JPH02109311A - 変流器 - Google Patents

変流器

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Publication number
JPH02109311A
JPH02109311A JP63262372A JP26237288A JPH02109311A JP H02109311 A JPH02109311 A JP H02109311A JP 63262372 A JP63262372 A JP 63262372A JP 26237288 A JP26237288 A JP 26237288A JP H02109311 A JPH02109311 A JP H02109311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current transformer
coil
magnetic flux
error
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP63262372A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Kawabuchi
芳樹 川渕
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP63262372A priority Critical patent/JPH02109311A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は変流器用鉄心に残る残留磁束を低減することが
でき、しかも−次コイルからの漏洩磁束の影響を少なく
した変流器の誤差を補償することができる誤差補償装置
を備えた変流器に関するものである。
[従来技術1 第5図A及びBには、過渡特性を改善するための従来の
変流器の概略構成を示しである。同図において、1はヘ
アピン形の一次コイルであり、2は一次コイル1と鎖交
するように配置された環状の鉄心であり、3は変流器用
二次コイルである。
鉄心2にはギャップ4が設けられており、このギャップ
4は一次コイル1に過大な電流が流れた時に発生する残
留磁束を低減させる。もしギャップ4がないとすると、
過大な故障電流が遠島された後に鉄心2中に大きな残留
磁束が残る。その後再開路時に再度故障電流が引き続き
流れると、大ぎな残留磁束のために鉄心2は短い時間で
飽和してしまう。そこでギャップ4を設けて残留磁束を
減少させることにより、残留磁束による影響を低減して
いる。
また鉄心2は、過渡電流による一次コイルからの漏洩磁
束の増加によっても局部的に部分飽和を起こす。均圧コ
イル5.5”は′lA洩磁束により部分飽和が生じる部
分に巻装されて部分飽和を阻止する作用を果たす。均圧
コイル5と均圧コイル5−とが巻装された部分を流れる
磁束に漏洩磁束によるアンバランスが発生すると、この
アンバランス分によって均圧コイル5.5′に発生する
起電力に差が生じる。この起電力の差によって電流が流
れるが、均圧コイル5及び5−は流れる電流によって漏
洩磁束を打ち消す方向の磁束を発生するように巻回され
ている。したがって均圧コイルを設置ノることにより、
漏洩磁束の影響を低減させることができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の変流器では、前述のようにギャップ4と均圧コイ
ル5及び5′とを設(プることにより、変流器の過渡特
性を改善しているが、ギャップ4を設けると定常時の誤
差特性が悪くなる問題がある。
イのため従来はギャップ4の寸法を長くしたほうが残留
磁束を低減させる効果は大きくできるが、定常時の誤差
特性の悪化を考慮して、ギャップ4の寸法を十分に取る
ことができなかった。
これを以下理論的に説明する。第6図に示した回路構成
の変流器単体の等価回路は第7図に示ず通りである。第
7図において、zbは二次負担インピーダンス、Z2λ
は二次洩れインピーダンス、ZOは励磁インピーダンス
、11は一次電流、12は二次電流、!0は励11電流
、k2は巻数比(二次巻数N2/−次巻数N+)である
。また定常時のベクトル図は第8図に示す通りであり、
過渡時のベクトル図は第9図に示すようになる。第8図
及び第9図において、φは鉄心の磁束である。
誤差電流すなわち励磁電流10を理論的に求めると下記
(1)式が冑られる。
1o1=に一βq−8o/(疫・N2)・・・(1)上
記式において、kはギャップの材質によって決まる定数
、(Qはギャップの長さ、BOは鉄心の磁束密度である
。この式から判るように、励磁電流はギャップの良さに
比例する。また定常時及び過渡時の比誤差ε及び位相角
誤差θをy9論的に求めると下記の(2)ないしく5)
式に示す通りになる。
(定常時) ε O− cos(γ−ψ2)xlo。
+1/に2 一へ・CO9(T  <C’2 )X100  [%]
’・・(2)11゜ θ〇 − 5in(γ φ2)x3438 +11/に2 =A −Sf(γ−ψ2)X3438[分]  ・(3
)但し上記(2)式及び(3)式において、△は下記(
4)式に示す通りである。
k−βQ−8゜ A= (過渡時) (H/に2)、/2・N2 ・・・(4) 110 ′ ε■「= vK ・ +1/に2 cos(7−ψ2  )X100 = B −cos(7’−ψ2)X100[%]−(5
)10 ′ 0Tr−sin(7−ψ2 )x3438J2に−+ 
 11  /に2 =B  −sin(γ′ −92)x3438[分 」
 ・・・(6)但し上記(5)式及び(6)式において
、Bは下記(7)式に示す通りである。
Ktd−k −io −B。
B−・・・(7) (II/に2)、/2−112 尚(7)式においてKtdは再開路後の過渡倍数、また
kはギャップの材質によって決まる定数である。
上記(4)式及び(1)式から判るように、鉄心にギャ
ップを設けるとギャップ及び均圧コイルによって過渡特
性が改善されたとしても誤差はギャップの長さ(口の彰
胃を大きく受ける。
本発明の目的は、ギヤップイ」き変流器用鉄心に変流器
用二次コイルと均圧コイルとが巻装されてなる変流器に
おいて、誤差補償装置を設けることにより誤差特性を改
善して、上記の問題点を解消した変流器を提供す“るこ
とにある。
(課題を解決するための手段1 本発明は上記問題点を解決するために、均圧コイルに調
整負担を介して補助変流器の一次コイルを1a続し、補
助変流器の二次コイルを変流器用二次コイルに並列接続
してなる誤差補償装置を設ける。
[作 用] 誤差特性を改善するために、種々の誤差補償装置が提案
されている。本発明は、漏洩磁束対策のために設けられ
