JPH0211502A - 樹幹病害防除剤 - Google Patents
樹幹病害防除剤Info
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- JPH0211502A JPH0211502A JP16100888A JP16100888A JPH0211502A JP H0211502 A JPH0211502 A JP H0211502A JP 16100888 A JP16100888 A JP 16100888A JP 16100888 A JP16100888 A JP 16100888A JP H0211502 A JPH0211502 A JP H0211502A
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- Japan
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- tree
- apple
- trunk disease
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)発明の目的
[産業上の利用分野]
本発明は樹幹病害防除剤に関する。
〔式中、Rは低級アルキル基を示し、R2はア■
ルケニル基を示す〕で表わされるイミダゾール誘導体を
有効成分として含有する樹幹病害防除剤に関するもので
ある。
有効成分として含有する樹幹病害防除剤に関するもので
ある。
本発明の防除剤は、果樹、花木の幹や枝に寄生して樹勢
を弱めたり、枯死させたりする病害の防除に有効であり
、従って、農薬製造業ならびに農園芸業の分野で使用さ
れうるちのである。
を弱めたり、枯死させたりする病害の防除に有効であり
、従って、農薬製造業ならびに農園芸業の分野で使用さ
れうるちのである。
[従来の技術およびその問題点]
近年、一般に安全性の面から、種々の植物病害に活性を
示す汎用性薬剤にかわって、特定の病害に高い活性を示
す選択性の高い薬剤が普及している。そのため、従来あ
まり問題とならなかった病害の発生が目立つようになっ
た。樹幹病害もその1つであり、最近これらの病害によ
る被害が急激に増加している。これらの病害によって、
樹幹がいったん罹病すると、樹木は衰弱し、収量減とな
るばかりでなく、放置すると枯死するので、被害は甚大
である。
示す汎用性薬剤にかわって、特定の病害に高い活性を示
す選択性の高い薬剤が普及している。そのため、従来あ
まり問題とならなかった病害の発生が目立つようになっ
た。樹幹病害もその1つであり、最近これらの病害によ
る被害が急激に増加している。これらの病害によって、
樹幹がいったん罹病すると、樹木は衰弱し、収量減とな
るばかりでなく、放置すると枯死するので、被害は甚大
である。
従来、果樹の樹幹病害防除剤として、1.1′−イミニ
オジ(オクタメチレン)ジグアニジニウムトリアセテー
ト(以下化合物Aという)や1.2−ビス(3−メトキ
シカルボニル−2−チオウレイド)ベンゼン(以下化合
物Bという)などが使用されているが、これらの薬剤は
樹幹病害の種類によっては効力が弱く、進展した病斑に
無効な場合があるなどの欠点がある。
オジ(オクタメチレン)ジグアニジニウムトリアセテー
ト(以下化合物Aという)や1.2−ビス(3−メトキ
シカルボニル−2−チオウレイド)ベンゼン(以下化合
物Bという)などが使用されているが、これらの薬剤は
樹幹病害の種類によっては効力が弱く、進展した病斑に
無効な場合があるなどの欠点がある。
本発明はこうした現状に鑑み、樹幹病害に安定した効果
を発揮する樹幹病害防除剤を提供することを目的とする
。
を発揮する樹幹病害防除剤を提供することを目的とする
。
口)発明の構成
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、上記の目的を達成するため、多数の化合
物について、果樹、花木の樹幹病害に対する防除効果を
鋭意検討した。その結果、前記の一般式(1)で表わさ
れるイミダゾール誘導体が果樹、花木の樹幹病害に対し
、極めて高い防除効果を発揮することを見いだした。
