JPH02109204A - 改良された物理的性質を有する絶縁外被材料 - Google Patents

改良された物理的性質を有する絶縁外被材料

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JPH02109204A
JPH02109204A JP26128988A JP26128988A JPH02109204A JP H02109204 A JPH02109204 A JP H02109204A JP 26128988 A JP26128988 A JP 26128988A JP 26128988 A JP26128988 A JP 26128988A JP H02109204 A JPH02109204 A JP H02109204A
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ethylene
clay
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JP26128988A
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E Schultz Robert
ロバート イー シュルツ
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光房p考−緻 過度の圧力及び油及び水の環境への暴露下に高温で使用
するだめの電線、特に多層被覆で絶縁された導体を有す
る電線の製造に於いて、通常“エヂレンープロピレンゴ
ム“または″BPゴム1と称されるエチレン及びプロピ
レンを含有する熱硬化性ゴムを含む絶縁材を使用するこ
とが有用であることが知られていた。エチレン−プロピ
レンゴムはコポリマーであってもよいが、通常それはエ
チレン−プロピレン−ジエン−モノマーのクーポリマー
であり、これは通常“EPDM”と称される。このよう
なケーブルは例えば米国特許第4.088,830号に
開示されており、好適なプロセス助剤、硬化剤等の如き
付加的な成分と一緒にこのようなEPDMポリマーから
配合される典型的な絶縁材配合物が例えば米国特許第3
 、926 、900号に示されている。
このようなエチレン−プロピレンゴム組成物のためのコ
ンパウンドを配合するに際し、−層良好な物理的特性、
即ちモジュラス、硬度等を有するコンパウンドに対する
要望と例えば熱膨張係数の増加のようなその他の物理的
性質に於ける均衡する非常に望ましくない変化との間で
バランスをとることが必要であった。かくして、非常に
高いエチレン対プロピレンの比をもつEPゴムを使用し
てモジュラス及び硬度の若干の改良を得ることが従来可
能であった。不幸にも、このようなEPゴムはまた実質
的に一層高い熱膨張係数を示した。
ケーブルに使用される時、高い熱膨張係数は極めて大き
い応力水準がリード線の外部ライニングまたは外被に置
かれることをもたらし、その結果リード線中に裂は及び
割れが生し、坑井流体(wellfluiils)及び
ガスを下層の絶縁材中に入れる。
それにもかかわらず、−層高いモジュラス及び硬度を有
しその結果得られる絶縁材が室温で機械的変形に対し一
層耐性があるようなEPゴム系コンパウンドを配合する
ことが長年要望されてきた。
このような絶縁材の変形は、ケーブル外装工程中、並び
にケーブルがサービス中に取り扱われる時にしばしば生
じる。
好適なEPコム及びEPDMポリマーは、ユニロイヤル
(Uniroyal)社(商品名、ロイヤレン(RAY
、〜1.εNE)として)及びE、1.デュポ:’ (
DuFont)社(商品名、ノーデル(NORDIEL
)として)を含む種々の源から人手し得る。しかしなが
ら、最終配合物即ちパコンパウンドパは典型的にはまた
硬化剤、プロセス助剤、充填剤、顔料及び/または架橋
剤を含む。一般に、特別な硬化系またはその他の添加剤
の選択は通常特別な添加剤に帰因する或種の公知の特性
に関する夫々の配合業者の選択の問題である。
