JPH0211458Y2 - - Google Patents

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JPH0211458Y2
JPH0211458Y2 JP9436983U JP9436983U JPH0211458Y2 JP H0211458 Y2 JPH0211458 Y2 JP H0211458Y2 JP 9436983 U JP9436983 U JP 9436983U JP 9436983 U JP9436983 U JP 9436983U JP H0211458 Y2 JPH0211458 Y2 JP H0211458Y2
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JP
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tube
pipe
tubes
fixing pin
joint
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JP9436983U
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JPS602084U (ja
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、地盤改良用グラウト注入管等におけ
る3重以上の重合管の固定構造に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
グラウト注入技術の高度化に伴つて、グラウト
注入管の構造も高度かつ複雑化している。そし
て、近年では3重管以上の管も使用されつつあ
る。しかるに、流路が多くなり構造が複雑になる
のは、確実に所定の個所に注入したいなどの点か
ら止むを得ないが、構造の複雑化に伴つて分解掃
除が困難となりうることは、現場で迅速に作業を
行なわなければならない要請から、絶対に避ける
べきことである。
従来の3重管構造としては、特公昭49−49057
号公報、特にその第2図および第4図に示された
ものが代表的なものである。これは、一方の3重
管と他方の3重管とを、一つの継手により連結す
るとともに、その継手の軸方向に連通孔を穿設
し、対応する各流路を連通させたもので、継手部
分では重合形式になつていないものであつた。ス
イベル部分と注入管との間も同構造である。しか
るに、この種の構造では、隣り合う外管間におい
てそれらに螺合連結され位置固定される継手の受
孔に、3重管の内管を端部に挿嵌するものである
ため、3重管の内管が外管に対して軸ズレを生じ
ている場合でも強引に挿嵌されるので、しばしば
その挿嵌部分のシール(Oリング)が損傷してし
まう。また連結部分において、継手の両端部の2
個所の挿脱部分が必要となり、その分着脱作業に
手間を要する。
他方、注入管はそれ自体が削孔ロツドとされる
ことがあるが、この場合外管と共に内管も共回り
する必要がある。
〔考案の目的〕
本考案は、前記事情に鑑み提案されたもので、
その目的は分解・再組立がきわめて容易であり、
しかも各管が確実に一体化し、また内側管の挿脱
部分が半減可能な重合管の固定構造を提供するこ
とにある。
〔考案の概要〕
この目的を達成するための本考案は、3重以上
の重合管の外管に内装される複数の内側管に対し
て、最外方の最外内側管から固定すべき最内方の
最内内側管の外壁面に対して軸心と直交する固定
ピンを挿嵌し、その足部を前記最内内側管の外壁
面に嵌入し、前記最外内側管に形成した張出部を
外管の内面に形成された凹溝部に嵌合して軸方向
の移動を規制し、前記固定ピンの頭面は外管の内
面に臨ませたことを特徴とするものである。
〔考案の具体例〕
以下本考案を図面に示す具体例によつて説明す
る。
本考案は3重以上の重合管に適用されるが、ま
ず第1図および第2図に示す4重管の例について
説明する。
1,2はそれぞれ基端および先端外管で、これ
らは外管の一部をなす外継手管3により螺合連結
されている。4,5,6は重合形式の内側管をな
す基端第1、第2、第3内管であり、7,8,9
は同じく重合形式の内側管をなす基端第1、第
2、第3内継手管であり、これらはそれぞれ重合
形式の内側管をなす第1、第2、第3接続管1
0,11,12により溶接で接続されている。
一方、先端外管2内には、重合形式の内側管を
なす先端第1、第2、第3内管13,14,15
が内装され、それらの基部側に溶接により、重合
形式の内側管をなす先端第1、第2、第3内継手
管16,17,18が一体化されている。これら
の先端第1、第2、第3内継手管16,17,1
8は、基端第1、第2、第3内継手管7,8,9
に挿嵌され、かつ各挿嵌部にはOリング19,2
0,21が設けられている。22は案内子であ
る。
他方、第1接続管10の外周面には、複数の凹
溝が形成され、外継手管3との間において、A流
路の案内路aが形成されている。また第1接続管
10の肉厚部分には、軸心と平行にB流路の案内
路bが形成されている。第2接続管11の内面に
は凹溝が形成され、C流路の案内路cとされてい
る。また、外継手管3の内面には、第1接続管1
0の凹溝に向つて突起23が一体化状態で突設さ
れ、この突起23が第1接続管10の周方向の回
り止めとされている。
第1接続管10および第2接続管11には軸心
と直交方向にピン挿通孔10a,11aが形成さ
れ、第3接続管12の外面にピン嵌入穴12aが
形成され、これらに固定ピン24が挿嵌されてい
る。固定ピン24とピン挿通孔10a,11aと
の間には、Oリンング25が設けられている。
また、基端外管1の先端面と、外継手管3のね
じ部26に連なる段部とで凹溝部27が形成さ
れ、この凹溝部27に第1接続管10の張出部1
0aが嵌合している。28はねじ部である。
このように構成された重合管においては、連設
する部分の全長にわたつて(ただし図示しない先
端装置は除く)、完全に重合形式となつている。
また、第1接続管10は、その張出部10aが凹
溝部27に嵌合されているので、軸方向の移動が
規制されている。さらに固定ピン24により、第
1、第2、第3接続管10,11,12の内側管
全体は一体化され、かつ第1接続管10が軸方向
については凹溝部27に嵌合することにより、周
方向については凹溝部27の嵌合およびねじ部2
7の螺進に伴う挾着と突起23とによりそれぞれ
動きが規制されているので、第1〜第3接続管1
0,11,12は、外管内の所定位置に正しくセ
ツトされ、かつ外管の回転に伴つて共回転する。
組立に際しては、基端外管1内に基端の内側管
