JPH0211255Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0211255Y2 JPH0211255Y2 JP10547082U JP10547082U JPH0211255Y2 JP H0211255 Y2 JPH0211255 Y2 JP H0211255Y2 JP 10547082 U JP10547082 U JP 10547082U JP 10547082 U JP10547082 U JP 10547082U JP H0211255 Y2 JPH0211255 Y2 JP H0211255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- back bone
- along
- main body
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 17
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 7
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims 1
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 5
- 241000237504 Crassostrea virginica Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、バツクボーンを含んだフロアパン全
体の剛性を維持ないしは高め、エンジンのアイド
ル運転時に生じるアイドル振動や車両走行時に生
じる走行振動によつてフロアパンに発生する振動
を極力低下させる車室内居住性の良い車体の床構
造に関するものである。
体の剛性を維持ないしは高め、エンジンのアイド
ル運転時に生じるアイドル振動や車両走行時に生
じる走行振動によつてフロアパンに発生する振動
を極力低下させる車室内居住性の良い車体の床構
造に関するものである。
一般的にいわゆるフロントエンジンフロントド
ライブタイプに使用されるフロアパンの構造にお
いては、後輪へエンジンの駆動力を伝達する必要
はないので、バツクボーンの下方にはプロペラ軸
を配設せず、排気管を配設するに十分なスペース
があればよい。したがつて、バツクボーンのフロ
アパン平板状部からの上方への高さ(つまり、バ
ツクボーンの高さ)は低くてよく、また、車室内
の居住スペースを大きくする上からもそのように
することが設計上要請される。そこで、バツクボ
ーン下面側にリンフオースを設けてフロアパンを
補強するのであるが、バツクボーンの高さが低く
なつた分に応じて閉断面の面積を大きくして断面
係数の低下を補う必要がある。このため、閉断面
の面積を大きくした分に応じてバツクボーン下面
の凹みが小さくなつてしまうこととなる。ところ
が、排気管の配設スペースが少なくなり、ひいて
は排気管がフロアパン下面から大きく下方にはみ
出してしまい、それだけ地上から排気管までの地
上最低高の小さい車体構造となる不具合を有す
る。
ライブタイプに使用されるフロアパンの構造にお
いては、後輪へエンジンの駆動力を伝達する必要
はないので、バツクボーンの下方にはプロペラ軸
を配設せず、排気管を配設するに十分なスペース
があればよい。したがつて、バツクボーンのフロ
アパン平板状部からの上方への高さ(つまり、バ
ツクボーンの高さ)は低くてよく、また、車室内
の居住スペースを大きくする上からもそのように
することが設計上要請される。そこで、バツクボ
ーン下面側にリンフオースを設けてフロアパンを
補強するのであるが、バツクボーンの高さが低く
なつた分に応じて閉断面の面積を大きくして断面
係数の低下を補う必要がある。このため、閉断面
の面積を大きくした分に応じてバツクボーン下面
の凹みが小さくなつてしまうこととなる。ところ
が、排気管の配設スペースが少なくなり、ひいて
は排気管がフロアパン下面から大きく下方にはみ
出してしまい、それだけ地上から排気管までの地
上最低高の小さい車体構造となる不具合を有す
る。
本考案は、上記欠点を解消することに鑑みて工
夫されたものであつて、車両長手方向中心軸線に
沿い上方に突出して延設されるバツクボーンと同
バツクボーンの全長に亘つてその両側縁から車幅
方向に延設された平板状部とから成るフロアパ
ン、および上記バツクボーンの上記全長に沿いか
つその下面に配設するリンフオースを具備するフ
ロントエンジンフロントドライブタイプの車両に
おいて、上記リンフオースは、上記バツクボーン
の上記下面全面に当接可能とすべく上記車幅方向
に沿う上記バツクボーンの断面形状と同一形状に
形成されかつ下方に排気管を配設しうる本体部
と、同本体部の両側縁から連続して形成され下方
に突出する溝型部とからなり、さらに同溝型部と
上記平板状部との間に上記車幅方向に沿う断面が
閉断面形状をなす空間を形成し、同閉断面形状、
および上記本体部と上記バツクボーンとの当接に
よつて上記フロアパンの剛性を維持しうるように
構成したことを特徴とする。本考案は、バツクボ
ーンの下面全面にリンフオースの本体部を当接さ
せ、一方、本体部の両側縁に形成した溝型部とフ
ロアパンの平板状部との間では、車幅方向面内に
おける断面形状が、閉断面をなす空間を車両長手
方向に沿つて設けたため、フロアパンの断面係数
を維持できることとなり、したがつて、フロアパ
ンの前後端に作用する曲げモーメントによるフロ
アパンの振動を極力抑制できる実用的効果を発揮
することができる。
夫されたものであつて、車両長手方向中心軸線に
沿い上方に突出して延設されるバツクボーンと同
バツクボーンの全長に亘つてその両側縁から車幅
方向に延設された平板状部とから成るフロアパ
ン、および上記バツクボーンの上記全長に沿いか
つその下面に配設するリンフオースを具備するフ
ロントエンジンフロントドライブタイプの車両に
おいて、上記リンフオースは、上記バツクボーン
の上記下面全面に当接可能とすべく上記車幅方向
に沿う上記バツクボーンの断面形状と同一形状に
形成されかつ下方に排気管を配設しうる本体部
と、同本体部の両側縁から連続して形成され下方