上記の如く、これらの特性はしばしば何がしかの取り決
め(trade off)を伴なう。例えばカーボンブ
ラックまたは沈降シリカ充填剤を用いて一層高いモジュ
ラスのコンパウンドを得てもよいことがEPゴム配合に
於いて一般に容認されている。
しかしながら、これらの充填剤は重大にも電気的性質を
低下するのでケーブル用途には不適である。
換言すれば、カーボンブラックまたは沈降シリカ充填剤
を用いて所望の一層高いモジュラスを有するコンパウン
ドを得ることができることがたとえ知られていても、ケ
ーブル用途に於いては、電気的性質が維持されなければ
ならない主要な性質であるので表面処理されたクレーを
充填剤として使用することが伝統であった。
熱硬化性ゴム絶縁材が優れた電気絶縁性を有するのみな
らず改良された物理的性質、特に−層高いモジュラス及
び硬度を有して金属シールド内のケーブルの外装中及び
/またはサービス中のケーブルの取り扱い中の絶縁材の
変形に対して一層大きい保護を与える、導体上に多層被
覆をもつケブルを製造することが長年要望されてきた。
従って、本発明の主目的は優れた物理的性質及び化学的
性質を有する、油井及びガス井中に使用される型の電線
を提供することである。
更に、本発明の別の目的は本明細書を読むことにより当
業者に明らかになるであろう。
発明の要約 一面に於いて、本発明は高温耐油性で改良されたモジュ
ラス及び引張強度を有する充填剤入り材料、例えば電気
絶縁材組成物に関する。上記材料はエチレンとプロピレ
ンのコポリマーを含むか、エチレン及びプロピレンとそ
の他の重合性物質を含むか、あるいは両者を含む重合体
コンパウンドを含み、コンパウンド中の充填剤は約1ミ
クロン未満の平均粒径を有し少くとも約80重量%の粒
子が約2ミクロンより小さい大きさを有し10重量%程
度の粒子が0.5ミクロンよりも微細に粉砕されている
焼成ケイ酸アルミニウムクレーである。
別の面に於いて、本発明は金属導体、前記の材料の絶縁
層及び強靭な外層を有する絶縁電線に関する。
本発明のケーブルは充填剤が焼成された微小粒径のケイ
酸アルミニウムクレーであるEPゴムコンパウンドを熱
硬化性ゴム絶縁外被として使用する以外は通常の技術を
用いて二次加工される。クレー充填剤は約1ミクロン未
満の平均粒径を有し、少くとも80重量%の粒子が約2
ミクロンより小さい大きさを有し少くとも約10重量%
の粒子が約0.5ミクロンよりも微細に粉砕されている
本発明に関連して使用されるEPゴムコンパウンドは、
極めて高いエチレン対プロピレンの比のEPゴムの使用
及び/またはカーボンブランクまたは沈降シリカ充填剤
の使用によってのみ可能な従来のものと同等またはそれ
より高いモジュラス及び硬度を有する絶縁層を、熱膨張
係数の」=昇及び2/または非常に必須の電気的性質の
低下の望ましくない取り決めなしに与える。
本発明の絶縁、外被された電気導体は石油分野用途に於
りる使用に特に適している。このようなコンパウンドば
熱流体との接触時に膨潤及び変形を阻止し得たので、上
記のことは特にそのとおりであり、その接触はさもない
とケーブル絶縁材及び外被材料の促進された劣化へと導
いたかもしれない。
このような用途に於ける使用に意図されるケブルは、膨
潤を阻止するために約60〜100重量%(ゴムの重量
基準で)のプロセス油を典型的に含み、典型的には約5
00PSl  (約35.2 kg/c艷)〜約200
0PS[(約141 kg/ ctK> 0)100%
モジュラス値及び約60〜約90ジブ、ロメーター(シ
ョアーA)の硬度を有する。
#末−し一多−とM↓[Ω−説5月1 本発明の絶縁材は合成ゴムをヘースとする。
゛′ゴ1、”という用語は本明細書で有用であることが
わかるが、“ポリオレフィンエラスI・マー”という表
現も使用し得る。好適な材料は殆ど常にEPDMゴムで
あるが、EPゴムの使用も意図される。EPDMゴムは
通常比較的に少ない比率のジエンを含む。好適なジエン
はジシクロペンタジェン、ヘキサジエン類、例えば1.
