JPH02115860A - 電子写真平版印刷版材料 - Google Patents
電子写真平版印刷版材料Info
- Publication number
- JPH02115860A JPH02115860A JP26830488A JP26830488A JPH02115860A JP H02115860 A JPH02115860 A JP H02115860A JP 26830488 A JP26830488 A JP 26830488A JP 26830488 A JP26830488 A JP 26830488A JP H02115860 A JPH02115860 A JP H02115860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc oxide
- photosensitive layer
- electrophotographic
- electrophotographic photosensitive
- printing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/26—Electrographic processes using a charge pattern for the production of printing plates for non-xerographic printing processes
- G03G13/28—Planographic printing plates
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真平版印刷版材料に関するものである
。更に詳しく述べるならば、本発明は摩擦(こすれ)に
起因する卵重地汚れの発生のない、又は少ない電子写真
平版印刷版材料に関するものである。
。更に詳しく述べるならば、本発明は摩擦(こすれ)に
起因する卵重地汚れの発生のない、又は少ない電子写真
平版印刷版材料に関するものである。
電子写真法を利用したダイレクト製版用印刷版材料は、
例えば、特公昭47−47610号、特公昭48−40
002号、特公昭4B−18325号、特公昭51−1
5766号、特公昭5l−257(i1号等に開示され
ている。これらの印刷版材料は、光導電性酸化亜鉛−樹
脂結合剤分散混合物を主成分として含む電子写真感光層
を有するものである。このような印刷版材料は、安価で
、比較的感度が高く、製版工程が簡易であるという利点
を有している。
例えば、特公昭47−47610号、特公昭48−40
002号、特公昭4B−18325号、特公昭51−1
5766号、特公昭5l−257(i1号等に開示され
ている。これらの印刷版材料は、光導電性酸化亜鉛−樹
脂結合剤分散混合物を主成分として含む電子写真感光層
を有するものである。このような印刷版材料は、安価で
、比較的感度が高く、製版工程が簡易であるという利点
を有している。
電子写真平版印刷版は、通常、その印刷版材料を製版機
を供して、これに所望のパターンでコロナ帯電、露光、
現像および定着の各操作を施し、それによって、その光
導電層上に所望のパターンのトナー像を形成することに
よって製造される。
を供して、これに所望のパターンでコロナ帯電、露光、
現像および定着の各操作を施し、それによって、その光
導電層上に所望のパターンのトナー像を形成することに
よって製造される。
上記現像工程には、トナーと、鉄粉などのキャリヤーと
の混合物を用いる乾式現像方式と、アイソパーなどの有
機溶剤中にトナーを分散させた現像液を用いる湿式現像
方式とがある。
の混合物を用いる乾式現像方式と、アイソパーなどの有
機溶剤中にトナーを分散させた現像液を用いる湿式現像
方式とがある。
上記湿式現像方式を用いて製版した場合、得られた印刷
版は、中間調画像の再現性が良好で、解像性に優れ、製
版所要時間が短いなどの利点がある。このため湿式現像
方式により製造された電子写真平版印刷版が広く利用さ
れている。
版は、中間調画像の再現性が良好で、解像性に優れ、製
版所要時間が短いなどの利点がある。このため湿式現像
方式により製造された電子写真平版印刷版が広く利用さ
れている。
電子写真平版印刷材料は、電子写真材料として一般的に
要求される画像特性に加えて、平版印刷材料として要求
される各種特性も具備することが必要である。
要求される画像特性に加えて、平版印刷材料として要求
される各種特性も具備することが必要である。
例えば、オフセット印刷用版材として用いられるとき、
印刷版材料は、その電子写真感光層表面をエッチ液で処
理することによって非画像部を親水化することが可能で
あること、しかも、印刷中に使用される多量の湿し水に
対して、優れた耐水性を有することなどが必要である。
印刷版材料は、その電子写真感光層表面をエッチ液で処
理することによって非画像部を親水化することが可能で
あること、しかも、印刷中に使用される多量の湿し水に
対して、優れた耐水性を有することなどが必要である。
電子写真感光層は、一般に光導電性顔料である酸化亜鉛
や酸化チタンなどと、絶縁性樹脂結合剤と、増感染料と
