JPH0211588B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0211588B2
JPH0211588B2 JP54123485A JP12348579A JPH0211588B2 JP H0211588 B2 JPH0211588 B2 JP H0211588B2 JP 54123485 A JP54123485 A JP 54123485A JP 12348579 A JP12348579 A JP 12348579A JP H0211588 B2 JPH0211588 B2 JP H0211588B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
alkyl
halogen atom
general formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP54123485A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5646869A (en
Inventor
Juji Funaki
Hirobumi Ooshita
Shigeo Yamamoto
Shizuya Tanaka
Toshiro Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP12348579A priority Critical patent/JPS5646869A/ja
Priority to US06/130,108 priority patent/US4554007A/en
Priority to IT48189/80A priority patent/IT1143014B/it
Priority to BR8001617A priority patent/BR8001617A/pt
Priority to SU802895951A priority patent/RU2039049C1/ru
Priority to NZ193168A priority patent/NZ193168A/xx
Priority to CA000347897A priority patent/CA1154449A/en
Priority to YU766/80A priority patent/YU42969B/xx
Priority to GB8009190A priority patent/GB2046260B/en
Priority to IL59671A priority patent/IL59671A/xx
Priority to CH217080A priority patent/CH644851A5/de
Priority to FR8006155A priority patent/FR2460939B1/fr
Priority to AR280359A priority patent/AR226305A1/es
Priority to CS801903A priority patent/CS241472B2/cs
Priority to HU80652A priority patent/HU186281B/hu
Priority to PL1980222822A priority patent/PL123010B1/pl
Priority to DE19803010560 priority patent/DE3010560A1/de
Priority to DK118580A priority patent/DK157811C/da
Priority to AU56571/80A priority patent/AU536825B2/en
Priority to NL8001658A priority patent/NL192791C/nl
Publication of JPS5646869A publication Critical patent/JPS5646869A/ja
Priority to US06/772,429 priority patent/US4749716A/en
Priority to MY898/87A priority patent/MY8700898A/xx
Publication of JPH0211588B2 publication Critical patent/JPH0211588B2/ja
Priority to SU4895674 priority patent/RU2043026C1/ru
Priority to LVP-92-391A priority patent/LV10023B/en
Priority to GEAP19931273A priority patent/GEP19971016B/en
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式〔〕 〔式中、Xは同一または相異なり、ハロゲン原
子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ
基、フエノキシ基、フエニル基、シアノ基または
ニトロ基を、nは0〜5の整数を意味し、Rはア
ルキル基、シクロプロピル基またはアルキルスル
フエニル基で置換されたアルキル基を意味する。 但し、Rがターシヤリブチル基を表わし、かつ
Xがハロゲン原子またはフエニル基を表わし、n
が1または2を表わす場合を除く。〕 で示されるケトン化合物の2つの幾何異性体のう
ち、オレフインプロトンがNMRスペクトル(重
クロロホルム溶液)上、より高磁場側に現われる
幾何異性体を還元して得られる一般式〔〕 〔式中、X、nおよびRは先に示した意味と同一
である。〕 で示される一方の幾何異性体化合物またはその
塩、その製造法および該化合物を有効成分として
含有する農園芸用殺菌および除草剤に関するもの
である。 本発明化合物〔〕のX、nおよびRの好適な
例をあげるならば、Xはメチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、t−ブチ
ル基などの直鎖もしくは分枝したアルキル基、メ
トキシ基、エトキシ基、プロポキシ基、イソプロ
