JPH0210983Y2 - - Google Patents

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JPH0210983Y2
JPH0210983Y2 JP14454886U JP14454886U JPH0210983Y2 JP H0210983 Y2 JPH0210983 Y2 JP H0210983Y2 JP 14454886 U JP14454886 U JP 14454886U JP 14454886 U JP14454886 U JP 14454886U JP H0210983 Y2 JPH0210983 Y2 JP H0210983Y2
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JP
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scissors
melody
optical sensor
light
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JP14454886U
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案はメロデイが出る鋏に関するものであ
る。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 従来、布等を裁断する場合は一般に鋏を使用す
るが、この鋏は単にその刀身による裁断機能を有
するのみであり、楽しみながら裁断を行なわせる
という配慮に乏しかつた。
そこで、メロデイを出す機能を鋏に付加するこ
とが考えられる。しかし、鋏にメロデイ発生装置
を内蔵するとともに、それを入切するスイツチを
単に鋏の外部に設けた場合には、使用者はメロデ
イを聞いて楽しむために、わざわざスイツチの入
切操作をしなければならず、その操作に煩わしさ
を感じることが予想される。又、鋏の外部にスイ
ツチを設ける見栄えが悪くなる欠点もある。
本考案の目的は、鋏本来の動作である開閉動作
によりメロデイ発生装置の入切操作を行なえるよ
うにして、使用者にその入切操作のときの煩わし
さを感じさせないようにするとともに、見栄えの
良い鋏を提供することにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) すなわち、本考案は後記する実施例の図面に示
すように、メロデイ発生装置20と、このメロデ
イ発生装置20を制御する光センサ21とを備
え、一方の鋏片1にはこの光センサ21に光を採
り入れるための受光窓12を設けるとともに、他
方の鋏片1には鋏が一定角度以上開いたとき前記
受光窓12を開くシヤツタ5を設けたものであ
る。
(作用) そして、鋏を一定角度以上開くと、受光窓12
を閉鎖していたシヤツタ5が退き、この受光窓1
2を通して光センサ21に光が照射される。メロ
デイ発生装置20はこの光センサ21の光検出信
号に基づきメロデイを発生する。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を図面に従
つて説明する。
第1,4図に示すように一対の鋏片1は不透明
なプラスチツクからなり、刀身取付部2と握環3
とを有している。この両刀身取付部2の対向する
内面には円形状の基部5を有する刀身4が取着さ
れている。
前記両鋏片1の外面にはその刀身取付部2と握
環3との間において円形状の収納凹部6,7が形
成され、この両収納凹部6,7の底壁8の中心部
及び前記両刀身4の基部5の中心部にはそれぞれ
挿入孔9,10が貫設されている。この挿入孔
9,10には第3図aに示すように開閉中心軸1
1が挿着され、同中心軸11により両鋏片1は開
閉可能に支持されている。
一方の鋏片1における収納凹部6の底壁8及び
刀身4の基部5には受光窓12が透設されている
とともに、他方の鋏片1における収納凹部7の底
壁8及び刀身4の基部5には導入孔13が透設さ
れている。この受光窓12と導入孔13は第2図
に示すように両鋏片1が最も開いた状態のとき第
4図a,bに示すように互いに重合するように位
置に形成されている。又、第1図に示すように両
鋏片1が閉じている状態のときはこの受光窓12
と導入孔13は第3図a,bに示すように互いに
重合せず、受光窓12は刀身4の基部5(シヤツ
タ)により閉鎖されている。なお、使用時に鋏を
開閉させるときも同様に閉鎖されている。
第5図に示すように前記両収納凹部6,7の内
周三箇所には係止部14が突設されているととも
に、蓋15,16の内面外周三箇所には係止部1
7が突設され、第3図aに示すように両係止部1
4,17が互いに係合されて両収納凹部6,7が
蓋15,16により閉塞されている。一方の蓋1
5には収納凹部6に連通する音響窓18が形成さ
れているとともに、他方の蓋16には収納凹部7
に連通する採光窓19が形成されている。
前記一方の収納凹部6にはメロデイ発生装置2
0と光センサ21が収納され、この光センサ21
はその底壁8にある受光窓12に対応して配設さ
れている。このメロデイ発生装置20は電源20
a、制御回路20b及びスピーカ20cから構成
されている。そして、光センサ21に光が照射さ
