JPH02114821A - スナバエネルギ回生回路の保護方法 - Google Patents
スナバエネルギ回生回路の保護方法Info
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- JPH02114821A JPH02114821A JP63265343A JP26534388A JPH02114821A JP H02114821 A JPH02114821 A JP H02114821A JP 63265343 A JP63265343 A JP 63265343A JP 26534388 A JP26534388 A JP 26534388A JP H02114821 A JPH02114821 A JP H02114821A
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- snubber energy
- gate
- snubber
- inverter
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は自己消弧形素子(例えばGTO)を用いたイン
バータ装置のスナバエネルギ回生回路の保護方法に関す
る。
バータ装置のスナバエネルギ回生回路の保護方法に関す
る。
(従来の技術)
従来、GTOを使用した3相インバータ装置としては、
第7図に示すような構成のものがある。
第7図に示すような構成のものがある。
ここでは従来例の動作説明を簡単にするため、3相ブリ
ッジ1段6相構成の180°通電のインバータ装置を例
に上げて説明する。第7図において、1は入力変圧器2
を介して入力される交流電源出力を直流に変換する整流
器、3はこの整流器1から出力される直流を交流に変換
するGTOとダイオードで構成されたブリッジ回路から
なるインバタで、このインバータ3の交流出力は出力変
圧器4を介して図示しない負荷に供給される。5は整流
器1の出力側の一方の直流線路に設けられた直流リアク
トル、6はインバータ3の入力側の一方の直流線路に設
けられたりアクドルで、このリアクトル6はインバータ
回路構成素子の単位時間当りの電流立上がり率を抑制す
るものである。
ッジ1段6相構成の180°通電のインバータ装置を例
に上げて説明する。第7図において、1は入力変圧器2
を介して入力される交流電源出力を直流に変換する整流
器、3はこの整流器1から出力される直流を交流に変換
するGTOとダイオードで構成されたブリッジ回路から
なるインバタで、このインバータ3の交流出力は出力変
圧器4を介して図示しない負荷に供給される。5は整流
器1の出力側の一方の直流線路に設けられた直流リアク
トル、6はインバータ3の入力側の一方の直流線路に設
けられたりアクドルで、このリアクトル6はインバータ
回路構成素子の単位時間当りの電流立上がり率を抑制す
るものである。
7a、7bはリアクトル5と6との間を結ぶ一方の直流
線路と他方の直流線路間に直列にして設けられた直流フ
ィルタ用コンデンサで、これら直流フィルタ用コンデン
サ7a、7bの直列回路にはさらにダイオード8とリア
クトル9の並列回路が接続されている。このダイオード
8とリアクトル9の並列回路はGTOとダイオードで構
成されたインバータ3の故障により直流短絡となった場
合に流れる短絡電流を抑制するものである。また、リア
クトル5と6との間を結ぶ一方の直流線路と他方の直流
線路間にはりアクドル10とサイリスタ11が直列にし
て設けられ、これらは短絡器を構成している。
線路と他方の直流線路間に直列にして設けられた直流フ
ィルタ用コンデンサで、これら直流フィルタ用コンデン
サ7a、7bの直列回路にはさらにダイオード8とリア
クトル9の並列回路が接続されている。このダイオード
8とリアクトル9の並列回路はGTOとダイオードで構
成されたインバータ3の故障により直流短絡となった場
合に流れる短絡電流を抑制するものである。また、リア
クトル5と6との間を結ぶ一方の直流線路と他方の直流
線路間にはりアクドル10とサイリスタ11が直列にし
て設けられ、これらは短絡器を構成している。
ところで、このように構成されたインバータ装置におい
ては、インバータ3を構成するGTOのスナバ回路の損
失を低減し、装置としての効率を上昇させることを目的
として、スナバエネルギ回生回路が種々検討され考案さ
れている。
ては、インバータ3を構成するGTOのスナバ回路の損
失を低減し、装置としての効率を上昇させることを目的
として、スナバエネルギ回生回路が種々検討され考案さ
れている。
第8図はスナバエネルギを主回路の直流平滑フィルタ回
路へ回生するスナバエネルギ回生回路を具備した3相イ
ンバータ装置の回路構成例を示すもので、第7図と同一
部分および相当部分には同一符号を(t してその説明
を省略する。第8図において、12〜]7はインバータ
3を構成するGTo、12a〜1.7 aはフィードバ
