JPH02111802A - 超塑性機能を有する粉末による圧縮成型体の製造方法 - Google Patents
超塑性機能を有する粉末による圧縮成型体の製造方法Info
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- JPH02111802A JPH02111802A JP26159788A JP26159788A JPH02111802A JP H02111802 A JPH02111802 A JP H02111802A JP 26159788 A JP26159788 A JP 26159788A JP 26159788 A JP26159788 A JP 26159788A JP H02111802 A JPH02111802 A JP H02111802A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、超塑性機能を有する粉末を用いて高密度で精
密な成型焼結部品を製造する技術に関する。
密な成型焼結部品を製造する技術に関する。
[従来の技術]
粉末冶金技術は、その特長として、塊状固体材料を用い
た場合に比べ、 ■ 素材の加工歩出りが向上し、機械加工に要するコス
トが大幅に低減されること、 ■ 複雑な形状の機械部品の近似形状成型が可能である
こと、 ■ 高融点金属の成型に特に有利であること、などの利
点が挙げられる。
た場合に比べ、 ■ 素材の加工歩出りが向上し、機械加工に要するコス
トが大幅に低減されること、 ■ 複雑な形状の機械部品の近似形状成型が可能である
こと、 ■ 高融点金属の成型に特に有利であること、などの利
点が挙げられる。
焼結部品の強度、特に靭性に関しては密度(相対密度)
が最も効果の大きいパラメータである。
が最も効果の大きいパラメータである。
従って、焼結部品を考える場合、先ず、如何にして高い
相対密度を有した成型体を低重な工程で製造するかとい
うことが技術的な課題になる。
相対密度を有した成型体を低重な工程で製造するかとい
うことが技術的な課題になる。
高い相対密度を得る方法として、従来、相互拡散を利用
した高温焼結法、液相焼結法(1iquidphase
sintering ) 、活性化焼結法(acti
vatedsinteringl 、高諷鍜造法または
HIP法がある。
した高温焼結法、液相焼結法(1iquidphase
sintering ) 、活性化焼結法(acti
vatedsinteringl 、高諷鍜造法または
HIP法がある。
このうち、焼結法は、鋼粉の場合はl 000°C以上
の高温で成型体を処理するため (1)粒成長が起こること、 (2)折角の個々のアトマイズド扮の有している優れた
微細組織が破壊されてしまうこと。
の高温で成型体を処理するため (1)粒成長が起こること、 (2)折角の個々のアトマイズド扮の有している優れた
微細組織が破壊されてしまうこと。
(3)高温焼結法では微細組織制御に難がある4=と、
(4)高温での処理のための成型品の寸法制御にも制約
があること、 等多くの問題が内在している。
があること、 等多くの問題が内在している。
一方、高温鍜造法またはHI P法は高密度成型体を得
るには優れた方法であるが、11考は金型にかかるコス
トが高く、後者は高圧ガス雰囲気下での成型ということ
からランニングコストが高い。
るには優れた方法であるが、11考は金型にかかるコス
トが高く、後者は高圧ガス雰囲気下での成型ということ
からランニングコストが高い。
また、高温ということで高2品焼結と同様の問題もある
。
。
[発明が解決しようとする課題]
粉末の高温における圧縮成型過程は1III81/?の
粉末拉fの°塑性度yTaによって起ると考えられる。
粉末拉fの°塑性度yTaによって起ると考えられる。
一般に、塑性f形によって加工硬化する現象は、変J[
aに伴って結晶内部に形成された転位間の相n作用によ
り転位の運動抵抗が増加する結束と1−て+F−17る
ものである。粉末の圧縮成型に対する変形抵抗も転位の
運動抵抗で決まる。
aに伴って結晶内部に形成された転位間の相n作用によ
り転位の運動抵抗が増加する結束と1−て+F−17る
