JPH02108884A - 横置式スクロール形流体機械 - Google Patents
横置式スクロール形流体機械Info
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- JPH02108884A JPH02108884A JP26241288A JP26241288A JPH02108884A JP H02108884 A JPH02108884 A JP H02108884A JP 26241288 A JP26241288 A JP 26241288A JP 26241288 A JP26241288 A JP 26241288A JP H02108884 A JPH02108884 A JP H02108884A
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- JP
- Japan
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- oil
- scroll
- casing
- fluid machine
- type fluid
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/807—Balance weight, counterweight
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主に冷凍装置に使用する横置式のスクロール
形流体機械に関する。
形流体機械に関する。
(従来の技術)
従来、この種スクロール形流体機械として、例えば特開
昭61−291792号公報に開示され、かつ、第5図
に示すように、横置式としたケーシング(C)内に、固
定スクロール(S、)と可動スクロール(S2)とを設
けると共に、前記ケーシング(C)内に横方向に延びる
駆動軸(D)を支持して、該駆動軸(D)の前記ケーシ
ング(C)から突出する外端部に駆動プーリ(P)を取
付け、このブーIJ(P)を外部動力源で回転駆動させ
ることにより、前記駆動軸(D)を介して、前記可動ス
クロール(S2)を固定スクロール(S、)に対し公転
駆動させるようにしている。
昭61−291792号公報に開示され、かつ、第5図
に示すように、横置式としたケーシング(C)内に、固
定スクロール(S、)と可動スクロール(S2)とを設
けると共に、前記ケーシング(C)内に横方向に延びる
駆動軸(D)を支持して、該駆動軸(D)の前記ケーシ
ング(C)から突出する外端部に駆動プーリ(P)を取
付け、このブーIJ(P)を外部動力源で回転駆動させ
ることにより、前記駆動軸(D)を介して、前記可動ス
クロール(S2)を固定スクロール(S、)に対し公転
駆動させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、以上のような横置式のスクロール形流体機械
では、前記ケーシング(C)に動力源を内蔵することな
く、外部動力源で前記駆動軸の駆動を行うことにより、
全体が小型化可能となるのであるが、この反面、前記ケ
ーシング(C)の内部容積が小となって、該ケーシング
(C)内の油溜に保存できる油保有量が少なくなり、前
記駆動軸(D)の軸受部分や前記各スクロール(S1)
(S2)の摺接部分など可動部分への給油量が不足気味
となって、潤滑性能を損なう問題があった。
では、前記ケーシング(C)に動力源を内蔵することな
く、外部動力源で前記駆動軸の駆動を行うことにより、
全体が小型化可能となるのであるが、この反面、前記ケ
ーシング(C)の内部容積が小となって、該ケーシング
(C)内の油溜に保存できる油保有量が少なくなり、前
記駆動軸(D)の軸受部分や前記各スクロール(S1)
(S2)の摺接部分など可動部分への給油量が不足気味
となって、潤滑性能を損なう問題があった。
尚、以上のような横置式のスクロール形流体機械におい
て、前記可動部分に確実かつ充分に給油すべく、前記ケ
ーシング(C)内に多量の潤滑油を装填する場合には、
この潤滑油が、前記可動スクロール(S2)を固定スク
ロール(S、)に対し公転駆動させるべく配設した伝動
機構に干渉したり、また、前記各スクロールに干渉した
りする弊害を招くことから、前記ケーシング(C)の内
部に多量の潤滑油を装填することができなかったのであ
る。
て、前記可動部分に確実かつ充分に給油すべく、前記ケ
ーシング(C)内に多量の潤滑油を装填する場合には、
この潤滑油が、前記可動スクロール(S2)を固定スク
ロール(S、)に対し公転駆動させるべく配設した伝動
機構に干渉したり、また、前記各スクロールに干渉した