ックダイオード、12b〜17bはスナバコンデンサ、
12c〜17cはスナバダイオード、12d〜17dは
スナバエネルギ回生用リアクトル、12e〜1.7 e
はスナバエネルギ回生用制御極側整流素子(以下サイリ
スクと称す)である。
路へ回生するスナバエネルギ回生回路を具備した3相イ
ンバータ装置の回路構成例を示すもので、第7図と同一
部分および相当部分には同一符号を(t してその説明
を省略する。第8図において、12〜]7はインバータ
3を構成するGTo、12a〜1.7 aはフィードバ
ックダイオード、12b〜17bはスナバコンデンサ、
12c〜17cはスナバダイオード、12d〜17dは
スナバエネルギ回生用リアクトル、12e〜1.7 e
はスナバエネルギ回生用制御極側整流素子(以下サイリ
スクと称す)である。
第9図は第8図に示すスナバエネルギ回生回路付インバ
ータ回路の動作を示すタイムチャートである。第9図に
おいて、(a)〜(f)は各々GTO12,17,13
,1,5,14,16のゲート信号、(g)〜(1)は
補助サイリスタ12e〜16eのゲート信号を示す。例
えばU相のスナバエネルギ回生回路の動作はモード(I
)。
ータ回路の動作を示すタイムチャートである。第9図に
おいて、(a)〜(f)は各々GTO12,17,13
,1,5,14,16のゲート信号、(g)〜(1)は
補助サイリスタ12e〜16eのゲート信号を示す。例
えばU相のスナバエネルギ回生回路の動作はモード(I
)。
(II)となる。すなわち、モード(I)においては時
刻toに補助サイリスタ12eか点弧され、スナバコン
デンサ12bのエネルギがりアクドル6 フィルタコン
デンサ7a リアクトル12d。
刻toに補助サイリスタ12eか点弧され、スナバコン
デンサ12bのエネルギがりアクドル6 フィルタコン
デンサ7a リアクトル12d。
補助サイリスタ12eを介して回生される。スナバコン
デンサ12bの電荷が放電し、零か僅かに電圧が反転す
ると、時刻t1にフィードバックダイオード12aがオ
ンし、モード(II)に移行する。モード(n)ではり
アクドル6に移行したスナバエネルギが直流フィルタコ
ンデンサ7a、 リアクトル12d、補助サイリスタ
12e、スナバダイオード12c、ダイオード12aを
介して環流し、減衰するまで移行してスナバエネルギが
吸収される。
デンサ12bの電荷が放電し、零か僅かに電圧が反転す
ると、時刻t1にフィードバックダイオード12aがオ
ンし、モード(II)に移行する。モード(n)ではり
アクドル6に移行したスナバエネルギが直流フィルタコ
ンデンサ7a、 リアクトル12d、補助サイリスタ
12e、スナバダイオード12c、ダイオード12aを
介して環流し、減衰するまで移行してスナバエネルギが
吸収される。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、このようなスナバエネルギ回生回路を具備した
インバータ装置において、該スナバエネルギ回生回路に
異常が発生すると、定格ターンオフ電流を越えた過電流
が流れ、GTO素子がタンオフに失敗し、破損するとい
う問題があった。
インバータ装置において、該スナバエネルギ回生回路に
異常が発生すると、定格ターンオフ電流を越えた過電流
が流れ、GTO素子がタンオフに失敗し、破損するとい
う問題があった。
本発明はスナバエネルギ回生回路の異常により流れる過
電流を検出してインバータ回路を構成するGTO素子が
破損する前に保護停止させるようにしたスナバエネルギ
回生回路の保護方法を提供することを目的とする。
電流を検出してインバータ回路を構成するGTO素子が
破損する前に保護停止させるようにしたスナバエネルギ
回生回路の保護方法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するため、インバタ回路を構
成する自己消弧形素子のスナノく回路におけるスナバエ
ネルギをインバータの主回路へ回生ずるスナバエネルギ
回生回路において、該スナバエネルギ回生回路の異常時
に流れる過電流を検出すると、前記インバータ回路の自
己消弧形素子のゲートをブロックし、同時に前記スナバ
エネルギ回路の制御極付整流素子のゲートをブロックす
ると共に前記インバータの主回路に設けられた短絡用制
御極付整流素子を点弧するようにしたちのである。
成する自己消弧形素子のスナノく回路におけるスナバエ
ネルギをインバータの主回路へ回生ずるスナバエネルギ
回生回路において、該スナバエネルギ回生回路の異常時
に流れる過電流を検出すると、前記インバータ回路の自
己消弧形素子のゲートをブロックし、同時に前記スナバ
エネルギ回路の制御極付整流素子のゲートをブロックす
ると共に前記インバータの主回路に設けられた短絡用制
御極付整流素子を点弧するようにしたちのである。
(作用)
このような本発明によるスナバエネルギ回生回路の保護
方法にあっては、スナバエネルギ回生回路に流れる過電