、および、溶剤とからなる塗料を支持体上に塗工し乾燥
して形成されている。
や酸化チタンなどと、絶縁性樹脂結合剤と、増感染料と
、および、溶剤とからなる塗料を支持体上に塗工し乾燥
して形成されている。
絶縁性樹脂結合剤としては、一般に印刷時の地汚れ発生
を防止するため、親水性の高いアクリル酸エステル共重
合体、メタクリル酸エステル共重合体、酢酸ビニル共重
合体、シリコーン樹脂、ブチラール樹脂などが使用され
ている。このとき、画像品質、塗料物性、および塗膜の
機械的強度を改善するために、結合剤樹脂にアクリル酸
、メタクリル酸、マレイン酸等の官能基を有する重合成
分が共重合されているのが普通である。
を防止するため、親水性の高いアクリル酸エステル共重
合体、メタクリル酸エステル共重合体、酢酸ビニル共重
合体、シリコーン樹脂、ブチラール樹脂などが使用され
ている。このとき、画像品質、塗料物性、および塗膜の
機械的強度を改善するために、結合剤樹脂にアクリル酸
、メタクリル酸、マレイン酸等の官能基を有する重合成
分が共重合されているのが普通である。
このような樹脂結合剤を用いて形成された電子写真感光
層は、その表面強度が不十分であって、そのために摩耗
しやすく、電子写真平版印刷版材料の製造工程中や、輸
送中、あるいは製版機中での送行中に、電子写真感光層
が圧力および摩擦(こすれ)によって損傷し、この傷が
ついた部分にトナーが付着しやすくなる。このような版
材を印刷版として使用すると、印刷物に印刷地汚れを発
生させる原因となる。
層は、その表面強度が不十分であって、そのために摩耗
しやすく、電子写真平版印刷版材料の製造工程中や、輸
送中、あるいは製版機中での送行中に、電子写真感光層
が圧力および摩擦(こすれ)によって損傷し、この傷が
ついた部分にトナーが付着しやすくなる。このような版
材を印刷版として使用すると、印刷物に印刷地汚れを発
生させる原因となる。
絶縁性樹脂結合剤として、一般にガラス転移温度の高い
、ポリスチレン樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂を
用いて電子写真感光層の耐圧強度を高めることも試みら
れている。しかし、上記樹脂結合剤では、その柔軟性お
よび可撓性が不十分であって、これを印刷版用に使用す
ると、得られた印刷版に使用中にクランクを生じやすく
、これが耐刷力低下の原因となっていた。
、ポリスチレン樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂を
用いて電子写真感光層の耐圧強度を高めることも試みら
れている。しかし、上記樹脂結合剤では、その柔軟性お
よび可撓性が不十分であって、これを印刷版用に使用す
ると、得られた印刷版に使用中にクランクを生じやすく
、これが耐刷力低下の原因となっていた。
また、電子写真感光層の塗膜強度を強くする方法として
、絶縁性樹脂結合剤の配合比率を高くすることも考えら
れるが、樹脂結合剤の配合比が高くなると、酸化亜鉛の
光導電性が低下し、このような感光層を有する印刷版か
らは良好な画像品質が得られず、またエツチング効果が
不十分になり、得られた印刷物は全体的に汚れのある不
十分なものとなる。
、絶縁性樹脂結合剤の配合比率を高くすることも考えら
れるが、樹脂結合剤の配合比が高くなると、酸化亜鉛の
光導電性が低下し、このような感光層を有する印刷版か
らは良好な画像品質が得られず、またエツチング効果が
不十分になり、得られた印刷物は全体的に汚れのある不
十分なものとなる。
また、特開昭59−40654号には、オフセット印刷
用酸化亜鉛感光体において、電子写真感光層中に、粒径
20〜50−の、アクリル−ブタジェン共重合体で被覆
された、酸化亜鉛粒子を分散含有せしめて、感光層表面
に多数の突起を形成させ、それにより機械的こすれに起
因する印刷地汚れの発生を防止することが記載されてい
る。しかし、このアクリル−ブタジェン共重合体被覆酸
化亜鉛粒子は、樹脂の可撓性が過度に高くこのため粉砕
が困難である。また、アクリル−ブタジェン共重合体被
覆酸化亜鉛粒子を使用した印刷版は、電子写真性が低下
し製版時にカブリを発生しやすく、印刷物にしばしば地
汚れを生ずるという欠点があった。
用酸化亜鉛感光体において、電子写真感光層中に、粒径
20〜50−の、アクリル−ブタジェン共重合体で被覆
された、酸化亜鉛粒子を分散含有せしめて、感光層表面
に多数の突起を形成させ、それにより機械的こすれに起
因する印刷地汚れの発生を防止することが記載されてい
る。しかし、このアクリル−ブタジェン共重合体被覆酸
化亜鉛粒子は、樹脂の可撓性が過度に高くこのため粉砕
が困難である。また、アクリル−ブタジェン共重合体被
覆酸化亜鉛粒子を使用した印刷版は、電子写真性が低下
し製版時にカブリを発生しやすく、印刷物にしばしば地
汚れを生ずるという欠点があった。
本発明は、電子写真法を用いる従来の平版印刷材料の諸
問題を解決し、摩擦(こすれ)に起因する印刷地汚れの
発生のない、または少ない電子写真印刷版材料を提供し
ようとするものである。
問題を解決し、摩擦(こすれ)に起因する印刷地汚れの
発生のない、または少ない電子写真印刷版材料を提供し