ポキシ基、ブトキシ基などの直鎖もしくは分枝し
たアルコキシ基、トリフロロメチル基に代表され
るハロ置換アルキル基、フエノキシ基、シアノ基
またはニトロ基であり、nは0、1または2が特
に好ましく、Rはメチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基などの直鎖のアルキル基、イソプロ
ピル基、t−ブチル基、sec−ブチル基などの分
枝したアルキル基、シクロプロピル基またはアル
キルスルフエニル基で置換されたアルキル基(た
とえば2−メチルスルフエニルプロパン−2−イ
ル基)などが好ましい。 従来から抗菌性を有する数多くの合成有機化合
物が発見され、農業用殺菌剤として開発されて農
園芸作物を病原菌から守り、農産物の安定供給に
多大の貢献をなしてきた。しかしながらより改良
されるべき問題が数多く存在することも事実であ
り、そのような問題点として環境汚染や、経済性
などがあげられる。このような問題を解決する方
法の一つとしては植物病原菌に対してより高い殺
菌効果を持つ化合物を用いることであり、またよ
り広範な病原菌に対して殺菌活動を有する化合物
を使用して病害の同時防除をはかることである。
本発明者らは下記一般式〔〕で示されるアゾー
ル系化合物についてその殺菌剤としての優れた性
質を見出した(特開昭54−41875号公報)。 〔式中、Xはアルキル基、シアノ基、アルコキシ
基、フエノキシ基、フエニル基、ハロゲン原子ま
たは水素原子を表わし、mは1〜5の整数を表わ
す。R1
【式】で示されるイミダゾリル基ま たは
【式】で示されるトリアゾリル基を表 わす。R2はt−ブチル基または無置換あるいは
随意にアルキル基、アルコキシ基、フエニル基も
しくはハロゲン原子で置換されたフエニル基を表
わす。〕 しかしながら、前記のような立場からさらに研
究を続けた結果、一般式〔〕で示されるトリア
ゾール系化合物の幾何異性体のうち、一方が他方
に較べてより広範な植物病原菌に対してより高い
殺菌活性を示すなど農園芸用殺菌剤としての優れ
た性質を有することを見出し、本発明の完成に至
つたものである。すなわち、前記一般式〔〕で
示されるトリアゾール系化合物には一般式〔〕
および〔〕で示される幾何異性体が存在する。 〔式中、X、nおよびRは先に示した意味と同一
である。〕 これらを各々純粋に単離してその殺菌剤として
の性質をはじめ植物成長調節および除草剤として
の性質を詳しく比較検討したところ、一方の異性
体が他方に比してはるかに優れた性能を有するこ
とが判明した。これらの異性体は、たとえばその
融点の違い、NMRスペクトルまたはガスクロマ
トグラフイーによつて確認することができるが、
その製造原料であるケトン化合物においてより明
確に特徴付けることができる。すなわち、一般式
〔〕で示されるケトン化合物で、NMRスペク
トル上そのオレフインプロトンがより高磁場に現
われるケトン化合物の幾何異性体(以下〔−
E〕異性体と称する)を還元することによつて得
られる一般式〔〕で示されるトリアゾール系化
合物の幾何異性体(以下〔−E〕異性体と称す
る)と、一般式〔〕で示されるケトン化合物で
NMRスペクトル上、そのオレフインプロトンが
より低磁場側に現われる幾何異性体(以下〔−
z〕異性体と称する)を還元して得られる一般式
〔〕で示されるトリアゾール系化合物の幾何異
性体(以下〔−z〕異性体と称する)の殺菌活
性を比較すると、以下の試験例で示すように前者
すなわち〔−E〕異性体は〔−z〕異性体に
対してはるかに優れた性質を示した。 本発明化合物が優れた防除効果を示す対象病害
としては、イネのいもち病、絞枯病、リンゴの腐
らん病、モニリア病、うどんこ病、黒星病、黒点
病および斑点落葉病、ナシの黒斑病、うどんこ
病、赤星病および黒星病、ミカンの黒点病、そう
か病、黒痘病、緑かび病および青かび病、モモの
灰星病、ブドウの晩腐病、灰色かび病、うどんこ
病およびさび病、エンバクの冠さび病、オオムギ
のうどんこ病、雲形病、斑葉病、裸黒穂病、堅黒
穂病、雪腐菌核病および黒さび病、コムギの赤さ
び病、裸黒穂病、なまぐさ黒穂病、葉枯病、ふ枯
病、黄さび病、黒さび病、うどんこ病、ウリ類の
うどんこ病、灰色かび病、つる枯病、菌核病およ
びたんそ病、トマトの葉かび病、うどんこ病およ
び輪絞病、ナスの灰色かび病、半身萎凋病および
うどんこ病、ピーマンのうどんこ病、イチゴの灰
色かび病およびうどんこ病、タバコの赤星病およ
びうどんこ病、テンサイ褐斑病、ラツカセイの黒
渋病および褐斑病などがあげられる。 さらに本発明化合物の抗菌性についてさらに検
討を加えたところ、本発明化合物が白癬菌
(Trichophyton rubrum)に対しても抗菌性を示
すことが明らかとなり、本発明化合物の医薬用抗
真菌剤としての用途の可能性が認められた。 さらに本発明化合物は、植物生長調節剤として
も使用でき、有用植物体に施用してその生長を抑
制する。たとえば稲、芝生、生垣用樹木、果樹等
の徒長防止、あるいは鉢植菊等の園芸作物の倭化
などに用いることができる。 稲作では、肥料の多施用や強風などによつて生
ずる稲の倒伏がしばしば重要な問題となるが、本
化合物を適期に処理することにより、稲の草丈を
適度に抑制し、徒長をおさえ、倒伏の防止に有効
である。 鉢植菊の栽培においては、本化合物の施用によ
り花には影響を与えず、茎の長さを短くすること
により、商品価値を高めることができる。 また本発明化合物は、除草作用を有し、ヒエ、
メヒシバ、エノコログサ等のイネ科の畑地雑草、
カヤツリグサ、アオビユ、シロザ、スベリヒユ、
ハコベ等の広葉畑地雑草に、またタイヌビエ、コ
ナギ、キカシグサ、アブノメ、ホタルイ、マツバ
イ等の水田一年生および多年生雑草に対しても強
い作用をもつ。 本発明化合物を畑地に使用する場合、畑地の主
要雑草に効力が強いうえ、雑草の発生前に行なう
土壤処理でも生育初期に行なう茎葉処理でも効果
をもち、しかもイネ、ダイズ、ワタ、トウモロコ
シ、落花生、ヒマワリ、ビート等の各主要作物に
害がなく、レタス、ダイコン、トマト等の野菜に
も安全に使用できるという非常にすぐれた性質を
有している。また、本発明化合物を水田に使用す
る場合も、水田の主要雑草に雑草の発芽前あるい
