JPH0210919Y2 - - Google Patents

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JPH0210919Y2
JPH0210919Y2 JP1984057665U JP5766584U JPH0210919Y2 JP H0210919 Y2 JPH0210919 Y2 JP H0210919Y2 JP 1984057665 U JP1984057665 U JP 1984057665U JP 5766584 U JP5766584 U JP 5766584U JP H0210919 Y2 JPH0210919 Y2 JP H0210919Y2
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JP
Japan
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blade
cutting
cutting edge
main blade
branch
Prior art date
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JP1984057665U
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JPS60168356U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は樹木の枝等を剪断するためのヘツジ
トリマ用刃物に関する。
従来の技術 従来のヘツジトリマ用刃物では、第5図に示す
ように、一方のブレードb1の刃先h1と、他方
のブレードb2の刃先h2との交差角度aが両刃
先h1,h2の全長にわたつて一定でブレードb
1の外端には突出部Aが膨出されているため、両
刃先h1,h2間に挿入されて両ブレードb1,
b2の噛み合いの進行に伴つて外方へ押出された
枝eが突出部tに突当つた時点で一挙に剪断され
る結果、切断負荷が局部的に集中して両ブレード
b1,b2の刃先端が局部的に損耗したり、両ブ
レードb1,b2間への枝eの食い込みを防止し
て両ブレードb1,b2を駆動するために、過大
駆動力が必要となる欠点があつた。
考案が解決しようとする問題点 本考案の目的は、剪断負荷の集中化や枝の食い
込み等の問題点を解決して刃先動作を円滑化しう
るヘツジトリマ用刃物を提供することである。
問題点を解決するための手段 本考案のヘツジトリマ用刃物は並行状に横出さ
れた主ブレード片群を備えた主刃と、前記各主ブ
レード片と協働して樹木の枝を剪断するために並
行状に横出された副ブレード片群を備えた副刃と
が差動状の往復動可能に並設されたヘツジトリマ
用刃物において、前記各副ブレード片の刃先をそ
れぞれ傾斜直線状に形成する一方、前記各主ブレ
ード片の刃先の基端部付近から中間部付近までの
部分を、前記両刃先のシヤー角度が同両刃先の交
差過程の途中までの段階ではほぼ一定となるよう
にそれぞれほぼ直線状に形成し、前記各主ブレー
ド片の刃先の中間部付近から先端部までの部分
を、前記シヤー角度が前記両刃先の交差過程の途
中以後の段階では0゜まで無段状に漸減するように
円弧状に湾曲形成した構成を有する。
[作用] 主刃の主ブレード片の刃先と副刃の副ブレード
片の刃先とを交差させて樹木の枝を剪断するに際
し、傾斜直線状の副ブレード片の刃先と、両刃先
のシヤー角度がほぼ一定となるようにほぼ直線状
に形成された主ブレード片の刃先部分とによつて
枝の一部を切断してから、前記副ブレード片の刃
先と、シヤー角度が0゜まで無段状に漸減するよう
に円弧状に湾曲された主ブレード片の刃先部分と
によつて枝の逃げ止め効果を確保して枝の残部を
切断し、枝を2段階の剪断作用によつて切断す
る。
実施例 続いて、本考案の一実施例を図面にしたがつて
説明すると、図中、Bはヘツジトリマの本体Hの
下端に支持されて前方へ延出された刃物であつ
て、主刃1Aと副刃1Bとが上下のガイド板2,
2間に挟持されて差動状の往復動可能に上下並設
されている。
3〜3は主刃1Aの左右両側に対しそれぞれ並
行状に横出された主ブレード片群、4〜4は各主
ブレード片3と協働して樹木の枝Eを剪断するた
めに副刃1Bの左右両側に対しそれぞれ並行状に
横出された副ブレード片であつて、各副ブレード
片4には所定の傾斜角度Aに傾斜した傾斜直線状
の刃先4a,4aがそれぞれハ型状に対設される
一方、主ブレード片3の刃先3aには両ブレード
片3,4の噛み合いに伴う両刃先3a,4aの交
差過程のほぼ前半までは両刃先3a,4aが副ブ
レード片4の刃先4aの傾斜角度Aの余角となる
定角度90゜−Aで交差して両刃先3a,4aの交
差で形成されるシヤー角度Sが定角度に保持され
るよう直線状の押出し部5が主ブレード片3の基
端部から中央部にわたつて形成されるとともに、
両刃先3a,4aの交差過程のほぼ前半以後は両
刃先3a,4aのシヤー角度Sが前記定角度90゜
−Aから0゜まで漸減するように湾曲された剪断部
6が押出し部5の先方に連接形成されている。そ
して、両刃先3a,4aの交差によつて樹木の枝
Eを切断するに際し、シヤー角度Sがほぼ一定と
なる両刃先3a,4aの交差過程の途中までの段
階では主ブレード片3の押出し部5と副ブレード
片4の刃先4aとによつて枝Eの一部が切断さ
れ、シヤー角度Sが漸減する両刃先3a,4aの
交差過程の途中以後の段階では枝Eが剪断部6お
よび副ブレード片4の刃先4aに沿つて斜め外方
へ移行しながら、主ブレード片3の剪断部6と副
ブレード片4の刃先4aとによつて枝Eの残部が
徐々に切断されて枝Eの切断が完了する。
次に、上記した構成をもつ実施例の作用と効果
を説明する。
本例では副刃1Bの各副ブレード4の刃先4a
をそれぞれ傾斜直線状に形成する一方、主刃1A