流が検出されると、自己消弧形素子のゲートがブロック
されると同時にスナバエネルギ回生回路の制御極付整流
素子のゲートがブロックされてその通電路がしゃ断され
、またスナパエネルギはインバータの主回路に設けられ
た短絡用制御極付整流素子が点弧されることにより形成
される短絡回路を通して流れので、インバータを構成す
る自己消弧形素子の破損を未然に防止することが可能と
なる。
方法にあっては、スナバエネルギ回生回路に流れる過電
流が検出されると、自己消弧形素子のゲートがブロック
されると同時にスナバエネルギ回生回路の制御極付整流
素子のゲートがブロックされてその通電路がしゃ断され
、またスナパエネルギはインバータの主回路に設けられ
た短絡用制御極付整流素子が点弧されることにより形成
される短絡回路を通して流れので、インバータを構成す
る自己消弧形素子の破損を未然に防止することが可能と
なる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるスナバエネルギ回生回路の異常時
の保護方法を説明するための回路構成例を示すもので、
ここではインバータ回路の3相各相(U相、■相、X相
)全てが同様な構成なので、■相を代表して示しである
。なお、第8図と同一および同相当する部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
の保護方法を説明するための回路構成例を示すもので、
ここではインバータ回路の3相各相(U相、■相、X相
)全てが同様な構成なので、■相を代表して示しである
。なお、第8図と同一および同相当する部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
第1図において、29はスナバエネルギ回生回路と主回
路に設けられた直流フィルタ用コンデンサ7aと7bと
を結ぶ電路に設けられた変流器で、この変流器29はス
ナバエネルギ回生電流を検出するものである。18はこ
の変流器29により検出されたスナバエネルギ回生電流
に応じた交流電流Voを直流電圧信号V1に変換する整
流器である。]9はこの整流器18から出力される直流
電圧信号V1を予め設定された基準値と比較し、■1が
基準値を越えると信号FLTを出力する比較回路である
。20はこの比較回路1つから出力される信号FLTと
主回路に設けられた短絡器を構成するサイリスタ]1の
点弧信号S1が入力されるオア回路で、このオア回路2
0の出力信号でサイリスタ1]を点弧するものである。
路に設けられた直流フィルタ用コンデンサ7aと7bと
を結ぶ電路に設けられた変流器で、この変流器29はス
ナバエネルギ回生電流を検出するものである。18はこ
の変流器29により検出されたスナバエネルギ回生電流
に応じた交流電流Voを直流電圧信号V1に変換する整
流器である。]9はこの整流器18から出力される直流
電圧信号V1を予め設定された基準値と比較し、■1が
基準値を越えると信号FLTを出力する比較回路である
。20はこの比較回路1つから出力される信号FLTと
主回路に設けられた短絡器を構成するサイリスタ]1の
点弧信号S1が入力されるオア回路で、このオア回路2
0の出力信号でサイリスタ1]を点弧するものである。
21〜26はアンド回路で、アンド回路21の一方の入
力端にはGTOl2のオンゲート信号82ONが入力さ
れ、アンド回路22の一方の入力端にはGTOl2のオ
フゲート信号52or”pか入力され、アンド回路23
の一方の入力端にはGTOl5のオンゲート信号33O
Nが入力され、またアンド回路24の一方の入力端には
GTOl5のオフゲト信号33OFFが入力される。さ
らにアンド回路25の一方の入力端にはサイリスタ15
eのオンゲート信号が人力され、アンド回路26の一方
の入力端にはサイリスタ1.2 eのオンゲート信号が
入力される。そして、これら各アンド回路21〜26の
他方の入力端に比較回路19から出力される信号FLT
か加えられると、その出力がブロックされるようになっ
ている。27.28はGTOのゲート回路で、ゲート回
路27はアンド回路21からゲートオンの信号が入力さ
れるとGTOl2のゲートにゲートオンパルスを、アン
ド回路22からゲートオフの信号が入力されるとGTO
l2のゲートにゲートオフパルスを出力し、またゲート
回路28はアンド回路23からゲートオンの信号が人力
されるとGTOl5のゲートにゲートパルスを、アンド
回路24からゲートオフの信号が人力されるとGTOl
5のゲートにゲートオフパルスを出力するものである
。
力端にはGTOl2のオンゲート信号82ONが入力さ
れ、アンド回路22の一方の入力端にはGTOl2のオ
フゲート信号52or”pか入力され、アンド回路23
の一方の入力端にはGTOl5のオンゲート信号33O
Nが入力され、またアンド回路24の一方の入力端には
GTOl5のオフゲト信号33OFFが入力される。さ
らにアンド回路25の一方の入力端にはサイリスタ15
