした本実施例の現像剤担持
体のV−I特性を示す(曲線(イ)は従来例を、曲線(
ロ)は本実施例を示す)、なお、第6図に示す実験結果
は、第4図で説明した微小型圧印加装を及び微小電圧計
51と微小電流計54の代わりに5olarton12
86ボテンシヨスタツト(代理店、東陽テクニカ社製)
を用い、2端子法にて行った。
第6図より、従来の現像剤担持体は、所謂■=IXRの
式に徒わず、低電圧の領域では曲線の傾きが高く抵抗が
高いことを示している。又、電圧が高くなるに従って、
その傾きが緩やかになっていることが分かる0本実施例
の場合には、電圧電波は直線的に変化し、導電性微粒子
含有樹脂層を形成し、更には導電性微粒子が表面に突出
している構成とされるために、該樹脂層が電荷のリーク
サイトとなっていることが理解される。
本実施例の現像剤担持体を、第1図に図示するような構
成の現像装置に組込み、電子写真複写装置とされる画像
形成装置に装着し画像出しを行なった。現像は、非接触
のジャンピング現像法を用いて行った。尚、現像バイア
スは、交流バイアスVpp1600V、周波数1800
Hz、現像剤担持体と像担持体との間隔は約300ミク
ロンであった。
又、本実施例の画像出し実験において、現像剤は比較的
ポジゴーストの出現し易い負極性の現像剤を用いて1反
転現像系で行った。
本発明に従った現像剤相持体を有する構成とされた画像
形成装置では、得られた画像にポジゴーストはないか、
極めて少ないものであった。−方、従来の現像剤担持体
を有する現像装置を組込んで画像出しを行なった場合に
はポジゴーストがかなり顕著に現れた。
これは、本発明に従って構成された現像剤相持体が第6
図に示したように1ボルト以下の低電圧下においても現
像剤から現像剤担持体へと電荷を移動させ易くさせる性
質があるためであり、従ってポジゴーストの原因である
現像剤担持体近傍の微粉のチャージを低くし、現像剤自
身による鏡映力が低減し微粉が現像剤担持体より離れ易
くなったためにポジゴーストの低減効果を得たものだと
考えられる。
本発明は従来の現像剤相持体上に本実施例のように薄層
にコートすることでその効果を得るが。
従来の導電性現像剤担持体は、アルミニウムやステンレ
ス鋼(SO3)等の金属を用いており1表面は詳しくみ
れば、酸化されている。これは、第3図に示した通りで
ある0本発明は、このように比較的バリヤーの低い酸化
皮膜を表面に持つ現像剤担持体においても、その上に導
電性微粒子含有樹脂層を形成することにより同様の効果
を得ることができる。
つまり、導電性微粒子含有樹脂層を表面に設けた場合に
は導電性微粒子が突出して構成されるために、該導電性
微粒子含有樹脂層が電荷のリークサイトとなっているた
めに、酸化皮膜のバリヤーが突き抜けられるからである
と考えられる。
上記実施例で説明した導電性微粒子含有樹脂層に更に表
面潤滑性を付与することにより、ポジゴ−スの低減効果
を確実にし、また、現像剤の稼動時間が増えるに連れて
増加してくる現像剤担持体上の現像剤による汚染を低減
することが可能となる。
一実施例を挙げれば次の通りである。
(処方2) 樹脂・・・フェノール樹脂(固形分) 15重量部 カーポア −C0NDUCTEX  U B(コロンビ
アンカーボン社) 15重量部 導電潤滑剤・人ニゲラフアイ)(7pm)15重量部 希釈剤・・メチルアルコール メチルソロソルブ 225重量部 上記組成にて調製された樹脂液を、コーティング法、デ
イー!ピング法、又はスプレー法によって、7ランダム
#400にてブラスト処理された、アルミニウムにて作
製された現像剤相持体の表面に約6pm程度コートした
0次いで、本実施例では、樹脂としてフェノール樹脂を
用いたために乾燥炉にて150℃にて30分の熱硬化を
行った。
なお、このときの導電性微粒子含有樹脂層の表面抵抗率
および体積抵抗率は、同一膜形成条件にてPET (ポ
リエチレンテレフタレート)上に製膜された導電性微粒
子含有樹脂層膜の抵抗率を三菱油化製ロレスタAPイン
テリジェントにて測定することにより得た0本実施例で
は、7.0X10−1Ωcm程度であった命 本実施例によると、スリーブゴーストの低減効果を得る
ことができたのみならず、現像剤による現像剤相持体へ
の汚染の低減効果が顕著であった。即ち、現像剤相持体
表面に固体潤滑性を付与することにより濃度の耐久低下
が防止できた。これは、現像剤相持体表面が潤滑性を持
つことにより表面に汚染物質がつき難くなっているため
であると考えられる。
上記効果は次の処方により得られた導電性微粒子含有樹
脂を現像剤担持体表面に塗布することによっても得られ
る。
(処方3) 樹脂・・・フェノール樹脂(固形分) 15重接部 導電潤滑剤・人工グラファイト(IuLm)15改量部 希釈剤・舎メチルアルコール メチルソロソルブ 225重琶部 なお1本処方により調製された導電性微粒子含有樹脂層
膜の抵抗率は、約7.0XIO−’Ωcmであった。又
、グラファイトに関しては粒径を変化させてみたが、0
.37zm〜7pmまで人工、天然を問わず有効に作用
した。
更に、n滑剤として固体潤滑剤を使用しても同様の効果
を得ることができた。その時の処方は次の通りであった
(処方4) 樹脂・・・フェノール樹脂(固形分) 15!1量部 カーボン・CON[1UCTEX 975 II B(
コロンビアンカーボン社) 15重量部 固体潤滑剤・2硫化モリブデン 15重量部 希釈剤・・メチルアルコール メチルソロソルブ 225重量部 又、固体潤滑剤として2硫化モリブデンの他に窒化ボロ
ンなども使用できる。
上記各実施例では、導電性微粒子含有樹脂層形成樹脂と
してはフェノール樹脂を使用したが、他に1、塩酸ビニ
ル、酢酸ビニル、塩酸ビニルと酢酸ビニルの重合体、ポ
リエステル、ポリスチレン、PMMA、酢酸セルロース