の各主ブレード片3の刃先3aの基端部付近から
中間部付近までの部分を、両刃先3a,4aのシ
ヤー角度Sが同両刃先3a,4aの交差過程の途
中までの段階ではほぼ一定となるようにそれぞれ
ほぼ直線状に形成し、各主ブレード片3の刃先3
aの中間部付近から先端部までの部分を、シヤー
角度Sが両刃先3a,4aの交差過程の途中以後
の段階では0゜まで無段状に漸減するように円弧状
に湾曲形成してある。
このため、樹木の枝Eの切断に際し、両刃先3
a,4aのシヤー角度Sがほぼ一定となつている
段階では枝Eはその硬さに応じた一定量だけ切断
されて一定量以上は切断されないので、枝Eの切
断途中の段階では両ブレード片3,4に加わる切
断負荷を軽減して主副刃1A,1Bを駆動するモ
ータの負荷を低減させることができる。
また、枝Eの残部を切断する段階では主ブレー
ド片3の剪断部6と副ブレード片4の刃先4aと
によつて枝Eを除々に切断して切断負荷を分散さ
せることができ、切断終了時に切断負荷が急増す
る不具合を解消しうるとともに、剪断部6と副ブ
レード片4の刃先4aとによつて枝Eの残部を初
断するときに枝Eを剪断部6および副ブレード片
4aの刃先4aに沿つて斜め外方に移行させなが
ら、枝Eを除々に剪断するので、両ブレード片
3,4に加わる負荷を分散させかつ逃げ止め効果
を確保して枝Eの切断を完了することができ、枝
E全体を円滑かつ的確に切断することができる。
[考案の効果] 本考案は上記したように構成してあるので、枝
の一部を切断負荷を軽減して切断してから、枝の
残部を切断負荷を分散させかつ枝の逃げ止め効果
を確保して切断することができ、枝全体を円滑か
つ的確に切断しうる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すもの
で、第1図はヘツジトリマの斜視図、第2図は刃
物の縦断面図、第3図は刃物の拡大平面図、第4
図イ,ロは剪断過程を説明する要部の拡大平面
図、第5図は従来のヘツジトリマ用刃物の剪断動
作の説明図である。 1A……主刃、1B……副刃、3……主ブレー
ド片、3a……刃先、4……副ブレード片、4a
……刃先、5……押出し部、6……剪断部、S…
…シヤー角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 並行状に横出された主ブレード片群を備えた主
    刃と、前記各主ブレード片と協働して樹木の枝を
    剪断するために並行状に横出された副ブレード片
    群を備えた副刃とが差動状の往復動可能に並設さ
    れたヘツジトリマ用刃物において、前記各副ブレ
    ード片の刃先をそれぞれ傾斜直線状に形成する一
    方、前記各主ブレード片の刃先の基端部付近から
    中間部付近までの部分を、前記両刃先のシヤー角
    度が同両刃先の交差過程の途中までの段階ではほ
    ぼ一定となるようにそれぞれほぼ直線状に形成
    し、上記各主ブレード片の刃先の中間部付近から
    先端部までの部分を、前記シヤー角度が前記両刃
    先の交差過程の途中以後の段階では0゜まで無段状
    に漸減するように円弧状に湾曲形成したことを特
    徴とするヘツジトリマ用刃物。
JP5766584U 1984-04-18 1984-04-18 ヘツジトリマ用刃物 Granted JPS60168356U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5766584U JPS60168356U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 ヘツジトリマ用刃物

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JP5766584U JPS60168356U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 ヘツジトリマ用刃物

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Publication Number Publication Date
JPS60168356U JPS60168356U (ja) 1985-11-08
JPH0210919Y2 true JPH0210919Y2 (ja) 1990-03-19

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ID=30582405

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JP5766584U Granted JPS60168356U (ja) 1984-04-18 1984-04-18 ヘツジトリマ用刃物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023095506A1 (ja) * 2021-11-25 2023-06-01 株式会社源平刃物工場 バリカン刃およびバリカン式刈刃装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06905Y2 (ja) * 1988-06-29 1994-01-12 株式会社ニッカリ 刈取機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618026U (ja) * 1979-07-19 1981-02-17

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JPS60168356U (ja) 1985-11-08

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