4−へキサジエン及びノルボルナジェンを含んでもよい
。本発明の組成物を配合するに際し、使用される特別な
ゴムは典型的には約1.00,000〜約1,000,
000の分子量を有する。本発明の目的のためゴムのエ
チレン及びプロピレン含量を考慮する時、ゴムはエチレ
ン含量が支配的であるように充分注意して選ばれるべき
である。増大された絶縁特性に存利であるには、ゴムは
実質的に多いエチレン含量、例えばエチレンとプロピレ
ンの合計重量基準で50重量%以−4−のエチレン含量
を有している。更に、最良の絶縁材の性質を得るには、
ゴムは80重重量程度の多いエチレン含量をもつように
選ばれることが好ましい。更に、ゴムはまた一IIIQ
に約40〜約90の範囲、典型的には78程度の高いム
ーニイ粘度(Ml、、、。、)(1,25℃)を有する
ように注意すべきである。
ゴムと共に酸化防止剤を含むこと、例えば典型的にはゴ
ム100重量部当り約1〜約2重量部程度の酸化防止剤
を含むことが通常であったし、ポリジヒドロトリメチル
キノリンが最も一般に使用される。硬化に際し、ポリオ
レフィンエラストマーの架橋は有機過酸化物架橋硬化剤
を用いて行なうことが容認し得るが、当業者に公知であ
るようなその他の硬化剤が利用される。また主硬化剤は
しばしば共硬化剤(co−curing agent 
)と組合せて使用される。好適な有機過酸化物硬化剤は
ジクミルペルオキシド、2.5−ジメチル−2,5(t
−ブチルペルオキシ)ヘキサジ、2.5−ジメチル−2
,5(t−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3及び同様の
ターシャリ−ジベルオキシドを含む。好適な共硬化剤は
m−フェニレンジアミン、1.2−ポリブタジェンポモ
ポリマー及びトリメチロールプロパントリメタクリレー
トである。硬化剤の使用量はその他の全ての組成物成分
の重量基準で約1〜2重量部程度から6〜8重量部程度
以上まで変化してもよい。
本発明の材料を配合するために重要な成分は微小粒径の
焼成ケイ酸アルミニウムクレーである。
微小粒径はまずクレーが1ミクロン未満の平均粒径をも
つことを意味する。更にこの極めて微細に粉砕された材
料は2ミクロン未満の大きさを有する粒子を80重重量
以上もつべきである。更に、焼成りレーは少くとも約1
0重量%程度、典型的には約12〜約17重量%の約0
85ミクロンより小さい粒子をもつべきである。かくし
て、平均粒径は重要であるが、これは典型的には約O8
6〜約0.9ミクロンの範囲内であってもよく、また粒
径分布も重要である。実際には全ての粒子は約20ミク
l」ンよりも微細に粉砕されている。好適な微細焼成り
レーは約60〜約75重量%程度の1ミクロンよりも微
細に粉砕された粒子を示し、2ミクロンよりも小さい粒
子を80〜約90重量%有する。
またクレーは一層軟質のクレーまたは水和クレーとは反
対の焼成ケイ酸アルミニウムであることが重要である。
好適なりレーの典型的な化学分析は約44重量%の比率
のアルミナ及び約52重量%の比率のシリカを示すもの
と予想することができる。別の方法で述べれば、本発明
に有用なタレ充填剤は95%以上のケイ酸アルミニウム
からなるものであることがわかる。典型的な化学分析は
約0.5重量%未満の水を示し残部は全て実際にはチタ
ン、鉄、ナトリウム、カリウム、カルシウム及びマグネ
シウムの酸化物のような酸化物であることを示す。これ
らの付加的な酸化物は不活性物質のように挙動するので
、それらはケイ酸アルミニウJ、クレー充填剤が容認し
得ることを減じるものではない。それ故、本発明に有用
な高度に焼成されたケイ酸アルミニウム充填剤は約5重
量%までの残留不純物を含んでもよいことが理解される
べきである。
このような充填剤はゴム100重量部当り約20重量部
から約200重量部以上までの範囲で使用される時有用
である。しかしながら、充填剤をゴムの量に一層近似す
る比率で使用することが一層典型的である。それ故、最
も通常にはゴム100重量部当り約60〜約150重量
部の充填剤が使用される。最良の絶縁特性を得るには、
充填剤がゴム100重量部当り約80〜約120重量部