りする弊害を招くことから、前記ケーシング(C)の内
部に多量の潤滑油を装填することができなかったのであ
る。
そこで、前記ケーシング(C)内に必要な油保Tfff
iを確保するためには、該ケーシング(C)の胸部長さ
を横方向に長尺として油溜の容積を増大させたり、又は
、前記ケーシング(C)にサブタンクを別途連結するこ
とが考えられるが、斯かる手段では、全体構成が大型と
なって、重量の増大を招くばかりか、配置スペースが限
定されるなどの新たな問題が発生するのである。
iを確保するためには、該ケーシング(C)の胸部長さ
を横方向に長尺として油溜の容積を増大させたり、又は
、前記ケーシング(C)にサブタンクを別途連結するこ
とが考えられるが、斯かる手段では、全体構成が大型と
なって、重量の増大を招くばかりか、配置スペースが限
定されるなどの新たな問題が発生するのである。
本発明は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その
目的は、全体を小型化しながら、必要な油保有量を確実
に確保することができる横置式スクロール形流体機械を
提供することにある。
目的は、全体を小型化しながら、必要な油保有量を確実
に確保することができる横置式スクロール形流体機械を
提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明では、横置式とした
密閉ケーシング(1)に、固定スクロール(2)と可動
スクロール(3)とを内装し、横方向に延びる駆動軸(
5)を介して、前記可動スクロール(3)を固定スクロ
ール(2)に対し公転駆動させるようにした横置式スク
ロール形流体機械において、前記各スクロール(2)(
3)を支持する架構(4)に、可動部分へ供給する潤滑
油の前記可動部分からの戻り油を受入れる油受部(8)
を形成すると共に、前記ケーシング(1)の内周面と、
前記架構(4)の外壁(4a)との間に油溜室(9)を
形成して、前記油受部(8)を前記油溜室(9)に対し
油流通不能に区画する一方、前記油受部(8)に受入れ
る潤滑油を前記油溜室(9)に給送するポンプ手段(1
0)を設けたことを特徴とするものである。
密閉ケーシング(1)に、固定スクロール(2)と可動
スクロール(3)とを内装し、横方向に延びる駆動軸(
5)を介して、前記可動スクロール(3)を固定スクロ
ール(2)に対し公転駆動させるようにした横置式スク
ロール形流体機械において、前記各スクロール(2)(
3)を支持する架構(4)に、可動部分へ供給する潤滑
油の前記可動部分からの戻り油を受入れる油受部(8)
を形成すると共に、前記ケーシング(1)の内周面と、
前記架構(4)の外壁(4a)との間に油溜室(9)を
形成して、前記油受部(8)を前記油溜室(9)に対し
油流通不能に区画する一方、前記油受部(8)に受入れ
る潤滑油を前記油溜室(9)に給送するポンプ手段(1
0)を設けたことを特徴とするものである。
(作用)
以上の横置式スクロール形流体機械では、前記架構(4
)内に可動部分からの戻り油を受入れる油受部(8)が
形成され、また、前記ケーシング(1)と架構(4)間
の空間を利用して、この両者間に所要容積の油溜室(9
)が設けられ、該油溜室(9)に前記油受部(8)への
戻り油が前記ポンプ手段(10)を介して常に給送され
ることから、全体構成を大型化したりすることなく、小
型軽量となしながら、前記可動部分を潤滑するのに必要
な油保有量を確保できるのである。
)内に可動部分からの戻り油を受入れる油受部(8)が
形成され、また、前記ケーシング(1)と架構(4)間
の空間を利用して、この両者間に所要容積の油溜室(9
)が設けられ、該油溜室(9)に前記油受部(8)への
戻り油が前記ポンプ手段(10)を介して常に給送され
ることから、全体構成を大型化したりすることなく、小
型軽量となしながら、前記可動部分を潤滑するのに必要
な油保有量を確保できるのである。
(実施例)
実施例について、図面を参照して説明する。
第1図に示した横置式のスクロール形流体機械は、横方
向に長尺とされた密閉ケーシング(1)の内部に、固定
スクロール(2)と可動スクロール(3)とを架構(4
)を介して対向状に支持すると共に、該架構(4)のス
クロール支持側とは反対側に軸受ケース(4A)を取付
けて、この軸受ケース(4A)と前記架構(4)とに、
複数の軸受(B)を介して横方向に延びる駆動軸(5)
を支持し、この駆動軸(5)と前記可動スクロール(3
)との間に、該可動スクロール(3)を前記固定スクロ
ール(2)に対し公転駆動させる伝動機構(6)を介装
する一方、前記駆動軸(5)の長さ方向−側を前記ケー