eのオンゲート信号が人力され、アンド回路26の一方
の入力端にはサイリスタ1.2 eのオンゲート信号が
入力される。そして、これら各アンド回路21〜26の
他方の入力端に比較回路19から出力される信号FLT
か加えられると、その出力がブロックされるようになっ
ている。27.28はGTOのゲート回路で、ゲート回
路27はアンド回路21からゲートオンの信号が入力さ
れるとGTOl2のゲートにゲートオンパルスを、アン
ド回路22からゲートオフの信号が入力されるとGTO
l2のゲートにゲートオフパルスを出力し、またゲート
回路28はアンド回路23からゲートオンの信号が人力
されるとGTOl5のゲートにゲートパルスを、アンド
回路24からゲートオフの信号が人力されるとGTOl
5のゲートにゲートオフパルスを出力するものである
。
次に上記のように構成された回路構成の作用を説明する
。
。
第2図は第1図の動作を説明するためのタイムチャート
、第3図はGTOl 2のスナバエネルギ回生回路を代
表して示すものである。ここで、第2図(a)はGTO
l2のオンゲートパルス オフゲートパルス、(b)は
サイリスタ12eのゲトパルス、(C)はGTOl5の
オンゲートパルス、オフゲートパルス、(d)はサイリ
スタ15eのゲートパルスである。(e)は正常時のり
アクドル12dの電流である。
、第3図はGTOl 2のスナバエネルギ回生回路を代
表して示すものである。ここで、第2図(a)はGTO
l2のオンゲートパルス オフゲートパルス、(b)は
サイリスタ12eのゲトパルス、(C)はGTOl5の
オンゲートパルス、オフゲートパルス、(d)はサイリ
スタ15eのゲートパルスである。(e)は正常時のり
アクドル12dの電流である。
いま、サイリスタ12eがショートした場合の故障に注
目して考察して見るに、故障が発生する時期に応じて過
電流の検出時点が異なる。例えば第2図(f)、(g)
で示すケースはGTOがオフしている期間にサイリスタ
12eがショートしたケースである。また第2図(h)
、(i)で示すケースはGTOl5がオンしている期間
にサイリスタ12eがショートしたケースである。何れ
のケースとも第3図に示すような閉ループ回路を通して
過電流が流れる。すなわち、コンデンサ7bの正極端子
より変流器29を介してリアクトル12d、サイリスタ
12e、スナバダイオード12c、GTOl5. リ
アクトル9.コンデンサ7bの負極端子のループで過電
流が流れる。こ]0 の場合、第2図(f)、(g)で示したケースはtF1
時点でサイリスタ12eがショートしてからGTO15
がオンする時点t122まて、コンデンサ7aの正極、
リアクトル6、コンデンサ12b リアクトル12d
、コンデンサ7aの負極の閉ループで共振電流が流れ続
け、その後第3図に矢印で示すような閉ループを通して
過電流が流れる。また、第2図(h)、(i)で示した
ケスはtpB時点でサイリスタ12eがショートすると
同時に過電流が第3図に矢印で示すような閉ループを通
して流れる。ここで、第2図おいてOCは比較回路19
に設定された過電流検出レベルである。
目して考察して見るに、故障が発生する時期に応じて過
電流の検出時点が異なる。例えば第2図(f)、(g)
で示すケースはGTOがオフしている期間にサイリスタ
12eがショートしたケースである。また第2図(h)
、(i)で示すケースはGTOl5がオンしている期間
にサイリスタ12eがショートしたケースである。何れ
のケースとも第3図に示すような閉ループ回路を通して
過電流が流れる。すなわち、コンデンサ7bの正極端子
より変流器29を介してリアクトル12d、サイリスタ
12e、スナバダイオード12c、GTOl5. リ
アクトル9.コンデンサ7bの負極端子のループで過電
流が流れる。こ]0 の場合、第2図(f)、(g)で示したケースはtF1
時点でサイリスタ12eがショートしてからGTO15
がオンする時点t122まて、コンデンサ7aの正極、
リアクトル6、コンデンサ12b リアクトル12d
、コンデンサ7aの負極の閉ループで共振電流が流れ続
け、その後第3図に矢印で示すような閉ループを通して
過電流が流れる。また、第2図(h)、(i)で示した
ケスはtpB時点でサイリスタ12eがショートすると
同時に過電流が第3図に矢印で示すような閉ループを通
して流れる。ここで、第2図おいてOCは比較回路19
に設定された過電流検出レベルである。
このように両ケースとも第3図に示すような閉ループで
過電流が流れると、この過電流は変流器29により検出
され、さらに整流器18により直流電圧信号v1として
比較回路19に入力される。
過電流が流れると、この過電流は変流器29により検出
され、さらに整流器18により直流電圧信号v1として
比較回路19に入力される。
この比較回路19ではその直流電圧信号v1と過電流検
出レベルとを比較し、直流電圧信号v1が過電流検出レ
ベルOCを越えると出力信号FLTがオア回路20介し