物について、果樹、花木の樹幹病害に対する防除効果を
鋭意検討した。その結果、前記の一般式(1)で表わさ
れるイミダゾール誘導体が果樹、花木の樹幹病害に対し
、極めて高い防除効果を発揮することを見いだした。
従って本発明は前記一般式(I)で表わされるイミダゾ
ール誘導体を有効成分として含有する樹幹病害防除剤か
らなる。
ール誘導体を有効成分として含有する樹幹病害防除剤か
らなる。
前記式(I)において、R1は低級アルキル基を示し、
例としてメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル
、n−ブチル、i−ブチル、5ee−ブチル、t−ブチ
ル等があげられる。R2はアルケニル基を示し、炭素数
2〜8個、特に3〜6個のアルケニル基が好ましく、そ
の例として、エチニル、プロペニル、1(2または3)
−ブテニル、1 (2,3または4)−ペンテニル、1
(2,3,4または5)−へキセニル、1 (2,3
,4,5または6)−ヘプテニル、1 (2,3,4,
5,8または7)−オクテニル等があげられる。2−ブ
テニル、3−ブテニルまたは4−ペンテニルが特に好ま
しい。
例としてメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル
、n−ブチル、i−ブチル、5ee−ブチル、t−ブチ
ル等があげられる。R2はアルケニル基を示し、炭素数
2〜8個、特に3〜6個のアルケニル基が好ましく、そ
の例として、エチニル、プロペニル、1(2または3)
−ブテニル、1 (2,3または4)−ペンテニル、1
(2,3,4または5)−へキセニル、1 (2,3
,4,5または6)−ヘプテニル、1 (2,3,4,
5,8または7)−オクテニル等があげられる。2−ブ
テニル、3−ブテニルまたは4−ペンテニルが特に好ま
しい。
前記式(I)の化合物の特に好ましい例は下記表のとお
りである。表中の化合物番号は後記の実施例および試験
例でも参照される。
りである。表中の化合物番号は後記の実施例および試験
例でも参照される。
第 1 表
[作 用 性コ
本発明の有効成分である一般式(I)の化合物は主要な
樹幹(技を含む)病害であるりんごの腐らん病、いぼ皮
膚、なしの胴枯病、いぼ皮膚、バラ枝枯病、カエデの腐
らん病、胴枯病、サクラ胴枯病、もみじ腐らん病などに
対して顕著な防除効果を発揮し、実用場面で十分な防除
効果が得られる。
樹幹(技を含む)病害であるりんごの腐らん病、いぼ皮
膚、なしの胴枯病、いぼ皮膚、バラ枝枯病、カエデの腐
らん病、胴枯病、サクラ胴枯病、もみじ腐らん病などに
対して顕著な防除効果を発揮し、実用場面で十分な防除
効果が得られる。
このような優れた作用を発揮するようになる原因は、必
らずしも明らかでないが、本発明の一般式(I)の化合
物が浸透移行性を有するため、樹木内部に侵入している
樹幹病害の内部寄生菌に対しても作用するためではない
かと考えられる。
らずしも明らかでないが、本発明の一般式(I)の化合
物が浸透移行性を有するため、樹木内部に侵入している
樹幹病害の内部寄生菌に対しても作用するためではない
かと考えられる。
尚、上記化合物(I)は、本発明者らによって見いださ
れた化合物であって、種子消毒剤として稲の馬鹿苗病、
ごま葉枯病、麦類の斑葉病、脹黒穂病などに有効であり
、茎葉散布剤としても各種作物のうどんこ病、りんご黒
星病、かんきつの緑かび病、青かび病などに有効な化合
物である(特開昭60−260572号公報)。
れた化合物であって、種子消毒剤として稲の馬鹿苗病、
ごま葉枯病、麦類の斑葉病、脹黒穂病などに有効であり
、茎葉散布剤としても各種作物のうどんこ病、りんご黒
星病、かんきつの緑かび病、青かび病などに有効な化合
物である(特開昭60−260572号公報)。
しかしながら上記化合物(1)を樹幹病害防除に用いる
ことは知られていない。
ことは知られていない。
実施例 (製剤化の方法)
本発明の防除剤を製剤化するには、本発明の有効成分と
適当な担体および補助剤、例えば、界面活性剤、結合剤
、安定剤などを配合して常法によって、水和剤、乳剤、
ゾル剤(フロアブル剤)、ペースト剤などに製剤化すれ