シング(1)から外方に突出させ、この突出端部に駆動
プーリ(7)を取付けて、このプーリ(7)を外部動力
源(図示せず)で回転駆動させることにより、前記駆動
軸(5)を介して前記可動スクロール(3)を固定スク
ロール(2)に対し公転させるようにしている。
向に長尺とされた密閉ケーシング(1)の内部に、固定
スクロール(2)と可動スクロール(3)とを架構(4
)を介して対向状に支持すると共に、該架構(4)のス
クロール支持側とは反対側に軸受ケース(4A)を取付
けて、この軸受ケース(4A)と前記架構(4)とに、
複数の軸受(B)を介して横方向に延びる駆動軸(5)
を支持し、この駆動軸(5)と前記可動スクロール(3
)との間に、該可動スクロール(3)を前記固定スクロ
ール(2)に対し公転駆動させる伝動機構(6)を介装
する一方、前記駆動軸(5)の長さ方向−側を前記ケー
シング(1)から外方に突出させ、この突出端部に駆動
プーリ(7)を取付けて、このプーリ(7)を外部動力
源(図示せず)で回転駆動させることにより、前記駆動
軸(5)を介して前記可動スクロール(3)を固定スク
ロール(2)に対し公転させるようにしている。
しかして、以上のような横置式スクロール形流体機械に
おいて、前記軸受ケース(4A)で閉鎖される前記架構
(4)の内方底部に、前記駆動軸(5)を支持する軸受
(B)や前記各スクロール(2)(3)の摺接部分など
の可動部分に給油した後の戻り油を受入れる油受部(8
)を形成すると共に、前記ケーシング(1)の内周壁面
と、前記架構(4)の外壁(4a)との間に、前記油受
部(8)に対して油流通不能に区画された油溜室(9)
を形成する一方、前記油受部(8)に受入れた潤滑油を
前記油溜室(9)へと給送するポンプ手段(10)を設
けたのである。
おいて、前記軸受ケース(4A)で閉鎖される前記架構
(4)の内方底部に、前記駆動軸(5)を支持する軸受
(B)や前記各スクロール(2)(3)の摺接部分など
の可動部分に給油した後の戻り油を受入れる油受部(8
)を形成すると共に、前記ケーシング(1)の内周壁面
と、前記架構(4)の外壁(4a)との間に、前記油受
部(8)に対して油流通不能に区画された油溜室(9)
を形成する一方、前記油受部(8)に受入れた潤滑油を
前記油溜室(9)へと給送するポンプ手段(10)を設
けたのである。
具体的には、第2図で明らかにしたごとく、前記ケーシ
ング(1)に内装される前記架構(4)を、概略円筒形
状に形成して、この架構(4)の外u (4a )に、
放射方向に向けて延びる複数のリブ(4b)を一体に突
出形成すると共に、これら各リブ(4b)の突出先端部
が前記ケーシング(1)の内周面に当接するように、該
ケーシング(1)の内部に前記架構(4)を同心円状に
挿嵌することにより、前記各リブ(4b)を介して、前
記ケーシング(1)の内周面と前記架構(4)の外壁(
4a)との間に、所定容積をもつ前記油溜室(9)を確
保する。
ング(1)に内装される前記架構(4)を、概略円筒形
状に形成して、この架構(4)の外u (4a )に、
放射方向に向けて延びる複数のリブ(4b)を一体に突
出形成すると共に、これら各リブ(4b)の突出先端部
が前記ケーシング(1)の内周面に当接するように、該
ケーシング(1)の内部に前記架構(4)を同心円状に
挿嵌することにより、前記各リブ(4b)を介して、前
記ケーシング(1)の内周面と前記架構(4)の外壁(
4a)との間に、所定容積をもつ前記油溜室(9)を確
保する。
また、前記架構(4)の内部には、第1図に示すように
、前記伝動機構(6)が収容される収容室(4c)と、
該収容室(4C)と区画壁(4d)を介して画成された
前記油受部(8)とをそれぞれ形成して、前記区画壁(
4d)の下部側に、前記油受部(8)と前記収容室(4
c)とを互いに連通させる油流通路(4e)を設けて、
前記軸受(B)や前記各スクロール(2)(3)の摺接
部分などの可動部分に給油した後の潤滑油を、前記収容
室(4c)から前記流通路(4e)。
、前記伝動機構(6)が収容される収容室(4c)と、
該収容室(4C)と区画壁(4d)を介して画成された
前記油受部(8)とをそれぞれ形成して、前記区画壁(
4d)の下部側に、前記油受部(8)と前記収容室(4
c)とを互いに連通させる油流通路(4e)を設けて、
前記軸受(B)や前記各スクロール(2)(3)の摺接
部分などの可動部分に給油した後の潤滑油を、前記収容
室(4c)から前記流通路(4e)。
を経て前記油受部(8)に戻すようになすのである。
そして、第1図及び第2図に示すように、前記ポンプ手
段(10)として、前記油受部(8)の内部で前記駆動
軸(5)上に一体に組付られたバランスウェイト(11
