JPH0211349B2 - - Google Patents

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JPH0211349B2
JPH0211349B2 JP13731684A JP13731684A JPH0211349B2 JP H0211349 B2 JPH0211349 B2 JP H0211349B2 JP 13731684 A JP13731684 A JP 13731684A JP 13731684 A JP13731684 A JP 13731684A JP H0211349 B2 JPH0211349 B2 JP H0211349B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
cut
conservator
inert gas
cutting
Prior art date
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Expired
Application number
JP13731684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6117359A (ja
Inventor
Eiichi Nakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13731684A priority Critical patent/JPS6117359A/ja
Publication of JPS6117359A publication Critical patent/JPS6117359A/ja
Publication of JPH0211349B2 publication Critical patent/JPH0211349B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K7/00Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、金属製密閉容器の分断方法、特
に、油入変圧器など可燃性液体が残留している金
属製密閉容器、例えば、可燃性液体を充填して運
転される電気機器の鋼板製の密閉容器を解体する
場合に残溜可燃性液体が発火することなく、安全
に解体することのできる金属製密閉容器の分断方
法に関するものである。
〔従来技術〕
地下方式の大容量変電所において、可燃性液体
を充填して使用する電気機器、例えば、油入変圧
器などに改造や廃却等の必要が生じた場合には、
機器本体又は取外し部品を搬送する必要があり、
その搬出品の寸法によつては搬出し得る搬出口が
必要である。しかし、その搬出口は一般に交通量
の多い道路に面しており、従つて、開口に当たつ
ては交通量の少い時間帯を選び、且つ、管理官庁
の認可等複雑な手続きが必要であつて、多額の経
費も必要となる。
一般的には、工事の大きさに準じて搬出口の使
用可否は検討されるが、簡単な工事であつても、
搬出品の寸法が大きい場合には、搬出口の使用を
余儀なくされる。
これに対して、搬出品の寸法が小さければ、設
置されている時間的制限を受けないエレベータ等
を用いて搬出することができ、従つて、経費もあ
まりかけずに搬出することが可能である。
そして、廃却品であれば、地下にてエレベータ
等で搬出できる寸法に分断解体して、搬出するこ
とも可能であるが、例えば、地下方式、変電所内
等においては、たとえ、可燃性液体を抽出したと
しても若干の可燃性液体は残溜し、従つて、この
ような可燃性液体を収容していた金属製密閉容器
の解体は、防災上火気の使用は危険であり、その
結果、一般的には解体が困難である。
このような場合の実際の例としては、大都市の
地下変電所の短絡容量の増大化工事等において圧
力上昇を緩和するためにコンサベータの空間容積
を大きくする例がある。
この地下方式変電所に設置される変圧器の一例
を示すと第1図のとおりである。
図において、符号1は変圧器本体部分、2は変
圧器の上部タンク、3は負荷時タツプ切換器、4
は上部タンク3の部分に取り付けられたブツシン
グで、地下方式のために油中にてケーブルと接続
するためケースの中に収められている。5はコン
サベータである。
このような構成の変圧器において、最近の電力
系統の短絡容量の増大化に対応して、変圧器自体
の短絡容量を増大すべく改造を行なう例があり、
この場合、タンク内にて短絡が生じた場合に絶縁
油が分解してガス化し、従つて、内部圧力が上昇
し、その結果、タンクが破裂する危険にさらされ
る。発生ガス量は短絡電流とアークの継続時間に
関係するが、圧力上昇は、タンクの変形及びガス
空間の大きさと発生ガス量の大きさとで決まるも
のであり、短絡容量の増大化工事は、ガス空間容
積を大きくして、圧力上昇を押えることによつて
達する方法がとられ、具体的には、コンサベータ
の容積を大きくして、その中の空間容積を大きく
することによつて圧力上昇を押えるものであつ
て、そのために、コンサベータは大きな容積なも
のに取り換えられる。
地下変電所におけるコンサベータの取替えは、
そのままでは寸法的制約から工事用搬出口を設け
てこれを使用するしか方法がなく、エレベータに
て搬出するには積載可能な寸法に分解する必要が
ある。
その分解方法としては、内部に可燃性液体の絶
縁油が残溜しているために、火気例えばアセチレ
ン等のガスバーナを使用することはできず、従つ
て、鋸等によつて機械的に分断するしか方法がな
く、その結果、作業時間が長くかかり、また、分
断コストも高くつくという欠点があつた。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のように、火気の使用ができ
ない欠点を補い、作業時間も短く、且つ経費も安
価な金属製密閉容器の分断方法を得ることを目的