の範囲内の量で使用されることが好ましい。
付加的な微細に粉砕された硬質粒状材料が組成物中に存
在してもよいことが理解されるべきである。このような
硬質粒状材料は絶縁層のまわりに強靭な外被を調製する
ためのコンパウンドに特に有用である。このような付加
的な材料が使用される場合には、クレー充填剤の量はコ
ンパウンドの性質に有害な影響を与えずに削減し得る。
更に、これらの付加的な粒状物は種々の鼠で使用されて
もよく、その量は絶縁材料またはその他のコンパウンド
、例えば絶縁電気導体用の外側外被材料のどちらが配合
されるかに依存し得る。微細シリカが付加的な粒状物と
して使用されており、また二酸化チタンの添加も意図さ
れる。例えば、約20〜約60重量%以上(クレーの重
量基準で)の微細シリカが外被コンパウンドの調製に有
用であることがわかった。また配合物に酸化亜鉛の如き
成分を添加すること、並びに当業界で時々加硫剤と称さ
れる赤色酸化鉛を含むことが通例である。これらの成分
は同様に微細粒状成分として存在し得る。また、幾つか
の成分、例えば市販の硬化剤が本発明に使用される焼成
された微小粒径のクレーとは別のクレーとの混合物とし
て入手し得ることが理解されるべきである。このような
りレーの少量、例えば充分焼成されたクレーの重量基準
で5〜10重量%までの程度の導入が一般に許容し得る
焼成ケイ酸アルミニウム充填剤は充填割入リヨンバウン
ド中に処理された状態で存在することが好ましいことが
意図される。更に詳しくは、これは充填剤のシリコーン
液体による表面処理を意味する。シリコーン液体、特に
有機ポリシロキサンによるケイ酸アルミニウムの表面処
理は例えば米国特許第3.148.169号に示されて
いる。典型的にはビニル−トリス(2−メトキシエトキ
シ)シランの如きビニルシランが使用される。当業者に
理解されるように、通常クレー充填剤1.00i量部当
り1〜2重量重量度のビニルシランが有用である。便宜
上、“シリコーン液体”という用語が本明細書に使用さ
れており、シラン類並びに種々のシロキザン化合物の使
用を含むことを意味する。
電気絶縁材としての本発明の組成物の使用並びに絶縁電
気導体中の外被材料としての使用について本明細書中に
しばしば言及されている。このような外被用途及び絶縁
用途は、外被材料及び絶縁材料の積層であっちよく、油
井ケーブル及びモーターリード線ケーブルに特に有用で
あり得る。しかしながら、これらの材料は非ケーブル部
品、並びに非石油分野用途、例えば包装シール及びガス
ゲット材料として有用であり得ることが理解されるべき
である。
前記の如く、組成物が油井ケーブル中のように流体と接
して使用するための絶縁材または外被材料として使用さ
れることが意図される場合には、米国特許第3,926
.900号に検討されるように油中の膨潤を阻止するた
めの成分は液体の1.2重合ブタジェンであってもよい
。またこれらの成分はコンパウンディング油(comp
ounding otls )としても知られる云ゆる
プロセス油、例えばナフテン油またはパラフィン油を含
んでもよい。
組成物を電気導体用の絶縁材として使用しようとする場
合には、ゴム100重量部当り約60〜約100重量部
程度のプロセス油を使用することが有利である。外被組
成物は典型的には一層高濃度のプロセス油を含むであろ
う。多くの場合、これらの成分の一ト限値は相溶性の問
題である。即ち、プロセス油があまりに多く添加される
と、過剰分の一部または全部が“ブルーミングまたは滲
出として成形最終製品の表面に移行するであろう。
一般にゴム100重量部当り極少量、例えば1〜2重量
部で夫々存在し、及び凝集物中に典型的にゴム100重
量部基準でわずかに5重量部程度の量で存在する種々の
付加的な成分はそれにもかかわらず本発明の組成物に有
用であり得ることが理解されるべきである。このような
有用な成分の代表例は種々の滑剤であってもよい。
以下の実施例は本発明が実施された方法を示すが本発明
を限定するものと解すべきではない。実施例に於いて、
部または%は全で、特に明記しない限りまたは文脈から
明らかでない限り重量部または重量%である。