ばよい。
適当な担体および補助剤、例えば、界面活性剤、結合剤
、安定剤などを配合して常法によって、水和剤、乳剤、
ゾル剤(フロアブル剤)、ペースト剤などに製剤化すれ
ばよい。
これらの製剤中の有効成分の含有率は、水和剤、乳剤、
ゾル剤の場合は10〜50%(重量%、以下同じ)の範
囲、ペースト剤の場合は1〜5%の範囲が適当である。
ゾル剤の場合は10〜50%(重量%、以下同じ)の範
囲、ペースト剤の場合は1〜5%の範囲が適当である。
使用できる担体としては、農園芸用殺菌剤に常用される
ものであれば固体または液体のいずれでも使用でき、特
定のものに限定されるものではない。例えば、固体担体
としては、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレ
ー、タルク、珪藻土、雲母、バーミキュライト、炭酸カ
ルシウム、ホワイトカーボン、珪砂、硫安、尿素など)
、植物性粉末(小麦粉、デンプン、結晶セルロースなど
)、高分子化合物(石油樹脂、ポリ塩化ビニル、ケトン
樹脂、ダンマルガムなど)、アルミナ、珪酸塩、糖重合
体、高分散性珪酸、ワックスなどがあげられる。
ものであれば固体または液体のいずれでも使用でき、特
定のものに限定されるものではない。例えば、固体担体
としては、鉱物質粉末(カオリン、ベントナイト、クレ
ー、タルク、珪藻土、雲母、バーミキュライト、炭酸カ
ルシウム、ホワイトカーボン、珪砂、硫安、尿素など)
、植物性粉末(小麦粉、デンプン、結晶セルロースなど
)、高分子化合物(石油樹脂、ポリ塩化ビニル、ケトン
樹脂、ダンマルガムなど)、アルミナ、珪酸塩、糖重合
体、高分散性珪酸、ワックスなどがあげられる。
また、液体担体としては、水、アルコール類(メチルア
ルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール
、イソプロピルアルコール、ローブチルアルコール、エ
チレングリコール、ベンジルアルコールなど)、芳香族
炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、クロロベンゼン、メチルナフタレンなど)、ハ
ロゲン化炭化水素類(クロロホルム、四塩化炭素、ジク
ロルメタン、クロルエチレン、トリクロロフルオロメタ
ンなど)、エーテル類(エチルエーテル、エチレンオキ
シド、ジオキサン、テトラヒドロフランなど)、ケトン
類(アセトン、メチルエチルケトン、ジクロルヘキサノ
ン、メチルイソブチルケトンなど)、エステル類(酢酸
エチル、酢酸ブチル、エチレングリコールアセテート、
酢酸アミルなど)、酸アミド類(ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドなど)、ニトリル類(アセトニ
トリル、プロピオニトリルなど)、スルホキシド類(ジ
メチルスルホキシドなど)、アルコールエーテル類(エ
チレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコ
ールモノエチルエーテルなど)、脂肪族または脂環式炭
化水素類(n−ヘキサン、シクロヘキサンなど)、工業
用ガソリン(石油エーテル、ソルベントナフサなど)、
そして石油留分(パラフィン類、灯油、軽油など)が挙
げられる。
ルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール
、イソプロピルアルコール、ローブチルアルコール、エ
チレングリコール、ベンジルアルコールなど)、芳香族
炭化水素類(ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、クロロベンゼン、メチルナフタレンなど)、ハ
ロゲン化炭化水素類(クロロホルム、四塩化炭素、ジク
ロルメタン、クロルエチレン、トリクロロフルオロメタ
ンなど)、エーテル類(エチルエーテル、エチレンオキ
シド、ジオキサン、テトラヒドロフランなど)、ケトン
類(アセトン、メチルエチルケトン、ジクロルヘキサノ
ン、メチルイソブチルケトンなど)、エステル類(酢酸
エチル、酢酸ブチル、エチレングリコールアセテート、
