JPH0218604Y2 - - Google Patents

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JPH0218604Y2
JPH0218604Y2 JP6564886U JP6564886U JPH0218604Y2 JP H0218604 Y2 JPH0218604 Y2 JP H0218604Y2 JP 6564886 U JP6564886 U JP 6564886U JP 6564886 U JP6564886 U JP 6564886U JP H0218604 Y2 JPH0218604 Y2 JP H0218604Y2
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JP
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case body
radio
bathroom
sound emitting
built
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は入浴に際し、浴室に持ち込んで希望す
るラジオ放送等を聴くことが出来る浴室用ラジオ
に関するものである。
〔従来技術〕
浴室は周知の如く他の部屋に比べ高温で、かつ
湿気(湯気)の非常に多い所である。従つて、入
浴をしながらラジオ放送を楽しもうとしても肝心
ラジオ受信機の多くが、そうした高温、多湿に充
分に耐えうる構造として製作されていないため浴
室にラジオを持ち込めないのが実情である。
従つて、これまで入浴をしながら目的とするラ
ジオ放送を楽しもうとする場合は、前述した如く
のラジオ受信機(小型のもの)を、例えばビニー
ル袋等に入れて放送を聴くとか、或いはラジオ受
信機を浴室外に置き、これよりリード線を延ばし
スピーカのみをビニール袋で包み所定の放送を聴
くといつた手段が取られている。しかし、上記の
ラジオ受信機の全体をビニール袋等で包んで浴室
内に持ち込む方法のものは浴室が高温、かつ多湿
であるためビニール袋の内部に直ぐに湯気が入り
込みラジオ受信機を湿らせてしまい、ラジオ受信
機の寿命を著しく短くしてしまうと言つた問題
と、同時にラジオ受信機の全体をビニール袋で包
むものであるため放音部であるスピーカをも包む
こととなつてしまい音声効果を著しく損なわし
め、どのような会話乃至音楽等が放送されている
のか鮮明に理解出来ないと言つた問題があつた。
一方前記のラジオ受信機を浴室外に置いてスピ
ーカのみをビニール袋等で包んで浴室内に持ち込
む方法によるものはラジオ受信機自体を浴室外に
置くものであるから、ラジオ受信機自体に対し湯
気等が付着することによる不都合は生じないが、
放音部であるスピーカについては、前述の如く湿
気を防護するためビニール袋で包むものであるか
ら、前述した例の放音効果と同様に音声効果を著
しく損なわしめ、どのような会話乃至音楽等が放
送されているのか鮮明に理解出来ないと言つた問
題は依然として残されたままであつた。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕
本考案は上記の問題点に鑑み、所定の周波数帯
域の電波を受信するラジオ受信装置を内蔵せしめ
たケース本体の一側に露出させて少なくとも防水
処理を施した電源ON−OFFと音量調節とを兼備
したスイツチ付ボリユームとチユーニング摘みと
の二部材を設け、かつ他側にケース本体内に組み
込んだスピーカの放音孔を設けた浴室用ラジオを
構成すると共に、前記ケース本体の適宜位置に係
止部を(一体的又は別個に)設け、該係止部をケ
ース本体を支承すべく構成した支承部材に回転可
能に係合せしめることによつて、ラジオ受信機自
体を浴室内に持ち込むことができるようになし、
かつケース本体を回転することによつてケース本
体の一側に設けたスイツチ付ボリユーム乃至チユ
ーニング摘みと、他側に設けたスピーカの放音側
の方向を変換できるようにすることによつて、例
えば洗髪時のようにお湯を使用している時は放音
部側を下に向け、かつ浴漕に浸つているような場
合は放音部を上に向けて使用できるようにし、以
て防水効果と音響効果とが最良となり、しかもラ
ジオ受信機自体の機能を損なわせることが無いよ
うにした浴室用ラジオを提供しようとするもので
ある。
〔実施例〕
第1図a,b、第2図及び第3図a,b,cは
本考案に係る浴室用ラジオの一実施例を示す説明
図である。
同図中1は内部にラジオ受信装置を組み込んだ
ケース本体(全体形状を厚みを持たせた略小判型
乃至楕円形状をした石鹸タイプ)であり、2は前
記ケース本体1の一側(上面)の左寄りに露出し
て設けた電源ON−OFFと音量調節を兼ねたスイ
ツチ付ボリユーム、3は前記スイツチ付ボリユー
ム2と同じ一側の右寄りに露出して併設したチユ
ーニング摘みである。4は前記ケース本体1の他
側(下面)に形成した放音孔(第3図a参照)で
ある。5は例えば合成樹脂等で成形した前記ケー
ス本体1の側周に嵌着して取り付けるケース保持
具であり、このケース保持具5に対する前記ケー
ス本体1の嵌着は第1図に点線矢印で示す如く移
動して嵌着保持される。
ところで、前記ケース保持具5に対するケース
本体1の取り付けは、ケース本体1の一側の一方
に成形した凹部6に前記ケース保持具5の上縁に
突出成形した突片7を嵌合して、嵌着状態に於い
て両者が移動することがないように構成されてい
る。又、前記ケース保持具5の長手方向外周縁の
相対する位置であつてやや上方位置には、図に示
す如き係止部8,8が一体的に突出して成形され
ており、これら両係止部8,8は前記ケース本体
1を第2図に示す如く、例えば、浴室用のシヤン
プ容器9にセツトするに当たり、シヤンプ容器9
(ケース本体1の支承部材を構成)に形成した係
合部9a,9aに回転可能に嵌合せしめられ、図
に示す如くの状態に於いて前記ケース本体1が前
記両係止部8,8を軸として少なくとも180度回
転することできるようになつている。第2図は前
記ケース本体1がチユーニング摘み3の部分が上
方に向くように回転せしめて取り付けられた状態
を示したものである。
同図中10はシヤンプ、11は前記シヤンプ1