ものである。粉末の圧縮成型に対する変形抵抗も転位の
運動抵抗で決まる。
高l晶変形の特殊なケースとして、tfl塑性変形があ
る。超□□□性は材料が等軸な微細結晶粒組織をイアす
る場合、ζ品度に対して安定な第2F+1(析出物。
る。超□□□性は材料が等軸な微細結晶粒組織をイアす
る場合、ζ品度に対して安定な第2F+1(析出物。
α、γ2柑共存の場合の一方の相など)が共仔する場合
にその甘辛−1に固有の温度(比較的低温度)と変形速
度においで低応力下で異常延性を示す現象である。
にその甘辛−1に固有の温度(比較的低温度)と変形速
度においで低応力下で異常延性を示す現象である。
今までに超塑性現象を示す材料はi?l多く見出されて
いるが、鉄鋼材料については、熱衝撃やクノーブなどの
高温強度の面で超・r性に起因する異常な大変形が機械
や構造物等の設計前に嫌われ従って鉄鋼材料としては5
′4常延姓の防止や、強度低下に如何に対処するかとい
う方向で、超塑性現象を捉えていたせいもあって、特に
微細結晶粒超塑性合金としての鉄鋼材料は少なく、実用
段階に入っているものはない。ましてや、粉末自体の超
・塑性特性を利用した技術は皆無であり、かつ粉末自体
の結晶粒超塑性挙動を直接的に証明した報告はない。
いるが、鉄鋼材料については、熱衝撃やクノーブなどの
高温強度の面で超・r性に起因する異常な大変形が機械
や構造物等の設計前に嫌われ従って鉄鋼材料としては5
′4常延姓の防止や、強度低下に如何に対処するかとい
う方向で、超塑性現象を捉えていたせいもあって、特に
微細結晶粒超塑性合金としての鉄鋼材料は少なく、実用
段階に入っているものはない。ましてや、粉末自体の超
・塑性特性を利用した技術は皆無であり、かつ粉末自体
の結晶粒超塑性挙動を直接的に証明した報告はない。
本発明はこの超塑性現象を応用した新規な粉末成型技術
を提供することを目的とするものである。
を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段1
本発明は超塑性を応用した粉末冶金法であって1次の手
段をとる。
段をとる。
(a) 超塑性機能を有する粉末を用いて成型体をM
1中性圧縮成型する。
1中性圧縮成型する。
(b) 水アトマイズ法等により製造した粉末に、後
処理を施して超塑性機能を付与し、該粉末を用いて成型
体を超塑性圧縮成型によって製造する。
処理を施して超塑性機能を付与し、該粉末を用いて成型
体を超塑性圧縮成型によって製造する。
(cl 超塑性機能を有するH扮に金属炭化物、金属
窒化物等の微細粉末やまたはァインセラミックス微粉末
を混合添加し、5扮の超塑性による濡れ性および超塑性
流動を応用して、成型体を圧縮成型する。
窒化物等の微細粉末やまたはァインセラミックス微粉末
を混合添加し、5扮の超塑性による濡れ性および超塑性
流動を応用して、成型体を圧縮成型する。
(d) 高強度、高靭性に成分設計した合金粉末を製
造し、該合金粉末に超塑性機能を有する粉末を添加混合
し、該添加した粉末の超塑性発現領域で圧縮成型加工す
る。
造し、該合金粉末に超塑性機能を有する粉末を添加混合
し、該添加した粉末の超塑性発現領域で圧縮成型加工す
る。
(e) 鉄粉または高強度、高靭性を示す塑性に成分
設計した合金銅粉をは扮とし、鉄基合金以外の超塑性粉
末を結合剤として用いて圧縮成型する。
設計した合金銅粉をは扮とし、鉄基合金以外の超塑性粉
末を結合剤として用いて圧縮成型する。
(f) また上記(d)または(e)の成型加工後に
拡散焼鈍工程を付加する。
拡散焼鈍工程を付加する。
(g) 粉末の緻密化率ρが式
においで、Dがその粉末の粒界自己拡散係数に近い値を
有し、かつn=0.35〜1.0の値を示す粉末を用い
て成型体を圧縮成型する。
有し、かつn=0.35〜1.0の値を示す粉末を用い
て成型体を圧縮成型する。
ただし、
ρ:粉末の緻密化率
ε:圧縮成型中の歪速度
に2:物質常数
ρ:相対密度
P^:付加応力
Eニャレグ率
[作用]
本発明は、粉末の超塑性挙動の実証または新知見および
その特性を用いた超塑性成型法に関するものから構成さ
れている。
その特性を用いた超塑性成型法に関するものから構成さ
れている。