これらの実施例に於いて、組成物の諸成分はミルまたは
バンバリー(Banbury )  ミキサーの如き好
適な方法で配合される。一般に、硬化剤を除く成分がま
ず適温、例えば270’F(132℃)で2〜3分程度
−緒に混合される。硬化剤、通常は過酸化物硬化剤が上
記の混合された成分に典型的に約30秒で添加されて最
終混合され、この最終混合は約3分〜5分続く。ついで
コンパウンドは試験形体への成形及び熱の適用による熱
硬化状態への硬化に供される。
尖施舅↓ この実施例のために、エチレン対プロピレンの重量比7
5対25を有しムーニイ粘度(ML+。4)25(12
1°C)を有するエチレン−プロピレンジエンのターポ
リマーが選ばれる。このゴムを種々の微細ケイ酸アルミ
ニウム充填剤と配合して数個の試験バッチを調製した。
特に以下に詳述されない限り、各試験パンチ中のこれら
の成分の重量比率及びバッチの配合中に使用されるその
他の置換物の重量は以下のとおりである。
−一暖一分一 PDM 充填剤 酸化防止剤2 酸化亜鉛 赤色酸化鉛 ビニルシラン3 一層−1− 45、57 45、57 0,68 2,28 2,28 1,14 ジクミルペルオキシド’     2.44(1)  
デュポン(DuFont )により供給されたノーデル
(Norde! )2722 (2)  重合1.2−ジヒドロ−2,2,4−)リメ
チルキノリン (3)  ビニル−トリス(2−メトキシエトキシ)シ
ラン (4)商品名シカノブ(DiCup )  40 KE
でバーキュレス(Hercu!es )により供給され
た40%活性物質 充填剤とその他の成分との配合前にビニルシランを用い
て充填剤を表面処理した。
この実施例に於いて、五つの組成物を調製した。
三つの比較例組成物は本発明の代表例ではなく、一つの
コンパウンドが本発明の代表例であった。
最初の比較例組成物には、典型的に4.4.48重量%
の八β203(アルミナ)及び52.41重量%の5i
02(シリカ)を含み残分が二酸化チタンを含む焼成さ
れた白色の粒状の軟質クレーである充填剤を使用した。
この充填剤は1ミクロン以上、更に詳しくは1.2ミク
ロンの平均粒径を有し、20ミクロンを通過する粒子を
99重重量有していたが、2ミクロンよりも小さい粒子
をわずかに67%有し1ミクロンよりも小さい粒子をわ
ずかに422重量%有ていた。第二の比較例組成物は充
填剤として焼成されていない水和の超微小粒径の硬質ク
レーを含有していた。このクレーは水和性であるので、
それは比較例組成物用に選ばれた。しかしながら、それ
は2ミクロンより小さい粒子を88.5重量%有し1ミ
クロンよりも小さい粒子を755重量%有ており、極め
て微細に粉砕されていた。
それは平均粒径0.30ミクロンを有していた。
本発明を代表するコンパウンドをつくるために使用され
た二つの粒状クレー充填剤は比重2.63を有し、典型
的な化学分析によると52重量%のシリカ及び44.5
重量%のアルミナを示し、残分は二酸化チタンを含有し
ていた。この充填剤は充分焼成された硬質クレーであり
、2ミクロンより小さい粒子を85重量%、1ミクロン
より小さい粒子を61重量%、0.5ミクロンより小さ
い粒子を11%有していた。それは平均粒径0,88ミ
クロンを有していた。本発明の代表的な組成物に使用さ
れた第2のクレー充填剤は典型的な化学分析によると5
2.41重量%のシリカ及び44.48重量%のアルミ
ナを示し、残分は二酸化チタンを含んでいた。この充分
に焼成されたクレーは2ミクロンより小さい粒子を82
重量%、1ミクロンより微細に粉砕された粒子を69重
重量、0.5ミクロンより小さい粒子を17%有し、平
均粒径0.76ミクロンをもつ。
エヂレンーブロビレンージエンゴム4.6.13重量%
及び充填剤46.13重量%を含有する以外は前記と全
く同様な比率をもつ第三の比較例組成物を調製した。更
に、この第三の対照に於いて、表面処理された状態の充
填剤が入手し得たので、その結果最終のシラン添加は使
用されなかった。その為、この組成物は酸化亜鉛及び赤
色酸化鉛を夫々2.30重量部、酸化防止剤を0.70
重量部含むように更に調節した。この比較例組成物に使