ようとするものである。
さらに本発明は、またHe−Neレーザ光、あるいは半
導体レーザ光などの種々の波長の光源を用いて記録可能
な分光感度を有する電子写真平版印刷版材料を提供しよ
うとするものである。
導体レーザ光などの種々の波長の光源を用いて記録可能
な分光感度を有する電子写真平版印刷版材料を提供しよ
うとするものである。
本発明者らは、前記課題を解決するために、鋭意研究を
行った結果、電子写真感光層表面部に特定の大きさの硬
質粒子を分散含有させ、この表面に多数の突起部を形成
させて、突起部分に選択的に摩擦力がかかるようにする
と、それによって電子写真感光層の損傷を防止し得るこ
とを見出し、本発明を完成したのである。
行った結果、電子写真感光層表面部に特定の大きさの硬
質粒子を分散含有させ、この表面に多数の突起部を形成
させて、突起部分に選択的に摩擦力がかかるようにする
と、それによって電子写真感光層の損傷を防止し得るこ
とを見出し、本発明を完成したのである。
本発明の電子写真平版印刷版材料は、導電性・耐水性支
持体と、樹脂結合剤と酸化亜鉛粒子との混合物を主成分
として含み、かつ前記支持体の少なくとも1面上に形成
されている電子写真感光層と、を有し、 前記電子写真感光層中に、スチレン−ブタジエン共重合
体樹脂を主成分とする結着剤により結着された複数個の
酸化亜鉛粒子からなり、かつ、20〜60−の平均粒径
を有する、多数の酸化亜鉛集合体粒子が分散されており
、この酸化亜鉛集合体粒子によって、前記電子写真感光
層表面に多数の突起部が形成されている、 ことを特徴とするものである。
持体と、樹脂結合剤と酸化亜鉛粒子との混合物を主成分
として含み、かつ前記支持体の少なくとも1面上に形成
されている電子写真感光層と、を有し、 前記電子写真感光層中に、スチレン−ブタジエン共重合
体樹脂を主成分とする結着剤により結着された複数個の
酸化亜鉛粒子からなり、かつ、20〜60−の平均粒径
を有する、多数の酸化亜鉛集合体粒子が分散されており
、この酸化亜鉛集合体粒子によって、前記電子写真感光
層表面に多数の突起部が形成されている、 ことを特徴とするものである。
以下に本発明の印刷版材料を添付図面を参照して、詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の平版印刷版の基本的な構造を示す断面
模式図である。支持体1の1面上に厚さ約20−の電子
写真感光層2が形成されており、この電子写真感光層中
において、多数の光導電性酸化亜鉛微粒子4が、樹脂結
合剤5中に分散されており、更に酸化亜鉛集合体粒子3
が分散されていて、この集合体粒子3が感光層2の表面
に多数の突起部6を形成している。
模式図である。支持体1の1面上に厚さ約20−の電子
写真感光層2が形成されており、この電子写真感光層中
において、多数の光導電性酸化亜鉛微粒子4が、樹脂結
合剤5中に分散されており、更に酸化亜鉛集合体粒子3
が分散されていて、この集合体粒子3が感光層2の表面
に多数の突起部6を形成している。
前述のように平版印刷版用酸化亜鉛感光層は、一般に軟
質樹脂を結合剤として用いているので、その表面は柔ら
かく、摩耗、損傷を受けやすい。
質樹脂を結合剤として用いているので、その表面は柔ら
かく、摩耗、損傷を受けやすい。
従ってこの表面が機械的に摩擦されると、摩擦された部
分の電子写真感度が低下し、露光されてもその電位が減
衰しなくなる。このため、現像工程において、摩擦損傷
を受けた部分にトナーが付着し、それが印刷物上に印刷
地汚れを生じて画像品質を劣化させる。
分の電子写真感度が低下し、露光されてもその電位が減
衰しなくなる。このため、現像工程において、摩擦損傷
を受けた部分にトナーが付着し、それが印刷物上に印刷
地汚れを生じて画像品質を劣化させる。
これに対し本発明の印刷版材料の電子写真感光層は、そ
の層表面に、特定の大きさの硬質粒子が散在して多数の
突起部を形成しているので、これが機械的摩擦に対抗し
て、電子写真感光層自体の機械的摩耗を防止し、それに
よって、印刷物における地汚れの発生を防止することが
できる。
の層表面に、特定の大きさの硬質粒子が散在して多数の
突起部を形成しているので、これが機械的摩擦に対抗し
て、電子写真感光層自体の機械的摩耗を防止し、それに
よって、印刷物における地汚れの発生を防止することが
できる。
本発明の酸化亜鉛集合体粒子は、複数個の酸化亜鉛微粒
子がスチレン−ブタジエン共重合体樹脂により結着され
て形成されたものである。すなわち、酸化亜鉛集合体粒
子は、粒径0.2〜0.5 tnn程度の酸化亜鉛微粒
子を、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂を主成分とす
る結着剤の水性エマルジョン中に分散し、この分散液を
乾燥固化し、この固化物を、平均粒径が20〜60*の
、粒子になるように粉砕して製造される。得られた粉砕
物を、所望の平均粒径に分級することが好ましい。
子がスチレン−ブタジエン共重合体樹脂により結着され
て形成されたものである。すなわち、酸化亜鉛集合体粒
子は、粒径0.2〜0.5 tnn程度の酸化亜鉛微粒