この場合、原料粉末(5扮)そのものが超塑性機能を有
している場合、その超塑性機能を利用して成型する。超
塑性機能を有していない6粉の金属粉または合金粉末に
超塑性を示す合金粉を混合し、混合添加した超塑性粉末
の超塑性機能によって成型する。鉄粉または合金鋼粉末
に鉄基以外の超塑性粉末を結合剤として用い、その超塑
性機能を利用して固相接合する。
している場合、その超塑性機能を利用して成型する。超
塑性機能を有していない6粉の金属粉または合金粉末に
超塑性を示す合金粉を混合し、混合添加した超塑性粉末
の超塑性機能によって成型する。鉄粉または合金鋼粉末
に鉄基以外の超塑性粉末を結合剤として用い、その超塑
性機能を利用して固相接合する。
以上のように超塑性機能を有する粉末を用いて成型加工
することによって次のような利点が得られる。
することによって次のような利点が得られる。
(イ)成型に要する圧力が減少し、金型にかかるコスト
が低減する。
が低減する。
C口)塑性流動がニュートン粘性流(Newt、oni
a口viscous flow)に近くなるため圧力伝
達機能が高くなりより繊細な精密成型が可能になる。
a口viscous flow)に近くなるため圧力伝
達機能が高くなりより繊細な精密成型が可能になる。
粉末の超塑性挙動について以下に詳述する。
一般に超塑性材料の変形応力(0)は、歪速度(旦し、
m > 0.3 で表わされる。
m > 0.3 で表わされる。
なお、 RBの材料ではm≦0.25である。
第1図〜第5図に各種材料の緻密化率ρすなわち歪速度
εと有効圧縮応力0本との関係を示す。
εと有効圧縮応力0本との関係を示す。
第1図は水アトマイズド1.2%C鋼粉、第2図は水ア
トマイズド2.0%、C鋼(この鋼はバルク材でも超塑
性)、第3図は2.0%C−0,5%Mロー■、5%C
r−0.02%Mo鋼、第4図は1.5%−Ni−1,
0%P合金鋼扮のグラフである。なお第5図は還元純鉄
粉のグラフである。
トマイズド2.0%、C鋼(この鋼はバルク材でも超塑
性)、第3図は2.0%C−0,5%Mロー■、5%C
r−0.02%Mo鋼、第4図は1.5%−Ni−1,
0%P合金鋼扮のグラフである。なお第5図は還元純鉄
粉のグラフである。
第1図〜第4図はすべてm = 0.4〜0.33(1
/ m = 2.5〜3.0 )の範囲にあり、第1図
〜第4図の鋼粉は超塑性によって圧縮成型されているこ
とを示している。第5図の還元純鉄粉の応力指数mは0
.25 (1/ m = 4.0 )で超塑性を有しな
い。なお図には示さなかったが、バルク材で超塑性を示
す組成の鋼粉例えば H3LA鋼組成の鋼粉 高速度組成鋼の銅粉 Fe−(10〜20)%Mn鋼粉 Fe−4%Ni−3%M o −1,6%Ti鋼粉Fe
−50%Cu鋼扮 およ鋼粉合金粉、N1合金粉、Sn合金扮等はすべてそ
の熱間圧縮成型過程で超塑性挙動を示した。以上のこと
がらバルク材で超塑性を発現する材料は粉末の状態でも
同様に超塑性を示すことが分る。
/ m = 2.5〜3.0 )の範囲にあり、第1図
〜第4図の鋼粉は超塑性によって圧縮成型されているこ
とを示している。第5図の還元純鉄粉の応力指数mは0
.25 (1/ m = 4.0 )で超塑性を有しな
い。なお図には示さなかったが、バルク材で超塑性を示
す組成の鋼粉例えば H3LA鋼組成の鋼粉 高速度組成鋼の銅粉 Fe−(10〜20)%Mn鋼粉 Fe−4%Ni−3%M o −1,6%Ti鋼粉Fe
−50%Cu鋼扮 およ鋼粉合金粉、N1合金粉、Sn合金扮等はすべてそ
の熱間圧縮成型過程で超塑性挙動を示した。以上のこと
がらバルク材で超塑性を発現する材料は粉末の状態でも
同様に超塑性を示すことが分る。
また第1図〜第4図の結果から、粉末の緻密化・・・・
・・ (2) 但し、ρ、扮粉末緻富化率 ε、圧圧縮型型中歪速度 に2 物質常数 ρ:相対富度 PA−付加応力 E、ヤング率 超塑性粉末の場合 n 1.0〜3.0 D=Dgb :拉界自己拡散係rr’i (粒界拡散の
活性化エネルギーを有する) 超塑性を示さない粉末の場合 n:3.0〜5.0 D=DL :格子自己拡散係数((δ子拡散の活性化エ
ネルギーを有する) で記述される。
