JPH021073Y2 - - Google Patents

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JPH021073Y2
JPH021073Y2 JP17158581U JP17158581U JPH021073Y2 JP H021073 Y2 JPH021073 Y2 JP H021073Y2 JP 17158581 U JP17158581 U JP 17158581U JP 17158581 U JP17158581 U JP 17158581U JP H021073 Y2 JPH021073 Y2 JP H021073Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
bent
intermediate material
flexible sheet
furniture
bodies
Prior art date
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JP17158581U
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JPS5874841U (ja
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Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、家具の扉や建具等における折曲げ部
分の構造に関するものである。
従来、木製品における折曲げ部分は、金属性の
蝶番により二つの部材を連結することにより、折
曲自在となしている。
かかる場合には、折曲る前の状態と折曲つた後
の状態を所望の状態となすためには、蝶番の取付
けが所定の正確な位置になされることが必要とな
る。また複数の蝶番を要する折曲げ部分において
は、連結された部材を円滑に回転させるためには
全ての蝶番の回転軸の軸線が完全に一致すること
が要求され、より正確な工作が必要となる。
さらに、美的外観を要する装飾品の折曲げ部分
においては、蝶番は見えない内側に取付けられる
ことが多く、かつ双方の被連結部材を蝶番の取付
け側において密着状態となすためには、蝶番の厚
み分埋め込んで取り付ける必要があり、上記蝶番
の回転軸の軸線を一致させるのはより困難なもの
となり、取付け作業には作業員の熟練と相当の時
間を必要とする。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもの
で、従来の如く蝶番の軸心を全て完全に一致させ
る必要性はなく、多少の誤差は許容でき短時間で
完成し、視覚等の遮断性にも優れ、しかも大量且
つ安価に製品を提供することができるようになる
家具等の折り曲げ部分の構造を提供せんとするも
のである。
以下、本考案は図面に示した実施例に従つて詳
細に説明する。
第1図は一実施例の断面図であり、図中1,2
は折曲げを必要とする被折曲体であり、本例にお
いては木材板、合板、パーテイクルボード、ハー
ドボード等の木質系材料製板材からなり、3は、
前記左右の被折曲体1,2間に介装される中間材
であり、前記被折曲体1,2と同様な材料よりな
る。
4は、前記被折曲体1,2および中間材3の裏
面に貼着された、ナイロン、ポリエステル系合成
繊維等からなる織布または不織布等の強靭で柔軟
性に富んだ可撓性シートである。
そして、被折曲体1,2の端縁と中間材3の両
端縁との間には、断面V字形の溝5,6が形成さ
れ、被折曲体1,2と中間材3との間、すなわち
溝5,6の溝底部位においては可撓性シート4の
みが存している。而して、被折曲体1,2を、該
溝5,6を閉じたり開いたりするようにして折曲
げることができる。
次に、本考案に係る折曲げ部分の構造について
より詳細に説明すべく、前記実施例を利用した脚
材について、第2図ないし第6図に基づいて詳細
に説明する。
7,8は前記実施例を利用した折曲部分であ
る。
折曲部分7は、第2図および第4図に示す如
く、被折曲体1,2および中間材3が本脚材Aの
脚部分を構成し、被折曲体1,2の可撓性シート
4側裏面には他の折曲げ部分と連結する連結材
9,10が固着されている。すなわち、連結材
9,10の切欠段部9a,10aに被折曲体1,
2が固着されている。
そして、中間材3の内側の辺3aの長さXは、
連結材9,10の中間材3側端の平面断面におけ
る厚みYの2倍、もしくはそれ以上になるように
構成されている。
而して、第3図に示す如く、被折曲体1,2を
折曲げ、可撓性シート4を折曲すると、連結材
9,10どおしが当接して、第4図想像線で示す
如く略々平行となすことができる。
また、もう一方の折曲部分8も、前記折曲部分