子を、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂を主成分とす
る結着剤の水性エマルジョン中に分散し、この分散液を
乾燥固化し、この固化物を、平均粒径が20〜60*の
、粒子になるように粉砕して製造される。得られた粉砕
物を、所望の平均粒径に分級することが好ましい。
酸化亜鉛集合体粒子の平均粒径は上述のように、20〜
60声であり、好ましくは20〜30nである。この平
均粒径が60J!mより大き(なると、得られる印刷版
の表面が過度に粗面になり、得られる印刷物の画像が荒
れるようになり、また、それが20節より小さくなると
、得られる感光層表面の上記摩擦に対する対抗性が不十
分となり、感光層表面が損傷を受けやすくなり、従って
印刷物に地汚れを発生しやすくなる。
60声であり、好ましくは20〜30nである。この平
均粒径が60J!mより大き(なると、得られる印刷版
の表面が過度に粗面になり、得られる印刷物の画像が荒
れるようになり、また、それが20節より小さくなると
、得られる感光層表面の上記摩擦に対する対抗性が不十
分となり、感光層表面が損傷を受けやすくなり、従って
印刷物に地汚れを発生しやすくなる。
酸化亜鉛集合体粒子におけるスチレン−ブタジエン共重
合体樹脂系結着剤と、酸化亜鉛との乾燥重量比は、ZO
,S〜l:15の範囲内にあることが好ましく、l:l
〜1:5の範囲内にあることがより好ましい。
合体樹脂系結着剤と、酸化亜鉛との乾燥重量比は、ZO
,S〜l:15の範囲内にあることが好ましく、l:l
〜1:5の範囲内にあることがより好ましい。
スチレン−ブタジエン共重合体系結着剤は、電子写真感
光層形成に用いられる塗布液の溶媒(通常、トルエンな
どの芳香族炭化水素溶媒)に溶解しないものが好ましく
、このため、共重合体中のスチレン成分の配合率を高く
する(例えば70〜90モル%)ことが好ましい。
光層形成に用いられる塗布液の溶媒(通常、トルエンな
どの芳香族炭化水素溶媒)に溶解しないものが好ましく
、このため、共重合体中のスチレン成分の配合率を高く
する(例えば70〜90モル%)ことが好ましい。
本発明に用いられる酸化亜鉛集合体粒子には、必要に応
じて、分散剤、および/又は、染料増感剤などの添加剤
が含まれていてもよい。
じて、分散剤、および/又は、染料増感剤などの添加剤
が含まれていてもよい。
本発明の電子写真感光層は、平均粒径20〜60癖の前
記酸化亜鉛集合体粒子を、通常の光導電性酸化亜鉛−絶
縁性樹脂結合剤系電子写真感光層用塗布液中に分散し、
導電性および耐水性を有する支持体上に乾燥膜厚が20
〜30卿となるように塗布、乾燥することにより形成さ
れる。形成された電子写真感光層中に多数の酸化亜鉛集
合体粒子が分散されていて、感光層表面に多数の突起部
を形成している。突起部の高さは5〜25卿であること
が好ましい。また、前記酸化亜鉛集合体粒子の配合量は
、電子写真感光層の固形分量の0.05〜2.0重量%
であることが好ましく、0.1−1.0重量%であるこ
とがより好ましい。
記酸化亜鉛集合体粒子を、通常の光導電性酸化亜鉛−絶
縁性樹脂結合剤系電子写真感光層用塗布液中に分散し、
導電性および耐水性を有する支持体上に乾燥膜厚が20
〜30卿となるように塗布、乾燥することにより形成さ
れる。形成された電子写真感光層中に多数の酸化亜鉛集
合体粒子が分散されていて、感光層表面に多数の突起部
を形成している。突起部の高さは5〜25卿であること
が好ましい。また、前記酸化亜鉛集合体粒子の配合量は
、電子写真感光層の固形分量の0.05〜2.0重量%
であることが好ましく、0.1−1.0重量%であるこ
とがより好ましい。
電子写真感光層に用いられる絶縁性結合剤樹脂は、単一
種類の重合体からなるものでもよく、または、2種以上
の重合体樹脂を混合したものであってもよい。このよう
な結合剤樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、ア
クリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、メ
ラミン樹脂、ブチラール樹脂、ケイ素樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、ポリアミド樹脂、アルキッド樹脂、ポリスチレ
ン樹脂、キシレン樹脂、フェノキシ樹脂などが用いられ
る。
種類の重合体からなるものでもよく、または、2種以上
の重合体樹脂を混合したものであってもよい。このよう
な結合剤樹脂としては、例えば、ポリエステル樹脂、ア
クリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、メ
ラミン樹脂、ブチラール樹脂、ケイ素樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、ポリアミド樹脂、アルキッド樹脂、ポリスチレ
ン樹脂、キシレン樹脂、フェノキシ樹脂などが用いられ
る。
本発明の印刷版材料の電子写真感光層には、結合剤およ
び酸化亜鉛の他に、主に、感度などの電子写真特性を向