は初期の生育期処理で強い活性を有すると同時
に、イネに対しては安全性が高い。 本発明化合物は、水稲用としてはもちろん各種
穀類、そ菜類、果樹園、芝生、牧草地、茶園、桑
園、ゴム園、森林園、非農耕地等の除草剤として
有用である。 一方、本発明化合物は人畜、魚類に対して高い
安全性を有し、かつ農業上有用な作物に対して実
際の使用上なんら害を及ぼすことなく使用できる
ことも明らかとなつた。 本発明化合物を製造するより具体的な方法とし
ては、たとえば以下に述べる方法がある。 〔式中、X、nおよびRは先に述べた意味と同一
である。〕 すなわち、〔−E〕異性体を適当な溶媒中で
水素化アルミニウムリチウム、水素化ホウ素ナト
リウムなどの金属水素化錯体を用いて還元するか
またはアルミニウムイソプロポキシドのようなア
ルミニウムアルコキシドを用いて還元することに
より〔−E〕異性体を製造する。還元に供され
る〔−E〕異性体はたとえば下記の反応式に従
つて得られるケトン化合物〔〕の幾何異性体混
合物をそのまま分別結晶化による方法やカラムク
ロマトグラフイーによつて得ることができるが、
さらには上記異性体の混合物をたとえば紫外線照
射して光異性化反応を行なつてより収率よく得る
こともできる。 〔式中、X、nおよびRは先に示したものと同一
の意味を表わす。〕 還元反応に金属水素化錯体を用いる場合に使用
される溶媒は、ジエチルエーテルやテトラヒドロ
フラン等のエーテル類、メタノール、エタノー
ル、イソプロパノール等のアルコール類である。
金属水素化錯体として水素化ホウ素ナトリウムを
用いる場合は〔−E〕異性体1モルに対して
0.25〜2モルの水素化ホウ素ナトリウムを溶媒中
で混合することにより反応は達成される。反応温
度は0℃から室温までの範囲が好ましく、使用さ
れる溶媒はジエチルエーテルやテトラヒドロフラ
ン等のエーテル類、メタノール、エタノール、イ
ソプロパノール等のアルコール類である。金属水
素化錯体として水素化アルミニウムリチウムを用
いる場合は、溶媒に溶解された〔−E〕異性体
に同溶媒に溶解した原料に対して0.25〜0.3倍モ
ルの水素化アルミニウムリチウム溶液を加えるこ
とにより反応は達成される。反応温度は−60℃〜
+70℃の範囲が好ましく、使用される溶媒はジエ
チルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル
類である。反応終了後、反応液に水あるいは希酸
水溶液を加え、必要ならアルカリで中和後、生じ
た結晶を取するかまたは水に難溶の有機溶媒で
抽出する。以後の処理は常法に従つて行われる。 アルミニウムイソプロポキシドを還元剤として
使用する場合はイソプロパノールのようなアルコ
ール類あるいはベンゼンのような芳香族炭化水素
類を溶媒として用いるのが好ましい。反応は〔
−E〕異性体1モルに対してアルミニウムイソプ
ロポキシドの1〜2モルを使用し、室温から100
℃の温度で行うのが普通である。得られるアルミ
ニウム化合物は希硫酸または水酸化ナトリウム水
溶液で分解したのち水に難溶の有機溶媒で抽出す
る。以後の処理は常法に従う。 〔−E〕異性体の塩は植物生理学上許容され
る酸、たとえば臭化水素酸、塩酸、ヨウ素水素酸
等のハロゲン化水素酸、酢酸、トリクロロ酢酸、
マレイン酸、コハク酸等のカルボン酸、p−トル
エンスルホン酸、メタンスルホン酸等のスルホン
酸、硝酸、硫酸そしてリン酸などとの塩であり、
必要に応じてこれらの本発明化合物の塩が従来の
方法によつて得られる。 このようにして得られた本発明化合物を実際に
施用する際には、他成分を加えずに使用できる
し、また殺菌、除草および植物生長調節剤として
使いやすくするため担体と混合して施用すること
ができ、通常使用される形態、たとえば粉剤、水
和剤、油剤、乳剤、錠剤、粒剤、微粒剤、エアゾ
ール、フロアゾルなどのいずれとしても使用でき
る。 前記製剤中には一般に活性化合物(混合成分を
含めて)を重量にして0.1〜95.0%、好ましくは
0.2〜90.0%を含み、通常10アールあたり2〜500
gの施用量が適当である。さらにその使用濃度は
0.001%〜1.0%の範囲が望ましいが、これらの使
用量、濃度は剤型、施用時期、方法、場所、対象
病害、対象作物等によつても異なるため前記範囲
に拘わることなく増減することは何ら差し支えな
い。 さらに他の殺菌、除草および植物生長調節剤と
混合して使用することができ、たとえばN−(3,
5−ジクロロフエニル)−1,2−ジメチルシク
ロプロパン−1,2−ジカルボキシイミド、s−
ノルマル−ブチルs−パラーターシヤリーブチル
ベンジルジチオカーボンイミデート、0,0−ジ
メチル0−(2,6−ジクロル−4−メチルフエ
ニル)ホスホロチオエート、メチル1−ブチルカ
ルバモイル−1H−ベンズイミダゾール−2−イ
ルカーバメート、N−トリクロロメチルチオ−4
−シクロヘキセン−1,2−ジカルボキシイミ
ド、シス−N−(1,1,2,2−テトラクロロ
エチルチオ)−4−シクロヘキセン−1,2−ジ
カルボキシイミド、ポリオキシン、ストレプトマ
イシン、ジンクエチレンビスジチオカーバメー
ト、ジンクジメチルチオカーバメート、マンガン
ニスエチレンビスジチオカーバメート、ビス
(N,N−ジメチルチオカルバモイル)ジサルフ
アイド、テトラクロロイソフタロニトリル、8−
ヒドロキシキノリン、ドデシルグアニジンアセテ
ート、5,6−ジヒドロ−2−メチル−1,4−
オキサチイン−3−カルボキサニリド、N′−ジ
クロロフルオロメチルチオ−N,N−ジメチル−
N′−フエニルスルフアミド、1−(4−クロロフ
エノキシ)−3,3−ジメチル−1−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)−2−ブタノン、1,
2−ビス(3−メトキシカルボニル−2−チオウ
レイド)ベンゼン、メチルN−(2,6−ジメチ
ルフエニル)−N−メトキシアセチル−2−メチ
ルグリシネート、アルミニウムエチルホスフアイ
ト等の殺菌剤、2,4−ジクロルフエノキシ酢
酸、2−メチル−4−クロルフエノキシ酢酸、2
−メチル−4−クロルフエノキシ酪酸、2−メチ
ル−4−クロルフエノキシ酢酸(エステル、塩類
を含む)等のフエノキシ系除草剤、2,4−ジク