酢酸アミルなど)、酸アミド類(ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミドなど)、ニトリル類(アセトニ
トリル、プロピオニトリルなど)、スルホキシド類(ジ
メチルスルホキシドなど)、アルコールエーテル類(エ
チレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコ
ールモノエチルエーテルなど)、脂肪族または脂環式炭
化水素類(n−ヘキサン、シクロヘキサンなど)、工業
用ガソリン(石油エーテル、ソルベントナフサなど)、
そして石油留分(パラフィン類、灯油、軽油など)が挙
げられる。
また、乳剤、水和剤、ゾル剤、ペースト剤などの製剤化
に際して、乳化、分散、可溶化、湿潤、発泡、拡展など
の目的で界面活性剤(または乳化剤)が使用される。こ
のような界面活性剤としては非イオン型、陰イオン型、
陽イオン型、両性型などのものが使用される。
に際して、乳化、分散、可溶化、湿潤、発泡、拡展など
の目的で界面活性剤(または乳化剤)が使用される。こ
のような界面活性剤としては非イオン型、陰イオン型、
陽イオン型、両性型などのものが使用される。
また、これらのほかに、ポリビニルアルコール(PVA
) 、カルボキシメチルセルロース(CMC) 、アラ
ビアゴム、ポリビニルアセテート、ゼラチン、カゼイン
、アルギン酸ソーダ、トラガカントガム、などの各種補
助剤を使用することができる。
) 、カルボキシメチルセルロース(CMC) 、アラ
ビアゴム、ポリビニルアセテート、ゼラチン、カゼイン
、アルギン酸ソーダ、トラガカントガム、などの各種補
助剤を使用することができる。
また、本発明の防除剤に他の殺菌成分、植物生長調節剤
を混合して用いることができる。
を混合して用いることができる。
次に、本発明の実施例を示す。
なお、実施例中で部とあるのはすべて重量部である。
実施例1 (水和剤)
化合物225部、ホワイトカーボン 15部、ラウリル
サルフェート 3部、リグニンスルホン酸カルシウム
2部およびクレー 55部を混合して十分粉砕し、水和
剤を得る。
サルフェート 3部、リグニンスルホン酸カルシウム
2部およびクレー 55部を混合して十分粉砕し、水和
剤を得る。
実施例2 (水和剤)
化合物130部、ホワイトカーボン 15部、ラウリル
サルフェート 3部、ナフタレンスルホン酸ソーダホル
マリン縮合物 2部およびクレー50部を混合して十分
粉砕し、水和剤を得る。
サルフェート 3部、ナフタレンスルホン酸ソーダホル
マリン縮合物 2部およびクレー50部を混合して十分
粉砕し、水和剤を得る。
実施例3 (水和剤)
化合物125部、ホワイトカーボン 15部、ポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテル 3部、リグニンス
ルホン酸カルシウム 2部およびクレー 55部を混合
して十分粉砕し、水和剤を得る。
シエチレンノニルフェニルエーテル 3部、リグニンス
ルホン酸カルシウム 2部およびクレー 55部を混合
して十分粉砕し、水和剤を得る。
実施例4 (フロアブル剤)
水65部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル
1部およびリグニンスルホン酸ナトリウム塩 4部を
加えて攪拌し、次に微粉砕した化合物220部を加えて
′攪拌し、さらに2%キサンタンガム水溶液 10部を
加えて攪拌し、フロアブル剤を得る 実施例5 (ペースト剤) 酢酸ビニル樹脂 40部とポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル 2部および水 56部を攪拌後、化合
物22部を添加し、ケミカルスターターで攪拌混合し、
ペースト剤を得る。
1部およびリグニンスルホン酸ナトリウム塩 4部を
加えて攪拌し、次に微粉砕した化合物220部を加えて
′攪拌し、さらに2%キサンタンガム水溶液 10部を
加えて攪拌し、フロアブル剤を得る 実施例5 (ペースト剤) 酢酸ビニル樹脂 40部とポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテル 2部および水 56部を攪拌後、化合