て短絡器を構成するサイリスタ9のゲートに加えられ、
該サイリスタ9を点弧する。また同時に比較回路19の
出力信号FLTによりアンド回路21〜26の出力S2
A。
出レベルとを比較し、直流電圧信号v1が過電流検出レ
ベルOCを越えると出力信号FLTがオア回路20介し
て短絡器を構成するサイリスタ9のゲートに加えられ、
該サイリスタ9を点弧する。また同時に比較回路19の
出力信号FLTによりアンド回路21〜26の出力S2
A。
S2B、S3A、S3B、S、lG、S5Gがブロック
されるので、各々GTO12のオンゲート。
されるので、各々GTO12のオンゲート。
オフゲート、GTO15のオンゲート、オフゲト、サイ
リスタ12e、15eがゲートブロックされる。
リスタ12e、15eがゲートブロックされる。
したがって、主回路に設けられたりアクドル5およびサ
イリスタ11から構成された短絡器を通して電流が流れ
ることにより、直流電圧が短時間に低下させると共にイ
ンバータ回路の運転を停止する保護連動動作が行なわれ
ることになる。
イリスタ11から構成された短絡器を通して電流が流れ
ることにより、直流電圧が短時間に低下させると共にイ
ンバータ回路の運転を停止する保護連動動作が行なわれ
ることになる。
このように本実施例によれば、スナバエネルギ回生回路
に異常が発生してもそのとき流れる過電流を検出して短
絡器を動作させると共に保護連動動作によりインバータ
回路の動作が停止するので、GTO素子が破壊されるよ
うなことがなく、重大事故に発展することを防止するこ
とができる。ま1ま た、上記実施例では述べなかったが、故障時の異常を表
示する表示手段を備えることにより、事故原因調査を容
易にし、装置の停止に期間を短くすることができる。
に異常が発生してもそのとき流れる過電流を検出して短
絡器を動作させると共に保護連動動作によりインバータ
回路の動作が停止するので、GTO素子が破壊されるよ
うなことがなく、重大事故に発展することを防止するこ
とができる。ま1ま た、上記実施例では述べなかったが、故障時の異常を表
示する表示手段を備えることにより、事故原因調査を容
易にし、装置の停止に期間を短くすることができる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、第1図と同
一部分および同相当部分には同一?〕号を付してその説
明を省略する。本実施例ではスナバエネルギ回生回路と
主回路に設けられた直流フィルタ用コンデンサ7aと7
bとを結ぶ電路にスナバエネルギ回生回路の異常時に流
れる過電流により溶断するヒユーズ31とトリガーヒユ
ーズ32を並列にして設け、ヒユーズ溶断時トリガー接
点を通して得られる検出信号を異常検出回路30に入力
するようにしたものである。異常検出回路30以降のゲ
ート信号ブロック回路構成については第1図と同様なの
で、ここでは省略しである。
一部分および同相当部分には同一?〕号を付してその説
明を省略する。本実施例ではスナバエネルギ回生回路と
主回路に設けられた直流フィルタ用コンデンサ7aと7
bとを結ぶ電路にスナバエネルギ回生回路の異常時に流
れる過電流により溶断するヒユーズ31とトリガーヒユ
ーズ32を並列にして設け、ヒユーズ溶断時トリガー接
点を通して得られる検出信号を異常検出回路30に入力
するようにしたものである。異常検出回路30以降のゲ
ート信号ブロック回路構成については第1図と同様なの
で、ここでは省略しである。
したがって、このような構成としてもスナバエネルギ回
生回路の異常を検出でき、前記実施例と同様の保護連動
動作を行なわせることができる。
生回路の異常を検出でき、前記実施例と同様の保護連動
動作を行なわせることができる。
第5図はさらに本発明の他の実施例を示すもので、第1
図と同一および同相当部分には同一符号を付してその説
明を省略する。また、第6図は第5図の動作を説明する
ためのタイムチャートである。なお、本実施例において
は第1図に示すダイオード8およびリアクトル11は設
置しない方式を採用した主回路構成例について述べる。
図と同一および同相当部分には同一符号を付してその説
明を省略する。また、第6図は第5図の動作を説明する
ためのタイムチャートである。なお、本実施例において
は第1図に示すダイオード8およびリアクトル11は設
置しない方式を採用した主回路構成例について述べる。
第5図において、整流回路18から出力されるスナバエ
ネルギ回生電流検出信号■、を波形整形回路33に加え
て“1”か“0”の方形波信号に波形整形する。第6図
(i)はこの波形を示すもので、その信号v1は正常時
には周期的に連続した方形波パルス信号となる。また図
示する単安定マルチ回路30.35は補助サイリスタ1
5eのゲート信号S4および補助サイリスタ12eのゲ
ート信号S5の立上りでトリガされるもので、正常時の
スナバエネルギ回生電流検出信号v2よりもパルス幅の
長いパルスが得られるように定数が設定されている。し