上させる目的で、従来用いられてきた染料や電子受容性
物質など各種の増悪剤や添加剤を適宜含有させてもよい
。また、半導体レーザの波長光線に感度を持たせるため
に、700〜11000nの範囲の光線に感光度の極大
を有する下記−能代(1)および(I[)の化合物を増
感剤として含有させてもよい。
び酸化亜鉛の他に、主に、感度などの電子写真特性を向
上させる目的で、従来用いられてきた染料や電子受容性
物質など各種の増悪剤や添加剤を適宜含有させてもよい
。また、半導体レーザの波長光線に感度を持たせるため
に、700〜11000nの範囲の光線に感光度の極大
を有する下記−能代(1)および(I[)の化合物を増
感剤として含有させてもよい。
および
〔但し、上式中R,,R,およびR1は、それぞれ他か
ら独立に、−C)13 、−CZII5 、および−C
Il□−CIl=CH2基から選ばれた1員を表し、好
ましくは−CIIZ−CH=C112基であり、XはB
r、Cj!およびら選ばれた1員を表し、好ましくはC
1O,である]本発明の電子写真平版印刷版材料の導電
性・耐水性支持体としては、既知の支持体、例えば金属
シート、金属ホイル、金属ホイルを張り合わせた紙、ま
たはプラスチックフィルム、蒸着金属層を有する紙、ま
たはプラスチックフィルム、並びに、導電処理を施され
た祇またはプラスチックフィルム等から選ぶことができ
る。
ら独立に、−C)13 、−CZII5 、および−C
Il□−CIl=CH2基から選ばれた1員を表し、好
ましくは−CIIZ−CH=C112基であり、XはB
r、Cj!およびら選ばれた1員を表し、好ましくはC
1O,である]本発明の電子写真平版印刷版材料の導電
性・耐水性支持体としては、既知の支持体、例えば金属
シート、金属ホイル、金属ホイルを張り合わせた紙、ま
たはプラスチックフィルム、蒸着金属層を有する紙、ま
たはプラスチックフィルム、並びに、導電処理を施され
た祇またはプラスチックフィルム等から選ぶことができ
る。
本発明の平版印刷版材料から印刷版を製版するには、ま
ず通常の電子写真法に従い、暗所において、材料にコロ
ナ帯電器などにより材料に一様に帯電させ、これに、タ
ングステンランプ、ハロゲンランプ、キセノンランプま
たは蛍光燈などの光源を用いた反射画像露光、透明陽画
フィルムを通しての密着露光、あるいはHe−Neレー
ザ、アルゴンレーザまたは半導体レーザなとのレーザ光
によるスキャニング露光を施して、電子写真感光層上に
静電潜像を形成し、この静電潜像をトナーで現像し、加
光定着して、版上にトナー画像を形成する。
ず通常の電子写真法に従い、暗所において、材料にコロ
ナ帯電器などにより材料に一様に帯電させ、これに、タ
ングステンランプ、ハロゲンランプ、キセノンランプま
たは蛍光燈などの光源を用いた反射画像露光、透明陽画
フィルムを通しての密着露光、あるいはHe−Neレー
ザ、アルゴンレーザまたは半導体レーザなとのレーザ光
によるスキャニング露光を施して、電子写真感光層上に
静電潜像を形成し、この静電潜像をトナーで現像し、加
光定着して、版上にトナー画像を形成する。
次に、得られた印刷版の非画線部を通常の不惑脂化処理
液を用いて不感脂化し、その後に、この印刷片をオフセ
ット印刷機に装着して印刷に使用する。
液を用いて不感脂化し、その後に、この印刷片をオフセ
ット印刷機に装着して印刷に使用する。
[実施例〕
次に、本発明を実施例により、具体的に説明するが、こ
れらは本発明の範囲を限定するものではない。なお、実
施例中の「部」および「%」は、特に表示しない限り、
それぞれ重量部、および重量%を表す。
れらは本発明の範囲を限定するものではない。なお、実
施例中の「部」および「%」は、特に表示しない限り、
それぞれ重量部、および重量%を表す。
1膳尉上
下記組成:
酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX 112000)
90部ポリアクリル樹脂 (三菱レイヨン社製、LR−188) 25
部ローズベンガル 0.02部ト
ルエン 120部の混合
液をサンドグラインダーで分散して感光液とした。一方
、下記組成: 酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX 112000)
40部スチレン−ブタジエン共重合体の48%水性エ
マルジョン(日本ゼオン社製、 N1pol LX−416) 41.
7部水
18.3部からなる混合液をホモミキサーで20分間分
散した後、100°Cで24時間かけて乾燥固化し、こ
れを乳鉢で粉砕し、次に得られた粒子をふるいで分級し
20〜40−の粒径を有する酸化亜鉛集合体粒子を調製
した。
90部ポリアクリル樹脂 (三菱レイヨン社製、LR−188) 25
部ローズベンガル 0.02部ト
ルエン 120部の混合
液をサンドグラインダーで分散して感光液とした。一方
、下記組成: 酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX 112000)
40部スチレン−ブタジエン共重合体の48%水性エ
マルジョン(日本ゼオン社製、 N1pol LX−416) 41.