物22部を添加し、ケミカルスターターで攪拌混合し、
ペースト剤を得る。
実施例6 (ペースト剤)
60℃で加熱溶解したラノリン 97部にポリオキシエ
チレンノニルフェニルエーテル 1部、化合物12部を
添加し、ケミカルスターターで攪拌混合後、冷却し、ペ
ースト剤を得る。
チレンノニルフェニルエーテル 1部、化合物12部を
添加し、ケミカルスターターで攪拌混合後、冷却し、ペ
ースト剤を得る。
本発明の防除剤の使用方法は、一般に次のとおりである
。すなわち、水和剤、フロアブル剤などの場合は、水で
100倍〜1000倍に希釈して、10アール当りに1
00〜400gの範囲で樹木の茎葉に散布するか、また
は5倍〜50倍の濃厚液を調製し、樹幹の病斑部にその
まま、あるいは病斑部を削り取った部位に適当な界面活
性剤を加えて、刷毛などで塗布する。ペースト剤の場合
は、病斑部にそのまま、あるいは削り取った後に刷毛な
どで塗布すればよい。
。すなわち、水和剤、フロアブル剤などの場合は、水で
100倍〜1000倍に希釈して、10アール当りに1
00〜400gの範囲で樹木の茎葉に散布するか、また
は5倍〜50倍の濃厚液を調製し、樹幹の病斑部にその
まま、あるいは病斑部を削り取った部位に適当な界面活
性剤を加えて、刷毛などで塗布する。ペースト剤の場合
は、病斑部にそのまま、あるいは削り取った後に刷毛な
どで塗布すればよい。
ノ9発明の効果
本発明の防除剤の使用により、次のような作用効果がも
たらされる。すなわち、 第1に、本発明の防除剤はりんごの腐らん病、胴枯病、
いぼ皮膚、胴腐病、銀葉病、日本なしおよび西洋なしの
胴枯病、枝枯病、いぼ皮膚、ももの胴枯病、いぼ皮膚、
ぶどうの枝枯病、つる割病、かきの胴枯病、くりの胴枯
病、バラ枝枯病、もみじ腐らん病、カエデの腐らん病、
胴枯病、サクシ胴枯病などに対して高い防除効果を示す
。このように各種樹幹病害に広い殺菌スペクトラムを有
するため、これらの病害の同時防除ができる。
たらされる。すなわち、 第1に、本発明の防除剤はりんごの腐らん病、胴枯病、
いぼ皮膚、胴腐病、銀葉病、日本なしおよび西洋なしの
胴枯病、枝枯病、いぼ皮膚、ももの胴枯病、いぼ皮膚、
ぶどうの枝枯病、つる割病、かきの胴枯病、くりの胴枯
病、バラ枝枯病、もみじ腐らん病、カエデの腐らん病、
胴枯病、サクシ胴枯病などに対して高い防除効果を示す
。このように各種樹幹病害に広い殺菌スペクトラムを有
するため、これらの病害の同時防除ができる。
第2に、本発明の防除剤は特定の使用方法に限定される
ことなく、樹幹病害の発生が認められた病斑部に直接散
布あるいは塗布するか、病斑部を小型刀で削り取った部
位に塗布しても優れた防除効果を発揮する。
ことなく、樹幹病害の発生が認められた病斑部に直接散
布あるいは塗布するか、病斑部を小型刀で削り取った部
位に塗布しても優れた防除効果を発揮する。
第3に、本発明の防除剤は、浸透移行性を有するため、
進展した病斑に対しても安定した防除効果を有する。
進展した病斑に対しても安定した防除効果を有する。
第4に、本発明の防除剤は上記したいずれの方法によっ
ても有用作物、例えば、りんご、日本なし、西洋なし、
もも、ぶどう、おうとう、うめ、かき、キウィフルーツ
、かんきつ、すもも、くりなどの茎葉、果実およびバラ
、もみじ、カエデ、サクシなどの花木の樹幹、枝あるい
は葉に薬害を与えることもない。
ても有用作物、例えば、りんご、日本なし、西洋なし、
もも、ぶどう、おうとう、うめ、かき、キウィフルーツ
、かんきつ、すもも、くりなどの茎葉、果実およびバラ
、もみじ、カエデ、サクシなどの花木の樹幹、枝あるい
は葉に薬害を与えることもない。
次に、このような本発明の作用効果を試験例により示す
。
。
試験例1 りんご腐らん病防除試験
りんご(品種ニスターキングデリシャス)の徒長枝を約
15cmの長さに切り取り、その中央部にハンダ用電気
ゴテで焼傷をつけた。実施例1に準じて調製した水和剤
の所定濃度の希釈液を上記の徒長枝に散布し、1日後に
あらかじめPSA培地上で培養したりんご腐らん病菌(