を挿入した後、固定ピン24を挿嵌し、次に外継
手管3を基端外管1にねじ部26に沿つて螺進
し、第1接続管10の張出部10aの両端面を強
く挾着するまで螺進する。またこの螺合に先立つ
て、先端外管2内に先端の内側管全体を挿入して
おき、先端外管2と外継手管3とを螺合すること
により、外継手管3と基端外管1との螺合に伴つ
て、先端第1〜第3内継手16,17,18を基
端第1〜第3内継手7,8,9に挿嵌するもので
ある。
分解はその逆である。
また、A〜C液は、固定ピン24の周囲にシール
材25,25が設けられているため、各液が混入
することがなく、流路の独立性が保たれている。
さらに、上述のように分解再組立は、固定ピン2
4の挿脱により行うのできわめて容易であり、分
解時に固定ピン24を抜くと内側管を個別化で
き、洗浄時の作業が容易となる。固定ピン24の
頭面は、外管、上記例では外継手管3で覆つてい
るので、固定ピン24の抜け止めが図られてい
る。
第3図は3流路スイベル重合管の例、第4図は
これに連設可能な3重管の例である。
第3図に沿つて説明すると、外管50と中管5
1と内管52とが重合されている。53はパツキ
ンケース、54はホース取付ボデイ、55はベア
リングケースである。56は外継手、57は中継
手、58は内継手であり、固定ピン59により接
続管60および内継手58が一体化されている。
61はシール用Oリングである。凹溝部は符号6
2により示されている。
第4図は、3重注入管の例で、外管70、中管
71および内管72により3重構造とされてい
る。73は外継手管、74は中継手管、75は内
継手管で、中管71と中継手管74とは第1接続
管76により、内管72と内継手管75とは第2
接続管77によりそれぞれ一体的に連設されてい
る。78は固定ピン、79はOリング、80は塩
化ビニル製の内装管、81は案内子である。82
は凹溝部である。
ところで、本考案は、3重以上の重合管に適用
されるが、そのうちの3重構造に特徴を有するの
であるから、たとえば5流路管において、3重管
の最内管に2つの平行管が内装された場合も当然
含まれる。
〔考案の効果〕
以上の通り、本考案は、固定ピンの挿嵌により
内側管を個別に組立・分解できるので、その作業
性が優れていることはもとより、所定長の単位管
(たとえば第4図の例が該当し、その長さは2040
mm)と、他の単位管とは1つの挿嵌部分のみで連
設でき、かつその連設後は相変わらず重合形式を
保持できるから、挿嵌部分が従来例に比較して半
減し、連設および分解作業が容易となるし、かつ
シール部分が半減するからシールのトラブルも単
純計算の上でも半減する。また内側管は、最外内
側管の張出部を外管内面の凹溝部に嵌合して軸方
向の移動を規制し、周方向の移動は、この嵌合関
係と固定ピンによる内側管の一体化により規制し
ているので、各管を相対的に所定位置にセツトで
き、かつ注入管を削孔ロツドとして使用する場合
において、外管に対して内側管を確実に共回りさ
せることができる。しかも固定ピンの頭面は内管
の内面に臨ませたので、固定ピンの抜出がない。
さらに、固定ピン配置位置および張出部と凹溝部
との嵌合位置は、単位管相互の連設個所と離間さ
せることができるので、連設部分の内側管は軸方
向と直交する方向に若干撓むことができるため、
連設時に無理な力が作用することなく連設が可能
であり、もつて連設部分のシール部分の損傷を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は4重管の例を示す縦断面図、第2図は
その−線矢視横断面図、第3図は3重スイベ
ル部分に適用した例の縦断面図、第4図は3重管
例の縦断面図である。 1,2……外管、3……外継手管、4〜18…
…内側管(ただし、4,10,7,16,13は
最外内側管、6,12,9,18,15は最内内
側管)、10a……張出部、24……固定ピン、
27……凹溝部、50……外管、56……外継手
管(外管)、51,60,57……最外内側管、
52,58……最内内側管、59……固定ピン、
62……凹溝部、70……外管、73……外継手
管(外管)、72,76,74……最外内側管、
72,77,75……最内内側管、78……固定
ピン、82……凹溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 3重以上の重合管の外管に内装される複数の内
    側管に対して、最外方の最外内側管から固定すべ
    き最内方の最内内側管の外壁面に対して軸心と直
    交する固定ピンを挿嵌し、その足部を前記最内内
    側管の外壁面に嵌入し、前記最外内側管に形成し
    た張出部を外管の内面に形成された凹溝部に嵌合
    して軸方向の移動を規制し、前記固定ピンの頭面
    は外管の内面に臨ませたことを特徴とする重合管
    の固定構造。
JP9436983U 1983-06-20 1983-06-20 重合管の固定構造 Granted JPS602084U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9436983U JPS602084U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 重合管の固定構造

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JP9436983U JPS602084U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 重合管の固定構造

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Publication Number Publication Date
JPS602084U JPS602084U (ja) 1985-01-09
JPH0211458Y2 true JPH0211458Y2 (ja) 1990-03-23

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JP9436983U Granted JPS602084U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 重合管の固定構造

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JPS602084U (ja) 1985-01-09

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