JPH0210892Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0210892Y2 JPH0210892Y2 JP1984100056U JP10005684U JPH0210892Y2 JP H0210892 Y2 JPH0210892 Y2 JP H0210892Y2 JP 1984100056 U JP1984100056 U JP 1984100056U JP 10005684 U JP10005684 U JP 10005684U JP H0210892 Y2 JPH0210892 Y2 JP H0210892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting rod
- end surface
- locking
- bearing body
- rotary blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
本考案は、回転刃を回転自在に軸支する軸受体
とエンジンとを連結する連結杆を備えた刈払機の
連結杆の連結装置に係るものである。
とエンジンとを連結する連結杆を備えた刈払機の
連結杆の連結装置に係るものである。
(b) 従来技術
従来の刈払機の連結杆の連結装置は、連結杆の
1端を軸心線と直交する平面に形成し、この端部
外周を、クラツチハウジングまたは軸受体の連結
部の係合孔に係合し、連結杆の端面は、係合孔の
内部に設けた段状の係止面に当接せしめて位置決
めし、連結部の端部に軸方向に設けた切欠部を横
切つて設けたボルトによつて締め付けて固定して
いた。
1端を軸心線と直交する平面に形成し、この端部
外周を、クラツチハウジングまたは軸受体の連結
部の係合孔に係合し、連結杆の端面は、係合孔の
内部に設けた段状の係止面に当接せしめて位置決
めし、連結部の端部に軸方向に設けた切欠部を横
切つて設けたボルトによつて締め付けて固定して
いた。
(c) 考案が解決しようとする問題点
従来は、連結杆の端面が軸心線と直交して設け
られていたので、回転力によつてまわり止めのね
じが弛んで、回動方向の位置が狂つたり、あるい
は連結杆が抜けたりする問題があり、とくにクラ
ツチハウジング等の連結部が合成樹脂の場合、永
久歪によつて弛みを生じて連結杆が回動するおそ
れがあつた。
られていたので、回転力によつてまわり止めのね
じが弛んで、回動方向の位置が狂つたり、あるい
は連結杆が抜けたりする問題があり、とくにクラ
ツチハウジング等の連結部が合成樹脂の場合、永
久歪によつて弛みを生じて連結杆が回動するおそ
れがあつた。
(d) 問題を解決するための手段
本考案は、連結杆の端面に、軸心線と傾斜する
傾斜端面を設け、連結部に、連結杆の1端の外周
を係合する係合孔を設けるとともに、係合孔内に
この傾斜端面を係止する係止面を設けた。
傾斜端面を設け、連結部に、連結杆の1端の外周
を係合する係合孔を設けるとともに、係合孔内に
この傾斜端面を係止する係止面を設けた。
(e) 作用
伝動軸の回転の反力によつて連結杆と連結部と
の間に回転力が作用するが、傾斜端面が係止面に
係止されているので、回転することがない。また
連結杆を連結部に挿入するとき、傾斜端面が係止
面に案内されて、位置決めが行なわれるものであ
る。
の間に回転力が作用するが、傾斜端面が係止面に
係止されているので、回転することがない。また
連結杆を連結部に挿入するとき、傾斜端面が係止
面に案内されて、位置決めが行なわれるものであ
る。
(f) 実施例
第1図〜第6図において、刈払機1はつぎのよ
うに構成されている。すなわち、回転刃3は軸受
体5に回転自在に軸支され、軸受体5は連結杆7
によつてエンジン9に連結されている。連結杆7
の途中にはハンドル11が固着され、ハンドル1
1の両端に握り部13,13が設けられている。
連結杆7の後部には、ハンガー15とプロテクタ
ー17とが設けられている。ハンガー15には肩
掛バンド(図示せず)が係止されている。プロテ
クター17は作業者の腰を保護するものである。
回転刃3の後方にはカバー19が連結杆7に固着
されている。エンジン9のクランク軸21には遠
心クラツチ23が装着され、外周に近接して設け
たクラツチドラム25の中心に固着したボス軸2
7は、遠心クラツチ23を覆う合成樹脂製のクラ
ツチハウジング29にベアリング31,31を介
して軸支されている。ボス軸27に設けたスプラ
イン孔33には、回転刃3に動力を伝達するため
の伝動軸35の1端のスプライン軸37が係合し
ている。クラツチハウジング29の前端の連結部
38には、連結杆7の端部外周を係合する係合孔
39が設けられ、軸方向に切り欠いた切欠部41
を横切つて設けたボルト43によつて固定されて
いる。連結杆7の先端面には、軸心線と傾斜する
傾斜端面45が設けられ、係合孔39の内面に段
状に設けた係止面47に係止している。
うに構成されている。すなわち、回転刃3は軸受
体5に回転自在に軸支され、軸受体5は連結杆7
によつてエンジン9に連結されている。連結杆7
の途中にはハンドル11が固着され、ハンドル1
1の両端に握り部13,13が設けられている。
連結杆7の後部には、ハンガー15とプロテクタ
ー17とが設けられている。ハンガー15には肩
掛バンド(図示せず)が係止されている。プロテ
クター17は作業者の腰を保護するものである。
回転刃3の後方にはカバー19が連結杆7に固着
されている。エンジン9のクランク軸21には遠
心クラツチ23が装着され、外周に近接して設け
たクラツチドラム25の中心に固着したボス軸2
7は、遠心クラツチ23を覆う合成樹脂製のクラ
ツチハウジング29にベアリング31,31を介
して軸支されている。ボス軸27に設けたスプラ
イン孔33には、回転刃3に動力を伝達するため
の伝動軸35の1端のスプライン軸37が係合し