7と同様に構成されているが、被折曲体1,2を
折曲げず、可撓性シート4を直線状に延伸した状
態においては、第5図に示す如く被折曲体1,2
の端縁1a,2aと中間材3の両端縁3b,3c
とが密接するように構成されている。
なお、前記折曲部分7に代えて、第6図で示す
如く、中間材3′の断面形状を略台形となし、中
間材3′の両斜辺3′b,3′cのなくすさび角β
は、被折曲体1′,2′の長手方向軸線の構成する
角度αとほぼ同一となるように構成し、被折曲体
1′,2′の端縁と中間材3′の両斜辺3′b,3′
cとが、溝を閉じて被折曲体1′,2′を拡開した
ときに密接するように構成すれば、拡開した状態
において折曲部分7′を所定位置に固定すること
ができる。さすれば、折曲部分の角度を決定する
ためのストツパー等が不要であるばかりか、折曲
部分の剛性の増加の上でも大きな効果を有する。
なお、可撓性シート4と、被折曲体1,2…と
の接着方法としては、例えば、可撓性シート4に
ホツトメルト型接着剤を含浸させ、該含浸された
ホツトメルト型接着剤を加熱溶融させて被折曲体
1,2…と接着させるか、あるいは、可撓性シー
ト4と被折曲体1,2…との間にフイルム状のホ
ツトメルト型接着剤を重層し、該ホツトメルト型
接着剤を加熱溶融させて接着させる等の方法があ
る。
本考案は上記のように構成されているために、
従来の如く蝶番の軸心を全て完全に一致させる必
要性はなく、多少の誤差は許容でき、極めて簡単
に家具や建具等の折曲げ部分に取着でき、また前
述の如く折曲げ部分の製作も極めて短時間で行う
ことができ、流れ作業で大量且つ安価に最終製品
を提供することができる。
また、折曲げた場合には、コンパクトに折曲
り、しかも外観上も美麗である。その上強度等の
点においても従来の蝶番を使用する場合に比して
飛躍的に向上するとともに、折曲げ部分に可撓性
シートが存するために、視覚等の遮断性に優れ、
その利用分野は極めて広い。
本考案は上記のように種々の優れた効果を具有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図お
よび第3図は該例を利用した脚材の斜視図で、第
4図は第2図C部の斜視図、第5図は第2図D部
の斜視図で、第6図は変形例の斜視図である。 1,2,1′,2′……被折曲体、3,3′……
中間材、4……可撓性シート、5,6……溝、
7,8,7′……折曲部分、9,10……連結材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 1対の被折曲体と被折曲体間に介装される中
    間材の裏面に、前記1対の被折曲体と中間材と
    を連結する可撓性シートが貼着され、前記被折
    曲体と中間材間には溝が形成され、溝の溝底部
    位においては可撓性シートのみが存し、1対の
    被折曲体とそれぞれ連結される両連結材の厚さ
    の和が、中間材の幅より短く、被折曲体を折り
    曲げたときに両連結材が少なくとも平行になる
    ように形成された、家具等の折曲げ部分の構
    造。 2 中間材は、その断面形状が方形状である、実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の家具等の折
    曲げ部分の構造。 3 中間材は、その断面形状が台形状で、溝を閉
    じて被折曲体を拡開したときに、中間材の両斜
    辺と被折曲体の端縁とが密着するように形成さ
    れた、実用新案登録請求の範囲第1項または第
    2項記載の家具等の折曲げ部分の構造。
JP17158581U 1981-11-18 1981-11-18 家具等の折曲げ部分の構造 Granted JPS5874841U (ja)

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JP17158581U JPS5874841U (ja) 1981-11-18 1981-11-18 家具等の折曲げ部分の構造

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Publication Number Publication Date
JPS5874841U JPS5874841U (ja) 1983-05-20
JPH021073Y2 true JPH021073Y2 (ja) 1990-01-11

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JPS5874841U (ja) 1983-05-20

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