0の収納凹部である。
尚、上記の実施例ではシヤンプ容器9に形成し
た係合部9a,9aに嵌合する係止部8,8を第
2図及び第3図cに示す如くケース保持具5の周
縁に成形するに当たり上方に若干変位せしめて設
け、例えばケース本体1をシヤンプ容器9に取り
付けた場合ケース本体1内に組み込んだラジオ受
信装置の上面側(チユーニング摘み側)が放音孔
4側に比べ重量的に重いのを利用して放音孔4側
が上方に向けられている場合に於いてセツト状態
が安定に保持されるように構成しているがこれに
限定されるものではなく、例えば前記係止部8,
8のネツク部に小さい突起等を形成し、かつ前記
係合部9a,9a側にその突起が嵌合する小さい
凹部等を形成してケース本体1の回転角度が所定
位置に規制できるようにしたり、或いはクリツク
ストツプ機構を設けること等も自由に採用するこ
とができる。
又、前記の構成ではケース本体1内に組み込む
ラジオ受信装置につき防水処理等を施すべく説明
しなかつたが、本考案に於ける前記ラジオ受信装
置も防水処理を施しているのは勿論である。
上記の実施例の如く構成した浴室用ラジオによ
れば、ラジオ受信装置をケース本体1内に防水処
理を施して組み込むと共に、ケース本体1をシヤ
ンプ容器9に対して回転可能に取り付けたので、
ラジオ受信装置の電源をON−OFF、音量調節及
びチユーニングをする場合は勿論のこと、ラジオ
で音楽、野球放送等を聴きながら洗髪するような
場合はケース本体1にお湯等が必要以上に飛散す
るので、前記ケース本体1を上面(第2図に示す
如くセツト)に向けて使用すればケース本体1に
お湯等が多く飛散するようなことがあつてもラジ
オ受信装置自体にお湯が浸透するようなことは皆
無となり、ラジオ受信装置が水によつて損なわれ
るようなことは起こらない。一方浴槽に入り体を
温めるような場合には放音孔4の側を上方に向け
て使用することも出来るのでスピーカから放音さ
れる音楽、野球放送等は非常に良い音質で聴くこ
とができ非常に便利である。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明した如く、所定の周波数帯域
の電波を受信するラジオ受信装置を内蔵せしめた
ケース本体の一側に露出させて少なくとも防水処
理を施した電源ON−OFFと音量調節とを兼備し
たスイツチ付ボリユームと選局用チユーニング摘
みとの二部材を設け、かつ他側にケース本体内に
組み込んだスピーカの放音孔を設けた浴室用ラジ
オを構成すると共に、前記ケース本体の適宜位置
に係止部を(一体的又は別個に)設け、該係止部
をケース本体を支承すべく構成した支承部材に回
転可能に係合せしめることによつて、ラジオ受信
機自体を浴室内に持ち込むことができるようにな
し、かつケース本体を回転することによつてケー
ス本体の一側に設けたスイツチ付ボリユーム乃至
チユーニング摘みと他側に設けたスピーカの放音
側の方向を変換できるようにしたので、例えば洗
髪時のようにお湯を使用している時は放音部側を
下に向け、かつ浴槽を浸つているような場合は放
音部を上に向けて使用でき、しかも防水効果と音
響効果とが最良となり、ラジオ受信機自体の機能
を損なわせることも無い。
又、構成が非常に簡単であるから組み立、製造
が極めて容易でしかも非常に安価に提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbは本考案に係る浴室用ラジオの
全体を示す斜視図、第2図は同上浴室用ラジオの
使用の状態を示す斜視図、第3図a,b及びcは
同上浴室用ラジオの表形状、裏形状乃至側部形状
の一実施例を示す説明図である。 1……ケース本体、2……スイツチ付ボリユー
ム、3……チユーニング摘み、4……放音孔、5
……ケース保持具、6……凹部、7……突片、8
……係止部、9……シヤンプ容器、9a……係合
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の周波数帯域の電波を受信するラジオ受信
    装置を内蔵せしめたケース本体の一側に露出させ
    て少なくとも防水処理を施した電源ON−OFFと
    音量調節とを兼備したスイツチ付ボリユームとチ
    ユーニング摘みとの二部材を設け、かつ他側にケ
    ース本体内に組み込んだスピーカの放音孔を設け
    た浴室用ラジオに於いて、前記ケース本体の適宜
    位置に係止部を設け、該係止部をケース本体を支
    承すべく構成した支承部材に回転可能に係止せし
    めたことを特徴とする浴室用ラジオ。
JP6564886U 1986-04-30 1986-04-30 Expired JPH0218604Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6564886U JPH0218604Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6564886U JPH0218604Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62178632U JPS62178632U (ja) 1987-11-13
JPH0218604Y2 true JPH0218604Y2 (ja) 1990-05-24

Family

ID=30902918

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JP6564886U Expired JPH0218604Y2 (ja) 1986-04-30 1986-04-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6308059B1 (en) 1997-12-12 2001-10-23 Joseph Domes Ruggedized tradesworkers radio

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JPS62178632U (ja) 1987-11-13

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