たがって、正常時にはスナバエネルギ回生電流検出信号
V2がマスクされたパルス信号V3.V4を出力する。
ネルギ回生電流検出信号■、を波形整形回路33に加え
て“1”か“0”の方形波信号に波形整形する。第6図
(i)はこの波形を示すもので、その信号v1は正常時
には周期的に連続した方形波パルス信号となる。また図
示する単安定マルチ回路30.35は補助サイリスタ1
5eのゲート信号S4および補助サイリスタ12eのゲ
ート信号S5の立上りでトリガされるもので、正常時の
スナバエネルギ回生電流検出信号v2よりもパルス幅の
長いパルスが得られるように定数が設定されている。し
たがって、正常時にはスナバエネルギ回生電流検出信号
V2がマスクされたパルス信号V3.V4を出力する。
第6図(h)。
(j)はこのパルス信号を各々示すものである。
このように単安定マルチ回路30.35から得られるパ
ルス信号V3.V4は波形整形回路33から出力される
パルス信号V2と共にアンド回路34に加えられる。こ
のアンド回路34ではこれらの信号の論理積をとるので
、正常時検出信号V2はパルス信号v3及び■4でマス
クされ、出力信号は送出されないが、異常時にはこのア
ンド回路34からパルス信号が得られ、これをフリップ
フロップ32にセット信号v5として加えられるように
構成する。
ルス信号V3.V4は波形整形回路33から出力される
パルス信号V2と共にアンド回路34に加えられる。こ
のアンド回路34ではこれらの信号の論理積をとるので
、正常時検出信号V2はパルス信号v3及び■4でマス
クされ、出力信号は送出されないが、異常時にはこのア
ンド回路34からパルス信号が得られ、これをフリップ
フロップ32にセット信号v5として加えられるように
構成する。
したがって、このフリップフロップ32がアンド回路3
4からパルス信号でセットされたことをもって、そのセ
ット出力を故障信号FLTとして第1図と同様にインバ
ータ回路のゲートを停止させると同時に短絡器を構成す
るサイリスタ11を点弧すれば、前述同様の保護動作を
行なうことができる。
4からパルス信号でセットされたことをもって、そのセ
ット出力を故障信号FLTとして第1図と同様にインバ
ータ回路のゲートを停止させると同時に短絡器を構成す
るサイリスタ11を点弧すれば、前述同様の保護動作を
行なうことができる。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、スナバエネルギ回生
回路に異常が発生した場合には、そのとき流れる過電流
を検出してインバータ回路を構成するGTO素子が破損
する前にインバータ回路を保護停止させることができる
スナバエネルギ回生回路の保護方法を提供できる。
回路に異常が発生した場合には、そのとき流れる過電流
を検出してインバータ回路を構成するGTO素子が破損
する前にインバータ回路を保護停止させることができる
スナバエネルギ回生回路の保護方法を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
同実施例の作用を説明するためのタイムチャート、第3
図は同実施例における一つのGTO素子に対するスナバ
エネルギ回生回路に流れる過電流を説明するための回路
構成図、第4図および第5図は本発明の他の実施例をそ
れぞれ示す回路構成図、第6図は第5図に示す実施例の
作用を説明するためのタイムチャート、第7図はインバ
ータ装置の構成を示す回路図、第8図はインバタ装置の
GTO素子に対して採用されたスナバエネルギ回生回路
の詳細を示す回路図、第9図は第8図の動作を説明する
ためのタイムチャートである。 1・・・整流器、2・・・入力変圧器、3・・インバー
タ、4・・・出力変圧器、5・・・直流リアクトル、6
・・・リアクトル、7a、7b・・・直流フィルタ用コ
ンデンサ、10・・・短絡器用リアクトル、11・・・
短絡器用サイリスク、12〜17−G T 0 、12
a 〜17 a −・・サイリスク、12b〜17b
・・・スナバコンデンサ、12c〜17c・・・スナバ
ダイオード、12d〜17d・・・リアクトル、12e
〜17e・・・サイリスタ、18・・・整流器、19・
・・比較回路、20オア回路、21〜26・・・アンド
回路、27.28・・・ゲート回路、29・・・変流器
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第
同実施例の作用を説明するためのタイムチャート、第3
図は同実施例における一つのGTO素子に対するスナバ
エネルギ回生回路に流れる過電流を説明するための回路
構成図、第4図および第5図は本発明の他の実施例をそ
れぞれ示す回路構成図、第6図は第5図に示す実施例の
作用を説明するためのタイムチャート、第7図はインバ
ータ装置の構成を示す回路図、第8図はインバタ装置の
GTO素子に対して採用されたスナバエネルギ回生回路
の詳細を示す回路図、第9図は第8図の動作を説明する