ている均圧コイルを利用して、簡111な構成で誤差補
償を行う。均圧コイルに流れる電流は、漏洩磁束が大き
くなって鉄心の部分飽和に近づくほど大きくなる傾向が
ある。また変流器の誤差(比誤差及び位相角誤差)も、
鉄心が部分飽和に近づくほど大きくなる傾向がある。本
発明は、均圧コイルを流れる電流と変流器の誤差との比
例関係に着目して、均圧コイルを流れる電流を)Ij用
して誤差の補償を行う。そして主として調整用負担によ
り位相角の調整を行い、補助変流器によって比誤差の調
整を行う。
[実施例1 以下図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する
第1図には本発明の一実施例の回路図を示しである。本
実施例において、鉄心2に巻装した均圧コイル5及び5
′には位相角調整用の調整角+11116、例えばリア
ク]・ル等を介して補助変流器7の一次コイル7bが接
続されている。また補助変流器7の二次コイル7bは変
流器用二次コイル3に並&1接続されている。本実施例
においては、調整負担6及び補助変流器7によって誤差
補償装置が構成される。
漏洩磁束によって均圧コイル5及び5′が巻回された鉄
心部分に磁束のアンバランスが生じると、各均圧コイル
には漏洩磁束を打も消す方向の起電力が発生し、起電力
の差によりTi流13が流れる。
この電流13は、漏洩磁束が多くなるほど大きくなる。
したがって電流13は定常時には小さく、過渡時には大
きくなる。ここで電流13をベタ1〜ル図で表寸と第2
図に示すようになる。第2図にJ5いて、白3は均圧コ
イル5に発生する電圧と均圧コイル5′に発生する電圧
との差電圧であり、k3は均圧]イル5及び5−の差電
圧と1次端子電圧との比であり、10′は均圧コイルの
励磁電流である。位相角ψ3は、調整負担6の値を変え
ることにより任意に調整することができる。
また補助変流器7の二次電流1aをベクトル図で表すと
第3図に示すようになる。第3図において自aは補助変
流器7の二次電圧、loaは補助変流器7の励磁電流、
φaは補助変流器7の鉄心磁束、そしてkaは補助変流
器の二次巻線7bの巻数Na2と一次Wm7aの巻数N
a1との比(N a2/Na1)である。したがって巻
数比kaを適宜に設定することにより、漏洩磁束の大き
さに応じて誤差調整のために適宜の大きさの二次型R1
aを得ることができる。
変流器の二次負担インピーダンスZb1.:流れる電流
は、変流器用二次コイル3の二次電流12と補助変流器
の二次型R1aとの合成となる。第4図(ユ合成したベ
クトル図を示している。このベクトル図からも判るよう
に、誤差補償装置によって補償用の二次電流1aを変流
器用二次コイル3の二次電流に加えることにより、変流
器の誤差特性を大幅に改善することができる。第4図の
ベクトル図から誤差を求めると、変流器の誤差電流は1
ζ記(8)式のように小さくなる。
−! 1 /に2−12 + fa =−1a/に2 
+ Ia・・・(8) そして比誤差及び位相角誤差も下記(9)式及び(10
)式の通り小さくなる。
1−to/に2+ta εo  =                    
cos  αx100f 1 / k2       
   、、、(g)−lo  /に2  +  Ia oo  =                sin 
 αx343811/に2         、、、(
4゜)[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ギャップ付き鉄心を有
する変流器に誤差補r!i装置を設けて誤差特性を改善
するようにしたので、従来定常時の誤差によって決まっ
ていた鉄心のギャップ長を、必要な過渡特性に対して適
切な長さに設定して残留磁束を確実に低減させることか
できる。特に本発明においては、均圧コイルを誤差補t
a H向の電源コイルとして利用するので、少ない部品
点数で漏洩磁束の増減に応じて自動的に誤差を補償する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は均圧コイ
ルを流れる?ff流を示すためのベクトル図、第3図は
補助変流器の二次電流を示すためのベクトル図、第4図
は変流器の二次負担を流れる電流を示すための合成ベク
トル図、第5図(△)は従来の変流器の概略平面図、第
5図(B)は従来の変流器の概略側面図、第6図は変流
器単体の回路図、第7図は変流器単体の等価回路図、第
8図は従来の変流器の定常時の′Fi流ベクトル図、第
9図は従来の変流器の過渡時の電流ベクトル図である。 1・・・−次コイル、2・・・変流器用鉄心、3・・・
二次コイル、4・・・ギャップ、5.5”・・・均圧コ
イル、6・・・調整負担、7・・・補助変流器。 第 図 1A3 第 図 1′A2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ギャップ付き変流器用鉄心に変流器用二次コイルと均圧
    コイルとが巻装されてなる変流器において、前記均圧コ
    イルに調整負担を介して補助変流器の一次コイルが接続
    され、前記補助変流器の二次コイルが前記変流器用二次
    コイルに並列接続されてなる誤差補償装置を備えた変流
    器。
JP63262372A 1988-10-18 1988-10-18 変流器 Pending JPH02109311A (ja)

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JP63262372A JPH02109311A (ja) 1988-10-18 1988-10-18 変流器

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JP63262372A JPH02109311A (ja) 1988-10-18 1988-10-18 変流器

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JP (1) JPH02109311A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002090651A (ja) * 2000-07-10 2002-03-27 Olympus Optical Co Ltd 顕微鏡焦準装置
JP2002131653A (ja) * 2000-10-26 2002-05-09 Nikon Corp 顕微鏡
JP2011102738A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 電流検出回路

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