Valsaceratosperma :バルサ セラ
トスベルマ)の含菌寒天片を焼傷上に接種した。接種後
は24℃の温室内にlO日間格納して病斑の進展を促し
た。発病調査は接種部位に形成されたりんご腐らん病の
病斑部を測定し、無処理区との対比で下記式により防除
価(%)を算出した。
15cmの長さに切り取り、その中央部にハンダ用電気
ゴテで焼傷をつけた。実施例1に準じて調製した水和剤
の所定濃度の希釈液を上記の徒長枝に散布し、1日後に
あらかじめPSA培地上で培養したりんご腐らん病菌(
Valsaceratosperma :バルサ セラ
トスベルマ)の含菌寒天片を焼傷上に接種した。接種後
は24℃の温室内にlO日間格納して病斑の進展を促し
た。発病調査は接種部位に形成されたりんご腐らん病の
病斑部を測定し、無処理区との対比で下記式により防除
価(%)を算出した。
また、薬害の程度については薬剤散布した徒長枝の褐色
程度を下記の指標で表示した。
程度を下記の指標で表示した。
防除価(%)−
薬害指標 0:なし、1:軽度、2:中度3:甚、
4:激甚 本試験は、1薬剤処理区当り10本の枝を用い、平均病
斑数(am)を求めた。その結果は、第2表のとおりで
ある。
4:激甚 本試験は、1薬剤処理区当り10本の枝を用い、平均病
斑数(am)を求めた。その結果は、第2表のとおりで
ある。
第
表
病斑の有無を調べ、下記式により発病率(%)および発
病阻止率(%)をそれぞれ求めた。その結果は、第3表
のとおりである。
病阻止率(%)をそれぞれ求めた。その結果は、第3表
のとおりである。
発病阻止率(%)−
注) 化合物A、化合物Bは前記した市販剤である(以
下の表でも同じ)。
下の表でも同じ)。
試験例2 りんご腐らん病防除試験(は場試験)4年生
のりんご(品種ニスターキングデリシャス)の主枝に小
型刀で直径的2c1+1の切傷をつけ、あらかじめPS
A培地上で培養したりんご腐らん病菌(試験例1と同じ
)の含菌寒天片を接種した(3月25日)。接種50日
後に接種部位周囲に形成された病斑を小型刀で削り取り
、この削り取った部位に実施例5に準じて調製したペー
スト剤を塗布した。11月2日に病斑を削り取った部位
の再発第 表 試験例3 日本なし胴枯病防除試験 日本なしく品種:幸水)の徒長枝を15cmの長さに切
り取り、試験例1と全く同様に試験した。病原菌は(P
hoIlopsls I’ukushll :フォモプ
シス ツクシイ)で、りんご腐らん病菌に比べ生育が遅
いので、接種後14日間24℃の温室に格納した後に病
斑長(IIIll)を測定し、試験例1と同様に防除価
(%)を求めた。その結果は、第4表のとおりである。
のりんご(品種ニスターキングデリシャス)の主枝に小
型刀で直径的2c1+1の切傷をつけ、あらかじめPS
A培地上で培養したりんご腐らん病菌(試験例1と同じ
)の含菌寒天片を接種した(3月25日)。接種50日
後に接種部位周囲に形成された病斑を小型刀で削り取り
、この削り取った部位に実施例5に準じて調製したペー
スト剤を塗布した。11月2日に病斑を削り取った部位
の再発第 表 試験例3 日本なし胴枯病防除試験 日本なしく品種:幸水)の徒長枝を15cmの長さに切
り取り、試験例1と全く同様に試験した。病原菌は(P
hoIlopsls I’ukushll :フォモプ
シス ツクシイ)で、りんご腐らん病菌に比べ生育が遅
いので、接種後14日間24℃の温室に格納した後に病
斑長(IIIll)を測定し、試験例1と同様に防除価
(%)を求めた。その結果は、第4表のとおりである。
試験例4 りんご、日本なしのいぼ皮屑防除試験
りんご(品種:ふじ)、日本なしく品8:幸水)の徒長
枝をそれぞれ用い、病原菌は、りんごいぼ皮膚菌、日本
なしいぼ皮膚菌(Botryosphaeriasp:
ボトリオスファエリア(いずれも学名は同じ)〕を用い
、その他は試験例1と同様な方法により試験した。その
結果は、第5表のとおりである。
枝をそれぞれ用い、病原菌は、りんごいぼ皮膚菌、日本
なしいぼ皮膚菌(Botryosphaeriasp:
ボトリオスファエリア(いずれも学名は同じ)〕を用い
、その他は試験例1と同様な方法により試験した。その