・・ (2) 但し、ρ、扮粉末緻富化率 ε、圧圧縮型型中歪速度 に2 物質常数 ρ:相対富度 PA−付加応力 E、ヤング率 超塑性粉末の場合 n 1.0〜3.0 D=Dgb :拉界自己拡散係rr’i (粒界拡散の
活性化エネルギーを有する) 超塑性を示さない粉末の場合 n:3.0〜5.0 D=DL :格子自己拡散係数((δ子拡散の活性化エ
ネルギーを有する) で記述される。
すなわち、−F記(2)式において目的とする粉末の圧
縮過程における変形のための活性化エネルギーが粒界拡
散のそれに近く、かつ応力指Rnが1.0〜3.0の範
囲にある粉末を超塑性粉末とする。
縮過程における変形のための活性化エネルギーが粒界拡
散のそれに近く、かつ応力指Rnが1.0〜3.0の範
囲にある粉末を超塑性粉末とする。
次に、超塑性金属粉および合金粉を用いた成型法につい
て詳述する。
て詳述する。
まず、超塑性機能を有する原料粉末を用いる場合につい
て説明する。この場合は、そのまま圧縮成型すればよい
訳であるが、この発展的応用として硬い微粉末(har
d fine powder )による分散強化法が
ある6すなわち、超塑性粉末である母扮に、WC,T
i C,Cr炭化物、N化合物、Nb化合物等の微細粉
末やまたはファインセラミックス微粉末を混合し、超塑
性による濡れ性を利用して成型すると、これらの硬い微
粉末をマトリックス中に分散させることができ、硬い微
粉末による分散強化を図ることができる。
て説明する。この場合は、そのまま圧縮成型すればよい
訳であるが、この発展的応用として硬い微粉末(har
d fine powder )による分散強化法が
ある6すなわち、超塑性粉末である母扮に、WC,T
i C,Cr炭化物、N化合物、Nb化合物等の微細粉
末やまたはファインセラミックス微粉末を混合し、超塑
性による濡れ性を利用して成型すると、これらの硬い微
粉末をマトリックス中に分散させることができ、硬い微
粉末による分散強化を図ることができる。
次に、超塑性機能を有した合金粉をけ合金粉に混合して
超塑性圧縮成型する方法について説明する。母合金粉を
高強度、高靭性を示す組成に成分設計し1例えば水アト
マイズ法で作成する。このけ合金粉に例えば超塑性機能
を有したFeCu合金粉を混合し、Fe−C14合金の
超塑性発現領域で圧縮成をする。超塑性変形条件の温度
は低いため、強度、靭i生を目標にM分設計し組織制御
したけ合金粉の状態はそのまま保存される。さらには
比較的低温で拡散焼鈍してもよく、この場合は一層の緻
密性が実現される。
超塑性圧縮成型する方法について説明する。母合金粉を
高強度、高靭性を示す組成に成分設計し1例えば水アト
マイズ法で作成する。このけ合金粉に例えば超塑性機能
を有したFeCu合金粉を混合し、Fe−C14合金の
超塑性発現領域で圧縮成をする。超塑性変形条件の温度
は低いため、強度、靭i生を目標にM分設計し組織制御
したけ合金粉の状態はそのまま保存される。さらには
比較的低温で拡散焼鈍してもよく、この場合は一層の緻
密性が実現される。
次に、鉄粉または高強度、高靭性を示す塑性に成分設計
した合金鋼粉をけ扮とし、鉄基合金以外の超塑性粉末を
結合剤として用いて圧縮成型する場合について説明する
。この場合も超塑性機能を有した合金鋼粉をは合金粉に
混合して超塑性成型する方法と同様に超塑性変形条件の
温度は低いため、組識制i卸したF寸鋼粉の状態はその
まま保存される。さらには低l晶での拡散焼鈍によって
、−層の緻密化を図ることができる。
した合金鋼粉をけ扮とし、鉄基合金以外の超塑性粉末を
結合剤として用いて圧縮成型する場合について説明する
。この場合も超塑性機能を有した合金鋼粉をは合金粉に
混合して超塑性成型する方法と同様に超塑性変形条件の
温度は低いため、組識制i卸したF寸鋼粉の状態はその
まま保存される。さらには低l晶での拡散焼鈍によって
、−層の緻密化を図ることができる。
[実施例1
実施例1
水アトマイズド1.6%C鋼粉と商用還元純鉄粉を用い
てそれぞれ室温で相対密度が60%になるように調整し
た予圧縮材を製造し、これらをそれソh 7H度650
℃テ400 k g f/crn’)荷重テ圧縮したと