ロルフエニル4′−ニトロフエニルエーテル、2,
4,6−トリクロルフエニル4′−ニトロフエニル
エーテル、2−クロロ−4−トリフルオロメチル
フエニル3′−エトキシ−4′−ニトロフエニルエー
テル、2,4−ジクロルフエニル4′−ニトロ−
3′−メトキシフエニルエーテル、2,4−ジクロ
ルフエニル3′−メトキシカルボニル−4′−ニトロ
フエニルエーテル等のジフエニルエーテル系除草
剤、2−クロル−4,6−ビスエチルアミノ−
1,3,5−トリアジン、2−クロル−4−エチ
ルアミノ−6−イソプロピルアミノ−1,3,5
−トリアジン、2−メチルチオ−4,6−ビスエ
チルアミノ−1,3,5−トリアジン、2−メチ
ルチオ−4,6−ビスイソプロピルアミノ−1,
3,5−トリアジン等のトリアジン系除草剤、3
−(3,4−ジクロルフエニル)−1,1−ジメチ
ルウレア、3−(3,4−ジクロルフエニル)−1
−メトキシ−1−メチルウレア、1−(α,α−
ジメチルベンジル)−3−p−トリルウレア、1
−(2−ベンジルチアゾリル)−1,3−ジメチル
ウレア等の尿素系除草剤、イソプロピルN−(3
−クロルフエニルカーバメート、メチルN−(3,
4−ジクロルフエニル)カーバメート等のカーバ
メート系除草剤、S−(4−クロルベンジル)N,
N−ジエチルチオールカーバメート、S−エチル
N,N−ヘキサメチレンチオールカーバメイト等
のチオールカバメイト系除草剤、3,4−ジクロ
ルプロピオンアニリド、2−クロロ−N−メトキ
シメチル−2′,6′−ジエチルアセトアニリド、2
−クロロ−2′,6′−ジエチル−N−(ブトキシメ
チル)−アセトアニリド、2−クロル−2′,6′−
ジエチル−N−(n−プロポキシエチル)アセト
アニリド、N−クロルアセチル−N−(2,6−
ジエチルフエニル)グリシンエチルエステル等の
酸アニリド系除草剤、5−ブロム−3−セカンダ
リーブチル−6−メチルウラシル、3−シクロヘ
キシル−5,6−トリメチレンウラシル等のウラ
シル系除草剤、1,1′−ジメチル−4,4′−ビピ
リジニウムクロライド等のピリジニウム塩系除草
剤、N−(ホスホノメチル)グリシン、N,N−
ビス(ホスホノメチル)グリシン、0−エチル0
−(2−ニトロ−5−メチルフエニル)N−セカ
ンダリ−ブチルホスホロアミドチオエート、S−
(2−メチル−1−ピペリジルカルボニルメチル)
0,0−ジ−n−プロピルジチオホスフエート、
S−(2−メチル−1−ピペリジルカルボニルメ
チル)0,0−ジフエニルジチオホスフエート等
のリン系除草剤、α,α,α−トリフルオロ−
2,6−ジニトロ−N,N−ジプロピル−p−ト
ルイジン等のトルイジン系除草剤、5−ターシヤ
リ−ブチル−3−(2,4−ジクロル−5−イソ
プロポキシフエニル)−1,3,4−オキサジア
ゾリン−2−オン、3−イソプロピル−(1H)−
2,1,3−ベンゾチアジアジン−(3H)−オン
−2,2−ジオキシド、α−(β−ナフトキシ)
プロピオンアニライド、4−(2,4−ジクロロ
ベンゾイル)−1,3−ジメチルピラゾール−5
−イルp−トルエンスルホネート、3−(メトキ
シカルボニルアミノ)フエニル3−メチルフエニ
ルカーバメート、4−アミノ−3−メチル−6−
フエニル−1,2,4−トリアジンなどと混合し
て使用でき、いずれも各単剤の防除効果を減ずる
ことはない。また本化合物は殺虫剤と混合して使
用することもでき、たとえば0,0−ジメチル0
−(4−ニトロ−3−メチルフエニル)ホスホロ
チオエート、0−(4−シアノフエニル)0,0
−ジメチルホスホロチオエート、0−(4−シア
ノフエニル)0−エチルフエニルホスホノチオエ
ート、0,0−ジメチルS−(N−メチルカルバ
モイルメチル)ホスホロジチオエート、2−メト
キシ−4H−1,3,2−ベンゾジオキサホスホ
リン−2−スルフイド、0,0−ジメチルS−
(1−エトキシカルボニル−1−フエニルメチル)
ホスホロジチオエート等の有機リン系殺虫剤、α
−シアノ−3−フエノキシベンジル2−(4−ク
ロロフエニル)イソバレレート、3−フエノキシ
ベンジル2,2−ジメチル−3−(2,2−ジク
ロロビニル)シクロプロパンカルボキシレート、
α−シアノ−3−フエノキシベンジル2,2−ジ
メチル−3−(2,2−ジブロモビニル)シクロ
プロパンカルボキシレート等のピレスロイド系殺
虫剤と混合して使用することができ、いずれも各
単剤の防除効果を減ずることはない。したがつて
二種類以上の病害虫の同時防除が可能であり、さ
らに混合による相乗効果も期待されるものであ
る。 なお本発明に係る化合物は一般式〔〕で示さ
れる化合物の二種の幾何異性体の一方であり、本
発明の幾何異性体はさらに二種の光学異性体を有
するが本発明はその何れの光学異性体をも含むも
のであることはもちろんである。 次に実施例をあげ本発明をさらに詳細に説明す
る。NMRスペクトルは特に断わりのないかぎり
重クロロホルムを溶媒とし、テトラメチルシラン
を内部標準としてδ値で示した。 実施例 1−(4−メチルフエニル)−4,4−ジメチル
−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
−1−ペンテン−3−オールの〔−E〕異性
体の合成(化合物番号4) 下記NMRスペクトルで特徴付けられる1−
(4−メチルフエニル)−4,4−ジメチル−2
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−ペ
ンテン−3−オンの〔−E〕異性体(融点87〜
88℃)2.7g(0.01モル)をメタノール50mlに溶
解した。これを氷冷し反応液温度を20℃以下に保
ちつつ、水素化ホウ素ナトリウム0.38g(0.01モ
ル)を加えた。20℃に3時間保つたのち水100ml、
酢酸1mlを加えて分解し、有機層を酢酸エチル
100mlで抽出した。5%重曹水50mlで洗浄後、無
水硫酸ソーダで乾燥した。溶媒を減圧下に留去
し、残渣をn−ヘキサンから再結晶して融点155
〜157℃の〔−E〕異性体1.9g(収率70%)を
得た。 1−(4−メチルフエニル)−4,4−ジメチル
−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