、ブチラール、メラミン、エポキシ樹脂、水系カゼイン
等も同様に使用可能である。
更には、上記の如き熱c’T塑、熱硬化樹脂のみならず
、UV(紫外線)硬化樹脂も同様に使用することができ
る。ただし、UV硬化樹脂の場合には。
硬化条件を考えれば膜厚はあまり厚くすることができな
いが、熱硬化型樹脂或いは熱可塑樹脂との併用にて十分
厚くすることができる。
上記説明では、現像剤としては、ネガ現像剤を使用した
が、ポジ現像剤も同様に使用し得ることは明らかであろ
う。
又、上記本発明の実施例においては現像剤担持体金属と
してはアルミニウムを7ランダム#400にてサンドブ
ラスト処理したものを用いて説明したが、引き抜き加工
後のアルミニウムを用いても同様な効果を得ることがで
き、更にはアルミニウム以外の他の金属をも使用し得る
本発明における現像装置の構成は、第1図の構成に限定
されるものではなく、第7図及び第8図に図示するよう
に、現像剤の層厚規制部材としては剛性の磁性ブレード
の代りに弾性ブレードを。
或いは金属板等を使用することもできる。
&1立遣J 以上説明した如くに、本発明に係る現像装置は、現像剤
相持体表面に導電性微粒子を樹脂中に分散させた層が形
成され、しかも該導電性微粒子含有樹脂層の表面にソフ
トに接触させた電極に対し印加する電圧が5ボルト未満
の電圧に対して、流れる電流が、前記導電性微粒子含有
樹脂層が設けられていない場合に比較して増加し、且つ
印加される電圧と電流の比がtoooマイクロボルトま
での低電圧印加に対してほぼ一定であるように構成され
るために、ポジのスリーブゴーストをなくするか、或い
は著しい低減効果を発揮することができ、高画質の画像
を得ることができるという特長を有する。
更には1本発明によれば、導電性微粒子含有樹脂層に固
体濶滑性の微粒子を含有することにより、現像剤による
現像剤担持体上の汚染を軽減或いは防+hすることがで
き、所謂、耐久濃度低下を防止し、高画質の画像を常に
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係る現像装置を備えた画像形成装置
の一実施例を示す概略断面図である。 第2図及び第3図は5本発明に従って構成される現像剤
担持体の部分断面図である。 第4図は、現像剤担持体の抵抗率を測定するための測定
装置の概略を説明する説明図である。 第5図は、現像剤担持体の表面を流れる電流の態様を示
す説明図である。 第6図は、本発明に従って構成される現像剤相持体と従
来の現像剤担持体のV−I特性を示すグラフである。 第7図及び第8図は、本発明に従って構成される現像装
置の他の実施例の断面図である。 第9図は、従来の現像装置の断面図である。 第10図は、スリーブゴーストを説明するための複写物
の平面図である。 l:像担持体 lO:現像装置 12:現像剤容器 13:現像域 14:現像剤相持体 17:現像剤相持部材 18:導電性微粒子含有樹脂層 第2図 第3図 第6図 電流 第8図 第9図 第1o図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)現像剤担持体表面に現像剤の薄層を形成し、該現像
    剤担持体表面と、潜像を担持した像担持体表面との間に
    微小な間隔を保持しながら、該現像剤担持体表面から該
    像担持体表面へと現像剤を転移させて潜像を顕像化する
    現像装置であって、前記現像剤担持体は、導電性微粒子
    を樹脂中に分散させて形成される導電性微粒子含有樹脂
    層を該現像剤担持体表面に有することによって、前記導
    電性微粒子含有樹脂層の表面にソフトに接触させた電極
    に対し印加する電圧が5ボルト未満の電圧に対して、流
    れる電流が、前記導電性微粒子含有樹脂層が設けられて
    いない場合に比較して増加し、且つ印加される電圧と電
    流の比が1000マイクロボルトまでの低電圧印加に対
    してほぼ一定であることを特徴とする現像装置。 2)現像剤担持体表面の導電性微粒子含有樹脂層の膜の
    体積抵抗率が10^2Ωcm以下の範囲にあり、しかも
    導電性微粒子は表面に突出していることを特徴とする請
    求項1記載の現像装置。 3)固体潤滑剤又は固体潤滑性の導電性微粒子を含有す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の現像装置。
JP63257090A 1988-10-14 1988-10-14 現像装置 Expired - Lifetime JPH0766216B2 (ja)

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US5851719A (en) * 1995-12-18 1998-12-22 Fuji Xerox Co., Ltd. Developing sleeve for electrophotography and process for image formation

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872968A (ja) * 1981-10-28 1983-05-02 Ricoh Co Ltd 現像装置に用いられる現像剤担持体の製造方法
JPS6270879A (ja) * 1985-09-24 1987-04-01 Canon Inc 現像スリ−ブ
JPS6295563A (ja) * 1985-10-23 1987-05-02 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 静電記録装置の現像ロ−ラ

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