7部水
18.3部からなる混合液をホモミキサーで20分間分
散した後、100°Cで24時間かけて乾燥固化し、こ
れを乳鉢で粉砕し、次に得られた粒子をふるいで分級し
20〜40−の粒径を有する酸化亜鉛集合体粒子を調製
した。
次に前記感光液中に、上記酸化亜鉛集合体粒子を感光液
の固形分量の1重量%の量を添加し、攪拌機で撹拌分散
して電子写真S光層形成用塗布液とした。
の固形分量の1重量%の量を添加し、攪拌機で撹拌分散
して電子写真S光層形成用塗布液とした。
支持体としては、坪180 g/rdの原紙に厚さ10
μのアルミニウムホイルをラミネートして製造された複
合シートを使用した。
μのアルミニウムホイルをラミネートして製造された複
合シートを使用した。
上記支持体のアルミニウムホイル表面上に、前記塗布液
を塗布し、乾燥し、電子写真感光層を形成した。この感
光層の厚さは22趨であった。感光層表面には多数の突
起部が形成されており、その高さは、最高251!m程
度であった。
を塗布し、乾燥し、電子写真感光層を形成した。この感
光層の厚さは22趨であった。感光層表面には多数の突
起部が形成されており、その高さは、最高251!m程
度であった。
得られた電子写真平版印刷版の感光層の耐傷性を評価す
るために、テスト版に25°C250%R11の雰囲気
の暗所において24時間のコンディショニングを施し、
この電子写真感光層表面に、他の版を、その裏面が感光
層表面に接触するように重ね、その上に3 kgの錘(
直径7cm)をのせて、上の版を20cm程度1回引っ
張り、その感光層表面に損傷を与えた。その後、この版
を用いて製版、印刷を行い、損傷を与えた部分(特に非
画像部について)の印刷地汚れの程度を観察し、官能的
に評価をした。
るために、テスト版に25°C250%R11の雰囲気
の暗所において24時間のコンディショニングを施し、
この電子写真感光層表面に、他の版を、その裏面が感光
層表面に接触するように重ね、その上に3 kgの錘(
直径7cm)をのせて、上の版を20cm程度1回引っ
張り、その感光層表面に損傷を与えた。その後、この版
を用いて製版、印刷を行い、損傷を与えた部分(特に非
画像部について)の印刷地汚れの程度を観察し、官能的
に評価をした。
テスト版に対する製版、および印刷は以下のようにして
行った。すなわち、Itek 235型製版機で製版し
、エッチ液(I Lek社品)で不感脂化処理した後、
オフセット印刷機(リョービ製2800CD、シンフロ
型)を用いて、印刷し、画質を特に摩擦に起因する地汚
れを調べた。
行った。すなわち、Itek 235型製版機で製版し
、エッチ液(I Lek社品)で不感脂化処理した後、
オフセット印刷機(リョービ製2800CD、シンフロ
型)を用いて、印刷し、画質を特に摩擦に起因する地汚
れを調べた。
その結果を第1表に示す。
尖旌炎1
下記組成:
酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX #2000)
90部ポリアクリル樹脂 (三菱レイヨン社製、 LR−188) 2
5部増感剤 前記−能代(II)の〔但し、式中 R1が−C■2CH=C)lx基を表し、Xが■原子を
表すもの〕化合物 0.02部トルエン
120部の混合液をサンドグライ
ンダーで分散して感光液とした。
90部ポリアクリル樹脂 (三菱レイヨン社製、 LR−188) 2
5部増感剤 前記−能代(II)の〔但し、式中 R1が−C■2CH=C)lx基を表し、Xが■原子を
表すもの〕化合物 0.02部トルエン
120部の混合液をサンドグライ
ンダーで分散して感光液とした。
次に前記感光液中に、実施例1と同様の酸化亜鉛集合体
粒子を、感光液の固形分量の1重量%の量を添加したも
のを電子写真感光層形成用塗布液とし、実施例1と同様
にして電子写真平版印刷版を作成した。
粒子を、感光液の固形分量の1重量%の量を添加したも
のを電子写真感光層形成用塗布液とし、実施例1と同様
にして電子写真平版印刷版を作成した。
得られた電子写真平版印刷版に、25°C150%RH
の雰囲気の暗所にて24時間のコンディショニングを施
した後に、次にこれに実施例1と同様にして、その感光
層表面に損傷を与えた後、所定のパターンに従って半導
体レーザ光(51、波長780nO1)を照射走査した
。次にレーザ光照射された電子写真感光層に正帯電トナ
ー(I tek社製)を用いて現像処理を施した。現像
後、エッチ1a(Itek社品)で不感脂化処理した後
、オフセット印刷機(リョービ製2800CD、シンフ
ロ型)を用いて、印刷し、印刷物の画質を、特に1部擦
に起因する地汚れを調べた。
の雰囲気の暗所にて24時間のコンディショニングを施
した後に、次にこれに実施例1と同様にして、その感光
層表面に損傷を与えた後、所定のパターンに従って半導
体レーザ光(51、波長780nO1)を照射走査した
。次にレーザ光照射された電子写真感光層に正帯電トナ
ー(I tek社製)を用いて現像処理を施した。現像
後、エッチ1a(Itek社品)で不感脂化処理した後
、オフセット印刷機(リョービ製2800CD、シンフ
ロ型)を用いて、印刷し、印刷物の画質を、特に1部擦
に起因する地汚れを調べた。
その結果を第1表に示す。
止較■土
下記組成:
酸化亜鉛(堺化学社製、5AZII!X 12000)
90部ポリアクリル樹脂 (三菱レイヨン社製、LR−188) 25部
ローズベンガル 0.1部トルエ
ン 120部の混合液を
サンドグラインダーで分散して感光液とし、これに酸化
亜鉛集合体粒子を混合することなく電子写真感光層塗布
液とし、実施例1と同様の操作により電子写真平版印刷
版を作成した。得られた電子写真平版印刷版を用いて、
実施例1と同様にして、印刷し、印刷物の地汚れを評価
した。
90部ポリアクリル樹脂 (三菱レイヨン社製、LR−188) 25部
ローズベンガル 0.1部トルエ
ン 120部の混合液を
サンドグラインダーで分散して感光液とし、これに酸化
亜鉛集合体粒子を混合することなく電子写真感光層塗布
液とし、実施例1と同様の操作により電子写真平版印刷
版を作成した。得られた電子写真平版印刷版を用いて、
実施例1と同様にして、印刷し、印刷物の地汚れを評価
した。
結果を第1表に示す。
且較貫I
実施例1と同様の酸化亜鉛−絶縁性樹脂結合剤を含む感
光液を用いた。
光液を用いた。
別に、下記組成:
酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX 112000)
40部アクリル−ブタジェン共重合体の50 %水性エマルジョン(日本ゼオン社 製、N1pol 1551) 20
部分散剤(ナフタレンスルホン酸とホル ムアルデヒドとの縮合物、花王社製 デモールN) 1部28%ア
ンモニア水 1部水
40部の混合液を
ホモミキサーで20分間分散した後、100’Cで24
時間かけて乾燥固化し、これを乳鉢で粉砕し、次に得ら
れた粒子をふるいで分級し40〜60pmの粒径を有す
る酸化亜鉛集合体粒子を調製した。
40部アクリル−ブタジェン共重合体の50 %水性エマルジョン(日本ゼオン社 製、N1pol 1551) 20
部分散剤(ナフタレンスルホン酸とホル ムアルデヒドとの縮合物、花王社製 デモールN) 1部28%ア
ンモニア水 1部水
40部の混合液を
ホモミキサーで20分間分散した後、100’Cで24
時間かけて乾燥固化し、これを乳鉢で粉砕し、次に得ら
れた粒子をふるいで分級し40〜60pmの粒径を有す
る酸化亜鉛集合体粒子を調製した。
この酸化亜鉛集合体粒子を上記感光液に、その固形分量
の1重量%の量で添加し、電子写真感光層形成用塗布液
を調製した。この塗布液を用いて、実施例1と同様にし
て電子写真平版印刷版を作成し、印刷し、印刷物の地汚
れを評価した。
の1重量%の量で添加し、電子写真感光層形成用塗布液
を調製した。この塗布液を用いて、実施例1と同様にし
て電子写真平版印刷版を作成し、印刷し、印刷物の地汚
れを評価した。
その結果を第1表に示す。
止較貫ユ
実施例1と同様の酸化亜鉛−絶縁性樹脂結合剤含有感光
液を調製した。
液を調製した。
別に、下記組成:
酸化亜鉛(堺化学社製、5AZEX 12000)
20部PVA(クラレ社製、420) 1
0部水
90部の混合液をホモミキサーで20分間分散した
後、これを100″Cで24時間かけて乾燥固化し、固
化物を乳鉢で粉砕し、次に得られた粒子をふるいで分級
し、20〜40μmの粒径を有する酸化亜鉛集合体粒子
を調製した。
20部PVA(クラレ社製、420) 1
0部水
90部の混合液をホモミキサーで20分間分散した
後、これを100″Cで24時間かけて乾燥固化し、固
化物を乳鉢で粉砕し、次に得られた粒子をふるいで分級
し、20〜40μmの粒径を有する酸化亜鉛集合体粒子
を調製した。
得られた酸化亜鉛集合体粒子を上記感光液に、その固形
分量の1重量%の量で添加し、電子写真感光層形成用塗
布液とした。この塗布液を用いて、実施例1と同様にし
て電子写真平版印刷版を作成した。得られた電子写真平
版印刷版を、実施例1と同様にして、印刷し、印刷物の
地汚れを評価した。
分量の1重量%の量で添加し、電子写真感光層形成用塗
布液とした。この塗布液を用いて、実施例1と同様にし
て電子写真平版印刷版を作成した。得られた電子写真平
版印刷版を、実施例1と同様にして、印刷し、印刷物の
地汚れを評価した。
その結果を第1表に示す。
止教炭土
比較例1と同様の操作を行った。但し、電子写真感光層
塗布液の増悪剤として、前記−能代(n)〔但し、式中
R3がCHz C1l = Cll 2基を表し、X
がI原子を表すもの〕の化合物を用いた。得られた印刷
物の地汚れの評価結果を第1表に示す。
塗布液の増悪剤として、前記−能代(n)〔但し、式中
R3がCHz C1l = Cll 2基を表し、X
がI原子を表すもの〕の化合物を用いた。得られた印刷
物の地汚れの評価結果を第1表に示す。
北較■工
比較例2と同様の操作を行った。但し、電子写真感光層
塗布液の増悪剤として、前記−能代(II)〔但し、式
中R3がCL CH=C112基を表し、Xが1原子
を表すもの〕の化合物を用いた。得られた印刷物の地汚
れの評価結果を第1表に示す。
塗布液の増悪剤として、前記−能代(II)〔但し、式
中R3がCL CH=C112基を表し、Xが1原子
を表すもの〕の化合物を用いた。得られた印刷物の地汚
れの評価結果を第1表に示す。
1較ILfc
比較例3と同様の操作を行った。但し、電子写真感光層
塗布液の増悪剤として、前記−能代(n)〔但し、式中