1−ペンテン−3−オンの〔−E〕異性体の
NMRスペクトルを示す。 8.30(1H、シングレツト、トリアゾールプロト
ン) 8.07(1H、シングレツト、トリアゾールプロト
ン) 7.20(4H、シングレツト、フエニルプロトン) 7.15(1H、シングレツト、オレフインプロト
ン) 2.36(3H、シングレツト、メチルプロトン) 1.02(9H、シングレツト、ブチルプロトン) 参考例 1−(4−メチルフエニル)−4,4−ジメチル
−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)
−1−ペンテン−3−オールの〔−Z〕異性
体の合成(比較化合物) 下記NMRスペクトルで特徴付けられる1−
(4−メチルフエニル)−4,4−ジメチル−2−
(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−1−ペ
ンテン−3−オンの〔−Z〕異性体(n22 D
1.5607)2.7g(0.01モル)をメタノール50mlに溶
解した。実施例1と同じく水素化ホウ素ナトリウ
ムと反応させたのち、同様に処理し、残渣を四塩
化炭素とn−ヘキサンの混合液(1:10)から再
結晶して2.1g(収率78%)の比較対照(〔−
Z〕異性体)融点127〜128℃を得た。 1−(4−メチルフエニル)−4,4−ジメチル
−2−(1,2,4−トリアゾール−1−イル)−
1−ペンテン−3−オンの〔−Z〕異性体の
NMRスペクトルを示す。 8.13(1H、シングレツト、トリアゾールプロト
ン) 7.95(1H、シングレツト、トリアゾールプロト
ン) 7.56(1H、シングレツト、オレフインプロト
ン) 7.05(2H、ダブレツト、フエニルプロトン、J
=9Hz) 6.65(2H、ダブレツト、フエニルプロトン、J
=9Hz) 2.30(3H、シングレツト、メチルプロトン) 1.22(9H、シングレツト、ブチルプロトン) 次に本発明方法により製造された〔−E〕異
性体の例を第1表に示す。比較のために〔−
Z〕異性体のNMRスペクトルの結果も併せ記載
した。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 次に本発明化合物の農園芸用殺菌剤としての有
用性をさらに明らかにする試験例および配合例を
述べる。 試験例 1 菌生育阻止効果 水1あたりにポリペプトン5g、麦芽エキス
20g、シヨ糖20gおよび寒天20gを含む培地を加
熱溶解し、これに乳剤形態の供試化合物の水希釈
液を所定量添加し、培地中の供試化合物濃度を所
定濃度とした。つづいて培地をよく撹拌したのち
ペトリ皿に流し込んで寒天平板とした。寒天が固
化したのち、供試菌の菌叢デイスクまたは分生胞
子けんだく液を接種した。供試菌名および接種後
観察までの培養期間は下記のとおりである。な
お、培養温度はリンゴ黒星病の場合は20℃、他の
菌の場合は28℃とした。
【表】
【表】 その結果第2表のごとく、本発明化合物の〔
−E〕異性体はそれぞれの〔−Z〕異性体に比
べて著しく広い抗菌スペクトルを示すことが判明
した。
【表】
【表】
【表】
【表】 試験例 2 ラツカセイ褐斑病防除効果 150ml容のプラスチツク製ポツトに砂壤土をつ
め、ラツカセイ(品種:半立性)をポツトあたり
1粒あて播種した。これを25〜30℃の空調温室で
12日間栽培し、第3本葉が展開したラツカセイ幼
苗を得た。この幼苗に乳剤形態の供試化合物の水
希釈液をポツトあたり10mlあて茎葉散布した。薬
液風乾後幼苗にラツカセイ褐斑病菌
(Cercospora arachidicola)を接種し、湿度を保
つために植物体をビニールでおおい、25〜30℃の
空調温度を置いた。十分な発病を得るために空調
温室で上記の幼苗をさらに10日間栽培したのち、
葉の発病状態を観察した。発病後は下記の方法に
よつて算出した。すなわち、調査葉の病斑出現度
に応じて、0、0.5、1、2、4の指数に分類し、
次式によつて発病度を算出した。 (発病指数) (発病状態) 0……葉面上に菌叢または病斑を認めない。 0.5……葉面上に葉面積の5%未満に菌叢または
病斑を認める。 1……葉面上に葉面積の20%未満に菌叢または病
斑を認める。 2……葉面上の葉面積の50%未満に菌叢または病
斑を認める。 4……葉面上の葉面積の50%以上に菌叢または病
斑を認める。 発病度(%) =Σ(発病指数)×(葉数)/(調査葉数)×4×
100 つづいて防除価を次式により求めた。 防除価(%) =100(化合物処理区の発病度)/(無処理区の発
病度)×100 その結果、第3表のごとく本発明化合物の〔
−E〕異性体はそれぞれの〔−Z〕異性体に比
べてはるかに高い防除効果を示した。
【表】 試験例 3 コムギ赤さび病防除効果(治療効果) (幼苗試験) 150ml容のプラスチツク製ポツトに砂壤土をつ
め、コムギ種子(品種:農林61号)を10〜15粒播
種した。これを18〜23℃の空調温室で7日間栽培
し、第1本葉が展開したコムギ幼苗を得た。この
幼苗にコムギ赤さび病菌(Pucciniarecondita)
を接種し、23℃の湿室に16時間置き、菌を感染さ
せた。つづいて乳剤形態の供試化合物の水希釈液
をポツトあたり10ml散布した。これを23℃の定温
室に入れ、螢光灯照明下で10日間栽培したのち、
第1本葉の発病状態を観察した。発病調査方法お
よび防除価の算出は試験例2と同様に行なつた。 その結果第4表のごとく、本発明化合物の〔
−E〕異性体はそれぞれの〔−Z〕異性体に比
べて明らかに高い防除効果を示し、なおかつ市販
殺菌剤および本発明化合物と化学構造上類似の特
開昭53−28170号公報記載の化合物に比べても明
らかに高い防除効果を示した。
【表】
【表】 試験例 4 コムギ黒さび病防除効果(治療効果) (幼苗試験) 試験例3と同様の方法によりコムギ幼苗(品
種:農林61号)を得た。この幼苗にコムギ黒さび
病菌(Puccinia graminis)を接種し、23℃の湿
室に16時間置き、菌を感染させた。つづいて乳剤
形態の供試化合物の水希釈液をポツトあたり10ml
散布した。これを23℃に調節した空調温室に入
れ、10日間栽培したのち、第1本葉の発病状態を