ためのタイムチャートである。 1・・・整流器、2・・・入力変圧器、3・・インバー
タ、4・・・出力変圧器、5・・・直流リアクトル、6
・・・リアクトル、7a、7b・・・直流フィルタ用コ
ンデンサ、10・・・短絡器用リアクトル、11・・・
短絡器用サイリスク、12〜17−G T 0 、12
a 〜17 a −・・サイリスク、12b〜17b
・・・スナバコンデンサ、12c〜17c・・・スナバ
ダイオード、12d〜17d・・・リアクトル、12e
〜17e・・・サイリスタ、18・・・整流器、19・
・・比較回路、20オア回路、21〜26・・・アンド
回路、27.28・・・ゲート回路、29・・・変流器
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第
Claims (1)
- インバータ回路を構成する自己消弧形素子のスナバ回
路におけるスナバエネルギをインバータの主回路へ回生
するスナバエネルギ回生回路において、該スナバエネル
ギ回生回路の異常時に流れる過電流を検出すると、前記
インバータ回路の自己消弧形素子のゲートをブロックし
、同時に前記スナバエネルギ回路の制御極付整流素子の
ゲートをブロックすると共に前記インバータの主回路に
設けられた短絡用制御極付整流素子を点弧することを特
徴とするスナバエネルギ回生回路の保護方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63265343A JPH02114821A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | スナバエネルギ回生回路の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63265343A JPH02114821A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | スナバエネルギ回生回路の保護方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02114821A true JPH02114821A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17415861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63265343A Pending JPH02114821A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | スナバエネルギ回生回路の保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02114821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100951507B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2010-04-07 | 캐리어 코포레이션 | 증발기 유닛용 응축물 배수 장치 |
| WO2011036912A1 (ja) * | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
| JP5325991B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-10-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP63265343A patent/JPH02114821A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100951507B1 (ko) * | 2005-07-29 | 2010-04-07 | 캐리어 코포레이션 | 증발기 유닛용 응축물 배수 장치 |
| WO2011036912A1 (ja) * | 2009-09-24 | 2011-03-31 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
| US8508962B2 (en) | 2009-09-24 | 2013-08-13 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Power conversion apparatus |
| JP5325991B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-10-23 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置 |
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