)を利用し、該バランスウェイ) (11)の半径方向
先端部に、前記油受部(8)の戻り油を上方へと飛散さ
せるエツジ状の油飛散部(lla)を設けるのであり、
また、前記架構(4)の壁部で上方部位には、開口窓(
4f)を形成し、該開口窓(4f)を介してのみ、前記
油受部(8)を油溜室(9)に連通させるようになす。
段(10)として、前記油受部(8)の内部で前記駆動
軸(5)上に一体に組付られたバランスウェイト(11
)を利用し、該バランスウェイ) (11)の半径方向
先端部に、前記油受部(8)の戻り油を上方へと飛散さ
せるエツジ状の油飛散部(lla)を設けるのであり、
また、前記架構(4)の壁部で上方部位には、開口窓(
4f)を形成し、該開口窓(4f)を介してのみ、前記
油受部(8)を油溜室(9)に連通させるようになす。
斯くすることにより、前記駆動軸(5)に伴う前記バラ
ンスウェイト(11)の回転で、前記飛散部(lla)
を介して前記油受部(8)に貯溜された戻り油が上方に
飛散され、前記架構(4)の開口窓(4f)から前記油
溜室(9)へと給送されるのであり、従って、該油溜室
(9)に常に必要量の潤滑油が確保されるのである。
ンスウェイト(11)の回転で、前記飛散部(lla)
を介して前記油受部(8)に貯溜された戻り油が上方に
飛散され、前記架構(4)の開口窓(4f)から前記油
溜室(9)へと給送されるのであり、従って、該油溜室
(9)に常に必要量の潤滑油が確保されるのである。
また、前記架構(4)の前記開口窓(4f)を除く大部
分は盲杖に形成して、前記油受部(8)と油溜室(9)
との間は、前記飛散部(lla)によってのみ油の流通
を可能となし、それ以外は油流通不能に画成するのであ
り、斯くすることによって、前記油溜室(9)内に多量
の油を装填するにも拘わらず、該油溜室(9)内の油が
前記油受部(8)から前記流通路(4e)を経て、前記
伝動機構(6)が収容される収容室(4c)側に至るの
を阻止でき、この収容室(4c)内の伝動機構(6)に
悪影響を与えたり、前記各スクロール(2)(3)間の
圧縮室を油で浸漬したりすることがないのである。
分は盲杖に形成して、前記油受部(8)と油溜室(9)
との間は、前記飛散部(lla)によってのみ油の流通
を可能となし、それ以外は油流通不能に画成するのであ
り、斯くすることによって、前記油溜室(9)内に多量
の油を装填するにも拘わらず、該油溜室(9)内の油が
前記油受部(8)から前記流通路(4e)を経て、前記
伝動機構(6)が収容される収容室(4c)側に至るの
を阻止でき、この収容室(4c)内の伝動機構(6)に
悪影響を与えたり、前記各スクロール(2)(3)間の
圧縮室を油で浸漬したりすることがないのである。
また、第1図の実施例では、前記駆動軸(5)上に給油
ポンプ機構(12)を設けて、該給油ポンブ機横(工2
)で前記油溜室(9)の潤滑油を前記駆動軸(5)の給
油通路(51)へと汲上げ、この給油通路(51)から
前記各可動部分へと給油するようにしているが、斯かる
給油ポンプ機構(12)と同様な排油ポンプ機構(13
)を、前記ポンプ手段(10)として採用し、これら給
油及び排油ポンプ機構(12)(13)を前記駆動軸(
5)上に並設させるようにしてもよいのである。
ポンプ機構(12)を設けて、該給油ポンブ機横(工2
)で前記油溜室(9)の潤滑油を前記駆動軸(5)の給
油通路(51)へと汲上げ、この給油通路(51)から
前記各可動部分へと給油するようにしているが、斯かる
給油ポンプ機構(12)と同様な排油ポンプ機構(13
)を、前記ポンプ手段(10)として採用し、これら給
油及び排油ポンプ機構(12)(13)を前記駆動軸(
5)上に並設させるようにしてもよいのである。
即ち、前記排油ポンプ機構(13)は、第3図及び第4
図で明らかなごとく、前記架構(4)に取付けた軸受ケ
ース(4A)の中心部で、前記駆動軸(5)を支持する
軸受(B)の内側位置に、筒状のボス部(20)を設け
、該ボス部(20)の内部で前記駆動軸(5)上に、中
心に対し偏心された偏心溝(21)をもつ筒状ロータ(
22)をキー手段(100)を介して一体に結合して、
このロータ(22)の偏心溝(21)と前記ボス部(2
0)の内周面との間にシリンダ室(23)を形成すると
共に、前記ボス部(20)に、前記偏心溝(21)に当
接して前記シリンダ室(23)を吸入室(23a)と吐
出室(23b)とに仕切るベーン(24)を、コイルば
ね(25)を介して弾性的に支持させる。
図で明らかなごとく、前記架構(4)に取付けた軸受ケ
ース(4A)の中心部で、前記駆動軸(5)を支持する
軸受(B)の内側位置に、筒状のボス部(20)を設け