用された充填剤は平均粒径1.60 ミクロンを有し、
2ミクロンより小さい粒子を58重量%、1ミクロンよ
り小さい粒子を23重量%、0.5ミクロンより小さい
粒子をわずかに5重量%有していた。
各コンパウンドの試料の引張強度の結果並びに100%
モジュラスの結果を下記の表1に示す。
炎−↓ コンパウンド  ■l催度 第−比較例   2136(150) 第二比較例   1.990(140)第三比較例  
 1811 (127)100χモジユラス 1.461(1,03) 引張強度及び100%モジュラスはポンド/平方インチ
(()内の数値はに+r / cIIりで測定した。
表1に示された非常に増加された物理的性質の改良に加
えで、これらは望ましい電気絶縁特性の損失なしに得ら
れた。
犬−荊」引7− この実施例は低い充填剤含量で充填剤入り材料を比較す
る。実施例1のエヂレンープロピレンジエンのターポリ
マーを種々の充填剤及び実施例1のその他の成分と一緒
に再度使用した。更に詳しくは、この実施例の試験体の
コンパウンドGこ使用された諸成分とそれらの重量比率
は以下のとおりである。
成分    」LL EPDM                 100充
填剤            60 酸化防止剤          1.5酸化亜鉛   
        5 赤色酸化鉛          6 ジクミルベルオキシド     3,5(1)その他の
全成分100重量部を基準とする。
この実施例に於いて、実施例jに記載された比較例組成
物に使用された二つの充填剤を使用した。
第一の充填剤は平均粒径1,2ミクロンを有する焼成さ
れた白色の軟質クレーであった。比較例試料をつくるの
に使用された第二の充填剤は実施例1の焼成されていな
い微小粒径の硬質クレーであった。本発明の代表的なコ
ンパウンドをつくるのに使用された粒状のクレー充填剤
は平均粒径0.76ミクロンを有する実施例1に記載さ
れた充填剤であった。
各コンパウンドの試料の引張強度の結果及び200%モ
ジュラスの結果を、以下の表2に示す。
る極めて望ましく且つ予期しない改良された耐性を示す
ことを明らかに立証する。
多くの変化、置換及び変更が本明細書に開示された本発
明の範囲から逸脱せずに前記の組成物、操作及び装置番
こなし得ることが明らかであり、本発明は特許請求の範
囲にのみ限定されるものと意図される。
表−↓ コンパウンド  ■玉孜度200 !モジュラス第一比
較例   1160(82)     700(49)
第二比較例   1.600(112)     65
0(46)引張強度及び200%モジュラスはボンド/
平方インチ(()内の数値はkg/crA)で測定した
前記の実施例は新規な絶縁組成物及びこれらの絶縁組成
物を用いて二次加工された新規な電線が低い膨潤性のE
Pゴム絶縁材に於いて従来得ることのできないモジュラ
ス引張強度及び硬度に於け手続補正書(方式) 16事件の表示 士 田 文 毅 殿 昭和63年特許願第261289号 3補正をする者 事件との関係 出 願 人 名 称 ティアールダブリュー インコーボレーテ・ン
ド4、代 理 人

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a.金属導体、 b.エチレンとプロピレンとのコポリマー、エチレン及
    びプロピレンとその他の重合性物質とのポリマー、及び
    これらの混合物からなる群から選ばれた重合体成分を含
    み、該成分が約0.5重量%未満の水を含み1ミクロン
    未満の平均粒径を有し少くとも80重量%の粒子が2ミ
    クロンより小さい大きさを有し少くとも約10重量%の
    粒子が0.5ミクロンよりも微細に粉砕されたものであ
    る焼成ケイ酸アルミニウムクレー充填剤との緊密混合物
    中にある、該導体の少くとも一部を包囲する絶縁層、及
    び c.該絶縁層の少くとも一部を包囲する強靭な摩耗外層 を含むことを特徴とする、絶縁電気導体。
  2. 2.該内層の該重合体成分がエチレン−プロピレン−ジ
    エン−モノマーのターポリマーである、請求項1記載の
    絶縁電気導体。
  3. 3.該クレー充填剤がシリコーン液体処理剤で処理され