に突出する溝型部とからなり、さらに同溝型部と
上記平板状部との間に上記車幅方向に沿う断面が
閉断面形状をなす空間を形成し、同閉断面形状、
および上記本体部と上記バツクボーンとの当接に
よつて上記フロアパンの剛性を維持しうるように
構成したことを特徴とする。本考案は、バツクボ
ーンの下面全面にリンフオースの本体部を当接さ
せ、一方、本体部の両側縁に形成した溝型部とフ
ロアパンの平板状部との間では、車幅方向面内に
おける断面形状が、閉断面をなす空間を車両長手
方向に沿つて設けたため、フロアパンの断面係数
を維持できることとなり、したがつて、フロアパ
ンの前後端に作用する曲げモーメントによるフロ
アパンの振動を極力抑制できる実用的効果を発揮
することができる。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。フロアパン1はフロントエン
ジンフロントドライブタイプの車両に取付られる
もので平板状に形成されている。バツクボーン3
はフロアパン1の中央部の車両前後方向に沿つて
上方に突出し形成され車両長手方向中心軸線であ
る車両前後方向に延び排気管2が裏面空間に配設
されている。リンフオース4はバツクボーン3の
形状に沿つて形成されかつ同バツクボーン3の裏
面に当接し車両前後方向に延びる本体部と同本体
部の両側縁にそれぞれ車両前後方向に延びフロア
パン1の下面と協働し閉断面となる空間5を形成
する溝型部とからなる。したがつて上記実施例で
ではリンフオース4がフロアパン1の下面と協働
して車両前後方向に延びる空間5による閉断面形
状、および本体部とバツクボーンとの当接によつ
てフロアパンの断面係数を維持でき、このため、
フロアパン1の強度が向上し、振動あるいは衝突
特性等を損うことがないという効果を奏する。
基づいて説明する。フロアパン1はフロントエン
ジンフロントドライブタイプの車両に取付られる
もので平板状に形成されている。バツクボーン3
はフロアパン1の中央部の車両前後方向に沿つて
上方に突出し形成され車両長手方向中心軸線であ
る車両前後方向に延び排気管2が裏面空間に配設
されている。リンフオース4はバツクボーン3の
形状に沿つて形成されかつ同バツクボーン3の裏
面に当接し車両前後方向に延びる本体部と同本体
部の両側縁にそれぞれ車両前後方向に延びフロア
パン1の下面と協働し閉断面となる空間5を形成
する溝型部とからなる。したがつて上記実施例で
ではリンフオース4がフロアパン1の下面と協働
して車両前後方向に延びる空間5による閉断面形
状、および本体部とバツクボーンとの当接によつ
てフロアパンの断面係数を維持でき、このため、
フロアパン1の強度が向上し、振動あるいは衝突
特性等を損うことがないという効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す車体の床構造
の斜視図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図である。 1……フロアパン、2……排気管、3……バツ
クボーン部、4……リンフオース。
の斜視図、第2図は第1図の−線に沿う断面
図である。 1……フロアパン、2……排気管、3……バツ
クボーン部、4……リンフオース。
Claims (1)
- 車両長手方向中心軸線に沿い上方に突出して延
設されるバツクボーンと同バツクボーンの全長に
亘つてその両側縁から車幅方向に延設された平板
状部とから成るフロアパン、および上記バツクボ
ーンの上記全長に沿いかつその下面に配設するリ
ンフオースを具備するフロントエンジンフロント
ドライブタイプの車両において、上記リンフオー
スは、上記バツクボーンの上記下面全面に当接可
能とすべく上記車幅方向に沿う上記バツクボーン
の断面形状と同一形状に形成されかつ下方に排気
管を配設しうる本体部と、同本体部の両側縁から
連続して形成され下方に突出する溝型部とからな
り、さらに同溝型部と上記平板状部との間に上記
車幅方向に沿う断面が閉断面形状をなす空間を形
成し、同閉断面形状、および上記本体部と上記バ
ツクボーンとの当接によつて上記フロアパンの剛
性を維持しうるように構成したことを特徴とする
車体の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10547082U JPS599983U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 車体の床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10547082U JPS599983U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 車体の床構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS599983U JPS599983U (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0211255Y2 true JPH0211255Y2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=30247201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10547082U Granted JPS599983U (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 車体の床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599983U (ja) |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP10547082U patent/JPS599983U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS599983U (ja) | 1984-01-21 |
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