きの相対密度の変化を第6図に示した。この場合、還元
純鉄粉が相対密度約80%程度しか圧縮されないのに対
して、水アトマイズド1.6%C鋼扮鋼粉100%の相
対密度を達成することができた。
てそれぞれ室温で相対密度が60%になるように調整し
た予圧縮材を製造し、これらをそれソh 7H度650
℃テ400 k g f/crn’)荷重テ圧縮したと
きの相対密度の変化を第6図に示した。この場合、還元
純鉄粉が相対密度約80%程度しか圧縮されないのに対
して、水アトマイズド1.6%C鋼扮鋼粉100%の相
対密度を達成することができた。
なおこの場合、1.6%C鋼扮鋼粉形のための活性化エ
ネルギーは約170kJ/mo+で鉄の粒界拡散の値に
等しく、前述の(2)式で示す応力指数n = 2.5
であるにれに対し還元純鉄粉の変形のための活性化エネ
ルギーは260kJ/molで鉄の格子拡散の値に等し
く、n = 4.0であった。
ネルギーは約170kJ/mo+で鉄の粒界拡散の値に
等しく、前述の(2)式で示す応力指数n = 2.5
であるにれに対し還元純鉄粉の変形のための活性化エネ
ルギーは260kJ/molで鉄の格子拡散の値に等し
く、n = 4.0であった。
実施例2
第7図は水アトマイズド鋼粉A(C=1.5重量%、5
i=0.3重量%、Mn=0.5fftm%、Cr=1
.5fftffi%、M o = 0.02市川%、m
= 2.5および水アトマイズド鋼粉B(C二O11
mu%、5i=0.3ffiu%、Mn=0.1市川%
、 Cr=0゜5重層%、m=4.0)について温度7
00°Cで、荷重0から1.5トンまで歪速度IQ/s
ecで圧縮したときの圧縮荷重に対する相対密度の変化
を小した。
i=0.3重量%、Mn=0.5fftm%、Cr=1
.5fftffi%、M o = 0.02市川%、m
= 2.5および水アトマイズド鋼粉B(C二O11
mu%、5i=0.3ffiu%、Mn=0.1市川%
、 Cr=0゜5重層%、m=4.0)について温度7
00°Cで、荷重0から1.5トンまで歪速度IQ/s
ecで圧縮したときの圧縮荷重に対する相対密度の変化
を小した。
超塑性を示す鋼粉Aは鋼粉Bと比べて容易に高密度に達
することが示されている。なお、鋼粉Aの変形のための
活性化エネルギーQは+80kJ/molで鉄の粒界拡
散の値に近く、n = 2.5であった。これに対し、
鋼粉BはQ=275kJ/mo1.n=4.0であった
。
することが示されている。なお、鋼粉Aの変形のための
活性化エネルギーQは+80kJ/molで鉄の粒界拡
散の値に近く、n = 2.5であった。これに対し、
鋼粉BはQ=275kJ/mo1.n=4.0であった
。
[発明の効果1
従来の焼結鍜造の温度は700〜900℃でそのときの
パンチ圧力は100〜150 k g/rnrr?(1
0−15j/crrr’)である。600〜700°C
の場合は20t/cゴとなる。一方、超塑性圧縮の場合
は700℃で、2t/cは以下で成型することができ、
成型荷重は115以下となる。
パンチ圧力は100〜150 k g/rnrr?(1
0−15j/crrr’)である。600〜700°C
の場合は20t/cゴとなる。一方、超塑性圧縮の場合
は700℃で、2t/cは以下で成型することができ、
成型荷重は115以下となる。
また1品度も100℃以上低くなる。従って、ダイスに
かかるランニングコスト、製造コストを低減し、かつ塑
性流動がニュートン流に近(なるため圧力伝達機能が高
(なり、従来の方法では不可能であった微細な精密成型
が可能となった。
かかるランニングコスト、製造コストを低減し、かつ塑
性流動がニュートン流に近(なるため圧力伝達機能が高
(なり、従来の方法では不可能であった微細な精密成型
が可能となった。
第1図〜第5図は各種粉末の圧縮成型時の歪速度と圧縮
荷重の関係を示すグラフ、第6図は相対密度の変化を示
すグラフ、第7図は荷重対相対密度の関係を示したグラ
フである。 ρ・相対密度(バルクの密度に対する圧粉体の密度の比
) DL=格子自己拡散係数 Dgb :粒界自己拡散係数 pA・付加荷重 E:ヤング率 ρ=相対密度変化率
荷重の関係を示すグラフ、第6図は相対密度の変化を示