    たものである、請求項2記載の絶縁電気導体。
  4. 4.該絶縁層がまたクレー100重量部当り少くとも1
    .0重量部のシリコーン液体処理剤を含む、請求項2記
    載の絶縁電気導体。
  5. 5.該摩耗外層が該クレー充填剤の重量基準で少くとも
    約20重量%の付加的な微細粒状充填剤と組み合せて該
    絶縁層のクレー充填剤及び重合体成分を含む耐引裂性層
    である、請求項4記載の絶縁電気導体。
  6. 6.エチレンとプロピレンとのコポリマー、エチレン及
    びプロピレンとその他の重合性物質とのポリマー、及び
    これらの混合物からなる群から選ばれた重合体成分を含
    み、該成分が、約0.5重量%未満(焼成アルミニウム
    ケイ酸アルミニウムクレーの重量基準で)の水を含み1
    ミクロン未満の平均粒径を有し少くとも約80重量%の
    粒子が2ミクロンより小さい大きさを有し少くとも約1
    0重量%の粒子が0.5ミクロンよりも微細に粉砕され
    ている焼成ケイ酸アルミニウムクレー充填剤との緊密混
    合物中にあることを特徴とする、改良されたモジュラス
    及び引張強度を有するとともに高温耐油性を示すポリマ
    ー組成物。
  7. 7.該重合体成分がエチレン−プロピレン−ジエン−モ
    ノマーのターポリマーである、請求項6記載のポリマー
    組成物。
  8. 8.該ターポリマーが実質的に多いエチレン含量及び少
    ない重合ジエン含量を有する、請求項7記載のポリマー
    組成物。
  9. 9.該クレー充填剤がシリコーン液体処理剤で処理され
    たものである、請求項6記載の組成物。
  10. 10.該組成物がまたクレー100重量部当り少くとも
    1重量部のシリコーン液体処理剤を含む、請求項6記載
    の組成物。
  11. 11.該クレー充填剤粒子が実際には全て約20ミクロ
    ンよりも微細に粉砕されており約60重量%以上の粒子
    が1ミクロンよりも小さい、請求項6記載のポリマー組
    成物。
  12. 12.クレー充填剤を含み高温耐油性を有する電気絶縁
    材組成物に於いて、 該組成物中にエチレンとプロピレンとのコポリマー、エ
    チレン及びプロピレンとその他の重合性物質とのポリマ
    ー、及びこれらの混合物からなる群から選ばれた重合体
    成分を含み、該成分が1ミクロン未満の平均粒径を有し
    少くとも約80重量%の粒子が2ミクロンより小さい大
    きさを有し少くとも約10重量%の粒子が0.5ミクロ
    ンよりも微細に粉砕されている焼成ケイ酸アルミニウム
    クレー充填剤との緊密混合物中にあることを特徴とする
    、増大されたモジュラス及び引張強度を有する上記組成
    物。
  13. 13.該重合体成分が実質的に多量のエチレン含量を有
    するターポリマーである、請求項12記載の電気絶縁材
    組成物。
  14. 14.該クレー充填剤がシリコーン液体処理剤で処理さ
    れたものである、請求項13記載の組成物。
  15. 15.該組成物がまたクレー100重量部当り少くとも
    1重量部のシリコーン液体処理剤を含む、請求項13記
    載の組成物。
JP26128988A 1984-08-06 1988-10-17 改良された物理的性質を有する絶縁外被材料 Pending JPH02109204A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022169892A (ja) * 2021-04-28 2022-11-10 株式会社イノアックコーポレーション 成形体

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JP2022169892A (ja) * 2021-04-28 2022-11-10 株式会社イノアックコーポレーション 成形体

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