、該ボス部(20)の内部で前記駆動軸(5)上に、中
心に対し偏心された偏心溝(21)をもつ筒状ロータ(
22)をキー手段(100)を介して一体に結合して、
このロータ(22)の偏心溝(21)と前記ボス部(2
0)の内周面との間にシリンダ室(23)を形成すると
共に、前記ボス部(20)に、前記偏心溝(21)に当
接して前記シリンダ室(23)を吸入室(23a)と吐
出室(23b)とに仕切るベーン(24)を、コイルば
ね(25)を介して弾性的に支持させる。
また、前記ボス部(20)における前記ベーン(24)
の両側位置には、前記吸入室(23a)に連通される吸
入孔(26)と、前記吐出室(23b)に連通される吐
出孔(27)とをそれぞれ形成して、前記吸入孔(26
)を給油管(28)を介して前記油受部(8)に連通ず
ると共に、前記吐出孔(27)を、前記ロータ(22)
の外周囲に設けた環状溝(22a)と、この環状溝(2
2a)から延びる戻り油管(29)を介して前記油溜室
(9)の上部に連通させる。
の両側位置には、前記吸入室(23a)に連通される吸
入孔(26)と、前記吐出室(23b)に連通される吐
出孔(27)とをそれぞれ形成して、前記吸入孔(26
)を給油管(28)を介して前記油受部(8)に連通ず
ると共に、前記吐出孔(27)を、前記ロータ(22)
の外周囲に設けた環状溝(22a)と、この環状溝(2
2a)から延びる戻り油管(29)を介して前記油溜室
(9)の上部に連通させる。
斯くすることにより、前記駆動軸(5)に伴う前記ロー
タ(22)の回転で、前記油受部(8)に貯溜された戻
り油が、前記給油管(28)を介して前記吸入孔(26
)に汲上げられ、吐出孔(27)から、前記環状溝(2
2a)と戻り油管(29)を経て前記油溜室(θ)の上
部へと戻されるのである。
タ(22)の回転で、前記油受部(8)に貯溜された戻
り油が、前記給油管(28)を介して前記吸入孔(26
)に汲上げられ、吐出孔(27)から、前記環状溝(2
2a)と戻り油管(29)を経て前記油溜室(θ)の上
部へと戻されるのである。
また、前記駆動軸(5)上に設ける前記給油ポンプ機構
(12)は、以上説明した排油ポンプ機構(!3)と同
様に構成するのであり、即ち、第1図及び第4図で明ら
かなごとく、前記軸受ケース(4A)に設けたボス部(
20)の内部で前記駆動軸(5)上に、中心に対し偏心
された偏心溝(31、)をもつ筒状ロータ(32)を一
体に結合して、このロータ(32)の偏心溝(31)と
前記ボス部(20)の内周面との間に、シリンダ室(3
3)を形成すると共に、前記ボス部(20)内に、前記
シリンダ室(33)を吸入側と吐出側とに仕切るベーン
(34)をコイルばね(35)を介して弾性的に支持さ
せる。そして、前記シリンダ室(33)の吸入側を給油
管(36)を介して前記油溜室(9)の下部に連通させ
、また、前記シリンダ室(33)の吐出側を、前記ロー
タ(32)の外周囲に形成した環状溝(32a)を介し
て前記駆動軸(5)の給油通路(51)に連通させるの
である。
(12)は、以上説明した排油ポンプ機構(!3)と同
様に構成するのであり、即ち、第1図及び第4図で明ら
かなごとく、前記軸受ケース(4A)に設けたボス部(
20)の内部で前記駆動軸(5)上に、中心に対し偏心
された偏心溝(31、)をもつ筒状ロータ(32)を一
体に結合して、このロータ(32)の偏心溝(31)と
前記ボス部(20)の内周面との間に、シリンダ室(3
3)を形成すると共に、前記ボス部(20)内に、前記
シリンダ室(33)を吸入側と吐出側とに仕切るベーン
(34)をコイルばね(35)を介して弾性的に支持さ
せる。そして、前記シリンダ室(33)の吸入側を給油
管(36)を介して前記油溜室(9)の下部に連通させ
、また、前記シリンダ室(33)の吐出側を、前記ロー
タ(32)の外周囲に形成した環状溝(32a)を介し
て前記駆動軸(5)の給油通路(51)に連通させるの
である。
斯くすることにより、前記駆動軸(5)に伴う前記ロー
タ(32)の回転で、前記油溜室(9)内の潤滑油が、
前記給油管(36)から前記シリンダ室(33)に汲上
げられて、前記環状溝(32a)から給油通路(51)
を経て前記各可動部分へと給油されるのである。
タ(32)の回転で、前記油溜室(9)内の潤滑油が、
前記給油管(36)から前記シリンダ室(33)に汲上
げられて、前記環状溝(32a)から給油通路(51)
を経て前記各可動部分へと給油されるのである。
尚、第3図及び第4図の実施例では、前記軸受ケース(
4A)のボス部(20)で、前記給油及び排油ポンプ機
構(12)(13)を構成する各ベーン(24)(34
)との対向部位に、この各ベーン(24)(34)と前