すグラフ、第7図は荷重対相対密度の関係を示したグラ
フである。 ρ・相対密度(バルクの密度に対する圧粉体の密度の比
) DL=格子自己拡散係数 Dgb :粒界自己拡散係数 pA・付加荷重 E:ヤング率 ρ=相対密度変化率
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 超塑性機能を有する粉末を用いて成型体を超塑性圧
縮成型によって製造する圧縮成型体の製造方法。 2 水アトマイズ法等により製造した粉末に後処理を施
して超塑性機能を付与し、該粉末を用いて成型体を超塑
性圧縮成型によって製造する成型体の製造方法。 3 超塑性機能を有する母粉に金属炭化物、金属窒化物
等の微細粉末またはァインセラミックス微粉末を混合添
加し、母粉の超塑性による濡れ性および超塑性流動を応
用して、成型体を圧縮成型する成型体の製造方法。 4 高強度、高靭性に成分設計した合金粉末を製造し、
該合金粉末に超塑性機能を有する粉末を添加混合し、該
添加した粉末の超塑性発現領域で該混合粉末を圧縮成型
加工する成型体の製造方法。 5 鉄粉または高強度、高靭性を示す塑性に成分設計し
た合金鋼粉を母粉とし、鉄基合金以外の超塑性粉末を結
合剤として用いて圧縮成型する請求項4記載の方法。 6 圧縮成型加工後に拡散焼鈍工程を付加した請求項4
または5記載の方法。 7 粉末の緻密化率■が式 ▲数式、化学式、表等があります▼ において、Dがその粉末の粒界自己拡散係数に近い値を
有し、かつn=0.35〜1.0の値を示す粉末を用い
て成型体を圧縮成型する成型体の製造方法。 ただし、 ■:粉末の緻密化率 K_2:物質常数 ρ:相対密度 P_A:付加応力 E:ヤング率
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26159788A JPH02111802A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 超塑性機能を有する粉末による圧縮成型体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26159788A JPH02111802A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 超塑性機能を有する粉末による圧縮成型体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111802A true JPH02111802A (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=17364121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26159788A Pending JPH02111802A (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 超塑性機能を有する粉末による圧縮成型体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02111802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379701A (ja) * | 1988-11-02 | 1991-04-04 | Quebec Metal Powders Ltd | 機械加工に適した窒化ホウ素含有鉄粉末混合物 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP26159788A patent/JPH02111802A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379701A (ja) * | 1988-11-02 | 1991-04-04 | Quebec Metal Powders Ltd | 機械加工に適した窒化ホウ素含有鉄粉末混合物 |
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