観察した。発病調査方法および防除価の算出は試
験例2と同様に行なつた。 その結果第5表の如く、本発明化合物の〔−
E〕異性体はそれぞれの〔−Z〕異性体に比べ
て明らかに高い防除効果を示し、なおかつ市販殺
菌剤および本発明化合物と化学構造上類似の特開
昭53−28170号公報記載の化合物に比べても明ら
かに高い防除効果を示した。
【表】 試験例 5 畑用除草試験 5千分の1アールワグネルポツトにメヒシバ、
アオビユ、シロザの各々の種子を混ぜこんだ土壤
を詰め、所定量の原本を乳剤にし、水で希釈し、
ハンドスプレヤーにて土壤表面処理した。処理
後、ペーパーポツトで育生した5葉期のてんさい
苗(品種モノヒル)をワグネルポツトに移植し
た。その後、温室内にて育成し、処理後20日目に
除草効力、作物薬害を観察し、その結果を第6表
に示す。 除草効力の評価は下記のように0〜5の数字で
表わした。 ただし、作物の薬害も除草効力と同じ基準で示
してある。 0……抑草率 0〜9% 1…… 〃 10〜29 2…… 〃 30〜49 3…… 〃 50〜69 4…… 〃 70〜89 5…… 〃 90〜100
【表】
【表】
【表】 参考試験例 素焼の4寸鉢に海砂と山土とピートからなる合
成土壤500gをつめてポツトマム(品種はスノー
リツジ)を栽培し、定植後2週間目にピンチを行
い、3本仕立として新芽が伸びてからピンチ2週
間後に、本発明化合物の所定濃度希釈液を施用
し、薬剤処理後42日目に生長抑制効果を調査し
た。その結果を第7表に示す。 なお、効果の評価は薬剤処理時のポツトマムの
草丈をあらかじめ測定しておき処理後42日目の草
丈との差からこの間の伸丈を算出し、無処理区の
伸丈を100としたときの伸丈指数で表示した。値
は3連の平均値を示す。 なお、対照化合物としてβ−ナイン(N,N−
ジメチルアミノサクシナミツクアシド)を用い
た。
【表】 配合例 1 粉 剤 本発明化合物1の〔−E〕異性体2部、クレ
ー88部およびタルク10部をよく粉砕混合すれば主
剤含有量2%の粉剤を得る。 配合例 2 粉 剤 本発明化合物5の〔−E〕異性体3部、クレ
ー67部およびタルク30部をよく粉剤混合すれば主
剤含有量3%の粉剤を得る。 配合例 3 水和剤 本発明化合物2の〔−E〕異性体30部、珪藻
土45部、ホワイトカーボン20部、湿潤剤(ラウリ
ル硫酸ソーダ)3部および分散剤(リグニンスル
ホン酸カルシウム)2部をよく粉砕混合すれば主
剤含有量30%の水和剤を得る。 配合例 4 水和剤 本発明化合物10の〔−E〕異性体50部、珪藻
土45部、湿潤剤(アルキルベンゼンスルホン酸カ
ルシウム)2.5部および分散剤(リグニンスルホ
ン酸カルシウム)2.5部をよく粉砕混合すれば主
剤含有量50%の水和剤を得る。 配合例 5 乳 剤 本発明化合物3の〔−E〕異性体10部、シク
ロヘキサノン80部および乳化剤(ポリオキシエチ
レンアルキルアリルエーテル)10部を混合すれば
主剤含有量10%の乳剤を得る。 配合例 6 粒 剤 本発明化合物15の〔−E〕異性体5重量部、
ベントナイト40重量部、クレー50重量部およびリ
グニンスルホン酸ナトリウム5重量部をよく粉砕
混合し、水を加えてよく練り合わせた後、造粒乾
燥して粒剤を得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、Xは同一または相異なり、ハロゲン原
    子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ
    基、フエノキシ基、フエニル基、シアノ基または
    ニトロ基を、nは0〜5の整数を意味し、Rはア
    ルキル基、シクロプロピル基またはアルキルスル
    フエニル基で置換されたアルキル基を意味する。 但し、Rがターシヤリブチル基を表わし、かつ
    Xがハロゲン原子またはフエニル基を表わし、n
    が1または2を表わす場合を除く。〕 で示されるケトン化合物の2つの幾何異性体のう
    ち、オレフインプロトンがNMRスペクトル(重
    クロロホルム溶液)上、より高磁場側に現われる
    幾何異性体を還元して得られる一般式 〔式中、X、nおよびRは先に述べた意味と同一
    である。〕 で示される一方の幾何異性体化合物またはその
    塩。 2 一般式 〔式中、Xは同一または相異なり、ハロゲン原
    子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ
    基、フエノキシ基、フエニル基、シアノ基または
    ニトロ基を、nは0〜5の整数を意味し、Rはア
    ルキル基、シクロプロピル基またはアルキルスル
    フエニル基で置換されたアルキル基を意味する。 但し、Rがターシヤリブチル基を表わし、かつ
    Xがハロゲン原子またはフエニル基を表わし、n
    が1または2を表わす場合を除く。〕 で示されるケトン化合物の2つの幾何異性体のう
    ち、オレフインプロトンがNMRスペクトル(重
    クロロホルム溶液)上、より高磁場側に現われる
    幾何異性体を還元剤を用いて還元することを特徴
    とする一般式 〔式中、X、nおよびRは先に述べた意味と同一
    である。〕 で示される一方の幾何異性体化合物またはその塩
    の製造法。 3 一般式 〔式中、Xは同一または相異なり、ハロゲン原
    子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ
    基、フエノキシ基、フエニル基、シアノ基または
    ニトロ基を、nは0〜5の整数を意味し、Rはア
    ルキル基、シクロプロピル基またはアルキルスル
    フエニル基で置換されたアルキル基を意味する。 但し、Rがターシヤリブチル基を表わし、かつ
    Xがハロゲン原子またはフエニル基を表わし、n
    が1または2を表わす場合を除く。〕 で示されるケトン化合物の2つの幾何異性体のう
    ち、オレフインプロトンがNMRスペクトル(重
    クロロホルム溶液)上、より高磁場側に現われる
    幾何異性体を還元して得られる一般式 〔式中、X、nおよびRは先に示した意味と同一