れると、光センサ21は制御回路20bに光検出
信号に出力し、同制御回路20bはスピーカ20
cに所定時間だけメロデイを発生させるようにな
つている。
さて、このように構成された鋏が第1図に示す
ように閉じている状態では、前述したように受光
窓12と導入孔13は互いに重合されていない状
態にある。そのため、第3図aに示すように蓋1
6の採光窓19から入つた光は収納凹部7に到達
するが、刀身4の基部5(シヤツタ)により遮ら
れ、光センサ21までは到達しない。従つて、メ
ロデイ発生装置20は作動せずメロデイは出な
い。
一方、この鋏が第2図に示すように最も開いた
状態のときは、前述したように受光窓12と導入
孔13は互いに重合された状態にある。そのた
め、第4図aに示すように蓋16の採光窓19か
ら入つた光は収納凹部7を経て導入孔13及び受
光窓12を通過し、光センサ21に照射される。
従つて、メロデイ発生装置20は作動し、音響窓
18を通してメロデイが所定時間だけ出る。
又、この鋏を実際に使用して布等を裁断すると
きは、受光窓12と導入孔13が重合する位置ま
では開かないため、光センサ21まで光が到達し
ない。従つて、メロデイ発生装置20は作動せず
メロデイは出ない。
このように本実施例の鋏は、最も開いた状態の
とき光センサ21によりメロデイ発生装置20を
作動させるようになつているので、例えば布等を
裁断しているとき、そのまま鋏を開ききるだけで
メロデイを出すことができ、使用者は簡単にメロ
デイ発生装置20の入切操作をして、楽しみなが
ら裁断を行なうことができる。又、メロデイ発生
装置20を入切する手段として光センサ21を利
用したので、鋏の外部には音響窓18と採光窓1
9を設けるだけでよく鋏の見栄えが良くなる効果
がある。
なお、本実施例では、メロデイ発生装置20を
構成している電源20a等の各部品と光センサ2
1をすべて一方の収納凹部6にまとめて収納し
た、両鋏片1に分割して収納してもよい。又、本
実施例では、受光窓12を一方の鋏片1の収納凹
部6の底壁8に設けるとともに、他方の鋏片1の
刀身4の基部5にシヤツタとしていたが、受光窓
をこの収納凹部6の側壁に設けるとともに、他方
の鋏片1の収納凹部7の外側壁にこの受光窓を開
閉するシヤツタを突設してもよい。
考案の効果 要するに本考案によれば、鋏本来の動作である
開閉動作によりメロデイ発生装置20の入切操作
を行なえるようにしたので、使用者は裁断時にも
鋏を一定角度以上開くだけで、煩わしさを感ずる
ことなく簡単にメロデイを聞くことができ、裁断
作業に変化をつけ楽しみながら作業を行なうこと
ができる効果がある。さらに、メロデイ発生装置
20を入切する手段として光センサ21を利用し
たので、鋏の見栄えが良くなる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る鋏が閉じた状態を示す
組立斜視図、第2図は第1図に示す鋏が最も開い
た状態を示す正面図、第3図aは第1図のX1−
X1線拡大断面図、第3図bは第3図aのX2−
X2線断面図、第4図aは第2図のY1−Y1線
拡大断面図、第4図bは第4図aのY2−Y2線
断面図、第5図は第1図に示す鋏の分解斜視図で
ある。 鋏片……1、刀身……4、基部……5(シヤツ
タ)、収納凹部……6,7、受光窓……12、導
入孔……13、蓋……15,16、音響窓……1
8、採光窓……19、メロデイ発生装置……2
0、光センサ……21。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 一対の鋏片1を開閉可能に支持した鋏におい
    て、 メロデイ発生装置20と、このメロデイ発生装
    置20を制御する光センサ21とを備え、一方の
    鋏片1にはこの光センサ21に光を採り入れるた
    めの受光窓12を設けるとともに、他方の鋏片1
    には鋏が一定角度以上開いたとき前記受光窓12
    を開くシヤツタ5を設けたことを特徴とするメロ
    デイが出る鋏。
JP14454886U 1986-09-19 1986-09-19 Expired JPH0210983Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14454886U JPH0210983Y2 (ja) 1986-09-19 1986-09-19

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JP14454886U JPH0210983Y2 (ja) 1986-09-19 1986-09-19

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Publication Number Publication Date
JPS6352576U JPS6352576U (ja) 1988-04-08
JPH0210983Y2 true JPH0210983Y2 (ja) 1990-03-19

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JPS6352576U (ja) 1988-04-08

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