結果は、第5表のとおりである。
(以下余白)
第 4 表
手続補正書
平成1年9月28
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、事件の表示
昭和63年特許願第161008号
2、発明の名称
樹幹病害防除剤
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
住所 東京都中央区日本橋本石町四丁目4番20号名称
北興化学工業株式会社 (外1名) 4、代理人 住所 東京都千代田区麹町3丁目2番地(相互第一ビル)7、
補正の内容 第18頁第5行〜7行の「皮膚菌・・・・・を用い、」
を「皮膚菌(Botryosphaeria sp、
:ポトリオス7アエリア スペシーズ)、日本なしいぼ
皮膚菌(Physalospora piricola
: 7 イサロスポラ ビリコーラ)を用い、」と補
正します。
北興化学工業株式会社 (外1名) 4、代理人 住所 東京都千代田区麹町3丁目2番地(相互第一ビル)7、
補正の内容 第18頁第5行〜7行の「皮膚菌・・・・・を用い、」
を「皮膚菌(Botryosphaeria sp、
:ポトリオス7アエリア スペシーズ)、日本なしいぼ
皮膚菌(Physalospora piricola
: 7 イサロスポラ ビリコーラ)を用い、」と補
正します。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1は低級アルキル基を示し、R_2はアル
ケニル基を示す〕で表わされるイミダゾール誘導体を有
効成分として含有することを特徴とする樹幹病害防除剤
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16100888A JPH0211502A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 樹幹病害防除剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16100888A JPH0211502A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 樹幹病害防除剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211502A true JPH0211502A (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=15726826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16100888A Pending JPH0211502A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | 樹幹病害防除剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211502A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3315958A1 (en) | 2008-11-04 | 2018-05-02 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Measurement device |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16100888A patent/JPH0211502A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3315958A1 (en) | 2008-11-04 | 2018-05-02 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Measurement device |
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