    である。〕 で示される一方の幾何異性体またはその塩を有効
    成分として含有することを特徴とする農園芸用殺
    菌剤。 4 一般式 〔式中、Xは同一または相異なり、ハロゲン原
    子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ
    基、フエノキシ基、フエニル基、シアノ基または
    ニトロ基を、nは0〜5の整数を意味し、Rはア
    ルキル基、シクロプロピル基またはアルキルスル
    フエニル基で置換されたアルキル基を意味する。 但し、Rがターシヤリブチル基を表わし、かつ
    Xがハロゲン原子またはフエニル基を表わし、n
    が1または2を表わす場合を除く。〕 で示されるケトン化合物の2つの幾何異性体のう
    ち、オレフインプロトンがNMRスペクトル(重
    クロロホルム溶液)上、より高磁場側に現われる
    幾何異性体を還元して得られる一般式 〔式中、X、nおよびRは先に示した意味と同一
    である。〕 で示される一方の幾何異性体またはその塩を有効
    成分として含有することを特徴とする除草剤。
JP12348579A 1979-03-20 1979-09-25 Geometrical isomer of triazole compound or its salt, its preparation, and agricultural and horticultural fungicide, plant growth regulating agent, and herbicide containing the same as effective component Granted JPS5646869A (en)

Priority Applications (25)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12348579A JPS5646869A (en) 1979-09-25 1979-09-25 Geometrical isomer of triazole compound or its salt, its preparation, and agricultural and horticultural fungicide, plant growth regulating agent, and herbicide containing the same as effective component
US06/130,108 US4554007A (en) 1979-03-20 1980-03-13 Geometrical isomer of 1-substituted-1-triazolylstyrenes, and their production and use as fungicide, herbicide and/or plant growth regulant
IT48189/80A IT1143014B (it) 1979-03-20 1980-03-18 Isomeri geometrici di 1-sostituiti-1-triazolistireni aventi attivita' fungicida diserbante e regolatrice della crescita delle piante e procedimento per la loro preparazione
BR8001617A BR8001617A (pt) 1979-03-20 1980-03-18 Isomero geometrico de 1-substuido-1-triazolil estirenos, e sua producao e uso como fungicida, herbicida e/ou regulador do crescimento da planta
SU802895951A RU2039049C1 (ru) 1979-03-20 1980-03-18 Производные 1-фенил-2-(1,2,4-триазол-1-ил) пропена e-изомера и фунгицидная композиция на их основе
NZ193168A NZ193168A (en) 1979-03-20 1980-03-18 Certain geometric isomers of 1-phenyl-2-(1,2,4-triazol-1-yl)-3-hydrocarbylpropan-3-ols
CA000347897A CA1154449A (en) 1979-03-20 1980-03-18 Geometrical isomer of 1-substituted-1- triazolylstyrenes, and their production and use as fungicide, herbicide and/or plant growth regulant
CS801903A CS241472B2 (cs) 1979-03-20 1980-03-19 Fungicidní prostředek, herbicidní prostředek a/nebo prostředek ovlivňující růst rostlin
AU56571/80A AU536825B2 (en) 1979-03-20 1980-03-19 Geometrical isomer of 1-substituted-1-triazolyl-styrenes
IL59671A IL59671A (en) 1979-03-20 1980-03-19 Geometrical isomers of 1-substituted-1-triazolylstyrenes and their production and use as herbicides and/or plant growth regulants
CH217080A CH644851A5 (de) 1979-03-20 1980-03-19 Geometrische e-isomere von in 1-stellung substituierten 1-triazolylstyrolen.