ている。クラツチハウジング29の前端の連結部
38には、連結杆7の端部外周を係合する係合孔
39が設けられ、軸方向に切り欠いた切欠部41
を横切つて設けたボルト43によつて固定されて
いる。連結杆7の先端面には、軸心線と傾斜する
傾斜端面45が設けられ、係合孔39の内面に段
状に設けた係止面47に係止している。
エンジン9の動力は、クランク軸21から、遠
心クラツチ23、クラツチドラム25、ボス軸2
7、伝動軸35を経て回転刃3を回転する。作業
者は、肩掛バンド(図示せず)を肩に掛け、握り
部13,13を把持して、回転する回転刃3によ
つて地上の草等の刈り払らい作業を行なうもので
ある。伝動軸35の回転反力によつて伝動軸35
とクラツチハウジング29は相対的に回転しよう
とするが、ボルト45の締め付け力の他に、傾斜
端面45と係止面47とが係止されているので、
確実に固定できるものである。
心クラツチ23、クラツチドラム25、ボス軸2
7、伝動軸35を経て回転刃3を回転する。作業
者は、肩掛バンド(図示せず)を肩に掛け、握り
部13,13を把持して、回転する回転刃3によ
つて地上の草等の刈り払らい作業を行なうもので
ある。伝動軸35の回転反力によつて伝動軸35
とクラツチハウジング29は相対的に回転しよう
とするが、ボルト45の締め付け力の他に、傾斜
端面45と係止面47とが係止されているので、
確実に固定できるものである。
(g) 考案の効果
本考案は、請求の範囲に記載のとおりの構成で
あるから、組み付け時に、連結杆と連結部との円
周方向および軸方向の位置決めを容易とし、かつ
伝動軸の回転の反力による連結杆と連結部との相
対回転運動を確実に、強力に係止することができ
るものである。
あるから、組み付け時に、連結杆と連結部との円
周方向および軸方向の位置決めを容易とし、かつ
伝動軸の回転の反力による連結杆と連結部との相
対回転運動を確実に、強力に係止することができ
るものである。
なお、前述の実施例では、連結杆7のクラツチ
ハウジング29側の連結装置について説明した
が、軸受体5側の連結装置についても同様に本考
案を実施することができるものである。
ハウジング29側の連結装置について説明した
が、軸受体5側の連結装置についても同様に本考
案を実施することができるものである。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
第1図は本考案に係る装置を備えた刈払機の斜
視説明図、第2図は本考案の1実施例の側断面
図、第3図は要部の側断面図、第4図、第5図、
第6図はそれぞれ他の要部の側断面図、正面図、
平面図である。 3……回転刃、5……軸受体、7……連結杆、
9……エンジン、38……連結部、39……係合
孔、45……傾斜端面、47……係止面。
視説明図、第2図は本考案の1実施例の側断面
図、第3図は要部の側断面図、第4図、第5図、
第6図はそれぞれ他の要部の側断面図、正面図、
平面図である。 3……回転刃、5……軸受体、7……連結杆、
9……エンジン、38……連結部、39……係合
孔、45……傾斜端面、47……係止面。
Claims (1)
- 回転刃3を回転自在に軸支する軸受体5と、エ
ンジン9とを連結する連結杆7において、前記連
結杆7の端面に、軸心線と傾斜する傾斜端面45
を設け、前記連結杆7を連結する連結部38に、
前記連結杆7の1端の外周を係合する係合孔39
を設けるとともに、前記係合孔39内に、前記傾
斜端面45を係止する係止面47を設けたことを
特徴とする・刈払機の連結杆の連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005684U JPS6115926U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 刈払機の連結杆の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005684U JPS6115926U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 刈払機の連結杆の連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115926U JPS6115926U (ja) | 1986-01-30 |
| JPH0210892Y2 true JPH0210892Y2 (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=30659526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10005684U Granted JPS6115926U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 刈払機の連結杆の連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115926U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3927692A (en) * | 1974-06-28 | 1975-12-23 | American Standard Inc | Four-way poppet valve device |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP10005684U patent/JPS6115926U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115926U (ja) | 1986-01-30 |
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