とするものであつて、そのために、金属製密閉容
器内に不活性ガスを大気圧よりも少し高い圧力に
封入し、これを酸化ガス切断によつて切断すると
共に、封入されている不活性ガスを切断箇所のみ
から流出させるようにした金属製密閉容器の分断
方法を提供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明をその一実施例である地下変電
所において交換し取り外されるコンサベータの解
体状況を示する第2図に基づいて説明する。
図において、符号11は金属製密閉容器である
コンサベータ5の外かく鋼板、12は酸化ガス切
断を行なうガスバーナ、13はコンサベータ内に
封入した窒素ガスなどの不活性ガス、14は先に
ガス切断された既切断部分15から不活性ガス1
3が漏れるのを防止するために既切断部分15に
貼布された粘着剤が塗布されている粘着テープ、
16は不活性ガス13を封入するバルブである。
このようなコンサベータ5には、絶縁油が残溜
しており、従つて、ガス切断を行なうとその温度
により絶縁油が蒸発しガス化してコンサベータ5
内に充満し、空気が同時に存在する場合には、引
火爆発する危険がある。そのために、本発明方法
においては、バルブ16より窒素ガスなどの不活
性ガス13を大気圧より少し高い圧力にて流入さ
せることにより、コンサベータ5内の空気を排出
し、不活性ガス13を充満して大気圧より少し高
い圧力に維持させる。次いで、酸化ガス切断等に
よつて切断するが、このガス切断している部分よ
り不活性ガス13が流出して外部の空気は侵入せ
ず、従つて、内部に酸素が存在しない状態を維持
するために、たとえ、ガス切断部の温度によつて
絶縁油の分解ガスが生じても、周囲には酸素が存
在しないから、爆発する危険性がなくなる。な
お、2箇所以上を切断する場合には、最初に切断
した既切断部分15が開口しており、そのまま切
断作業を続けた場合には、この最初に切断した既
切断部分15より不活性ガス13が流出してしま
い、場合によつては、大気がコンサベータ5内の
不活性ガス13と置換して、コンサベータ5内に
おいて爆発限界内になる可能性がある。このため
に、先に切断した既切断部分15には、粘着テー
プ14等密閉可能なテープ状の材料を既切断部分
15の開口部に貼り付け、窒素ガス等不活性ガス
13が既切断部分15から漏出せず、切断部分か
らのみ漏れ、コンサベータ5内が爆発限界にはな
らないようにし、従つて、安全にガス切断作業が
可能となる。
なお、上記実施例の説明は、油入変圧器のコン
サベータについて説明したが、これに限らず、可
燃性液体が残溜する金属製の密閉容器であれば、
すべてこの方法が適用可能であり、上記実施例と
同様に安全に分断できることはいうまでもない。
また、粘着テープ14も、既切断部分15の開口
幅や金属製密閉容器11内の不活性ガス圧力によ
つては、粘着テープでなくてもよく、粘着するい
かなる部材でもよい。
〔発明の効果〕
このようにして、本発明によれば、ガス切断す
ることが可能であり、また、作業中に爆発する危
険性もなく、安全で、しかも、短時間に分断する
ことができる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は変圧器の構成を示す概略外観説明図、
第2図はコンサベータの分断作業状況を示す説明
斜視図である。 5……金属製密閉容器(コンサベータ)、11
……外かく鋼板、12……ガスバーナ、13……
不活性ガス(窒素ガス)、14……粘着テープ、
15……既切断部分、16……バルブ。なお、各
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 可燃性液体が残溜する金属製密閉容器の分断
    方法において、既切断部分は粘着テープ等によつ
    て密閉し、上記金属製密閉容器内部には窒素ガス
    などの不活性ガスを大気圧よりも少し高い圧力に
    封入し、次いで、酸化ガス切断等によつて所望箇
    所を切断すると共に切断時にはこの切断箇所のみ
    から上記封入の不活性ガスが流出するようにした
    ことを特徴とする金属製密閉容器の分断方法。
JP13731684A 1984-07-04 1984-07-04 金属製密閉容器の分断方法 Granted JPS6117359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13731684A JPS6117359A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 金属製密閉容器の分断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13731684A JPS6117359A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 金属製密閉容器の分断方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6117359A JPS6117359A (ja) 1986-01-25
JPH0211349B2 true JPH0211349B2 (ja) 1990-03-13

Family

ID=15195832

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13731684A Granted JPS6117359A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 金属製密閉容器の分断方法

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JPS6117359A (ja) 1986-01-25

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