FR8006155A FR2460939B1 (fr) 1979-03-20 1980-03-19 Isomeres geometriques de 1-triazolylstyrenes 1-substitues, leurs intermediaires de synthese, leur production et leur utilisation en agriculture et horticulture
AR280359A AR226305A1 (es) 1979-03-20 1980-03-19 Isomero geometrico del-fenil-2-triazol(1,2,4)-propen-3-ol util como herbicida y regulador del crecimiento vegetal
YU766/80A YU42969B (en) 1979-03-20 1980-03-19 Process for producing geometric isomers of 1-substituted-1-triazolyl styroles
HU80652A HU186281B (en) 1979-03-20 1980-03-19 Fungicide, herbicide and control preparation of plant growing and process for producing 1-subsituted-1-triazoly-styrene derivatives used for same
PL1980222822A PL123010B1 (en) 1979-03-20 1980-03-19 Fungicidal, herbicidal and/or plant growth regulating agent and method of manufacture of novel derivatives of triazole
DE19803010560 DE3010560A1 (de) 1979-03-20 1980-03-19 Geometrische isomere von triazolverbindungen und diese enthaltende fungizide, herbizide und/oder das pflanzenwachstum steuernde mittel
DK118580A DK157811C (da) 1979-03-20 1980-03-19 Geometriske isomere af 1-substituerede-1-triazolylstyrener, mellemprodukt til brug ved deres fremstilling og fungicid, herbicid og/eller plantevaekstregulator indeholdende de geometriske isomere
GB8009190A GB2046260B (en) 1979-03-20 1980-03-19 Geometrical isomer of 1-substituted-1-triazolylstyrenes and their production and use as fungicides herbicides and/or plant growth regulations
NL8001658A NL192791C (nl) 1979-03-20 1980-03-20 In hoofdzaak zuiver geometrisch isomeer van op de 1-plaats gesubstitueerde 1-triazolystyrenen, werkwijzen ter bereiding ervan, alsmede de toepassing als fungicide, herbicide en/of plantengroei-regelingsmiddel.
US06/772,429 US4749716A (en) 1979-03-20 1985-09-04 Geometrical isomer of 1-substituted-1-triazolystyrenes
MY898/87A MY8700898A (en) 1979-03-20 1987-12-30 Geometrical isomer of 1-substituted-1-triazolystyrenes, and their production and use as fungicides herbicides and/or plant growth regulants
SU4895674 RU2043026C1 (ru) 1979-08-06 1991-06-24 Композиция для замедления роста культурных растений
LVP-92-391A LV10023B (en) 1979-03-20 1992-12-22 Geometrical isomer of 1-substituted-1-triazolylstyrenes, and their production and use as fungicide, herbicide and/or plant growth regulant
GEAP19931273A GEP19971016B (en) 1979-09-25 1993-07-28 Derivatives of 1-phenyl-2 (1,2,4-triazole-1-yl) propen of e-isomer and antifungal composition on their basis.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12348579A JPS5646869A (en) 1979-09-25 1979-09-25 Geometrical isomer of triazole compound or its salt, its preparation, and agricultural and horticultural fungicide, plant growth regulating agent, and herbicide containing the same as effective component

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5646869A JPS5646869A (en) 1981-04-28
JPH0211588B2 true JPH0211588B2 (ja) 1990-03-14

Family

ID=14861788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12348579A Granted JPS5646869A (en) 1979-03-20 1979-09-25 Geometrical isomer of triazole compound or its salt, its preparation, and agricultural and horticultural fungicide, plant growth regulating agent, and herbicide containing the same as effective component

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS5646869A (ja)
GE (1) GEP19971016B (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2920437A1 (de) * 1979-05-19 1980-11-27 Bayer Ag Geometrische isomere von 4,4- dimethyl-1-phenyl-2-(1,2,4-triazol-1-yl)- 1-penten-3-olen, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel
JPS6228789A (ja) * 1985-07-31 1987-02-06 日本電気株式会社 グラフイツクデイスプレイ

Also Published As

Publication number Publication date
GEP19971016B (en) 1997-04-06
JPS5646869A (en) 1981-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR870001792B1 (ko) 트리아졸일펜테놀류의 광학 이성체의 제조 방법
US4992093A (en) Azolylcyclopentanol derivatives and agricultural and horticultural composition containing the same as active ingredients
US4203995A (en) 1-Phenyl-2-azolyl-4,4-dimethyl-1-penten-3-ols and the fungicidal use thereof
DE3010560C2 (ja)
JPS58128378A (ja) 置換された1−ヒドロキシアルキル−アゾリル誘導体類、それらの製造法および殺菌剤もしくは植物生長調節剤としての用途
JPS6228789B2 (ja)
JPH0242801B2 (ja)
CA1167039A (en) Benzyl-pyrimidinylalkyl-ethers, a process for their preparation, their use as plant growth regulators and fungicides, and intermediate products and their preparation
JPS61200968A (ja) 複素環式化合物、その製造方法およびこれを含有する、殺菌または植物生長調整剤組成物
JPS58128383A (ja) トリアゾ−ル系化合物、その製造法およびこれを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤、植物生長調節剤または除草剤
JPS62149667A (ja) 新規なアゾール誘導体、その製造法及び該誘導体を含有する農園芸用薬剤
JPH0232249B2 (ja) Kogakukatsuseitoriazoriruarukoorujudotaiojukoseibuntoshiteganjusurusatsukinzai
JPS6337102B2 (ja)
JPH0211588B2 (ja)
RU2043026C1 (ru) Композиция для замедления роста культурных растений
JPS59181259A (ja) ピラゾ−ル誘導体及び殺虫、殺菌、除草剤
JPS63154601A (ja) 農園芸用殺菌組成物
JPH0115509B2 (ja)
JP3343437B2 (ja) 含ケイ素アゾール系化合物を含有する殺菌組成物
JPS6019751B2 (ja) ベンジリデンケトン系化合物、その製造法および該化合物からなる殺菌剤
EP0427168B1 (en) Optical isomer of triazolylpentenols, and their production and use as fungicide, herbicide and/or plant growth regulant
AT380767B (de) Fungizide und das pflanzenwachstum regulierende masse
EP0175278A2 (en) Optical isomer of triazolylpentenols, and their production and use as fungicide herbicide and/or plant growth regulant
JPH0238589B2 (ja)
JPH03130266A (ja) 置換フェニルアルキルイミダゾール誘導体