記各ロータ(22)(32)との位置関係を正確に調節
する調節機構(40)(40)をそれぞれ設けている。
4A)のボス部(20)で、前記給油及び排油ポンプ機
構(12)(13)を構成する各ベーン(24)(34
)との対向部位に、この各ベーン(24)(34)と前
記各ロータ(22)(32)との位置関係を正確に調節
する調節機構(40)(40)をそれぞれ設けている。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明にかかる横置式スクロール
形流体機械では、固定スクロール(2)と可動スクロー
ル(3)とを支持する架構(4)に、可動部分へ供給す
る潤滑油の前記可動部分からの戻り油を受入れる油受部
(8)を形成すると共に、密閉ケーシング(1)の内周
面と、前記架構(4)の外壁(4a)との間に油溜室(
9)を形成して、前記油受部(8)を前記油溜室(9)
に対して油流通不能に区画する一方、前記油受部(8)
に受入れる潤滑油を前記油溜室(9)に給送するポンプ
手段(10)を設けたから、全体構成を大型化したりす
ることなく、小型l!量となしながら、前記可動部分を
潤滑するのに必要な油保有量を確実に確保できるに至っ
たのである。
形流体機械では、固定スクロール(2)と可動スクロー
ル(3)とを支持する架構(4)に、可動部分へ供給す
る潤滑油の前記可動部分からの戻り油を受入れる油受部
(8)を形成すると共に、密閉ケーシング(1)の内周
面と、前記架構(4)の外壁(4a)との間に油溜室(
9)を形成して、前記油受部(8)を前記油溜室(9)
に対して油流通不能に区画する一方、前記油受部(8)
に受入れる潤滑油を前記油溜室(9)に給送するポンプ
手段(10)を設けたから、全体構成を大型化したりす
ることなく、小型l!量となしながら、前記可動部分を
潤滑するのに必要な油保有量を確実に確保できるに至っ
たのである。
第1図は本発明にかかる横置式スクロール形流体機械の
正断面図、第2図は同要部の側断面図、第3図はポンプ
手段の他実施例を示す側断面図、第4図は同正断面図、
第5図は従来例の断面図である。 (1)・・・・・密閉ケーシング (2) ・ (3) ・ (4) ・ (4a ) (5) ・ (8) @ (9) ・ ・固定スクロール ・可動スクロール ・架構 ・外壁 ・駆動軸 ・油受部 ・油溜室 ・ポンプ手段 第2図 4b −」−9
正断面図、第2図は同要部の側断面図、第3図はポンプ
手段の他実施例を示す側断面図、第4図は同正断面図、
第5図は従来例の断面図である。 (1)・・・・・密閉ケーシング (2) ・ (3) ・ (4) ・ (4a ) (5) ・ (8) @ (9) ・ ・固定スクロール ・可動スクロール ・架構 ・外壁 ・駆動軸 ・油受部 ・油溜室 ・ポンプ手段 第2図 4b −」−9
Claims (1)
- 1) 横置式の密閉ケーシング(1)に、固定スクロー
ル(2)及び可動スクロール(3)を内装し、横方向に
延びる駆動軸(5)を介して前記可動スクロール(3)
を固定スクロール(2)に対し公転駆動させるようにし
た横置式スクロール形流体機械において、前記各スクロ
ール(2)(3)を支持する架構(4)に、可動部分へ
供給する潤滑油の前記可動部分からの戻り油を受入れる
油受部(8)を形成すると共に、前記ケーシング(1)
の内周面と、前記架構(4)の外壁(4a)との間に油
溜室(9)を形成して、前記油受部(8)を前記油溜室
(9)に対し油流通不能に区画する一方、前記油受部(
8)に受入れる潤滑油を前記油溜室(9)に給送するポ
ンプ手段(10)を設けていることを特徴とする横置式
スクロール形流体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262412A JPH0681959B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 横置式スクロール形流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262412A JPH0681959B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 横置式スクロール形流体機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108884A true JPH02108884A (ja) | 1990-04-20 |
| JPH0681959B2 JPH0681959B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17375426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63262412A Expired - Fee Related JPH0681959B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 横置式スクロール形流体機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681959B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0422794A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
| JPH0422795A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
| JPH0422784A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
| JPH0422787A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
| WO2013115003A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | アネスト岩田株式会社 | スクロール式流体機械 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960092A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Toshiba Corp | スクロ−ル・コンプレツサ |
| JPS5993987A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Hitachi Ltd | スクロ−ル流体機械 |
| JPS61294186A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-24 | Tokico Ltd | スクロ−ル圧縮機 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63262412A patent/JPH0681959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960092A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | Toshiba Corp | スクロ−ル・コンプレツサ |
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| JPS61294186A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-24 | Tokico Ltd | スクロ−ル圧縮機 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0422794A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
| JPH0422795A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
| JPH0422784A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Daikin Ind Ltd | 横型開放圧縮機 |
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| WO2013115003A1 (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-08 | アネスト岩田株式会社 | スクロール式流体機械 |
| JP2013160063A (ja) * | 2012-02-01 | 2013-08-19 | Anest Iwata Corp | スクロール式流体機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681959B2 (ja) | 1994-10-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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