R3が−CIl□−CI=CH,基を表し、Xが1原子
を表すもの〕の化合物を用いた。得られた印刷物の地汚
れ評価結果を第1表に示す。
塗布液の増悪剤として、前記−能代(n)〔但し、式中
R3が−CIl□−CI=CH,基を表し、Xが1原子
を表すもの〕の化合物を用いた。得られた印刷物の地汚
れ評価結果を第1表に示す。
以下余白
第 1 表
比較例2.3,5.6では、酸化亜鉛微粒子を結着して
いる樹脂が、アクリル−ブタジェン共重合体又は、ポリ
ビニルアルコール(PVA)であるため、感光層の電子
写真特性が劣化し、かつその不惑脂化性も劣化し、それ
によって製版カブリと印刷地汚れが発生したものと思わ
れる。
いる樹脂が、アクリル−ブタジェン共重合体又は、ポリ
ビニルアルコール(PVA)であるため、感光層の電子
写真特性が劣化し、かつその不惑脂化性も劣化し、それ
によって製版カブリと印刷地汚れが発生したものと思わ
れる。
注)=1)機械的摩擦を与えずに製版・印刷したもの。
2)解像性、画像再現性の評価。
O:良好
△:やや不良
×:不良
第1表が明瞭に示しているように、本発明に係る実施例
1.2の電子写真感光層は、強制的摩擦に対して対抗性
があり、従って印刷時に地汚れのない印刷物を得ること
ができた。
1.2の電子写真感光層は、強制的摩擦に対して対抗性
があり、従って印刷時に地汚れのない印刷物を得ること
ができた。
比較例1.4では、感光層表面に突起部が形成されてい
ないため、摩擦により感光層表面が損傷され、その結果
、印刷物に地汚れを生じた。
ないため、摩擦により感光層表面が損傷され、その結果
、印刷物に地汚れを生じた。
本発明において、電子写真感光層中に、スチレン−ブタ
ジエン共重合体を主成分とする結着剤により結着された
、複数個の酸化亜鉛粒子よりなる集合体粒子を分散、含
有させることにより、摩擦などによる電子写真感光層の
損傷が少なく、印刷地汚れもなく、又は少なく、画像品
質に優れた電子写真平版印刷版材料を得ることができる
。
ジエン共重合体を主成分とする結着剤により結着された
、複数個の酸化亜鉛粒子よりなる集合体粒子を分散、含
有させることにより、摩擦などによる電子写真感光層の
損傷が少なく、印刷地汚れもなく、又は少なく、画像品
質に優れた電子写真平版印刷版材料を得ることができる
。
第1図は、本発明の電子写真平版印刷版材料の構成を示
す断面説明図である。 1・・・支持体、 2・・・電子写真感光層、
3・・・酸化亜鉛集合体粒子、 4・・・酸化亜鉛微粒子、5・・・樹脂結合剤、6・・
・突起部
す断面説明図である。 1・・・支持体、 2・・・電子写真感光層、
3・・・酸化亜鉛集合体粒子、 4・・・酸化亜鉛微粒子、5・・・樹脂結合剤、6・・
・突起部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性・耐水性支持体と、 樹脂結合剤と酸化亜鉛微粒子との混合物を主成分として
含み、かつ前記支持体の少なくとも1面上に形成されて
いる電子写真感光層と、 を有し、 前記電子写真感光層中に、スチレン−ブタジエン共重合
体樹脂を主成分とする結着剤により結着された複数個の
酸化亜鉛微粒子からなり、かつ、20〜60μmの平均
粒径を有する、多数の酸化亜鉛集合体粒子が分散されて
おり、この酸化亜鉛集合体粒子によって、前記電子写真
感光層表面に多数の突起部が形成されている、 ことを特徴とする電子写真平版印刷版材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26830488A JPH02115860A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電子写真平版印刷版材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26830488A JPH02115860A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電子写真平版印刷版材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02115860A true JPH02115860A (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=17456670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26830488A Pending JPH02115860A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 電子写真平版印刷版材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02115860A (ja) |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP26830488A patent/JPH02115860A/ja active Pending
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